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  • 街なかの喫茶店とかカフェとかの

    春から色々と、出来なくなっていたことの、改めて出来るようになる環境が整ったような感じなので、今のうちにと体力とか体調とか言葉とかを整えておこうと図る。希望は持たないように。誰かや何処かに依存してしまわないように。これがモットーと、ベッドから降りた途端に脇にあったハードカバーの小説を手に取る。これが読めるようにと、目薬を差して、コップにペットボトルの緑茶を注いで、一息に飲み干す。そして意識して深呼吸する。自身の輪郭の歪み。この辺から整えていかないとなとか思いながら、街なかの喫茶店とかカフェとかの静かな場所で何処まで読もうかと思い始める。街歩き、散歩や散策は短編と相性がいいけれど、良い感じの栞があればどうとでも。まあ、そんな朝。手に取った小説がG・ガブリエル・マルケスの「わが悲しき娼婦たちの思い出」っていうの...街なかの喫茶店とかカフェとかの

  • 眠気様には勝てる気がしねえ

    春になったら色々と始めるとか、近しい人には宣言しておいて、いついかなる時も睡魔が勝る。「眠気様には勝てる気がしねえ」とか呟きながらの惰眠が素敵。遊眠っすよ、遊眠とか辞書にない言葉を勝手に作って操りながら夢の欠片を毛布と一緒に手繰り寄せる。まあ、あるかもしれないけれど、いちいち調べるのもねえとか。幾つかの愉しいことのお誘いが惰眠を彩る。眠りのために毎日があるとか、眠りを想えとか、死を想えとか、先々のあれこれに想いを馳せる。写真に映る物事はすべからく過去なのかも知れないけれど、見ている写真は未来なのかも知れない。見るとは?写すとは?写されるとは?とか考えながら、再び惰眠の海に沈む。眠気様には勝てる気がしねえ

  • あの瞬間のあの場所の

    あの瞬間のあの場所の誰かの発言であったり、自身の失態であったりが頭の中をクリアにしてくれるつまらないのはお前がつまらないからだぞとか自分自身のケツを叩く、今日は何処に行こうかとその前にちょっとでもつまるように、勧められた映画をサブスクで拝見する。ハイネケンでも飲もうかなとつまるのかつまらないのかは誰かの定めるところ、周りにいる人物があなたの総てであるとこれはあっこのお店の子が教えてくれた、今年の総ておいおい、まだだいぶあんぞとほくそ笑みながらきっと今夜も街を歩んでる。あの瞬間のあの場所の

  • VIANOVA地下の「斧投場」さんでフレンチトースト。

    何処の駐車場も成人式のために満車だと思い込んでいざ、車で街に向かってみるとそうでもなくて、拍子抜け。折角昨日のうちに停められそうな、穴場な駐車場を見つけておいたのにすんなりと商業ビルの立体駐車場に停められる。街なかの知り合いの店を何軒か冷やかしで回って、食事時になった頃、VIANOVA地下の「斧投場」さんへ。斧投げがメインのお店だけれども、飲食スペースが広めにとられており、フードもドリンクも豊富。更に各種ボードゲームもそろっているので、成人式に参加した子らは此処に来ればいいのにと思っていたのだけれど、そんなに広まっていないからね。お店には店員さんと、最近ちょくちょく出会う、流しのタロット屋さんのみ。そんなこんなでお店の一番人気なフレンチトーストと瓶コーラを注文。流しのタロット屋さんと軽く世間話をしながら、...VIANOVA地下の「斧投場」さんでフレンチトースト。

  • どうしよう。1週間が7日では足りなくなっている。

    眼科の受診が予想していたよりも早々に済み知り合いの飲食店の開店時間よりも1時間ほど早くみろく横丁に辿り着き、喫煙所でどうしようかなって思いながらタバコを吸っていると、ああ、おでんのいし井さんなら土日は昼から開けているから大丈夫だとそそくさと入店。近頃、みろく横丁の起点にさせてもらっているため、あんまり通い過ぎてもなと思っていたけれど、緊急事態です。仕方がない。お店には最近何度か言葉を交わしたことのある流しのタロット屋さんもいて、みろく横丁のとか街なかの美味しいお店とかの話をする。バイトであの店に立ってるんですよとかも訊いて、行かなきゃいけないお店がまた一つ増える。どうしよう。1週間が7日では足りなくなっている。先日、極肉麺たいしさんの極太麺を使ったソース焼きそばが美味しかったって話をしてると、ナポリタンも...どうしよう。1週間が7日では足りなくなっている。

  • 斧投場「AXE BOMBER」さんでごはん。

    近頃仲良くなった子から、斧投場「AXEBOMBER」の人は前職(別の飲食店)の先輩で、料理作るの好きなひとだから是非行って欲しいって言われてたので、街中ランチ難民ついでに軽く二、三品をと入店。フードだけでも構いませんよってお店の前に書いてあるし、店前の喫煙所ですでに顔見知りまでにはなっていたんで入店しやすかった。フードはいわゆるパーティーメニュー。ご飯だけのお店じゃないから仕方ないってな感じのそこここにこだわりの逸品みたいなメニューが紛れてる。一番出てるメニューがフレンチトーストって中々中々。お肉ものが食べたかったので、ヤンニョムチキンにおにぎり。おにぎりは味噌焼きおにぎりを味噌抜き焼抜きにしてもらってプレーンなやつを。初ヤンニョムだったこともあってお味の感想が難しい。でも、このお店が基準になっちゃったか...斧投場「AXEBOMBER」さんでごはん。

  • おかふぇさんで林檎とグリークヨーグルトのアサイーボウル

    こういうものがあったらいいなと思っていると誰かしらが、作ってくれる。本当にあなたは、他人にやらせるよねって、知人に言われたほぼそのまんま。誰かが、やってくれる。そんなこんなで、先日は昼食はシリアルとヨーグルト、林檎の一片でもあればいいなって思いながら街中を流離っていると、おかふぇさんが林檎とグリークヨーグルトのアサイーボウルを思い出してたゆたう感じでお店へ。注文して作ってもらってる間、近所のローソンで煙草を買ってくるってのが恒例になっているから、まあ、その流れで。てくって買ってすぱってお店に戻ると出来上がっているので、いやっほー。そんな先日。おかふぇさんで林檎とグリークヨーグルトのアサイーボウル

  • VIANOVA地下の「斧投場」さんでごはん。

    年末の昼食。遅めに行っても知り合いのお店が満席だったのでその知り合いとまた別の知り合いから勧められていたVIANOVA地下の「斧投場」さんでヤンニョムチキンとおにぎりを頼んでみる。あいつは料理作るの好きだからとか言われていたその通りでフードだけでも構わないとかそんなスタンス。でまた、フードも美味しい。アルコールも豊富だったけれど、車で出かけていたのでソフトドリンクだけを頼む。コーラうめえ。VIANOVAは裏の旧三春屋さんの立体駐車場からほぼ直結で行けるとか知っていれば、めちゃ行きやすい。他に面白かったり、美味しかったりするお店も増えてるんだけど街の中央から距離があったり、そこまでの道がタイル敷きで滑りまくるとかそんな理由で、まだ、秘密のねぐらな雰囲気が漂っている。おにぎりはメニューには焼きおにぎりだったの...VIANOVA地下の「斧投場」さんでごはん。

  • おでんのいし井さんで、おでん出汁の蕎麦(月見)とか。

    みろく横丁おでんのいし井さんで、おでん出汁の蕎麦(月見)と、おでんお任せ5品、おむすびで身も心も温まるようなお昼ご飯を。作ってもらってる間にお店の前の雪かきを手伝ってたら、なんぼかおまけしてもらったそうな。いいのに。おでんのいし井さんで、おでん出汁の蕎麦(月見)とか。

  • そんなこんなで、今日もお出かけ。

    中心市街地で食事をしたり呑んだりしているのが癪に障るってな職場の後輩に何年も絡まれていることもありメンタル的に歪まされている。Xもインスタも、どうやら監視しているらしく、あんな奴が、あんな奴がと職場や市街地のお店で喚き立てているからとても気色が悪い。ごめんね、センスが良くて。加えて君と違ってお行儀も良いのよ。だいたいこの辺り、街っ子のこちらと競おうとしてるのが大間違いというか、その時点でセンスがない。センスは選択肢の幅を基底としているから、そもそもの差をどうして理解できないのだろう?言語でいうと、ネイティブには敵わないものなのだけれども。わりと君のフルネーム、街中の飲食店で知れ渡っているってのにそろそろ気付いた方がいいんじゃね?とか、可哀想になってくる。そんなこんなで、今日もお出かけ。そんな日曜日。そんなこんなで、今日もお出かけ。

  • 駐車料金は散歩代とか思っているから気にならない。

    お前みたいなのがお洒落なお店で飲食するなんて罷りならんとかおわめきになられるお子さまがおばさまが職場に何名かいらっしゃるので、休日もおとなしく飲食。ごめんね。わし、街っ子なんだ。そんなこんなで、柏崎食堂ソーマさんでランチ。あー、これですよってな感じの生姜焼き定食をさささっといただいて、さささっと退店する。駐車スペースが数台分しかなくても、近所にあるタイムズスクエアに停められるからまあ、問題はない。1,000円以上の飲食で駐車券を出してもらえれば100円割引とかやってたような。でも、個人的には中心街の駐車場に停めて、散歩がてらのソーマさんが好み。柏崎までの道すがらの光景は昭和が残っていたり、平成が潜んでいたり令和の始まりが其処此処にあって、非常に好ましい。駐車料金は散歩代とか思っているから気にならない。そん...駐車料金は散歩代とか思っているから気にならない。

  • どうせ汗を掻いてしまうのだから

    どうせ汗を掻いてしまうのだからせめていい汗をかいていきたい。そんな感じで柏崎食堂SO-MAさんでランチ。タイル張りの歩道に蜃気楼、逃げ水。お店の駐車場はわずかだから、近隣のタイムズスクエアに車を停めて、ささっと50か60メートルかを歩む。街の感じ。熱気に風が吹き去ってその度に汗が乾くような気がする。日なた。かつては田圃か畑だったのかなとか足の裏に緩さがある。植物たちの繁茂。植え込みや観葉植物たちの影が薄い。薄さの奥に濃厚な陰影。そんなこんなでランチ。お店は二階にあって、一階は四、五台停められる駐車スペース。階段を登ってお店に入ると、予想を裏切る感じで広々としている。いい塩梅のエアコン。平日の昼には高校生か教職員かでいっぱいになってるんだろう。メニューは学生食堂のグレードアップした感じ。おしゃれで安くて量が...どうせ汗を掻いてしまうのだから

  • 「ジャポナーゼ」さんで「台湾焼きそば」とか「ノンアルのサングリア」とか。

    行きたいお店が増えすぎてローテーションを組むのもままならない。美味しいお店やそれがいいってお店だとか、コストパフォーマンスに優れたお店だとか。街っ子だったってのもあって、それなりに知り合いのやってるお店も多くて、あそこ行くならまずはここ、ここに行くならその前にあそこだとか、筋を通しとかないと気のすまない性分。知り合いのお店で生牡蠣を食べてたら、働き者の三人娘と会っちゃったので、「ジャポナーゼ」さんに行かなきゃならなくなったとか、まあ、面倒くさい性分ですね。そんなこんなで、いつもの「台湾焼きそば」と「ポテトサラダ」、「ノンアルコールのサングリア」で一献な夜。サングリアは酒税法の関係でお店で出すのはあれやこれやだけれども、ノンアルなら問題なし。最近思うんだけど、ノンアルワインがほんと、美味しくなってきたなって...「ジャポナーゼ」さんで「台湾焼きそば」とか「ノンアルのサングリア」とか。

  • 蕎麦はほんとに嗜好品ですわよね。

    朝から雨模様。天気予報だと雨のち曇り。曇天のうちに、雨と曇天と雨の間に何処かに出掛けようと考えていると、土日だとやはり「手打ち蕎麦寧」さんが一番最初に思い浮かぶ。思考は行けるお店を拡大しようと躍起になってはいるのだろうけど、自宅から近いし、好みのお蕎麦だし。蕎麦はほんとに嗜好品ですわよね。肌寒さを感じる気候でも、冷たいお蕎麦(ランチセット)を頼んでしまうのは、揚げたての鶏天が付いてくるから。別セットの「蕎麦屋のカレー」も格別。身体に熱を与えてくれるから。そんなこんなのご飯でしたと。蕎麦はほんとに嗜好品ですわよね。

  • それならあそこで、それならあそこでと

    曇天。少しだけ雨の降る予報。予報は空を覆う鈍色の雲にほぼ保証されてる。これで降らないとかありえないというか、降らなかったらマジで?な感じ。気温は最高で20℃に届かないとか。朝からストーブに火を灯さざるを得ない程度に身体も鈍っている。身体に熱を入れるようほんとに軽い筋トレと休日ならその後に散歩。朝食をお取りなさいって声が聞こえる。昼食は熱を求める。汗ぼったくならないような惰眠への誘いを午睡で躱せるくらいの。行きつけのパスタ屋さんは店休日。イタリアンバルをパスタ屋さんと呼んでしまうくらいに怠惰な脳みそ休日の午前。それならあそこで、それならあそこでとお店の選択肢を距離と移動手段とで篩にかけながら摂取カロリーと消費カロリーで左右される一日を愉しむ。まあ、そんな一日。それならあそこで、それならあそこでと

  • まあ、そんなまあそんな。

    行き過ぎた資本主義にもやもやを感じてとか、そんな後ろの席でインタビューに応えている女性の東京訛りの声を聴きながら、いつもの場所で好みのパスタを啜る。フォークとかスプーンとか、まだうまく扱えないけれど、そもそもの資本主義に直接触れたことのないこの街の人々に、それが届くんだろうかとか思いながら。まずは飽きるほど謳歌してみたいだろうなとかまあ、地方都市だとありきたりなことを考えていた、とあるおっさんの日常。おっさんはカート・ヴォネガットさんとか読んでたからのう。その辺はある程度消化できているというか、プーティーウィ?そういうものだ。貧しさとか乏しさについて考える機会があって、パラダイムシフトがどこかであったんだろうなとか。ない、買えないから選択できないへの緩やかな意味の概念の転変が。まあ、そんなまあそんな。まあ、そんなまあそんな。

  • 「我のうどん てん〇(まる)」さんでおうどん。

    外回り先に傘を置き忘れ。セブンイレブンで買ったちょっといいビニール傘で持ちやすさ、使いやすさといいお気にのやつだったんだけど、案の定、傘立てに刺し忘れてきてしまったとか。帰りにセブンで同じのをと思って立ち寄ったはいいけど、心にぐっと来るものがなく、自宅に戻ってAmazonで物色。ブルー味の濃い、好みのアンブレラを注文するも、到着は月曜の夕方。そして月曜は朝から雨の予報。いいや、月曜は濡れて過ごそうとかそんな。朝から肌寒さで肌が粟立つ。肌が粟立つような寒さだったの方がいいのか。布団から出て軽く体を動かしてみるも息切れするばかりで温まらず。かといってストーブに火を入れるほどのものではないかなと、折角の土曜日なのに、再び布団に潜り込んで、うどん屋さんの開店を待つ。そんなこんなで、「我のうどんてん〇(まる)」さん...「我のうどんてん〇(まる)」さんでおうどん。

  • 我のうどん てんまる さんで貝尽くしうどんをいただく。

    我のうどんてんまるさんで貝尽くしうどんをいただく。我のうどんてんまるさんで貝尽くしうどんをいただく。

  • 今日も「バルミュウ」さんでパスタランチ。

    花の名前、人の名前を憶えられないのと同じきっと同様の理由で、パスタの名前も覚えられない。ランチメニューの書かれた広告板をちょちょいと撮っとけば良いだけの話だけれども、何かいただけない。興味がないわけじゃない。別の何かで認識しているだけだと思いながら、自分自身が自分の名前で呼ばれるのを好まないってのにも起因してるのかな?っとも思う。何か窮屈になるのよね。そんなこんなで今日も「バルミュウ」さんでパスタランチ。950円のランチの値段はお安いんだろうな。東京とか都市部を基準にしてしまえば、もうちょいする。駐車場がなくてももうちょいしますですわよとか。店内の調度もいい塩梅。店内BGMもようやくこなれてきたってか、お客さんの層を掴んだ感じで、このお店を好みそうな子が好みそうなそんな音楽。店の人の好みももちろんあるんだ...今日も「バルミュウ」さんでパスタランチ。

  • 混んでいたらまた今度、席が埋まっていたらまた今度。

    お蕎麦もお寿司も元はファストフード。かような意気込みで知り合いのお店に通い詰める。詰めるほど通ってはいないけど、まあ、そんな意気込みで。誰かが行きたいと思うかもしれないから、誰かの機会を奪ってしまわない程度に、外食のローテーションに組み込む。どうしても食べたいときは選択肢を増やしてしまえばいい。混んでいたらまた今度、席が埋まっていたらまた今度。そんないつぞやの食生活。混んでいたらまた今度、席が埋まっていたらまた今度。

  • 「手打蕎麦 寧 」さんでランチ。

    好きと好みは違って好きなお蕎麦屋さんは?と訊かれると好みのお蕎麦屋さんから頭に浮かんで、今のところ「蕎麦処寧」さんが筆頭。一番最初に浮かんで、とっておきの人にしか勧めたくない。駐車場がね店前に数台分しかないのですよ。裏技として隣の店舗の駐車スペースも使えるとかあるんだけど、それでもランチタイム付近だといっぱいになってたりするそんなお店だから。こちらは自宅からギリギリ徒歩圏内だし、お店の近くにある親戚んちの駐車スペースを借りたりすればまあ、どうにかなるってな算段。駅ソバ育ちなのもあって、其処此処の蕎麦は違っていて、その異なりの中から自分好みのお蕎麦屋さんを探せばいい、見つけてしまえば蕎麦LIFEが愉しくなるってのがある。「手打蕎麦寧」さんに関しましてはと上から目線は止めにして、麺は細目、出汁の利いた汁に浸し...「手打蕎麦寧」さんでランチ。

  • 「バルミュウ」さんでパスタランチ。

    昨日はあいにくの曇天。昼から少し雨。傘を差しつつ、職場から中心街へのちょっとした距離を距離ってほどじゃないか、道のりでもいい、道程でも、をゆるりと歩む。田舎の人ほど傘を差したがる。場所から場所への間隔が遠すぎるから起きる感覚の差異。そろそろこの街にも(改めて)いい感じのパスタ屋さんができたらいいなと思っていたところに、まあ、パスタ屋さんじゃないけど、イタリアンバルが出来たので、いそいそとランチに通う。「バルミュウ」さんでパスタランチ。都会でもやっていけるなって感じのイタリアンバルが出来たのに、いまいち知られていないというか、まだお客さんが少ない。この街の子らにこのお店が知らるにはまだいくらか時間がかかるだろうなとか思いながら、ランチを頼んで作ってもらっているあいだ、夜のおススメメニューを眺める。近頃夕食は...「バルミュウ」さんでパスタランチ。

  • 「DAINING BAL So-Na 」さんでのいつかのパスタ。

    突然の陽気というか熱気というか、アスファルトからアスファルトの臭いが漂い始めるようなそんな一日。外回りで歩きながらいつの間にか視線が水気を求めている。深緑の木立を求めているとかそんな。朝方にはいまだストーブを焚いている程度の体調不良。昼間は涼し気な食べ物を食べ、夕にはやっぱり体力をつけるような炭水化物ですよ、たんぱく質ですよ。そんなこんなで「DAININGBALSo-Na」さんでのいつかのパスタ。カクテルに合わせるもよし、ワインに、ウィスキーに合わせちゃったらたまらないね。個人的にはジントニックで暑気払いといたしたい。ライム系がいいかもかもで、何だかんだで各々が好みのアルコールで咽喉を潤す。お得な「生牡蠣食べ比べセット」もよろし。オーナーさんがいる時は生牡蠣&ウィスキーを奨めてくるけど店長さんからするとお...「DAININGBALSo-Na」さんでのいつかのパスタ。

  • 「バルミュウ」さんでパスタランチ。

    5月半ばに開店したばかりのイタリアンバル。中心街に本格的なというか、向こうの普通というか良い感じのパスタ屋(ではないけど)さんができないかな?って思ってたところ、思ってたとおりのお店が開いてしまったら、もう行くしかないわけで。ランチのパスタが良い感じ。夜のお店にはまだ行ってないから、も、とは言えないもどかしさ。気になってたスパークリングのワインもあるし、ノンアルのスパークリングワインもあるし、中々に中々に。そんなこんなな「バルミュウ」さんにこれからも通ってしまいそうな予感。そんなランチでございました。「バルミュウ」さんでパスタランチ。

  • 「にんにく亭」さんでごはん。

    「にんにく亭」さんでごはん。「にんにく亭」さんでごはん。

  • とかとかとか。

    快晴。少し風が強い。陸から吹いているのか海から吹いているのか遮光カーテンを引いて、窓から眺めなければ判らない。少しだけ開けているキッチンの小窓から漏れ聴こえる風の音から向きを知ろうとする。街の灯りはいつか観た東欧映画のタイトルだったか。灯りは夜のもの。朝や昼なら明かりだとか。暖かな食事の場所を、自宅で洗濯機を回しながら考えている。予期している。予兆の味覚。味蕾を研ぎ澄ます。身に合うパスタ屋さんがないかな?とか、この辺にそれがあったらいいのにとか思っていた、だいたいその辺りにパスタのお店が出来たから、今日はそこにと思いながらも、知り合いのお蕎麦屋さんにもと天秤が現れる。昨日はパスタだったからで傾きが強まる。吞みたいだけ蕎麦湯がいただけるってのは一つの分銅になりうるなとかとかとかとか。とかとかとか。

  • そんなランチでございましたな。

    今月15日にオープンしたばかりのイタリアンバルでパスタのランチ。陽当たりのいい席を選んだつもりが影がね、影が。生き物の名前を憶えられない病があることもあって、このカニは何だったっけかなとか、自分にしか興味が無いからねって言われても仕方のないようなそんな体たらく。なんちゃらカニのクリームパスタだったっけかな。サラダよし、スープよし、パスタよし。店主さんの働きぶりよし、奥さんかな?女の子の接客もよし。うし、ローテーションに組み込もうかとかの邪念を抱いて、毎日の食生活がまた充足する。そんなこんなでBalMyuuさん。夕方メニューも地場食材をふんだんに使ったほんにまあ、良い感じのイタリアン。スパークリングワインもいいな。お、ノンアルのスパークリングワインもあるじゃんとか。メニューを観ながらいつかの夜を思い浮かべる...そんなランチでございましたな。

  • そんな食生活。

    好みのラーメン屋さんを訊かれても、きっと彼もしくは彼女たちとはラーメンに求めているもの、背景が異なるからと何となく濁してしまう。市内で一番はあのお店だよと、まあ、あるんだけど、好みの場所はそこじゃないし。それにしてもこの街のラーメン屋さん問題というか、普通の子と料理を作ってる側の子らとの評価が全く違ったりするから困る。周囲には後者の子らの方が多くて、当然あそこでしょが、普通の子に伝えても知らなかったりするからね。そんなこんなで、そこじゃないお店でいつもの担々麺を嗜む。中華屋さんの拉麺だから、いわゆるラーメンじゃないってのが自分らしいというか何とか系はもういいよって気取り。美味しさは人それぞれだけれども、普段何を食べているのかがその人物の総てって何かで読んだそのままをそのままに辿る食生活。そんな食生活。そんな食生活。

  • はふるはふる。はふはふする。

    もやっとするあれこれ。頭の中が霞みがかる。街っ子としてはそんな時こそ、気取りのないランチをいただくとかそれこそ気取りか。みろく横丁でも早い段階からランチ営業している「笑吉弥」さんでミックスフライ定食。ランチ営業は主に店主のお母さまがやられているので、いつかの家庭の味の延長線上に常にある。揚げたてのアジフライ、エビフライ、イカフライとか串カツ用のソースをたんまりかけて熱々のごはんと一緒にはふるはふる。はふはふする。素敵ランチの要はお味噌汁だと、勝手に思っているわけですが、なめこのお味噌汁とかわかっているなと。そんなこんなの普通ランチ。〇〇〇円は安すぎるとか言っておくし書いておくし。はふるはふる。はふはふする。

  • 知り合いだけでやって行ければそれでいいといった

    知り合いだけでやって行ければそれでいいといった風情で中心街から外れたビルの一角にこっそりと開いた知り合いのささやかなカウンターBAR。なのに何故だかお客さんが訪れて、慌てて何ができる何が作れないを頭の中で算出し始める店主の姿が趣き深い。そりゃあ君は、色んなお店にヘルプで入って顔と対応力を見せつけて回っているから名が知れても仕方なかろうってなもの。彼に言わせるとこの街は、街に住んでる人々には当たり前過ぎて意識していないけれど、BARの文化に優れているとか何とか。カクテルコンペでこの街の出身を伝えると、それだけで意識されるとかまあ、そんな。そういや、そうだよねって、こんな感じのが飲みたいで大抵のお店で頼むと対応してもらえる。無茶ぶりで「蕪島」をイメージした奴とか頼んでた子もいたけれど、即対応できる地力がすげー...知り合いだけでやって行ければそれでいいといった

  • 若者よとかね。若人よとかね。

    戯れにオーソドックスなお昼ごはん。奇を衒うわけでもなく、特異を狙うわけでもなくオムレツにとんかつ、クリームソーダなんて男の子も女の子もこれさえ出しておけば満足でしょな幼年期ふたたびなオーダー。普段のお客さんもまあ、幼年期に戻りたくて洋食屋さんにきっと通うわけだし、背伸びをしたければクリームソーダをレモネードに替えて。「チャペル」さんは新型コロナの流行が始まるか始まりはじめたの頃に行ったっきりで、その時は街の洋食屋さんクライシスな感じだったため、空いてる時間に行って客単価の良さげな品をシンプルに頼んで、黙々ともぐもぐしておったわいとか街の古老を気取るもよし。若者よとかね。若人よとかね。若者よとかね。若人よとかね。

  • そろそろ大人の仲間入りしたいって

    気まぐれか何かのタイミングでお昼の時間も開店する「ZUPPA」さんでの軽い食事。昼からワイン、アルコールの美徳というか悪徳の栄え。いや、背徳感か。喜びじゃなくて悦び、楽しみよりも愉しみの表記が近しい。10代、20代を越えて、そろそろ大人の仲間入りしたいって頃からがピタッと来そうなお店。ほら、中華料理にも地域によって色々あるのと同様に、イタリアもねイタリアンも色々あるでしょな感じ。今日美味しい食材を手間暇かけて美味しく出してくれるあたりほんと、嬉しい。そろそろ大人の仲間入りしたいって

  • 「食堂ちある」さんで朝ごはん兼昼ごはん。

    自宅からの軽い散歩でちょうど折り返しのあたり徒歩30分の距離が遠いか近いか面倒なのか、車で行くにはかえって億劫になりそうな場所にある「食堂ちある」さんで朝ごはん兼昼ごはん。もう少し距離を欲張ると、八戸駅付近の小さな塩梅のいい公園のベンチでひと休みできるけれども、やっぱり美味しいごはんが食べたいのですよ。青い森鉄道の線路附近にあるアパートの一室を改装した食堂で古民家と都会風建築物のおおよそ狭間。敷居が高すぎず低すぎずなこちらもいい塩梅。お店の前に二三台程度の駐車スペースがあって、知ってる人なら少し離れた場所にまた別の駐車場があるとか。かつては田園の、ここ十数年で開けた住宅地。固まりきってないアスファルトの端に新緑の草木が清々しく萌える。土地がまだ水気を含んで、徒歩で行っても膝を傷めずに済む。ランチタイムは午...「食堂ちある」さんで朝ごはん兼昼ごはん。

  • 探せるかもだけれども、何気に争奪戦が起きてるのよね。

    個人的には市内でケイタリングなら此処ってなお店の姉妹店ってか、お弁当スタンドってか、昔を知ってる人ならチケットぴあのあったところで通じるお店のタコライスにハマる。気になる方はPINKHOLICで検索をかけると出てくるかも。探せるかもだけれども、何気に争奪戦が起きてるのよね。行きつけってほどじゃないけど、それなりに行ってるおされBARの子が、此処のお弁当はマジパねえっすしか言わないような言えないような、ほんと、子どもの頃から誰かのお弁当を作ってた身としては、その理想形、完成形が見受けられるから堪らないのです。オサレなのに栄養バランスがすげー考えられてて、冷めても美味しい。公園のベンチなんかで新緑の木陰を眺めながらの素敵ランチも心地よい。まあ、そんなお店っすよ。なお、こちらは取り置きをお願いしてたりするので、...探せるかもだけれども、何気に争奪戦が起きてるのよね。

  • オフィス街なら殊更なり。

    ランチタイムの何たるかはきっと時間と熱の力学というか効率というか。オフィス街なら殊更なり。通い慣れた路地のお店の陰影を礼讃。春夏秋冬いかなる時節に惑いても、時々にあうメニューがきっとあるからとか。幾店舗かをローテーションする。そんなこんなで今日のランチは昨日と等しく、「揚州厨房」さんの担々麺で冷えた身体を温める。夕食はまあ、シリアルとヨーグルトとで軽く済ませる予定だったから、カロリーとか糖質とかは考えないようにしてましたな。セットで頼むとついてくる焼き餃子を担々麺のスープに浸しながら食するといった至福のひと時。唐揚げもありなんだよな。海鮮焼きそばもありなんだよなとか、次回以降の予定を組みながら、何だかんだで次回も担々麺を頼んじゃうんだろうなって予感はすでに既定路線。まあそんな、ランチタイムでしたっと。オフィス街なら殊更なり。

  • 午後に必要な熱量は得たから後は消費するだけ。

    これだと感じてしまうとそればかりになっても構わなくなる。むしろこれだからこそとか、私的な格別さに充足する。これでなければとかそんな。担々麺ならもう揚州厨房さんのじゃないと担々麺として享受できない心と身体になってしまっている。店主の馬さんの心意気だとか、こだわりだとかの与えてくれる効果とか熱量だとか。街のや本場ののかかり言葉が交錯する中華屋さん。ブームや気取りの前に生理学的な需要や欲求が満たされるから食後の睡魔が心地よい。あとは昼休憩の終わりまで机に突っ伏していてもいいし、途中のベンチで涼風に吹かれて額を冷ましてもいい。午後に必要な熱量は得たから後は消費するだけ。街の中華屋さんはそんな感じでいいのではとか。午後に必要な熱量は得たから後は消費するだけ。

  • そんなこんなの車でぶいーんを

    冬から春にかけては、知り合いの子を魚菜市場に連れてくとか魅惑の海鮮三昧ツアーを催してましたがいずれの子もガツ盛りの海鮮丼を好まないというか、ほとんどが中心街で料理作ってたりするからさほんと素材を大事に。早朝の中心街集合で車でぶいーん。ささっとお刺身買ってご飯炊きあがるのを待って炊きあがったらお味噌汁、汁もの頼んでいただきますとか。市場から出て少し坂を下ると揚げたてのコロッケ屋台があったりだとかの極楽仕様。まあ、亡くなった父親がすぐそばの駅で働いてたってこともあり、第幾つかの故郷でもありますな。そんなこんなの車でぶいーんを次はいつにしようかと企てる夜。そんなこんなの車でぶいーんを

  • まあ、誰かがすでに使っている単語ではあるだろうけど。

    行ってみてと言われて行かないままになってるお店が詰ん店になってて山盛り。表現に困ったら言葉を作ってしまえばいいとか、最近、泉鏡花さんとかの黎明期を読み返しているからなのか、面倒くさいのか。まあ、誰かがすでに使っている単語ではあるだろうけど。詰ん店解消のため、昨日は「宇八」さんで軽く晩酌。カクテル飲んでて酌はどうなの?って感じはまあいいとして、肉寿司とステーキ(100g)をささっといただく。学生時分は此処とは別の街に住んでて、仕送りとバイトの給料とで日々の生活費を捻出していた経験からすると、宇八さんの価格設定はお財布に優しいなとか思いながら、あの頃の、朝までプールバーに居座っていたとかそういった夜を思い返してみたりする。まあ、誰かがすでに使っている単語ではあるだろうけど。

  • 誰でもないに身をほぐす作業。

    誰でもないに身をほぐす作業。空いてる時間帯には店主と二人で芥川龍之介さん何かの古典を読んでいたり。小説とか詩とか絵画の多くはアルコールに起因した現象とか具象とかそんな気取りで。呑んでも吞まなくてもそんなに変わらんよってなところまで日常を持っていけたら大抵のことは普通のことでいられる。小学生時分に駆け回っていた街の周縁。雑居が似つかわしい辺りに好んで棲息する。息をひそめる。誰でもないに身をほぐす作業。

  • 後は”とり皮ぽん酢”ね、”とり皮ぽん酢”

    ゴールデンウィーク中、混み始める前、開店直後にジャポナーゼさんでごはん。木匙は抜いておけば良かったかなとか思いながら、このお店に行けばだいたいいつも注文する”台湾焼きそば”を。後は”とり皮ぽん酢”ね、”とり皮ぽん酢”誰かと行けば行く度に、誰かの好みがあるっていう感じの無国籍というか多国籍いうか、お店で働く従業員の好みからメニューを決めてるでしょってなラインナップ。だいたいどこのお店にいってもこの街の特産を盛りだくさんでってのがメニューの基礎を構成してたりするけど、ここの場合は、街に住む普通の子らが人々の、ほんとはこういうのが食べたいんでしょが網羅されている感じ。抽出、セレクトされてる感じ。あ、お通しで出てくる”南部せんべいとポテトサラダ”もほんと美味しい。後は”とり皮ぽん酢”ね、”とり皮ぽん酢”

  • 餃子のお店で夕食。

    数日前から風邪の症状が続く。何だかここしばらく、新型のアレではなくて普通の風邪が流行っているらしい。朝から何も食べず。空腹に病院から処方された風邪薬を食むそんな昨日は、知り合いの子が開いた餃子のお店で夕食。新型のあれこれのためなのか、検査の後に陰性がわかってもそれまでであれば、風邪ですで出してもらえていた抗生物質は処方してもらえず。対症療法的な薬ばかりで治癒までに時間がかかりそう。そして件の餃子のお店。元々、料理の腕は買われまくってて自分のお店を持つよう、周囲から求められながらも頑なに面倒くさいの一言で某BARに籠っていた子がオーナーさんの意向でみろくに担ぎ出された格好のそれを知ってる者にとっては待望のお店。美味しくないわけもなく、美味しくて当然。味やお店のハードルが上がりまくってたわけだけど、まあ、あれ...餃子のお店で夕食。

  • 生まれた場所がオーナーやシェフの子と

    生まれた場所がオーナーやシェフの子とそんなに離れていないこともあって、調度の趣味やメニューの品ぞろえ、味付け、盛り方が心地よい。向こうはこうだよね、向こうのこれがこの街の子らに受け入れられるのかとかそんな話ばかりしてる。違う場所を識っているから、この場所が判るとかまあそんな話をばかり。こことあそことはそんなに変わらんよ気候や風土に起因する差異があるばかり。ばかりばかりのグラデーションを追うような鈍行列車の旅に出たいなとちょっと思ってみたり。ただね、地元を愉しめない子はどこの街に行ってもつまんない楽しみ方しか出来ないよって自戒を込めて自戒を新たにして。生まれた場所がオーナーやシェフの子と

  • 星回りとかそういった。

    周縁。この辺りにこういうお店があったらいいなと思っていると、知り合いかその周囲の知人がそういったお店を開いてくれるから、不思議の感覚が芽生える。星回りとかそういった。独りの時は独りにしてくれるし独りじゃない時はそのように。深夜帯に珈琲だとかお任せのカクテルだとかあるものはあるし、ないものは持ち合えばいい。周縁のお店の愉しみ方を脅かさないよう持ち込むのは小説か、店主を愉しませられるような会話の種だけを。星回りとかそういった。

  • 予想とか思惑だとかの交錯

    ぶらっと知り合いのやっている飲食店に行ってメニューないものを注文する飲み物は最近再び流行り始めていると勝手に思い込んでいるチャイナブルー生牡蠣を扱っているお店なためトマトとチーズのシンプルなピザに牡蠣を幾つか乗せて焼き上げてもらう美味しいとか予想通りだとかの前に街のことだとか店のことだとかの話をする予想とか思惑だとかの交錯シェフの、オーナーには内緒ねなピザを自分だけで食べるのは勿体なかったというか申し訳なかった(誰に対して?)のでテイクアウトにもう一枚焼いてもらってまた別の知り合いがやっているお店に向かう予想とか思惑だとかの交錯

  • ローストビーフの鯛出汁茶漬け(冷製)

    他の街にあってこの街にないものこの街にあって他の街にないもの憧れは持たないように諦念を自惚れで染め上げないように街らしさを語る子ほど判りやすい街らしさを述べるけれどもこの街の水を使って、この街で作られてこの街で食べられるものものはらしさを越えて、この街そのものなんじゃないかと自分らしさ論とまあ、そんなに変わらないことを思う。そんなこんなのローストビーフの鯛出汁茶漬け(冷製)ローストビーフの鯛出汁茶漬け(冷製)

  • 何れかに足を運んでも

    街の二極性。何れかに足を運んでもそれで足りるの?それで足りないの?とか、思ってしまう。ワタシタチはいつも足りないか足りてしまっているか引いているか満ちているか遠すぎるか近すぎるかをしてしまっている。心地と居心地こことそことあそこ在と不在と非存在をとかまあ、気取って踊り、歌う。高らかに着地点を求める。何れかに足を運んでも

  • ワタシタチと口にした瞬間から

    ワタシタチと口にした瞬間から虚構は始まる。アナタは歌うでしょうワタシタチと同じ高さでワタシタチと同じ低さでアナタは飽きるでしょうワタシタチと同じ鈍さでワタシタチと同じあくびを鋭敏と鈍磨瞬間はかろうじて永遠永遠は目を閉じて瞬間ワタシタチと口にした瞬間から

  • 芥川龍之介さんの「芋粥」に倣うと

    居酒屋さんとかお蕎麦屋さんとか、本当に美味しいお店を見つけてから、大盛りが理解できなくなってますね。芥川龍之介さんの「芋粥」に倣うと、味わいや慈しみには適切な量がございますので。芥川龍之介さんの「芋粥」に倣うと

  • 食欲不振。

    食欲不振。どうにか食べられるものを出してくれるお店を巡りながら、考え事に耽る。そういった考え事こそが、体調不良の要因なのもわかってはいるので、思考の範囲を広めて薄めて。何かについて判ったと思い込んでしまった時ほど何もとか。市街地はこのお店を挟んで、不思議と客層が異なる。何でだろうくらいは考えておいて、その回答は頭の中に収めておいて。食欲不振。

  • 夜の街で食事。

    夜の街で食事。中心街育ちなのもあって、ここにいるのがデフォルトな感覚。わざわざ地名を付けて、街を愛せよとかしなくとも美味しいものは此処にあるし、いついかなる時もあり続けているし。夜の街で食事。

  • 昨日の食生活

    無理して八戸らしさを見出そうとしなくとも、美味しいものは美味しいし、地元らしい美味しさとソーシャルな美味しさとはまた異なるものだから。この街で作られたものは、この街の味だよとシンプルに考えようとする。らしさって無理矢理ひねり出すものなのかな?とか。昨日の食生活

  • 何もない一日。

    何もない一日。海に向かうと、砂浜では水着で駆け回る子が増えていた。快晴。すっかりと枯れているので、輪郭と動作の美しさばかりが感じられる。何を見ても、何もかもが美しいと感じられるようになったのは、何かを見ないを憶えたからかも知れない。色々なことへの諦めがついたからかも知れない。見るもの聴くもの、会う人話す人に選択を効かせる。足跡を残さないよう、素足であることを心がける。今日の足跡はきっと、波が風が消してくれる。何もない一日。

  • あるもので適当に

    あるもので適当にと頼み続けていたら、あるもので的確なものがサーブされるようになる。流石だな。あるもので適当に

  • もう少しだけ早くに出掛けていれば

    もう少しだけ早くに出掛けていれば、快晴。丘の空に広がり始めた薄い雨雲に海からの冷たい風が触れ、薄白い靄が千地のラインを束ねだす。よく見ればゆっくりとたおやかにはためいている。よく見なくとも、視線が冷たい膜に阻まれ始めている。このお店で一番の押しというか、一番早く作れるものを頼んで、それに比較すると揚げ時間の手間のかかるフライドポテトを追加する。バンズの仕入れの話を少しだけする。何店舗か巡って、まだ試行錯誤の段階。今日のバンズはあそこで、柔らかくて面相がいいですよねとは言われたけれど、あそこはこちらのあまり好まないお店。パティと具材のボリュームを、支え切れずに崩れてしまう。ナイフとフォークで口に運ぶスタイルならいいかもとか。何をするにも直前に読んだ本や聴いた楽曲に影響を受けてしまう。だから、それを選ぶのだろ...もう少しだけ早くに出掛けていれば

  • 食生活

    食生活

  • 市販か業務用ので構わない。

    近頃の気に入りはフィッシュ&チップスにトマトジュース。本当はもっと本格的なのを作りたいのだと、お店の子は言っているけれど、本格的って形容はフィッシュにもチップスにも似合わない。ざっくり市販か業務用ので構わない。自分語りは似合わない。語りたい自分自身なんて自分に都合の良い像でしか在り得ないだとか、つまりは羞恥が勝ってしまう。羞恥と周知だとかまた詰まらない同音異義を並べて、改めての修辞。そんな自分語り。此処に自分が居たを表わすよりも、此処には此れがあるとだけ伝えたい。爪痕も水の濁りも残さずに、ただ、此処には此れがあるとだけをそっと。市販か業務用ので構わない。

  • 焼いたトーストとパスタにサラダ。

    この年齢になっても物心というものがついているのかついていないのか、ついていなければならないんだけれども、どうにも心もとない。日々のゆらぎ、毎日の逡巡。好悪はいつだって、善悪とおなじくらいにたゆたっている。とにもかくにも、小の付くころ、中の付くころ、高のつくころに通っていた場所で、おのれの物心の付き具合を確かめる。焼いたトーストとパスタにサラダ。砂糖を入れない珈琲が美味しいと感じられるようになったのはいったいいつ頃だったのだろうかと思い耽る。焼いたトーストとパスタにサラダ。

  • 到着音の鳴るたびに

    夜には中心街まで散歩。気温は低めで久しぶりに春物のコートを羽織る。初夏と言うよりもまだ晩春の余韻を残して、啓蟄を今になって始める子らで賑わいをそれなりに見せている。普段使いのBARでも、年頃の男の子たちがダーツに興じながら、エレベーターの音に耳を澄ませ、到着音の鳴るたびに、「女の子は?女の子は?」と店員の子に尋ねている。「残念ですけど、彼氏さんと来てますね」とか。以前から、この街は歓楽街に纏まり過ぎて、二人っきりだとか何人かと連れ立ってとかのデートに向かない場所になってしまったなと感じていたけれど、享楽の度合いが減って、道々を歩調を合わせて歩き、愉し気に笑み合う子らの増えたのが、ある意味で新しい街の生活様式になったのだろうなとか思いながら、店を後にして少しだけ遠回りして帰宅する。到着音の鳴るたびに

  • 少しずつ目的や意味のある

    近頃色々と求められるようになって来たので、少しずつ目的や意味のある整えを始める。呼吸の仕方、発話のタイミングと声量、歩きと立ち止まりの確かさだとか。少しずつ目的や意味のある

  • 午後にはいつもの海の家で

    洗濯機が壊れたので慌てて買い替え。今は某ネット通販で購入すると、配達から設置、古いのの廃棄まで請け負ってくれるので、午前中のうちに総てが終わる。それにしても、何やら気の滅入りそうなことの起こる直前に、こうやって親の代から使っていた家電やら食器やらが、何の前触れもなく破損してしまう不可思議。以前は、父親の愛用していたガラスの灰皿が突然真っ二つに割れたりとかそんなことが起こっていたり。身代わりってやつなのか、それとも注意喚起ってことなのか。午後にはいつもの海の家でカレー。トッピング増し増しでを頼みながら、岡崎京子さんの「私は貴兄のオモチャなの」を読んでいると、店内にツバメの番いが飛び込んくる。新居としては理想的な作りのコンクリート打ちっぱなしの壁面にトタンの屋根。うんちさえしなければと店の子が言いいながら、傘...午後にはいつもの海の家で

  • いつもの場所で。

    いつもの場所で今日はハンバーガーを注文する。言葉にしたいこと、誰かに伝えたいことのないうちは、無理に言葉を連ねようとしないこと。淡々と好みの小説を読んだり、音楽を聴いたりして現実の飛沫、思考の欠片を溜め込むように。いつもの場所で。

  • また、明日だとか来週だとかの。

    さて、今日も。色々とアレがあってから、何処に行っても誰と会っても小さな約束事をするようにしている。また、明日だとか来週だとかの。また、明日だとか来週だとかの。

  • 通い詰めているうちにより一層

    メンタルをやらかした時に支えてくれた子らの作るローストビーフ丼が口に合わないはずもなく、通い詰めているうちにより一層、より一層。メニューやお店のSNSにこちらの撮った写真を使ってくれてもいるから、もう、通わない理由が無くなっているのですよ。通い詰めているうちにより一層

  • そんな複雑さを表明するもよし。

    早めに体力をつけるか、せめて元に戻しておかないとそうしようとする自分の欲求に振り回される。抑圧気味の自身に潜むもう一人のとか、そんな複雑さを表明するもよし。そんな複雑さを表明するもよし。

  • 散歩がてらの場所。

    散歩がてらの場所。もう五キロ痩せたら、別のお店にも行ってとか言ったら、何かフードの盛りが半端ない。散歩がてらの場所。

  • 遠さと近さ 広さと狭さ

    退屈な毎日。退屈なのは毎日ではなく、自分なのだよと自分自身に言い聞かせる。遠さと近さ広さと狭さ濃さと淡さを意識する。夜はいつもの場所でいつものいつもの。散歩の途中にある方が悪いと言って、居付きの面映ゆさを誤魔化す。久しぶりの読書に川上未映子さんを選ぶ。遠さと近さ広さと狭さ

  • 普段使いの街でもいいよね

    無人の街。街に人がいないと叫んでしまった場合、自分は人ではないのか?といった。祭終わりの早朝の静けさは日常への入り口。街は誰かの非日常でもあり、誰かの日常でもある。普段使いの街でもいいよねって、いつものBARのいつもの店員さんと歓談する。普段使いの街でもいいよね

  • 単純な歩調で、単調な呼吸で。

    いつもの散歩道。歩き方を整える。呼吸を整える。簡単に何故?を越えられるように、単純な歩調で、単調な呼吸で。中継地点にあるお店の子らが、与えてくれる話題や疑問に応えられるようなそんな大それた想いを抱きながら、淡々と散歩を繰り返す。単純な歩調で、単調な呼吸で。

  • 出歩いていないと緩む。

    出歩いていないと緩む。出歩いていないと緩む。

  • 調子の悪さを察して

    仕事のある日は仕事で誤魔化せるけれど、休日の入りはまだ沈み込んでしまう。更に雨。雨天は気分を殊更に。調子の悪さを察して沈黙を許してくれる子らがいて、黙々とカレーを口に運び、アイスコーヒーで咽喉を潤す。明日は晴れるといいですねとか、そんな。調子の悪さを察して

  • 特別なことではなくて

    ぶらり街なかを歩いていると、デートの概念も変わったんだなって思う。特別なことではなくて、毎日の延長。非日常から日常性への変遷。毎日が大切な記憶で、毎秒の感触を愉しむ。特別から格別なへとか安直な発語。陽光とにわかな小雨。曇天の度に雨を案じて屋根のある場所を探す。特別なことではなくて

  • 休日をすっかり持て余す。

    休日をすっかり持て余す。何処に行こうにもきっと行きやすい場所は人の波。静かな場所をと考えると、いつものこの場所しか思い浮かばない。こういった生活をしていると、誰かと何かを共有したいそんな話題の根源さえも失っていってしまう。枯れておるけれども、まあ、何となく日々を過ごす。情動がまだまだ戻らない。淡々と淡々と。休日をすっかり持て余す。

  • まあ、嫌がられてはいないだろうから

    曖昧な輪郭。夜中の散歩でいつもの場所に立ち寄ってから自宅に戻ると冷水のシャワーを浴びる。懶惰な肉体ならまだいいが、怠惰そのもののそれ。興味や好奇心はまず、身体性を必要とする。下ネタとセクシャルな話題の違いについてぽん長さんと話をする。お通しは要らないと言っておいたのにバックヤードにそれを伝え忘れていたので、出されたお通しを食みながら、ぽぽん長さんに降格だなとか考える。ぽんこつ店長さんの略。まあ、嫌がられてはいないだろうからしばらく続けることにする。家族そろって、会話はできるけどおしゃべりができない。どうしても意味を乗せてしまう。だから下ネタが言えないんだろうけど、貴方はそれでいいとか、まあ、そんな夜。まあ、嫌がられてはいないだろうから

  • 色々なあれこれがあれなまま

    色々なあれこれがあれなまま無理を通して仕事をしていると、休日は本当に塞ぎこんでしまう。少しずつでもと考えて、思考なり動作なりに負荷をかける。そんなリハビリの毎日。自身の本当にアレだった時に支えてくれた彼らの作ってくれた、彼らの教えてくれたお店の料理しかまだまだ咽喉を通らないとか。美味しさがわからないとか。そんなこんなでリハビリの毎日。少しずつ、行けるお店を増やそうとして、おススメのお店を訊ねたら種市のお店を紹介されて。色々なあれこれがあれなまま

  • 大型連休の後半は仕事が

    大型連休の後半は仕事が入っているので今日しかないと知り合いの子がやっている海の家へ小雨と寒さを堪えて向かった日曜日。昨日は結婚式だったんですよと言っていたけれど誰の?とは訊かず。彼のだったのかも知れないと今更ながら。お店の隣では知り合いの知り合いが二家族でバーベキュー。嬌声と木炭の煙に燻されながら、ひと気のない白浜海岸を眺める。あそこに新しいお店ができた、ここのお店に行ってみて欲しいとかそんな話をしながら、ポークカレーにハンバーグをトッピングしたのを待つとか。大型連休の後半は仕事が

  • ぶらからついでに

    知り合いの子が今年も白浜海岸で海の家をオープンしたのでぶらからついでに立ち寄ってみる。カレーも美味しいのだけれども、まさかこの時期に海の家がオープンしているはずがで、素通りする車の多いこと多いこと。テラス席でゆっくりと、海と海の街とお肉を嗜むぶらからついでに

  • そのような、熱。

    自己表現の発露とやらで、街の営みを乱したくない。各々が各々の場所を探し求めて、籠る。そのような、熱。そのような、熱。

  • そういったページでの評価において

    お盆の休みは地域や信教、宗派による。飲食店の休業情報の上手く回らない商店街の其処此処に、ランチ難民と化した人々が鈴なりに歩いて、携帯端末の画面に目を凝らす。そういったページでの評価において、地方都市なら3.2くらいの小さなお店ほど、美味しくて落ち着いて食べられる場所なのだよと、こちらはいつものお店に行けばいいだけなので、余裕をもった斜め上からの視線を向ける。ちょうどあのお店に行ってみて欲しいなと思っていたお姉さまがたが、そんな感じで歩いていたので、どやどやとその店に案内してみたとか、そんな月曜日。そういったページでの評価において

  • 熱の違い

    街で育ったからかえって、市街地の認識が広いのかもしれない。何処まで行っても、街の続きで、何処から帰っても街の続きだとか。其処此処の飲食店を巡ってみると、其処此処で気候や風土の違いによる陰影と輪郭、熱の違いが感じられる。殊更に「八戸」の地名を付けたがる、地域のあれやこれやに得心し難いのは、この辺りの感覚によるもので、この土地で出来て、この街で作られたものは、どうあってもこの街の味覚でありとか、まあ、そんな。急激な気温の低下と低気圧の襲来とで、緩んだ胃腸を慈しむように、うどんに励む。熱の違い

  • まあ、ぼちぼち。ぼちぼちと。

    色々と戻りきっていないこともあり、見えているものも何となく絵空事。ここしばらくの生活を思い返すに、わざわざ道化な所作を真似しなくてもいいなとか、そんな気取りくらい自身に許そうとかそんな気取り。まあ、ぼちぼち。ぼちぼちと。まあ、ぼちぼち。ぼちぼちと。

  • 出来るだけ窓際の席を選ぶ。

    曇天の鈍い青を含む書店付随の喫茶室でシンプルなエビピラフ。少しばかり閉所にあれこれを抱いていることもあり、出来るだけ窓際の席を選ぶ。出来るだけ窓際の席を選ぶ。

  • 雨天の続くここ数日。

    雨天の続くここ数日。何とはなしに何とはなしのまま、朝から夜までを過ごす。自分が面白くなければ、面白くならないわけでとか、そんな泣き言と寝言を続ける。日課を取り戻していこうかなとすっかり惰弱な日常に、メリハリをつけようとまずはキーボードを叩き始める。雨天の続くここ数日。

  • 雨天の続くここ数日。

    雨天の続くここ数日。何とはなしに何とはなしのまま、朝から夜までを過ごす。自分が面白くなければ、面白くならないわけでとか、そんな泣き言と寝言を続ける。日課を取り戻していこうかなとすっかり惰弱な日常に、メリハリをつけようとまずはキーボードを叩き始める。雨天の続くここ数日。

  • 近いうちにメニューに加える予定のラーメンを

    困っている時に通い詰めていたお礼だとかそんな感じで近いうちにメニューに加える予定のラーメンを特別に出してもらえる。似通った豆乳ラーメンを他の街で食べたことがあって、うちの街でもこういったのをと求めていたカフェラーメンの格別。濃厚だけれども飽きの来ないムール貝の出汁。チーズとベーコンの塩気がアボカドの味に深みを足してくれるとかいっぱしのことを言おうと語彙を探す。まだ秘密とか公然の秘密を口にする店主さんの狙いが面白い。近いうちにメニューに加える予定のラーメンを

  • 夜にパスタが食べたくなったら

    自宅の外ではアルコールを嗜まないこともあって居酒屋さんでは何だか洋風なものを。夜にパスタが食べたくなったら美味しい魚介のパスタを欲してしまったのなら迷うことなく、ダイニング空さん。夜にパスタが食べたくなったら

  • まずは腹ごしらえな倉石牛の

    運動不足から来る体調不良。お腹周りの贅沢なお肉を少しでも消費しようと、まずは腹ごしらえな倉石牛のローストビーフ。粒胡椒を数滴散らすのがこの街のスタイルなのか、牛肉のもつ甘みと旨味が口の中で爽やかに弾けて融ける。これで明日の活力は得られただろうし、そろそろ本腰を入れてだとか、捕らぬ狸を算用するもよし。まずは腹ごしらえな倉石牛の

  • ビュッフェランチにハマる。

    番町にあるダイニング空さんのビュッフェランチにハマる。街の店舗にしては珍しく、自然採光だけで開放感を得られる立地と店構えで、座席の配置もゆったりしていて、顧客の動線も考えられている。このご時世でも安心して飲食ができるとかそんな。お味も一品一品の品がよくて、食べ過ぎるなんてことはない。それでいて、お値段以上な良心価格。中心街から若干外れて、古くから其処に住む人たちや商う人たちが集っているから、客さんの質もとても高くて、静かにご飯が食べられる。非日常よりも、生活の場。これが大切なんだってそんな場所。ビュッフェランチにハマる。

  • 存分にこの街の味覚を。

    街らしさを求めなくとも、この街で育った人が作り、サーブしてるってだけで充分にこの街の味覚。美味しさと驚きとを存分に味わえるのはきっと、この街だけで育ったわけではないからとか、主張してしまうことの安直さから来ているとか何とか。別の街を知って、この街が初めて。毎日が、毎回が初心者でありうるように自身の記憶と自尊心とを操作する。存分にこの街の味覚を。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 最後のもう一品は来週かな?とか思いながら

    目の具合が悪いまま近所のカフェでカレーを食べる。三種類あるカレーを総て自分の舌で確認してからでなければ、他の誰かに強く勧めてはいけないような気がしている。最後のもう一品は来週かな?とか思いながら、その間にいつもの好みのローストビーフ丼も頼んでみたくなっている。最後のもう一品は来週かな?とか思いながら

  • 何となく午後休を取得して

    何となく午後休を取得して、新メニューのカレーを食べにカフェエイトさんまで足を伸ばす。シーフードカレーにプラス200円でオムを付けて、ささっといただく。何となく午後休を取得して

  • 背景のある場所を

    涼やかな一日で、夕には雨も上がる。明日からはまた暑い日々が始まると思い、背景のある場所を頭に浮かべる。背景のある場所を

  • 少しずつ、少しずつと思いながら

    降り続く雨のため、肌寒さが鍋を呼ぶ。しばらく何かを書くことができないでいたので、こうやってキーボードを叩く指の動きが鈍磨して言葉のリズムを狂わせてしまう。少しずつ、少しずつと思いながら焦り始める心を落ち着かせる。少しずつ、少しずつと思いながら

  • ローストビーフDON

    八戸市石堂にある「Cafe‐8(かふぇえいと)」さんでランチ。いわゆる「流行り」になる前からメニューにある「ローストビーフDON」を頼んで、ゆったりと食事を愉しむ。ローストビーフDON

  • 本日のぶらから。

    本日のぶらから。

  • 本日の食生活。

    青森市長島「もぐらや」さん。本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

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