本物のE.Thomas & Williamsマイナーズランプ
E.Thomas & Williamsのカンブリアンランタンは、炭鉱で使用されていたマイナーズランプである事は前にお話ししました。 現存するのは、世界的に見てもインテリアや贈答品として作成されたレプリカがほとんどなのですが、実際に炭鉱で使用されていた本物を入手できましたので紹介します。 本物である証拠は前にも紹介しましたが、シリアル番号を記すべき場所に、使用された炭鉱を表す記号である「BT」の文字が刻印されています。 証拠は他にもありまして、分解しないと分からないのですが、 可燃ガスに引火して爆発するのを防ぐために工夫された金網の大きさがレプリカよりもはるかに大きくて、更に2重構造になっている…
埼玉県の日本船燈に修理に出していたボートランプ1型が帰ってきました(^^♪ 当初は、外側の大きいガラスホヤをはめてもらうだけのつもりでしたが、プロの目から見ると不具合だらけだったようで、 予定外の出費になってしまいましたが、ボートランプでは最高峰と言っても過言ではないので、修理をお願いしました(^_^;) 25900円の修理代にはちょっと驚きましたが、新品だと、85800円での受注生産なので決して高くはないのです。 ちょっと他の真鍮ランタンでは出せない、圧倒的な存在感です♪
「ブログリーダー」を活用して、Kiwamikunさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。