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2020/02/09

1件〜100件

  • 星組退団者の発表と「ディミトリ」配役決定!

    さきほど、宝塚公式ホームページで星組退団者の発表とディミトリの配役決定のお知らせを見ました。 目次星組退団者は… 2023年2月12日(星組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団されるのは、こちらの方々です。 遥斗 勇帆(9 […]

  • 礼真琴率いる「星組」が得たもの:全国ツアー公演千秋楽

    星組全国ツアー公演が、中止期間を経て再開し、無事千秋楽の幕をおろすことができました。本当に気持ちの休まらない日々だったし、私ですらそうだったのだから星組の皆さんやスタッフ、関係者の皆さんは計り知れないプレッシャーを抱え大 […]

  • 【速報】涙の星組全国ツアー千秋楽!

    星組全国ツアー公演の千秋楽をライブ配信で観劇しました。とにかく、今の想いを叫びたい! 詳しいことは、またじっくり語らせてください( ;∀;)なので、今回の呼び名は愛称で失礼します!宝塚ファンになったばかり方にも楽しく読ん […]

  • 極美慎の本気を見た!:『ベアタ・ベアトリクス』感想

    一人も欠けることなく、全日程を完走した星組バウホール公演『ベアタ・ベアトリクス』。 ライブ配信を観て本当に良かった!!これは名作ですよ!!そして何より、ついに極美慎さんの本気を見た!と思いました。本気はこれまでだってもち […]

  • それでも立ち上がる星組:休演者多数の全国ツアー再開

    星組全国ツアー公演の再開が発表されました。 それと同時に、有沙瞳さんの復帰、そして7人の休演者も発表されました。 まずは、再開を喜び、主要キャストである有沙瞳さんがついに復帰されることにも安堵。ですが、これまでに類を見な […]

  • 星組全ツ再開!ライブ配信も実施!!

    今日の昼ごろ、ついに嬉しいお知らせが(≧▽≦)!!!!! 目次星組全国ツアー公演再開のお知らせ! 公演中止をしていた星組 全国ツアー『モンテ・クリスト伯』『Gran Cantante(グラン カンタンテ)!!』の再開が発 […]

  • 「花/星組」トップスターのかつての相手役!の今

    星組全国ツアーの中止期間が延長され、さまざまな想いが渦巻きます。 でも愛する宝塚のことを応援する気持ちは1ミリも変わらないし、こんな時だからこそ、もっともっと応援したい!ここで宝塚への愛を語ることが、微力ながらでも宝塚に […]

  • 星組全国ツアー公演が中止期間延長:ライブ中継・ライブ配信も中止に…

    目次星組全国ツアー公演中止期間延長 星組 全国ツアー公演ミュージカル・プレイ『モンテ・クリスト伯』レビュー・エスパーニャ『Gran Cantante(グラン カンタンテ)!!』の中止期間が延長となりました。 そして、一縷 […]

  • 星組 全国ツアー公演が中止。金沢、富山公演中止のお知らせを見て

    いてもたってもいられなくて、この時間にめずらしく更新です。 どこかで、この星組全国ツアーは公演中止はないんじゃないか…と、希望も込めて思っていました。 でも、やはりこのご時世では致し方ないことですよね。 色んな感情が渦巻 […]

  • 「花組」が魅せた宝塚の新たな可能性!:『元禄バロックロック』

    花組さんの作品は、あまり観る機会がなかったのですが、2022年7月19日に放映されたのをきっかけに、ずっと気になっていたこの作品を観ることができました(*^^*) 目次花組公演 「元禄バロックロック」 まずは、言わせてく […]

  • トップスターと「二番手」の関係

    先日、『Thunderbolt Fantasy(サンダーボルト ファンタジー)東離劍遊紀(とうりけんゆうき)』『Killer Rouge/星秀☆煌紅』(アメイジングスター☆キラールージュ)の特別番組を観ました。 当時の星 […]

  • 熱いぜ星組!全国ツアー幕開け!:『モンテ・クリスト伯』『Gran Cantante(グラン カンタンテ)!!』初日映像感想

    待ちに待った星組全国ツアーの幕開けです! ご存じのとおり、やはり生観劇は叶いませんが(/_;)でもめげないぞ!まずは、無事に梅田芸術劇場の初日の幕が開いたことに本当に嬉しくなりました(*’▽’) […]

  • 「たそ」はやっぱり唯一無二!:天真みちる×水美舞斗×華雅りりか友の会トークショーと退団後の「たそ」

    元花組の唯一無二のタカラジェンヌ「たそ」こと天真みちるさん。 最近では、執筆活動やバラエティ番組などあらゆるメディアでひっぱりだこ!それはそうでしょう。あれほど唯一無二のエンターテイナーですから( *´艸`) 友の会トークショーで見せた「たそ」の存在感! 友の会トークショーが、最近スカイステージで毎日放映されていました。気になるジェンヌさんが登場する回は毎回録画をして、少しずつ観ています。 でね、やっぱりズバ抜けてトークが面白かったのは、やっぱりたその回。じっくり観たのは、「天真みちるさん×水美舞斗さん×華雅りりかさん」の回でした。明日海さん時代の花組で、水美さんはまだ下級生、華雅さんは星組から組替えしてそれほど時間が経っていない頃のようでした。 たそは、上級生らしくしっかりと話を盛り上げつつも、下級生たちにも話を上手にふり(水美さんも華雅さんも、これまた上手に返すんですよ(^^♪)、お客さんも巻き込んでみたりと水を得た魚のよう。 やっぱり視線ドロボウだし(たその名言)、トークの内容自体も楽しめるように、そして宝塚ならではの品は落とさないように即座に構成されているようで、とっても頭の回転が速い方なんだなぁと思いました。 たそは、舞台上でもとっても気になる存在でしたが、トークショーではまさにトップスター。トークが上手だったり、面白い方はいらっしゃいますが、たそのような存在感は、今でも同じ土俵に上がる方はいないのではないでしょうか。 「たそ」の退団後… こう見えて元タカラジェンヌです [ 天真みちる ] たその退団後、著書を読ませてもらったんですが、本当に素晴らしくてこんな記事を書いてしまったほど!本当に笑って泣けました! 「こう見えて元タカラジェンヌです」:天真みちるさん渾身の名著! 面白いのはもちろんですが、しっかりと「読ませる」内容の濃さ、宝塚のなかで自分の立ち位置を切り拓いていった様子などが刻まれた文章は本当に読み応えがありました。 その後も、バラエティ番組などでも当時のことをトークで振り返っています。その話を聞いていても、「発想の転換」「自分らしさの追求」の大切さを感じます。 最近ではご結婚もされ、とても独特ななれそめも話してくれていました。たそならではの価値観で幸せな結婚生活を送られているのが伝わってきて、なにより退団後の今も「たそ」がたそらしくいきいきとしていて笑顔でよかったなぁと思いました(*^^*)

  • 宝塚歌劇の「公演中止」と星組全国ツアー公演

    宝塚歌劇からLINEが届くたびに、「あぁ…」と声が漏れてしまいます。度重なる公演中止のお知らせ。 SNSなどでも、多くの人たちの公演中止に関する想いを目にすることがあります。何枚ものチケットが消えてしまった、公演直前に知り膝から崩れ落ちた…本当につらいですね…。 演劇界の「公演中止」難しい局面 私自身は、生の観劇を長く控えている状態ですが、やはり早く生観劇がしたい!!!!!というどうしようもなく気持ちが溢れることが多々あります。皆さんも色々と悩んだすえに、チケットを手にされたことでしょう。 色々な想いを抱えながらチケットを手にした人たち。公演をしたい、タカラジェンヌとして舞台に立ちたい!そう切望する生徒さん、公演関係者の皆さん。そして、劇場に足を運べなくても私のように自分の場所から応援している人たち。どれだけ願っても、公演中止がなくなることはありません。 本当に難しい局面だと思います。 公演できないことが直前に分かることも多いよう。実際に足を運んでいる途中や、現地に到着してから中止を知る、という事態もあると聞くと、本当に持っていきようのない「何かよい方法はないものか…」と感じてしまいます。 これが、当たり前になってはいけないのでは…と。 特に遠方から駆けつけたり、前日からホテルなどに宿泊をしたりと気持ちを高め、費用もかけて準備をしていたら…と思うと、「残念」だけでは片づけられない気持ちになると思います。 何か特定のものに原因を押し付けて非難するのは違うと思いますが、今の演劇界全体が置かれているこの公演中止に伴う対処は、誰もが「これでよし」とは感じていないと思います。 そして何よりも、生徒さんをはじめ舞台にかかわる全ての人たちが、ご自分の「職業」や「状況」に対して悩まれたり、気持ちが落ち込んだりされないことを願うばかりです。 星組全国ツアー公演が始まる!!! 礼真琴さん舞空瞳さん、ことなこコンビが率いる星組全国ツアー公演が2022年9月1日(木)〜9月21日(水)で行われます。『モンテ・クリスト伯』『Gran Cantante(グラン カンタンテ)!!』本当は、今の星組を早く生で観たい!!!絶対今の星組にぴったりの2作品だと思う!!!! 今回もライブ配信にはなりますが、とてもとても楽しみにしています。 このような状況のなか本拠地ではなく不慣れな多くの都市をまわり、食事や宿泊先が毎回変わっていくなか日々の公演を行って

  • 宝塚舞台写真を部屋に飾る方法!私の場合は♡

    私は、好きなスターさんの舞台写真やブロマイドを、キャトルレーヴで購入したファイルに大切にしまうのが常でした。星組のブルーファイルを買って、1枚1枚大切にしまい込んでいたんです。 でも最近、それもいいけれど「やっぱり、目に触れやすい状態にしたい」という欲が…(*^^*) 宝塚カレンダーのようにすぐに目に入る場所に舞台写真やブロマイドも飾りたいなぁと思うようになったのです(^^♪めぐタンテのことなこの舞台写真があまりにも素敵すぎて♡ でもインテリアとの兼ね合いもあり、なかなか「壁」に飾るというのができなくて…。 そこで考えたのが、部屋の奥まった場所の家具の側面!(わかりずらっ( *´艸`)) 何とか壁をつくりましたよ! ↓こういう伸縮式のクローゼットの側面の壁!ここに目を付けました。 舞台写真を飾った場所は… 洋服を大量に収納できる置き型のクローゼット。この商品ではないのですが、以前からわが家にあり側面は木製の板でできています。部屋の壁じゃなくても、ここがあるじゃないか!!!(*’▽’) 舞台写真はクリアポケットに♪ 舞台写真は2Lサイズ、これらを飾るにはやはりクリアなポケットがなければ!ということで 側面壁に合うサイズや枚数を鑑みて、こちらのポケットを選びました(^^♪ このサイズ感が側面壁にドンピシャで、厳選した15枚のことなこ&愛月さんを飾ることができたのです!こちらのクリアポケットは、透明度も高くてビニール特有の匂いもほとんどなく快適に使えています。 舞台写真なので、ブログにハッキリと載せることができませんが’、こんな感じで飾れました(^^♪ あ~、たまらん♡ことなこが溢れてる( *´艸`) 目にするたびに元気になれるし、無条件で微笑んでしまう♡ 写真が劣化してしまわないかと気になることもありますが、光が当たりにくい場所を選んでいることと、ファイルで保管していると、どうしても開く機会が減ってしまうのが惜しくて、飾ることにしました!結果、私にとっては大正解!! 舞台写真を飾ってから、やっぱりその場所を通るのが楽しみになるし、「宝塚が好き!」という気持ちが満たされていくのが分かります。インテリアには影響しない場所なので、思いっきり飾れるのが嬉しい♪ 時期が来たら、舞台写真を入れ替えて楽しめるのもクリアポケットの魅力です。 大きなポスターをばんっと貼るのは難しいですが、舞台写真やポストカード、ブロマイドなら取り替え

  • 男役「愛月ひかる」が魅せた!:オーソドックスを極めた麗しき『巴里祭』

    先日、久しぶりにじっくりと愛月ひかるさんが主演された「巴里祭」をスカイステージで観ました。 愛月ひかるさんのファンなので、やっぱり今でも愛月さんが登場する作品やスカステ番組は嬉しくてたくさん録画してしまいます。 愛月ひかるさんが「専科時代」に主演した貴重な巴里祭。雪組や月組、そして宙組生と共演したとてもスペシャルなものでした。 私が映像で観ることができたのは雪組バージョンだったのですが、これがまたよかったのよ(≧▽≦) 本当に美しいし、クラシカルで、「これぞ宝塚!」な舞台姿、歌声、立ち居振る舞いからは高貴な香りが漂ってくるようでした。 共演者との美しき融合♡ 共演者は雪組の妃華ゆきのさん、諏訪さきさん、野々花ひまりさん、縣千さん、(コーラス)月組・詩ちづるさん(のちに星組に!)、七城雅さん、雪組・琴峰紗あらさん、紀城ゆりやさん。 愛月さんと妃華さん、野々花さんの品ある美しさとの融合は本当によかった(*^^*)愛月さんの大人の魅力や品のある舞台姿と本当によく合い、大人っぽくてとても素敵だったんですよね。可憐というよりは、大人っぽく美しさが持ち味の妃華さん、可愛らしいなかに大人っぽさも併せ持つ野々花さん、おふたりはこの巴里祭の華でした。諏訪さんや縣さんも、愛月さんへの「愛」をビシバシぶつけながら男役として光っていましたね~(*^^*) 特に印象に残っているのは、「ファントム」からの1曲だと思うのですが、諏訪さんとストーリー性のある場面を歌い演じられたところは、その短い時間だけでも世界観が広がっていて思わず涙がでました。 思えば愛月さんは、在団中に父親役は数えるほどしか演じられてない気がします。もちろん、王子様、野性的な雄々しい役、孤高のスター役、ヒール役などさまざまな姿を魅せてくれて、本当にどれも素晴らしかった! でも、このファントムの曲を聴いて、「愛月さんの温かな父親役も見てみたかったなぁ」なんて今更ながら思ってしまいました(*^-^*)だって、自然に生み出される落ち着きと愛情深さが表現されていて本当に素敵だったから。 「宝塚の原点」のような舞台姿を次世代にも 巴里祭がもともと持っている特徴でもありますが、実にクラシカル。愛月さん主演の巴里祭は、まさに「巴里祭のなかの巴里祭!」で持ち味と見事にマッチし、オーソドックスを極めた見応えのあるステージだったんですよね。本当に、心が洗われるような宝塚の香りをふりまいてくれま

  • 男役「愛月ひかる」が魅せた!:オーソドックスを極めた麗しき『巴里祭』

    先日、久しぶりにじっくりと愛月ひかるさんが主演された「巴里祭」をスカイステージで観ました。 愛月ひかるさんのファンなので、やっぱり今でも愛月さんが登場する作品やスカステ番組は嬉しくてたくさん録画してしまいます。 愛月ひかるさんが「専科時代」に主演した貴重な巴里祭。雪組や月組、そして宙組生と共演したとてもスペシャルなものでした。 私が映像で観ることができたのは雪組バージョンだったのですが、これがまたよかったのよ(≧▽≦) 本当に美しいし、クラシカルで、「これぞ宝塚!」な舞台姿、歌声、立ち居振る舞いからは高貴な香りが漂ってくるようでした。 共演者との美しき融合♡ 共演者は雪組の妃華ゆきのさん、諏訪さきさん、野々花ひまりさん、縣千さん、(コーラス)月組・詩ちづるさん(のちに星組に!)、七城雅さん、雪組・琴峰紗あらさん、紀城ゆりやさん。 愛月さんと妃華さん、野々花さんの品ある美しさとの融合は本当によかった(*^^*)愛月さんの大人の魅力や品のある舞台姿と本当によく合い、大人っぽくてとても素敵だったんですよね。可憐というよりは、大人っぽく美しさが持ち味の妃華さん、可愛らしいなかに大人っぽさも併せ持つ野々花さん、おふたりはこの巴里祭の華でした。諏訪さんや縣さんも、愛月さんへの「愛」をビシバシぶつけながら男役として光っていましたね~(*^^*) 特に印象に残っているのは、「ファントム」からの1曲だと思うのですが、諏訪さんとストーリー性のある場面を歌い演じられたところは、その短い時間だけでも世界観が広がっていて思わず涙がでました。 思えば愛月さんは、在団中に父親役は数えるほどしか演じられてない気がします。もちろん、王子様、野性的な雄々しい役、孤高のスター役、ヒール役などさまざまな姿を魅せてくれて、本当にどれも素晴らしかった! でも、このファントムの曲を聴いて、「愛月さんの温かな父親役も見てみたかったなぁ」なんて今更ながら思ってしまいました(*^-^*)だって、自然に生み出される落ち着きと愛情深さが表現されていて本当に素敵だったから。 「宝塚の原点」のような舞台姿を次世代にも 巴里祭がもともと持っている特徴でもありますが、愛月さんの巴里祭は、まさに「巴里祭のなかの巴里祭!」オーソドックスを極めたからこその見応えと、心が洗われるような心地よさをもたらしてくれました。 こうして少しの時間ではありましたが、他組の生徒さんと一緒に舞台に立

  • 礼真琴の本領発揮!:『VERDAD(ヴェルダッド)!!』 —真実の音—2幕目感想

    『VERDAD(ヴェルダッド)!!』 —真実の音—1幕目感想を書いてから、約1年。まさかの2幕目感想を書いてない!という事実に気づき(‘Д’)これはいかん!と今更ながら、2幕目の感想を書いています。 最近、VERDADのスカステ放送があったこともあり、また私の中でVERDADへの♡が再燃! たった1回観たライブ配信でもあんなに感動したのに、スカステ放送で何度もリピートできる幸せよ…(;_;)2幕目楽曲のこっちゃんの歌声を毎日聴いてしまうほど、本当に好きな作品になりました(≧▽≦)♡ 礼真琴の真骨頂は、やはり2幕目!! 誤解を恐れずに書くのであれば、1幕目は「こっちゃんらしさ」というには少しオーソドックスな内容でした。もちろん、星を継ぐ者礼真琴だからこそ成し遂げられたラインナップだったし、星組メンバーも物凄く熱くて本当に素晴らしかった!特に星組メドレーはもう涙涙ですよ(;_;) でも、やはり「礼真琴の真骨頂」は2幕目だと思いました。 だって、あれほど多彩な楽曲を歌いこなすセンス、今っぽいコメディセンス、ダンス力を炸裂させられるのって、歴代トップスターのなかでも唯一無二だと思うのです。 VERDAD 2幕目セットリストがこちら ※それぞれの曲の魅力は、リンク先で語っています(#^^#) VERDAD!!-真実の音- スタイリッシュなメイク、こなれたスーツの着こなし、片方にだけはめられグローブを動かすたびに背景の炎が躍る、幻想的なシチュエーションとめちゃくちゃカッコいい曲調、歌詞にぐっときた!こっちゃんの色気溢れる歌声と、なこちゃんの色気溢れるダンスがカッコよくていきなり最高でした!せおっちのセンター分け黒髪姿も、これまでのヘアスタイルで一番カッコよかったかも♪ AVANZER!!-いざ進め-Poppin’ Shakin’ ひたすら可愛い。なかなか難しい曲だったけど、なこちゃん健闘!キレのあるダンスがよかった♪ローラの傷だらけギラギラ 礼真琴の真骨頂な歌声、パフォーマンスを魅せてもらいました。こっちゃんの曲の解釈がとても歌声に表れていて、歌い方も身体の動かし方も何もかもが本当にいい♡starting overR.Y.U.S.E.I 衣装がとても斬新で、それでいてこっちゃんはもちろん、せおっちもみんなもとても似合っていた。ああゆうお衣装を大劇場公演(レビュー作品)でも取り入れて欲しいなぁ(*^^*) 限界突破×サバイバー

  • 柚香光と礼真琴:「レイ」の名を持つ運命的なふたり

    柚香光さんと礼真琴さんは、95期の同期。どちらも「レイ」を名前に持ち、この令和の時代にトップスターとなった運命的なふたりです。 スカイステージでのトークや舞台姿、宝塚関連の書籍などでみせるおふたりからは、持ち味や性格は全く違うように感じます。だからこそ、どちらの舞台も違ったよさがあり、宝塚の幅広さを感じさせるんです。 柚香光さんの魅力は? 柚香さんは、何と言っても男役としても異彩を放つヴィジュアルが印象的。どこにいても「あの人がトップスターだ!」とわかる凛とした風貌は、大いなる武器ではないでしょうか。ファッションブランドなどとのコラボレーションも務められ、舞台化粧姿だけでなく素顔にも人を惹きつける魅力があります。 また、映像をとおしてですが、千秋楽の挨拶の言葉がとても詩的で魅力的だなぁと思います。 言葉が美しくとても丁寧、思いやり深く、心がこもっているから、たとえ作品を観ていなくてもぐっとくるんですよね。客席へ語りかけるような親しみやすさと、宝塚らしい品を保った言葉の数々は、とても好感を持ちます。 柚香さんの主演作品は数えるほどしか映像で観たことはありませんが、どれもよかった! ・はいからさんが通る ・花より男子 ・元禄バロックロック 素顔の柚香さんは、ゆったりとしたほんわか系なイメージがあるのですが、舞台姿は攻めた感じの「強め男子」がとても似合う!道明寺は、上から目線で「俺様」ながら可愛く純粋なところもぴったりだったし、元禄バロックロックのクロノスケは飄々としていながらも粋なカッコよさがとても出ていました。 はいからさんの伊集院 忍は、クラシカルで美しく、まさに王子様のよう!軍服が似合いすぎているのはもちろん、心の温かさや華優希さん演じる紅緒への真っ直ぐな愛がとても素敵に表現されていました。 タカラヅカ・プレシャス・スター#17「柚香光・礼真琴」で見せた素顔 礼真琴さんの魅力は、これまでのブログにこれでもか!と書いてきているので、ここで再度語る必要はなかろうと思いますが、とにかく何でもできる超実力派。それでいてスキがない感じではなく、可愛らしい一面もあり、コメディセンスも抜群です! 最近、スカイステージで放映された『タカラヅカ・プレシャス・スター#17「柚香光・礼真琴」』は、昔のこっちゃんと柚香さんの掛け合いが楽しく、とっても楽しくほっこりと観させてもらいました(*^^*) この番組で見せたふたりの素顔は、飾り

  • 極美慎の「何か」が変わった!スターの覚悟

    早くから、その目を惹くスター性で注目されてきた星組スター「極美慎」さん。(タイトルは、文字数の関係から敬称略)私が意識して観始めたのは紅ゆずるさん退団頃からだったと思います。 紅さん時代の星組男役のなかでは少し線が細く超小顔で、でも今どきジェンヌさんらしいキラキラとした雰囲気があるなぁ^^といった印象。くしゃっと笑うその素朴な笑顔、ふんわりとした話し方、上級生と一生懸命お話ししていると耳が真っ赤になるのが可愛らしいなぁ(*^^*)と思っていました。 そんな私が、より注目して観よう!と思ったきっかけは、「極美さんは愛月さんが大好き!らしい」と知ったから。やっぱり愛月さん♡起点で、縁のあるスターさんに注目してるんだなぁ、私( *´艸`) 愛月さんをゲストに迎えた極美さん、天飛華音さんのトーク番組では、愛月さんに叱咤激励されていたのが印象的です。 今思えば、あの時の「極美はそろそろ、もうちょっとしっかりしなきゃ!(→ニュアンス)」といった愛月さんの厳しくも温かい言葉をぐぐっと受け止めている表情から、「そろそろ、何とかしなきゃ」という切迫感が滲んでいました。 この時のようすを、こちらに書いています(*^^*) ■愛月ひかるさん×極美慎さん×天飛華音さんのミラクルスペシャルトーク♡:スカイ・ステージ・トーク DREAM TIME#63「愛月ひかる」 「めぐ会い」で、極美慎さんの「何か」が変わった! 大きな転機になったのは、「王家に捧ぐ歌」でアイーダ(舞空瞳さん)の兄ウバルドに抜擢されたあたりではないでしょうか。宙組では、当時星組から組替えしたての真風涼帆さんが演じた役です。一気に主要キャストに躍り出た極美さん。とても頑張っていてスターとしての華やかさは抜群だったのだけれど、もうすこし「濃さ」を出せたらもっと素敵な男役さんになるんじゃないかな、なんて思ってしまったのでした。 ■極美慎さん×華やかさ抜群のウバルド:「王家に捧ぐ歌」 それからしばらく経って、ぐぐっと注目したのは今回の「めぐ会い」。礼真琴さんが演じるルーチェのライバルという、大抜擢!この佇まい、顔つき、立ち居振る舞いを観て、「極美くん、何かが変わった!」そう思いました。 もちろん、主演作品が決まっているというのもあると思うのですが、宝塚の男役スターとしてどうあるべきか、どうしたいかが、ようやく定まったような舞台姿だったんです。 父への愛と親子の確執や、愛する人への

  • 「ことなこ」コンビの今♡礼真琴×舞空瞳、円熟期の幕開け!!

    『めぐり会いは再びnext generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』でことなこ、こと礼真琴さん、舞空瞳さん、星組トップコンビのファン確定♡となってから、じわじわ…ではなく、一気にさまざまな情報に触れました。 スカイステージのことなこスペシャルMC、からの楽天TVにて「TAKARAZUKA NEWS Pick Up 「true colors special/MISSION IN TAKARAZUKA~星組編~」~2020年1月 お正月スペシャル!より~」と「タカラヅカ・スカイ・ステージ 開局19周年夏のスペシャル「ほっとなふたり、とっておきのひととき。」~星組編~<未公開映像付>」(2つとも最高過ぎる内容でした( *´艸`))をレンタル視聴、めぐタンテBlu-rayの購入&鑑賞(スターアングルを何回再生したか…♡)、宝塚GRAPHや歌劇のバックナンバーでことなこ記事を読む、iTunesでこっちゃんの歌を中心にダウンロード…などなど。 これほどまでに、一気に私の中で♡となるとは。 少し前の自分からは、正直想像できませんでした。 礼真琴さん、舞空瞳さんを好きになったワケは… だって、私は愛月ひかるさんファン。大人の魅力溢れる愛月さん、一方で現代的でかっこ可愛い礼真琴さん。持ち味の全く異なるおふたりの化学反応はたまらなく好きだったけれど、それは愛月さんを中心に観ているからこそだと思っていたんです。そのコントラストがあるからこそ、こっちゃんも好きなのかなと。 思い起こせば、こっちゃんは私にとってロミジュリ初演の「愛」から大注目のスターさんでしたが、いつだって自分の中で「可愛い」「男役としてはちょっぴり幼い」でも「歌、ダンスがスーパーできる!」「コメディセンスがあってとにかく明るい!」そんなフラットな状態で応援していたように思います。 でも、星組をずっと観てきてやっぱり「星の王子様」のことをずっと好きだったんだと思う。 あの温かさ、人柄のよさ、芸の道を極めんとする真っ直ぐさ、そして誰もが到達できないであろう実力。「VERDAD!!-真実の音-」で、何だかわからないけれどもう涙が溢れてしまって。大好きな星組を背負って、この状況でもこんなに輝いている「この人が好きだなぁ」と思ったんです。 一方、なこちゃんこと「舞空瞳」さんは、こっちゃんとトップコンビを組んだ当初から、とにかく笑顔が素晴らしく癒され

  • 【組別】宝塚歌劇団 「公式ファンクラブ」があったなら。本気で考えてみた♡

    私が宝塚にはじめて触れたのは、1999年でした。地元福岡に初めてできた本格的な劇場「博多座」の開業と同時に、私は舞台と出会い、観劇ライフが始まります。 私はここではじめて「宝塚を生で観る」という体験をしました。稔幸さん星奈優里さんトップスター時代の星組。(我が愛は山の彼方に、グレートセンチュリー)それはそれは衝撃!もう圧倒されっぱなしでした!(*’▽’) それから本格的に宝塚にはまったのは、当時NHKで放映されていた宝塚公演。麻路さきさん、稔幸さん、真琴つばささん、轟悠さんなどの作品が頻繁に放映されていた頃…。(最近、このころのNHK映像がスカイステージで放映されていて嬉しい♪) それをオンタイムで観たり、VHSに録画して観たり…麻路さんの退団公演(ヘミングウェイレビュー)に魅せられ、真琴つばささんの現代的な魅力にどっぷりとはまり、ノルユリコンビの上質な大人の美しさにはまり…からスタートして、さまざまなスターさんとの出会いがあり今に至ります。 10代のおわりに宝塚に出会い、40代になった今も宝塚が大好き! でももちろん、その間には自分自身のさまざまなライフスタイルの変化、そして大好きなスターさんの退団や出会いがあり、宝塚と自分との距離が密接になったり少し離れたりしながら…を繰り返しながら今があります。 でも特定のファンクラブに入ったことがない 長きにわたり宝塚ファンである私ですが、実はこれまで特定のスターさんの「ファンクラブ」に入ったことがありません。もちろん、スターさんを熱心に応援するファンクラブの存在は知っていたし、お茶会などが定期的に開催されること、独特のルールがあることなどは聞いたことがあります。 ですが、私自身はこれまで一度も入会したことがなく、また身近に入会した方もいなかったため、その実態を知る機会はありませんでした。そもそも、福岡→宝塚、東京はやはり物理的に遠いし、今のこのご時世になると気軽に移動することが難しく余計にその距離を感じます。頻繁に大劇場に通いたくとも、そう簡単にはいかない状況。特定のスターさんのファンクラブは、私にとって遠い遠い存在です。 余談ですが、私は宝塚と同じくらい好きなアーティストさんが1人だけいます。それは、「安室奈美恵」さん。ご存じのとおり、すでに引退されている伝説の歌姫、私にとって永遠のカリスマです。 私は、安室ちゃんのファンクラブには一時期入っていたのですが、ファンクラ

  • iTunesで礼真琴さんの歌を堪能!:私的セットリスト

    こっちゃんの歌が素晴らしいのはわかっていたんですよ。ずーーーーーっと前から。でも、『VERDAD(ヴェルダッド)!!』—真実の音—そして、『めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』で、改めて「ことなこ」ファンとなってからというもの、「礼真琴の歌声」から『癒しや心地よさ』を改めて感じるようになったんです。これは、宝塚ファン歴のなかでも初めてのこと(*^^*) iTunesでこっちゃんをエンドレスリピート( *´艸`) 私は好きな音楽をiTunesで購入するのですが、宝塚もそう。この度、私のプレイリストにこっちゃんが加わりました。プレイリストには「礼真琴」( *´艸`)端的かつひねりなしの直球タイトルに( *´艸`) 最近、過去購入分を含めて再編成(^^♪もうね、こっちゃんの歌声はエンドレスで聴ける!って再確認ですよ。宇多田ヒカルさんの歌声などが持つと言われている「1/f(f分の1)ゆらぎ」、こっちゃんの歌声にもあるんじゃないかと思うくらい癒し効果もあるなぁと思っています♡ とにかくこっちゃんの歌をぶわーっとセットリストにまとめて、シャッフルで聴くのが最近のお気に入りなのです♪ 私的「礼真琴」セトリはこちら! AVANZER!!-いざ進め- とにかく元気が出る1曲!スーパーポジティブな歌詞と軽快なメロディで、どんな時にもキラキラとした気持ちをくれます♪ 「くよくよしたってなにも楽しくない!ポジティブスマイル!」ってとこが、なんかすごく好き!真っ直ぐすぎるくらい真っ直ぐな歌詞だけれど、こっちゃんが歌うとそうだよね、やっぱそうよね!と思わせてくれる不思議なパワーがあります(^^♪ ギラギラ こっちゃんが大のお気に入りの1曲だとか。こっちゃんのヴォーカルで、私はこの曲を初めて聴きました。さすが絶賛の曲だけあって、本当にいい。歌声がいつもの宝塚的こっちゃんじゃなくて、ものすごくシルキーで切なくて男性でも女性でもないような幻想的な歌声が本当に素敵です。 VERDAD!!-真実の音- こちらもこっちゃん絶賛してましたよね!宝塚でいい曲だな~と思うと100%といっていいほど青木朝子先生の曲なので、この曲もやっぱりグッときました(#^^#)前奏から、自然と体が動く( *´艸`) 大人の歌詞を背伸びせずに、そのままの今のこっちゃんで歌いこなしていることにも月日の流れを感じるし

  • iTunesで礼真琴さんの歌を堪能!:私的セットリスト

    こっちゃんの歌が素晴らしいのはわかっていたんですよ。ずーーーーーっと前から。でも、『VERDAD(ヴェルダッド)!!』—真実の音—そして、『めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』で、改めて「ことなこ」ファンとなってからというもの、「礼真琴の歌声」の素晴らしさや心地よさを感じるようになったんです。 iTunesでこっちゃんをエンドレスリピート( *´艸`) 私は好きな音楽をiTunesで購入するのですが、宝塚もそう。プレイリストには「礼真琴」と端的かつ超わかりやすくこっちゃんがめでたく加わりました( *´艸`) 最近、過去購入分を含めて再編成(^^♪もうね、こっちゃんの歌声はエンドレスで聴ける!って再確認ですよ。宇多田ヒカルさんの歌声などが持つと言われている「1/f(f分の1)ゆらぎ」、こっちゃんの歌声にもあるんじゃないかと思うくらい癒し効果もあるなぁと思っています♡ とにかくこっちゃんの歌をぶわーっとセットリストにまとめて、シャッフルで聴くのが最近のお気に入りなのです♪ 私的「礼真琴」セトリはこちら! AVANZER!!-いざ進め- とにかく元気が出る1曲!スーパーポジティブな歌詞と軽快なメロディで、どんな時にもキラキラとした気持ちをくれます♪ 「くよくよしたってなにも楽しくない!ポジティブスマイル!」ってとこが、なんかすごく好き!真っ直ぐすぎるくらい真っ直ぐな歌詞だけれど、そうだよね、やっぱそうよね!と思わせてくれる不思議なパワーがあります(^^♪ ギラギラ こっちゃんがお気に入りの1曲だとか。こっちゃんのヴォーカルで初めて聴いた曲でした。でもこっちゃん絶賛の曲だけあって、本当にいい。歌声がいつもの宝塚のこっちゃんじゃなくて、ものすごくシルキーで切なくて男性でも女性でもないような幻想的な歌声が本当に素敵。 VERDAD!!-真実の音- こちらもこっちゃん絶賛してましたよね!私も、宝塚でいい曲だな~と思うと100%といっていいほど青木朝子先生の曲なので、この曲もやっぱりグッときました(#^^#)前奏から、自然と体が動く( *´艸`) 大人の歌詞を背伸びせずに、そのままの今のこっちゃんで歌いこなしていることにも月日の流れを感じるし、洗練されたおしゃれな曲調も本当に素敵!シルキーで濃密な色気のある歌声が癖になる1曲です♡きっとまたいつか、どこか「大切な場面

  • 【娘役列伝】第3回:音波みのりさん

    可憐なだけでなく、男役さんにもひけをとらないくらいの印象を残した、そしてトップ娘役になってもおかしくなかった、というほど鮮烈な輝きを残した娘役さんたちのことを書いている連載【娘役列伝】 勝手に始めた不定期連載ですが、嬉しいことに第1回、第2回と今でも多くの方たちにお読みいただいているようです。有難うございます。 第2回の伶美うららさんからずいぶんと期間が空きましたが【娘役列伝】連載の第3回、今回は星組をずっと見守り続けた美しき永遠の娘役、音波みのりさんです。 数々のヒロインを演じたthe娘役 どんな男役さんと組んでも、その男役さんをよりゴージャスに、より素敵に魅せてくれた音波みのりさん。これは、音波さんだけが使えた魔法なのかな…いや、そんなわけはありません。だって、彼女は謙虚にずっとずっと努力し続けていたことを知っているから…。 音波みのりさんを、私が初めてしっかりと認識したのは星組「ノバ・ボサ・ノバ」の博多座公演。大好きな柚希礼音さんが演じるソールのまわりを可愛らしく、元気に動き回る男の子がいました。それが音波みのりさん。 その時は、半ズボンの元気いっぱいの男の子。まさかこんなに艶やかで美しい娘役さんだなんて、その時は知る由もありませんでした。でもその大きく輝く瞳と軽やかなステップはとても印象的で。 その後、メイちゃんの執事を映像で観たり、めぐり会いは再びを観劇したりして、なんてヒロイン力の高い素敵な娘役さんなんだ!と彼女の魅力をしっかりと認識したのです。 星組で長きにわたり主要な娘役として活躍し続けた音波さん。 持って生まれた美しさは言わずもがな、そこにさらに努力と技術で磨きをかけ、何より「宝塚が大好き」「男役さんを素敵に魅せたい」という確固たる想いを持ち続けた音波さん。さまざまなインタビューでも、自分の想いをしっかりと言葉にして伝える姿を何度も観ました。その端々には、いつも「宝塚が大好き」「さまざまな葛藤があっても、やっぱりこの宝塚にいられてしあわせ」そんな純粋な想いが溢れていた。そしてヒロインであろうが、そうでなかろうが、どの時代にも娘役を思いきり楽しむ姿がそこにありました。 女役さんと呼ばれる上級生となりながらも、退団のその日までみずみずしさを失わず、永遠の娘役となり得た稀有な娘役さん。星組の変遷とともに、娘役として進化しながらも、よい意味で変わらずずっと可愛く美しい娘役さんでいてくれた、「星組の守り神

  • 「ことなこ」に恋をした♡:『めぐり会いは再びnext generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』

    はい。私、この作品で完全に「ことなこ」大ファンになりました♡ 『めぐり会いは再びnext generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』 大好きな愛月ひかるさんが退団されるとき、しばらく宝塚から離れてしまうかも…なんて正直思ってた。(これまでは、大好きなジェンヌさんが退団されると少し宝塚熱が緩やかになっていく私でした) もちろん、もともとずっと星組ファンだし、愛月さん在団中から次世代を担う天飛華音くんを応援中♡ですので、これからの成長や舞台での活躍が楽しみ!というのはあったのですが… でも今、こんなに「ことなこ」コンビに夢中になり大ファンになるとは♡正直、愛月さん退団時には予想していなかった嬉しい誤算! とにかく『めぐ会い』のルーチェがよかった♡ まずは舞空瞳さんの可愛らしさや圧倒的ヒロイン力、実力、容姿すべてが好きだな♡と星組トップ娘役に就任された頃から思っていた私。 今回のアンジェリークで、大好き指数がさらにぐぐぐーーーっと上がって、完全に「ファンです♡」となりました( *´艸`)さすが舞空プロ、プリンセス役、めちゃくちゃ可愛いぜ!となったのです(≧▽≦) めぐ会いシリーズは初演を生観劇してから、もともと大好き♡このおとぎ話のような漫画のような世界観が本当に大好きなのです♡なので、今回も絶対好きな世界観のはずだ!と予感はありました。 で、やっぱりそのとおり!『めぐり会いは再びnext generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』、思ったとおりストーリー自体がまずめちゃくちゃ好きだった!!! でもその気持ちを確固たるものにしてくれたのは、まぎれもなく礼真琴さん。そう、ことルーチェくんです!礼真琴さんのルーチェが、とにかくもう最高過ぎました(≧▽≦) これまでは、何て素晴らしい歌、ダンス、お芝居ができるスターさんなんだろう!と思いつつも、下級生(ロミジュリ主演愛から)ずっと観てきたこともあり、どうしたってカッコイイというよりは「可愛い礼真琴さん」というイメージでした。 でも初めて今回「礼真琴にときめく」という体験をした( *´艸`) そしてあろうことか、これまでいくつもの名作を成し遂げてきたにもかかわらず、私は礼真琴さんがこれまで演じてきたお役のなかで、今回の「ルーチェくん」が一番ときめいた(≧▽≦)♡んです。 もちろん、大傑作「ロミオとジュリエット」ロミオ役

  • 「ことせお」やっぱりいい!:礼真琴×瀬央ゆりあの愛おしい同期の絆

    宝塚の世界で、「同期の絆」がどれほど強いか。それはずっと昔から多くのジェンヌさんたちの口から語られていますよね。 「家族よりも長い時間を一緒に過ごしてる」 「どんな姿も見せあえる」 「いてくれるだけでほっとする、元気の源!」 そんな関係って、なかなかないもの。苦楽をともにした同志だからこそ、特別な絆でずっとずっと結ばれているのでしょう。 最近、「ことせお」が愛おしい( *´艸`) 現役の生徒さんのなかでも、さまざまな組で同期の絆を感じる場面があります。そのなかでも、やっぱり私は星組ファンなので「ことせお」が愛おしいのです( *´艸`) 最近、気が付けばTwitterで「ことせお」のこと、結構つぶやいちゃっています。だって、ほっこりするんだもん。いい意味で、ちょっとゆるっとしていて、でも言葉選びは的確で、全方位に気遣いが行き届いていて… そんなおふたりがとても好きだな~と思うのです( *´艸`) 「ことせお」はやっぱりいい♪ 『VERDAD(ヴェルダッド)!!』—真実の音—の「ことせお」トーク VERDADの日替わりトーク、ライブ配信の日は「ことせお」でした( *´艸`)せおっちが、歌い踊り続けるこっちゃん(礼真琴さん)に水を持って行ってあげて、それをぐびっと飲むこっちゃん。自分ばっか飲んでごめんね、と謝るこっちゃんに「ぃいのよ~♡飲んでよ♡」とせおっち(#^.^#) 観た方はおわかりだと思うのですが、ぃいのよ~の「ぃ」のとこ、がたまらない( *´艸`)おもしろいんだけど、あったかさ満載だし、おかあさんな感じだし( *´艸`) トークの息もぴったりだし、ふたりともスタイリッシュでかっこいいのに、「~だわね~」「そうよね~」と井戸端会議風(笑)そのギャップがとても親しみやすくていい! こういう時代を思い出すと、純粋にこのトークが楽し過ぎるだけじゃなく、「ことせお」だからこそ醸し出せる余裕たっぷりの空気感におふたりの成長を感じてしまった(#^^#) 観客がふっと抜くところをきちんとつくって、緩急をつけたステージを展開できるのも「ことせお」だからこそ! 「宝塚グラフ8月号」TalkDX礼真琴×瀬央ゆりあ Twitterに興奮気味に書いてしまいましたが(笑)ほんとこの気持ち! 「宝塚グラフ8月号」TalkDX礼真琴×瀬央ゆりあは、『めぐり会いは再びnext generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド

  • 【全組シャッフル】「男役×娘役」並びがしっくりくる組み合わせは?

    タカラジェンヌの皆さんは、それぞれの持ち味があり、魅力があります。 だからこそ、お気に入りのジェンヌさんに注目し、応援し、いつしかファンになっていくわけですが、「男役×娘役」と揃うことで、さらにそれぞれが魅力を増す!というのが宝塚マジック! その最たるは、やはりトップコンビ。わかりやすくトップコンビの色や魅力が増幅していく感じを体感できますよね。 でも、2番手以下の男役、娘役さんはどうでしょう。何となく「いつも組んでるね」というイメージはありつつも、「この男役さんにはこの娘役さん」と決まっていないからこそ、ワクワク楽しいというのもあります(*^^*) そんな気持ちをそのままに、今回は、あえて全組シャッフルで私が思う「すごく相性がよくて(よさそうで)並びが素敵!男役×娘役」な組み合わせを書いてみたいと思います。(*’▽’) 【妄想劇場】同組・全組シャッフル! 並びが似合いそう、こんなコンビが観て見たい!そんな妄想劇場大好きです( *´艸`)こういうの考えるのすっごく楽しいわ~♡ 今回は、トップスターコンビはあえて外して、学年とか番手とか、細かな分析は一切なし!そこはも、妄想ですから…。学年や番手などはこの際、気にせず思うままに、です(順不同です)(^^♪ 水美舞斗さん×星空美咲さん コンビを組む機会の多いおふたり。爽やかボーイだった水美さんも、いまや悪役でも老け役でも何でもできる頼もしい2番手さんに。大人の魅力溢れる「男らしい男役」を体現する水美さんと、若手ながら既に落ち着きを見せる星空さんの並びはとても素敵です。元禄バロックロックも色気溢れるおふたりでした。 水美舞斗さん×夢白あやさん 水美さんには、やはり大人っぽく色気のある娘役さんがとても似合う。ということで夢白あやさんです。ダイナミックなダンスや、魅せるお芝居で相性がよさそうだなぁ。 鳳月杏さん×彩みちるさん 鳳月さんと彩みちるさんは、既に月組でご一緒されていますよね。何だか雰囲気が合うなぁと思うんです。大人の魅力を醸し出せるおふたりなので、しっくりくる。ちなつさんは、言わずもがな素敵すぎます♡舞台をしっかり締めてくださる安定感、舞台姿の美しさや男役としての成熟度の高さは磨きがかかるばかり。 彩みちるさんは、月組に組替えになり、より魅力が開花されているように感じます。アイドルのような可愛さも、しっとりとした大人のお芝居もできる貴重な娘役さんではないでしょうか

  • 【星組】【宙組】ライブ配信感想&宝塚な日々に感謝!

    書きたいことだらけの宝塚な日々。忙しい毎日のなかでも、やっぱり宝塚が一服の清涼剤、いや癒しの泉、いや元気の源!という感じです。 何から話しましょうか、とにかく宝塚真っ盛りな初夏ですね!それぞれの感想や想いをたっぷり書きたいのですが、今日はざっと触れていきます。いや無理そう、どれも語りたいことあり過ぎて…記事を分けて書こうかな( *´艸`) 星組『めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』良すぎた♡ 初演を観劇してから、大好きなシリーズの待望の続編ということで、『めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』もちろんライブ配信で観劇しました(*’▽’) 観る前からわかっていたんですよ、好きな世界観であろうことは…でもその予想を遥かに越えて「めちゃくちゃよかったよーー♡♡♡」 私、礼真琴さんがこれまえ演じてきたなかで、今回の成長した「ルーチェくん」が一番ときめくかも♡ 「ロミオとジュリエット」のロミオより似合う役はない!真骨頂だ!という気持ちは揺るぎないものですが、より伸び伸びと「等身大(よりもちょっと幼め)」で楽しそうに演じられている姿に、初めて礼さんにキュン♡ときた。 これまでは、何て素晴らしい歌、ダンス、お芝居なんだろう、さすがトップスター礼真琴!みたいな気持ちだったんですが、初めて「礼真琴(ルーチェくん)にときめく」という体験をしました( *´艸`) 礼さんは、コミカルでちょっと情けなくて…でも真っすぐで可愛らしくて決める時はビシッと決めてカッコイイ!みたいなギャップのあるお役がやっぱりよく似合う(*^^*)体力的にはとても大変だと思いますが、本当に観ていて楽しいし、しあわせな気持ちをもらえるルーチェくんでした。 なので私、初めて礼さんのブロマイド、舞台写真をどっさり買ってしまいました( *´艸`)愛月ひかるさんのファイルと別にもう1冊買い足して♡深みのある名作の主演もとても素晴らしいのですが、やっぱりそこは宝塚。夢とときめきがいっぱいにつまったこういう作品を自然に演じられるのは、宝塚男役さんだけです!礼さんは、そんな2次元的なかっこ可愛いお役に本当にぴったりだと再確認しました! 舞空瞳さんの可愛さも爆発していましたね!もう「ことなこコンビ」が大好き♡観ているだけで幸せな気持ちになれます( *´艸`

  • 幻の愛月ひかるさんのプガチョフ様&BADDY!!:珠城りょうさんファーストコンサート『CUORE』感想

    もう、このシーンが観られただけでも私はこのコンサートを観てよかったと思います(/_;)珠城りょうさんファーストコンサート『CUORE』をライブ配信を視聴しました! 珠城さんのコンサートですが、やはり愛月さんファンの私なので、まず、まずは愛月さんのことを語らせてください!!( ;∀;) ゲストの愛月ひかるさんコーナーで、まさかまさか私の大好きな愛月プガチョフ様を選んでくれるなんて(;_;)感動しすぎて、嬉し過ぎて…珠城さん、愛月さん本当に有難う!! 愛月ひかるさんコーナーは3曲! 愛月さん登場は、退団公演でも感動の嵐だった「アシナヨ」。あの深いブルーで軽やかなお衣装と艶やかな歌声、そして礼真琴さんが後ろから愛月さんの肩をそっと抱くシーンがフラッシュバック(;_;) 礼真琴さん、舞空瞳さん、愛月ひかるさんの美しいトライアングルを思い出す1曲。退団後初めてのステージとは思えないほど、堂々とそして輝くオーラを放つ舞台姿にもうたまらなく魅了されました(/_;) 珠城りょうさんが登場して愛月さんを紹介、よかったら私と一緒に歌いましょう!という流れ( *´艸`)愛月さんは「珠ちゃんと歌うならこれしかないでしょ!」といきなりイントロです! きたーーーー!!!(≧▽≦)「黒い瞳」 私が愛月さんの大ファンとなった博多座「黒い瞳」ではないですか!!愛月プガチョフ様への愛、そして愛月ひかるさんへの愛はもうこれでもか!とこれまで語ってきましたが(#^^#) 退団後初のこのステージで、珠城さんとのデュエットとしてあの名曲「馬車のシーン」で歌われた曲を台詞入りで演じてくださるとは!!! もう言葉がないほど、感動です(;_;) あの作品を観てから、スカイステージトークで極美慎さん、天飛華音さんと一緒に本読み形式で再現してくださったことでも感動しました、今回はきちんとステージ上でプガチョフ様を!!( ;∀;) 凄味も男臭さも威厳も備えたあのプガチョフ様が一瞬で蘇ってきた。男役に近いスリムなラインのブラックスーツに金髪寄りのアッシュ系の髪色(に見えました)を斜めに流して実に洗練された舞台姿。でもあの艶やかで色気のある黒髪にお髭のプガチョフ様がそこにいました。 「無残に果てる…?そうとは限らん!!!」(不敵な笑みの愛月さん(≧▽≦)) 「もっと走らせろ!!!!」(右手を大きく振り上げる愛月さん(≧▽≦)) そう、そう、これなのよ(/_;)愛月さんを好

  • 瀬央さんが、最近やけにカッコいい!!:「瀬央ゆりあ」が花開くか?

    「せおさんが さいきんやけに かっこいい」(なぜか俳句テイストに、季語ないけど(*’▽’)) このブログでも何度も瀬央ゆりあさんのことを書いてきました。それは期待をこめたエールの言葉が多かったかもしれません。 でも最近、そんなエールを送らねばらなない時代は過ぎ去り、ついに瀬央ゆりあさんの個性が花開き出したんじゃないか?と思うのです。 だって最近「瀬央さんがやけにカッコよくないですか?」 せおっち快進撃!!! 親しみを込めて「せおっち」と呼びたくなる可愛らしさが全面に出ていた瀬央さん。最近では、立場を理解してしっかりと組を引っ張っていく力強さを感じます。同期である礼真琴さんがトップスター、そして主演作品もしっかりと成功を収めました。 「龍の宮物語」では、大正ロマン香る独特の世界観を清らかに演じ抜き、直近ではミュージカル・コメディ『ザ・ジェントル・ライアー ~英国的、紳士と淑女のゲーム~』で何ともおしゃれで粋な英国紳士を演じられました。 ライブ配信でこの作品を観たのですが、瀬央さんの温かさが滲みつつも宝塚男役らしい「クサさ」「きゅんとさせる目線や動作」をしっかりと魅せてくれてグッときましたね~(*^^*) 台詞も聴き取りやすいし、歌も安心して聴かせてもらえる。ダンス、お芝居の動きも自然で無理がない。 あ~、瀬央さんさまざまな上級生たちの影響を受け、下級生たちに伝え、大きくなられたんだな~って思った。 特に印象的だったのは、ザ・ジェントル・ライアー ~英国的、紳士と淑女のゲーム~』で彼を取り巻く女性たち3人との絡み。色気もあり、純粋さもあり、不器用さもあり… そんな男性像を実に爽やかに、でも色気を漂わせながら演じられていました。すごくよかった~! ラストの「バチコン!!!!!」と音が聞こえてきそうなウインクがとっても素敵だった! これぞ宝塚のハッピーエンドを思わせる笑みと、じっくりとためてからの大ウインク!それをしっかと間をとってできるのは、余裕のある大人の男役さんだけ!(と私は勝手に思っている( *´艸`))瀬央さんもついにその域に!!と思わず拍手してしまいました(#^^#) ビジュアルもやっぱりいいですよね。せおっち。 ポスター画像がどれもいい。これまでは面白くてキュートなキャラクターが前に出ていたような気がしますが、実は宝塚全組を見渡してもバランスのとれた面長の男役らしい「超美形」なせおっち。『ザ・ジェントル・ラ

  • 百花繚乱な星組男役!!「礼真琴×愛月ひかる」の稀有な関係性がもたらしたもの

    あえて直球のタイトルをつけてしまいました。でも、今だからこそ改めて書きたいのがこのテーマです。 礼真琴×舞空瞳×愛月ひかるの不思議な縁で結ばれた素敵なトライアングル 大好きな愛月ひかるさんが退団されて、ひとつの時代が終わった感じかしました。 礼真琴×舞空瞳×愛月ひかるの不思議な縁で結ばれた素敵なトライアングルがとても好きだったから。 特にそのバランスのよさを感じたのが「礼真琴さんと愛月ひかるさん」の関係性。愛月さんファンの私が自分でも驚くほど、そのしっくり感に温かな気持ちで見続けられた。 上級生2番手である愛月さんがトップスターの礼さんを「こっちゃん」と呼ぶこのほっこり感よ(#^^#) 真ん中に立てるだけの華も実力もあるお二人が同じ組にいて、それでも個性が喧嘩することなく、稀有なバランスで素敵な関係性を保っていて… それは愛月さんにも礼さんにも、「互いを思いやる心と尊敬の気持ち」があったからでしょう。 愛月さんはいつでも「こっちゃん、こっちゃん」と温かなまなざしを向けていたし、「恐ろしい子!」なんて呼んじゃうほど礼さんの実力や努力を尊敬し称賛し続けていた。 それに対して礼さんは「愛さん、愛さん」と慕い、舞台でも舞台裏でも大きな懐で包み込んでくれていることに感謝の念を伝え続けた。 そんなおふたりだったからこそ、成り立った稀有な関係性だったと思います。 いつかもここで書いたのだけれど、礼さんと愛月さんは互いに足りないところ、長けているところを存分に補い合い、相乗効果で星組を高めていったのだと思います。そしてこの稀有な関係性が、星組男役の多彩な魅力を引き出しているのではないでしょうか。 だからこそ、愛月さんも最高に輝きながら卒業されていきました。 試練の多い時期でも、礼さんは思いっきりトップスターとして輝いていました。 これからの星組トップスター礼真琴さん 星組にはまた新しい時代がやってきます。 瀬央ゆりあさんは主演作品でしっかりと存在感を示し、期待されている極美慎さんの初主演作品も控えています。そこに作品の質をぐっと押し上げてくれる綺城ひか理さん、天華えまさんというお兄様たち。 若手では新人公演で頼もしい姿を見せ、本公演でも魅力を存分に発揮している天飛華音さん。 もうすっかり頼もしい星組の顔、天寿光希さん(退団されるのが本当に惜しい)、輝咲玲央さんなど。ほかにも書ききれないくらい、星組男役の皆さんは個性に溢れています

  • 【花組編】2022年に注目したいタカラジェンヌは?PART2

    スターぞろいの華やか花組 前回の星組編でも書きましたが、どの組も、どのジェンヌさんも本当に輝いている!このようなご時世で、宝塚に全てを捧げているジェンヌさんたちが輝いていないわけがない! そのなかで、あえて選ぶのはとても難しいのですが、特に2022年注目したい!と感じた方たち「花組編」を勝手にご紹介させてください(*^^*) 柚香光さんと星風まどかさんのトップコンビは、思った以上にお似合いで本当に驚きました!こんなに並びや雰囲気の相性がよいなんて(#^^#) 特に目をみはったのは星風さんが少女のような持ち味から見事に脱皮して、大人のゴージャスな女性像をそのままで演じられるようになられたこと。「黒い瞳」観劇時は、真風涼帆さんや愛月ひかるさんとの学年差をどうしても感じてしまうアンバランスさに「トップ娘役」としての風格を求めてしまった… でも今は、そのままの星風さんで無理なく大人の女性を演じられていることが何だか嬉しくて、こうしてトップスターになってからも成長し続けられることに感動します。 そんな盤石な花組は、華やかさのあるスターさんが目白押し。ビジュアル、実力それぞれの持ち味を存分に発揮して、パワーのある組だなと感じます。 それでは、昨年同様にとにかく順不同、今気になっている花組生のお名前とその理由を思いつくままに挙げていきます! ※今年は、あえてトップスターは除外します。学年やランキング順ではありません。 既に出来上がっている感。星空美咲さん 星空美咲さん、もう名前からザ・タカラジェンヌ!しっかり舞台姿を拝見したことがないのですが、スカイステージなどでちょこちょこダイジェスト映像を観るだけでも「ただモノではない!」という、スターオーラが溢れている方だと思います。 でも、いい意味でちょっと「ダーク」な感じ。 名前からはキラキラ明るくて元気いっぱい!みたいなイメージでしたが、舞台姿はとても大人っぽく、すごくストイックにもの凄く悩みながら役作りしていく方なのかな、と感じたんですよね。 「銀ちゃんの恋」ではヒロインに大抜擢。この学年(2019年初舞台)で、よく水美舞斗さんのお相手がしっくりくるなぁと驚きました。何だか、古き良き時代の娘役さんの雰囲気も持っていらっしゃるんですよね。 最近の娘役さんのなかで、いい意味での「レトロ感」が何だか新鮮でした!伝統的な宝塚の娘役さんをしっかりと受け継いでくれそうな星空さん、注目して観て

  • 極美慎さん×華やかさ抜群のウバルド:「王家に捧ぐ歌」

    極美慎さんのウバルド、どんな役作りになるのかとても楽しみにしていました!マーキューシオがとってもよかったので、ウバルドの苦悩や狂気みたいなものをどのように表現されるのかなと。 隠しきれない華やかさ!極美さんのウバルド ライブ配信を観ての率直な感想は、「ウバルドになってもやっぱり華やかね!!!」でした(*’▽’) 「華やか」これはタカラジェンヌに欠かせない才能ですよね。 それを持っている極美さんはやっぱりスターだと思います。天性の素質、天性のスター性。 そしてスラリとした長身を生かして現代的な衣装をさらりと着こなすセンス、そして「今っぽい抜け感」は、頑張らなくてもそのままの極美さんが持つ魅力だと思います。今回のレザージャケットとスカーフの組み合わせもおしゃれに着こなされていました~!ヘアスタイルも凝っていて印象的! そして今回、初めて気が付いたのは「舞空瞳さんと並んだ時ののバランスがとてもよい!」 どちらもスレンダーで小顔、身長差もほどよくあって、並んだ時に「兄弟」がこれほどしっくりくるコンビはいるでしょうか!ってくらい並びが素敵でした。いつか何かの作品で組んで踊ったり、お芝居してほしいなぁ(*^^*) これからの極美さんにとても期待しているのは、「濃度の高い男役」です。 タカラジェンヌならではの「クサさ」「恥ずかしいくらいキュンとさせる動きや目線」をこれでもか!とやってのけてくれたら、きっと極美さんはさらに飛躍されると思う!なんて勝手に期待しています( *´艸`)

  • 「王家に捧ぐ歌」兄貴なキャラが似合う♡:天飛華音さん

    「王家に捧ぐ歌」感想、キャスト別にどんどん書いていきたいと思います! 「兄貴キャラ」が似合いすぎるカノンくん♪ 絶賛応援中の、天飛華音さん(^^♪私的通称「カノンくん」。 今回もよい感じに「学年差」を越えてきてくれました(*^^*) ラダメス(礼真琴さん)の友人であり戦士。その戦士らしい勇ましさはカノンくん持ち前の「星男ギラギラ感!」でばっちり。 そして、礼さんとの学年差も感じないほど自然なお芝居がよかった~♪ 天飛華音くんといえば、「エルアルコン鷹」や「マノン」で愛月ひかるさんの兄貴分的なお役も多かったですよね。 「食聖」「柳生忍法帳」新人公演でも、年下キャラというよりは「兄貴キャラ」を演じてきて定着してきていました。 カノンくんの素顔はとっても可愛らしくて控えめで「弟」的な魅力もあるのですが、舞台に上がると一変「超男前」「ギラギラ感のある肉食男役(レオンちゃんの歌詞からとってます)」「頼れる兄貴感」が満載! そこがカノンくんのギャップの魅力であり、これからがとても楽しみなところ! 「王家に捧ぐ歌」では、あまりそれを発揮できる場面がなかったのですが、これからどんどん素敵なお役に出会って(キラキラ真ん中オーラ満載な役、舞台を掌握するような印象的なヒール役など…)、フェアリー系の対極にあるような「男らしい男役」代表ジェンヌさんになってもらいたいなぁ( *´艸`) なんて想像しています♡ 愛月ひかるさんファンの私なので…というのもあるのですが、私にとって大切な大切な愛月プガチョフ様を次に演じるのは、「天飛華音」さんであってほしい♡なんて妄想も。絶対似合うと思うんですよね(#^^#) 愛月さんとのトーク番組でも、「黒い瞳」を即席で演じるシーンがありましたが、「磨けばめちゃくちゃ光る!」そんなプガチョフの本読みで印象的だったなぁ。 骨太な男役が少なくなってきている昨今、カノンくんは本当に貴重な存在です♡

  • 「王家に捧ぐ歌」もうひとりの主役:アムネリス×有沙瞳さん

    表現力豊か&美麗なアムネリス:有沙瞳さん 有沙瞳さんにとって、もしかすると「真骨頂」とも言えるお役だったのではないでしょうか。エジプトの王ファラオの娘「アムネリス」。 その佇まい、美しさ、圧倒的な歌声、情感豊かなお芝居すべてが有沙瞳という娘役にぴったりとはまっていました。 「それはファラオの娘だから」 アムネリスは、言わずと知れたファラオの娘であり、のちにエジプトの女王となる大きな大きなお役。「王家に捧ぐ歌」はトップスターである礼真琴さん演じるラダメスの視点で描かれた壮大なストーリーですが、視点を変えると「アムネリスが葛藤を乗り越え、真のファラオとなる瞬間までの物語」でもあると思うのです。 美も富も名声も、そして愛さえもすべてが思うがままに、自然に自分のものになると思い込んでしまうほど稀有な運命のもとに生まれたアムネリス。 それはすべて「ファラオの娘だから」。 ある意味、権力を思うままに操り傲慢ともとられかねない立場にありながら、有沙アムネリスには、それだけではない聡明さと人間的な温かみが感じられました。 ラダメスがアイーダに惹かれていると気づいていながら「ラダメスへの愛」をぶつけるところ、ラダメスに「戦いをいつまで続けていくのか」と問われるところなどのお芝居が印象的。 あぁ、きっとアムネリス自身もアイーダと同様に心の底で戦いを憎み、平和を求めているんだな…と感じさせる丁寧なお芝居が流石でした。 そして、キャストのなかでひと際美しく華やかなお衣装の着こなしも素晴らしかった!小柄な体格であのアムネリスの大きなお衣装に着られてしまうのでは…という心配など無用でした! とりわけ、天女のような羽衣をひるがえすお衣装が美しかった~(*^^*)メイクも大きな瞳を際立たせる、跳ね上げたアイラインがとってもお似合い。すっと通った鼻筋がアムネリスの堀の深さ、美しさを演出してとても高貴な雰囲気が漂っていました。 王女からひとりの女性、そしてファラオへ… ソロパートの歌唱も本当にお見事で、もう主役級の存在感! 歌の説得力、お芝居の説得力、そして王女としての風格と大人の魅力を備えた美しさ。すべてが揃ったアムネリスは絶品でした。 今回の「王家に捧ぐ歌」では、アムネリスが主役だと言っても過言ではないほど、その存在感に惹きこまれたし彼女の目線でこのストーリーを追っているように感じる瞬間もあったほど。 ラダメス役の礼真琴さんの左隣(本来なら男役

  • 「王家に捧ぐ歌」ライブ配信感想:礼真琴さん×舞空瞳さん

    星組御園座公演「王家に捧ぐ歌」ライブ配信を観ました。 ビジュアルを一新したという今回の王家、ポスター画像からもその大きな変化を感じていましたが、ライブ配信を観るまでは…とあえて感想を書かずにいました。 思い起こせば2003年宝塚大劇場で湖月わたるさん主演「王家に捧ぐ歌」の初演を観劇、2016年には博多座で朝夏まなとさん主演「王家に捧ぐ歌」を観劇」と初演再演ともに観劇した思い出深い作品。 一気に古代にタイムスリップしたような衣装やセット、壮大なナンバー、人類にとって普遍的なテーマを取り扱った作品でありながら、宝塚の煌びやかな世界観にもぴったりはまって、数ある宝塚作品のなかでもまさに「名作」と言えると思います。 圧巻の歌声!若きラダメス:礼真琴さん ラダメス役の礼真琴さんは、前評判どおりの圧巻の歌声!まずはその安定感のある素晴らしい歌声に唸りました。そして、舞台を駆け巡る軽やかさも礼ラダメスならではの魅力でした。 そして、情感のこもったお芝居も良かった!特に1幕ラストと2幕ラストは思わず涙がこぼれてしまいました。心の通ったお芝居と極上の歌声の両立…本当に凄いトップスターさんです。 どうしても感じてしまったのは、やはりビジュアル。礼真琴さんが自ら施されたであろうメイクはとても美しくて素敵でした。今回は衣装やヘアスタイルなどが一新したことでも話題になりました。何がどうというよりも、私が気になったのは「エジプト感がどこかに行ってしまった」こと。 正直に言うと私はやはり、ラダメスのビジュアルにもう少し「エジプト感」が欲しかったです。主役であるラダメスだけが、主にシンプルなジャケットを着用しているということで「エジプト」の世界観が薄れていたように感じました。 王家に捧ぐ歌の舞台はエジプト。ラダメス以外のエジプト側のキャストはシンプルになりつつも「エジプト感」のあるお衣装だったので違和感がなかっただけに、とても気になってしまいました。 でも、軽やかなお衣装になったことは大賛成! だってこの軽やかさじゃなければあれほどのナンバーを、あれほど動きながら歌い上げることは難しかったかもしれません。動きに制約が生まれると、礼さん本来の持ち味が生かされませんもんね。 アイーダへの真っ直ぐな愛、エジプトへの忠誠と葛藤が見事に融合した礼ラダメスは、やはり期待を裏切らない素晴らしさでした! 大地の香りがするアイーダ:舞空瞳さん 舞空さんのアイーダ

  • 愛してるよ!宝塚歌劇団!

    宝塚歌劇団の各組で、初日の日程が変更になったり、公演が中心になったりと、ファンにとってはもちろん、宝塚歌劇団に関わる全ての人たちにとってつらい決断が続いています。 LINEで宝塚歌劇団をお友達登録しているのですが、宝塚からのLINE通知が鳴るたびに、「あぁ」と声が漏れてしまいます。 細心の注意をはらいながらお稽古を重ね、いよいよ舞台に立てる!となった時に公演中止…計り知れないほどの喪失感でしょう。 初日に照準を定め、体力気力、モチベーション全てを整えているであろうジェンヌさんたちにとって、日程の変更や休演期間はどれほど調子が狂うことでしょう。 自宅待機になったなら、その間どんな気持ちで過ごしているんだろう。体がなまらないように、台詞が抜けないように、ダンスを忘れないように、何より舞台に向けてのモチベーションを高い位置で保ち続けていけるように…どれほどの努力をされているのだろうか。 考えるだけで、涙が出てくるよ。 宝塚歌劇団は、私たちにいつも、どんな時にも夢の世界をみせてくれて、キラキラとした世界観、心が温かくなるようなお芝居、元気をくれるダンスや心震える歌で私たちを「鼓舞」し続けてくれる。 そんな私たちにとって大切な大切な心の故郷が、今、危機に瀕している。 私たちができることって何だろう。 以前にもこのブログに書いたのだけれど、やっぱり私は宝塚をいつも感じて、スカイステージを観たり、関連グッズを買ったり、ライブ配信を観たり… そして何より、この場所で「愛してるよ!宝塚歌劇団!」と叫び続けるんだ! 愛する宝塚を、皆が笑顔で観られる日々が早く戻ってくるように。 ジェンヌさんはもちろん、オケの方や照明さん、音響さん、大道具さん、小道具さん、演出家の先生、宝塚歌劇団に関わる全ての人たちが、持てる力を存分に発揮して輝けるように… 今、思うことを想うままに書きました。 皆さんは、愛する宝塚を守るために何をしますか?

  • 月組組替え発表&2022年『グレート・ギャッツビー』キャスト予想

    2017年に博多座で、東宝ミュージカル「グレートギャッツビー」を観劇しました。小池修一郎先生が演出されていました。 とにかく、井上芳雄さんの「進化」を目の当たりにした感じ。 ミュージカル界の「プリンス」が「帝王」になりつつある。そんな迫力と包容力に満ちていました。 ヒロインの夢咲ねねさんは、宝塚娘役トップ時代から大好きな方。美しいだけでなく、役者としての魅力に溢れています。今思い出しても、夕闇に佇む白く浮き上がるような…夢のような美しさは忘れられません。 その他キャストも、実力派揃い。それぞれがはまり役で、さすがの芝居巧者揃いで表現力が素晴らしく心にガツンとくる舞台でした。 グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー) [ フランシス・スコット・フィッツジェラルド ] 2022年月組で「グレート・ギャッツビー」を上演 その舞台が、今度は月城 かなと、海乃 美月トップコンビで上演されますね。月組で大きな組替えが発表され、この作品が上演される頃には暁千星さんは星組へ。キャストにも大きな変動があるかもしれませんね。 とてもお似合いの作品だと思います。決して明るいストーリーではありませんが、芝居をじっくり魅せる大人の雰囲気を持つお二人にぴったり。 もちろん、この作品の主役はギャッツビーですが、相手役である「デイジー」が絶世の美女で素敵な女性でないと成立しないと思います。 海乃さんは、大人っぽく艶やかな女性像を演じることが得意なジェンヌさんだと思うので、ぜひ頑張ってほしいです! 本当に、この作品の夢咲ねねさんのデイジーは美しく素晴らしかった。歌も本当によくなっていて、タカラジェンヌ時代よりもぐっと伸びやかに、そして情緒のある素敵な歌声になっていたように思います。 「芝居の月組」と言われて久しくなりますが、やっぱりこういう重厚な作品でも今の月組トップコンビ、そして月組のメンバーに合うということでしょう。 ちなみに東宝版では、以下のようなキャストでした。 ジェイ・ギャツビー:井上芳雄デイジー・ブキャナン:夢咲ねねトム・ブキャナン:広瀬友祐ジョージ・ウィルソン:畠中洋マートル・ウィルソン:蒼乃夕妃ジョーダン・ベイカー:AKANE LIVニック・キャラウェイ:田代万里生 日生劇場で上演された瀬奈じゅんさん時代の月組「グレート・ギャッツビー」キャストはこちら 【宝塚歌劇】 グレート・ギャツビー 【中古】【DVD】 【宝塚歌劇】

  • 【星組編】2022年に注目したいタカラジェンヌは?PART1

    ライブ配信によって、オンタイムで観劇を楽しめるようになったことは、とても有難いことです。すべての公演ではありませんが、シアタービューイングしかなかった時代に比べれば、多くの作品を観ています(^^♪ 今年「特に」注目したいジェンヌさん♡ どの組も、どのジェンヌさんも素敵で、それぞれの魅力にも気が付くことができています(#^^#)そのなかで、あえて選ぶのはとても難しいのですが、今年も特に2022年注目したい!と感じた方たちを勝手にご紹介させてください(*^^*) それでは、昨年同様にとにかく順不同、気になる方のお名前とその理由を思いつくままに挙げていきます! ※今年は、あえてトップスターは除外します。学年やランキング順ではありません。もちろん、こちらに挙げている方以外も注目したいのですが「特に」ということで(*^^*) 本領発揮して、新たな魅力を開花! 瀬央ゆりあさん ついにやってきました。この時が! ついにこの時がやってきた!せおっちが、星組の要となる日が… みんなに愛されて、場を明るくして、星組の底力のひとりとなったせおっち。愛月さんが抜けた穴は大きい。でも愛月さんのラストデイでも礼さんと愛月さんから名を呼ばれたように( *´艸`) これからの星組を引っ張る重要な役割を担うことは間違いない!礼さんと同期コンビとなるこの時、さぁ瀬央ゆりあはどう個性を発揮する? 新たなフェーズに入った今、せおっちの星組スターとしての真価が問われるときだと思います。 主演作品のポスターも文句なしに素敵!ぐっとスターオーラが増した気がしました♪ 私はせおっちのお芝居心がとても好きです。なので、せおっちは「芝居で特に輝く!」と勝手に思っています。せおっちに合った素敵な作品だといいな(*^^*) 文句なしのビジュアル×華に+αを期待! 極美慎さん ビジュアルよし、華やかさよし、そしてギラギラとした星男のイメージに反して「爽やか」「軽やか」「マイルド」な魅力が際立つ極美慎さん(*^^*) 愛月さんに憧れている♡その熱視線は、愛月さんファンである私にとってもとても嬉しいものでした(*^^*)そして、その愛月さんから「シャンとしないと!」といったような良い意味で厳しい言葉が飛び出すほど、そろそろ本気で上をめざす時期が来たのかも知れません。 周囲の期待に反して、ご本人はとても謙虚にそしてガツガツと上を目指す!といった気概はあまり感じません。 でも極

  • 舞空瞳さんの圧倒的ヒロイン力!

    舞空瞳さんがトップ娘役に就任される直前、私は初めて彼女のことを知りました。実は、花組時代の作品を観たのも後々のこと…なので、「食聖」で重要な役どころとして彗星のように現れた娘役スターさん!という認識だったんです。 でもトップになられてからの姿を観て、一気に大好きなジェンヌさんに!本当にあっという間にその魅力の虜となりました。 今日は、そんな舞空瞳さんの魅力を語りたいと思います! とにもかくにも可愛い♡ とにかく可愛い舞空さん♡笑顔がいい!(#^^#)それに尽きる。あの笑顔を向けられたら、こちらまで笑顔になってしまいます。 ただただ可愛いだけではなくて、温かい心を感じる笑顔なんですよね。作っていない本物の笑顔がどのお芝居でもショーでも溢れてる。 そして、可愛いだけではなくちょっと大人の香りがする「美しさ」も兼ね備えているんです。これから作品を重ねるごとに、大人のお役もこなせる素敵な娘役トップスターさんになられるのではないでしょうか。 スタイルが抜群! スラリとスレンダーなのに、決して折れそうに華奢なわけではなく、しなやかでカッコいい抜群のスタイル!娘役トップのなかでも群を抜くスタイルではないでしょうか。長い手足、小顔、申し分ないほどのモデル体型。特にショーでその華やかさが発揮されるように思います。 お芝居に「心」がある♡ 彼女のお芝居には、「心」を感じます。役によって違いはあれど、喜怒哀楽がとても分かりやすく表情でも表現されていて、こちらまでぐっと引き込まれる。 憤りや悲しみなどネガティブな感情をあらわにしているシーンさえも可憐さや美しさは失わず、どんなシーンでもどっしりとヒロインとして舞台上に存在しているのが頼もしい。 キレのあるダンス! 舞空さんのダンスは、美しさやしなやかさ、そしてダイナミックな迫力があって好きです(*^^*)メリハリのあるキレのあるダンス、跳躍力もあってまるでアスリートみたい!どんな複雑な振りでも、決しておざなりにならずキレッキレに踊る舞空さんを観ていると気持ちが良いほど! 「一生懸命」が伝わるパッション まだまだ伸びしろがいっぱいな舞空さん。娘役トップという立ち位置に安住することなく、まだまだ学びの真っ最中!とばかりに「一生懸命」なパッションを感じます。 娘役トップスターとして、それは、ともすると少しマイナスに働くこともあるのかもしれない。なぜなら、トップスターというのは良い意味で「君臨」

  • 『愛月ひかるサヨナラショー』を「心の宝箱」に入れて

    あけましておめでとうございます! 愛する愛月ひかるさんが宝塚を卒業され、まもなく年が明け、なんだかご卒業の日がもうずっと前のことのよう… 愛月さんも、今年は穏やかにゆっくりとお正月を迎えられたでしょうか。タカラジェンヌOGとなったお正月、どう過ごされたのかな。 これからのタカラヅカを語る前に、これだけは書いておきたい「愛月ひかるサヨナラショー」。人気、実力ともに最高潮の2番手でのご卒業。美弥ちゃんの時にも、「トップ以外の新たな完成形」を観た気がしましたが、やっぱり愛月さんからも他にはない素晴らしい完成形を魅せてもらいました。 思い出と夢が溢れた愛月ひかるサヨナラショー 「幸せの鐘の鳴る日」(誰がために鐘は鳴る) 愛月ひかるという男役の魅力が凝縮した、極上のサヨナラショーでした!宝塚の持つ品格と美しさ、そして温かさが溢れていた。 宙組時代の思い出の曲「幸せの鐘の鳴る日」(誰がために鐘は鳴る)、新人公演で主演、この作品では尊敬する大空祐飛さんのように…とお芝居はもとより、衣装の着こなしにも努力をされた作品だとインタビューでおっしゃっていましたね。 青白いペンライトが劇場を包み込み、神聖な雰囲気… 「Eres mi amor – 大切な人 -」(シークレットハンター) そして、2曲目の選曲で私の涙腺が崩壊(/_;) 「Eres mi amor – 大切な人 -」(シークレットハンター)。私も個人的に大好きな曲で、宝塚の長い歴史のなかでも上位になるほど素敵な曲だと思っています。この作品に主演された安蘭けいさんも、この曲が好きだとおっしゃっていましたね。 宙組の御曹司であった愛月ひかるさん。初舞台は星組のこの作品でした。そして、自身は星組ファンだったともおっしゃっています。 卒業の場として選んだ星組で愛されてきたこの曲を、この大切なサヨナラショーのなかに組み込む愛月さんの宝塚愛よ…(/_;)歌声と楽曲の美しさがリンクして、もう本当にぴったりで♡今の時代へのメッセージソングにも思えるような歌詞にも改めてぐっときてしまった。愛月さんが歌うからこその、新たな感動がありました。 「マドリードへ」(マノン) 最後の主演作となった作品で、唯一明るい未来を感じさせる曲「マドリードへ」(マノン)。ひと際輝く黒燕尾に身を包んだ愛月さんは、同じく黒燕尾に身を包んだ男役たちに囲まれてその中心に!彼らの目線の先には、スターオーラが溢れる愛月さんが

  • 「男役・愛月ひかるさん」ここに極まれり!!

    書きたいことはたくさんあるのだけれど… 今、愛月ひかるさんのラストデイを見届けた、この今の気持ちをとにかく語らせてください。 男役「愛月ひかる」の芝居、ここに極まれり 柳生忍法帳の芦名銅伯、動きが少ないからこそ、難しいお役だと思います。銅伯が「悪」を一手に引き受けていたからこそ、複雑に絡んだ相関関係が引き締まり物語の向かう先に迷いがなかったのだと思います。 この作品では、正義や悪がさまざまな視点で描かれていました。ただの痛快娯楽劇ではなく、それぞれの正義に基づく言動が「悪」と見なされたり「善」と見なされたり… ある意味、銅伯にも「正義」があったのかもしれない。芦名一族の再興を夢見て真っ直ぐに突き進んだ結果、このような残虐非道な人物になってしまった。 そんな奥深さを愛月さんだからこそ、どこか色気を漂わせながらどっしりと地に足の着いたお芝居ができたのだと思います。 迫力のある和の装いも、長身でどっしりとした佇まいの愛月さんだからこそ、衣装負けするどころか軽やかに着こなしていた。腰まであるのではないかという長髪もバランスよく仕上がり、切れ長の目、整った深紅の口元は品の良さを隠し切れない美しさでした。 まさに「悪の華」として舞台上に咲き誇り、見事に散っていった。 和物を好む、そして似合う愛月さん。ファンとしては、こんなお役も、あんなお役も観てみたかった、そう思う気持ちはやはりある。 でもここ最近の星組の作品のなかで考えると、「この作品で卒業できて良かった」そう愛月さんがおっしゃっていた意味が分かる気がします。 男役「愛月ひかる」のショーここに極まれり 冒頭のオレンジのスーツで踊る愛月さん、なんて美しいんだろう。 力の抜けた男役の美学が溢れた、艶やかな舞台姿にくぎ付けになりました!無駄のない動き、でもどこにいても目で追ってしまう魅力。 それは、素晴らしいトップスターである礼真琴さんが登場した後もそうでした。歌もダンスも最上級の礼真琴さんと並んでも、決してその個性や男役としての魅力が霞むことなく、むしろ輝きを増す! 薄紫の歌、衣装に彩られた、まさに今の「愛月ひかる」だからこそ表現できるワンシーン。 白軍服が誰よりも似合う、愛月さんのためにあるような「ゴールデンデイズ」。クラシカルでゴージャスなドレスに身を包んだ娘役さんたちに囲まれ、清廉なライトブルー軍服のスターたちに囲まれ、それでもなお1等星として輝く姿に涙です。 特に好き

  • 真風涼帆さんと潤花さん:大人&華やかなトップコンビ×盤石な宙組に期待!

    私は、基本的にどこかに「大人の雰囲気」を醸し出す大人のトップコンビが好きなようです。たとえば、こちらのコンビのような… 麻路さきさん×星奈優里さん 稔幸さん×星奈優里さん 真琴つばささん×風花舞さん 真琴つばささん×檀れいさん もちろん、ちえねね、キムミミ、たまちゃぴ、ことなこ…大人の雰囲気+フレッシュさを失わないトップコンビも大好き! でもしっとりとした大人の雰囲気を持つ、それでいて華やかさもある、そんなコンビはそのジェンヌさんのファン、というよりもコンビで好きになるのです。 真風涼帆さん×潤花さんがつくる新しい世界観 今の時代で言うと、真風涼帆さんと潤花さんのトップコンビがそんなコンビだなぁと思います。月城かなとさんと海乃美月さんもそうですよね。でも宙組よりもさらに落ち着いた、しっとりとした感じのトップコンビ(*^^*) 円熟期に入った真風さん。「シャーロックホームズ」で久々に真風さんの最近の作品を観たのですが、こなれ感のあるお芝居で真風さんのコミカルな魅力も活かされていました。 緩急のあるお芝居は、長くトップスターを務めているからこその余裕に満ちていた。だからこそ、思いきりのよい潤花さんのお芝居を大きな懐で受け止めている、と感じたんですよね。 潤花さんは、舞台上にどっしりと根を張るように「地に足の着いたお芝居」をされるなぁ。特に魅力は、艶のある低音の「声」だと思います。重厚感のある作品にも負けない、上質な大人の雰囲気をしっかりと醸し出されています。 潤花さんは、高音で可憐に咲く花を演じるよりも、艶やかな大人の色気を醸し出すような大輪の華、もしくは「悪の華」のようなお役を演じる方が素晴らしく輝くように思うのです! 素顔は太陽のようにカラッと明るい雰囲気なので、幅広い魅力がある娘役さんなのですね。ショーのダンスでは、それこそお芝居とは対極に太陽のようなダイナミックさでこれからが楽しみです♪ 真風さんもどちらかというと、大人の色気や少しダークな雰囲気がとても似合うので本当に相性抜群。近年稀に見る大人のトップコンビだと思います。お二人が創り上げる世界観がとても楽しみになりました。 真風さんと潤花さんで観たい作品は… 再会 轟悠さん×月影瞳さんで初演。最近では柚希礼音さん×夢咲ねねさんで全国ツアーにて上演されましたね。 現代のモナコを舞台に、「偽りからはじまった恋」を大人っぽく描いたオリジナル・ミュージカル。石田昌也

  • 愛月ひかるさん&宝塚な日々

    愛月ひかるさんの退団まで、あとわずかになりました。 ブログを更新していなかった期間も、宝塚な日々を送っていました。 【愛月ひかる出演ほか】宝塚ライブ配信視聴作品は… 【2021年9月26日(日)13:30開演】宝塚歌劇 宙組東京宝塚劇場公演『シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-』『Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-』千秋楽ライブ配信視聴:真風涼帆さんと潤花さんコンビのお芝居を初めて観劇(視聴)、とても相性が良くて素敵なコンビ!とくにレビューは全てが美しく宝塚らしく本当に元気をもらえて涙! 【2021年10月14日(木)18:30開演】東京宝塚劇場 新人公演『CITY HUNTER』ライブ配信視聴:縣千さんの包容力&若手スターのキラキラした姿に涙! 【2021年11月1日(月)13:00開演】宝塚歌劇 星組宝塚大劇場公演 『柳生忍法帖』『モアー・ダンディズム!』千秋楽ライブ配信視聴:愛月ひかるさんの集大成&サヨナラショーに号泣 【2021年11月9日(火)19:45の部】愛月ひかるディナーショー「All for LOVE」ライブ配信視聴:神々しいまでに輝く男役の至宝「愛月ひかる」さんの最高のショーに号泣 【2021年12月2日(木)18:30〜】星組 東京宝塚劇場 新人公演『柳生忍法帖』ライブ配信視聴:天飛華音さんの輝く未来を感じた&若手スターの底力に感動! 【愛月ひかるサヨナラ特集ほか】宝塚関連書籍は… 【宝塚グラフ12月号(2021年)】愛月ひかるサヨナラ特集:上級生との退団やインタビュー記事に涙 【歌劇12月号(2021年)】愛月ひかるサヨナラ特集:インタビュー、フォト、そして感動的なはなむけの言葉たちに涙 【RISING STAR GUIDE2021】ここ数年のなかでも、百花繚乱な新人スターたちに期待!特に天飛華音さんに熱烈エール♪ ほかにも、スカイステージでは愛月ひかるさん関連の番組がたくさん。とにかく録画して録画して録画して…と大切に少しずつ観ています。新人公演時代の作品や専科時代の作品なども…大切にしすぎて視聴、追いついてません…(/_;) 最近スカイステージで観た超良作は? そして、過去の作品も観ています。 『鎌足−夢のまほろば、大和(やまと)し美(うるわ)し−』:本当に素晴らしい作品だった!紅ゆずるさん&綺咲愛里さん作品のなかで、「食聖」に並ぶ心に残る作品

  • 【続】愛月ひかるさんへの「愛」をただただ語らせてください!!

    愛月ひかるさんの退団が発表されてから、退団公演となる宝塚剣豪秘録『柳生忍法帖』ロマンチック・レビュー『モアー・ダンディズム!』の初日の幕が開くまで… とにかく愛月さんを感じたくて、過去の作品を観たりWEBにアップされる記事を読んだり、皆さまの発信を読ませていただいたり、宝塚グラフや歌劇を読んだり、スカイステージの放映を観たり… でも、なかなかブログを書くことができませんでした。 何だかね、書きたいことはたくさんあるのに、なかなか文章としてまとまらないんです。そわそわしてるんだと思います。退団の日が少しずつ近づいていることを実感してしまって。 とにかく今できることは、大好きな愛月ひかるさんへの「愛」をただただ語ること!そう思い至りました。 2020年春頃、愛月さんのファンになったばかりの頃、こんな記事を書きました。 愛月ひかるさんへの「愛」をただただ語らせてください!! 今回は、その続編です!ただただ語らせてください! 発光するような存在感 最近の愛月さんを観ていると、どんな時にも「発光しているような」存在感が増しに増しているように思うのです。 それは、「退団オーラ」とも呼ぶべき退団者がキラキラと輝くという「あれ」だけではない。やっぱり培ってきた全てが輝きとなり発せられているんだと思います。たとえば、立ち居振る舞い。人への配慮。洗練された内面と外見。すべてが円熟した大人の舞台人になられたんだと思います。 華やかな舞台姿 男役として恵まれた体格と容姿。それを磨き上げて指先まで神経の行き届いた華やかな舞台姿が好きです!そこに立っているだけで、ゴージャス感が漂う。 これは、今の星組随一の魅力だと思います。 愛月さんが舞台上に現れるだけで、その場が華やかに豪華に感じられる。そんなスターオーラを持った稀有な人だと思います。まさに「香り立つような」華やかさなのです。 本物の「品格」 品格を重んじるタカラジェンヌは数多くいます。でも、本当の意味で「品格」を体現できる人はなかなかいないのではないでしょうか。 愛月さんは、私が知る限り「品格」に反するような言動を見たことが聞いたことがありません。だからといって気取っているわけでも本音を隠しているわけでもない。しっかりと自分を出していきながらも、「品格」に反する一線はきちんと守ってタカラジェンヌとして存在されているんですよね。 だからこそ、さまざまな下級生にも慕われ憧れられるのだと思い

  • 絶世の美男美女!愛月ひかるさん×伶美うららさん:名作『SANCTUARY(サンクチュアリ)』

    突然ですが、大好きなジェンヌさんの作品だからこそ、ちょっとやそっとじゃ観られない… 時間があるときに「じっくりしっかり」観ないと失礼だ!とばかりに録りためて観られていない作品、ありませんか? 私は、そのタイプ。大好きな愛月さんの作品は、「ながら」では観られないのです(/_;)でもこれがスカステで録りためた作品の観劇を先延ばしにしてしまう所以…愛月さんファンになってすぐ、ファンの皆さまにおすすめしてもらった作品をようやっと、最近観ることができました! 「SANCTUARY(サンクチュアリ)」「不滅の棘」 この2作品は、私の中で特に「じっくりしっかり」観らねば!と気合を入れ過ぎて温存しすぎていましたが、ようやく『SANCTUARY(サンクチュアリ)』の方を観ました。 いや~、ちょっと余韻が凄かったですね。 何というか、もう「役者魂!」が溢れていて度肝抜かれました。本当にドラマティックな作品!! 愛月さんの役者魂が開花! この作品を観て改めて、愛月ひかるという役者は、この頃から重厚感のある世界観に負けない存在感、役者魂が溢れているということ。 2014年の作品なので、この時まだ研8。男役10年を迎えていない時の作品です。信じられない。 そして、風貌から衣装の着こなし、立ち居振る舞い、セリフの放ち方…ただそこに佇んでいるだけでも艶やかだった。純真さも表現されているんですが、隠しきれないこの色気は凄い。 難解に思われるストーリーをよりわかりやすく、そして感情を揺さぶりながら愛月さん演じるアンリ・ド・ナヴァールが迫ってくる。そして観る人をぐんぐん世界観に引き込んでいく吸引力が素晴らしかったです。 高貴で芯の強い「真ん中オーラ」は、この頃から半端ではない。まさに気品溢れる王子だったのですが、ただただ真っ白な王子ではなく影の部分や葛藤を織り交ぜた深みのある役作りが愛月さんの持ち味にぴったりでした。 特に印象的だったのは、ラストシーンのダンス。凛とした佇まいは決意に溢れていた。 そしてマルゴ(伶美うららさん)を力いっぱい抱きしめるところ!たまらない。不安と葛藤と愛と…さまざまな感情がないまぜになった表情が本当に素敵でした。 やっぱり愛月ひかるの真の相手役は伶美うららただ一人 さまざまな考え方があるとは承知しているのですが、私はやっぱりこのブログでも何度も語っているとおり、「男役愛月ひかる」のベストオブ相手役は「娘役伶美うらら」しか

  • 愛(愛月)さんと瀬央さん:ふたりの共通点

    愛月ひかるさんと瀬央ゆりあさんがとっても仲良しなのは、宝塚ファンの間では有名な話ではないでしょうか。 スカイステージのトーク番組でも、息ぴったりの仲の良さやお互いを良い意味で「立てる」その気持ちのよい関係を感じいつもほっこりさせてもらっています。 ジェンヌさんの「互いの呼び方」 私、すごくマニアックかもしれませんが、ジェンヌさんがお互いをどう呼び合うかっていうのにとても興味があって(*^^*) たとえば、愛月さんは仲の良い後輩(と思われる)下級生は呼び捨て。宙組時代からでしたよね(きりっと先輩感があって好き)。そのほかの下級生には「ちゃん」づけが多い。それも親しみがこもっていて温かいな~と思います。 で、本題。 タイトルの「愛さんと瀬央さん」ですが… そんな愛月さんが入団の期には少し開きがあれど、せおっち(瀬央ゆりあさん)だけ(たぶん)は「瀬央さん」って呼ぶのがめちゃくちゃ好きなんです( *´艸`) なんかね、互いに敬意を表していることが感じられるし特別な関係性を感じるんですよね(*^^*) 楽屋ではいつも一緒に笑いをとっている!なんてエピソードもあるくらい、お笑いが好きなふたり。笑いのツボや、楽しいことが大好きなんでしょうね。そんなお二人を中心に、このような時期でも星組がぱっと明るくなっているような光景が目に浮かびます。 愛月さんと瀬央さんの共通点 愛月さんは下級生であるせおっちのことを、礼真琴さんと同じように立てている。そしてせおっちも、愛月さんのことを尊敬している。 トークから滲み出るそのおふたりの温かく美しい友情にも似た関係性に、何だか今改めて感動します。 風貌のテイストも持ち味も全く異なるふたり。 でも「品を重んじる」「仲間を大切にする」「謙虚な姿勢で芸事に取り組む」 このことは共通点だなぁと思います。 それは、スカイステージのトークや宝塚誌からいつも感じられること。何より、その舞台姿や立ち居振る舞いから滲み出ています。 どれだけふざけていても( *´艸`)決して人を不快にさせない。どこかに謙虚さとか素直さ、そしてどれだけ上級生となっても曇りのない眼・宝塚愛で真っ直ぐ芸事に向かっているのが感じられるんですよね。 まさに舞台には人柄が出る、その通りだと思います。 だからこそ、おふたりとも応援したくなるんです。 愛月さんの退団にせおっちは… 愛月さんの退団発表を聞いたとき、せおっちはどんな気持ちになっただろ

  • ライジングスター!天飛華音さん:星組新人公演主演決定!!

    やったーーーーー!!!!! 叫びましたよ、私は( ;∀;) カノンくんが、ついに2度目の新人公演主演(≧▽≦) こちらの記事にカノンくんとの出逢いを書いていますが、食聖の新人公演以来もうすっかり応援モードに入ってしまいました。 作品を重ねるごとに、ダンスの素晴らしさや歌の伸びやかさ、そして何より心をつかむ芝居心…ビジュアルもとても星組男役らしくて素敵(#^^#) ライジングスター天飛華音! 愛月さんも「星組のホープだと勝手に思ってる」とスカステ番組でおっしゃっていましたが、本当に多くの人たちに期待されている逸材だと感じます。 ※下級生を、こんなにも素直に褒められる、認められる愛月さんにも惚れ直す~(*^^*) 今回のお役についてまだほとんど知識がありませんが、ポスター画像を見るに、どこか影があるけれど色気と男気があるお役なんじゃないかな。 若手ながら、さまざまなお役と向き合ってきているカノンくんなら大丈夫。新人公演もとてもとても期待しています(*^^*)

  • 『男役愛月ひかる』の花道を飾るレビュー!:レビュー界巨匠の夢「モアー・ダンディズム!」

    とても面白い、興味深い記事を見つけました。 宝塚ロマンチック・レビューの巨匠、岡田敬治先生について書かれた2018年の記事。ハットとジャケットがお似合いで、ダンディーなお写真も掲載されています。 当時、上田久美子先生が「 […]

  • 珠城りょうさんラストデイを観て:『桜嵐記(おうらんき)』『Dream Chaser』

    珠城りょうさん、美園さくらさんトップコンビをはじめ、多くの月組生が退団生の皆さんが、無事千秋楽を迎えられました。ライブ配信で、しっかりと皆さんのタカラジェンヌとしてのラストデイを見届けました。 目次号泣した『桜嵐記(おう […]

  • 組む人を虜にする真風涼帆さんの「包容力」

    タカラヅカスカイステージでは、多くのトーク番組があります。 素敵☆夢のひととき#9「蒼羽りく」を久しぶりに観ました。 この番組を観て、改めて真風涼帆さんの大きさ、「包容力」を感じました(*^^*) 目次お掃除場所が繋いだ […]

  • 忘れられない珠城りょうさん最高のショー作品:『Apasionado(アパショナード)!!III』@福岡市民会館

    珠城りょうさんの退団まで、本当にあとわずかとなりました。 私が珠城さんトップ時代の舞台を生観劇したのは、博多座と全国ツアー福岡市民会館公演。 その他、映像ではたくさんの作品を観てきました。 そのなかで、私のなかで最も心震 […]

  • 愛月ひかるさんの溢れる魅力を再確認

    退団発表を受けて、自分を励ますためにも購入した愛月ひかるさんのグッズ。 キャトルレーヴオンラインでは、愛月ひかるさんグッズがほとんど売り切れています。 目次愛月さんグッズ購入品たち@キャトルレーヴオンライン 最近キャトル […]

  • 愛月ひかるさん退団発表を受けて、気持ちを立て直すべく私がやったこと

    愛月ひかるさんの退団発表の衝撃は大きく、何をしていても心から離れることはないです。 こんなにも自分にとって愛月ひかるさんという人が大きな存在だったのか… 今更ながら実感しています。 もちろん、寂しさや切なさやるせなさもあ […]

  • 「愛月ひかるさんの退団発表」から一夜明けて思うこと

    愛月ひかるさんが退団を発表されました。 このブログを読んでくださっている方はおわかりかと思いますが、私も放心状態になりました。 何をどう考えたらいいのだろう。 気持ちをあらわしたいのに、こんな時何を言えばいいのだろう。 […]

  • 奇跡のショー!『VERDAD(ヴェルダッド)!!』 —真実の音—1幕目感想

    『VERDAD(ヴェルダッド)!!』—真実の音— ライブ配信で観ました。特に予備知識を入れずに観たのでですが… 物凄く良かった!!!!!少し時間が経ちましたが、あまりにも素晴らしかったので今回は、『VERDAD(ヴェルダッド)!!』—真実の音—について、1幕目と2幕目にわけて書きたいと思います。まずは、1幕目から… 礼真琴の全てが詰まったショー 礼さんの天性の素質、努力に裏打ちされたミラクルなパフォーマンス、コメディセンス、愛され力…そのすべてがこのショーに集約していました。 ロミオとジュリエットのロミオ役で、もうこれ以上の当たり役はないのでは?と思うほどの素晴らしい舞台姿を魅せてくれたにもかかわらずです。 もしかするとその上をいくのでは?と思うほどに、礼真琴の魅力が凝縮しているショーだと思いました! まずは、歌唱力。いわずもがな、礼真琴さんの歌は文句なく素晴らしい。音程が狂わないという基本的な上手さはもちろんのこと、情感や「魅せる」歌い方ができる稀有な人。そこに、現代的なセンスも持ち合わせているから最強です。 1幕目は、宝塚の伝統をぎゅっとまとめたようなクラシカルなショー。そこに星組の歴史を振り返るシーンがありました。もうね、泣いたよね、私( ;∀;) 大好きな星組の歴史がここに…口ずさんでしまう曲ばかりでグッときっぱなしでした。とくにこのあたりの曲でもう胸がいっぱいに(;_;) 美麗猫 青い星の上で LUCKY STAR カリビアン・ナイト 夢舞台 Étoile de TAKARAZUKA THE ENTERTAINER! このあたりの懐かしいトップスターさ映像と舞台上のキャストのコラボレーションがたまらなく良かった!! そして、礼さんがこの状況のなか客席に登場!!アクリルケースのような透明の箱に乗って観客のもとへ!手の振り方、笑顔、観客へのパフォーマンスも温かくてとてもこなれていて素敵だった♡ 客席を去るときに、礼さんが「バイバーイ!!」って元気に大きな声で挨拶したら間髪入れずにこの曲に… Rouge Comet-Killer Rouge- この流れがかっこよすぎた(#^^#)曲の繋ぎが絶妙過ぎて、誰がmixしたの?もう本当に天才!何回も巻き戻して観たいくらい好きな場面でした! Ray-光の光線- あーーーー!現代に戻ってきた!そして、繋がった…なんか感動しました。この星組メドレー素晴らし過ぎて思い出しても

  • 【妄想劇場】愛月ひかるさん主演で観たい作品!ランキングTOP5

    久しぶりに帰ってきました( *´艸`)私が勝手にこの作品をこのキャストで観たい!と書いている【妄想劇場】。前回は「メイちゃんの執事」でした。実は今もたくさんの方に読んでいただいている記事。やっぱり妄想、楽しいですよね♡ 今日は愛月ひかるさん主演で観たい作品を、勝手にランキングしてみたいと思います!もちろん、妄想なので現実的じゃないキャストもありで(*^^*) だって妄想劇場ですもの! 既に退団してしまったOGでも学年差があり過ぎても、組を越えてもOKっていうルールでよろしくお願いします( *´艸`) それでは早速、ランキング行きましょう~♪(学年・序列順不同です) 5位 再会 作品詳細はこちら ジェラール(モナコの一流ホテルの御曹司) 愛月ひかる サンドリーヌ(モナコ図書館の文芸員) 舞空瞳遥羽らら(退団発表済)蘭世惠翔 マーク( ジェラールの友人) 瀬央ゆりあ・芹香斗亜 スティーブ(ジェラールの友人演劇プロデューサー) 綺城ひか理 再会を初めて観たのは、映像ですが1999年に轟悠さん主演の初演バージョンでした。とにかく好きなのがこの主題歌。とても素敵なメロディとロマンティックな歌詞で、今でも大好きな曲なのです。 自由奔放でありながらどこか憎めない御曹司と、堅物の文芸員の偽りから始まる恋… このふたりがひょんなことから一緒に過ごすうちに、互いがどんどん変わっていって気持ちも変化していく。そして実は意外な秘密も隠されているんですよね。ラストまで目が離せません! ストーリー自体もテンポが良く、心が温まる好きな作品。 この作品は、全国ツアー公演で朝海ひかるさんと舞風りらさん、星組の柚希礼音さんと夢咲ねねさんバージョンで再演されました。 でももう10年近く経ったんじゃないかなぁ。そろそろ再演してもいいのでは?と思っています。 ストーリー的にも小劇場公演にも向くんじゃないかな。愛月さんの大人の恋、観たくありません?( *´艸`) サンドリーヌは、冒頭シーンでいかに心をつかむか! 超絶芝居心が必要なので( *´艸`)真面目過ぎるがゆえの面白さや愛らしさがある方じゃないとだめなのです! 舞空瞳さん、遥羽らら(退団発表済)は、すでにイメージできる、絶対巧いと思う♪振り切ってサンドリーヌをやってもらいたい(*’▽’) 蘭世惠翔さんは、未知数。男役から娘役に転向され、美しさは折り紙付き!このお役をやったらどうなるかな?とすごーーーく

  • 愛月ひかるさんの新人公演時代は…:『美しき生涯』『華やかなりし日々』

    最近、ようやく録りためた愛月ひかるさんの新人公演時代の作品を、2作品続けて観ました。新人公演時代、観たいみたいと思っていたのでついに! いまや星組の大人の男役が超絶似合う愛月さん。その新人公演時代…新鮮! 私が触れてこなかった宙組時代(厳密に言うと、星組に夢中だった時代) 今ならそのキャストの凄さがわかるし(退団された方も含めスターぞろい!)、いろんな視点で本当に楽しく観ることができました。 愛月さんは、この頃からやっぱり真ん中オーラのある人だった。 これは長身で美しい舞台姿もさることながら、包容力のあるお芝居がそう感じさせるんです。お役への真摯な向き合い方、お芝居の勘の良さがこの頃からも光っていました。 観たのは、この2作品。 『美しき生涯』 新人公演:石田三成(本役:大空祐飛) 日本物、似合うなぁ。凛とした美しい顔立ちにとても合うお衣装やメイクでした。 愛月さんの品の良さ、清廉さが舞台姿とお芝居に滲んでいて、とても良かった(#^^#)もうこの頃から色気も漂っていたし、カッコよく見せるのが難しそうな日本物のお衣装を本当に美しく着こなしていたのも素敵だった。 若く元気なイメージのあった瀬音リサさんも、この茶々役は奥行きがあって本当に合っていてお芝居にぐいぐい引き込まれました。その他キャストもぴったりで、本当にこれは新人公演?というクオリティでしたね。 愛月さんはあの頃の宙組の新人公演主演を総なめにしていたのですね。 大空祐飛さんのような個性派・芝居巧者な部分、凰稀かなめさんの気高さや男役へのこだわりをいっぱいに受け継いで今があるんだな…新人公演の姿を観てそうしみじみ感じました。 『華やかなりし日々』 新人公演:ロナウド・フィリップス(本役:大空祐飛) 大空祐飛さんの退団公演であった「華やかなりし日々」。伶美うららさんの美しさと愛月さんの美しさの相性が素晴らし過ぎて、唸ってしまった(#^^#) やっぱり愛月ひかるさんの隣には、怜美うららさんが似合う♡ 並びのしっくり感だけではなくて、何というかお芝居への姿勢やお互いの距離感など、これ以上ないほどの相性の良さを感じました。 伶美さんが退団されて、いまだに惜しく感じてしまうほど。 この時でも十分に見応えのある素晴らしいお芝居だったと感じましたが、もし今、祐飛さんのように熟練した男役になった愛月さんがこのお役を演じたら… もの凄いことになるんじゃ(≧▽≦) いや~観てみた

  • 星組「マノン」:愛月ひかるさん主演、そしてこのキャストだからこその説得力

    ついについに!我らが愛月ひかるさん主演「マノン」がライブ配信されました。 もちろん、私もしっかりじっくり観させていただきましたよ。 まずはざっくりと、私の感想は以下のポイントです。 愛月さんは、やっぱり真ん中が似合いすぎる! 古き良き宝塚の佇まい、コスチュームを着こなす愛月さんの持ち味を堪能 共感が少ないストーリーを熱演によって魅せていた 天飛華音くんがとにかくカッコ良すぎた! カノンくんのスター性が半端ではないと再確認 出演者全員から超絶丁寧な役作りを感じる!皆が輝いていた! 有沙瞳さんは古き良き宝塚作品が似合う それでは、特に印象的だったキャストの感想を書いていきます。 ロドリゴ 愛月 ひかるさん 愛月ひかるさんの大人の男!というお役が大好きです。だから、若く青く女性に翻弄されてしまうお役というのは、受け入れがたかった… でも、愛月さんが愛を持ってこのお役に向き合い寄り添っているのがひしひしと伝わる「ヒリヒリとする」くらいのリアルな役作りをされていて… だから、やっぱり引き込まれたし切なくなった。 マノンに出逢ってからはどうしようもないロドリゴだけれど、本来の人柄のよさや温かさ、家族愛なども感じられて愛月さんの懐の深いお芝居心を堪能させてもらいました。 コスチュームはどれもお似合い! 古き良き宝塚的コスチュームを難なく着こなし、若いお役でありながら麻路さきさんを彷彿とさせるような大人の色気すら感じさせました。引きの映像も寄りの映像も「この人が主役だ!」と説得力のある舞台姿(#^^#) そして何より、真ん中に立たれた時のオーラよ!やっぱり真ん中の人。 どっしりとして安心感があって、全てを包み込むような包容力があって… もう本当に仕上がりに仕上がっている宝塚男役としての美学を魅せつけてくれたと思います(#^^#) でもそれを、良い意味で覆い隠すような「若さ青さ」をロドリゴとして無理なく表現されているところが、またすごい! どんな役柄も自分のものにしてしまう、その感性の豊かさにまた魅了されました。今回も、「あなたはどこまで進化するのですか?」とまたしても言いたくなったnaomiでした(*^^*) マノン 有沙 瞳さん 乳母が良すぎたものだから、そして龍の宮の玉姫様が良すぎたものだから、有沙さんの魅力を引き出すお役はもっと他にあるのでは?と思ってしまったのは事実です。 でも悪女ともとられるマノンをとてもノビノビとお芝

  • タカラヅカ系ラジオ番組をついに聴く!:radikoプレミアム&スピーカーで聴く方法

    こんなに高らかに宣言しなくとも、皆様のなかにはもう既に何年もこのサービスを使っている方は多いと思いますが… naomiもついに、タカラヅカ系ラジオ番組がどーーーーーしても聴きたくて契約しました。 その名も「radikoプレミアム」(^^♪ これまで、タカラヅカ系のラジオ番組がさまざまな地域で放映されていることは、何となく知っていました。 でも、携帯から音声を流すのがどうも苦手(なんだかちょっと音が高すぎる気がして…)スピーカー越しの音じゃないと何だかダメなんだな~(‘Д’)と思って、ラジコで聴くのを以前から敬遠していたんです。(独特の理由…) でも、壱城あずささんのラジオ「ガッツだぜ!!」、タカラジェンヌが週替わりで登場する「ビバ!タカラジェンヌ」など、福岡では絶対に聞けないタカラヅカの魅力たっぷりのラジオ番組が放送されているのを皆様のブログなどで知るたび… 「うううううう!!!!聴きたい!」とうずうずしていたのです。 そこで何とか携帯→スピーカーでうまく聴けないものか主人に相談してみると、なんともあっさり… 「うちにあるBluetooth スピーカー、繋がるんやない?」 なんですと?(*’▽’) わが家にあるスピーカー、私の携帯でも無線で繋がる?(何でもっと早く相談しなかったんだ!私( ;∀;)) 勝手に有線しか繋がらない、しかも有線だと何度試しても音声が全くでなかったスピーカー。無理やろうとあきらめていたんです。 でもそのスピーカーで主人がさささっと設定をして、いざ音を出してみると… 「音、スピーカーからでてるやん!!!( ;∀;)」 これはすごい!音、いい!!(≧▽≦) ラジコのタイムフリー&エリアフリーサービス「radikoプレミアム」に即入会し、タカラヅカ系番組を検索…そして、いざ「ビバ!タカラジェンヌ」を流すと… おおおおお!!!小山乃里子さんの声初めて聴いた(≧▽≦)(興奮!)そして、タカラジェンヌが登場!!!!(≧▽≦)(大興奮!!)この日のゲストは、月組新人公演主演の礼華はるさん。 うわー!現役タカラジェンヌが、ラジオでしゃべってるぅ( ;∀;) もう1回言いますが、福岡では現役タカラジェンヌがラジオでおしゃべり…なんて聴いたことがない!もう感動です(#^^#) しかもラジオプレミアムの良いところは、タカラヅカ系の番組をひとつ聴くと、「この番組を聴いた人はこんな番組も聴いています」とおすすめ番組

  • もし天飛華音さんが「ロミジュリ」主要キャストを演じたなら…:【妄想劇場】

    私にとって不動の存在、愛月ひかるさん♡はもちろんですが(^^♪ 天飛華音さんも、絶賛応援中です! 出会いはこちらに詳しく書いています。よろしければ…(^^♪ ロミオとジュリエットでは、B日程のみの出演。(のちに休演者のピンチヒッターとしてA日程でも活躍されましたね) てっきり、主要キャストに名が挙がるとばかり思っていたので、正直驚きを隠しきれませんでした。でも、モンタギューの一員として、生き生きと歌い踊るカノンくんを観ていると、すごく頑張っているな(/_;)って。 なんとロケットにも登場!メインでキレキレに踊るカノンちゃん(^^♪ 舞台映えする華やかな風貌がより映える、ゴールドの衣装を纏い全力で足を上げているカノンちゃんが眩しかった。 もしも天飛華音さんがロミジュリで主要キャストを演じるなら… これ、ずっと考えていました。もし新人公演があったなら、もし本公演で主要キャストを演じるなら… 4回のライブ配信を観て、やっぱりまずはこのお役が似合いそう!と思ったのはこちらです。 本公演で観たかったお役:マーキューシオ 素顔はふんわり、よく笑いカラッと明るい可愛らしいカノンちゃん。でも、役に入ると「狂気」を感じさせるような強い雰囲気を醸し出します。 本公演で演じるなら、このお役以外に考えられませんでした。 今の若さ溢れるフレッシュさをそのままぶつけて、魅力的なマーキューシオを演じてくれそう(*’▽’) 新人公演で観たかったお役1:ロミオ 素顔そのままに、「純真無垢」なお役もとても似合うのがカノンちゃんの魅力。真っすぐなロミオの素直さや、キラキラとした王子様のような輝き、真ん中が似合うオーラ…短髪×金髪のロミオ、観てみたいな(#^^#) 新人公演で似合いそうなお役2:ティボルト 色気のあるお役、狂気を感じるお役をこの学年ですでにしっかりと表現できる!そう期待できるカノンくんなので、「ティボルト」という難しいお役も挑戦してもらいたい!あのマタドールのような深紅の衣装も似合いそうだし、何より少しダークな、ヒール役のような立ち位置で個性を発揮して欲しい!という願いもあります。 ただのヒールではない。ジュリエットへの深い愛情や屈折した想い、哀愁や幼さ、対極にある大人の色気…実はとても難しいティボルトというお役を、カノンくんならどう演じるのだろう? 次回の出演作は、なんと愛月ひかるさん♡主演の「マノン」ではないですかっ!! しかも、2

  • 愛月ひかるさん×極美慎さん×天飛華音さんのミラクルスペシャルトーク♡:スカイ・ステージ・トーク Dream Time#63「愛月ひかる」

    スカイ・ステージ・トーク Dream Time#63「愛月ひかる」 タイトルのテンションの高さからもうお気づきかと思いますが… 永久保存版級の、スペシャルミラクルトーク番組( *´艸`)♡ だって、大好きな愛月ひかるさんと絶賛応援中の天飛華音くんの組み合わせ♡ そのうえ、愛月さんに♡な極美慎さんの嬉しいお話もたくさん聞けたんだもの♡ もうあれもこれも言いたいんだけれど、特にピックアップしたいことを書いていきますね。 愛月ひかるさん♡ カッコイイし、美しいし、どこか可愛らしいし(#^^#)愛月さんの魅力が凝縮された番組でした。 まずね、その堂々たる上級生らしい佇まいがいい! ジェンヌさんって謙遜されて遠慮がちになる方も多いですが、愛月さんは培ってきたものに確かな自信に変えているその姿が素敵で!とても頼もしいしカッコ良かったです。 ふたりにとって男役の先輩であり、役者の先輩であり…という立場上の関係性だけでなく、何だか「先生」のようにも見えた愛月さん。 清く正しく美しいジェンヌさんを数多く輩出しそうな、その教え方や伝え方のうまさ、そしてお手本となる佇まいがとっても素敵だった。 愛月さんに♡な極美さんには、いい意味でそっけなくも( *´艸`)愛ある対応♪愛月さんの照れ隠しとも見えるそのやり取りが、自然でとってもおもしろくて可愛らしかったな。極美さんは、本当に素直で真っすぐなお人柄だなと感じました(*^-^*)現代的な男役さんのイメージがありましたが、愛月さんのようにクラシカルな雰囲気にも憧れているんだなぁと嬉しくなりました。 カノンくんは愛月さんを「雲の上の人」のようにもう恐縮しまくり!という感じでしたが、それを大きな懐で受け止める愛月さんの関係性も美しかったな♡カノンくんの人柄のよさや、真面目さ、謙虚さがとても伝わってきました(#^.^#) 愛月さんの座り方、立ち方、手のやり場など、自然に動いているように見えてすごく「品」や「美しさ」を意識されているなと思いました。 言葉の選び方もとても良かったな。 わかりやすいし、伝わるんだけれど、決してつくったような言葉ではなく「心からの言葉」とわかる温度を感じるんですよね。本当にクレバーな方なんだと思います。 待ちに待っていたのが、「黒い瞳」のセリフを3人で演じるコーナー(*’▽’) 私が愛月さんの虜となった「黒い瞳」のプガチョフ様に、今また逢えるなんて( ;∀;)♡あれだけた

  • 宝塚ライブ配信をもっと楽しむ方法!:星組ロミジュリA日程

    あと30分もしたら、本日のライブ配信「星組ロミオとジュリエットA日程」が始まります!!うきうきワクワク(^^♪ このような状況のなか、宝塚が無観客であったとしても公演を続けてくださることが、本当に有難いです。前回の記事では、無観客ライブ配信で拍手を届けられないことがとても悔しかった!と書きました。 でも、私たちの気持ちはきっと皆さんに届いているんですよね。 だから、前向きな気持ちで今日も楽しみたいと思います(*’▽’) せっかくなら宝塚ライブ配信を最大限楽しみたい! 宝塚ライブ配信を観る回数が増えてくると、その楽しみ方も変わってきました。お昼の公演なら、お気に入りの飲み物とご褒美スイーツを用意して… 夜の公演(今日のように18時以降に開演する時)には、どうしても夕食の時間にかかるので食事を楽しみながら… なんて贅沢なのっ!! リラックスできる環境のなかで、ライブ配信ならではの臨場感を味わえる至福感(#^.^#) 私はもともと、宝塚作品(とくにお芝居)はとにかく「集中」して観たいので食べたり飲んだりなんてもってのほか!と思っていました。 でも、暮らしの中にライブ配信が入ってきてくれたことで、無理せず暮らしに溶けこませながら楽しみたいという気持ちに変わってきたんです。 劇場での臨場感や、生の感動にかなうものはない!と今でも強く思います。 でもそれが難しい今の状況。せっかくななら、そのなかで最大限楽しみたい!と思います。 宝塚ライブ配信を観るなら、やっぱり大画面! そうなんです。やっぱりできる限りの大画面で観たいのです!プロジェクターに映すのが家庭では最も大画面かと思いますが、私は大画面テレビにパソコンから繋いで観る、というのが現状ベストな状態です(*^-^*) パソコンとテレビを繋ぐ方法は、驚くほど簡単! 以前その記事を書いていますので、もし繋ぎ方がわからない!という方はご参考にしていただけたらと思います(*^^*) 今日は、休演者も出てしまいましたが、またあのA日程がまた観れると思うと楽しみです! 休演者の方の代役は、今私が若手スターさんのなかで最も注目、応援している天飛華音さん!カノンくんはB日程千秋楽を迎えていましたが、今回また出演されることになりました。その活躍にも期待したいと思います! もちろん、愛月ティボ様にも大注目♡ 「来いよ!!!!」はカメラさん、お願いします( *´艸`)ドリタイ(スカステ番組のタカ

  • 天寿パパ他ベテラン勢も活躍!:ロミジュリB日程キャスト別感想

    静寂と感動のロミジュリB日程千秋楽!:キャスト別感想 の記事に続いて、ベテラン勢の感想を(^^♪ 星組はやっぱり層が厚いなぁと改めて感じられる、素晴らしいキャスティングです! ロレンス神父  英真 なおき ロミオを温かく包み込むような「包容力」、いや、ロミジュリの世界全体を包み込む大きさを感じた神父様でした。 もう何度目の神父様でしょう。でも、やっぱり英真さんにしか醸し出せない情緒のある、素敵な神父様でした。 結婚式のシーンで、祈りを捧げる英真神父様。全く無駄がなくスキがなく、余裕のある立ち居振る舞いは、「そぎ落とされた美」を感じました。 豪華な衣装も、必要以上の振り付けもいらない。 この方には、引き算してもなお光る「お芝居心」が溢れています。温かみがあり素晴らしい歌も聴かせてくれました。英真さんは、いつでもロミジュリの世界を重厚にしてくれる立役者です。 モンタギュー卿 美稀 千種 ちぐさんは、モンタギュー卿の風貌がとてもよく似合いますね。 お髭のイメージがなかったのですが、とてもカッコ良かったです!勇ましくも品があり高貴な家柄を感じる佇まい。 白妙なつさんとの並びも、さすが組長・副組長コンビだけありとても自然でお似合いでしたね。 モンタギュー夫人 白妙 なつ まず、その美しさに目を奪われました。 ロミオの母親として納得感のある美しさと可憐さのなかに、息子を想う母の強さを感じるモンタギュー夫人。 個人的に、夫人どちらもお衣装が素敵なのでいつも注目してしまいます。高音が気持ちよく響く、聴き取りやすい歌声も魅力的でした。 キャピュレット卿 天寿 光希 キャピュレット卿、天寿さん。 1回目2回目のライブ配信では、やっぱり一樹千尋さんを思い浮かべてしまい、迫力の面で少し物足りなさを感じてしまったのが正直なところ。 でもビジュアル面はとても素敵で、若きジュリエットの父として説得力のある現代的な風貌に「おおお!!」と毎回注目してしまいました。 そして今回、すごく良かったです!!! 凄味の方向性がより「深く」なっていて、それでいてジュリエットへの親心もしっかりと表現されていて… 天寿さんは大きな存在感を要求されるお役をたくさんされてきましたが、きっとジュリエットの父は挑戦だったのでしょう。 でも、今回はその壁を見事に乗り越えられた感がありました。千秋楽までさらなる深化を期待してしまいます。 ヴェローナ大公 遥斗 勇帆【B】 1

  • 静寂と感動のロミジュリB日程千秋楽!:キャスト別感想

    かつて、こんなに静寂に包まれた千秋楽があったでしょうか。 星組公演ロミオとジュリエットのB日程千秋楽。 急遽ライブ配信が決定し、諦めかけていたB日程公演千秋楽を観ることができました。 無観客でも場内アナウンスは通常通りおこなわれ、映し出される映像でひとつ違うのは「客席が真っ赤に染まっている」こと。そう、誰一人座席に座っていない。本当に「無観客」なんだ。 舞台の幕が上がると、どの出演者も並々ならぬ気合を感じる。 スターが登場する、1曲歌い終わる、感動のシーン… でも、拍手はない。 すすり泣く声も聞こえない。 本当に観客のいない劇場というものは、これほどまでに静寂に包まれるものなのかと改めて感じた。 そんななかでも、出演者の皆さんは本当に最高以上のパフォーマンスを魅せてくれて、もう本当に涙が止まらなかったし、「感動」という言葉では集約できないほどの気持ちが溢れました。 B日程をライブ配信で観るのは2回目。それでは短く、感想を。 ロミオ 礼真琴 なんて逞しくて大きなトップスターさんになったのだろう。歌声もダンスも、もちろんお芝居も… 安定感の上をいく丁寧で超絶クオリティの高いロミオ。 今この時、礼さんがトップスターで良かったと思えるような、頼もしさを感じました。 なんでこんなに歌が素晴らしいんだろう。うまいだけじゃなく感情だけじゃなく、本当に素晴らしいとしか言いようがない。 動きの滑らかさやほんわ~としたロミオの優しい雰囲気も本当にぴったりで、何度観ても感嘆です。 ジュリエット 舞空瞳 舞空さんのジュリエットが心揺さぶるほど素敵なジュリエットを完成させ、さらにその上をいく「進化」をし続けているからこそ、この作品はいつ何度見ても素敵なんだと心底思いました。 こんなに大変な状況でも、こんなに愛らしく激しく愛に溢れたジュリエットを演じてくれている…そのことにもう感無量。 舞空ジュリエットがとっても可愛いと思うのは(全部可愛いんだけれど)、ちょっとふてくされた表情。 口をとがらせて眉毛をハの字にして…(*^^*)まだ少し少年ぽさも漂わせる16の乙女ならではの表情が、本当に魅力的。そして、大人の女性に成長していく心の機微も表情から伝わってくる。 まだトップとなってからは作品数は少ないものの、すでに本当に本当に素晴らしい娘役トップスターさんで魅了されています(*^^*) 死  愛月 ひかる【B】 もうもう、素晴らし過ぎます。B日程

  • 愛月ティボ・瀬央ベン・綺城ベン…もう書ききれない!星組ロミジュリ:キャスト別感想

    ライブ配信2回目、初のA日程を観ました!ようやくAB日程どちらも観ることができて、感想が書ける~♪とうずうず(*^^*) 礼真琴さん、舞空瞳さんのことは語りましたので、その他キャストについて書いていきたいと思います。B日程の愛月ひかるさんのことは熱く語ったので、今回は愛月ティボ様を♡ ティボルト 愛月 ひかるさん【A】 はい、やっぱり似合いすぎ♡ 思ったとおり、いや思った以上の艶やかさと色気で大人のティボルトを魅せてくれました( *´艸`)歴代ティボルトよりも、より「哀愁」を滲ませて、ジュリエットの愛がとても強いことを感じさせる「切ないカッコイイ」ティボルトでした。 端正な顔立ちがよりワイルドになるよう研究しつくされたであろうメイク、ワイルドかつ美しく整っている鬘、マタドールのような深紅のお衣装…どれをとっても、かっこよすぎる(#^^#)(結局、それしか言えない♡) A日程で、特に絡みが多いのがマーキューシオを演じる極美慎さん。そのマーキューシオと激しく争う場面で「来いよ!!!!」と叫ぶ愛月ティボ様… ライブ配信でも臨場感が凄くて、「男感」が半端ではなかった( *´艸`) ティボルトパートの歌も、ロミオとはまた違うパワーが必要な曲ばかり。でもとても安定、さらに感情ものせた歌声でとても素敵でした。 全力で役を生きているのが伝わってくる激しいティボルト、またひとつ愛月さんのハマり役のひとつが生まれましたね! ティボルト 瀬央 ゆりあさん【B】 愛月さんとはまた違うアプローチで、とってもとっても健闘していたせおっち(#^^#)あんなに優しくて、可愛らしくて、本当に「正義の優男」が似合うせおっちが…物凄く狂気を感じるティボルトを演じてくれました。 もともと美しくはっきりとしたお顔立ちなので、濃いめのメイクが映える映える!悔しさや切なさ、怒りで顔を歪める時、すごく迫力がありました。 ジュリエットへの愛も、本当に「従妹」な感じがでていて良かった。 舞空ジュリエットとの並びが「少し上のお兄さん」的で、従妹という関係性がとっても自然でした(*^^*) 歌声もとても伸びやかで、とても努力されたのだろうと思います。 でもやっぱり、少し「頑張っている感」が伝わってしまったのは私だけでしょうか。せおっちの持ち味からすると自然に演じられる役…というよりは「挑戦」の役となりましたね。ベン様が良すぎたので、やっぱり持ち味は「ベン様」かなと思い

  • 「こう見えて元タカラジェンヌです」:天真みちるさん渾身の名著!

    たった今、読破しました。手に取ってすぐ読み始めて、数時間で一気に読破… その間、もちろん天真さんらしい楽しさ可笑しみに溢れているので笑ってしまうところも多々あるのですが… もうね、涙が止まらなかった!(;_;) 細かく色々語りたいくらい素敵なエピソード満載なのですが、とにかく言わせてください。 宝塚ファンなら、読むしかない いや宝塚ファンでなくても、夢を持つ人、夢を持ちたいと思っている人なら読むしかない。そんな心が震える本でした。 「宝塚は愛に溢れた場所」だとたくさんのジェンヌさんが語られます。それが決して嘘ではないことを証明してくれる、まさに天真さん渾身の名著(*^^*) 軽やかな筆致からとても明るく読みやすいですが、その根底には「自分らしさとは」に真正面から向き合い、自分らしさを見つけるまでの壮大なドラマが溢れる。 久々に、こんなに心震える本を読んだな。 こう見えて元タカラジェンヌです [ 天真みちる ]

  • 月組次期トップスター発表&お披露目は博多座!!

    ついに発表されました。次期月組トップスター!! 月城かなとさん、そして海乃美月さん、本当におめでとうございます( ;∀;)なんとお披露目は、わが地元「博多座!」です!! これほど納得感が溢れる、「安心感」のある発表を聞けるのはいつぶりでしょう。 月組の次期トップスターはこのおふたりだろう…そう多くの方々が願っていたとおりの発表だったのではないでしょうか。やはり「月」コンビでしたね(#^^#) 何だか、タイプは違うのだけれど「壮一帆さん、愛加あゆさん」の発表に、少し気持ちが重なります。 私自身は、月城かなとさんの生の舞台を観劇したことはないのだけれど初めてきちんと認識したのは、壮一帆さん主演の『Shall we ダンス?』の新人公演。 主演で演じられていた月城さんをタカラヅカニュースで観た時、「誰?このキレイな人は?」となったのを思い出します。2014年のことでした。 それから、しっかりとお芝居を観たのは、2015年に上演された『銀二貫』松吉(彦坂鶴之輔)(寒天問屋「井川屋」の丁稚) です。映像で観たのですが、もうね、何だろうこの情感溢れるお芝居は…本当に感動したんです。(相手役の有沙瞳さんも、もの凄く良かった!この頃からただならぬお芝居心があった。今や星組になくてはならない娘役スター♪) 美しさと、どこか憂いを秘めた佇まい。落ち着いた大人の雰囲気を早くから放っていた月城さん。先日の主演作品『ダル・レークの恋』(タカラヅカニュースのダイジェストで観ただけですが…)で、あまりにもお歌が素晴らしくなっていて、ちょっとぞくっとしたくらいラストのワンシーンに感動してしまった。 いつの間にか、着実に力をつけオーラを身に纏いトップスターらしい風格がでていたんですよね。本当におめでとうございます。 そして、待ってましたよ!本当に大人のトップ娘役! まさに機が熟したヒロイン経験も豊富で、もしかすると月城さんよりもさらに落ち着きのある安心感のある海乃美月さん。言わずもがな、美しく芝居心もありタカラジェンヌとして非常に整った娘役さん。 私の勝手な意見ですが、トップスターコンビに「新鮮さ」とかいいのです。 だって、どうしたってトップコンビになったら進化してくれるものだから。立場が人を変えるとよく言いますが、同じ人でもやっぱり2番手時代とトップスター時代の輝きは違うもの。もちろん、3番手時代と2番手時代も違う。 トップスターにふさわしい役

  • 新解釈ジュリエット×舞空瞳さん

    舞空瞳さんは、そのまま演じてじゅうぶんにジュリエットが似合う役者さん。でも今回は、あえて「変化球」できました! そしてそれがとてもよかったんですよね(*^^*) 作品を観るまでは少し違和感を覚えた衣装やメイクも「納得」。 やっぱり小池修一郎先生はすごいな。 「今どき」現代的なジュリエット像 運命に翻弄されるジュリエットを想像していたら、「あれ?」と思うくらいに力強くて元気いっぱい! 2021年版のジュリエットはとても現実的で、自分の考えにブレがなく真っ直ぐに突き進む女性でした。 舞空瞳さんは、とても可愛らしい娘役さんですが、同時に「意志の強い」女性を演じるのもとても似合う。 ポテンシャルを秘めた舞空さんの魅力をぐっと引き出してくれたのが、「ジュリエット」という役だったと思います。 肩だしドレス、レッド基調のメイク 制作発表では、「あれ?本当にジュリエット?」と思うほど違和感を覚えたのがデコルテが大きく空いた、ヴィヴィッドなレッドの衣装とメイク。舞空さんにとても似合ってはいたのですが、「ジュリエット」と言われれば?な印象でした。 でもね、作品を観て小池修一郎先生のジュリエット像の説明を聞いて、納得した。これは、攻めの衣装やメイクからも「それ」を表したかったんだなって。 まるで衣装からも、少女が急いで女性になろうとしているみたいに… 自分の力で人生を切り拓いていく力強さ、何ものにも屈しない強い意志。 ふんわりとしたフリルや柔らかな色合い、「可憐」を絵にかいたような淡いパステルカラーの衣装ではミスマッチですもんね。 やっぱり、すべては計算されつくされてたんだ。 ロミオに出逢ったとき雷が落ちたように、全身に何かが走った感じがとてもよく出ていました。それからの行動力や判断力は、ロミオとは対極に何ものも恐れず、突き進む感じがとても斬新。 乳母とのやり取り、返事の仕方ひとつ、受け答えのひとつとっても笑いが出るほど男前( *´艸`)舞空さんの新たな一面を観た気がしましたね。 力強く突き進むジュリエットは、そのまま今の「舞空瞳」自身のよう。 ご本人も、トーク番組ではロミオへのジュリエットの想いと自分の礼さんへの想いが重なるって仰ってましたよね。 いつも溌剌と、そして真っ直ぐに礼真琴さんに飛び込んでいく舞空さんは、想像以上に男前(*^^*) でも根底で、根っからの宝塚ファン心・乙女心が溢れて、今本当に礼真琴さんに「恋」しているんだな

  • まさに究極のロミオ:礼真琴さん

    ライブ配信を観た感想ですが、やっぱりこう思いました。 思ったとおり、やっぱりみずみずしい究極のロミオ(礼真琴さん)だった! 見た目も声もお芝居も…フレッシュさと持ち味がマッチしていて、本当に自然すぎるくらい自然。 初演をこよなく愛する私。再演でもたくさんのスターさんが演じられてきたロミオですが、「等身大」を基準にして観ると今回の礼ロミオが「究極」だと思いました。 きっとそれは歴代ロミオを演じてきた方たちも納得でしょう。 小池修一郎先生に「ロミオとジュリエットの申し子」とお墨付きの礼さんですから… ロミオ:礼真琴さん 小池修一郎先生もおっしゃってましたが、「礼真琴のところにロミオとジュリエットという作品が戻っていった」本当にそんなイメージでした。 「愛」に始まり、多くのロミジュリ経験を経て、満を持して主演のロミオ役。 もうこれ以上ないほどの風貌のマッチ感とのびやかな歌声・ダンス。プレッシャーを感じておられたことは特番などでもひしひし感じましたが、そんなことは吹き飛ばして本当にのびのびと舞台上で輝いていて、すごくほっとしました。 でも今回のロミジュリで。礼さんの魅力が一番花開いたと思ったのが「お芝居」。 完璧な礼さんだからこそ、贅沢なことを言ってしまうと黒い役・苦悩を抱えた役は貫録の面で少し物足りなさを感じ、カラッと明るい役は軽快さと可愛らしさが全面に出て「タカラジェンヌ」らしさから少しだけ外れてしまう…これまでそんな印象を持っていました。(でも、「眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~」の礼真と「食聖」のドラゴンはすごく好き!) やっぱり礼真琴は「ロミオ」みたいな優しくて可愛らしい、そして少しの憂いを秘めた純粋な青年の役が抜群に似合う! タカラジェンヌならではの香りが漂い、なおかつクラシカルで重厚感もある。本当に素敵なロミオでした。 特に印象的だったのがバルコニー。迷うことなくジュリエットのもとに向かい、結婚を申し込む。 そしてキスをして「おやすみ」と言うときの声音と表情。何とも言えず情感があり、幼さと大人の狭間にいるロミオらしくてとてもよかったです。 歌声にはもちろん何の心配もなく、感情と歌が一体となっていて本当に極上。ダンスでは愛月ひかるさんとのコンビネーションが抜群で、よい意味で「すっぽりとおさまる感」が皆さんも言われているように「闇が広がる」を思い起こさせます( *´艸`) 本気で愛月ひかるさんのトート閣

  • 愛月ひかるさんの「本気」を見た:プレッシャーを軽々と乗り越えた「ロミオとジュリエット」B日程

    愛月ひかるさんという人は、いったいどこまで進化し続けるのだろう。 2020年2月に「黒い瞳」のプガチョフ様に出会い、一気にファンになってしまった私。気づけば愛月さんを好きになって1年が過ぎていました。 その間に、過去の作品を振り返ったり、専科に異動されたり星組に組替えされたり… なんと濃い1年だったことでしょう。もう、こんなにドラマティックなジェンヌさんはいないんじゃないかってくらい、激動の1年でした。 そして、私を宝塚の世界に引き戻してくれた2010年星組初演「ロミオとジュリエット」から約10年…麻路さきさん時代からずっと大好きな星組に「宙組の御曹司」だった愛月ひかるさんが星組へ…押しも押されぬ2番手スターとしてこんなにも神々しく輝いている。 不思議なご縁を感じずにはいられません。 ようやく、ようやく2021年の星組ロミオとジュリエットB日程をライブ配信で観ることができました! 書きたいことはたっくさんあるけれど、まずは大好きな愛月さんのことから書かせてください(*^^*) 死 愛月 ひかる【B日程】 人がこんなにも「人ではない何かを人間味を帯びて体現できるものか」と目を疑うほど、愛月さんの役作りは繊細で大胆で何より「楽しそう」だった。 愛月さんのまわりにだけ風が吹いているように、妖しく揺らめく髪の毛と衣装の裾。メイクは思った以上に女性的で、艶めかしくも力強く性別さえも飛び越えた「たとえようのない唯一無二の存在感」でした。 それは、舞台のセンターが似合う存在感 つまらなそうにしたり、逆上したり、陶酔したり…その表情と動きだけで、何がしたいのか、何を望んでいるのかが伝わってくる。 トート閣下のようにロミオの上に君臨したかと思えば、影のように付きまとったり、薬売りの姿に化けて手紙を妨害したり…どこからともなく現れては、好きなようにして人々の暮らしを想いを運命を翻弄していく。 初演の星組を観劇して固定概念ができていたから、今回の愛月さんの解釈はとても斬新だと思いました。 体格も学年も関係性も、初演の柚希礼音さんと真風涼帆さんとは違う。それでは、どう演じる?それがとても楽しみな部分でした。 そして、その期待を大きく上回る形で、愛月さんは新しい解釈を生んでくれた。これは「愛月ひかるの本気」を見たと思いました。 経験が総動員された役作り プガチョフ、ラスプーチン、そしてルキーニ。難しく奥深いお役をいくつも自分のものとしてき

  • 星組「ロミオとジュリエット」:キャスト別妄想編2

    前回の記事に引き続き、キャスト別に妄想しています(*^-^*)早くライブ配信観たいな~!と指折り数えながら、先ほどロミジュリのナウオンステージとステージドアを一気見しました( *´艸`) 最高!もう皆さんのトークが良すぎて、ますます楽しみMAXになりました(#^^#)それでは、役替わりキャストも含めて、書いていきます。 死 愛月 ひかる【B】天華 えま【A】 まずは愛月ひかるさん。歌もセリフもない。でもダンスと佇まいだけで魅せていくまさに「今の愛月ひかるのためにあるお役」だと思いました! クセのある色濃いお役をたくさん経験し、なおかつ宝塚的美学も磨き抜かれた愛月さん。似合わないわけがありません。ご自身もトーク番組でお話しされていたように「楽しい」と思えるほど良い意味で余裕をもって挑まれているのだろうと思います。 素晴らしい、そういうの観ている方も心地よいですもんね。 ロミジュリの世界を征服、制圧するような大きな存在感。今の星組で最も適役だと思うのです♡まだビジュアルを全く観れていないので、期待が高まります! そして、天華えまさん。 今回挑戦のお役になるかと思います。これまでの役柄から、情に熱い心を感じるお芝居をされる印象があります。特に龍の宮の山彦は良かった! だからこそ、ぞくっとするような怖さや妖艶さが必要なこのお役は、イメージにないものでした。だからこそ、どんなアプローチで役作りをされているのかが楽しみ! ちらりと映像で観たのですが、陶酔するような表情やロミオに寄り添うように存在するさまが、これまでにない天華さんの側面を感じました。ヘアメイクにも新鮮さがあったので、期待しています! ベンヴォーリオ 瀬央 ゆりあ【A】綺城 ひか理【B】 せおっち、ベンヴォーリオが似合うに決まってる(^^♪礼真琴さんと同期、ふだんの関係性をそのままシフトしたかのような、自然体なふたりが容易にイメージできます。でもね、だからこそ涙腺が崩壊しないように「役として」を意識している、とおふたりとも話されていました。 優しさや誠実さが滲み出るお役がぴったりのせおっち。まだ観ていない現時点では、ティボルトよりもベンヴォーリオの方がやっぱりしっくりくるな。 私の中でずっとナンバー1は涼紫央さんのベン様。ロミオのお兄さんのように頼れる存在感が素敵でした。 せおっちはきっと初演とはアプローチが違う、「若い」「親友感」を前面に出したフレッシュさが魅

  • 星組「ロミオとジュリエット」:キャスト別妄想編

    私、Twitterもやっているのですが、日々「ロミオとジュリエット」のツイートが白熱していて魅力的な内容ばかりで、うずうずしております! もうね、ライブ配信が待ちきれない! だから今日は、ライブ配信【現時点では3月初旬と千秋楽の2回】までを楽しむために、いろいろ想像・妄想を膨らませてみます♪ 観る前と観た後、印象や感想にどんな違いがあるのか、思ったとおりなのか…それも楽しみ( *´艸`) ロミオ 礼 真琴 観る前からわかる。おそらく、歴代のロミオのなかで一番「等身大のロミオ」近いのは、礼真琴さんだと思います。 大人過ぎず幼過ぎず…まさに恋に恋する「青年」といった雰囲気が無理なく醸し出せるのが礼さん。スカイステージで観られる限りの映像では、ビジュアル面で「挑戦」を感じました。 何となくだけれど、これまでの「ロックミュージカル」という側面よりも「古典」を意識した役作りなのかなと思ったんですよね。お芝居では少しレトロな雰囲気を醸し出しつつ、お衣装ではより「若さ」を表現。 制作発表の時に初めてロミオの扮装を観たときには、少し違和感を覚えたのは事実。でも初日映像では、片方の髪をすっきりとまとめてアシンメトリーにしあげられていたのが好印象でした(^^♪ 歌の素晴らしさは言わずもがな。伸びやかで深みのある歌声と、ロミジュリの名曲は合わないわけがありません。間違いなく、このロミジュリは礼真琴さんの代表作になると思います。 ジュリエット 舞空 瞳 礼真琴さん同様に、歴代ジュリエットのなかで一番風貌や雰囲気ともにジュリエットにぴったりなのは舞空瞳さんだと思います。 初演を観劇してから約10年、たくさんの素敵なジュリエットが演じられましたけれど、「ジュリエットってこういう子だったんだろうな」と素直にすっと入ってくるのは舞空さんではないかと思うんです。 制作発表では、度肝を抜かれるようなレッドを強調したヘアメイクとお衣装で少し心配になったのですが…初日映像で、少し「強め」のジュリエット像を創り上げイキイキと舞台に輝く舞空さんを観て、「あぁ、なんだか納得」と思ったのです。 運命に立ち向かう「凛としたジュリエット」を表現するなら、私がイメージしていた「淡いピンクのお衣装を纏った可憐で純真なジュリエット」では少し弱すぎるかも… コンセプトがしっかりとしていて、それに沿いながらも「舞空瞳」ならではのジュリエットが期待できる。今から、その新しいジ

  • 真風涼帆さんが大きく見えた:「アナスタシア」千秋楽挨拶

    真風涼帆さんのことは、柚希礼音さん時代の星組からずっとずっと観てきました。だから、自然とたくさんの記事を書いてしまいます。 これまでたくさんの記事でその魅力を語っているので、ここでは「アナスタシア」の千秋楽挨拶から感じた真風さんのことを書かせてください。 星組時代の真風さんは、どこか「弟キャラ」で可愛らしさやあどけなさが残っていた。でも宙組に組替えする前、柚希さんの退団が近づくにつれどんどん男役ぶりが磨かれて、独自の素敵なオーラを放ちはじめたと感じました。 あの時感じた「この人は、絶対に大きなスターさんになる!」という疑うことのない気持ち、やっぱり間違っていなかった。今の姿を観れば言わずもがな。本当に名実ともに「大きなスター」になられました。 先日千秋楽を迎えた「アナスタシア」の挨拶、本当に素晴らしくて心から感動しました。 相手役の星風まどかさんが、専科へ異動からの花組トップ娘役スターへのスライド。相手役として、これまでともに戦ってきた同志としてどんな気持ちだったでしょう。 でもね、真風さんの言葉も表情も佇まいも、すべてをどっしりと受け止めて安心感を与えてくれるような包容力に溢れていました。 タイプは違うけれど、円熟期の柚希礼音さんのように…どんなことにも動じない、揺るぎないリーダーとしての姿がそこにありました。 だからこそ、美風舞良さんが「ゆりかと一緒にこの舞台に立てたことが幸せ」と何度もおっしゃっていたのだと思います。 上級生から下級生まで、真風さんの温かいお人柄と揺るぎない大樹のような包容力が心地よく、のびのびと楽しく舞台に立たれていたのだろうな…と感じられます。 星風まどかさんは挨拶で、涙を堪えながら何度も何度も真風さんに感謝の気持ちを伝えていましたね。 「皆様、今後も星風まどかに変わらぬ声援をよろしくお願いいたします。」 この言葉を伝えられた時、まどかさんが「ふぇ(;_;)」となったのが印象的。 くしゃっと涙目になって、舞台に居ることも忘れるくらい「素」に戻られたように思えました。ゴージャスで威厳に満ちたドレスに包まれさらに大羽根を背負っていても、そこには一瞬素のまどかさんがいたんですよね。それが本当に愛らしくて。 「組は違えど、宝塚という看板を背負う者同士、切磋琢磨し精進して参ります。」 真風さんのこの言葉も印象的です。 「宝塚という看板を背負う」この表現が、なんだか真風さんらしいな。真面目で責任感が

  • 「宙の姫」星風まどかさん

    宙組トップ娘役スター 星風まどかさんの専科への異動…に続き、次期花組トップスターに就任されることが発表されました。 心のどこかでもしや…と予想していたとはいえ、やっぱり発表されると何とも言えない気持ちになるものです。 星風まどかさんは宙組トップ娘役就任時、正直私好みの「大人の娘役トップスター」さんではありませんでした。とても実力があるし可愛らしいし、ジェンヌさんとしては好き! でも「娘役トップスター」」としては、当時物足りなさを感じたのも事実です。 あれから数年経ち、たくさんの作品を積み重ね徐々にその気持ちが変わりはじめました。 表情に発言に、そして佇まいに…どっしりとした風格と「自信」が見られはじめたからです。 作品は観ていないのだけれど、それを強く感じたのは「フライング・サパ」の終演後のインタビューでした。さまざまな苦難の末、ようやく幕が開いたこの公演。 まだ観ていなくて作品の内容が全くわからず詳しくは書けませんが、おそらくいろんな意味で「ディープな作品」だったのでしょう。 真風さんは少しお疲れ気味に感じたし、トークにも「抜け殻」感が漂っていました。それくらい全身で舞台を務められたのだなと、じわっときたくらい。 その時の星風まどかさん… チャキチャキと話し、笑顔全開!まるで真風さんの分まで私にまかせてください!と言わんばかりの頼もしさ!! 私ね、この姿が凄く印象に残ってるんです。笑顔でしっかりと話をする姿が頼もしかったし、本当の意味で芯の強い女性なんだなって感じました。 きっと真風さん同様に、たくさんのものを背負って舞台に立たれていたと思います。大変なこともたくさんあったでしょう。 でも、とても自立していたし何だかわからないけれどこの時のまどかさんはカッコ良かった!(作品の役どころはどんな感じでしたか?) この頃から、スカイステージで観るまどかさんはとっても大人の表情になっていったように感じます。 宝塚が大好きで、真風さんにときめいていて…そんな純粋に宝塚や相手役さんを愛する姿だけでなく、よい意味で自信を滲ませた言動がとても心地よい。謙虚さはありながらも、それが感じられるのです。 あさって、宙組娘役トップスターとしては最後の舞台。「アナスタシア」のタイトルロールを華々しく飾り、宙の姫は次の場所へと… でもね、きっと真風さんはいつまでもいつまでもまどかさんにとって、かけがえのない相手役さんであり、同志であり、心

  • 愛に溢れた宝塚×望海風斗さん卒業の日:「TO THE NEXT TAKARAZUKA」開催記念 生放送-DAIaMONd night-

    「TO THE NEXT TAKARAZUKA」開催記念 生放送 -DAIaMONd night- 遅ればせながら、全編観ました。 もうね、涙が止まらなかった! 宝塚の愛を感じたし、同期の絆を感じたし、コンビ愛を感じたし… 私は、望海風斗さんの作品をたくさん観てきたわけではない。でも長く宝塚ファンをしているなかで「望海風斗」という人は、本当に着実にスターの階段を上ってこられた実力者であり何より宝塚を深く愛しているスターさんということは認識していました。 でも、さまざまな状況・巡りあわせによって、多くの人たちが望海さん退団までのカウントダウンをともに噛みしめるように過ごすことになり… 私も今更ながら「望海風斗」という人の本来の魅力に気が付くことができました。 それを強く感じさせてくれたのが、宝塚大劇場卒業の日のラストを飾った生放送-DAIaMONd night-です。 生放送に観たい全てが詰まっていた! この番組の中で感じたのは、望海風斗さんという人はなんて純粋で真っすぐなんだろうということ。 そして凪七瑠海さんとの絆の感動的な美しさ、真彩希帆さんとの節度のある清々しいコンビ愛の気持ちよさ… そして何より、宝塚歌劇団の望海風斗さんへの、そして宝塚を応援している人たちへの溢れる愛を感じました。 司会は凪七瑠海さん。いわずとしれた専科スターで、89期の同期生。スカイステージ番組でもMCをつとめられているので、もう安心して観ていられる安定感(#^^#) 初舞台から、思い出のシーンを振り返りふたりでエピソードを話し笑い合う姿、良い意味でプライベート感もあってアットホームで和んだなぁ。コンパクトな時間に観たい全てが詰まっていたと思います。 でもダラダラと雑談では決してなくて、おふたりともしっかりまとめるところはまとめてサクッと次のコーナーへ進行できるところも流石です!この時点でもほんわかしたり、じんわりきたりしていたのですが… 私の涙腺が崩壊したのはこの後… 生演奏で望海風斗さんがあの名曲を熱唱! DIARY -夢の宙船- 先日放映された「SUPER VOYAGER!」-希望の海へ-を観たとき、この曲がとても心に残りました。壮大なメロディーに、望海さんのこれまでのストーリーが詰まった歌詞がのっていて、お披露目公演で歌われた曲なのに今聴くとまるで退団公演のために作られた曲みたい…なんて感動していたんです。 なんとこの名曲を、こ

  • 歴代雪組トップ娘役スターを回顧する:舞羽美海さん

    退団発表をされたとき、とても驚きました。勝手に「続投されるもの」と思い込んでいたからです。 歴代雪組トップ娘役スターのなかでも、とくに心に残っているのはこの方… 舞羽美海さん グランステージ 『JIN-仁-』、ショー・ファンタジー『GOLD SPARK!-この一瞬を永遠に-』宝塚大劇場:2012年10月12日~11月12日東京宝塚劇場:2012年11月23日~12月24日をもって退団。 音月×舞羽トップコンビを生観劇できたのは、博多座公演「フットルース」一度だけ。 この時音月桂さんは残念ですが、すでに退団発表されていたため心してしっかりと目に焼き付けようと思っていました。 でも、美海さんはこの時点では何も発表がなかったため、当時の私は「次期トップさんと新たな雪組引っ張っていかれるもの」と勝手に思い込んでいたんですよね。 まだまだ、お若くその魅力を開花させる役に出会うチャンスもあったはず。もっともっと成熟したお役に出会うチャンスもあったはず… だから、当時はとても残念に感じました。 でもね、今ならわかるんです。その決断の意味が。 美海さんは、いつも、まっすぐに「キラキラした恋する女の子の瞳」で音月さんを見つめ、傍らに寄り添っている姿が印象的だった。 音月さんが大好きでたまらない!傍にいることができて幸せ!というオーラでキラキラしてた。 だから、音月さんとともに宝塚を去ろうと決心されたことは、彼女にとって自然なことだったのかもしれません。もちろん宝塚を愛していることに変わりはないのだろうけれど、何よりこの時「音月さんの隣にいることが、美海さんのしあわせ」だったんだろうな。 フットルースで私は音月×舞羽トップコンビの雪組を初観劇して本当に感動して、これからももっと観てみたいと思いました。 でも、すでにお二人とも卒業を発表されている…観劇は嬉しいけれど、何だか切ない。そんな気持ちでいっぱいになったことを思い出します。 そのくらい、もっと観ていたかった素敵なトップコンビだったと思います。DVDにならずスカイステージでも放映されることはない「フットルース」を観劇できたことは、今でも宝物のような時間だったと思います。 伝説の舞台、雪組「フットルース」の記事はこちら 【宝塚歌劇】 音月桂 パーソナルブック 2007 Vol.4 【中古】【写真集】 すたぁトレイン#3「音月桂→舞羽美海」【動画配信】

  • 望海風斗さん:宝塚を愛し、宝塚に愛されたトップスター

    望海風斗さんが、本拠地、宝塚大劇場で千秋楽をむかえられましたね。 退団公演が決まってから、何だかとても長い月日が経ったように思えます。私は千秋楽の映像をまだ観ていないのですが、SNSやブログなどでの皆さまのお声を聞いていると、本当に感動的で涙が止まらない素晴らしい1日だったのだなぁと感じました(;_;) 延期、中止…でも望海さんの素直な言葉 半年も遅れての本拠地での千秋楽、望海さんはどんな想いでこの日をむかえられたのでしょうか。トップスターの退団では必ず行われてきたパレードも中止… でも千秋楽の模様をつづった記事からは、望海さんの万感の想いが伝わってきました。涙で言葉につまりながら、ファンの方々への溢れる想いを素直に言葉に…(;_;) 「私を見つけ、支え、たくさんの愛を注いでくださり有難うございました」 その言葉を読んでいるだけで、じわっと涙がにじんでしまいました。 思い出深い番組は、ブリドリ! 望海風斗さんは、私が大好きなジェンヌさんをたくさん輩出した95期のスターのひとり。スカイステージの人気番組「Brilliant Dreams+NEXT」では、大好きな宝塚をある意味「ファン目線」で思いっきり楽しまれていました。 あんなに端正なお顔立ちでクラシカルな雰囲気(しかも超実力者)なのに、ぜんっぜん気取っていなくて人懐っこい!トークも面白いし、愛されキャラな望海さん。 その姿がとても可愛らしくて、純粋で… 望海さんの憧れの人。天海祐希さん 憧れのスターさんとの対談も見応えがあったなぁ。それに、何と言っても有名なエピソードが大ファンである天海祐希さんに語り掛けていた日記♡ 「天海さんもそんなことある?」は、もはや伝説です(#^^#) 幼いころから宝塚に憧れていた少女は、いつしか宝塚を代表する立派な立派なトップスターになった。そして、この時代に宝塚を卒業する。強い強い宝塚への、ファンへの、宝塚にかかわるすべての人への想いがあるからこそ、強い光を放ち続けて舞台に立たれているのだろうと思います。 長い長い間宝塚を愛し、そして宝塚からも愛されたトップスター望海風斗さん。願わくば…卒業前に望海風斗さんの憧れる天海祐希さんと対談(このご時世なのでリモートでも…)番組などが企画されないかなと思っています。 さまざまなことが中止や延期になってしまったけれど、宝塚を愛する少女が夢見て夢見て憧れ続けた人との時間をつくってもらえないかな、

  • 英かおとさん:骨太男役の個性!

    ウィーン発のミュージカル「I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-」新人公演で初主演!!新人公演最終の7年目、ついに主演を果たした英かおとさん。 新人公演トークと新人公演(まだ途中まで…つづきもゆっくり楽しみます!)を観ました!英かおとさんは、月組のライジングスター。しっかりとした体格と男役らしい正統派な風貌、そして優しい雰囲気を滲むあたたかみが魅力だと感じました。 月組にはめずらしい「骨太男役」の片鱗がそこかしこに観られて、月組だからこそそれが良い意味で「個性」として輝いているな~!と思いました。 トークが苦手…とおっしゃっていましたが、いえいえ!しっかりと相手役の白河りりさんをリードして、男らしく(^^♪しっかりと実のあるトークをされていました。まだ下級生ならではの遠慮がちなところが見えつつも、これからどんどん成長されて大きな男役さんになりそうな予感が!それが確実になったのが、新人公演で主演する姿を観たときでした。 本編を観たとき、はっとした。 冷凍庫に閉じ込められて、寒そうにするエマにそっとジャケットを掛けてあげるシーン。ジャケットを脱ぐと、上半身の衣装がシャツだけになるんですよね。 私、シャツスタイルって本当に男役さんとしての「本質」が見えると思っています。 だってねシャツ1枚、どうしたって体の線とか女性らしさとか出てしまいそうじゃないですか。でも、それを感じさせない補正や着こなしできっと本物の男役さんは「男らしさ」を演出している。 それが、すでに英さんはできていたんですよね。シャツ1枚で背中からのアングルでも「男性」にしか見えなかった。すごいことです。その恵まれた体格だけでなく、立ち方からもうしっかり男役だった。 衣装でごまかさなくても、しっかりと男役を魅せられる。 これは強い強い武器です。これからががぜん楽しみになったなぁ。それに、府と見せる優しい表情や頼りがいのある雰囲気がとても素敵。これからが楽しみなスターさんだなと思いました(*^-^*)

  • 5組トップスターコンビ、最高の瞬間!:宝塚GRAPH2021年2月号

    宝塚グラフ、写真が多く企画ものも楽しい不動の人気、宝塚雑誌ですよね。 2021年、2月号を買いました。 宝塚グラフ 2021年2月号(新品) 今月も観ていて癒された~(#^^#) エルアルコン鷹、星組特集! エルアルコン鷹の特集もありましたし、写真もいっぱい!美しくてうっとり…(愛月さん、どのアングルも瞬間も美青年♡)衣装もとても素敵で好きだったので、まじまじ観てしまいました(#^^#)」 ショーの写真もこんな素敵な一瞬をよく撮影してくださいました!という躍動感にあふれたものばかり♡小さめでしたが、天飛華音くんの姿も♡嬉しい! 宙組トップスターコンビのコスチューム 真風涼帆さんと、星風まどかさんの「アナスタシア」のお衣装紹介もとても良かった(^^♪デュエットダンスで着用されている、薄紫の宝石をちりばめたようなお衣装、写真でこのきらめきだから舞台上でライトに当たったら、さぞやゴージャスで美しいことでしょう。 星風まどかさんの左腕のデザインが特に好き!ロシアの雪をイメージしたお衣装だそうですが、どこかオリエンタルな香りもするスリーブデザインが素敵。ゴールドの腕飾りがちらりと見えるところが素晴らしいです。 サイドショットがぐっとくる! アナスタシアはサイドショットの掲載もあり、ぐっときたなぁ~!私、グラフの「サイドショット」すごく好きなんです( *´艸`)客席からは決して観ることのできないアングル。横顔って、何でこんなに感動するんでしょう。その人たちの「本気」が見えるんですよね。 どこから観ても気を抜いていない、その役を生きている…それを感じるんです。 5組トップスターコンビ、最高の瞬間! トップスターのデュエットダンスの最高の瞬間を切り取ったショットの特集、なんか涙がじわっときました(;_;) どのコンビも自然な笑顔と本当に心から幸せそう♡完璧な美しさですが、飾らないその姿が心を揺さぶります。私が写真から感じたのはこんな感じかな?(妄想) 花組 柚香光さん×華優希さん ふたりだけの結婚式を挙げた幸せ絶頂のカップル!軽々とお姫様だっこ(リフトですけどね♡)する柚香さんが、王子様にしか見えない( *´艸`) 月組 珠城りょうさん×美園さくらさん 凛とした大人のカップル。月夜の舞踏会で月明かりのなか踊る、素敵なワンシーンのよう。体を大きくそらせても幸せそうにやわらかく微笑む美園さん、愛おしそうに見つめる珠城さんにキュン♡

  • 愛月ひかるさんが今『マノン』で主演する理由

    大好きな愛月ひかるさんがついについに…星組で主演!! 主演作品も決まりましたーーーーー!!!!!!(≧▽≦) 星組に組替えされて、待ちに待った主演作品。もうね、嬉しくて一瞬言葉がなかった!本当に、純粋に嬉しいです。まずはもう、それだけです!! それから1日経ち、落ち着いて作品を見ると… ミュージカル・ロマン『マノン』原作/アベ・プレヴォー脚本・演出/中村 暁 ほう!瀬奈じゅんさんと彩乃かなみさんの花組時代に上演された作品。『不滅の棘(とげ)』もでしたが、今回の主演作品も再演… はじめはどんな作品なのか知らなかったこともあり、正直このセレクトにあまりピンときませんでした。でも、作品の内容を知るうちに「うんうん、納得!」と激しく同意したのです。 その理由を、自分自身も整理したいので、つれづれに書いていきたいと思います。 なぜ今再演作品が選ばれたのか? バウホールなどの小劇場での公演は、近年漫画を原作にした作品やスターの当て書きとも言えるオリジナル作品などが数多く上演されてきました。 それなのになぜ今、再演作品が選ばれたのか… それは、「宝塚の宝(伝統)を守るため」ではないかと思うのです。 マノンという作品を観たことがないので感想を詳しく書けませんが、マノン再演を知ってからたくさんの方の観劇記や感想を読むと、もの凄く良かった!涙が止まらなかった!名作!と絶賛の嵐なのです。 宝塚の美学が詰め込まれたような「悲恋もの」は、まさに宝塚の真骨頂。 現代的なオリジナル作品とともに、絶対になくしてはならない宝塚の宝。それが、宝塚の伝統と色香を漂わせた「大人の作品」ではないでしょうか。5組もあって、スターの個性も幅広い。 このような宝塚の伝統を受け継ぐ良作を演じ続けていくことも、間違いなく必要だと思うのです。 なぜ「愛月ひかる」でマノンなのか? 数ある宝塚の名作のなかで、なぜ「マノン」が選ばれたのか。 私なりに考えたのですが、きっと愛月ひかるさんの醸し出す今の空気感にとても合う、魅力がより開花する、と考えられたからだと思うのです。 そして、愛月さん自身もこの作品に限定して、ということではなくても「純宝塚的悲恋もの」が大好きなジャンルではないかな?と思うのです。 ずっと「うたかたの恋」が好きだとおっしゃっていましたし、ときめきの原点は「白城あやかさん」。 ファン時代は星組ファンだった、ということで、私自身も大好きだった麻路さきさんや稔

  • 娘役トップスターの退団によせて:夢咲ねねさんへの「はなむけの言葉」たち

    トップスターと同様に娘役トップスターが退団する時、宝塚ファンのための歴史ある情報誌「歌劇」ではゆかりのある先生やジェンヌさんたちからの「はなむけの言葉」が掲載されます。 柚希礼音さんへのはなむけの言葉は、本当に感動的で…ゆかりのある先生方や仲間たちからの熱いメッセージに、こちらまで涙が出るくらい(;_;) 夢咲ねねさんへの「はなむけの言葉」たち 先日本棚を整理していてふと目にした2015年5月号。大好きなちえねねコンビの退団特集号でした。柚希礼音さん、そして夢咲ねねさんへの「はなむけの言葉」がたくさん掲載されていて… 先生や上級生、組子たち、ゆかりのあるジェンヌさんからの温かく真っ直ぐな言葉たちに感動!今回は、夢咲ねねさんへの「はなむけの言葉」をご紹介したいと思います。 「谷正純先生」「小池修一郎先生」「正塚晴彦先生」「稲葉太地先生」など、ねねさんとゆかりのある先生がたや、組子の皆さんなど… もうね、柚希さんの時と同様に、読んでいるだけで涙が溢れてくるんです。皆さん、愛に溢れているしねねさんの「本当の姿」を言葉にしていて… 今回も特に印象的だった言葉を、(ニュアンスですが)ピックアップします。 正塚晴彦先生  役者をするにあたっての本能的なもの、良い感覚を持っている。トップになってからの『琥珀色の雨にぬれて」の通し稽古ですごく良い芝居をした。あの時も柚希とふたりで頑張っていた。 小池修一郎先生 少女が初めてルージュを塗り、ドレスを着る時の「ときめき感」こそが夢咲ねねの真骨頂。「夢見る少女」は大輪の花を咲かせ、枯れることなく夢の香りを振り撒いた。 谷正純先生 いま、舞台で観る夢咲ねねは、役の心をその表情に投影できる数少ない娘役。その笑顔を見る度に、頑張っているね!と心の中で応援していた。 稲葉太地先生 あまりに現代的な美しさを兼ね備えた人だったから、自作ではねねが憧れるような絢宝塚的な娘役の役柄をあげられなかった。ごめんね。でもねねにやってもらったキャラクターは宝塚娘役の幅を広げた。そんな場面をつくってみたいと思えたのもねねの力。 他にも、ゆかりのある上級生からの言葉も素敵でした。そのなかでも、柚美組長と如月連さんの言葉にぐっときた! 柚美組長 悩み、涙し、計り知れない努力をして、今の素晴らしいトップ娘役になっていった姿をすぐそばで見ることができて、心から尊敬するとともに幸せでした。 如月蓮さん 楽しい時はケラケラ

  • トップスターの退団によせて:柚希礼音さんへの「はなむけの言葉」たち

    トップスターが退団する時、宝塚歌劇と共に歩み、ファンのための歴史ある情報誌「歌劇」ではゆかりのある先生やジェンヌさんたちからの「はなむけの言葉」が掲載されます。 柚希礼音さんの退団によせて 私、先日本棚を整理していて、2015年5月号をふと目にして読んでいたんです。そしたら、柚希礼音さんへの「はなむけの言葉」がたくさん掲載されていて… 先生や上級生、組子たちや他組のトップスターなどからの温かくそして正直な言葉たちに感動してしまいました(;_;) 柚希礼音さんへの「はなむけ」の言葉 歌劇 2015年 05 月号 [雑誌] 「正塚晴彦先生」「小池修一郎先生」「藤井大介先生」など、柚希さんとがっつり作品を創り上げてきた先生がたや、ほぼ同期で「同志」のように歩んできた稲葉太地先生、お衣装を手掛けた有村淳先生… 専科の轟さんや英真さん、この時月組のトップスターだった龍真咲さんまで… もうね、読んでいるだけで涙が溢れてきました。だって皆さん、本当に真っすぐに素も舞台姿も全部含めて「柚希礼音=ちえ」を愛しているって伝わってくるんだもん(;_;) 特に印象的だった言葉を、(ニュアンスですが)ピックアップします。 正塚晴彦先生  ちえは近年最大の功労者と言ってもいい。一緒にやってきて、いつも満足度の高い仕事になっていた。 小池修一郎先生 柚希礼音と過ごした7年間は、生涯の輝ける時となった。「星組の守護神、宝塚の英雄」 藤井大介先生 演出家というよりも「父親と娘」「兄と弟」「のび太とジャイアン」のような関係(笑)自分にも、そして他人にも決して嘘をつかなかったちえ、だからこそ、皆がちえに真っ直ぐについていった 稲葉太地先生 ちえという存在は、頼れる兄貴のようであり、甘えん坊の可愛い妹のようであり、そして何より「同士」であった。ちえと同じ時代を一緒に歩めたことに感謝。 当時月組トップスター 龍真咲さん いつも、時代の宝塚の最先端を走っていらっしゃるちえさんの背中を追いかけていたのだな、と改めて気づいた。 他にも、たくさんの印象的な言葉が並んでいたのですが、皆さんが一様に口にしているのは「嘘のない人柄」「エネルギッシュ」「愛」「優しさ」「熱さ」… まだまだたくさんの熱い言葉がつづられていたのだけれど、特に心に残ったのは英真なおきさんの言葉です。 「誰でもが味わうことのできないほどの感動と興奮と幸せをありがとう!」 その言葉に全てつまってい

  • 朝美絢さん活躍!絢爛豪華なレビュー博多座「カルーセル輪舞曲」

    珠城りょうさんの記事を書いていたら、こちらの作品のことも振り返りたくなりました。 今回は、博多座公演「長崎しぐれ坂」とともに上演されたレビュー、「カルーセル輪舞曲」を思い出しながら書いてみたいと思います。 目次切ない「長 […]

  • 珠城りょうさんの進化!2014年月組「博多座公演」3本立てを振り返る

    月組博多座公演3本立て、2014年に観劇しました。 龍真咲さん率いる1人3役!10役!の勢いでパワー溢れる舞台(≧▽≦) 今回は、2014年の博多座3本立て公演を振り返ります。 目次どの作品も良かった!豪華3本立て 正直 […]

  • 群舞でもやっぱり光ってる!:天飛華音さん

    目次天飛華音さんの魅力は… 私、お芝居が素敵なジェンヌさんが基本的に好きなんです。だからね、天飛華音さんに大注目し始めたのもお芝居から。 でも、好きになればなるほどそのダンスにも魅了されています。 カノンくんの魅力は、素 […]

  • 瀬央ゆりあさんの魅力は、「愛嬌」と「真面目さ」

    明るくて、爽やかで、ちょっと危なっかしいけれどその愛嬌が魅力。 私の中でずっと、瀬央ゆりあさんは思わず「せおっち!」と愛称で呼びたくなる、何だか親しみを感じてしまうジェンヌさんでした。 今回はそんなせおっちの魅力を、語っ […]

  • 2021年に飛躍しそうなタカラジェンヌは?【番外編】

    2021年に飛躍しそうなタカラジェンヌは?シリーズ、1組ずつ書いていったのですが、後から読み返してみると、ああああ!!!この方も気になるんだった!といてもたってもいられず(*^^*) 【番外編】を書かせていただきますね( […]

  • 2021年に飛躍しそうなタカラジェンヌは?PART5:【宙組編】

    年始からスタートしたこのシリーズ、PART1.2.3.4と、予想を大きく越えたたくさんの方に楽しんでいただけているようで、嬉しいです!有難うございます( ;∀;) 今回は【宙組編】です(^^♪ それでは、私が作品やスカイ […]

  • 2021年に飛躍しそうなタカラジェンヌは?PART4:【花組編】

    年始からスタートしたこのシリーズ、PART1.2.3とたくさんの方に楽しんでいただけているようで、嬉しいです! 今回は【花組編】です(^^♪ 最近、スカイステージの放映録画で花組さんの作品をよく観ているので、他の組に比べ […]

  • 2021年に飛躍しそうなタカラジェンヌは?PART3:【月組編】

    年始からスタートしたこのシリーズ、たくさんの方に楽しんでいただけているようで、とても嬉しいです!本当はもっともっと書きたい方はいらっしゃるのですが、とめどもなく溢れちゃうので( *´艸`) 本当に厳選してご紹介しています。それでは、今回は【月組編】です(^^♪ 2021年に飛躍しそうなタカラジェンヌは?PART1【星組編】 2021年に飛躍しそうなタカラジェンヌは?PART2:【雪組編】 【月組】鳳月杏さん 鳳月杏さんは、豊富な舞台経験はもちろん組をまたいで活躍してこられた「底力」を感じるジェンヌさん。最近で印象的だったのは、やはり主演作品デジタル・マジカル・ミュージカル『出島小宇宙戦争』です! じっくりと鳳月杏さんのお芝居を観て、すごく華があるし堂々とされていて本当に安心感があった。それに何よりも、凄くシンプルに「カッコ良かった!!」 安定感のあるお芝居や歌、ダンスはもちろんなのですが、鳳月さんの「容姿」にもとても惹かれます。素顔はすごくすっきりとされた凛としたお顔立ちですが、宝塚メイクを施すと、何ということでしょう!!華やかさと宝塚らしい男役さんの色気が倍増するのです。麻路さきさんや稔幸さんに通づるような、品のある素顔と宝塚的「化粧映え」が素敵だと思います。 いろんなお役を変幻自在に演じられても、どれも同じではなく違った印象を与えてくれる。たとえば、『MESSIAH(メサイア) −異聞・天草四郎−』の松倉勝家と『出島小宇宙戦争』のカゲヤスが同じ人物だとは到底思えない!きっと宝塚をあまり観たことがない方がこの二作品を観ても、きっと同一人物だとはわからないでしょう。 今年も、その変幻自在な魅力で月組のなかで異彩を放ち輝いていただきたい!と思っています。 【月組】英かおとさん 英かおとさんは、とても男役的「華やかさ」がある方だと思います。出島でのヌイノスケ役でも感じましたが、良い意味で「女性」を感じさせないメンズ感が印象的。しっかりとした体格や骨格が頼もしい♪ 宝塚において、その名を知らなくても「他のジェンヌさんと判別できる何かしらの特徴」があることは武器ですよね。これは、宝塚をあまり知らない方が作品を変えても「この人知ってる!」となるのに大切な要素。ファンへの第一歩ではないでしょうか。 ファン歴も長くなれば、当たり前のようにどの作品でもお名前とお顔を即座に判別できるようになるものですが(声や台詞まわしの特徴、番手

  • 2021年に飛躍しそうなタカラジェンヌは?PART2:【雪組編】

    PART1【星組編】に続き、今回は【雪組編】です。 どの組も、どのジェンヌさんも本当に素敵だしそれぞれに魅力があるので、あえて選ぶのはとても難しい!でも特に2021年飛躍しそう!と感じた方たちを勝手にご紹介しています(*^-^*) それでは、とにかく順不同、お名前とその理由を思いつくままに挙げていきますね! 【雪組】朝月希和さん 以前、マスカレードホテルの記事にも書きましたが、とても堅実な娘役さんというイメージがあります。だからこそ、「はっちゃけた!」何が飛び出るんだろう?という意外性はないものの、粋で大人の女性を演じたら右に出る者はいない!という安心感があると感じました。 大人の色香を自然に醸し出せる貴重な娘役さん。 以前、大人のトップコンビの誕生を願う!という内容の記事にも書いたトップ娘役さんにとても近い方ではないかと思っています(*^-^*) タカラヅカカフェブレイクでは、とても慎重に言葉を選んでいる印象はありましたが聡明な方だなと感じました。自分のなかにある課題に果敢に挑み、とても真面目に真っすぐに向かっていく… ストイックな役作りをする朝月さんを、やわらかな空気を纏う彩風咲奈さんが大きく包みこむ…そんなトップコンビの姿が既に目に浮かびます( *´艸`) 【雪組】彩海せらさん 「ゆるりふんわりふたり。」大好きな天飛華音さん(カノンくん)と一緒にトーク番組に出演されていました。その時の印象で、あぁとっても注目したい!と思ったんですよね。 それは、とても心が美しく思いやりに溢れている…そんな一面が観られたから。弟?妹?のようなカノンくんのことを優しく見守るお姉ちゃんって感じ( *´艸`)キラキラした瞳と、真っ直ぐな心。全く違う個性のふたりでしたが、鹿児島の風土を感じさせる大らか雰囲気がとっても心地よかった。 舞台姿は、ほとんど観たことがなくこれから注目して観てみたい!と思いましたね。 男役さんとしては少し線が細い気がしましたが、美弥るりかさんのように美しさと妖艶さで独自の男役像を極めたり、ロミオのようにド直球の王子様キャラクターが似合いそうなのでその路線を極めたり… いろんな可能性を感じさせてくれます(^^♪ 【雪組】夢白あやさん 宙組から雪組に組替えされた夢白あやさん。初めてその存在を知ったのは、博多座「黒い瞳」の観劇で、一気に愛月プガチョフ様にノックアウトされた時♡大好きな酒宴の場面で、美しい踊り子として

  • 2021年に飛躍しそうなタカラジェンヌは?PART1【星組編】

    昨年はじめたこのブログ、おかげさまでたくさんの方が訪問してくださり、宝塚を愛する方々と交流させていただいてとても楽しく更新することができました! 今年もどうぞよろしくお願いいたします! さて、年末年始もステイホームな私は、ここぞとばかりに録りためたスカイステージ番組を観たり、オンタイムでスカイステージを観たりして、まさに「宝塚三昧」な日々を過ごしております♡ どの組も、どのジェンヌさんも本当に素敵だしそれぞれに魅力があって(#^^#)あえて選ぶのはとても難しいのですが、でもやはり特に2021年飛躍しそう!と感じた方たちを勝手にご紹介させてください(≧▽≦) それでは、とにかく順不同、お名前とその理由を思いつくままに挙げていきますね! 【星組】天飛華音さん はい、天飛華音さん… 一気にファンになってしまいました!!! いや厳密には薄々気づいていたんです。自分のなかで華音くんをとても気になってきているのが( *´艸`)龍の宮物語では、火遠理役。天寿光希さんの弟役に私が知らないジェンヌさんが…なんて思っていたら、あれよあれよという間にそのお芝居に魅了されてしまって(#^^#) 若いのにこんなに落ち着いてどっしりとした熱いお芝居ができる…この方は誰?と気になっていました。 それから、エルアルコン鷹のライブ中継で、大好きな愛月ひかるさんの相手役( *´艸`)くらいに、がっつりと組んでお芝居をされたキャプテン・レッド。芝居巧者で安定感が半端ではない、随分と上級生である愛月さんに全力でぶつかっていて、とても気持ちの良い「対等感」を魅せてくれました。(何なら、海賊としては先輩( *´艸`)) 決定的になったのは、「食聖」のホン・シンシン。新人公演の主演に大抜擢された作品!! もうね、あの可愛くて面白くてほろりとくる、そしてやっぱりカッコいいホンシンシンを実に軽快で熱く素敵に演じていて…♡等身大のお芝居の巧さと、皆を引っ張る真ん中のオーラが満ち満ちていて… はい、もう完全にファンになりました(≧▽≦) キレッキレのダンス、何かが周りの方たちと違う…と思わせる超絶カッコいいダンスにセンスを感じます♡低い声も素敵♪ 同じ九州出身者ということも、とても嬉しい♡桜島を思わせる雄大さを感じさせる方です。2021年は星組の主要キャストとして大暴れしてほしいな!ロミジュリではまだお役が発表されておらずそわそわ…新人公演でもぜひスポットライトが最

  • まさに「音くり寿」劇場!!組長・専科も活躍!:『マスカレードホテル』 

    マスカレードホテルは、さまざまな人間関係、人間模様が織りなす長編ミステリー小説を舞台化した作品。 キラキラとした宝塚らしさはほんの少し、あとはしっかりとお芝居を魅せてくれましたね~。それがとても新鮮だったし、瀬戸さんのパーソナリティにもとてもマッチしていてラストまで一気に観ることができました! まだ作品を観ていないよ!という方は、ネタバレが少し入るかもしれませんので、ここからはご覧になってからお読みくださいね(^^♪ 【栗原健治】 高翔みず希さん  鬼気迫る、リアリティのある役作りをされた高翔みずきさん。優しく穏やかなイメージから一変、とても神経質そうでキリキリとした痛みを感じるようなお芝居をされていた。 作品に奥行きを与える、印象的なお芝居を魅せてくださいました。 観ていてつらくなるような、栗原の姿…去り際も切なかったなぁ。 【藤木総支配人】 汝鳥 伶さん 汝鳥 伶さんは、仕事ができるだけではない「懐の深さ」を感じさせるような素敵なおじさま、上司の姿を魅せてくださいました。やっぱり年を重ねたからこそ滲み出るものってあるんですよね。 もし同じセリフ、同じお芝居をもう少し若いジェンヌさんが演じられていたとしたら…たとえ芝居巧者と言えども、やはり汝鳥さんのような風格はとても出せないと思います。これは、年輪を重ねたからこその深みや温かみではないでしょうか。 本当に貴重な存在として、宝塚の作品を底上げしてくださっている方の一人だと思います。 【長倉麻貴】 音くり寿さん まさにこの作品は、「音くり寿」劇場!! もうね、本当にそのお芝居の巧さに感嘆してしまいました。とても実力のある方とは聞いていましたが、そのお芝居をしっかり観たことはありませんでした。 でも、この作品でその真髄に触れた気がしました。 この若さにして、このお芝居力の高さよ! ただただ巧いというだけではなくて、何ていうのかな…お芝居を突き詰めて研究し尽くして、それを自在に操り表現できるスキルが尋常じゃないくらい高い、という感じ。 もしかすると、彼女は宝塚のようなキラキラとした世界だけじゃなく、もっと広い世界で羽ばたけるタイプの「俳優」さんではないかと思いました。 宝塚OGなら白華れみさんみたいなタイプかな。宝塚以外なら、ソニンちゃんのように鬼気迫る芝居に近いような…ストイックにお芝居をするタイプのジェンヌさんのように感じたなぁ。 特に印象的だったのは、「老婆」の

  • 朝月希和さん、トップ娘役への序章:『マスカレード・ホテル』

    朝月希和さんが次期雪組トップ娘役に大抜擢されてから、やはり彼女の作品が気になるようになりました。 先日、タカラヅカカフェブレイクに出演されているのを観て、なんて堅実で古風な娘役さんなんだろう、そしてお話しぶりからとても「慎重派」な方だと感じました。この時流れた「はいからさんが通る」の花乃屋 吉次役の朝月さん… ダイジェストなのに泣いた(;_;) お芝居が良すぎた…凛としてカッコ良くて粋で。物腰、立ち居振る舞いが美しくて、目が離せませんでした。和物が得意な雪組さんの次期トップ娘役として本当にぴったり。 この番組で朝月さんのことが気になって、スカイステージで放映されている「マスカレードホテル」」をすかさず録画予約しました! 山岸尚美 朝月希和さん 一流のホテルマンとして、自分の仕事に誇りを持ち妥協をしない、まさに「デキる女性」を絵にかいたような山岸尚美。朝月さんの控えめながら、芯の強さを感じさせる舞台姿がとても印象に残りました。 何と言っても朝月さんの魅力は、美しい立ち居振る舞いと滑舌のよい台詞まわし。とても聞き取りやすいし、声が美しいので心地よい! 瀬戸かずやさんとの呼吸もぴったりで、相手役さんのことをきちんと感じて、受け止めて、しっかりと返せるタイプの娘役さんだと思いました。 次期トップ娘役としての重圧は凄いものでしょうが、私の勝手なイメージでは、それを冷静に受け止めてなすべきことをクリアにして、ひとつずつ課題を乗り越えていく…努力の人。 そんな真面目さや真っすぐさをこのお役からも感じました。 これは今年の1月に上演された作品。この時、私たちはまだ朝月さんが次期トップ娘役に抜擢されることは知りませんでしたよね。 でも、今思えばこの作品は次期トップ娘役への序章だったのかなと思います。 歴代の雪組トップ娘役たちは、抑えた演技でも光るものがある芝居巧者揃い、大人の女性が似合う方たちばかり。 朝月希和さんも、そのひとりとしてきっと立派に雪組を引っ張るトップ娘役さんになられると感じました!今後の活躍がとても楽しみな方のひとりです(^^♪

  • 瀬戸かずやさん、「大人の余裕」が心地よい:『マスカレード・ホテル』

    エルアルコン鷹の続きも書きたいのですが、昨日観たこの作品のことを先に… いや~、面白かった! まず感じたのは、作品そのものの面白さ!さすがに人気長編ミステリー小説だけあって、内容がしっかりとしていて話が冗長することもなく一気に観てしましました。 近年の花組さんの作品はあまり観ていなかったのですが、改めて花組の芝居巧者たちの活躍にうなってしまいましたね。 私ね、実はミステリーというジャンルが得意じゃないんです。謎解きや事件などを扱った作品は苦手… でも、この作品はあるラグジュアリーなホテルを舞台にした「お仕事モノ(私が大好きなジャンル)」それに、宝塚らしいちょっとした「ラブ」な部分も描かれているので、とても観やすくて作品にのめり込んでみてしまいました。 まだ観ていない方は、ちょっとネタバレもあるので作品を観てから読んでくださいね(#^^#) 【新田浩介】瀬戸かずやさん 初めて主演作品を観ました。優しくて、スタイリッシュでスマートな兄貴!そんなイメージのある瀬戸さん。 真琴つばささんの大ファン(私も真琴つばさんが初めての大好きなジェンヌさんでした♡)だったというエピソードからも分かるように、スーツをすっと着こなすスレンダーなボディや台詞の言い回し、佇まいが真琴さんを彷彿とさせます。 瀬戸さんのお芝居って、とてもメリハリを感じますよね。 新田は、鋭さや無骨さだけじゃなく、どこかに人間らしさを感じさせる刑事役。犯人を追い詰めるストイックなまでの強さや緻密さだけじゃなく、朝月さん演じる山岸尚美とのやり取りから見せる素の魅力や人間味を魅力的に演じれていました。 始めは刑事らしさが抜けきれず、お客様にも無骨な態度をとっていた新田。でも朝月希和さん演じる山岸の仕事ぶりに接するにつれ、ホテルマンとしても成長し人としても成長していくんですよね。 怒りや苛立ち、腑に落ちた時の心の凪を感じる演技。 とてもメリハリがあって、伝わってきた。そしてそんなシーンはほとんどないのだけれど、山岸に惹かれるその心の機微が自然に伝わってきたから、ラストシーンにも納得できるんですよね。 瀬戸かずやさんの最後の挨拶からも感じたのですが、大人の余裕を感じる舞台姿に、こちらも安心するんです。ちょっぴり早口ながらも、舞台を楽しみ大切に1公演1公演をかみしめている感じがひしひし伝わってきた(*^^*) 瀬戸さんだってもちろん、主演として舞台に立つことに緊張もされて

  • 愛月ひかるさん、金髪美青年も似合う♡:『エル・アルコン-鷹-』

    『エル・アルコン-鷹-』の配役で、意外性のあった方のひとり。 ルミナス・レッド・ベネディクト役(キャプテン・レッド)の愛月ひかるさん♡♡♡ もうね、金髪美青年が似合いすぎて、似合いすぎて( *´艸`) 黒髪、お髭の大人の男!な愛月さんでファンになってしまった私としては、かなり新鮮なお役♪ でも、正義や純真さを全面に出したお役もこの学年にして、本当に真っすぐ演じられていて素敵だった~(#^^#) 特に好きだったところは、桜庭舞さん演じるジュリエットとの絡み( *´艸`) 年配のおじいちゃまと結婚させられそうになり「いやだ~(;_;)」と泣き叫ぶジュリエット。 それを見て、いてもたってもいられず連れ去ってしまうルミナス( *´艸`)、まさに白馬に乗った王子様のよう( *´艸`) その時はとっさに、持って生まれた「困っている人をほっとけない」感情からの行動だったのでしょう。 でもね、ラストの場面ではきっとルミナス自身は気づいていないけれど、ジュリエットに少し♡が生まれたのかなぁ( *´艸`)なんて。そう感じさせる余韻のあるお芝居が良かった。 そしてラストの場面では、ティリアンへの憎しみだけではない、何とも言えない感情を短い場面のなかで巧く表現されていました(*’▽’) 愛月ひかるさんは、もう学年としてはベテランの域。でも役を重ねるごとに、若々しくも重鎮もどちらもできてしまう。 そして、作品をより気品のあるものに、ゴージャスにしてくれる…その稀有な存在感と懐の深さに惚れ直してしまった(#^^#) コスチューム物が似合う星組に組替えして、その長身と美しい風貌、身のこなしをいかんなく発揮している愛月さん。トップスター礼真琴さんと対峙すると、お互いの個性が生きて、より素敵なコントラストを見せてくれます。 愛月さんのお芝居、やっぱり大好き。 役作りはもちろんですが、鬘やメイク、衣装の着こなし、指先、足先の動きひとつひとつまで「こだわり」抜いて宝塚の世界を夢を見させてくれる舞台姿に、今回も魅了されました(#^^#) 次回は、今回の作品でとっても気になった(*’▽’)若手スターたちのことを書きたいと思います。ぜひお付き合いくださいね(^^♪

  • 舞空瞳さん×気高き女海賊ギルダ・ラバンヌ:『エル・アルコン-鷹-』

    フランスの女海賊「ギルダ・ラバンヌ」を演じたトップ娘役の 舞空 瞳さん。 これまでの可愛らしさ、健気さ、可憐さのイメージを大きく覆す 強き女海賊が予想以上に似合っていて、大人っぽく色気のある女性を演じられていました!! 礼真琴さん演じるティリアン・パーシモンを拒絶し、憎みながらも、本能的に惹かれてしまう… そんな愛憎をとても細やかに、そして美しく演じてくれました。 もともと可愛らしい顔立ちの方ですが、「綺麗系」も似合ってしまうところが、舞空さんの魅力(^^♪ 予想していたとおり、可愛らしさよりも「美しさ」「気高さ」をきちんと無理なく表現されていて、ますます好きな娘役さんになりました(#^^#) 特に印象的だったのは、冒頭のティリアンたちとの戦闘シーン! 「打ち方はじめなさい!!」(セリフ合ってますか?) と女海賊たちに号令をかけるところ( *´艸`) 劣勢になり退却する時の顔を歪めて本当に悔しそうな表情をするところが、凄く良かったですね~! このシーンを観た時、「いいぞ、いいぞ!舞空さん♪いけるぞ、これは( *´艸`)」と思いました。 やっぱりこの作品では、ギルダが男役に負けないくらいカッコよくないと締まらないんですよね。自分の大切な島を守りたい一心で、「大切なものを守るための戦い」を挑んでいる彼女の一途な想いがあるからこそ、野心に突き動かされ戦いを重ねるティリアンとの対比がはっきりする。 そして、その二人がどうしようもない愛憎で交わる激しさや切なさが、この作品に奥行きをもたらしているのだと思います。 それにしても、あのギルダの白いドレス… 私、初演で遠野あすかさんの舞台姿を観たときから物凄く好きでした(#^^#) 襟元の立ち上がったあの独特のデザイン、ヨーロピアンなゴージャスな装飾が素敵すぎで、もしかしたらヒロインの好きな衣装ベスト5に入ってるかもしれない( *´艸`) ギルダの負傷の跡をあえて見せるような、傷跡がまるで衣装の一部のように見える挑発的なドレス。ギルダの「覚悟」を表現しているんじゃないかな。 「私に決して近づかないで」 装いからも、そう語っているよう。でも、ティリアンに征服されて、ひとりの女性になった時、少しずつ彼女の心の鎧が剥ぎ取られ、必死に隠していた女性としての自分が現れだした…だから、あのようなラストになったのかもしれないなと解釈しています。 ラストに、ティリアンを包み込むような優しい表情を

  • 礼真琴さんの「新しい一面」を堪能!!:『エル・アルコン-鷹-』

    『エル・アルコン-鷹-』『Ray -星の光線-』、ライブ配信で観劇しました。初演は、宝塚大劇場に遠征して観劇。安蘭けいさんの香り立つような成熟した大人の男役ぶり、そしてダーティーヒーローの魅力、片時も目が離せなかったのを思い出します。 そんな高いハードルをもって観た、礼真琴さんのティリアン・パーシモン… めちゃくちゃ良かったよ~!!!(≧▽≦) まず、素晴らしい楽曲をその太く低い声で歌い上げる歌唱力…本当に脱帽。プロローグからもう心を鷲掴みにされました。エルアルコンは、どの楽曲もとても壮大で素晴らしいと感じていましたが、礼さんが歌うことによってその魅力がもっともっと引き出されていた! 安定した音程はもちろんのこと、声ののび、艶やかな声質、全てが極上で本当に聞き惚れましたね~(#^^#)もともと礼さんの歌の巧さはわかっていましたが、その上をいく超絶素晴らしい歌を聴かせてもらいました。 ティリアンは、ダーティーヒーローの魅力を引き出せなければ、はっきり言って「野心に突き動かされる、ただの凄く嫌な奴」になってしまう。 でも、礼さんのティリアンは違った。ここ最近の礼さんで一番の「色気」「大人の魅力」「強さと儚さ」を本当に上手く表現し、実に魅力的な人物像に昇華していた。だからこそ、安蘭けいさんと比べることなく、純粋に礼さんのティリアンに感情移入できたし、新らな人物像を作り上げられたと感じました。 同じ礼真琴さんの悪役として思い出すのは、スカーレットピンパーネルのショー・ブラン。でもね、実は私、映像で観る限りあの頃の礼さんにはまだ本物の「悪役」を感じられなかったんです。 どうしても可愛らしさや優しさ、幼さを感じてしまって…柚希礼音さんのショー・ブランの迫力を思い出しながら観てしまったんです。 でも、今回は違った。 本当に「悪役」を感じられたし、そのなかにある奥深い心の葛藤もひしひしと感じられた。あぁ、こんなにも大きな男役さんになって…なんて、長く観てきた勝手な親?姉?目線で思ってしまいました。 数々の女性たちを虜にしていく様も、実に色気があり濃厚で大人の男役を体現していましたね( *´艸`) 特に、舞空瞳さん演じるギルダ・ラバンヌに迫るシーンは、息をのむほど…強く気高い彼女を、圧倒的なパワーで征服していく礼ティリアンは、迫力があって今の礼さんだからこそ演じられるシーンだと思いましたね。 トップスターとしてのオーラを醸し出しつ

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