1ドル何円、円高円安。為替の知識があれば、出回る誤解釈や将来不安の妄想は消える。円のばらまき拒否でデフレが続き、尻ぬぐいで金融緩和が続く因果関係が現実です。低金利で円安になったは嘘。
毎日の暮らしの景気変化を、経済法則でわかりやすく説明。貧困化と国力低下の平成令和デフレ不況を、緊縮財政と消費税増税で理解する。
大阪都構想は看板の偽りで、大阪市を廃止し特別区を設定するもので、日本を東西で分断し事実上の解体を狙うパニック行動。大阪経済は今も傾き続けていて、その抜本的解決は待ったなしとなった。
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1ドル何円、円高円安。為替の知識があれば、出回る誤解釈や将来不安の妄想は消える。円のばらまき拒否でデフレが続き、尻ぬぐいで金融緩和が続く因果関係が現実です。低金利で円安になったは嘘。
日本にバカが多いから経済成長しない主張は、格差社会大好きな新自由主義の優生思想、選民思想です。馬鹿をヘイトする論者が支持され愛される日本では、当然ながら国の解体が進んでいます。
ボランティア活動ブームはデフレ不況の産物で、やりがい搾取とメサイアコンプレックスがキーワード。社員をタダ働きさせたい資本家たちの願望が生んだ、悪質な人権侵害に気づかぬ若者が多い問題。
日本の物価高騰、インフレは良性デマンドプル型でなく、悪性コストプッシュ型です。「インフレは二種類ある」を知らない論者たちはテレビで嘘を言い、国民はだまされてGDP4位に落ちました。
若害問題。日本はもう経済成長しないので、僕は何も期待しませんの若者の声。共通認識の根は、お金を天然由来の貴重な資源とみなす間違った貨幣観です。静かな自暴自棄の裏に貨幣のプール論あり。
コロナ給付金ばらまきや、補助金や支援金を「社会主義国になりたいのか」と叩く、その思いは19世紀の金本位制に基づく貨幣のプール論です。裏で実は新自由主義の商戦が繰り広げられています。
「税金はあるところから取れ」は正解で、税金は財源ではなく、捨てるお金です。お金を捨てるべき義務があるのは、お金を多く持ちすぎて、消費しすぎて商品を枯渇させる危険があるからです。
「税は財源ではない」真理を最も理解しない日本のサラリーマンたちは、何が理由で税金の知識不足が特別に激しいのか。その無知につけ込むように、給与所得控除の優遇を冷遇に変える政策が近づく。
「スパイト行動」は日本の内情を暴露したキーワードであり、日本人が感じている国民同士の陰湿な対立がそれです。それは島国のガラパゴス特性ではなく、増税で起きているという正論がこれ。
刀狩りは豊臣秀吉が有名ですが、それ以前からありました。当局が刀が欲しくて農民などから奪い取ったのではありません。農民が刀を使うことが不都合なので、管理の都合で刀剣を回収したのです。
税金の機能に格差縮小があります。しかし皆が誤解しているのは、富裕者から多く取った税金を、貧困者に分け与えるという間違った解釈です。税は財源でなく捨てるお金なので、不可能なさい配です。
中野剛志なる現役の役人が、社会学や歴史学の見地から、平成日本の財政の失敗理由を分析している決定版的な入門書を書いています。発売4年たった今初めて入手し、当ブログと論旨を比較すると。
税は財源ではない本質論を無視したとしても、財務省のインボイスへの執着が不自然に突出しています。零細事業者の息の根を何としても止めたい思いの強さを、政界が長い元報道記者が語ります。
ネット掲示板やコメント欄でよく見る「お金を発行したら価値が下がるしぃ」のデマは、なぜ生まれたのか。誰が虚偽情報を流して日本経済が上向くのを食い止めるのか。戦後の闇にも触れます。
日本の果てしない国力低下は、国の予算100兆円を国民が払うという、国民の勘違いの結果です。本当は0円なのにどうしても理解できない。理解できない頭に育てた裏もちゃんとあったのです。
救急車の呼びすぎはなぜだめか。警察のパトカーを高級スポーツカーにすればなぜ経済成長するのか。交通違反の摘発を増やし反則金が増えれば、地域の貧困化と富裕化が同時に起きるのはなぜか。
経団連は消費税増税と法人税減税で日本経済をぶっ壊しました。日本を経済大国に戻すには消費税廃止と法人税増税で時計を巻き戻せばよいはずが、実は間違い。それだと貨幣のプール論なのです。
日本のディープステートは金融資本より経団連が主軸で、経済振興させる立場なのに経済衰退に熱心な不思議が指摘されます。新自由主義とグローバリズムの宗教的な信心は、共産主義にも似ています。
社会保険料に月500円上乗せする案。皆さんは増税すればするほど、増税がしょっちゅう行われる不思議を感じませんか。増税したお金はどこに使ったのかという怒りは、実は全くの勘違いなのです
「税は財源ではない」への反論のひとつに「だって今税金を財源にしているじゃん?」があります。この反論の何がおかしいのか。それを理解できるまで国民のレベルを上げるのも国づくりです。
ゾンビとは死んでいるのに生き返るモンスター人間を指し、コロナの疫病恐慌で業績が落ちた企業を、つぶして葬り去りたい意識が日本で激増しています。企業版のこの優生思想、選民思想を考えます。
「まさかこんな事故が日本で起きる時代なのか?」となる原因をたどると、出費削減、コストカットに行きあたります。安かろう悪かろうの宿命。日本だけが通貨発行を節約し、途上国化が進みます。
低賃金で暮らしが成り立たないと訴えるデモが行われ、大手新聞も理解を示す一幕がありました。ただし最低賃金が上がらない理由は、企業の問題ではなく、お金の発行が少ない問題だと皆知りません。
国民が消費税増税の政党を支持し、消費税廃止の政党を嫌うのは、税金は国の財源なのだと間違って認識しているからです。国民はお金を天然資源の宝物と勘違いし、人命よりお金を大事にしています。
人は食うために働く意味は三段階に変化しました。現代の労働でお金を得る目的はサブであり、メインはお金を発行できる上限を上方修正するためです。これを理解しない者たちは労働を馬鹿にします。
日本各地でゴミ袋の有料化を行い、これも地方財政を冷やして死者の増加を招いています。国民は当然そう言われても納得しないわけで、納得しないから現に日本経済は今もつぶれ続けているのです。
世界で日本だけ老害批判で高齢者が嫌悪され、一方で世界で日本だけがデフレ不況。二つは同じ原因です。高齢者や障がい者などを働く現役世代が憎む動機の、貨幣観の勘違いの妄想を説明します。
国を壊して貧困化させる圧は、実は日本だけではない日本経済が低落して、皆が貧困化している原因を、国民は勘違いしています。「企業の社長がバカで、社員がナマケモノ、働き方が非効率である」。「老害が足を引っ張り、イノベーションが生まれない」。「国の
公立美術館が買う作品は、日本の画家か海外の画家かで経済成長に差が出ます。このおもしろ現象は、やはりお金の機能や役割への大きい誤解によって、ほぼ迷信しか出回っていない現状なのです。
2018年の『先進美術館構想』(リーディング・ミュージアム構想)での議論は、税金は財源でない道理とレントシーキングの概念が広がり始めた今、全く違う意味にみえます。アート文化の話題。
日銀当座預金や借換国債の語を言わない経済評論家は、国民をだまして利を得る面々です。それらの語の意味こそが日本経済の嘘をあばくキーワードだから、避けて通らないと皆をだませないからです。
「国の借金は国民の借金」がフェイクと知られた時、「貸し借りなどない」と「実は国民は貸している」の2説が出てきました。本当はどちらなのかケリをつける説明です。けっこう難しい話です。
選挙演説中の元総理大臣を射殺した男は、ジョーカーの語をネットで使っていました。新興宗教に人生を奪われた善人が、逆襲してVIPを暗殺する。26年目に入る日本のデフレ不況との関係は。
12月になれば道路工事が増える。3月に大学研究室では補助金の使い道を探す。昭和のこの風習こそが成長戦略であり、安定財源でした。国民は完全に誤解して、この正しい財政を恨んだものでした。
法人税を上げれば日本企業が外国へ逃げるという真っ赤な嘘は、法人税と所得税の違いを理解しないと解けません。国民が国家経済を何一つ正しくとらえない実態のひとつ、法人税を手短に解説します。
防衛費を増税だけで考える与党の中に、国債発行を言う議員が現れました。世界は国債発行だけで考えるのに、日本だけが増税という間違った選択肢をかかげるのは、国民がとことん情報弱者だから。
#税は財源ではない がツイッタートレンド入りし、急に理解者が増えています。その広がりを食い止めようとする者が現れ、その意味は現行の日本経済低落がビジネスで目的化している事実なのです。
#税は財源ではない がツイッタートレンド入りし、急に理解者が増えています。その広がりを食い止めようとする者が現れ、その意味は現行の日本経済低落がビジネスで目的化している事実なのです。
電力・ガス・食料の給付金は5万円で、所得制限が反社会的です。公平不公平でも間違った認識が広がっています。国民全員に一律に給付する合理性は、最大限の経済成長と累進性にあります。
最近増えた財務省の思想を疑問視する動画。そのわかりやすい動画にも、財務省と同じ間違った思想がもぐり込んでいます。それが税金の安定確保という「失われた30年」の直接原因です。