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心の戦士!~心を前向きにしてくれる言葉~ https://leonet0702.hatenablog.com/

心が前向きになる記事を中心に、投資情報、健康情報を配信。配信頻度はほぼ毎日。きっとあなたの人生に役立つ内容です。よろしくお願いします!

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2020/02/05

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  • 「タイムラグ」があなたを救う

    いいことも悪いことも「タイムラグ」を考えることが賢明な生き方を可能とします。「タイムラグ」と似た考えに「時間割引率」があります。「時間割引率」は長期目線で損得を考えられるかどうかが問われますが、「タイムラグ」もほぼ同じ意味合いです。 例えば健康に悪い食事を摂り続けても、今日や明日に具合が悪くなることは稀です。運動不足も同様です。しかし確実に不健康をもたらし、どこかで数値となってあらわれ、あらわれたときには「時すでに遅し」の場合もあります。 ここまではご理解いただけると思います。 この考え方を応用し、いいことがあったときは「過去にいい種を蒔いたため」と思い、悪いことがあったときは「過去に悪い種を…

  • 「雀鬼流」生き方の極意

    麻雀を通して人間学を育成する「雀鬼会」という団体があります。会長は桜井章一さんという方で、裏プロの世界で20年間無敗という金字塔を打ち立てたことで有名です。裏プロというのは麻雀の代打ち業のことで、政治家などの権力者に代わって麻雀を代打ちします。負ければ信用を汚し、勝てば信用を得(え)、次の代打ちの依頼も来るといった感じです。 桜井さんは根っから麻雀が強く、とにかく強い打ち手と相対したいのが先に出ました。ドラゴンボールでいう孫悟空です。とにかく強い相手と勝負したい、そんな一心で裏プロに入り、次々と打ち負かすわけですが、その背後に居座る権力者の汚さや負け手の家族の崩壊などを目にし、代打ち業に嫌気が…

  • ▢▢だけが人生だ

    「さよならだけが人生だ」という言葉は有名です。書物を紐解けばあらゆるところで引用されていて、誰もが納得もさせられます。それにちなみ本日は別の言葉で人生を語りたいと思います。 私の答えから言うと「挑戦だけが人生だ」です。 赤ちゃんから社会人になるまで、または社会人になりたてから40歳くらいまでは、「挑戦」という二文字を使わなくても、それなりに有意義な人生が過ごせると思います。しかし40歳以降、50歳以降はそうはいきません、なぜなら刺激がなくなるからです。海でいえば波風が立たなくなるからです。 どういうことか? 脳科学の世界でよく言われることですが、幼少の頃は何もかも新鮮で時間の進み方が遅く感じら…

  • 「魅力」とは?

    あなたにとって「魅力的な人」とはどんな人でしょうか?私は「挑戦している人」と答えます。当ブログでも何度とそれっぽいことを申してきましたが、今回はあらためてそのテーマで語りたいと思います。 例えば3年ぶりにあった友人が、3年前とは違った規模で副業をやっていたケース。3年前は物販で月に3万円を稼ぐのがせいぜいでした。それが3年後の今は、月に15万円を稼いでいると言います。理由を聞くと「売れるコツがわかったから」と言い、「近々外注も考えている」と。外注したらどうなるかを聞くと「自分の手が空いた分、コンテンツ作りをし、コンテンツ販売を考えている」と言います。 あくまで仮のケースですが、もし私がその話を…

  • お金も時間も「先取り」が命

    あなたは「先取り貯金」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。おそらく1回はあると思います。人の意思は有限ですから、仕事やさまざまなことにエネルギーを使い、最終的な手残りまでコントロールするエネルギーはなくなってしまうというのが実際です。その対策の筆頭が「先取り貯金」です。 では「時間」はどうか? 実は時間も同様の性質をもち、自分の時間は先取りしなければ、雑多な誘惑に流されてしまうというのが実際です。もちろん人の意志の強さはまちまちですから、きちんと都合よく調整できる人もいますが、大方は難しいでしょう。 例えば英語の勉強を始めるとして、「いつ、どこで、何分間」英語の勉強をするかをあらかじめ設定…

  • 東大生が語る「やる気スイッチ」の場所(環境設定)

    本日は第二弾です。 さっそく本題です。 ある東大生はアロマを活用し、集中力を要するときは○○、リラックスするときは▢▢、それ以外の時間は△△と、それぞれの香りを使い分けたそうです。アロマ検定という検定があるくらいですから、嗅覚を刺激し気分を変える術は一定の効果があると私も思います。 別のある東大生は、青色を集中力に活用したみたいです。カーテンの色、ドアノブ、ベッドや布団、壁紙など、ありとあらゆるものを青色に統一することで精神の統一を図りました。 別のある東大生は、チョコレート菓子「アルフォート」を活用し、「ここまでやったらアルフォート一つ」と、目先の短期目標にやる気を煥発したそうです。糖分は頭…

  • 東大生が語る「やる気スイッチ」の場所(具体的なイメージ)

    本日は「東大生が語るやる気スイッチの場所(具体的なイメージ)」をお届けします。題材は岡田真波さんの著書『東大生だけが知っている「やる気スイッチ」の魔法』の引用です。 この本は2012年に発売され、当時はかなり売れた本と記憶しています。最近私は断捨離をしているため、捨てる前にもう一度中身をチェックしようと読んだところ、興味深い箇所が何点か出てきたため、本日はそれをシェアします。 まず同書の構成ですが、東大生である著者が心理学への興味から「東大に合格できる人とできない人とで何が違うのか」について洞察し、その中で「やる気スイッチ」の有無にあるのでは・・と推測しインタビューを開始。その結果、「やっぱり…

  • 「鉄砲撃ち」の教訓

    数年前に他界された、元上智大学名誉教授の渡部昇一さんが、さまざまな著書の中でこんな話をされています。 「ある人が「鉄砲撃ち」の名人に "地面に着地している小鳥と、木の枝にいる小鳥とで、どちらが鉄砲を命中させやすいか?" と聞きました。名人は答えました、 "どちらも同じ集中力を要する" と。」 渡部さんはこの話を引用し、キャリアップへの努力も同じであると結びつけます。平社員が課長を目指す努力も、部長を目指す努力も、はたまた社長を目指す努力も実は同じであると。 これはとても含蓄のある教訓です。確かに似たような教訓で「小事を疎かにする人に、大事は任せられない」と言われますし、平社員が課長を目指すのも…

  • 米国株への投資

    先日私はこちらの本を読みました。 日野秀規著「米国株なんて買うな! インデックス投資も今はやめとけ! グローバル割安株投資」 とても含蓄のある内容で、本の帯には経済アナリストの森永卓郎さんの推薦も書かれています。本日は米国株への投資を本当に控えた方がいいのか、それともそうでないのか、をざっくりと考えたいと思います。 結論から言うと、「そんなのわかるわけがない」です。未来は神のみぞ知るということですから、究極はそうなってしまいます。しかしそれではただの丁半博打になりますから、少しだけ本書の内容を見ていきます。 本書の内容は、なぜ米国株が2021年末まで好調だったのかについて、大胆な金融緩和が原因…

  • 「行動力」を考える

    「雨だれ石をも穿つ」 私の好きな言葉です。雨だれは点滴と言い換えられたりもします。少しの力でもそれが繰り返されれば、やがて成功するという意味です。 私はこの「雨だれ(雨垂れ)」というワードが好きで、いっぺんにまとめて行ったり、大量に行うのはしんどさが後味として強く残り、回数を重ねられなくなることが多いです。 本日の記事は「行動力」についてです。行動力はこの「雨だれ」をどれだけ意識してさまざまなことにトライできるかが肝心だと思います。逆に行動力のない人は、すぐに成果や結果を求める節があり、コツコツとつづけるイメージが薄い印象があります。 しかしどんなこともコツコツと続けること以外に何かを成し得ら…

  • 「サンプル数」を無視した比較

    以前に「統計を取ろうと思ったら、少なくとも1千のサンプル数が必要だ」という話を聞いたことがあります。純粋に「1千も必要なのか」と思ったため今でも覚えています。しかし医療やマーケティングの世界で、どれほどのサンプル数が相場となっているかはわかりませんが、目の前の数人で統計を判断するのはナンセンスというのはわかります。 どういうことか? 例えばあなたがあなたの職場で営業成績を競っていたとします。その中では確かに序列はつきます。しかし仮に1番になったところで、ずっと1番を取り続けることは至難ですし、輪を広げれば、あなた以上の営業パーソンなどごまんといます。つまり場所を広げ、時間軸を長くすれば、序列は…

  • 「確率」を無視した広告

    副業ブームの現代におき、さまざまな副業があちらこちらで紹介されています。インターネット上でモノを販売する物販や広告代行業のアフィリエイト、SNS等で集客して自分で作った作品を販売するコンテンツ販売などそれ以外にさまざまがあります。 その中で「これが一番手軽でおすすめ」とか、「~という理由で一番おすすめ」など、こちらもさまざまな謳い文句でメアドやLINE、個人情報を登録させる広告が目立ちます。 私の主観と私見ですが、どの副業やビジネスモデルでも、一長一短はまぬがれません。正直、どれでも儲かりどれでも損するということ。ですが経験知が浅かったり、情報量が少なかったりすると、たまたま目にした広告に飛び…

  • さまよう自己啓発

    当ブログも自己啓発を中心に書いていますが、自己啓発ほど本質的かつふわふわしたものもありません。1980年代にイギリスを復興させたマーガレット・サッチャー元首相は、同じくイギリス生まれの「サミュエル・スマイルズ著(1812年12月23日 - 1904年4月16日)・セルフヘルプ(自助論)」を模範にしたことで、今でも彼女の精神ならびに自助の精神は世界各国に脈々と受け継がれています。 彼女は、自助の精神の大切さを説くうえで象徴的な存在ですが、彼女以外にも代表的な人は歴史上ごまんといます。それらを踏まえても、自助や自己啓発はやはり人間として、また人生として大事なことには変わりないと思います。しかしそれ…

  • 本当にお勧めできる健康食材2選

    健康やダイエットを扱うYouTubeチャンネルに「クロマッキー大学」があります。チャンネル登録者数が24万人とたいへん人気があり、私もときどき視聴させていただいています。「クロマッキー大学」は基本、本や書籍を10分にまとめて紹介する内容で、最近上がった動画に次の本が紹介されました。 国府田 淳著「健康本200冊を読み倒し、自身で人体実験してわかった 食事法の最適解」 動画では本の要約に、著者の国府田さんが「9割以上の健康本で"これは間違いない"とお勧めできる食材2選」を紹介しています。本日はその2選を紹介します。 ・納豆 ・高カカオチョコ(カカオ含有量70%以上) この2選です。健康情報といえ…

  • 断捨離ズム

    前回の記事「断捨離=過去との決別」はいかがでしたでしょうか。過去に浸るノスタルジーは、副交感神経を増やし心を癒す効果があることが各種の実験で認められています。ですから私も懐かしい音楽を聴いたり、思い出を甦らせたりすることはよくあります。しかしそれは今を充実させ、未来をより良くするための切り替えスイッチみたいなもので、もっといい思い出を作ることが命の尊さに貢献するものと考えます。 あるミニマリストの本を読んでいたら、おもしろい表現に出会いました。それは「過去に浸ることは、海底に沈む錨(いかり)にしがみつくようなもの」という部分です。船を漕いだことや乗ったことがある人ならわかると思いますが、「錨(…

  • 断捨離=過去との決別

    私の2022年の抱負は、部屋の中の断捨離でした。2022年はまだ終わっていませんが、あと2ヵ月で終わりを迎えます。私の断捨離は、いっぺんに勢いに任せて行うスタイルではなく、本当にちょっとずつ減らしているだけです。しかし確実に着実に減らせていますので、今年で完結はしなさそうですが、抱負を意識して過ごせているだけでとりあえず満足です。 そこで本日は私の断捨離により生まれた感情を紹介します。それは「過去との決別」です。「いつか使うかもしれない」とか、「いつか読むかもしれない」など、「いつか」がキーワードになっているものは、過去の自分が思った「いつか」です。しかし現在の自分は「いつか」を卒業しようとし…

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