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徒然ブログ 風まかせ筆まかせ https://kazukun2019.hatenablog.com/

大学職員、日々の仕事や生活の中での、気づきと雑感

実は、食べもの、映画、読み物や雑感の記事多し。合間合間に、仕事ネタを挟んでいきます。日記というか備忘録として、その時々の考えや感想を、まとめるでもなく、一応まとめています。

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2020/02/02

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  • お茶会初め用なら、このお店の和洋菓子

    雪がないまま、下旬に突入。 少ないに越したことはなく、嬉しい。 そんな日曜日は、割引券付きの年賀状を受け取った和菓子さんで、これを買う。 和栗モンブラン↑ 開けて、ほうじ茶でいただく幸せ。 この袋並みの笑顔になる。 今年も楽しいお茶会が始まった気がした。

  • ある意味Amazonの味?岩手産米『銀河のしずく』

    Amazonの初売りが終わり、続々と注文品が届く中、今日はこれが届いた。 ある時に、Amazonで見つけたものを、リピート買いした。 3つの特長があって、炊き上がりの白さ、バランスのとれた食味、冷めても変化が小さい食味 というもの。 確かに白さがハッキリとわかるものだったのを思い出す。 そうして、違いのわかる事に少し嬉しくなる。 食べる楽しみが、また続く1ヶ月が始まった。

  • 雪は降らねど冬花火

    初市が開催される1月10日。 6時半からは、ウインターフェスティバルで花火が打ち上げられている。 ↓クラゲっぽくも見える ↓ダイヤモンドの煌めき風 寒さを忘れるとは言い過ぎだが、凛とした空気の分だけ澄んで見えるような気がする。 忙中閑あり、ならぬ、寒中暖ありかな

  • 2024の始まり投稿は、やはりおせち

    9.5連休の6日目が元日になった2024年。 実家で、おせちをいただけるありがたさかな。 定番、安心、安定の味、これに雑煮が加わる。 ↓1段目と中身 ↓2段目 ↓3段目 ローストビーフと海老チリは、時間差でいただきました。 こうして、食に始まり、食に終わる今年となったとて、よろしからずや。

  • フェス参加!(日本一の芋煮会のこと)

    連休中日も、朝から暑い☀️ 4年ぶりの完全再開したイベントに参加?してきた。 スタイルは、麦わら、首には冷やしタオル、さらにタオル、アロハ、ハーフパンツにサンダル。 会場到着! 日本一の芋煮会フェスティバル! クレーンで直径6.5メートルの鍋をセットし、新品、清掃済みのクレーン車ですくい上げる、大技! 直径6.5メートルの大鍋「三代目鍋太郎」の中に、里芋3.2トン、牛肉1.2トンなどが入れられ、およそ3万食の芋煮が振る舞われた。 まず、9時半配食スタートの塩芋煮が、最初の一杯! 醤油、味噌は食べていたが、初の味! 味の素が、鍋キューブの鶏だしうま塩を使って作ったもので、イケる味だった。 着替え…

  • 真夏の青い空をチラ見で読書もいい

    平日の午前休みは、少しの優雅と罪悪感が入り混じる。 ましてや、週のスタート月曜日なら。 用事の合間、読書する場所は、月曜日休みの図書館ではなく、タリーズにした。 向こうの青空が澄んで見える。 音楽は、ビーチボーイズ。 本は、穂村弘著『彗星交差点』。 タイトルの違和感に一目惚れして借りたもの。 彗星が交差する?そうしたら、大爆発じゃないの?地球🌏は大丈夫? などと、頭の回線をフル稼働させられるのは、心地良い。 星新一さんのショートショートを思い出させる、キレイな終わり方のショートエッセイが楽しい。 夏の読書。なぜか、してしまう。 し、心地良い。 暑さと別世界の時間と思考が、よりコントラストを持た…

  • 今年も忘れらない日が来た

    ひな祭り🎎の日=母の命日、はこの先も変わらない。 そんな日の前夜に帰省する。 朝になり、何事もなく流れている事に、やはり安堵というか、いつも以上に安堵する。 平日を普通に過ごすことをいつも以上に、いや、ぎこちなくも平静を装い過ごそうとする日なってから、10年以上になる。 仏壇の前に座り、線香をあげ、ロウソクを灯し、手を合わ、心の中で会話をする。 このための帰省。 この後、墓参りをして、行事が終わる。 去年までは、この雛菓子をお供えするのが恒例だった。 今年は、雛祭り🎎っぽく、女雛のケーキを買ってきて、父と食べた夕食後。 少し違ってもいいだろうと思えることが 、時を経ている証拠になる。 この日は…

  • おせちの写真で始まりを振り返る始まりとなる

    2023年。一見、2023が素数に思えるが、違うと知る収穫。7、17、119、289と割れる数も好きな数字。そんな2023年の正月も、もうすぐ終わる怖さ。 おせちの年明けが懐かしい。 一の重 二の重 三の重 去年出さなかったランチョンマットを再び使えるありがたさ 薄味雑煮は上品な味 来年のことを言うと鬼が笑うと言うが、来年もおせちの年始を味わいたく、今年を過ごそうと思った、1月29日の書初めブログなり。

  • やっぱり今年も、人間ドックにあった

    ここ数年の11月は、人間ドックをする月になっている。文化の日か勤労感謝の日の前後に行っている。 今年も楽しい祝日の翌日に予約した。 受付開始の40分前に着いて、今年も一番乗り確定の予感が、まさかの2番手。上には上がいる。待合の時間用の文庫本が役に立つ。 毎年少しずつ改善されている点があり、それがわかるのが楽しみだったが、採血の看護師さんが、今年は違う以外は同じ風に進んでいった。 かと思ったら、気づいた! これまで上半身、検査着の紐を外して受けていたものが、『紐は外さないで、上げるだけでいいですよ〜』と言われる。どこでもそう。 今年も改善点に気付けてよかったよかったと。 あまりのスピード終了に、…

  • 結局は、買い物文化と食文化

    秋真っ盛りの文化の日。晩秋に向かう予感を感じる紅葉の県境を超えて、観覧車🎡のあるアウトレットモールへ。 夏タイヤでの走り納めの年中行事化している。 冬物更新で、好きなショップを見て回る。熱い気持ちを抑えて抑えて、見定める。好きなショップだけに絞って回れば、案外?冷静に買い物はできる。 と、買い物文化を楽しんだら、次は 食文化を楽しむお昼になる。 食欲が満たされれば、物色後半の物欲は少し下がる。わかりやすい。 お茶の時間はモストコーヒー☕️、今回も外せずマストコーヒーになっている。 買うものとショップを決めていけば、たったの?5時間の滞在で帰ってこれる。 夜ご飯は、ささっと、いつもの中華屋さんへ…

  • 白いくもで見上げる白い雲と、愛でる赤色ケーキ

    秋晴れの日曜の午後。チカラを振り絞っているかのような強い日差しを受けながら行楽気分でドライブ。 目当てのケーキ屋さんで、これを選んでカフェコーナーでいただいた。 ストロベリータルト🍓🥧! テーブルからの眺めは、秋の日ど真ん中。稲刈りしたところと、これからのコントラストもいい。 カプチーノでいただく至福の時 イチゴのジューシーな果実味がしっかりしていて、フルーツケーキが美味しいお店とすぐわかる。 倒れないようにフォークで断面を見てみると 苺ババロアの中にクレームブリュレ、ベリーのジュレをしのばせてチョコフィナンシェの上にのせました。 というだけあって、贅沢な横顔が現れる。 あっというまの茶飲み話…

  • 慰霊祭の供物も、ぬかりなし

    9月最終日は日にち固定で、毎年、教育用の解剖に検体された方に対する慰霊祭が執り行われる。今年は、金曜日となり、週末ということもあって、医学部らしい、一年で一番忙しい日になる。思えば二十数年ぶりに、間近で感じていた。 ジリジした日差しが、厳かなキャンパスの雰囲気の中で、少しだけ浮いていた。 そうして、後期に入っていく区切りの行事になる。 特段、お手伝いの仕事はなかったが、皆に配られた供物。毎回、市内一番の有名和菓子店にお願いしている饅頭。きめ細かで上品な甘さ、何より、その重さに驚いた。いいものを使うのは礼を尽くしている現れと、供物からも受け取れた。

  • 夏ランチなら、地産地消のこのお店で癒される

    お盆前、連休谷間の平日のランチ探しが、一発で予約できてラッキーだった。 ちょいと特別感を味わうならココ 地産地消を堂々と掲げるこの黒板を見ているだけで美味しそうな予感がプンプンする。 オードブル登場。器もいい! 海老とじやがいものテリーヌ サバのカルパッチョ サバの下には、勘次郎(かんじろう)胡瓜という最上伝承野菜。種を受け継いだ家の屋号からきている名前。生産農家が10数軒と少ない黄緑色の貴重な味。 パテドカンパーニュ フワリとほぐれ、塩気が少なく肉の味が凝縮の一品 そうしてメインは、 彩り野菜の地中海風フェデリーニパスタ 多くの野菜を同じ大きさで切り、歯ごたえを揃えている。いつまでも冷めない…

  • 読了 伊集院静著『大人の流儀11 もう一度、歩き出すために』を読んで時間の経過を考えた

    伊集院静のエッセイも、もう11作目。大病を患った後の、不安と安堵、それらからか、これまでよりも柔らかい文体になっている。 タイトルがそれを言い得ている。 悲しみ、苦しみの中でも、後でも、歩き出すチカラを持てることの素晴らしさ、逞しさが描かれていた。 これまでにない、大きな体験をした後だけに書けるものだろう。 悲しみが癒やされるには時間が必要と、これまでも書きていたが、癒やされたいというよりは、結果、癒やされることになるのだろう。 苦しみや悲しみを意識する事で、忘れない、という事もあるだろうが、時間の経過は、少しだけカタチを変えて物事を捉えさせてくれる。経過してみないとわからないが、それでも時間…

  • 祭りの前、祭りのあと

    8月5日から7日までの花笠まつり。 最終日に図書館に寄ったついでに見に行った。 パレードの始まり、5時50分にスタートの掛け声がスピーカーから聞こえる。 自然と向かう足取りが早くなる。 ゴール地点の照明 旧県庁が入るとまた格別 先頭集団が向かってくる。 紅花色の着物が似合う! 全景を撮るのは難しい。 ゴール地点から先頭集団を始めてみた。 早い時間でまだ明るいが、進むにつれライトアップされた踊り手たちが、目立ってくる。 コロナ禍とはいえ、祭りのある嬉しさ、有り難さを一瞬でも味わえた8月最初の日曜だった。 こうして、お盆に向かっていく。

  • 映画『君を想い、バスに乗る』を観て、約束の地、思い出の地を考える。

    暑い夏の日曜午前。いつもの映画館の最小シアターで、気分転換出来る作品を観た。 『君を想い、バスに乗る』 右ハンドル左側通行のイギリスの道がしっくりくる。 (公式ホームページからのあらすじ) 最愛の妻を亡くしたばかりのトム・ハーパー(ティモシー・スポ―ル)はローカルバスのフリーパスを利用してイギリス縦断の壮大な旅に出ることを決意する。 目指すは愛する妻と出会い、二人の人生が始まった場所―。 行く先々で様々な人と出会い、トラブルに巻き込まれながらも、妻と交わしたある“約束”を胸に時間・年齢・運命に抗い旅を続けるトムは、まさに勇敢なヒーローだ。 愛妻との思い出と自身の“過去”ばかりを見つめていたトム…

  • 悼む日、その日も同じ暑い日だった。withタリーズドリンク

    8月6日 広島に原爆が投下された日 以前、出張とはいえ、広島を訪れた際に行くと決めていた場所 戦争の痛ましさ、平和のありがたさを感じずにはいられなかった。 広島に原爆が投下された日、とある時までは、それが唯一の意味だったが、40年前の同じ日に、祖母が亡くなった。 その日も、40年後の昨日と同じ暑い日だったと思い出す。セミが鳴いていたことも。 大きな公的な日も、私的なものが加わると、さらに大きな意味になったり、相対的に小さくなったり、その両方だったりする。 そんな日は、出来るだけ出来るだけ大人しく、慎ましく過ごそうという気になる。 こんな暑い日、タリーズの「アイスすももコルタード」、エスプレッソ…

  • 昔『どらトッツォ』、今『エアどら』。流行から定番へ

    お盆を迎える8月。その前に夏祭りやら花火大会やらが控えている。 和菓子店からの暑中見舞いは、嬉しいクーポンにもなる。 期限前日、7月最後の土曜に使ってみる。 暑い日に、エアコンを効かせて、温かい日本紅茶を淹れて食べる。のが最高! 思わずほころぶ袋模様もいい。 おかめの焼き印もいい。 生クリームに少しバタークリームも入って、軽さとしっとりさを出している。 それでも、さながらエア感は充分に味わえる。 もちろん、ドラなので餡もあり。 マリトッツォが流行った時に、このお店では、どらトッツォなるどら焼きバージョンを出した。当初は土日限定もあり、貴重に食べていた。そのうち、平日も買えるようになりホッとした…

  • 夏は夜

    夏至も過ぎ、日に日に夜が長くなっていく。 清少納言の枕草子では、満月の月明かりや、闇、蛍の光などに、趣を感じるとあるが、こちらは夜の始まり、オレンジから群青に変わる空に趣を感じる。 そんなある日の構内の帰宅路。 暑さを持て余したかのような明るさと暗さが混ざり合っているところに咲く赤い花が目に眩しい。 少し前まで図書館で新聞を読んでいる頃の空。 一瞬にして夜の始まりの空に変わる。 夏の空、夏ならではの空。それは、夜の入り口を告げる日中の暑さ、明るさを含みながら、少しずつチカラを失くしていく空。暑さ、明るさのコントラスト差が大きいほどに、趣を感じる。

  • 緑の5月の始まりは、映画週間の始まり。映画『英雄の証明』を観る

    4月最後の金曜、みどりの日。朝の散歩 は、8時オープンの近くのパン屋🍞🥪まで。 緑と綺麗な草花が迎えてくれる。 職場のミドリも青々しい。 5月初日は日曜日。映画週間として、もってこいの休日に、いつもの映画館の最大のシアターで、『英雄の証明』を観る。 (以下、公式ページからのあらすじ) 大きな正義感と小さな嘘。「賞賛」と「疑惑」が交錯するソーシャルメディアの光と闇。汚された名誉、狂わされた人生の行方は- 元看板職人のラヒムは借金を返せなかった罪で投獄されている服役囚だ。そんな彼の婚約者が、偶然にも17枚の金貨が入ったバッグを拾う。それは将来を誓い合った恋人たちにとって、まさしく神からの贈り物のよ…

  • 4月が終わるその前に〜桜に始まり、中華に終わる?

    職場では担当が変わったこの4月。 あっという間で、駆け抜けた感があったが、季節も駆け抜け、明日から緑の5月。 それなら、4月はサクラ🌸の月だった。 サクラのショットで振り返ります。 4月2日には、職場の一番ザクラが咲いていました。雪が多かった分、遅い春と思っていただけに、嬉しかった。 4月17日。日曜日の朝食はモスバーガー。帰り道の桜が眩しい! 川の上に桜、その向こうに春の山 早くも花吹雪のサークルができる 午後からは川沿いの桜並木を歩く 桜の向こうに山と空 4月23日の玄関先 色の濃さがはかなげに感じる。 4月30日の夜。今月を締めくくるのは、海老ラーメンと半チャーハン 薄味の塩ラーメンに醤…

  • ブログ復活は、宮本浩次のコンサートツアー「縦横無尽」から

    3ヶ月ぶりに書きます。 書かない理由は書きません。 書く理由は、書きたいから。書きたくなったから。のシンプルな理由。 その理由は、コレ。 昨夜、18時から県民会館(山銀ホール)での宮本浩次コンサートツアー「縦横無尽」を楽しんだ。47都道府県を回る37本目。そうして、余韻冷めあらぬままの勢いがあるから。 春の夕方の会場 霞城セントラルとのツーショット 入って 登って 座る 触り心地が良いのは、新しさもあるけど、三角の窪みがフィットする。 11列目のど真ん中!立てばステージの主役より少しだけ高い位置!しかも、前の席と半分ずれた配置、しかもしかも、前の席が空席!なので、視線がバチバチ🧨合う合う。と自…

  • 大型連休の最後の日は仕事始めの日でもあり、珈琲の名店が閉店を知る日でもあった。つまりは、諸行無常かな

    年明け数日の平日ののち、またもの三連休に突入。休みは嬉しいありがたい。 4日は仕事始めではあるけど、自分は11連休の最終日。 11は大きい数字にも見えるが、一年365日のうちでは3パーセントにすぎないと見るタイプ。いい休みだった。 午前中に学長の年頭挨拶があり、これはzoomで見た。後から掲載もされるが、この種のものはリアルタイムの方がピリっとするので、そうしたいタイプ。ソファーで上着だけまとも?な格好で見る。同じような想い、考えている事も出てきて、背中を後押しされた気持ちになった。 そうして、お昼はショッピングモールで、年明けうどん。 @丸亀製麺、大盛りのサイズアップと温泉たまごのトッピング…

  • ネタはおみくじ中心、写真は食べ物中心

    三ヶ日の三日目は、晴れ間を縫って眼鏡屋から。 吟味の末、お眼鏡👀に叶うものは次回以降とした。 メインイベント前のランチはココ @平田牧場の三元豚ロースかつ膳! ロース故の肉感と脂身の甘さで、今年初の大盛りご飯がススム 三元豚ヒレカツ膳も美味しそう。 食後は予約していた福袋を受け取りに数店まわってメインイベント会場へ。 神社⛩で初詣 去年の破魔矢をお焚き上げ所に置いて、少しの列に並んで参拝した。中身はもちろん秘密で、おみくじと破魔矢を買い帰ってきた。 一部公開のおみくじは 末吉!?喜びも小吉くらいかなおらが春、ということで。 大吉が出ようものなら慢心の一年となるのを警告してくれたかなと。 そんな…

  • 2022年は、入手→放出=好循環でいく!

    元日の夜の夢は、何かを見たが起きた時には思い出せない‥‥ 一月二日の夜の夢を初夢とする説もあるようで、これを書いているのは二日の夜だから、この時の夢を初夢にしようかな‥‥とか いずれにしろ歯切れの悪さを感じても、目の前のテレビの面白さで、初夢ネタは簡単に消えていく。 一月二日は、姪っ子夫妻が帰省中のため、皆が集まる家に顔出しに行く。お昼前に注文寿司🍣を受け取り、となりのショッピングモールでフルーツを買い足して訪問。 五ヶ月ぶりだが、話す言葉の多さ、多様さ、大人を困らせる質問に、成長をありありと感じる。 一方の子供の進化形の大人たちは、雪かきで腰が痛いとか、ギックリ腰がどうのこうのと言っている。…

  • 一年の計は元旦(元日)にあり、をディレイの感覚で捉える。

    ゆっくりめに寝た大晦日の夜。元旦の雑煮もゆっくりめの時間に頂いた。 実家の方の濃いめの味付け、色合いから離れた方が実は好き!もちは実家の方に真似て丸もち。 一年の計は元旦(元日)にあり。計は計画の計だが、それならば、昨年一年の合計(総括)を元旦(元日)にしてもいいかなと考えた。 理由:初夢は新年最初に見た夢。それならば、大晦日の夜に見た夢までで総括してもいいかなと考えたから。 ちなみに大晦日の夜の夢は、良かった。 で去年の総括。 身体:9月に大腸ポリープを切除し、組織検査の結果、腺腫内癌と診断される。遺伝もあるだろうが、見合った自制をしていこう。ただし無理せず楽に。健康に気を使う習慣ができてく…

  • 紅白とサカナ

    大晦日、紅白前に年越し蕎麦の用意を済ませ、最後まで見た。予想通りの紅組勝利。 藤井風の登場が新鮮、トリのMISIAに圧巻され、来月のコンサートチケットの当選を祈った。 途中から、YouTubeではサカナクションのライブが始まり、山口一郎が流れるライブ映像にコメントを入れていた。 そんな時の紅白では、BUMP OF CHICKENが、天体観測を演奏している。 片や、YouTubeでは、サカナクションが、デビュー曲やyearsを流している。 音と光の演出が素晴らしい! 2021年が終わり、2022年が始まる。今年の事を振り返るのも、来年の事を語るのも、年明けにしよう。 ちなみにタイトルの紅白とサカ…

  • カーディーラーまでブラックフライデー?

    この週末が今月最後の晴れ週末になりそうな予報の天気。 スタッドレスタイヤへの交換のためにディーラーへ。 スパニッシュオレンジティー🍊🫖なるものを選び、待ち時間を過ごす。 それにしても、お手拭きも、コップも黒い❓ ブラックフライデー絡み❓❓ 答えは、コーポレーションアイデンティティの現れ。 時期が時期だけに反応過多だったかな。 新品タイヤゆえに皮むき完了目安の100キロ走行前に雪が降らないといいが。 その足(タイヤ)でお昼を買いに行く。 10年ぶりくらい、なぜか今月は2度めのメリメロ!で買って帰る。 サラミとカマンベールとトマトがよく合う。うまし。 その後は、ショッピングモールへ出ていき、コーヒ…

  • 蔵でいただくランチと、和風ドラトッツォ

    晴れて空が青いだけで、ありがたさを感じる日曜。 クルマのダッシュボードやモール類を黒々するよう掃除して、ゆっくりめのお昼をとる。 蔵オビハチ 撮りたいのは青空の方だったりもするくらいの快晴! 明るい外からほの暗い中へ入る 待合いは、二階でと案内された 蔵の二階ならではのしっとりした空気 電球のほの明るさの先の外からの光 落ち着いて癒され感のまま下に降りて ヘルシーランチ膳が出てくる 外食だと、人一倍噛み締めて食べる。 ローストポークの柔らかさにクリスマス作ろうかな あかじそジュースのホットは、甘いけど酸っぱくておちょぼ口でちびだら飲みになる。 茶うけの上のコースター、男子の方に赤い柄、女子には…

  • 人間ドックで年月の速さを知り、洗車で愛車精神が蘇り、ちゃんぽんでチャラにする

    前回の記事のように、文化の日を楽しんだら、楽あれば苦あり。翌日は人間ドックだった😩 9月に大腸ポリープの摘出をし、結果、腺腫内癌と診断され、今回は検査項目から胃のX線と便潜血は除外になり、朝食も摂っていきたかったが、そこは我慢。空腹だからか、出勤よりも早めの外出だからなのか、清々しいというか身体が軽い! 集合時刻の30分前に着いて一番乗り。 スマホの電波の悪さが病院内と思い知る。 少ない検査を済ませていつもよりも早く会計を終えた。 こうして、今年もまた、人間ドックを終えて一年の早さを思い知ることになった。 食堂で出されるトーストで一息ついたら、クルマの洗車へ向かう。平日真昼のガソリンスタンドで…

  • 文化の日は、あの文化に触れる味わう

    この日の一枚(ネットから) 晴天の文化の日は、隣県に半年ぶりのドライブ。東北最大都市の美術館で芸術文化に触れようかとしていたが、時間が足りなくあえなく?買い物文化と食文化に触れのに限定する?こととした。 太平洋側の青空が眩しい ヘッドフォンの物色は多くの現物を見れて知識豊富な店員さんが対応してくれるのが、超大型店の良さ。来た甲斐大あり。(で、買う時はネットだったりするが。) ランチは、候補の中から↓ 小籠包カフェバーの鼎's by JIN DIN ROU 前菜は海老と豆腐のネギ油かけ 海老チリ 羽根つき焼き小籠包 香港海老ワンタンラーメンを頼むと ルーロー飯が美味しかった この後も、卓上加湿器…

  • 本と木々と珈琲は、お互い引き合う

    読書の秋、というほど読んではないが、コーヒー☕️片手にというのは好き。 県立図書館↓ テラスに出て、池と庭園を眺めながらの一杯もいいし、 雨の日、テラスの向こうを眺めがらもいい ↓市立図書館。駐車場までのショートカット。途中に腰掛けながらもいい 最近↓ 午後3時、窓際に席を取り、スタバの福袋に入っていたマーク入りトートから取り出して読むのもいい。 カフェミストをマグで頼む。 静かに過ごす人、仕事のアドバイスをする人、友との楽しい語らい、声が混じり合い、声と認識できないくらい混沌とした店内で、珍しく一冊読み切った。 それは多分、声がBGM化していたからだろう。 ベタなスタバ滞在あるあるかな。 色…

  • 無花果(いちじく)に魅せられて

    インスタでいちじくのタルトを作っていますとあれば、食べたくなるのが、この時期の常? 食べるのは好きだが、食べに行く買いに行くのは、その次に好き。 散歩に丁度いいお店までのワクワクタイムで買ったもの↓ いちじくのタルト! お店はココ↓ 茶琉(さりゅう) お菓子作るの大好き!という感じが、毎回ビシバシ伝わってくる店員さんの前でショーケースを眺めて決めた。 果肉が肉肉しいいちじくのタルト また、別の日に行けば、お目当てはコレ↓いちじくのデニッシュ! いちじく三昧プラスコレも人気! パイ生地が極薄のアップルパイ🍎! 近場に美味しいお店があることの幸せを感じる味だった。 今は、柿を仕込んでいるというので…

  • 大満足な秋の日。露天風呂のち蕎麦、のち紅葉散歩で、締めは珈琲

    スタッドレスタイヤへの交換も始めた10月下旬。 雪の前に蔵王の露天風呂へと駆け登る。 着いたのがここ 源七露天の湯 湯壺から色とりどりの紅葉を見上げ、空の青さと雲の白さを堪能した。 風呂上がりのミルクコーヒーの温かさも心地良い。 落ち葉が始まる直前🍂の山々が綺麗だった。 ↓典型的な美味しいアングル! 下山してお昼はココへ↓ はなび膳! シャキッと冷たい新そばに、親子丼のセット。トロトロの蕎麦湯で落ち着く。 秋の日差しのありがたさかな 食後の散歩は、近場の大学の裏庭に広がる悠創の丘へ 散歩コースがたくさんある事をはじめて知った😅 陰影礼賛 鳥の鳴き声も聞こえる! 晩秋に向かう手前の陽の差し方が切…

  • 決戦は一週間前の日曜日

    この前の日曜日の午前は、近場のショッピングモールへ。衆議院選挙の期日前投票がメインになる。 集客施設だけに、待つより出て行くの姿勢がいい。 この日この時ばかりは?いつになく凛とした気持ちになり、天気の良さと相まって、終われば清々しささえある。 今回は駅の自由通路も会場になったが、電車通学の18才高校生の投票が伸びるのを期待している。 ニュースでは、県単位での投票率が高いことを報じていた。それでも、20代前半が一番低いとも。 理由は2つかな? その1:進学や就職で地元を離れ住民票を移した土地で候補者に興味が出てこない。 その2:住民票を地元を置いたままでは、帰省しなれば投票できない。 仕事柄、学…

  • 【読了】白石一文著『我が産声を聞きに』を読んで、その時を考えた

    最低気温が10度台に下がれば、衣替えも本番。残しておく半袖とアイスコーヒーの出番を本気で考える。 そんな時に、作者名だけで、ほぼ考えなしに借りた最新作。ほぼ一気に読み終えた。 白石一文著『我が産声を聞きに』 【作品紹介・あらすじ】 人生に”もう一度”があるとしたら? 夫婦の意味、人生の意味を問う、熟婚小説。 新型コロナウイルスが世界を覆っている2020年9月、名香子が夫の良治から頼まれていっしょに向かった先は、都立がんセンターだった。そこで肺がんの診断を受けた良治は、一方的に家を出て好きな人と暮らしながら治療をすると名香子に告げる。呆然とする名香子だったが、事態は次々と思いもかけぬ方向へと進ん…

  • 雲高し、青天率高し体育の日〜またもフラムのピザ🍕ランチ編〜

    晴れ率高い体育の日、今年は快晴。 人混みが少し戻ってきた市街地は、暑さよりも日差しの強さを肌で感じる。 そんな中で憩いの場↓ 御殿堰 石畳みの間を流れている 見上げれば最近完成したタワーマンションという新旧一体エリア このエリアでピザ🍕ならココ↓ フラム 入り口に繋がれたフレンチブルドッグを愛でながら案内されて頼んだのが↓ かほくイタリア野菜のかぼちゃとくんせいチーズ🧀とロースハムのピザ 野菜の甘さとハム、チーズのしょっぱさで丁度いい👍 キノコとアンチョビのマリナーラも美味しそう💓↓ 食後のレモンスカッシュ🍋でマタリ 来月はどんなメニューか楽しみ楽しみ 食べれば満足はすぐに来る。 そうして、あ…

  • 【読了】桜木紫乃著『蛇行する月』を読んで、幸せのスタイルを考えた

    図書館の返却されたコーナーで目についた桜木紫乃さんの本。作者もそうだが、それ以上にタイトルに惹かれ借りた本。 これがいい本だった。 【あらすじ】道立湿原高校で同じ図書部員をしていた清美、桃子、美菜恵、直子、順子は、高校卒業と同時にそれぞれ違う道を歩み始めていた。そんなある日、地元で就職した清美のもとに、順子から「東京に逃げることにしたの」と電話がかかってくる。子供ができたので、妻のいる20も年上の男と駆け落ちするという順子。その後故郷を捨てて貧しい生活を送る順子だが、それでも「幸せ」だと言う彼女に、故郷で悩みや孤独を抱える同級生たちは引き寄せられていく─。2013年『ホテルローヤル』で第149…

  • イタリア映画『ワン・モア・ライフ』を観て、人生の短さに気づく事を少し考えた

    イタリア映画、コメディ、この2つのキーワードだけでも興味がそそる。 いつものシアターで、映画『ワン・モア・ライフ!』を観た。 【あらすじ】 中年男パオロはスクーターで通勤途中、身勝手な運転が仇となり交通事故に遭ってしまう。死の瞬間、脳裏によぎったのは愛する妻と子供たちのこと・・。ではなくて、恋人に告げられた深すぎる一言や、客待ちタクシーの列の謎など、取るに足らないことばかり。しかし、そんなことよりも、予想外に短い寿命に納得できないパオロは、天国の入口で「健康のためにスムージーを飲んでいたのに!」と猛抗議。すると、前代未聞の計算ミスが発覚し、92分間だけ寿命が延長され、地上に戻れることに!傷心の…

  • 秋の入口 初の蔵王・いろは沼へ お後は温泉、蕎麦で、観光三点セットを満喫する

    お出かけ日和の日曜。全国的にも気持ちが緩んできたのに任せて、秋の散歩で蔵王に向かう。 ベストショットはコレ↓ この景色を見たかった! このため、まずは蔵王山麓駅からロープウェイに乗る。蔵王山頂駅を目指す人は、しっかり登山スタイルと服装。慣れない人はラフな格好で、歩けるのかなと少し心配 満員で出発 低い高度で側道の紅葉の始まりを見る 高まる高度と期待! 上は紅葉が進んでいる 雲の影が好き 振り向くと温泉街と上山市街地か見える 7分半で樹氷高原駅へ到着し、一段と清々しい空気を吸う ハンモック発見と、向こうに見える壁を、この後歩いて登る 初なので角度と収まりが怪しい ハンモック欲しいなあとは、となり…

  • 映画『空白』を観て、喜怒哀楽を考えた

    封切り初週に映画を観るのは、 ①いち早く観たいから ②一週間しか上映しないから ③翌週の上映回数が少ない・時間が合わないから なのだが、今回は①寄りの③ 主役の古田新太(古いんだか、新しいんだかわからないなあ)が、インタビューで、『役者は演技が終われば帰れる。監督の言うようにやればいい。細かい設定なんかどっちでもいいんだ。』という事を言っていた。作品は監督のもので、役者はコマ。コマを上手く動かすのが監督だろうが、監督の意図をうまく汲み取り、上手にコマに徹するのが役者なんだろうとは思っている。 仕事も、相手が上手く動けるように、仕事と相手の意図を汲み取り自然に出来たらなあとは、常には思っている方…

  • 散歩好きになるには?

    秋分の日も過ぎ、朝日が入り込む角度が低くなるのを実感する。 貴重な朝日とひんやりし始めた空気を浴びて、体内時計のリセットのために朝ご飯までの散歩が日課になりつつある。 市内に出かけて少し時間があれば、目的地近くをブラブラするようになる。 そうすると、普段は目にしないものも目に入る。 公園の東屋に垂れているのは、夜に光るLEDライト。昼なら花のれんのよう。 歩くさま、というより不意に押されたシャッター。写真ほど疾走はしてない。 東京タワー🗼っぽいものも見つかる。 最近、ある芸人の散歩ネタが気になるが、楽しめるのは多分、風景が変わるからだろう。田んぼに囲まれた田舎に育った者としては、隣村までは、道…

  • 【季節菓子と流行菓子】いちじくのシフォンケーキと、初食!マリトッツォは、なぜかこのスタイル

    ポリープ切除後は、特に食べ物に用心しながら過ごしていた。消化のいいものを食べ、普通の食事に戻れた時のありがたさ! これを契機に腸活と運動をと思うのだった。ゆえに、120%開放〜!は、もう少し先にして、時々のおやつを楽しむ。 【その1】salut 茶琉のいちじくのシフォンケーキ いい感じのお店、というか外観から入れば目についたいちじくのお菓子、パイ乗せもあれば、タルトもある。中でも今回はコレ↓ いちじくのシフォンケーキ! ↑実はスポンジの中にも、クリームとスライスした果肉が仕込まれていて嬉しい😃 果肉の赤みが肉肉しさを強調しているみたい↓ 産直で見つければ買うこと数回の今年ハマっている秋のフルー…

  • 映画『白頭山(ペクトゥサン)大噴火』を観てお国がらを考える

    いつものシアター、いつもの最小スクリーンの最後列で、映画『白頭山(ペクトゥサン)大噴火』を観る。 【あらすじ】 北朝鮮と中国の国境にそびえる火山・白頭山で観測史上最大の噴火が発生!マグニチュード7.8の地震は遠く離れたソウルをも直撃し、ビルは倒壊し、漢江は荒れ陸橋は崩壊。未曾有の事態に朝鮮半島は大パニックに陥る。史上最悪の災害を止めるため、政府は白頭山の地質分野の権威である大学教授カン(マ・ドンソク)に協力を要請。カンは半島を崩壊させるほどのさらなる大噴火が起こることを予測する。タイムリミットは75時間―韓国軍爆発物処理班の大尉チョ・インチャン(ハ・ジョンウ)は部隊を率いて、北朝鮮へ潜入し火山…

  • 【夏旅】日帰り編〜こんにゃく番所の巻

    この夏、県の企画で、日帰り、宿泊、1000円につき、500円引き(上限5000円)プラス2000円のクーポン券が付くプランがあり、しかも、その市では、PayPay払いで20%引で買えた。こうしてお得に過ごしたくて隣の市までの日帰り食事旅をすることがありました。 そこは、ココ↓ 上山市楢下のこんにゃく番所! 受付を済ませて離れの個室へと向かう 席につきランチョマットは昔の街道の地図も趣きある嗜好 特別懐石プランのお品書きに胸躍る! どれも蒟蒻を使った料理で、どんな風にどんな味わいかが楽しみになる。 食前酒代り:葡萄 二の重 蒟蒻にぎり 右側の全景 サザエのしぐれ煮 これもこんにゃく 黒豆蒟蒻は、…

  • 大腸ポリープを切除しました

    昨秋の人間ドックで精密検査が必要となり、大腸の内視鏡検査をしたところ、ポリープが見つかったため、昨日、切除してきました。 精密検査の記事はこちら https://kazukun2019.hatenablog.com/entry/2021/07/04/063000 【前日まで】 ・手術の方法と術後の過ごし方を調べる →内視鏡検査の際、カメラの画像はずっと見てたので、やや大きめのポリープを焼き切るのだろうと ・食べておきたいものを食べておく →フルーツ三昧だったが、2日前の日曜ランチは焼肉にしました。再開までが少し名残り惜しかったから ・前日は、繊維質の少ない食事で3食過ごす。 →節制の練習と思え…

  • 映画『ドント・ブリーズ2』を観て、知恵を持つ事の大切さを思う

    納涼とは聞こえがいいが、暑い時にはホラー映画で涼むという日があった。 いつものシアターいつもの最小スクリーンの最後列ど真ん中で、『ドント・ブリーズ2』を観る。 (以下公式サイトからのあらすじ) 人気のない郊外の古びた屋敷に住む、ある盲目の老人。彼はその屋敷で一人の少女を大切に育て、二人だけで静かに暮らしていた--その男こそ、8年前、強盗に押し入られた被害者として生きているが、実は強盗団を惨殺した過去をもつ、あの盲目の老人だった・・・。 ある日、謎の武装集団が老人の屋敷に静かに忍び込む。その目的は少女--。暗闇の中、全てを知り尽くした屋敷内で全員の抹殺を試みるも、訓練されていた集団は老人を襲い、…

  • 戸田屋正道の涼菓子三選

    夜8時の散歩、東の低い空には満月2日後の丸い月がオレンジがかって浮かんでいた。少し涼しさを感じるのは、8月下旬の証拠。 とりあえず、今月食べた自称市内No. 1の和菓子店のお菓子を振り返る。 その1:グレープフルーツゼリー 一度くり抜き、ゼリーにして固めて戻したものだが、生の果実に限りなく近い瑞々しい粒感に、清々しい酸味と甘み! その2:梅どらやき 梅の焼印が可愛い。梅餡は、甘すぎず練り過ぎずのいい塩梅で、種を外した青梅漬けも入り、梅三昧! その3:ぜんざいプリン 硬めのプリンと、その下に隠れる本場和菓子屋の美味しい餡が和洋折衷の甘さを醸し出して最高! これまでも、チラホラ登場しているお店だが…

  • 一年で一番、穏やかな帰省の時

    盆の帰省からあっという間の一週間が経った。 盆の帰省は、どこかに湿った感覚を持っている。着く前に地元の和菓子屋で水羊羹を買い、供える。 仏壇の飾りも盆灯篭も、毎年ながら、新鮮に見える。配置を覚えてないため、写真は備忘のためでもある。 賑やかな仏壇が嬉しくもあり、物悲しくもある。それでも、先祖の霊が帰ってきているのは、嬉しいものになるのだろう。 寿司を食べ、だだちゃ豆、とうもろこし🌽を茹でて食べ、スイカ🍉を食べ、冷たい鳥そばを作り食べ、ゆっくりとした一泊二日になった。 去年と変わらないお盆、変わらないお盆が、いいものと思った。 翌日、墓参りも済ませれば、夏の終わりの始まりに向かうのだろうと、そん…

  • 比べるなら一堂に会して〜東光のお酒編〜

    帰省前に更新。20度を下回るお盆の土曜の朝。盛夏の頃が懐かしい。 その頃は、これをやってみたくて↓ 日本酒の利き酒セット風 いつもは、四合瓶を一週間近くかけて飲むものを、あえてというかセットを見つけたのでお試ししてみる。もちろん、地酒! セット前のセット↓ 向かって左から超辛口純米吟醸 真ん中は純米吟醸原酒 右が純米酒まろやか(県内限定) 真ん中が一番バランスあって飲みやすいが、夏には右の純米酒もスッキリしてていい。左の超辛口は、合わせる料理を見つけてから飲みたいもの。 ツマミは、正月料理のカズノコ豆を再現。 一晩かけて塩出しをし、秘伝豆(ひたし豆)も戻して、と作ってみたが、まずまずの味。 食…

  • スイカ風とリアルメロン

    涼しい風が入ってくる朝は、このまま暑い夏が終わるかのよう。 それでも、野菜と果物に満たされる8月をしっかり感じる食卓の風景。 スーパーのチラシを見て買った、県内の有名食品加工業者が、販売しているものが、面白い🤣↓ スイカ柄🍉!? 引いた画がコレ つまりはロールケーキ! スイカ果汁を使っている本物?のスイカロールケーキ! スイカ王国ならではのおもしろスイーツ。 こちらは、四角い箱に入った丸いメロン🍈 初任地の同期の方から、お中元の頂き物。地元の味は、やはりいい。 この場からも、ありがたくお礼申し上げます🙇‍♂️ と書いたら、本物のスイカ🍉をいただく、お盆の朝のあるあるでした。

  • 磨きをかけるはクルマも同じ

    夏でクルマで出かける事も多いが、気になっていたのがヘッドライトの黄ばみ😨 除去するキットを買い自力で磨くが、まだらになっていた。 と、そこへ、洗車とカーコーティング専門店がオープンするとの事で、早速予約を入れて行ってきた。 論より証拠のこの輝き! それより?それに、この前フイアツト500の写真を載せたのが効いた?のか代車がフイアツト500! 1.4 16V ラウンジ のモッドブルーか? バックスタイルも可愛い! グラスルーフも付いている イタ車🚗は初乗り!セミオートマには慣れが必要だが、街乗りには程よいサイズで取り回しが楽チン。 施工の間、出来るだけ乗るようにし、指定の時間に受け取りに行った。…

  • 夏日の涼み方〜Day & Coffee編

    雨のち曇りのち晴れの台風通過の日。暑いと雨を求めるが、雨だと晴れを求める自然な不自然さ。 ある日の映画帰り、図書館が休館のため、コーヒー店を探してあちこち移動するも、なぜか休みばかり? そこで、かねてから気になっていたお店へ。 コーヒースタンド「Day & Coffee」 暑い日に涼しい店内、しかも仄暗い店内から、暑い外を眺めるという、この上ない贅沢さ!陰翳礼讃! コーヒーはエアロプレスでお願いし、黒糖入りワッフルと共にいただく。 聞けば、マスターは隣県出身との事で、地元のコーヒー店の名前を出し、話が盛り上がる。 チェーン店ではできない、寛げる会話と時間が終わり、外に出れば、何事もなかったよう…

  • イタリアンのち、イタリアンカラーの野菜や果物たち

    連休の中日は、お隣町のショッピングモールへ。麦わら帽子を買い替え、予約のこのお店へ↓ ティファニーブルーのフィアット500Cが、フレンチではなくイタリアンと教えくれる トラットリア ラ・ストラーダ! 名前からして心躍る! 前回訪問の記憶も蘇る!↓ https://kazukun2019.hatenablog.com/entry/2020/01/13/182738 メニューを眺めがら仕切り版に映った外を眺める 迷い甲斐あるメニュー!↓ からCランチを 酸っぱすぎないドレッシングが好きだし、ミニトマトが甘ーい で、メイン登場! 山形県産カボチャのニョッキ セージとバターのソース! 茹で加減抜群で、…

  • 祖母の命日、五木寛之著『無力(むりき)』を読み、人は揺れ動くものと改めて知る

    今から30年前の8月6日は、祖母の命日。その日も、朝からセミが鳴いている晴れた日だったことを覚えている。毎年思い出すが、いつも新鮮に思い出す。 一昨年の記事では、やはり広島の原爆の日にも触れていた↓ https://kazukun2019.hatenablog.com/entry/2019/08/06/221151 命日の日は、せめて自身がおだやかに過ごせれる日になるようにと願い、穏やかに過ごせたら感謝する日と、いつからか決めている。それでも、穏やか故に、その対比も出てくるのだが。 そんな日に読み終えた本。本のタイトル 無力と書いて、むりき と読む。 むりょくではない、それなりの意味あるチカラ…

  • 映画『私はダフネ』を観て、悪気のなさを考える

    連日連夜のシアターネタ。今回も昨日と同じ映画館の奇しくも同じスクリーンで、『私はダフネ』を観る。昨日から一列下げて、ひとつ左寄りのベスポジ! (以下、公式ページから) 夏の終わり、父のルイジと母のマリアと三人で休暇を過ごしたダウン症のダフネ。しかし、楽しいバカンスが一転、帰り支度の最中に突然マリアが倒れてしまう。すぐに病院に運ばれるが治療の甲斐なく、帰らぬ人に……。あまりに唐突すぎる母の死に、ダフネは泣き叫び、感情を露にする。ルイジはそんな彼女を心配し、必死に落ち着かせようとするが、ダフネは辛く当たってしまう。 マリアの葬儀が終わり、普段の生活へと戻る二人。ダフネは、元来の明るさと、勤務先のス…

  • 映画『ベル・エポックでもう一度』を観て、諸行無常をあらためて想う

    暑い一日、途中の雨が、少しだけ表面温度を下げてくれる。 そんな日、いつもの映画館で、『ベル・エポックでもう一度』を観る。 (以下、公式ページから) 何もかもがデジタル化された社会についていけないヴィクトルは、かつては売れっ子イラストレーターだったが、今では仕事を解雇され、妻のマリアンヌにも見放されてしまった。冴えない毎日を送る父を元気づけようと考えた息子が、友人のアントワーヌが始めた〈タイムトラベルサービス〉をプレゼントする。映画製作を応用して客の戻りたい過去を広大なセットに再現する、体験型のエンターテイメントサービスだ。 ヴィクトルは「運命の女性と出会った1974年のリヨンに戻りたい」とリク…

  • 映画『逃げた女』と半径100メートルの幸せ

    あっという間の帰省は、掃除と片付けを済ませ、海の帰りの渋滞前に出て、オリンピックの開会式を見ようとする。 案外、スムーズに流れて余裕の帰宅。 ビール飲みながらの開会式は、日本らしさが盛り込まれたとも言えるが、せっかくのステージの使い方が小さく、ダイナミックさ、大胆さ、華やかさは、予想通りイマイチ。北京大会の太鼓の演舞やバルセロナの旗のパフォーマンスには及ばない。花火や映像と光の演出も、サカナクションのコンサートほどのドキドキさはなかった。 そうして土曜になり、昼を挟んでいつもの映画館の最後列で、『逃げた女』を観る。 以下、公式ページから ホン・サンス作品の代名詞ともいえる長回しや奇妙なズームア…

  • 漬物王国、蕎麦王国、そうして夕陽天国

    4連休初日も、暑い😵💦 入道雲を遠くに近くに眺めながらの山越え帰省 着いたら父を乗せ向かうは、幾度となく通過したが初訪問のココ↓ 漬物の里! 地元の農業組合でやっている漬物の直売所 漬物王国ゆえに色とりどり! 漬物王国ゆえに定番の赤かぶ漬けから フルーツ王国でもあるゆえにラフランス大根まである みんな試食しながら決めた。 ここの二枚看板は蕎麦処、福湊庵! 座敷に通されて出てきたのが、出羽三色板盛と天ぷら盛り合わせ 左から麦切り、わかめ麺、太打そば 麦切りとは、うどんよりも細く、つるつるっとしたのど越しが特徴で、夏場に冷やして食べる郷土食 天ぷら盛りでは、オクラが夏らしくて初めてながら美味しかっ…

  • 猛暑日の涼み方〜タリーズ編

    おとといから、暑い日が続く今日は、最高気温、36.3度の猛暑日となった。 朝から予想はしていて、クルマの窓を開けに行くだけで熱風にさらされる。 そんな日は、エアコンをつけながらの部屋の片付けをする。隣部屋を開けたり閉めたりして、うまく風が混ざるようにしながら。 午後のひと時、タリーズの店内からの景色 中の仄暗さの向こうに青く高い空が別世界に見える。陰影礼賛! さすがに今日はフローズンドリンクでいいだろうで、オーダーがエスプレッソシェイク↓ 細かいつぶ氷にまとわりつくエスプレッソの香ばしさが体を覚ましてくれる。 とはいえ、冷やしてばかりはまずかろうから、帰れば温かい麦茶を飲むという皮肉な贅沢さ。…

  • やまぶきの名がついた食べ物は?

    前回、精密検査終わりにあんみつを食べた記事を書いたが、実はそのあと、コレも食べていました。 広東のやまぶき麺 やまぶき色は、別名黄金色だが、スープの色がやまぶき!錦糸卵とチャーシューも近い彩りになっている↓ スープは塩パイタン?とでもいうのか、澄んだ鳥塩味。チャーシューも醤油でなく塩チャーシューとでも言いたくなる味。 麺を持ち上げれば、卵麺! 青菜の茎がシャキシャキで、葉も青々としているのが、さすが中華料理店の証! 中華鍋にぶつかるお玉の音もいいBGMになる。 昨冬に移転して初の訪問。移転前のお店に行ったのも10年くらい前だろうが、やまぶき麺は、やはり今も美味かった! 次は、冷やしやまぶき麺で…

  • 精密検査の結果でも落ち込まず、アレコレ食べれるのは、今の仕事のおかげ

    おととい金曜日は休暇を取り、午後2時、胃腸科内科へ。 人間ドックで要精密検査となって、腸の内視鏡検査を受けに行く。そのための準備に午前を充てたが、苦しい思いをするものと始めて知る。 検査中は自身のカメラ画像を平然と見る事ができるのは、今の仕事があるからだろう。 大学病院で症例検討会に関わる仕事をしていると、静止画なり、立体画像なりを見て、またその治療方針を聞いていると、この手のもの、ましてや自分の身体の内部をみれるなど滅多にないので、綺麗な腸壁だといいなあとして、臨める。 結果は大腸にポリープが見つかり、9月に切除手術となる。 先生の淡々とした物言いに、こちらも淡々と受け入れるのは、仕事柄にな…

  • 映画『Mr.ノーバディ』を観て、緩急の差を知る

    6月最後の日は、定時で仕事を終えての映画館。そういつもの。 2番目に大きいスクリーンに、6人の観客で、映画『Mr.ノーバディ』を観る。 (映画館の紹介) 冴えない毎日を送るハッチ。家族から尊敬されることはなく、理不尽なことにも歯向かわない。しかし、バスでチンピラに挑発されたことで遂にブチ切れ大乱闘!事態は派手にエスカレートし、マフィアも巻き込む大騒動に!!『ジョン・ウィック』製作陣がストレス社会に捧げるハードボイルド・アクション! とある。 元軍人でFBIに勤め、殉職したことになっている主人公が、家族や父を脅かす悪党に、眠っていたものが目覚め、武闘派だった父も加わり、悪党を倒すガンアクション!…

  • 大学病院で働くということ〜ワクチン接種のお手伝いをして

    曇りから始まった朝も昼には眩しい7月初日。昼の散歩をする。 この、やや下った景色も好き! 仕事1割と謳っているこのブログ いつしか?ただの食レポと化していたこの数ヶ月😱 からの脱却、脱出という大袈裟なものではないが、仕事ネタを。 4月から大学病院に異動して昨日で3ヶ月が経った。 感想や感じることは、この先、ボチボチ書くが、象徴する仕事が6月最終日にあった。 高齢者対象のコロナワクチンの接種会場として、入院・通院患者を対象にし行っているが、半日その受付を担当した。 後期高齢者の中でも高い年齢の方ももちろんいて、会場まで足を運ぶ苦労さを想像する。2回目の接種とあれば、多少慣れたものだろうが、こちら…

  • 父のワクチン接種後の経過観察で帰省する

    先週になる木曜、仕事をひと踏ん張りして済ませたら、翌金曜日は休暇で帰省。 父が2回目のコロナワクチン接種を終えたのが木曜の午前。副反応が出ないで済んだが、結果論。そばに居るのが務めだし、居るだけでもいいかもと思っていた。 それでも出かけるのに合わせてこちらもとなりの町へ出かける。 駅前に向かうのは、何十年ぶりだろうか。 この駅名読めますか?JR東日本で読みが難しい駅名の上位ランキングにも登場していました。答えは末尾で。 U F O?をモチーフにした? 振り返れば電車が入線していた。その先 には、県境の山が 苗の向こうの山。雪解けがMAXに向けてだいぶ進んでいるのがわかる。 そうしてさっきの写真…

  • 黒いどらやき!美味し!

    バジル蕎麦の記事を書いた前回。 https://kazukun2019.hatenablog.com/entry/2021/06/10/063000 その後に寄ったお店のことをこんな風に書いていました。 目指すは、団子と双璧をなす、または店名以上の黒い人気スイーツ! その正体は次回の記事でお知らせします。 それがこのどらやき スポンジは、食用竹炭とココアが練り込んである。そこにクリームとチーズ🧀が挟んである甘味と塩味のコラボが美味しい。コーヒー☕️でも、ほうじ茶でもどっちでも合います。 お店はココ↓ いちごクリーム🍓も美味しい ここのお店は2回目の登場です。 前回記事での団子🍡の紹介と合わせて…

  • 6月最初のホリデーランチを振り返る〜美味、バジルそば編

    最近は振り返ってばかりいる。 日々の変化は週末に多いからが、その理由。 梅雨でもなくスッキリ晴れた日曜の楽しみは、これを食べたこと↓ 時間を戻して、まず入店 5月上旬に出来たばかりの新店舗。クラウドファンディングも使って立ち上げたとのこと。 開店祝いの胡蝶蘭、と、その脇の赤いのは、ブレンダーと見る。 店内は市内の木をふんだんに使った明るくも落ち着きある内装。 注文のメニューは決まっているが、見る。 バジルそば!の大盛り! まず、見た目が面白い! バジル?の天ぷらもつく エビにアボカド、トマトに卵焼き、レモンは味変用🍋 これにつけて食べる! バジルのペーストとソースにオリーブオイルなのか油分と甘…

  • 5月の空を振り返る、いちばん空を見上げた日〜夜空編

    前回記事で昼編を書いた続編。 5月26日は、皆既月食を見に出かけた。食が始まった頃にクルマで目指すは高台。気分はさながら、バンプオブチキンの名曲『天体観測』。望遠鏡ではなく、昔、マイケルジャクソンの東京ドームツアーを見るため、ビックカメラで買った双眼鏡を引っ張り出した。 すでに先客もいる。見晴らしの狭さから、どんどん移動して、着いた先がココ。 高台にある大学に来ていた。三角の建物の右に小さく点のように見えた!双眼鏡で覗くと、輪郭までしっかり見える。月食が終わり、回復していく時は、明るい部分が少しずつ広がっていく様までハッキリ見えた。 この後、階段を登り、水の流れ落ちる場所から見ていると、の音が…

  • 5月の空を振り返る、いちばん空を見上げた日〜昼空編

    昨日に続く、空ネタ。 5月23日の日曜。 ゆったりランチを済ませ、目当てのものを見に行く。 ランチの様子はこちら https://kazukun2019.hatenablog.com/entry/2021/05/25/063000 着いたのは、みはらしの丘の公園 小高い丘の住宅地のある。いつもは通り過ぎるが道路から少し入るだけで、こんなに広い広い場所があるとは思わなかった。 ヒトが点々として空を見上げているのは、東北絆祭りのイベントとして、ブルーインパルスの展示飛行! 松島基地から7,8分で到着するという速さもびっくりだが、どんな編隊飛行が見れるのか楽しみにしていた。 初めは、雲が張り出してい…

  • 6月になり、マジックアワーが始まる空を見た

    暑い日になった土曜日。 昼はトマトざく切りホール缶とオリーブオイルで、今年初の冷製カッペリーニを食べる。 夕方近くに散歩に出た帰り道。気づけば7時の空になっていた。 その空の綺麗さが夏に向かう季節を知らせていた。 それがこの空↓ むらさきがこんなにキレイな空を久しぶりに見た。 その一分あとの夕焼け↓ 方角が少し違うだけで見える夕景もこんなに違うとは! ここから遡ること、5分前の空↓ 刻々と表情を変える空、そのどれもが次の季節を予感させていた。 夕景ウォッチャーの、Tシャツでも寒くない帰り道だった。

  • 冷やしラーメンと中華を食べても冷やし中華にはならないが美味い!

    最高気温、29.8度の今日。通勤路で予想はしてたが暑かった。 そんな午後は休暇で用事を済ます前に、まずお昼。 冷やしラーメン!と決めてはいたが、元祖にするか、新規開拓にするか迷ったが、土日になれば行列を目にする元祖のお店に入る。 平日、2時近くという事もあり、ゆとりの空席。 そこに登場! 冷やしワンタン麺! ふわふわのワンタンに、地元産ゆきちからの麺が馴染む もちろん、氷も入っている! 夏の風物詩、一足早くいただきました。 それにしても、来る人、みな冷やしラーメンという日だった。 その後は、スイーツパスポートを使い近くのパン屋へ。 @フィン 750円〜800円分が550円で買えるので吟味し、満…

  • エスカルゴは、ランチあり、パン屋あり、スイーツありの素敵なエリアだった

    日曜日のランチで出かけると、あいにく満席、休日と続き、少し足を伸ばして初訪問したのがココ↓ エスカルゴ! 高台の土地にあり、緑がふんだんにあるお店 2階の席から中2階越しに外を眺める 目に青葉! 天井ライトが面白く反射している 注文はコレ ブラックアンガス牛のサーロインステーキ!グレイビーソースにたっぷり浸し柔らかさを味わった! あったかいバケットにオリーブ🫒オイルもいい ここは、パン屋コーナーもあるので 流行っているフルーツサンドを買ってきた 生クリームの贅沢な甘さとパイナップルが合う🍍 後ろには、たっぷりクリームが詰まったシュークリームがある。 なぜならここは、スイーツを売るところも併設し…

  • フライデーナイトは、映画『ビーチ・バム〜まじめに不真面目』を観て、人生は楽しむもの!となる

    週5日勤務終わりのご褒美というか楽しみは、やはり映画になる。金曜日の夜ゆえに、美味しい料理とお酒と同じかそれ以上、少しの背徳感を含む楽しみかもしれない。 いつものシアターの傾斜が緩いスクリーンで『ビーチ・バム〜まじめに不真面目』を観る。 自由奔放な天才詩人の放蕩記とも言えるが、人生には楽しみが必要という以上に、楽しむために生きるという選択、考え方があっても、そのための今という考え方を持っていいのだと知る。 確かに天才詩人という能力ゆえとも言えるかも知れないが、そうでなくとも、こういう考え方を持って仕事をする、毎日を過ごすは大いにアリ! 諸行無常とはいえ、楽しみたい、楽しんでいいのだ!極めれば一…

  • となりの街で、そば、団子

    日曜日。曇り空のままか、雨が降るのか、やきもきよりも、まず出発したのが、お昼前。 到着したお店で頂いたのがコレ↓ 天ぷらもりそば、天ぷらは野菜 ここは、たから亭 太鼓橋を渡り、 庭を眺める 野菜天のアップ。薄めの衣でサクサク! 野菜とえび天もある。 もういっちょ盛りというおかわりを追加する。 というか最初と同じ量! 駅前に移動して、おやつはこのお店で だんご本舗たかはしのだんご 出来立てに巡り合い、餅も餡もふわふわ柔らかいものをいただきました。 気分転換、隣の街までのプチドライブも時にはいいものだった。 これだけで満足し、仕事の再開に備えられるとは、なんとコスパのいい我が身なんだろうと改めて思…

  • 筍のジェノベーゼペペロンチーノと、オヤツと、仕事の志望理由

    窓を開け風を入れ替える朝の始まり。 土曜の開放感を持って朝イチイオンへ。 ユニクロで裾上げをしてもらっていたシアサッカーのスラックを受け取り、セオリーコラボのイージーパンツも買ったら、カルディへ。夏向きにレモン関連商品が並ぶと中、ワインのキャンティ🍷が買い得でゲット。お昼の食材も仕入れ、北海道フェアのお菓子と共に帰宅。 そうして昼はこれを作って食べる。 バジルと筍で作るジェノベーゼペペロンチーノがBuono!Buono! 美味しくなる前の食材達↓ 月山筍2本を練り込んだパスタ麺を使いたけのこは地元産の水煮。柔らかい部位のものを選んで買った。 パスタ麺のことは、以前のこの記事にも https:/…

  • チャイニーズレストランの響きと味、ドルチェの見た目と味わい

    ある日のランチに、その後のデザートのお店も回るセットで出かける。 予約のおかげで安心して着席してオーダーする。 ここの前菜は見た目にも綺麗で、今回もそう! やっぱりここは、チャイニーズレストラン!この響きがハイカラでいい!中華料理屋ではないのがいい! メイン登場! 白身魚のチリソース炒め いつもメインはエビチリに変えているが、今回はそのままのメニューから。 甘辛、ピリ辛、刻みネギをまとった熱々の白身魚を頬張る。 春キャベツとキノコのオイスターソース炒め美味しそう! デザートもひとひねりある! ティラミス風杏仁豆腐! プリンに寄せた杏仁豆腐にカカオパウダーが香ばしく美味しい ゼリーとアイスの苺🍓…

  • 髪切って、ピザ・パスタにコーヒープレスの後、映画『ミナリ』を観る日曜日

    軽い雨上がり、日曜朝イチの美容院は清々しい。 グレージュのヘアカラーと無造作カットをオーダー。 カラー時間はお店のiPadで情報収集。 予定より早いお昼は、カプリチョーザで。 pizza🍕は初の“カプリチョーザ” 気まぐれ具沢山トッピング 具材の多様さは、味の複雑さにつながった。 時間差で出してもらうことにしたお次は、イタリア産カラスミを散らした 魚介のペペロンチーノスパゲティ カラスミの塩味と風味が、ペペロンチーノをアップグレードしている。 いろいろ野菜の菜園風サラダは初 お土産フロアをひとまわりしたら、映画まで時間があるので、久しぶりの駅ビルのスタバへ。 コーヒープレスにして、豆はTOKY…

  • 映画『ジェントルメン』を観て、食べるお蕎麦も目に青葉かな

    土曜の朝、暖かくなる予感の風を入れ替えたら、いつものシアター、今回は最大スクリーンの後列ど真ん中に座る。 映画『ジェントルメン』を見る。 (Yahoo映画からのあらすじ) イギリス・ロンドンの暗黒街。一代で大麻王国を築き上げたマリファナ王のミッキー(マシュー・マコノヒー)が、総額500億円に相当するといわれる大麻ビジネスの全てを売却し引退するという情報が駆け巡る。そのうわさを耳にした強欲なユダヤ人大富豪、ゴシップ紙の編集長、私立探偵、チャイニーズマフィア、ロシアンマフィア、下町の不良たちが、巨額の利権をめぐって動き出す。 というもの。 決して弾んでいるとはいえない会話からは、心理戦、言葉の表裏…

  • 杜の都を知る5月〜これが欲しかった編

    実は、今回楽しみにしていたお店があって、3種類のケーキが美味しそうに思えて訪れた。以下、紹介記事から。 宮城県産イチゴを使ったスイーツの専門店「いちごスイーツ工房 アカイロコウザン」(TEL 022-398-8105)が4月29日、JR仙台駅1階の「tekuteせんだい」(仙台市青葉区中央1)にオープンした。(仙台経済新聞) 仙台駅前の農産物直売所「AOYA(アオヤ)」(中央1)を運営するJRアグリ仙台(同)が、東北一の生産量を誇る宮城のイチゴを使ったスイーツの製造小売りを行う新業態として出店した。「『アカイロ(=イチゴ)』というおいしい鉱物が採れる不思議な鉱山を舞台にした物語」をブランドスト…

  • 杜の都を知る5月〜駅のみどりを眺める編

    駅前へ移動してしばらくするとカフェタイムは、定番になりつつあるここで 駅のホームにみどり色の東北新幹線が入線してきたのが見えた! やや暗めの店内から明るい外を眺める タンザニアにはチーズ🧀ケーキ エチオピアにはアップル🍎パイ タンザニアの方がこの時間帯は合うかな。 そうして、用事を済ませて帰る前には旬海堂へ ここのお弁当、仙臺粕仕込み「旬海漬」紅鮭のり弁当を買い、 帰ってからいただく。粕仕込みの鮭が美味しい美味しい。 次回は、この後食べたお目当てのデザート🍮が登場します。

  • 杜の都を知る5月〜連休半ばのランチ編

    訳あって、連休半ばに隣接の都市へ けやき通りから入ったすぐにクルマを停めて歩く 若葉の青さが清々しく眩しくもある 県民会館の古さが辺りにマッチしている 少し百貨店を探検したら、となりのビルの地下一階。このお店へ ブレアハウス 地下に名店あり!に相応しい店構えと内装 創業43年とあるので、地元の人に愛されていると想像するのは簡単簡単 地元の人に愛されている生パスタとピザのお店ならば、スモークサーモン、ほうれん草のクリームソースパスタはフィットチーネで 生麺のモチモチさをたっぷり味わいます 見ただけでも美味しそうなのは、たっぷり旬の貝ガーリックソースは、リングイネで 麺をスパゲティ、リングイネ、フ…

  • 今日も映画館へ、『奥様は、取り扱い注意』を観て、民家レストランや平ボクをいただく

    前日の映画終わりから、11時間後。今度は25階建てビルの映画館に居た。 日曜だし、気軽に楽しめる娯楽映画がいいとして、綾瀬はるか主演の『奥様は、取り扱い注意』を観る。 アクションシーンに行き着くまでの展開は、かなり細かく丁寧に描かれていることが、そのシーンの登場を否が応でも期待させる。 西島秀俊もニヒルな役が似合うし、綾瀬はるかの穏やかな場面とアクションシーンでのキレよ良さのギャップが、また良かった。 お昼は、和のテイストの民家レストラン香シエットへ 落ち着く内装と飾り まずは野菜とスープから バルサミコが効いた豚ロースのハーブグリルが登場! 切りごたえある分厚い肉🥓🥩をいただく至福の時だった…

  • 映画『水を抱く女』を観て、文字通りのGWが始まる

    5月の始まりは、5連休の始まり。午前の地震が過ぎ、見たい映画あれこれから、この作品を選んで、いつもの映画館の2番目に小さいシアターへ 以下公式ホームページから Storyベルリンの都市開発を研究する歴史家ウンディーネ。彼女はアレクサンダー広場に隣接する小さなアパートで暮らし、博物館でガイドとして働いている。恋人のヨハネスが別の女性に心移りし、悲嘆にくれていたウンディーネの前に、愛情深い潜水作業員のクリストフが現れる。数奇な運命に導かれるように、惹かれ合うふたりだったが、次第にクリストフはウンディーネが何かから逃れようとしているような違和感を覚え始める。そのとき、彼女は自らの宿命に直面しなければ…

  • 帰省で味わう本場の味〜たけのこご飯と孟宗の味噌汁編

    前回のラーメン編からの続き。ラーメンの前に帰省で時々寄るJAの産直へ行っていた。 お目当ての孟宗、今回は静岡産だった。地物がでるまでもう少し。 鍋に入るように根本近くで切り2つにしたら米ぬかで1時間半グツグツ煮る。 たけのこ、少し皮を切り落としたら、綺麗な模様が出る。 そうして火を止め、ひと晩越して、硬い部分は炊き込みご飯用に切り、炊飯器へ。 完成品はすかさず熱を逃す。 だし汁ごと炊いたため、ほんわかな色づきがいい! 次は、柔らかい方を一口大に切り、煮立てたら、味噌と豆腐と生ワカメを入れる。 すまし汁もいいが、ほんのり甘味を感じる少しだけ薄めの味噌汁の出来上がりとなる。 次は地物で作りたい!そ…

  • 帰省で味わう本場の味〜中華そば雲の糸編

    土曜の昼に向けて帰省する。車検あがりで調子の良さがわかる。クルーズコントロールのありがたさもわかる。 そうしてお昼に着いたのがこのお店 鍋蓋が見えるのは、そこが茹で場の証だろう 移転前のお店には、昔、飲み会帰りに寄って食べて美味しかった記憶があるが、真昼ノンアルの素では初訪問。T字路の突き当たりという不便さゆえに、お店が変わることが多めの立地だが、この店なら大丈夫だろう。 食券買ってあっさりかこってりかを注文して待つ。 案内されたのはカウンター。ただのカウンターではなく、特等席。 そのわけは↓ 注文した太麺と細麺が並んでいる。 こうなる前には こうやって こうするから つまりは手揉みしているの…

  • 空、山、川、そしてサクラを愛でる

    快晴の日曜、映画の後は河原へ向かい、 橋から向こうを眺める。 この景色が見たかった! 橋の向こうに川。川の両隣にはサクラ。バックに山。その上には山。 提灯がアクセント サクラ5割で、空4割、山1割 水の向こうのサクラと山、空 ドアップしすぎでボケる 枝垂れてる感じで奥へと続く ここからしばらくは、空の青とのコントラストをお楽しみください 垣間見える遠くの山の上には雪が 行き交う誰もが恵比寿顔! サクラは人を和ませる木。 ならば春は人を和ませる季節。 いい季節の中にいる、そう感じる日曜だった。

  • 4月始まり、サクラも始まる、私も、再び始まる

    配置換えで、新しい部署になって二日目。通勤路のサクラ🌸が咲き始めていた。 空の青が朝の清々しさを表している。 渡る橋も面白い名前。 ゆずの歌みたい 橋を渡れば駐車場のいち早く咲くサクラ これまでとは異なる初分野! 見るもの聞くもの全てが新しく新鮮! さながら第二の新入社員のようなワクワクとムズムズが混じり合った感覚は、春のせいだけではなさそう。 脚で稼ぐとばかりに、運動代わり構内を知るために、あちらこちらへ出向いてみる。旧知の顔に安心したり、模様替えしたフロア、新設した部屋に、職場の代謝を知る。 そうして帰路のサクラは、そこだけ白く浮いている 昨日のサクラ🌸も、咲き始めで初々しい。 これなら仕…

  • 今年も卒業生が主役の日が来た

    サクラ便りが北上し始める今週は、卒業式があった。 会場入り口の整理員で参加? 向かう途中の旧県庁前では、会場入り前に写真を撮る卒業生。 振袖袴着姿のトレンドを知ろうと、会場入り口から、看板前で写真を撮る列を眺めている。 式の前後は大人気だが、開式中のためフリーな看板をパチリ! それからは、会場内の扉の前で耳をそば立てて、学長祝辞を聞いていた。 最終試験として、卒業生に、「どうしてコロナ禍の中、集合して卒業式を行うのか?」という問いが投げかけられた。 答えは自分で考えること!になるのかと思い考えたが、学長が自答し解説していた。ホッとした。と同時に、最後まで考えされるのも、この学長らしいと思った。…

  • 桜×コーヒーの味は?

    帰省すると地震が起きること、ふた月連続!?安心の現場に居れるのはいいことだろう。 この前の休暇で、お目当てのコーヒーを買えた。 ドトールのプレミアムローストコーヒー 桜 (以下ホームページから) コーヒー豆を桜チップで燻し、八重桜の花と大島桜の葉から作った桜パウダーを合わせた、「春を愉しむコーヒー」。ドトール独自のブレンディング技術によって、華やかな桜の香りがふんわり香る、やさしい甘みのコーヒーに仕上がりました。華やかなコーヒーはブラックではもちろん、砂糖を入れて飲めば、さらに香りを鮮やかに感じることができます。 とある。 早く飲みたいと、早る気持ちを抑えてくれるのは店内での京都府産宇治抹茶の…

  • 映画『すばらしき世界』を観て、社会を生きるを考える(なんて)

    前日のうちにいつもの映画館の最後列を予約したら、日曜の朝にそのシアターに向かう。予約では真っ白の席が、ポツポツ埋まっているのは、西川美和監督が原作があるものの映画化に初挑戦というだけではなさそうと解釈したい自分がいる。 (以下映画館のホームページから) 刑期を終え出所した元殺人犯・三上に、津乃田とTVプロデューサーの吉澤が取材を申し込む。三上は消息不明の母を探すため承諾するが…。不器用だが真っ直ぐな正義感を持つ元殺人犯の姿を通して、人間がまっとうに生きるとはどういうことか、この社会は”すばらしい世界”なのかを問いかける人間ドラマ。 (以下公式ホームページから) 冬の旭川刑務所でひとりの受刑者が…

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