コメント欄で勧めて頂いた「医師や薬に頼らない!自分の不調は自分で治せる/藤川徳美」読了。うーん。確かに、医者は病気を治さない。薬を処方するだけ。患者の訴えをロクに聞かない。それには納得する。医者は、製薬会社の方ばかり向いている。製薬会社は自社の利益になる
老境に入りました。図書館通いが趣味。読書と日本酒を友として。日本近世・近・現代史、食生活関連史、日本酒関連研究書を主に読んでいます。常に活字に触れているのが好き。読書の他に好きなのは、たまの一人旅。2023年3月よりドラムを習い始めました。
令和4年11月、一ヶ月間、好酸球性肺炎で入院しました。現在はステロイドを服用しながら治療中。かなり減薬が進んだので、ぼちぼち好きな酒も飲んでいます。
「グラフィックカラー昭和史4 大陸の戦火」「グラフィックカラー昭和史5 帝国軍隊」読了。4は日中戦争に至る道、5は日本の陸海軍の歴史。このシリーズが刊行されたのは1977年なので、記述が戦後感満載。実際に戦争に行かれた方々が現役だった時代だ。だから、証言が生々し
今朝の新聞に、参院選選挙公報が挟まって来ていた。その第一面を見て、ちょっととまどった。「ごぼうの党」。これが第一面の一番良い位置に掲載されている。ごぼうの党って、何。公約も主義主張もなく、訳の分からない文章「一番大切なものは何なのかを考えていたら笑顔でし
前に30日からと書いたが、29日からの勘違い。来月4日に帰ってくる。小笠原までは、丸一日船に乗らねばならないのだそうで。一週間、一人暮らし。読書と録画観賞で過ごす。食事は、まあ、ご飯と味噌汁だけ用意しよう。それで充分。食事回数も、三回でなくて良い。二回でも、一
誕生日だ。61歳になった。俳優の遠藤憲一と、全く同じ。1961年6月28日。血液型まで同じ、O型(血液型なんて、手術の時以外意味ないと思っているが)。そう知った時から、一方的に親近感を抱いている。全く同じ日に生まれたのに、人生がこうも違ってしまうのか。俳優さんなんて
明日は、定期通院だ。例に拠って、絶食。おかしな病院なのだ。待合室には、テレビも、新聞・雑誌も無く、音楽も流れていない。「感染対策」「嗜好が人それぞれなので流していない」というのが、病院側の言い分だ。しかし、長時間待つのに、テレビも雑誌も無いのでは、つらい
連れ合いが、30日から来月4日まで、小笠原諸島へ行く。つまり、その間は一人ということ。やった。食事の支度で悩まなくても済む。食べたい時に、食べたいものを食べれば良いのだ。食べたいものって、色々ある。レトルトのカレーとか、冷凍食品のグラタンとか。そういう手抜き
日本料理のそもそもの始まりは、神饌。日本の神に捧げるものだ。米は、神から授かった食べ物。その米で作った御飯や御餅、御酒を、その年の収穫物と共に捧げる。神道の最高祭司は、天皇である。その天皇が神に新米で作った御飯や御酒を捧げるのが、新嘗祭。毎年、11月23日に
借りた本。「日本料理と天皇/松本栄文」「牛乳と日本人/吉田豊」「箸の文化史 世界の箸・日本の箸/一色八郎」「幕末史/半藤一利」「松本清張全集33 古代史疑・古代史探求」「グラフィックカラー昭和史4 大陸の戦火」「グラフィックカラー昭和史5 帝国軍隊」。読むの
「小説東京帝国大学」。言わずと知れた東大。明治期の東京大学の実情。「火の虚舟」。中江兆民。中江兆民に関しては、弟子の幸徳秋水が伝記を書いているが、それが恣意的なものに終始しているため中江の人生を俯瞰するものになっていない、ということで、筆者が色々調べて書
又しても、茄子とトマトが大量に。おかげで三食トマト。連れ合いは大喜びで、塩をつけて食べている。流石に飽きる。また焼き茄子で飲もうかな。
肉はどうにも駄目らしい。食べると、秒で腹を壊す。食べてる時は幸せだったのに。直ぐに、後悔に変わる。悲しいなあ。
トンカツ屋のテイクアウト弁当を食べる。だから、朝食は抜き。支度しなくていいって、楽だな。
「台所に敗戦はなかった 戦前・戦後をつなぐ日本食/魚柄仁之助」読了
抱腹絶倒。明治から70年代前後までの料理本700冊、婦人向け生活月刊誌2000冊の中から抜き出して再現した、珍料理の数々。こんな具合。・鋤や鍬で本当にすき焼きができるのか・1933年(昭和8年)のツナサンドは鰹節・うどんのトマト和え・トマト汁粉・うどんのうに焼き・自家醸
「江戸の風俗事典/石井明」「ヤバい神 不都合な記事による旧約聖書入門/トーマス・レーマー/白田浩一」読了。キリスト教会に通っていたことがあるが、そこの牧師が原理主義的だったので行くのを止めた。原理主義者は怖い。アメリカみたいだ。日本人の多くは、聖書をヘブ
書くことがありません。
毎晩のことだが、夜中に早く目が覚める。そして、そのまま眠れない。それで、起きてしまう。パソコンを立ち上げて、ぼんやりと眺める。それから、ソファに横たわって二度寝してしまう。目が覚めて、慌てて朝の支度にかかることがしばしばある。だったら、5時ぐらいまでノン
疲れていたのだろうか。ここのところ、朝がつらかった。今日はさほどでもない。以前通り動けそうだ。二日ほど朝を休んだのが良かったかな。
映画、歌謡、スポーツ、オリンピック、文芸、美術。思想弾圧、召集、翼賛的活動。全ての分野で、戦時体制となり、貧しくなる。一番興味を持って読んだのは、映画。トーキーに変わって行き、外国映画の技術水準に驚き、日本も追いつけ追い越せとなる。チャップリン来日。昔の
「満洲某重大事件」から「二・二六事件」まで。太平洋戦争へ至る道。現代は、銃刀法違反という法律があるから銃剣で人を殺傷する事件は滅多に起こらないが、そういう法律の縛りがなかった頃は、日本刀だろうが拳銃だろうが使い放題。街中には戒厳令。
・・・なんで食べなきゃいけないかな・・・。
寝る前、また明日が来るのかと思うと気が重くなる。朝が一番つらい。図書館へ行き、色々借りてきた。「グラフィックカラー昭和史2 動乱の序幕」「グラフィックカラー昭和史3 大衆と文化(戦前)」「松本清張全集21 小説東京帝国大学・火の虚舟」「ヤバい神 不都合な記事に
味噌汁作れず。連れ合いだけに、即席味噌汁で朝食を出す。おかずは適当に。自分は食欲がなく、食べず。「松本清張全集2 眼の壁、絢爛たる流離」読了。「眼の壁」は、映画は観たが原作を読んでいなかった、という・・・、今更感が。「絢爛たる流離」は、3カラットのダイヤの
感想が書けない。一応、何を読了したかだけ書いておく。「和食の常識Q&A百科/堀知佐子、成瀬宇平」「居酒屋の魚類学/高田浩二、大隅洋子」「メイド・イン・ジャパンの食文化史 What is MADE IN JAPAN ?/畑中三応子」。食文化の本ばかりだ。食べられないから、食文化に
分かっている。鬱の原因。便失禁だ。これが気になるから、つらいのだ。外出も出来ず、食べるものも制限される。働きにも出られず、遊びにも行けず、食べたいものも食べられない。喉が乾いても水も飲めない。三重県に、病院が一つだけあるが、そこの医者とそりが合わず、結局
本は三冊読んだんだけどな。
・・・やはり鬱だからだろうな。読了した本二冊あるのだが、感想が書けないし。そもそも、これを書くにも、ネタが思い浮かばないし。朝食の支度とか、ゴミ出しの用意とか、洗濯とか。やりたくないな。でも、やらないとな。抗うつ剤増やしても、どうせ効かないし。そもそも、
出かけるのがおおごとになったからだろう。映画を観に行くことがなくなった。今、どんな映画が封切られているのかも知らない。中学生の頃から、朝一番の回を観に名古屋の映画館まで通ったものだったが。名古屋へ出るのが面倒くさい、というのもあるのだが。アマゾン・プライ
「トランス男性によるトランスジェンダー男性学/周司あきら」「絵が語る 知らなかった江戸のくらし 武士の巻/本田豊」読了。自分はトランス男なのかと悩んだ時期もあったが、どうもそうではないらしいとも。どちらかと言うと「性別なんてない方がいい」と思っている。身
漫画を原作にしたドラマには、ハズレがない。元々の漫画が面白いのだろう。元が漫画だから、現実離れしていても受け入れられる。そもそも、漫画というのはそういうものだから。だから、今観ていて面白いのは、大抵漫画を元にしたものだ。「正直不動産」「しろめし修行僧」「
昭和天皇即位の際の大典に関する記述が興味深かった。何と、儀式は京都で行われたため、東京から京都まで移動したのだそうだ。しかも、天皇と皇后は別の馬車、別の汽車車両。馬車の装飾も、天皇のは豪華だが皇后のは質素。おしどりのオスとメスで見た目が違うのを思い出した
ずっと読書する気力がなく、なかなか読了出来なかった本を読了。江戸時代には、鷹の餌として犬の肉が使われていたのだそうな。鷹狩りは上級武士の嗜み。で、久々の図書館だ。借りた本。「グラフィックカラー 昭和史1 大正から昭和へ」「トランス男性によるトランスジェンダ
酒は好きだが、飲み過ぎると腹を壊す。だから、あまり飲まなくなった。先日買ってきた酒も、まだあまり飲んでいない。だから、昨日から神戸の百貨店で日本酒フェアが始まったようだが、行かない。いろんな物が値上がりしたしな。自衛策としては、節約しかない。消費も自粛せ
便の大半は水分で、固形分のうち食物残渣は二分の一から三分の一程度、大半は剥がれた腸壁と腸内細菌の死骸、分泌物なのだそうだ。つまり、固形物を摂らなくても便は出るということだそうだ。絶食しても、意味ないじゃん。つまり、長期の外出は出来ないってことか。外食も無
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コメント欄で勧めて頂いた「医師や薬に頼らない!自分の不調は自分で治せる/藤川徳美」読了。うーん。確かに、医者は病気を治さない。薬を処方するだけ。患者の訴えをロクに聞かない。それには納得する。医者は、製薬会社の方ばかり向いている。製薬会社は自社の利益になる
8月に、ドラム教室の発表会が行われる。一応、エントリーしている。そのプログラムを見せてもらった。「訂正箇所あったら教えて」ということで。見ると、何と出演者の年齢がバッチリ載っている。下は小学二年生だが、上は何と自分。最高齢。63歳。一寸、嫌だな。そもそも、
「ハウリングの音が聴こえる/松村雄策」「図解 近現代日本音楽史 唱歌、校歌、応援歌から歌謡曲まで/田中健次」以上、読了。「ハウリングの音が聴こえる/松村雄策」。中学生の頃、欧米のロック音楽が好きだった。NHKラジオの「若いこだま」で渋谷陽一がDJをやっており、
上方日本酒ワールド2024@湊川リバープレイスへ行ってきた。生憎の雨。入口でチケットと引き換えにグラスとリストバンドを受け取る。紙皿を100円で買う。雨だからあまり役に立たなかった。人、いっぱい。各ブースには、呼び込みの人。どのブースも、それほど行列は出来ていな
「おいしいもんには理由がある/土井善晴」「満腹の惑星 誰が飯にありつけるのか/木村聡」以上、読了。「おいしいもんには理由がある/土井善晴」。”一汁一菜”でお馴染み、土井善晴氏の旅行記。東海道・山陽新幹線グリーン車に備え付けてある雑誌の連載をまとめたものだ
転院して二回目の診察日。予約なので、指定された日時に行けば良い。午後なので、事前の絶食は不要。早朝から絶食して、順番を取るために早く行ってた苦労を考えると、天国みたい。診察も会計も、待たされない。精神科の会計なんて、すぐ終わる筈なのに、前の病院では30分待
日曜日に、日帰りで大阪へ行くが、事前の絶食を今回はしていない。朝食をしっかり食べる。そうすると、しっかりしたものが出る。それで、排便の心配が殆どなく、一日を過ごせる。便が漏れないのだ。おかげで、直腸あたりはいつもスッキリ。気持ちが良い。日曜日当日も、朝早
「大阪の陣全史 1598ー1616/渡邊大門」「妻に稼がれる夫のジレンマ 共働き夫婦の性別役割意識をめぐって/小西一禎」「再考!縄文と弥生 日本先史文化の再構築/国立歴史民俗博物館 藤尾慎一郎 編」以上、読了。頭が働かないので、読んだには読んだが、感想が書けない
炊飯器に水を入れずに電源入れてしまった。当然、米は炊けず、二合の米を無駄にした。幸い、冷凍してあったご飯があったので、朝食には間に合った。しかし、自分がやってしまったことの重大さに、ショックを受けている。認知症の人って、こういうことよくやる、と聞く。自分
自分は馬鹿だと思う。頭が悪いと思う。分かっている。学生時代の成績は悪かった。社会人になっても、仕事は出来なかった。おまけに、極度のコミュ障だ。自力で生きることが出来ないのだ。いい大人のくせに、自力で稼げない人間は、生きていてはいけないと思う。精神障害者に
・・・便の状態が良くなってきた。便秘も便漏れもしない。ちょうど良い加減のが出る。食事は、一日一回は必ず摂る。食後に、市販の整腸剤を二種類飲む。色々試してみて、今の飲み方にどうやら落ち着いた。精神科で処方されるビオスリーに、市販の太田胃散整腸薬、強ミヤリサ
図書館へ。借りた本。「大阪の陣全史 1598ー1616/渡邊大門」「満腹の惑星 誰が飯にありつけるのか/木村聡」「妻に稼がれる夫のジレンマ 共働き夫婦の性別役割意識をめぐって/小西一禎」「ハウリングの音が聴こえる/松村雄策」「図解 近現代日本音楽史 唱歌、校歌、
「世界のLGBTQ+の歩き方 体験から文化、歴史、ナイトライフ、追悼まで/マルティエ・ハンセン/樋口健二郎」読了。原題は「The Pride Atlas」。PrideとはLGBTQ+を意味する。そのお祭りはパレードと呼ばれる。世界各地で開催されており、日本にもある。世界中のLGBTQ+のブ
連れ合いが帰宅した。色々あったようだが、よくぞ無事で。土産にチョコレートをもらった。そんなの、よかったのに。今日は、運転免許証再交付のため、津の運転免許センターへ行くそうだ。車がないと、生活に困るから。家の鍵も盗られているので、合鍵を作らねばならないが、
ダラスで盗難被害に遭った連れ合い、無事に総領事館でパスポートの再発行を受け、現在帰国の途にある。LINEで連絡を取っているが、色々と大変だったようだ。パスポートがなく飛行機に乗れないので、ダラスからヒューストンまでレンタカーで片道4時間かけて移動したそうだ。
ダラスで日食を観測した後、怖い宿を引き払いヒューストンへ移動した連れ合い。パスポートがなく飛行機に乗れないので、レンタカーでヒューストンまで4時間かけて移動したそうだ。追加で必要書類があるとのことで、彼のパソコンを操作してファイルをクラウドに送り、それが
日食観測のため、ダラスへ行っている連れ合い。宿泊先で盗難の被害に遭う。観測用機材、金目のもの全て、パスポートに至るまで全て盗られる。もう日食どころではないのではないかと思われるが、取り敢えず同行の人の機材で観測だけして、直ぐにヒューストンにある日本総領事
「すぐ忘れる日本人の精神構造史 民俗学の視点から日本を解剖/新谷尚紀」読了。著者は、国立歴史民俗博物館名誉教授。この本も、柳田國男や折口信夫の著書に依拠して書かれている。日本人は、何をされても抗議しない。今の、自民党政権に拠る暴挙に対しても、巷では怒る人
「江戸時代の貸本屋 庶民の読書熱、馬琴の創作を支えた書物流通の拠点/長友千代治」「漫画の時間/いしかわじゅん」以上、読了。「江戸時代の貸本屋 庶民の読書熱、馬琴の創作を支えた書物流通の拠点/長友千代治」。三分の一が貸本屋などの書物流通について、三分の二が
連れ合いが、アメリカ・ダラスへ皆既日食を観に行くので、今日から一週間独身。やった、朝食に好きなものを食べられる。朝カレーだっていい。ラーメンもいいな。勿論、自分が食べたいものを好きに作っても良い。時間も、連れ合いに合わせる必要がない。自分が食べたい時間に
国立民族学博物館へ、図書の返却に行く。地元の図書館で図書を借り出す方法について訊ねる。「図書を取り寄せて、地元の図書館内で読んで下さい」とな。自宅へ持ち帰れないんだ。それを聞いて、気持ちが萎えた。読むために毎日図書館へ通うなんて、そんな暇はない。かなり分
江戸時代に成立した、作者不詳の料理本「料理物語」の解説。しかし、この著者、”会席”と”懐石”をごっちゃにしているあたり、詳しいのかそうでないのか、よく分からない。直ぐ読めるかと思ったが、なかなか難儀した。もうこれ以上は、時間がなくて読めない。今日、返しに
借りた本は郵送で返せば良いと勘違いしていた。直接返しに行かなければならないとのこと。無理。返すだけのために二週間後に大阪まで来るなんて。だから、今日返しに行くことにした。となると、大阪に居る間に少しでも読了してしまわねば。と、言うことで、必死に読む。「日
・・・更新が遅れました、済みません。パソコンでないと更新出来ないタチなので・・・(時代遅れ)。鶴橋の宿に居るが、場所が分からずウロウロ。タクシーで行こうと試みるも「商店街の中にあるみたいだから、車が入れない」と放り出され。商店街の人達に道を訊いても分からず
特に観光したい訳ではない。ただ、家にじっとしていたくないのだ。国立民族学博物館へは行きたい。図書室が宝の山だから。今回も、行って一日閲覧し、今回は借り出しもしようと思う。近鉄特急で行く。大阪へ行くなら、近鉄の方が安くてしかも便利。宿も鶴橋に取った。コリア
二泊する。食事は殆ど摂れない。大丈夫かな。でも、旅行したいんだよね。国立民族学博物館へ行って、資料の閲覧と貸出を利用しよう。合間に、大阪城公園にでも行ければいいかな。今日中に、腸の中のものを全部出す。今日一日の辛抱だ。
日曜日に大阪へ行くので、今日から絶食。敢えて下痢して、腸内を空にする。何処かへ行く度に絶食するのは正直なところ、つらい。しかし、下痢するので仕方がない。下痢したが最後、便失禁になる。旅行しても、殆ど食べられないのでつまらない。それでも旅行はしたいけど。「
萩原朔太郎全集を読んでいる。朔太郎は、音楽への造詣が深かった。自らマンドリン楽団を主宰し、指揮や編曲、作曲まで行っている。詩と音楽との共通性を説いている著作が多い。しかし、亡父は音楽については全く趣味がなかった。音楽の趣味を持っていたのは、亡母の方だった
豚肉と牛肉の脂が駄目だ。口にすると、秒で腹を壊す。だから、絶対食べられない。一昨日の昼、連れ合いが好物の焼きそばを作っていた。自分の分も作ってくれたので、豚バラ肉のたっぷり入った焼きそばを相伴した。秒でトイレ直行。自分は魚と鶏肉しか食べられないのか。情け
プレドニンが、5mgから4mgに。こうやって少しずつ減らしてゆくのがステロイド剤。「萩原朔太郎全集第五巻 アフォリズム集2」読了。・絶望の逃走・港にて・アフォリズム拾遺・猫町・對話詩・劇詩他・断章アフォリズムとは、散文詩と一応翻訳出来るが、そして実際朔太郎の
今日は、肺の通院日だ。一ヶ月入院した疾患の通院日だ。血液検査をする。この頃は、発泡酒を飲んでいるので、中性脂肪の値が高く出る。朝食は抜いて行くが、中性脂肪、コレステロール、血糖値は高く出る。幸い、医者は「高齢ならこの値で大丈夫」という考えの持ち主なので、
「萩原朔太郎全集第四巻 アフォリズム1」読了。・新しき欲情・虚妄の正義・虹を追ふひと・天に怒るアフォリズムは好きだ。人生最初に読んだ「宿命」が、アフォリズム集だったから。朔太郎は、芸術の解る人をして”文明人”と見なしていた節がある。そうでない人は野蛮人だ
ネタがありません。
・・・来月の宿を予約してしまった。群馬県前橋市は、実父の生前、二人でよく訪れたものだ。朔太郎の生家や文学館がある前橋市。観光地ではないので、他にはこれと言って見るものはない。それでも、文化の香り高い街という感じで、行くとほっとする。住みやすそう。現地のマ
頂いた香典の整理を任された。葬儀場で書かれた受付カードを見ながら、香典袋の中身を改め、Excelで表にして行く。Excelの操作に不慣れなので、表の体裁が崩れてしまったが、必要なデータはどうにか入力し、連れ合いのパソコンに転送。後は、連れ合いがどうにかするだろう。
葬儀。粛々と、読経は流れる。焼香。喪主(連れ合い)挨拶。最後の別れ。花を沢山、好物だった菓子なども入れる(糖尿病で、晩年はあまり食べられなかった)。思わず嗚咽する自分。実父の時は、全くそうはならなかったのに。「お義父さん、ありがとうございました」。出棺。マイ
夕方6時より、舅の通夜式。家族葬なので、親族しか来ない。連れ合いは喪主なので、色々大変そう。自分は自分で、控室を訪れる親族たちにお茶出し。親族の集まりというのは、不幸事でもなければなかなかないものだ。話がはずんでいる。その中に、自分は全く加われない。誰が
平成19年に実父が死んだ時は、大変だった。享年75歳と、今考えると若い。それにしては老けてたが。当時は「家族葬」というのがなく、故人の年齢が若かったこともあり、結構大掛かりな葬儀になった。宗教団体に入っていたので、その関係者が多く列席した。かなり疲弊したよう
舅が死んだので、通夜葬式をやらねばならないが、悩みが一つある。服装だ。黒ジャケットと黒ズボン、白いワイシャツ、黒い靴下と靴で行こうと考えている。便失禁の心配があるため、婦人服は着られないのだ(ストッキングが穿けない)。ズボンも、太っているため紳士用の79cmし
夜中に連れ合いに叩き起こされたので目を覚ましてみたら「病院から連絡があって容態が急変したそうだから、今から行ってくる」とのこと。それでそのまま目が覚めてしまった。しばらくしたら、連れ合いからLINE。「亡くなった、間に合わなかった」。ずっと悪かったから、近い