8月に、ドラム教室の発表会が行われる。一応、エントリーしている。そのプログラムを見せてもらった。「訂正箇所あったら教えて」ということで。見ると、何と出演者の年齢がバッチリ載っている。下は小学二年生だが、上は何と自分。最高齢。63歳。一寸、嫌だな。そもそも、
老境に入りました。図書館通いが趣味。読書と日本酒を友として。日本近世・近・現代史、食生活関連史、日本酒関連研究書を主に読んでいます。常に活字に触れているのが好き。読書の他に好きなのは、たまの一人旅。2023年3月よりドラムを習い始めました。
令和4年11月、一ヶ月間、好酸球性肺炎で入院しました。現在はステロイドを服用しながら治療中。かなり減薬が進んだので、ぼちぼち好きな酒も飲んでいます。
皆、激怒。脚本が、メチャクチャだ、と。昨日の回なんて、終わった途端ものすごい量の激怒書き込み。加えて、どうも安子は森山良子らしいということがネタバレされており、それでも皆激怒。森山良子は素晴らしい歌手だが、俳優ではない。それなのに、大トリで使うのか、と。
材料を、多めに。二時間以上煮込んだ。美味しく出来た。肉も、ホロホロに。こういうものを作ることには、幸せを感じる。
映画観に行くの、好きだったのに、最近はとんとご無沙汰だ。ミニシアターなんかが好きだったのに。アカデミー賞受賞作なら、遠からずDVD化されるだろうから、それを待って借りて観てもいいかな、という感じ。わざわざ、映画館へ行く必要を感じない。こんな感じで、出不精
朝ドラも大河もそうなのだが、若い人に媚びている感じ。昔とは変わったと思う。そんなことしても無駄なのに。若い人は、そもそもテレビを観ない。
食事すると、必ず出る。切迫性なので、直ぐにトイレへ行かねばならない。これでは、外出出来ない。名古屋へ、映画でも観に行きたいところだが、何も食べられないと思うと二の足を踏む。常にトイレの近くに居なければならないから、外出はつらい。外出するには、数日前から絶
コロナワクチン3回目接種券が届いた。早速ネットで予約。3回目は、副反応が強く出やすいらしい。1、2回目は全く副反応が出なかったのだが、今回は出るのかな、一寸恐怖。家事が出来なくなると困る。
体重が、過去最高値に。ヤバい。ダイエットしなくちゃ、マジで。でも、どうしよう。はっきり言って、運動したくないのだ。便失禁が気になって。食べるのを減らせば良いんだろうけれど。酒を、少し控えるかな。外出も減ってる。どうにかしないと。
「黒い福音」。LARA物資横流しと麻薬密輸、それと殺人。絡んでいるのがカトリック教会。実際の事件が題材に。「アムステルダム運河殺人事件」。首と手足のない遺体がジュラルミンケースに詰められて河に浮いていた。「セント・アンドリュースの事件」。ゴルフの聖地なのだと
「親の認知症が心配になったら読む本 そこが知りたい!94のポイント/小川陽子」読了
必要に迫られて読んだ一冊。義父が、どうやら認知症らしいので。些か古い版なので、この手の本の最新版を一冊、家庭用に置いておく必要があると思った。連れ合いにも読んでほしい。親たちだけでなく、自分たちが将来認知症になった時のためにも、一読しておきたい。多分、自
昨日テレビでやっていた「格付けチェックBASIC」。使われたのは「一人でも騙せたら商品化しようと思っている”ほぼほぼイカ”」。多くの人が騙され、目出度く商品化の運びとなったようだ。このメーカーは、これまでにも「ほぼカニ」「ほぼウナギ」「ほぼホタテ」を商品
「英国一家、ますます日本を食べる/マイケル・ブース/寺西のぶ子」読了
「英国一家、日本を食べる」の続編。今回は、ディープに高野山の精進料理だの松坂牛だの下関のふぐだの沖縄料理だのを。家族でこういう食べ歩きをしたら、さぞ楽しいだろう。コロナ前は、大勢の外国人が日本食を楽しんでいた。この人の著書の影響もあるかも知れない。日本人
買った酒。「特別本醸造 蔵出し原酒 720ml」。見学の土産に貰った酒。「純金箔入り大吟醸 ゴールド賀茂鶴 180ml」。貰った方は、オバマ大統領が来日した際、安倍首相がこの酒で歓待した、というもの。純米系ではないが、多分そこそこ旨いだろう。楽しみ。
昨日夕方、帰宅。疲れていたので、早めに寝る。そうしたら、今朝、起きたの6時!いかんいかん、今朝は忙しいのに。ゴミ出しの日、ゴミ当番の日、大量の洗濯物、食事の支度。やっと一段落して、こうして書いている。宮島は、人が多かった。コロナも、もう終わったかと思われ
部屋の外で、何人かの話し声がする。何やってるんだろう、こんなに朝早くから。早朝から何かしにいくのかな。結局、殆ど寝ていない。眠くはないから、多分大丈夫だろうし、帰りの新幹線で寝ればよい(寝過ごし厳禁だが)。某私立女子高ギタマン部と関わって、頻繁に広島へ来て
寝るの、諦めた。パソコン持ってきて良かった。昨日の酒造見学の客層は、若い人ばかり。男だけでつるんでいるの、カップル。多分、自分が一番の年長者。見学に来るぐらいだから、日頃から日本酒を飲むのだろう。若い頃の自分は、日本酒はとても飲めなかった。舐めてみたこと
飲み屋から帰ってきた。行こうと思っていた店、予約でいっぱいとのことで、他を探すことに。幸い、駅ビルの中に「魚魚一(とといち)」という店があった。わりと良かった。頼んだものがすぐ出てくる。早すぎるぐらいだ。大丈夫か。雨後の月、亀齢を熱燗で飲んだが、違いがよく
今日は広島行き!8時に家を出る。9時半の新幹線で広島へ。着いたら、宿へ行き、賀茂鶴酒造さん見学チケットを買って、酒造さんへ。初めての酒蔵見学だ。楽しみ。何か買おう。夜は、どうしよう。角打ちの店は、日曜休みだ。広島駅近辺で、地酒の飲めそうな店、ということで
明治~昭和戦後の台所の変遷。座ってする炊事から、立ってする炊事へ。システム・キッチンへの変遷。明治になり、西洋料理が入ってきたことで、それまで見たこともなかった道具類が出てきて、一般家庭にも段々と普及するようになっていった。一般家庭への西洋料理道具の普及
今日は一寸忙しい。家中の掃除しなくちゃ。荷造りもしなくちゃ。明日の朝、8時に家を出なければならないので。明日は、宿泊先に行って賀茂鶴酒造さんの見学チケットを買い、酒造見学へ。初めての酒蔵見学。試飲はない。何か買って帰ろう。翌日は、宮島まで足を伸ばす。広島
”つるつる”。麺類のことだ。食感がそうだから。麺類は、中国から伝えられたものだ。素麺や饂飩の形で伝えられ、日本式に発展した。小麦は、粉にするのが大変だ。そのための挽臼が導入されるまでは、麦は作られなかったとのこと。朝廷は、麦作を奨励したが、挽臼がないので
借りた本。「全国の日本酒大図鑑 西日本編 定番から通好みまで西日本の日本酒949本」「つるつる物語 日本麺類誕生記/伊藤汎」「松本清張全集13 黒い福音」「日本の近代7 経済成長の果実 1955~1972/猪木武徳」「にっぽん台所文化史/小菅桂子」「英国一家、ますます
日曜日に、一泊で広島へ行くので今日から絶食。向こうで居酒屋へ行きたいので。賀茂鶴酒造さんの見学ツアー。旅へは出たいが、便失禁が心配。拠って、数日前からの絶食となる。つらいな。外出先で、常にトイレの心配をせねばならないのは、心理的に負担だ。だから、つい出不
「日本の近代6 戦争・占領・講和 1941~1955/五百旗頭真」読了
真珠湾攻撃に至る道筋、アメリカの占領政策、戦後の講和への道。ピンポイントで述べてある。アメリカは、日本から先に仕掛けて来るのを待っており、いざ開戦となった時の戦後処理まで考えていた。端から勝ち目はなかった。日本だけが、何も知らず開戦へ持ち込んだ。そして、
一寸面白い話を聞いた。プーチンである。プーチンとメルケルは、仲が良かったのだそうだ。メルケルは、ロシア語も堪能な才媛。首脳会談の折り、プーチンとよく話をしたそうだ。そのやり取りは、こうだ。まず、彼女はプーチンにひとしきり喋らせる。様々な鬱憤も全て含めて。3
「無宿人別帳」。無宿人とは、現代で言うホームレスという意味ではなく、戸籍のない人のこと。無実の罪を着せられて島流しの刑に合うことが多かったようだ。そういう話。「彩色江戸切絵図」「紅刷り江戸噂」。江戸時代を舞台にしたミステリー短編集。面白かった。江戸時代の
中学生の頃だった。雑誌「Rocking On」を読んでいた。そこに書いていたのが、この人だった。面白く読んでいた。高校生になったら、ロック音楽を聴かなくなったので、自然とこの雑誌からも離れてしまった。それでも、時折「渋松対談」などというのが目に入って、斜め読みだけ
起きたら、ノートパソコンの上にお菓子の箱が。バレンタインのお返しだ。律儀なこと。どうせ二人で半分ずつ分けて食べることになる。自分は、甘いものを積極的に食べようとは思わない性質。気持ちが、嬉しいじゃん。連れ合いが起きてきたら、お礼を言おう。そして「半分、食
・・・連れ合いに許してもらえない。連れ合いは、自分に働いてほしくないらしい。曰く「君がストレスを溜めてそれを家に持ち込むのが嫌」なのだ、と。自分も、便失禁があるので、朝から働くのは難しい。それでも自力で稼ぎたくて、日曜日ごとに新聞の折込チラシを、つい見て
義父が、どうやら認知症になったようだ。糖尿病を患っているが、勝手に薬を捨てたり、隠れて甘いものを食べたり、突然脚立を持ち出して松の手入れを始めたり。その度に、義母から連れ合いに連絡が入り「止めると怒り出す、どうにもならない」という嘆きなのだとか。正直、驚
日本に於ける、うどん、そうめん、蕎麦、ラーメン等の麺食文化の歴史と現在。麺は大好きだ。著者みたいに、あちこちの麺料理を食べ歩けたら楽しいだろうな、と思う。読んでいて、矢鱈と麺が食べたくなった。自分が好きなのは、蕎麦。粋に啜ることは、出来ないけれど。絶食し
穿いていたジーンズ、膝が破れてきたので新調を決意。いつも行くジーンズショップへ。当世流行りの細いのは嫌いなので、ストレートを探しあぐねていたら、店員さんがヘルプしてくれた。ストレート、ジャストサイズを持ってきてくれて、試着の後購入。丈つめの間、暫し店員さ
約束の時刻より10分ほど早く、業者到着。早速診てもらう。部品が劣化していた、とのこと。交換工事。13、000円余り。兎に角、再び洗面台が使えるようになり狂喜。歯がしっかり磨ける。連れ合いは、カミソリで髭が剃れるようになって喜んでいる。水が出ないって、こんなに不便
洗面台メーカーからようやく連絡来る。今日の10時、修理に来るとのこと。直して貰えれば、やっと洗面台での歯磨きが出来るようになる。台所のシンクでの歯磨きは、やはり嫌だ。早く直してほしい、それだけ。
麹による食生活は、日本酒、醤油、酢、味噌と幅広い。麹菌を使って食生活を彩ってきた先達に感謝。その麹菌、生物学的、化学的、博物学的に考えると大変難しい。この本を読むために生物学的、化学的、博物学的にアプローチしてある記述に苦労した。高校時代、化学は苦手だっ
昨日、修理業者が来たが、工具も持たずに来て「これはメーカー案件」と一蹴。メーカーに連絡を取ってくれることで、帰ってもらうことに。拠って、我が家の洗面台は未だに水が出ず、洗面・歯磨きは台所のシンクにて。嫌なんだけど。仕方がない。今週中にメーカーの人来てくれ
洗面所の水道蛇口から、水が出なくなった!顔を洗うまでは良かった。歯を磨こうと思って水栓を押したが、出ない。あれ、おかしいな。あれこれ、いじってみる。出た。少し使って、止める。再び出そうとしてみると・・・、・・・出ない。困るじゃないか。顔が洗えないし歯が磨
ネタがありません。
「英国一家、日本を食べる/マイケル・ブース/寺西のぶ子」読了
やや古い本。確か、TVアニメをやっていた。英国人が日本食の真髄を求めて日本で食べ歩く。月単位で宿を借り、家族で滞在。そういうことが出来るというのが羨ましい。コロナ禍で、今はそういうことが出来ない。飲食店も時短営業。コロナ前の社会って、本当に楽しかったな、と
蔓延防止も解けることだし、と思い飲みに。醸し人九平次 黒田庄産山田錦うすにごり(愛知)。冷やにて。微発泡、やや甘めだが旨い。この店、流石解っている、本当に冷やで出てきた(冷酒ではない)。九頭竜(福井)。ぬる燗にて。米の旨みしっかり、辛口。アテは刺身三種盛り、ホ
月に一度の散髪、そして図書館。借りた本。「英国一家、日本を食べる/マイケル・ブース/寺西のぶ子」「松本清張全集24 無宿人別帳」「ものと人間の文化史138 麹/一島英治」「増補版 日本めん食文化の1300年/奥村彪生」「日本の近代6 戦争・占領・講和 1941~1955/
一見知事、見直した。愛知県に引きずられず、自分で決めた。(愛知県知事は、何かというと”東海3県足並み揃えて”と言うから)。飲食店の営業制限しかしていない蔓延防止になど、何の意味もない。解除しようが継続しようが、感染者数は変わらないだろう。減る時は減る、増え
床屋と図書館へ行かねばならないが、ビーフシチュー。何時間も煮込むので、朝から作る。何となく、そういう料理をしたくなる。今夜は、シチューをアテに一杯飲む。楽しみ。
「日本の近代5 政党から軍部へ 1924~1941/北岡伸一」読了
大正末期から真珠湾攻撃まで。このあたりは、色々読んできたので、少しは理解る。政党が沢山出来ていたのを理解するのには苦労したけれど。何だかんだで、結局真珠湾攻撃は避けられなかった。避けるチャンスは沢山あったのに。現在のロシアの出方が、この頃の日本軍と似てい
これではまるで、かつての日本軍と同じ。日本でも、都合の悪いことは国民に伝えられなかった。戦争というのは、どの国でも、同じことをするもんだな。 ↓
診察が終わって帰宅するまでは絶食。しかし、終って帰宅したら、何食べてもいい!だから、帰宅したら10割蕎麦を食べる。天ぷらも付ける。旨いだろうなあ・・・。蕎麦は好きなのだ。江戸っ子のように粋に食べることは出来ないが、好きなのだ。帰宅後の楽しみを頑張りのネタに
月に一度、精神科の診察を受けに行く。その日は早朝から出かけるので、数日前から絶食せねばならない。もう、嫌だ。薬をもらうためだけの診察。診察など、30秒と経たないうちに終わる。そして「いつもどおりの薬」。行く意味、あるのか。オンラインでいいじゃん。そういう仕
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8月に、ドラム教室の発表会が行われる。一応、エントリーしている。そのプログラムを見せてもらった。「訂正箇所あったら教えて」ということで。見ると、何と出演者の年齢がバッチリ載っている。下は小学二年生だが、上は何と自分。最高齢。63歳。一寸、嫌だな。そもそも、
「ハウリングの音が聴こえる/松村雄策」「図解 近現代日本音楽史 唱歌、校歌、応援歌から歌謡曲まで/田中健次」以上、読了。「ハウリングの音が聴こえる/松村雄策」。中学生の頃、欧米のロック音楽が好きだった。NHKラジオの「若いこだま」で渋谷陽一がDJをやっており、
上方日本酒ワールド2024@湊川リバープレイスへ行ってきた。生憎の雨。入口でチケットと引き換えにグラスとリストバンドを受け取る。紙皿を100円で買う。雨だからあまり役に立たなかった。人、いっぱい。各ブースには、呼び込みの人。どのブースも、それほど行列は出来ていな
「おいしいもんには理由がある/土井善晴」「満腹の惑星 誰が飯にありつけるのか/木村聡」以上、読了。「おいしいもんには理由がある/土井善晴」。”一汁一菜”でお馴染み、土井善晴氏の旅行記。東海道・山陽新幹線グリーン車に備え付けてある雑誌の連載をまとめたものだ
転院して二回目の診察日。予約なので、指定された日時に行けば良い。午後なので、事前の絶食は不要。早朝から絶食して、順番を取るために早く行ってた苦労を考えると、天国みたい。診察も会計も、待たされない。精神科の会計なんて、すぐ終わる筈なのに、前の病院では30分待
日曜日に、日帰りで大阪へ行くが、事前の絶食を今回はしていない。朝食をしっかり食べる。そうすると、しっかりしたものが出る。それで、排便の心配が殆どなく、一日を過ごせる。便が漏れないのだ。おかげで、直腸あたりはいつもスッキリ。気持ちが良い。日曜日当日も、朝早
「大阪の陣全史 1598ー1616/渡邊大門」「妻に稼がれる夫のジレンマ 共働き夫婦の性別役割意識をめぐって/小西一禎」「再考!縄文と弥生 日本先史文化の再構築/国立歴史民俗博物館 藤尾慎一郎 編」以上、読了。頭が働かないので、読んだには読んだが、感想が書けない
炊飯器に水を入れずに電源入れてしまった。当然、米は炊けず、二合の米を無駄にした。幸い、冷凍してあったご飯があったので、朝食には間に合った。しかし、自分がやってしまったことの重大さに、ショックを受けている。認知症の人って、こういうことよくやる、と聞く。自分
自分は馬鹿だと思う。頭が悪いと思う。分かっている。学生時代の成績は悪かった。社会人になっても、仕事は出来なかった。おまけに、極度のコミュ障だ。自力で生きることが出来ないのだ。いい大人のくせに、自力で稼げない人間は、生きていてはいけないと思う。精神障害者に
・・・便の状態が良くなってきた。便秘も便漏れもしない。ちょうど良い加減のが出る。食事は、一日一回は必ず摂る。食後に、市販の整腸剤を二種類飲む。色々試してみて、今の飲み方にどうやら落ち着いた。精神科で処方されるビオスリーに、市販の太田胃散整腸薬、強ミヤリサ
図書館へ。借りた本。「大阪の陣全史 1598ー1616/渡邊大門」「満腹の惑星 誰が飯にありつけるのか/木村聡」「妻に稼がれる夫のジレンマ 共働き夫婦の性別役割意識をめぐって/小西一禎」「ハウリングの音が聴こえる/松村雄策」「図解 近現代日本音楽史 唱歌、校歌、
「世界のLGBTQ+の歩き方 体験から文化、歴史、ナイトライフ、追悼まで/マルティエ・ハンセン/樋口健二郎」読了。原題は「The Pride Atlas」。PrideとはLGBTQ+を意味する。そのお祭りはパレードと呼ばれる。世界各地で開催されており、日本にもある。世界中のLGBTQ+のブ
連れ合いが帰宅した。色々あったようだが、よくぞ無事で。土産にチョコレートをもらった。そんなの、よかったのに。今日は、運転免許証再交付のため、津の運転免許センターへ行くそうだ。車がないと、生活に困るから。家の鍵も盗られているので、合鍵を作らねばならないが、
ダラスで盗難被害に遭った連れ合い、無事に総領事館でパスポートの再発行を受け、現在帰国の途にある。LINEで連絡を取っているが、色々と大変だったようだ。パスポートがなく飛行機に乗れないので、ダラスからヒューストンまでレンタカーで片道4時間かけて移動したそうだ。
ダラスで日食を観測した後、怖い宿を引き払いヒューストンへ移動した連れ合い。パスポートがなく飛行機に乗れないので、レンタカーでヒューストンまで4時間かけて移動したそうだ。追加で必要書類があるとのことで、彼のパソコンを操作してファイルをクラウドに送り、それが
日食観測のため、ダラスへ行っている連れ合い。宿泊先で盗難の被害に遭う。観測用機材、金目のもの全て、パスポートに至るまで全て盗られる。もう日食どころではないのではないかと思われるが、取り敢えず同行の人の機材で観測だけして、直ぐにヒューストンにある日本総領事
「すぐ忘れる日本人の精神構造史 民俗学の視点から日本を解剖/新谷尚紀」読了。著者は、国立歴史民俗博物館名誉教授。この本も、柳田國男や折口信夫の著書に依拠して書かれている。日本人は、何をされても抗議しない。今の、自民党政権に拠る暴挙に対しても、巷では怒る人
「江戸時代の貸本屋 庶民の読書熱、馬琴の創作を支えた書物流通の拠点/長友千代治」「漫画の時間/いしかわじゅん」以上、読了。「江戸時代の貸本屋 庶民の読書熱、馬琴の創作を支えた書物流通の拠点/長友千代治」。三分の一が貸本屋などの書物流通について、三分の二が
連れ合いが、アメリカ・ダラスへ皆既日食を観に行くので、今日から一週間独身。やった、朝食に好きなものを食べられる。朝カレーだっていい。ラーメンもいいな。勿論、自分が食べたいものを好きに作っても良い。時間も、連れ合いに合わせる必要がない。自分が食べたい時間に
先日かかった肛門科もそうだし、新しくかかった精神科クリニックもそうだった。医者が、受付で書かせる問診票を読まない。おそらく、受付で初診患者の情報を把握するために書かせるのであろう、問診票。服用している薬、既往症などを書かせる。それもかなり細かく。患者は、
・・・更新が遅れました、済みません。パソコンでないと更新出来ないタチなので・・・(時代遅れ)。鶴橋の宿に居るが、場所が分からずウロウロ。タクシーで行こうと試みるも「商店街の中にあるみたいだから、車が入れない」と放り出され。商店街の人達に道を訊いても分からず
特に観光したい訳ではない。ただ、家にじっとしていたくないのだ。国立民族学博物館へは行きたい。図書室が宝の山だから。今回も、行って一日閲覧し、今回は借り出しもしようと思う。近鉄特急で行く。大阪へ行くなら、近鉄の方が安くてしかも便利。宿も鶴橋に取った。コリア
二泊する。食事は殆ど摂れない。大丈夫かな。でも、旅行したいんだよね。国立民族学博物館へ行って、資料の閲覧と貸出を利用しよう。合間に、大阪城公園にでも行ければいいかな。今日中に、腸の中のものを全部出す。今日一日の辛抱だ。
日曜日に大阪へ行くので、今日から絶食。敢えて下痢して、腸内を空にする。何処かへ行く度に絶食するのは正直なところ、つらい。しかし、下痢するので仕方がない。下痢したが最後、便失禁になる。旅行しても、殆ど食べられないのでつまらない。それでも旅行はしたいけど。「
萩原朔太郎全集を読んでいる。朔太郎は、音楽への造詣が深かった。自らマンドリン楽団を主宰し、指揮や編曲、作曲まで行っている。詩と音楽との共通性を説いている著作が多い。しかし、亡父は音楽については全く趣味がなかった。音楽の趣味を持っていたのは、亡母の方だった
豚肉と牛肉の脂が駄目だ。口にすると、秒で腹を壊す。だから、絶対食べられない。一昨日の昼、連れ合いが好物の焼きそばを作っていた。自分の分も作ってくれたので、豚バラ肉のたっぷり入った焼きそばを相伴した。秒でトイレ直行。自分は魚と鶏肉しか食べられないのか。情け
プレドニンが、5mgから4mgに。こうやって少しずつ減らしてゆくのがステロイド剤。「萩原朔太郎全集第五巻 アフォリズム集2」読了。・絶望の逃走・港にて・アフォリズム拾遺・猫町・對話詩・劇詩他・断章アフォリズムとは、散文詩と一応翻訳出来るが、そして実際朔太郎の
今日は、肺の通院日だ。一ヶ月入院した疾患の通院日だ。血液検査をする。この頃は、発泡酒を飲んでいるので、中性脂肪の値が高く出る。朝食は抜いて行くが、中性脂肪、コレステロール、血糖値は高く出る。幸い、医者は「高齢ならこの値で大丈夫」という考えの持ち主なので、
「萩原朔太郎全集第四巻 アフォリズム1」読了。・新しき欲情・虚妄の正義・虹を追ふひと・天に怒るアフォリズムは好きだ。人生最初に読んだ「宿命」が、アフォリズム集だったから。朔太郎は、芸術の解る人をして”文明人”と見なしていた節がある。そうでない人は野蛮人だ
ネタがありません。
・・・来月の宿を予約してしまった。群馬県前橋市は、実父の生前、二人でよく訪れたものだ。朔太郎の生家や文学館がある前橋市。観光地ではないので、他にはこれと言って見るものはない。それでも、文化の香り高い街という感じで、行くとほっとする。住みやすそう。現地のマ
頂いた香典の整理を任された。葬儀場で書かれた受付カードを見ながら、香典袋の中身を改め、Excelで表にして行く。Excelの操作に不慣れなので、表の体裁が崩れてしまったが、必要なデータはどうにか入力し、連れ合いのパソコンに転送。後は、連れ合いがどうにかするだろう。
葬儀。粛々と、読経は流れる。焼香。喪主(連れ合い)挨拶。最後の別れ。花を沢山、好物だった菓子なども入れる(糖尿病で、晩年はあまり食べられなかった)。思わず嗚咽する自分。実父の時は、全くそうはならなかったのに。「お義父さん、ありがとうございました」。出棺。マイ
夕方6時より、舅の通夜式。家族葬なので、親族しか来ない。連れ合いは喪主なので、色々大変そう。自分は自分で、控室を訪れる親族たちにお茶出し。親族の集まりというのは、不幸事でもなければなかなかないものだ。話がはずんでいる。その中に、自分は全く加われない。誰が
平成19年に実父が死んだ時は、大変だった。享年75歳と、今考えると若い。それにしては老けてたが。当時は「家族葬」というのがなく、故人の年齢が若かったこともあり、結構大掛かりな葬儀になった。宗教団体に入っていたので、その関係者が多く列席した。かなり疲弊したよう
舅が死んだので、通夜葬式をやらねばならないが、悩みが一つある。服装だ。黒ジャケットと黒ズボン、白いワイシャツ、黒い靴下と靴で行こうと考えている。便失禁の心配があるため、婦人服は着られないのだ(ストッキングが穿けない)。ズボンも、太っているため紳士用の79cmし
夜中に連れ合いに叩き起こされたので目を覚ましてみたら「病院から連絡があって容態が急変したそうだから、今から行ってくる」とのこと。それでそのまま目が覚めてしまった。しばらくしたら、連れ合いからLINE。「亡くなった、間に合わなかった」。ずっと悪かったから、近い
連れ合いが、燻製に凝り始めた。専用の道具をネットで買って、スーパーで色々食材を買い込んで来た。昨日の夕方「君の晩酌のアテに」と言い出し、いきなりチーズをスモークし始めた。煙が出るので、外でやらねばならない。「わざわざそんなことしなくてもいいよ」と言ったの
昭和36年発行のこの本、農家の次男三男の行き場がないことを問題にしている。農村の貧しさについても述べてある。貧しいから、高校へも行けず、良い仕事にも就けない。ほんの60年ほど前のことなのだ。世の中は、高度経済成長と浮かれていたかも知れないが、実態はこうだ。自
新年度に入り、NHKの朝ドラも新しいのが始まったが・・・。そもそも、前作からしてきちんと観ていなかった。更に言うなら、前々作で完全離脱した。前作は、犯罪などの不愉快な描写が少なかったので、不快にならないということでどうにか流せていただけ。子役篇は良かったのに