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  • ミニマリストへの第一歩?abrAsusの新しいお財布

    最近モノを減らすために、ミニマリストさんたちの発信を見ていて、とても気分が盛り上がり、家はまだマキシマリストのままなものの、自分のカバンの中身の軽量化に取り組み始めた。 そうするうち、どうも財布が重く感じられはじめ、軽いものに変えたくなった。ついてはミニマリストさんの間で人気のアブラサスの商品に目が行くようになり、アブラサスの表参道の直営店にいくつもりが、それすら待ちきれずに、新宿の東急ハンズで見てすぐ買ってしまった。買ったのは、薄いマネークリップ。実物の薄い財布、小さい財布と比較して、一番私の好みだったので。 小さい小銭入れもとても気に入ったが、なんでも一時に買うのが悪い癖だと思い、今回は見…

  • 大切な人をほったらかしにしてしまう悩み

    今週のお題「大切な人へ」大切な人は誰か、それは家族。はっきりしている。しかし、自分や家族をあまり大切にできていないのが私の悩みだ。私は長ーい間、家の片付けに取り組んでいるが、一進一退だ。大分減ってきたもののすっきりしたとは言い難い。 昨日、ふっと、「本格的に何かをやること」を後伸ばしにするために、片付けを後伸ばしにしているのではないかと思った。「片付けが出来てないから、〇〇ができない」みたいな。確かにそう思っているのだが、自分で自分をその状態に持って行っているのかもしれない。 もともと、家のバランスが崩れたのは、仕事や子育てのバランスが崩れた時で、もう7年ぐらい積みなおしをしている気がする。そ…

  • 0歳の友達に教えてもらったこと

    先輩には学ぶことがあるのは当然、後輩にも学ぶことがある。究極の後輩に学んだこととは。

  • 70歳かと思ったら90歳!

    今週のお題「元気の秘訣」 アンチエイジングって特別なことかと思ってましたが、さりげなく体現している人が増えてました!

  • 私、ブリジット・ジョーンズ症候群だったなんて!もう、虹の彼方まで越えてしまえ!

    自分がブリジット・ジョーンズ症候群であることを自覚したこと。そして、がんばろう、ブリジット・ジョーンズと思ったこと。

  • 派手なお直し⁉「ダーニング」を体験した

    6日、久しぶりに二子玉の蔦屋書店に行ってきた。野口光先生という、日本に「ダーニング」という手芸を広め、テレビに教室に大活躍の元祖の先生のワークショップに参加するためだ。

  • 最後のペンケース

    娘の初バイト代で、ペンケースを買ってもらった。私の筆箱の変遷について。

  • 映画「9人の翻訳家」を見た

    テレビ「王様のブランチ」の映画評で「9人の翻訳家」を見て、娘「このミステリー面白そう」、私「ミステリー×翻訳家、絶対見る!」と意気投合して、一昨日見に行ってきた。

  • 翻訳業界の今後の人探しは?

    本日は日本翻訳連盟の「通信社と放送局が開発するニュース翻訳MT最前線」というセミナーに参加した。ふとそのお話から思ったこと、今後PEを担うのはもしかして…

  • 仕事のなだれ状態について

    今年になってからのお仕事について書きました。

  • 私の最後の七日間

    昨晩、テレビで「ふたりの“最期の七日間”」という番組を見た。 www2.nhk.or.jp www.asahi.com がんで70才でなくなった女性が、夫にあてて、余命いくばくもない時に残した「最後の七日間はこう過ごしたい」という詩がテーマとなっている。ご子息は「こんなささやかな希望をもっていたのだなあ」と言っていたが、とんでもない。そこから、彼女の丹念な生きざまが垣間見え、なんて立派なんだろうと思った。翻って、私がもうそろそろ最後の「七日間」だと思った時の詩は、絶対こうはならない。 パパちゃん、大変だ。あと私も七日間ぐらいだと思うの。すぐにできるだけ、ごみ袋を買ってきて。「今から片付けるの?…

  • 池袋で中華、爆食い

    12月29日、池袋の端っこで、中華を爆食いした話。酢豚を食べたばかりなのに、また酢豚を作って食べたくなった。

  • 大家さん

    skycoco さんによる写真ACからの写真 今朝、すぐに乾かしたい服があって、早朝からコインランドリーに行った。帰りにばったり、大家さんに会った。というか、自転車に乗っていて小柄なご婦人とすれ違ったとき、何気なく会釈したら、その方が何か反応した。しばらく行ってもこっちを見ていて、知っている人みたいだ。お互い近づいたら大家さんだった。どうも私は視力がさらに悪化しているらしい。 大家さんというのは、前に住んでいた家の大家さんだ。今の家に住む前、新婚当時、借家に住んでいた。隣に大家さんが住んでいる、昭和な感じの家だった。大家さんは電気工事をやっている電気屋さんで、ご主人は木彫が、奥さんは折り紙が趣…

  • 老母が歌うバースデーソング

    昨日は娘の誕生日だった。マドがおばあちゃんからもらったプレゼントとは?私も、一生で二回目の体験です。

  • コンビニの小さなクリスマスピザ

    半径500メートルのささやかなクリスマスの話です。

  • 無常とは常では無いということだったのか 今日少し分かったこと

    今日テレビをつけたら、中国四川省のチベット族の村が現政権にわずか3年で漢民族に同化させられた過程を描いたドキュメンタリーをやっていた。そのとき最初に浮かんだ考えは、もっと昔に訪れておけばよかったということ。一方で、漢民族主導で整備された村は、換骨奪胎、似て非なる姿に見えるけれども、しかし五百年千年のスパンで見たら、近隣の民族同士の差不多な変化なのかもしれないなとも思ったり。 番組中、チベット仏教の修行僧の発言だったか、「無常」という言葉にくぎ付けになった。おお、「無常」とは「常」では「無い」ことか! 私は、今の日本の「常」への執着にずっと違和感を持ってきた。絶対的な正解が与えられると思っている…

  • 樂大維先生に注音符号を習って来た!

    最近の私は突撃レポーターのよう、「○○に行ってきた」という記事ばかり。…今回もそうだ。4月13日(土)「聴く中国語」誌の特別講演会『さあ、台湾華語の発音記号、注音符号を学んでみましょう!』に参加した。 注音符号とは中国語の発音記号で、大陸のピンインに対し、主として現在は台湾で用いられる。起源は注音符号の方が古い。かくいう私も、大学入学すぐ、意味も分からず教えられ「ポポモフォトゥトゥヌルククフチチシツツス…」とここまで、今でも暗号のように出てくる。母校の先生方に本当に感謝している。世の大学の教授の皆様、日々の学生たちの学びにご不満があるかもしれないが、30年後に不死鳥のように教えが蘇る生徒もいる…

  • 五月天 2019 Just Rock It!!! “藍 BLUE“1日目を見に五迷は大阪へ

    今のべ3万人に上る五月天ファンが大阪をウロウロしている、半分以上が海外からの華人の皆様。というのは、中華圏のスーパースター、五月天のライブが4月6日(土)7日(日)、2日間にわたり大阪城ホールで開催されているためだ。 はや、私、五月天の日本公演は2013年のNHKホールから2015、2017、2018の3回の武道館、そして今回の大阪城ホール公演「2019 Just Rock It!!! “藍 BLUE」も見たという、日本ではかなり熱心なファンかもしれない。 今回のライブはとてもスペシャルだった。五月天のやりたい放題(笑)。巨大なカラオケで、五月天が自分で歌いたい自分の曲を演奏しているような…

  • カセツウ 語学のプロのためのキューピット

    *懐かしすぎるカセツウ第一回オフ会2017年6月 カセツウとは酒井秀介さんが主宰する、「稼げる通訳者を育成する”唯一の”ビジネススクール」だ。私は、もう3年近くお世話になっている。今日はこのオンラインスクール&サロンについてご紹介したい。私は最初の時点では全然まだ翻訳者でもなんでもなかったのだけど、誰かのコーチなしには、語学で仕事できるようにはならない気がして「誰か~」と手を伸ばしたら、そこにカセツウの酒井さんがいらした。…というのは比喩で、そこにフェイスブック広告の酒井さんが現れたのだ。 酒井さんは元通訳コーディネーターのマーケティングコーチで、広告を見たときは「説明を読む限り、なんだかまさ…

  • ヤバい!私、死ぬまでこのまんま?かさこ塾 参加レポート

    *よしだひろふみさん撮影 昨日まで1ヶ月4回にわたって、マルチに活躍される「かさこ」さんの「かさこ塾」に行くチャンスを、とある方にいただいて行って来た。「かさこ塾」とは、一言で正しく表現できないが、乱暴に言うならば、ブロガーの短期養成講座である。 終わって一言、「かさこ塾」って「ジワる」。 全四回で教えていただくことが、何がどういう順にどう来て、どういう意味をもつのか最初はよくわからない。笑って面白い話を聞いたり、夢中でワークをしたり、必死で発表している間に進んでいく。そして、いきなり自分の人生を振り返ったり、自分の今後の方向性を問うようなヘビーな宿題がさらっと毎週出される。えーっ、ずっと考え…

  • 我が道肥満から脱却するぞ

    みなさん、激太りしたことはあるだろうか?私は昨今はっと気づいたら、激太りが加速していた。今はかつてと比べれば、赤ちゃんが双子としてお腹に入っていてもいい体重。特に今年からダイエットを意識するはずだったのに、なぜかさらに3キロも太っている。確かに、なかなか満腹にならないな。ちょっと意地汚く食べてるな。おやつが多いなという自覚はあった。特に直近3キロの追い打ちをかけた原因として思い当たるのは、長年食べてなかったインスタントラーメンを間食に立て続けに食べたこと。韓国の辛ラーメンやタイのトムヤムクンラーメン。辛ラーメンはメジャーにしても、なんと近所のスーパーでは本場のタイから輸入したラーメンを時々売っ…

  • 日の出倶楽部のメンバーです

    毎日、世界中どこでも無料で荘厳な儀式が見られるのご存知だろうか?それが日の出。私は初日の出を見るのが好きで、近年、毎年夫と初日の出を見に行っている。という年中行事だった日の出見物だが、最近10日ほど前から、ほぼ毎日見に行くようになった。 それは、三日坊主防止アプリで「日の出倶楽部」に入ったからだ。三日坊主防止アプリ「みんチャレ」は、五人で同じ目的を持つグループをつくり、毎日活動の証拠写真を交換しあうアプリである。本当は語学学習のグループに入るつもりでチェックしたのだが、「日の出倶楽部」に吸い寄せられた。そうか、日の出を見るのを、1年に1回だけの楽しみにしておくことはないんだ。毎日見ればもっと楽…

  • 憧れのグリーンスムージーの日々

    「毎朝、手作りの野菜ジュースを飲んでいます。」と随分前から言ってみたかった。健康に気を使っていて、ちょっとまめでおしゃれな自分になってみたかったのだ。とっくの昔にジューサーも買い、ミキサーも買っていた。が、グリーンスムージーを本格的に始めたのは思い立ってから何年もたった先月からだ。自己流で以前やったジュースづくりは面倒くさかったから。 私の重い重い腰をあげてくれたのは、健康美あふれるアロマテラピスト、吉田真弓さんのグリーンスムージーのクラスだ。吉田さんはグリーンスムージーを長年続けておられ、とっくの昔にダイエットも体質改善も果たされ、今はお肌はピカピカ、声もエネルギーに満ちあふれている。全く「…

  • 中国語翻訳者が英語劇に出演してみた

    2019年2月23日(土)英語劇に出演した。演目は幸福な王子"The Happy Prince"、私はストーリーテラーのおばあさんの役だ。近年皆無だった緊張感を持ち、記憶能力を拡張して参加した。 中国語翻訳者の私が、英語劇に参加したのは、英日翻訳者も目指しているというのもあるが、きっかけはやはり中国語の音読サークル〈玲瓏りんろん〉で発音矯正にハマったことで、英語でもやってみたいと思ったからだ。 まあ、やってみるとリアルに頭の中が老婆で、セリフが頭に入らない。読んでも読んでも連なって出てこない。演出の先生に「日本語を介さずにシーンで英語で覚えるといいですよ」と言われ、シーンが頭に浮かんでも言葉が…

  • 翻訳者向けの新イベント ”i”translateに行ってきた

    翻訳者と翻訳会社の交流イベントと言えば、有名なのが「翻訳祭」。しかし、新米翻訳者にとっては、いきなり学会か見本市に飛び込むようなもので、若干敷居が高い印象…。いやいや、私だって今年こそは参加しようと思っている。そんな私が、今回2月13日の翻訳者向けの全くの新しいイベント”i”translateに参加した。このイベントは有志の6社もの翻訳会社さんと通訳翻訳向けのマーケティングコンサルタント カセツウの酒井さんが主催だという。プログラムは翻訳会社さんが一堂に会しての自社紹介プレゼンあり、翻訳者の事前に質問についてのグループディスカッションあり交流会ありだって。「こんなおいしいイベントなぜ行かん?」…

  • 中検終了!本日「私年度第1期」スタート

    昨日は中国語検定だった。今年も1級を受験。 会社員だったころは、新年・新しい期のスタート・下期のスタートなど、気持ちを新たにする機会が何度もあったが、会社員でなくなると、そのような区切り・けじめの機会がどうにも少なくなってしまう。そんな私が日々の生活に1つ区切りを感じられるのが、中国語検定試験である。今年はやっと6月に準1級に合格することが出来た。正直中国語の勉強を再開してからも、なかなか集中しきれず、準1級は合格までに何度か受験することになってしまった。 しかし、準1級合格など、1級への道のりでいえば、千里の道の一歩を踏み出したに過ぎず、求められる語彙量が全く違うので、ここからが本気を出さな…

  • 中国語 相原茂先生の講義を最前列で受けてきた!

    相原茂先生と言えば、90年代から2000年代にNHKのテレビラジオの中国語講座を担当されていた、長く中国語を学ぶものなら知らぬ者のいない大先生である。 10月20日(土)虎ノ門で先生の語彙に関する講演会が開かれると聞いて、真剣な気持ち半分・ミーハーな気持ち半分で参加した。 https://img21.shop-pro.jp/PA01333/421/etc/002.jpg?cmsp_timestamp=20180831171939 講演会は、今や唯一の中国語学習雑誌となった「聴く中国語」誌主催で同社の会議室で行われた。席数はわずか20席。私はなんと最前列で拝聴することになった。 生でお会いした先…

  • 改善の可能性があるんなら言ったほうがいいんじゃないの!

    今日も料理の話。優しい夫は何をつくっても黙って食べてくれるので、長年私は自分の料理のレベルが初中級で止まっていることに全く気が付きませんでした。 しかし、実母に代わり、家族のメインの食事の作り手となり、母の歯に衣着せぬ批評を聞くようになり、ようやく自分の料理レベルを自覚するようになりました。そして、挙句の果てに長い会社員生活を終えることになったとき、母に唯一言われた一言は「料理ならったら?」「今ですか???」結婚前に言ってほしかった!自分は花嫁修業で土井勝先生に習ったことが持ちネタなのに、なぜ私には料理の必然性を説かなかった??? そんな料理センス皆無の私は、もちろん自分の感覚でレシピを応用し…

  • 親愛なるマーサ・スチュアートさま Dear Martha Stewart

    テレビのチャンネルを変えていたら、なんか見たことある外国人女性の料理番組!おお、マーサ・スチュアートさま! dlife.disney.co.jp 遡ること十数年前、職場で産休入りの挨拶の際、「お休みの間、マーサ・スチュアートのような暮らしをしたいと思います」と言ったことをはっきり覚えている。 その当時、たまたま忙しい部署が特に忙しかった。職場は仲が良くて上司同僚と仕事帰りに食事に行くことがしょっちゅうだったが、産休前の仕事が一区切りついた打上げの日に、男女問わず和食の料理屋の座敷で皆疲れのあまり寝てしまったことが異常事態として印象に残っている。そんな中で、妊婦の私も疲労困憊だった。そもそも、仕…

  • 映画「世界で一番ゴッホを描いた男」を初演で見てきた

    全くゲンキンなものである。日々の生活では腰の重いこと岩のごとしなのだが、この映画を初演で見たいと思ったら、友達と予定を合わせもせず一人でダッシュで見に行ってしまった。 この映画「世界で一番ゴッホを描いた男(原題中国梵高)」は中国深圳(セン)で20年来ゴッホのレプリカを描いている男の話である。そのレプリカは輸出され、本国オランダのアムステルダムで売られている。 舞台の深圳(セン)は、香港に近いからという理由で80年代に経済特区として、人工的に作られた特殊な都市である。私は90年代後半に数回行っただけだが、金の亡者が全国から集まっているという自分の偏見が裏切られることのなかった数少ない私の嫌いな都…

  • 一筆書きではなく堂々となぞってもいい件

    子どもの頃、私の地元は書道が盛んでした。 私のやっている字幕翻訳も書道のように、ある種「道」を極めるようなアート的な側面があります。 私は中日の字幕翻訳を学び、英日の字幕翻訳を学び、今まさに翻訳会社への登録応募しようとしているところですが、並行して最後どうしても仕上げに…とこの秋のクール、中日の字幕翻訳クラスに通っています。 字幕の授業は言葉オタクの天国です。一つの題材の映像のセリフを巡って、「おお、そう来たか。そこの表現。わぁ、負けた。名訳。」「(心の中で)いや、絶対私の訳の方がイケてると思う。」「さすが先生、そういう背景なんだ、そこ。」みたいな。想像するに、きっと句会とかスケッチ会とかもこ…

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