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読書好きによる書評・紹介サイト。ときどき本から学んだことも発信。本はジャンルを問わず大好きです。読まず嫌いがないように何でも読みます。目指せ年間100冊!

にょき
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2020/02/11

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  • 医療刑務所の描写がリアル!嶋中潤『ここでは誰もが嘘をつく』

    嶋中潤さんの『ここでは誰もが嘘をつく』のあらすじや感想を紹介していきます。医療刑務所で働く医者を主人公とした物語です。刑務所なので患者は犯罪者ばかり。中には殺人や、大規模な詐欺をした人もいて、反省すらしていない人も。そんな中で、治療をすることってどんな意味があるのかと考えさせられます。

  • 珠玉のSF短編集。死をどうとらえるか。斜線堂有紀『回樹』

    斜線堂有紀さんの『回樹』のあらすじや感想を紹介していきます。斜線堂有紀さんといえば恋愛小説のイメージが強かったのですが、SFを書いてもかなりすごい。発想力が豊かで、どこからこんなストーリーが生み出されるのかと驚嘆します。6つの短編からなる作品です。

  • 【5分でわかる】ゲーテ『若きウェルテルの悩み』あらすじと感想。

    ドイツの文豪・ゲーテの『若きウェルテルの悩み』のあらすじや感想を紹介していきます。婚約者のいる女性に想いを寄せるウェルテルの若者特有の熱情を見事に描いた作品です。叶わぬ恋に落ち、絶望から最後は自殺を図るウェルテル。当時、自殺者が急増したことから社会問題にもなった名作です。

  • 難解!絶望と自己と関係と。キェルケゴール『死に至る病』解説。

    キェルケゴールの『死に至る病』の解説や感想を紹介します。『死に至る病』は、「死に至る病とは絶望のことである」と、「絶望とは罪である」の二編からなる哲学書です。キリスト教の教義にも触れた内容であり、かなり難解に感じると思います。

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