記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 「年収の壁」に関しては、2023/10/2時点で撤廃すると言う話は決まっていませんが、厚生労働省は9/27に年収が一定の額を超えた場合、社会保険料を支払うことで手取り額が減る「年収の壁」に対する支援強化パッケージを発表しています。■年収の壁:106万円キャリアアップ助成金コースを新設し短時間労働者が被保険者の適用による手取り収入を増額させる取...
お金がないと老後破綻してしまう? 本当に老後は、2000万円以上必要なのかを考えませんか? 意外と年金は、貰えますし、申請が必要なものがあります。 また、30代から50代の方は、先があります。 今後の貯蓄に関して検討しませんか?
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退職金の平均額は?受給方法は、一時金、分割支給どちらが得する?【税金】
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 今回の記事は退職金の平均額は?受給方法は、一時金、分割支給どちらが得する?と言う記事になります。記事の内容になりますが、老後の生活を支えるとても重要な資産である退職金に関する記事になります。退職金ですが、実際、今の平均額をご存知ですか?H30年の退職金額(平均)は大卒:1,983万円高卒:1,618万円となります。しかし、以降で記載しますが...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 今回の記事は老後は持ち家と賃貸どっちが得か?と言う記事になります。記事の内容になりますが、老後の生活を迎えるにあたり持ち家と賃貸のどちらが得なのかに関して考えていきます。老後の生活をするにあたり、極力、お金はかけたくないものなので、賃貸料がかからない持ち家がお得のような気がしますが実際に持ち家を持つと、維持費や固定資産税などの...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 今回の記事は、老後の年金はどのように増やすことができるのかと言う記事になります。今回の記事になりますが、老後破綻を起こさない為にも老後の収入源である年金額をどのように増やしていけることが可能なのかを考えていきます。「年金額を増やしたい」と言っても、掛金を増やさずに年金を増額させるためには、年金の繰下げ支給を行うくらいしかありま...
専業主婦の方が離婚した場合、年金はいくらもらえるのか?【年金】
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 今回の記事は、専業主婦の方が離婚をした場合の年金はいくらもらえるのか?と言う記事になります。今回の記事になりますが、専業主婦の方でもしも離婚をした場合、年金はどのようになるのかを記載します。皆さんも熟年離婚をした場合、旦那さんの年金を分割できるというニュースを聞いたことがあるでしょうか。離婚をした場合は、旦那さんが会社員の場合...
テレビで報道しない2020.7~9月のGPIF:年金運用実績:黒字です!【生活】
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 今回の記事は、テレビで報道しない2020.7~9月のGPIF:年金運用実績:黒字です!と言う記事になります。今回の記事の内容ですが、我々の年金の運用をしているGPIFの運用実績が11/6に2020.7~9月までの第2四半期の運用実績が公開されていました。今回の結果は、ブログのタイトルの通り、収益は黒字となっております。それでは、どれくらいの運用実績だっ...
投資経験のない方:退職金の平均は?上手な運用のおすすめは?【貯蓄】
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 今回の記事は、投資経験のない方:退職金の上手な運用方法は?と言う記事になります。会社員の方が定年退職を迎え退職金を8割の方が受給できます。受給できる金額に関しては、厚生労働省のデータになりますが、H30年の退職金の平均は下記の通りとなっています。大卒:1,983万円高卒:1,618万円税金でいくらかは持っていかれますが、いきなり銀行の口座に...
au PAYポイント運用投資: 8カ月目の状況(成績:13%の黒字です!)【貯蓄】
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 今回の記事は、au PAYポイント運用投資: 8カ月目の状況(成績:13%の黒字です!)に関する記事になります。今回は、ひっそりと実施しているau PAYポイント運用投資の8カ月目の状況の報告になります。au PAYポイント運用投資は、2020/3/12から実施し今年で2度目の挑戦です。前回は、2020/6/29~9/4まの状況を記載しましたが、今回は、5回目と言うこと...
冬のボーナスの見通し額は?上場企業の平均:74万円、公務員の平均:65万円【生活】
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 今回の記事は、冬のボーナスの見通し額は?上場企業の平均:74万円、公務員の平均:65万円と言う記事になります。今回の記事は、三菱UFJリサーチ&コンサルティングで公表されました2020年の冬のボーナスの見通しに関する記事になります。2020年度の冬のボーナスに関しては、民間企業の一人当たりの支給額は、347,806円上記の内訳になりますが、製造業...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。今回の記事は、旦那さんや奥さんが亡くなった場合、保険は必要?と言う記事になります。今回の記事は、旦那さんや奥さんが亡くなった場合の民間の保険は必要かと言うことを記載します。まずは、民間の保険に着目をする前に、旦那さんや奥さんが亡くなった場合に公的に受給できる保険は一体いくら受給できるのかを確認する必要があります。公的な保険に関し...
共働きや高所得者は児童手当が廃止?廃止される理由は?【生活】
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 今回の記事は、共働きや高所得者は児童手当が廃止?廃止される理由は?と言う記事になります。今回の記事は、テレビなどのニュースで報道されていました共働きや高所得者は児童手当が廃止になるかもと言う記事になります。どのようなことを検討されているかと言うと所得制限を超えている方の「特別給付」を廃止年収制限を世帯年収に変更の上記2点を2021...
年末調整と何のために実施する?税金が戻る人とは?【年末調整】
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 今回の記事は、年末調整と何のために実施する?税金が戻る人とは?と言う記事になります。今回の記事は、会社員の方は絶賛実施中かもしれない年末調整に関しての記載になります。会社員の方は、何度も実施していると思いますが、ハロウィンが終わるとやってくるのが年末調整です。良くわからない様式の確認や扶養家族の年収や人数、保険や住宅ローンの控...
家を買うなら2022年以降に!不動産の2022年問題とは【生活】
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 今回の記事は、家を買うなら2022年以降に!不動産の2022年問題とはと言う記事になります。不動産の2022年問題と言う話があることをご存知ですか?聞きなれない言葉とは思いますが「生産緑地問題」で、2022年以降に土地が売却され、宅地やマンションが乱立され、不動産の価格が下落するのではないのかと言われています。その為、今現在、住宅の購入を考...
【雑所得】年金は非課税ではありません。意外と支給額が少なく感じます【年金】
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 今回の記事は、【雑所得】年金は非課税ではありません。意外と支給額が少なく感じますと言う記事になります。会社員の方は、給与をもらえば、いろいろな税金が引かれ、手取り額が減っているということが分かると思われます。それでは、将来受給できる年金は、どうなっているのかと言うと、非課税と言うわけではありません。将来受給できる年金額が少なけ...
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記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 「年収の壁」に関しては、2023/10/2時点で撤廃すると言う話は決まっていませんが、厚生労働省は9/27に年収が一定の額を超えた場合、社会保険料を支払うことで手取り額が減る「年収の壁」に対する支援強化パッケージを発表しています。■年収の壁:106万円キャリアアップ助成金コースを新設し短時間労働者が被保険者の適用による手取り収入を増額させる取...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 ●2023/7/21に記事を更新しています。2022年度の税収が3年連続で過去最高の税収を更新していると財務省が発表しています。しかし、日本の悪化する財政状況を考え、歳出に見合った税収の確保を目指し、また、働き方の多様性を踏まえ、現在の岸田政権では、サラリーマンの控除対象である■給与所得控除■退職金の課税見直しのが検討されています。また、上記...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 パート主婦が働く場合、年収130万円(一部勤め先では106万円以上)を超えてしまった場合、社会保険料を納めることになり手取りが減ります。そのため、パート主婦は、社会保険の負担を発生させないように働く時間を抑止することで年収をセーブしています。この年収の壁(130万円および106万円)が存在するために、本来働けるにも関わらず働かないと言う...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 まだ、確定している話ではありませんが2025年以降に扶養が廃止されパート主婦は社会保険に加入させられるのではないかとささやかれています。そもそも、なぜ、2025年までに扶養が廃止されると言うことがささやかれているのかと言えば■全世代型社会保障構築会議にて、すべての全労働者を社会保険に加入させようと言うことが検討されていることが要因です...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 23.6.13 岸田首相が「こども未来戦略方針」の閣議決定後の記者会見で「児童手当」の拡充策が発表されました。■所得制限の撤廃■支給期間を3年間延長し高校卒業まで■第三子以降は3万円に倍増上記拡充策が実施された場合は、子供が3人いる世帯では総額最大400万円増の1,100万円になるとのことです。児童手当の拡充策の反映は、「本年10月から実施したい」...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 2022年度の出生率(外国人と海外で生まれた日本人の子どもを含む出生数)は、 79万9728人と80万人を割っており、国内で生まれた日本人に絞った出生数は6月に公表されるが、 推計値では77万人と見込まれています。出生率は年々減少しており、今後も出生率は減少すると考えられ、 少子化問題を早急に対策する必要があります。そのため、現在の岸田政...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 最近のニュースでは、「2025年にはパート主婦の扶養がなくなる」「労働組合の中央組織が専業主婦の優遇である第3号被保険者制度を廃止すべきとの考えを打ち出す」など 第3号被保険者にはあまり良いニュースがありません。実際に第3号被保険者制度が廃止になるのかと言えば、2023.5.21現在では、 廃止・見直しになると言うことは確定していません...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 5/18に岸田政権の異次元の少子化対策の目玉となる児童手当の拡充案は新聞などで報道されています。政府の対策案としては、児童手当について、第三子以降の加算額を現状の■1.5万円→3万円に変更することが検討されています。第三子以降を対象にする理由に関しては、 ■3人以上の子供がいる世帯は少なく予算の確保が行ないやすい ■3人以上の子供が...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 現状は、大して給与も増えず、物価は上昇し、年々税金は増えていくため、貯蓄も思うようにできず何とか生活をしていると言う方が多いのではないでしょうか。将来のことを考えると、貯蓄もなく、将来受給できる年金額も多くないため、老後はみじめな生活を送ることになると不安を感じている人も多いと思います。しかし、高齢者である70代の方を見た場合...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 専業主婦(第3号被保険者)は年金を納めていないのに年金を受取れるのは「ずるい」と言う話がSNSなどで聞こえてきます。実際に、専業主婦(夫)の年金に関しては、会社員である旦那さんに扶養されている専業主婦は国民年金を納めていませんが、65歳から老齢基礎年金を受給することができます。そのため、「年金の財源が枯渇している」「女性の社会進出の...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 パート主婦が扶養から外れる場合(社会保障の加入義務)は、給与所得で130万円※を超えた場合、扶養から外れることになります。※勤務先によっては、給与所得が106万円となるので注意して下さい。扶養から外れた場合、社会保険料を納める必要があるため、手取り額が減ると言うことから扶養から外れずに所得制限を行う方が多くいるのも事実です。そのため...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 第3号被保険者に関しては、前々から廃止や見直し・縮小と言う意見が出ていますが、現時点(2023.4.18時点)で、確定しているものはありません。しかし、第3号被保険者制度に関しては、昭和61年に制度創設が始まりましたが、「共働き等世帯の数の年次推移」を見てみても ■共働き世帯が増加 ■男性雇用者と無業の妻からなる世帯の減少 ...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 ●2023/4/12に一部記事を更新しています。2025年度に扶養がなくなると言う話が出てきていますが、2023/4/10時点では確定している事項はありません。扶養に関しては、よくテレビなどで聞く、社会保険の壁と言う■106万円の壁■130万円の壁に関しては、2024.10月に企業規模(従業員数)の変更(従業員数が101人以上から51人以上に変更)は確定していますが、...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 旦那さんが亡くなった場合、専業主婦はどれくらいの年金を受給できるのかはご存知でしょうか。会社勤めの旦那さんが亡くなった場合、第3号被保険者であった専業主婦が受給できる年金額は、生前旦那さんが受給していた年金額をそのまま受給はできません。そのため、実際に遺族厚生年金を含め年金を受給した時に■こんなに少ないとは思わなかった■これでは...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 将来のためにお金を貯蓄し、定年退職後も貯蓄したお金を取り崩さずに貯蓄を増やそうと考える方もいます。特に若いうちから投資を行い資産を増やしていた方は、資産の取崩し方が分からず亡くなった時が一番お金を保有していると言うことになりかねません。若いうちは、給与も上がらず、物価は上昇し、生活を送るだけでも厳しい状況でもあるにも関わらず、...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 米国のシリコンバレーバンク(SVB)の破綻に伴い先週の1週間は株価下落で資産を減らした方が多いと思います。投資を始めたばかりの方は、「なぜこんな目に合わなければいけないの」と考える方も多くいます。しかし、日本市場では、2023年1月30にて東証にて「論点整理を踏まえた今後の東証の対応」にて次の内容が公開され日本株にも明るい兆しが見え...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 実際に2025年度の年金改正で配偶者控除が廃止?と言う話は出ていませんが、現状のまま、配偶者控除が見直しされず、現状維持されるかは疑問です。実際にパート主婦(夫)が年収130万円の壁(社会保険の加入条件)をめぐり、社会保険の負担が無いように国から補助金を出す案が検討されています。しかし、世間からは、補助金を出すくらいであれば、年収の壁...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 2023年2月17日に財務省が令和4年度の国民負担率を公開しています。国民負担率を簡単に説明すると「国民所得に占める税金と社会保険料の負担の割合」を指し、計算式で言うと■(税金+社会保障料)÷ 国民所得で算出されます。国民負担率の割合が低い場合は、私たちが自由に使えるお金が増えますが、逆に、国民負担率が高い場合は、自由に使えるお金が...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 2022年度の二人以上世帯・単身世帯の平均貯蓄額が2022年12月に金融候補中央員会「知るぽると」から「家計の金融行動に関する世論調査」の結果が公表されています。2022年度の金融資産額(平均)に関しては、以下の通りです。 ■単身世帯 :871万円 ■二人以上世帯:1,291万円 2021で比較すると単身世帯では、金融資産が-19...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 2023/2/8に実体のない投資事業への出資を持ち掛けた投資コンサル会社の社長ら8人が詐欺容疑で逮捕されています。投資詐欺と言われると高齢者の被害が後を絶たないと報道で聞いていましたが、今回の詐欺被害の多くは、20代から30代の若者とのことです。詐欺の被害額は、全国3,000人以上から約200億円をだまし取ったと20代から30代の若者が痛い目を見たよ...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 第3号被保険者に関しては、前々から廃止や見直し・縮小と言う意見が出ていますが、現時点(2023.4.18時点)で、確定しているものはありません。しかし、第3号被保険者制度に関しては、昭和61年に制度創設が始まりましたが、「共働き等世帯の数の年次推移」を見てみても ■共働き世帯が増加 ■男性雇用者と無業の妻からなる世帯の減少 ...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 ●2023/4/12に一部記事を更新しています。2025年度に扶養がなくなると言う話が出てきていますが、2023/4/10時点では確定している事項はありません。扶養に関しては、よくテレビなどで聞く、社会保険の壁と言う■106万円の壁■130万円の壁に関しては、2024.10月に企業規模(従業員数)の変更(従業員数が101人以上から51人以上に変更)は確定していますが、...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 旦那さんが亡くなった場合、専業主婦はどれくらいの年金を受給できるのかはご存知でしょうか。会社勤めの旦那さんが亡くなった場合、第3号被保険者であった専業主婦が受給できる年金額は、生前旦那さんが受給していた年金額をそのまま受給はできません。そのため、実際に遺族厚生年金を含め年金を受給した時に■こんなに少ないとは思わなかった■これでは...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 将来のためにお金を貯蓄し、定年退職後も貯蓄したお金を取り崩さずに貯蓄を増やそうと考える方もいます。特に若いうちから投資を行い資産を増やしていた方は、資産の取崩し方が分からず亡くなった時が一番お金を保有していると言うことになりかねません。若いうちは、給与も上がらず、物価は上昇し、生活を送るだけでも厳しい状況でもあるにも関わらず、...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 米国のシリコンバレーバンク(SVB)の破綻に伴い先週の1週間は株価下落で資産を減らした方が多いと思います。投資を始めたばかりの方は、「なぜこんな目に合わなければいけないの」と考える方も多くいます。しかし、日本市場では、2023年1月30にて東証にて「論点整理を踏まえた今後の東証の対応」にて次の内容が公開され日本株にも明るい兆しが見え...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 実際に2025年度の年金改正で配偶者控除が廃止?と言う話は出ていませんが、現状のまま、配偶者控除が見直しされず、現状維持されるかは疑問です。実際にパート主婦(夫)が年収130万円の壁(社会保険の加入条件)をめぐり、社会保険の負担が無いように国から補助金を出す案が検討されています。しかし、世間からは、補助金を出すくらいであれば、年収の壁...
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記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 2022年度の二人以上世帯・単身世帯の平均貯蓄額が2022年12月に金融候補中央員会「知るぽると」から「家計の金融行動に関する世論調査」の結果が公表されています。2022年度の金融資産額(平均)に関しては、以下の通りです。 ■単身世帯 :871万円 ■二人以上世帯:1,291万円 2021で比較すると単身世帯では、金融資産が-19...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 2023/2/8に実体のない投資事業への出資を持ち掛けた投資コンサル会社の社長ら8人が詐欺容疑で逮捕されています。投資詐欺と言われると高齢者の被害が後を絶たないと報道で聞いていましたが、今回の詐欺被害の多くは、20代から30代の若者とのことです。詐欺の被害額は、全国3,000人以上から約200億円をだまし取ったと20代から30代の若者が痛い目を見たよ...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 社会保険などの負担が生じる「年収130万円の壁」について労働の抑制となることから年収の壁についての見直しが検討されています。見直しが検討される部分に関しては、会社員の配偶者で年金保険料を負担していない「第3号被保険者」の取り扱いが議論されると考えられます。専業主婦は年金負担をしていないため、第3号被保険者の廃止を訴える方は多くい...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 よく「ふるさと納税」では、節税効果があるような話を聞きますが、ふるさと納税には、節税の効果はなく、余計に2,000円を納めることになります。そのため、ふるさと納税に節税効果はありません。それでは、ふるさと納税になにもメリットが無いのかと言えば、そうではなく、ふるさと納税を行うと、納めた寄付額の3割以下の返礼品などを受取れることが可...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 去年行なわれたバークシャーの年次株主総会にて、ウォーレン・バフェット氏がインフレに対する最良の防御策は自分自身のスキルに投資すると助言をしています。実施する自己投資に関しては、「自分自身の才能を向上させるものなら何でも良い」と述べており、自身のスキル向上であれば良いようです。もともとバフェット氏の知識への習得は、毎日、少し賢...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 世界各国で株価が暴落しており最近投資を始めた方は資産が目減りし投資を始めてしまったことに落胆している方も多いかもしれません。また、S&P500や全世界株などのインデックスファンドで運用している方は、円安の影響で資産が増えていた方も多いかもしれません。しかし、2022/12/20に日銀が長期金利を±0.25%から0.5%に拡大したことにより、一気に円...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 物価が上昇し生活が厳しい状況の中、2年連続で年金受給額は減額されています。通常は、物価が上昇すると支給される年金額は上昇しますが、2016年に可決した通称「年金カット法案」の影響で、物価が上昇しても年金受給額がプラスされるとは限りません。そのため、2022年度では、物価が上昇しているにも関わらず年金は上昇していません。2023年度の年金...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 まず、得をすると言われる専業主婦は、国民年金の定義で言う第3号被保険者が該当します。第3号被保険者である専業主婦(夫)は、厚生年金に加入している第2号被保険者(会社員や公務員)に扶養されている20歳~60歳未満の主婦(夫)が対象となります。第3号被保険者である専業主婦は、毎月の国民年金保険料※1を納める必要はなく、65歳になれば老齢...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 金融候補中央員会「知るぽると」から令和3年度の「家計の金融行動に関する世論調査」結果からデータを使用していますが、老後を心配する人の大半は ■十分な金融資産がないから ■年金や保険が十分ではないから ■現在の生活にゆとりがなく、老後に備えて準備(貯蓄など)していないから ■生活の見通しが立たないほど物価が上昇すること...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 老後は年金だけでは生活が出来ない為、若いうちから老後の為の貯蓄を行わないと老後破綻するなど老後不安を煽るニュースをよく見ます。実際に、老後を年金だけで生活する場合は、2,000万円以上の貯蓄が必要と言われ2,000万円問題が取り出されます。この2,000万円問題の根拠を簡単に説明すると、老後に年金だけで生活(夫婦)をした場合、毎月5万円の赤...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 年金改悪に関しての報道が続きますが、自営業やフリーランス、会社員などの搾り取れるところから搾り取ろうと言う考えがにじみ出ています。●第1号被保険者の年金改悪自営業やフリーランスである第1号被保険者では、国民年金を納める期間が5年間延長され夫婦での負担額は約200万円となります。 関連記事 ・ 国民年金が65歳(45年間...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 将来のことを考慮し「つみたてNISA」や「iDeCo(イデコ)」を実施してみたものの生活が全然楽になっていないと考えてはいませんか?確かに、「つみたてNISA」を行っている方で、全世界株式やS&P500のインデックスファンドに投資を行っている方は円安の影響を受け資産が増えている方もいます。しかし、投資のおかげで資産は増えても生活は、ちっとも改善...
記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。 年金に対しては、暗い報道が多く老後の年金にまつわる心配が増えるばかりで、「年金を払うほど損をする」と言う考えの方が多くいます。 年金に関する暗い報道 ■年金支給額の減額 ■国民年金5万円を維持する為、厚生年金から不足分を補う ■国民年金5年間延長(60歳→65歳になるまで) 実際に、日本の年金制度は、...