転院して二回目の診察日。予約なので、指定された日時に行けば良い。午後なので、事前の絶食は不要。早朝から絶食して、順番を取るために早く行ってた苦労を考えると、天国みたい。診察も会計も、待たされない。精神科の会計なんて、すぐ終わる筈なのに、前の病院では30分待
老境に入りました。図書館通いが趣味。読書と日本酒を友として。日本近世・近・現代史、食生活関連史、日本酒関連研究書を主に読んでいます。常に活字に触れているのが好き。読書の他に好きなのは、たまの一人旅。2023年3月よりドラムを習い始めました。
令和4年11月、一ヶ月間、好酸球性肺炎で入院しました。現在はステロイドを服用しながら治療中。かなり減薬が進んだので、ぼちぼち好きな酒も飲んでいます。
おはぎの作り方を検索してみると、大抵餡こは市販品を使うように指定されている。それじゃ意味ないだろう。餡ここそ作らねばならないだろうに。それで、餡この作り方も検索。・・・面倒くさそう・・・。・・・挫折・・・。こんなに手間をかけて、亡母は餡こを作っていたのか
大河ドラマは好きなのだが、観ていていつも寝てしまう。つまらないからではなく、単に眠いから。「鎌倉殿の13人」は、軽くてまるでコメディだ。三谷幸喜の面目躍如。大泉洋曰く「大河に出ているのか、ライフに出ているのか分からない」。昨日も、挙兵するというのに、人数が
明日定期通院なので、昨日から絶食。毎月のことながら、嫌になる。カロリーを摂るために、飴玉を舐める。糖分を摂らないと、しんどいから。飴玉なら、腹に影響しない。お気に入りは「カンロ 金のミルク」。ミルキーの硬いやつみたい。ミルク味が好み。
何度か食べたことがある。”赤餡(粒餡)”が好き。いつも行列している店。昨日の昼、冷凍の今川焼きを食べたが、餡この量が少ない。ドラマでは、これでもかと言わんばかりに大量の餡こを入れていた。あんなに入れたら、赤字確定だろうよ、と思った。あんなに沢山の餡こを入れ
なかなか面白い視点だ。例として挙げてあるのが「明智光秀」「蘇我入鹿」「太田道灌」「黒田官兵衛」「前田利家」「石田三成」「土光敏夫」「北政所」等々。嫉妬でほぼ説明がつく、というのは、些か暴論のような気がしないでもないが、そういう見方もあると思えば面白い。人
冷凍の「今川焼き」を買った。回転饅頭が、どうしても食べたくて。連れ合い、大喜び。「今日の昼は大判焼きだー」と。自分は、食べるかどうか分からない。来週火曜日の通院に向けて、そろそろ絶食せねばならないから。今日の朝食だけ摂って、その後は絶食に入らねばならない
NHKの朝ドラ「カムカム・エブリバディ」を楽しみに観ている。ついに、回転焼きが登場。この菓子は、日本全国至る所にあるようだが、呼び方がそれぞれ違う。「回転焼き」「大判焼き」「今川焼き」・・・。東海地方での呼び名は「大判焼き」。繁盛している店の商品名は「御座候
著者はゲームデザイナーだそうな。だから、色々な神話に詳しい。ゲームは、神話に題材を取ることが多いので、自然と知識が身につくのだろう。世界の酒について。その発祥について。日本酒以外の、様々な酒。洋の東西を問わず、酒というものが愛好されてきたのは、偶然ではな
大好きな江戸時代の食生活。「守貞漫稿」を読み解いてある。旧暦で考えないと、四季の移ろいの味わいが分からない。40日後で考えれば良い、とのこと。残念ながら、著者は物故。本の最後に「何か質問があれば寄せてくれ」と書いてあったので、期待したのだが。だったら、自分
賀茂鶴酒造さんのイベントが中止になった。だったら、広島へ行く理由がないので、中止にした。宿も列車も全てキャンセル。これで良かったのだろう。三重県の感染者数も500人を超えた。ここまでになると、流石にどうしようかという気になる。ワクチンは二回打っているから、万
洋の東西を問わず、また年代も問わず、歴史に名を残した人々の愚痴。どんな人でも、愚痴を言いたくなる時はあるもの。我々凡人でも、歴史上の偉人でも、変わらない。人間だから。そんな”愚痴”ばかりを集めてある一冊。例えば、こんなの。・俺は、棄てられたのだ!(中原中也
今日は、朝昼兼用で、寿司をテイクアウトして食べる。外食だと、便失禁が怖いから。だから、朝食を作らなくても良い。ゴミ出しだけして、連れ合いは起きてくるまで放っておいて、読書したり体操したりしている。一本、つけようかな。連れ合いに買ってきてもらった「天領」で
蔵書整理のため、月末休館になる。だから、三週間借りられる。ここぞとばかりに借りまくる。借りた本。「人間愚痴大全/福田智弘」「日本近代史を学ぶための文語文入門 漢文訓読体の地平/古田島洋介」「消費は誘惑する 遊郭・白米・朝顔 18・19世紀日本の消費の歴史社会
朝鮮戦争休戦、マッカーサー罷免、血のメーデー、単独講和と安保条約、カルメン故郷に帰る、児童憲章、駅弁大学、ユーディー・メニューイン、天井桟敷の人々、日米行政協定、山びこ学校、十勝沖地震、、鳥取大火、もく星号墜落、NATO成立、破防法・・・。共産党はいよい
飛沫感染ではない。空気感染だ。だから、そこいらへんをぶらついているだけでも感染する可能性がある。自治体発表の感染者数が、毎日伝えられるが、本当はもっと多いのではないだろうか、と思われる。蔓延防止や緊急事態では防げない、ということだよ。その中身が飲食店営業
仮にコロナに罹ったとしても、検査には行かない。家で寝てる。寝てれば治るみたいだから。外に出なければ大丈夫だろうし。連れ合いが感染するリスクがあるが、彼も自営業。打ち合わせはオンラインで出来る。買い物はネットスーパーで、置き配形式だから大丈夫。オミクロンな
いつもの店へ。飲んだ酒。「獺祭 純米大吟醸 生酛(山口)」。さすがの獺祭。少し甘めではあるが、旨い。酸味とのバランスが取れている。香りがいい。「旭興 特別純米辛口(栃木)」。香りはあまりないが辛口で自分好み。辛口が飲みたいと思ってオーダー。それと、K君(この店
自分は、基本的に一人飲みなので分からないのだが、連れ立って来る人達は大抵会話を交わしている。それが多分、酒提供NGになる理由なのだろう。しかし、酒なしでも、数人で店に行けば当然会話を交わすだろう。そこに酒があろうがなかろうが、会話はなされるだろう。酒提供
東海三県で足並み揃えて、蔓延防止要請。またか。それしか出来ないのかね。そもそも、感染者数だけ見ても、そろそろピークアウトが見えてきたかな、という感じなのだが。感染者数は横ばい。一昨日より昨日が倍になっている訳ではない。飲食店の営業時間短縮程度しかやること
「あぶさん」が好きだった。 ↓
あの日。朝食の支度のために台所に立った。そうしたら、ドンと突き上げるような地震。咄嗟に火を消した。連れ合いが寝ている所へ行って、無事を確認した。そして、いつも通りに連れ合いを起こし、朝食、互いに出勤した。当時、四日市の損害保険会社のデータ入力パートをして
自分の親は、母が40年前に、父が15年前に他界した。母の時は、自分は高校1年。以来、家事を一手に担いつつ学校、職場に通った。結婚する際、父を一人にして果たして良いのかどうかで迷ったものだ。父は、75歳まで生きた。それで、長寿だと思っていた。ところが、連れ合いの
最近、こういう犯罪が多い。人を殺して、自分も死にたい、と言うやつ。昨日起こった、大学入学共通テスト会場での切り付け事件。わざわざ名古屋から東京まで行ったなんて、すごい行動力。事件の仔細は報道の範囲でしか分からないが、加害者はよほど追い詰められた気持ちだっ
飲みに行ったが、いつもの店が休みだったので、別の店で。熱燗を頼んだのだが、どう考えてもこれ、人肌燗だ。置いてある酒も地酒だけ。改めて、いつも行く店の偉大さを知る。飲んだ酒。・るみ子の酒・八兵衛「るみ子の酒」は、米の香りが立ち、酸味が少し強いもののバランス
「詩城の旅びと」。南仏プロヴァンスで駅伝をやろうと企画した新聞社の話。「赤い氷河期」。珍しく近未来。エイズがテーマ。エイズが騒がれた頃、非常に恐ろしい伝染病と伝えられた。今のコロナ禍に於ける状況を考える際の参考にもなるか。感染者が2万人を超えたと言われるコ
色々考えたが、どうしても書くことが思いつかないので本日休載。
三重県、175万人中の100人ちょい。多いとみるべきや否や。桑名市は、名古屋市に隣接しているが、その割に感染者は少ない印象。四日市の方がずっと多い。これから倍、倍と日ごとに増えるとは考えにくい。増えるペースはこれで落ち着くのではなかろうか。そもそも、オミクロン
日本酒は好きだが、味わう際にどう形容すれば良いか、未だに分からない。旨いとは思うものの、それを文章にするのが苦手だ。特に、香り。よく「果物のような」という表現を目にするが、実際にそういうことを感じた経験がない。純米酒しか飲んでいないからかも知れないが。「
天領 純米酒(岐阜)。連れ合いが家族旅行の際に買ってきてくれたもの。ぬる燗にて。アテは牡蠣の煮付け。甘すぎず辛すぎず、バランスが取れた味。旨い。
イカの塩辛で飲むことを覚えた。所謂、酒盗である。日本酒は、本来、塩だけでも飲める。不朽の名作漫画「巨人の星」でも、酒飲みの父親、星一徹が「明子、塩を持ってきてくれ」と、塩を肴に酒を飲もうとする場面がある。酒盗の旨さは、居酒屋で鰹の酒盗をオーダーして目覚め
誰のことか。男子体操の内村航平さんだ。引退されるということで、プロフィールを見たら「昭和64年1月3日生まれ」となっていた。こういう人は、少ないのではなかろうか。昭和天皇の崩御は、1月7日だった。昭和は、その日で終わったのだ。その日は、仕事を休んでいたこともあ
将棋はさっぱり分からないので、勝ったかどうかというのと、おやつ&食事にしか関心が持てない。おやつにいつもかわいいのを選ぶので、意外とかわいい一面があるのだな、と微笑ましく見ている。亡父は、将棋が好きだったが、相手が居なかった。自分が男だったら、若しかした
「外国人にも話したくなる ビジネスエリートが知っておきたい教養としての日本食/永山久夫」読了
世界文化遺産にも登録された「和食」。日本食は、ヘルシーな食生活として、グローバル規模で人気だ。伝統的な和食は勿論、所謂庶民的な食事として、ラーメンやカレー、天ぷら、トンカツなどが外国人観光客にも人気だ。コロナで、外国人観光客は激減したものの、海外で展開さ
江戸時代は、外食産業が盛んになった時期だ。家康が江戸に都市を作るにあたって、多くの人足を必要とし、独身男性が多く集まる地域となり、外食の必要性が高まった。そして、外食産業が興った。居酒屋は、食事と酒が提供されるので、独身男性にとっては格好の場所となった。
借りた本。「おとなの常識日本酒/藤田千恵子」「江戸の居酒屋/伊藤善資」「日本酒基本ブック/ワイナート編集部」「画報現代史4 1951年1月~1952年7月/日本近代史研究会」「日本の近代3 明治国家の完成 1890~1905/御厨貴」「外国人にも話したくなる ビジネスエリー
昭和37年刊の古本。箱に入っている。昔は、一寸良い本は箱に入っていたな。新刊本が箱に入らなくなって、どれぐらい経つだろう。定価500円。今なら幾らになるのだろう。「酒のことは何でもわかる」と、帯にある。実際、世界の酒のことまで書いてある。酒飲みの歴史のことも、
賀茂鶴酒造さんの見学を予約してある。広島だ。2月6日で、宿予約込みだ。新幹線の切符も、ネットで取った。コロナ感染者が増えているが、先方が中止するということにならないのなら、行くつもりだ。一人で、飲食なしで、黙って行動するのなら構わない筈だ。今、感染者が増え
コロナ感染者が激増している。蔓延防止を申請した自治体が複数。三重県は、田舎なので感染者は少ないが、愛知県に隣接しており往来があるので、遅かれ早かれ感染者は増えるだろう。しかし、策と言うと、結局国民への自粛要請しかないのかね。それをやっても、感染者は減らな
やっと観終わった。結構面白かった。漫画の世界、そのまま。この女優さん、呑める人なんだろうな。下戸ではこの役はつとまらないだろう。ありとあらゆる種類の酒を飲み、アテは渋め。それでも、最終回がふぐ刺しなのには、流石に驚く。こういうのって、一人で食べるものだろ
姑は、何かと「戦後は食べ物がなかった」が口癖。だからなのかどうか知らないが、行くと沢山の食べ物で歓待してくれる。その量が、いつも多すぎる。実の息子たちですら辟易して「お母さん、もういいから座ってよ」と言う程だ。強迫的に「沢山の食べ物がないと不安」なのだろ
「日本の近代2 明治国家の建設 1871~1890/坂本多加雄」読了
このシリーズは、読んで理解するのに結構骨が折れるが、どうにか読了した。巻頭に、対談集が付いており、その論客が著者の坂本多加雄と”櫻井よしこ”なのに、一寸ビビる。櫻井よしこは、怖い。現在、盛んに議論されている、次期天皇問題。自分は、今上陛下の長子、敬宮愛子
結局、録画してしまった。今日、借りていた本「日本の近代2 明治国家の建設 1871~1890/坂本多加雄」を読了する予定なので、そしたら観よう。少し観たのだが、高山スペシャルだった。酒蔵めぐりみたいだ。高山の酒蔵めぐりは、いつかやってみたい。自分の場合は、食べずに
連れ合いが、高山旅行から帰ってきた。土産は、飛騨の地酒「天領・純米酒」。日本酒を買ってくれるというので、電話で「純米酒をお願い」しておいた。連れ合いは、日本酒の知識を有していないので「ラベルに”醸造アルコール”って書いてないやつね」と念押し。嬉しいな。天
ぬる燗で、アテは牛肉の缶詰。缶詰ならいいか、と。幾分甘みが強いが、しっかりした味。酸味はあまりない。もう少し辛口でも良かったかな。どうしてこれを選んだのかな。でも、まあ、旨い。と、言う訳で、連れ合いが帰るまでには酒盛り終了なので、朝からやっている。夜は、
連れ合いが予定通り旅行へ出かけたので、一人で録画を見ながら酒盛り。横笛・冬穂の香純米酒。燗で。酸味が強い、辛口、自分好み。アテは「おいしい缶詰・牡蠣」。今日は「麗人初しぼり吟醸生原酒」も飲んでみよう。それと、連れ合いが高山土産に日本酒を買ってきてくれるよ
新年おめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。と、言うことで明けた新年。連れ合いの旅行は、予定通り行けそうだ。と、言うことは・・・今年は一人だ!自由だ!さあ、飲むぞ。つまみも買ってあるし。今年の目標。年間200冊、本を読むこと。去年は178冊だっ
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転院して二回目の診察日。予約なので、指定された日時に行けば良い。午後なので、事前の絶食は不要。早朝から絶食して、順番を取るために早く行ってた苦労を考えると、天国みたい。診察も会計も、待たされない。精神科の会計なんて、すぐ終わる筈なのに、前の病院では30分待
日曜日に、日帰りで大阪へ行くが、事前の絶食を今回はしていない。朝食をしっかり食べる。そうすると、しっかりしたものが出る。それで、排便の心配が殆どなく、一日を過ごせる。便が漏れないのだ。おかげで、直腸あたりはいつもスッキリ。気持ちが良い。日曜日当日も、朝早
「大阪の陣全史 1598ー1616/渡邊大門」「妻に稼がれる夫のジレンマ 共働き夫婦の性別役割意識をめぐって/小西一禎」「再考!縄文と弥生 日本先史文化の再構築/国立歴史民俗博物館 藤尾慎一郎 編」以上、読了。頭が働かないので、読んだには読んだが、感想が書けない
炊飯器に水を入れずに電源入れてしまった。当然、米は炊けず、二合の米を無駄にした。幸い、冷凍してあったご飯があったので、朝食には間に合った。しかし、自分がやってしまったことの重大さに、ショックを受けている。認知症の人って、こういうことよくやる、と聞く。自分
自分は馬鹿だと思う。頭が悪いと思う。分かっている。学生時代の成績は悪かった。社会人になっても、仕事は出来なかった。おまけに、極度のコミュ障だ。自力で生きることが出来ないのだ。いい大人のくせに、自力で稼げない人間は、生きていてはいけないと思う。精神障害者に
・・・便の状態が良くなってきた。便秘も便漏れもしない。ちょうど良い加減のが出る。食事は、一日一回は必ず摂る。食後に、市販の整腸剤を二種類飲む。色々試してみて、今の飲み方にどうやら落ち着いた。精神科で処方されるビオスリーに、市販の太田胃散整腸薬、強ミヤリサ
図書館へ。借りた本。「大阪の陣全史 1598ー1616/渡邊大門」「満腹の惑星 誰が飯にありつけるのか/木村聡」「妻に稼がれる夫のジレンマ 共働き夫婦の性別役割意識をめぐって/小西一禎」「ハウリングの音が聴こえる/松村雄策」「図解 近現代日本音楽史 唱歌、校歌、
「世界のLGBTQ+の歩き方 体験から文化、歴史、ナイトライフ、追悼まで/マルティエ・ハンセン/樋口健二郎」読了。原題は「The Pride Atlas」。PrideとはLGBTQ+を意味する。そのお祭りはパレードと呼ばれる。世界各地で開催されており、日本にもある。世界中のLGBTQ+のブ
連れ合いが帰宅した。色々あったようだが、よくぞ無事で。土産にチョコレートをもらった。そんなの、よかったのに。今日は、運転免許証再交付のため、津の運転免許センターへ行くそうだ。車がないと、生活に困るから。家の鍵も盗られているので、合鍵を作らねばならないが、
ダラスで盗難被害に遭った連れ合い、無事に総領事館でパスポートの再発行を受け、現在帰国の途にある。LINEで連絡を取っているが、色々と大変だったようだ。パスポートがなく飛行機に乗れないので、ダラスからヒューストンまでレンタカーで片道4時間かけて移動したそうだ。
ダラスで日食を観測した後、怖い宿を引き払いヒューストンへ移動した連れ合い。パスポートがなく飛行機に乗れないので、レンタカーでヒューストンまで4時間かけて移動したそうだ。追加で必要書類があるとのことで、彼のパソコンを操作してファイルをクラウドに送り、それが
日食観測のため、ダラスへ行っている連れ合い。宿泊先で盗難の被害に遭う。観測用機材、金目のもの全て、パスポートに至るまで全て盗られる。もう日食どころではないのではないかと思われるが、取り敢えず同行の人の機材で観測だけして、直ぐにヒューストンにある日本総領事
「すぐ忘れる日本人の精神構造史 民俗学の視点から日本を解剖/新谷尚紀」読了。著者は、国立歴史民俗博物館名誉教授。この本も、柳田國男や折口信夫の著書に依拠して書かれている。日本人は、何をされても抗議しない。今の、自民党政権に拠る暴挙に対しても、巷では怒る人
「江戸時代の貸本屋 庶民の読書熱、馬琴の創作を支えた書物流通の拠点/長友千代治」「漫画の時間/いしかわじゅん」以上、読了。「江戸時代の貸本屋 庶民の読書熱、馬琴の創作を支えた書物流通の拠点/長友千代治」。三分の一が貸本屋などの書物流通について、三分の二が
連れ合いが、アメリカ・ダラスへ皆既日食を観に行くので、今日から一週間独身。やった、朝食に好きなものを食べられる。朝カレーだっていい。ラーメンもいいな。勿論、自分が食べたいものを好きに作っても良い。時間も、連れ合いに合わせる必要がない。自分が食べたい時間に
先日かかった肛門科もそうだし、新しくかかった精神科クリニックもそうだった。医者が、受付で書かせる問診票を読まない。おそらく、受付で初診患者の情報を把握するために書かせるのであろう、問診票。服用している薬、既往症などを書かせる。それもかなり細かく。患者は、
台湾で大変なことが起こってしまった。「人類はなぜ肉食をやめられないのか 250万年の愛と妄想のはてに/マルタ・ザラスカ/小野木明恵」「音楽家の食卓 11人のクラシック作曲家ゆかりのレシピとエピソード/野田浩資」以上、読了。「人類はなぜ肉食をやめられないのか 25
やはり、絶食がいけなかったのか。食べないと便の量が少なくなり、便秘になる。絶食を止めて、朝食べてみたら、毎日快腸に。怖いと思っていたキムチも食べてみたが、食べたらすぐに出た。食べられるものが増えるかも知れない。外出前の絶食も不要になるかも知れない。今日、
新年度だ。図書館へ。借りた本。「人類はなぜ肉食をやめられないのか 250万年の愛と妄想のはてに/マルタ・ザラスカ/小野木明恵」「日本大衆文化史/日文研大衆文化研究プロジェクト」「すぐ忘れる日本人の精神構造史 民俗学の視点から日本を解析/新谷尚紀」「音楽家の食
「世界の食はどうなるか フードテック、食糧生産、持続可能性/イェルク・スヌーク、ステイファン・ファン・ロンパイ/野口正雄」「国民食の履歴書 カレー、マヨネーズ、ソース、餃子、肉じゃが/魚柄仁之助」「モノのはじまりを知る事典【生活用品と暮らしの歴史】/木村
萩原朔太郎全集を読んでいる。朔太郎は、音楽への造詣が深かった。自らマンドリン楽団を主宰し、指揮や編曲、作曲まで行っている。詩と音楽との共通性を説いている著作が多い。しかし、亡父は音楽については全く趣味がなかった。音楽の趣味を持っていたのは、亡母の方だった
豚肉と牛肉の脂が駄目だ。口にすると、秒で腹を壊す。だから、絶対食べられない。一昨日の昼、連れ合いが好物の焼きそばを作っていた。自分の分も作ってくれたので、豚バラ肉のたっぷり入った焼きそばを相伴した。秒でトイレ直行。自分は魚と鶏肉しか食べられないのか。情け
プレドニンが、5mgから4mgに。こうやって少しずつ減らしてゆくのがステロイド剤。「萩原朔太郎全集第五巻 アフォリズム集2」読了。・絶望の逃走・港にて・アフォリズム拾遺・猫町・對話詩・劇詩他・断章アフォリズムとは、散文詩と一応翻訳出来るが、そして実際朔太郎の
今日は、肺の通院日だ。一ヶ月入院した疾患の通院日だ。血液検査をする。この頃は、発泡酒を飲んでいるので、中性脂肪の値が高く出る。朝食は抜いて行くが、中性脂肪、コレステロール、血糖値は高く出る。幸い、医者は「高齢ならこの値で大丈夫」という考えの持ち主なので、
「萩原朔太郎全集第四巻 アフォリズム1」読了。・新しき欲情・虚妄の正義・虹を追ふひと・天に怒るアフォリズムは好きだ。人生最初に読んだ「宿命」が、アフォリズム集だったから。朔太郎は、芸術の解る人をして”文明人”と見なしていた節がある。そうでない人は野蛮人だ
ネタがありません。
・・・来月の宿を予約してしまった。群馬県前橋市は、実父の生前、二人でよく訪れたものだ。朔太郎の生家や文学館がある前橋市。観光地ではないので、他にはこれと言って見るものはない。それでも、文化の香り高い街という感じで、行くとほっとする。住みやすそう。現地のマ
頂いた香典の整理を任された。葬儀場で書かれた受付カードを見ながら、香典袋の中身を改め、Excelで表にして行く。Excelの操作に不慣れなので、表の体裁が崩れてしまったが、必要なデータはどうにか入力し、連れ合いのパソコンに転送。後は、連れ合いがどうにかするだろう。
葬儀。粛々と、読経は流れる。焼香。喪主(連れ合い)挨拶。最後の別れ。花を沢山、好物だった菓子なども入れる(糖尿病で、晩年はあまり食べられなかった)。思わず嗚咽する自分。実父の時は、全くそうはならなかったのに。「お義父さん、ありがとうございました」。出棺。マイ
夕方6時より、舅の通夜式。家族葬なので、親族しか来ない。連れ合いは喪主なので、色々大変そう。自分は自分で、控室を訪れる親族たちにお茶出し。親族の集まりというのは、不幸事でもなければなかなかないものだ。話がはずんでいる。その中に、自分は全く加われない。誰が
平成19年に実父が死んだ時は、大変だった。享年75歳と、今考えると若い。それにしては老けてたが。当時は「家族葬」というのがなく、故人の年齢が若かったこともあり、結構大掛かりな葬儀になった。宗教団体に入っていたので、その関係者が多く列席した。かなり疲弊したよう
舅が死んだので、通夜葬式をやらねばならないが、悩みが一つある。服装だ。黒ジャケットと黒ズボン、白いワイシャツ、黒い靴下と靴で行こうと考えている。便失禁の心配があるため、婦人服は着られないのだ(ストッキングが穿けない)。ズボンも、太っているため紳士用の79cmし
夜中に連れ合いに叩き起こされたので目を覚ましてみたら「病院から連絡があって容態が急変したそうだから、今から行ってくる」とのこと。それでそのまま目が覚めてしまった。しばらくしたら、連れ合いからLINE。「亡くなった、間に合わなかった」。ずっと悪かったから、近い
連れ合いが、燻製に凝り始めた。専用の道具をネットで買って、スーパーで色々食材を買い込んで来た。昨日の夕方「君の晩酌のアテに」と言い出し、いきなりチーズをスモークし始めた。煙が出るので、外でやらねばならない。「わざわざそんなことしなくてもいいよ」と言ったの
昭和36年発行のこの本、農家の次男三男の行き場がないことを問題にしている。農村の貧しさについても述べてある。貧しいから、高校へも行けず、良い仕事にも就けない。ほんの60年ほど前のことなのだ。世の中は、高度経済成長と浮かれていたかも知れないが、実態はこうだ。自
新年度に入り、NHKの朝ドラも新しいのが始まったが・・・。そもそも、前作からしてきちんと観ていなかった。更に言うなら、前々作で完全離脱した。前作は、犯罪などの不愉快な描写が少なかったので、不快にならないということでどうにか流せていただけ。子役篇は良かったのに
通院日だったので、この本を持って行って待ち時間に読んだ。待ち時間が長かったので、かなり読めた。9時に診察開始のはずだが、この病院では医者が来るのが9時を20分も過ぎてからなので、読書にはぴったりだが、待たされるのはかなわない。それを訴えても改善されないので
大阪の国立民族学博物館ミュージアム・ショップで買った一冊。食文化研究の大家、石毛直道氏の論文集。この方は、国立民族学博物館の館長だった時期もある。幾分、古い初出が目立つが、今読んでも示唆に富んでいる。「食文化研究に必要な視座」を学べた気がする。読むものが
「明治大正史世相篇/柳田国男/益田勝実」「昭和史の大河を往く第三集 昭和天皇、敗戦からの戦い/保阪正康」「昭和史の大河を往く第九集 妻と家族のみが知る宰相/保阪正康」読了。「明治大正史」よく解らなかった。難しいわ。「昭和天皇、敗戦からの戦い」昭和天皇の弟
久々に日本酒。猪口に二杯。米宗(純米) 青木酒造(愛知)。やや酸味の強い辛口。アテはコハダの昆布締め。こういうの、久しぶり。まだプレドニンを飲んでいるから、控えめに。