2024年4月22日の男鹿・五社堂編
前回(4月13日)の男鹿はカタクリが主役だった(こちら)が、今回の男鹿はどうだろうか。クマが出ないことを祈りつつ、行ってみる。登山口門前の街並み門前の鬼じゃないナマハゲ像(右上)宝物殿の前でオオタチツボスミレ宝物殿の蔭に廻ったら花の海が待っていた。ニリンソウの群生ニリンソウとラショウモンカズラの混生お花畑ラショウモンカズラ(右上)999段の石段石段の隙間にニシキゴロモ。999段の石段の上の方は新緑が繁り、うす暗くなっていた。五社堂の境内ではカタクリが咲き終わり、かわって地味なホソバノアマナが咲き出していた。同じく前回、ナガハシスミレが盛りだった場所はタチツボスミレに交替していた。この日の五社堂。今回の毛無山探訪の主目的はシラネアオイだった。それは五社堂裏の雑木林に多い。径10センチを超える大花もあれば、赤...2024年4月22日の男鹿・五社堂編
2024/04/30 07:54