不妊9年、流産5回、二人目不育症でも2児の母になれました。辛すぎた「授かれない日々」「流産を繰り返す日々」を乗り越えて幸せになるために試したあれこれを綴っています。 同じ経験をされている方の心が少しでも軽くなればうれしいです。
部下や同僚が不妊治療中。まわりはどう接したらいい?これだけは知っておきたい不妊治療のこと。
2022年4月から不妊治療の保険適用がはじまり、当事者にとってはうれしい環境が整いつつあります。 一方で、当事
成功=幸せにすると辛さしかない。新時代を生き抜く幸せのとらえ方を考えてみました
なぜ不妊治療は辛いのか?なぜ不妊治療は辛いのか?その根本的理由は、わたしたちのなかに「成功=幸せ」という考え方が根付きすぎていることにあるのかもしれません。劣等感からスタートするのが不妊治療不妊治療は、劣等感からスタートします。子宝に恵まれ
アフター不妊治療にわたしが励まされた言葉~40代は適齢期~その真意とは?
不妊治療をしていて、気がつけば40代。失った時間をどう取り戻せば…?そんなときに出合った「40代は適齢期」という言葉。その真意はなんでしょうか。
現在のわたしは既に不妊治療、妊活を卒業しています。でも、日々の仕事や生活のなかで上手くいかないときや、壁にぶち当たったとき、自分の不甲斐なさを悔やむとき、不妊治療中の自分を思い出します。「あのときは、どんな気持ちで乗り越えたんだっけ?」と。
不妊治療の結果がでなくてモチベーションが保てない…。そんな悩みをもつ方も多いはず。でも、そのモチベーション、上げなくてもいいようです。
「引き寄せの法則」で赤ちゃんを引き寄せたい!そう思う方は多いはず。わたしの体験談と、そこから学んだこと。
仕事で成果を上げるための思考法「エッセンシャル思考」。これは不妊治療中のメンタルキープにも役に立ちます。エッセンシャル思考とはどんな考え方?不妊治療にどう有効的?
仕事で成果を上げるための思考法「エッセンシャル思考」。これは不妊治療中のメンタルキープにも役に立ちます。エッセンシャル思考とはどんな考え方?不妊治療にどう有効的?
ネガティブから立ち直れない人がやりがちな、たった1つの間違い
不妊治療にまつわる辛い気持ち、苦しい気持ち…。ネガティブから立ち直ろうとしても上手くいかないのには、理由があります。
不妊治療という一連の経験が、自分にとって何の意味があってどう肯定していったか。一体験談。
わたしのブログでは、望まぬ現実(不妊・流産…)に直面したときに、いかに心おだやかに過ごすかを実体験をもとに書いているのですが…、わたしは不妊治療をきっかけに、どうしたら幸せに生きられるのか?どうしたら幸せな気持ちを保ち続けることができるのか
新型出生前診断(NIPT)は誰のもの?受ける?受けない?検査の前に考えておきたいこと
新型出生前診断(NIPT)を受けられる施設が広がる方向です。過去に、検査を受けるべきか悩んだ経験から、悩んだときに考えたいことをまとめてみました。
仕事しながら不妊治療や妊活はできますか?産後に改めて考えたこと
不妊治療と仕事、妊活と仕事は両立できるのか?答えはYESでもありNOでもある、その理由。
落ち込みやすいとき、辛いことばかり考えてしまうときにどうしたらいいか?とてもシンプルな方法があります。妊活疲れ、不妊治療疲れのリフレッシュにもおすすめです。
自宅でできる不妊治療として注目の「シリンジ法」。市販のシリンジ法キットの特徴を比較してみました。自分におすすめのタイプはどれ?
二人目不妊で悩むのは贅沢?そもそも一人っ子じゃだめなの?二人目不妊で直面する悩みや問題との向き合い方。
不妊治療助成を44歳未満に緩和。コロナ禍のいまできる妊活とは?
不妊治療の現場にも影響を与えている新型コロナウイルスの感染拡大。現状の整理と、いまできることを考えてみました。
「わたしはコレで妊娠しました!」その情報信じていい?ホントに妊娠できる?
「コレで妊娠した」と聞けば片っ端から試したいのが妊活女子。でも、その情報信じていい?わたしも妊娠できる?情報との上手な付き合い方のコツ。
どこまで健康になれば妊娠できる?長引く妊活中にへこたれないためのコツ
健康は妊活の基本ですが、いったいどこまで健康になればいいの?何を食べれば妊娠できるの?悩んだときに読んでほしい妊活中の食にまつわるはなし。
不妊でも幸せ体質になるには?授かれないときも幸せを感じる方法
「不妊だから私は不幸…」それは違います。授かれない日々でも自分を幸せにする秘訣は?
不妊治療のストレスと不育症のストレスは、どう違う?どんなストレスも解消する簡単な方法とは?
不妊症のストレスと不育症のストレスは、少し違います。ストレスの元を知って、それを受け入れるところからストレスケアがはじまります。
【不育症妊婦】ヘパリン注射と臨月の過ごし方~運動は?やめるタイミングは?~
ヘパリン自己注射を打ちながらの臨月の過ごし方。運動していいの?どのタイミングで注射をやめるの?心配しすぎた不育症妊婦の体験談です。
ヘパリン自己注射を打ちながらお腹の中で育った次男は、臨月になっても一向に生まれてくる気配もなく、予定日から1週間超過の41週、3600グラムで生まれました。新生児訪問で保健師さんにそのことを話したら、「不育症だったのに、ずいぶん大きくうまれ
日本の社会で生きる女性は、自分が思っている以上に疲れているかもしれません。妊娠したいなら猫のように生きてみる…?
妊娠8か月で不正出血。夜間診療を受けた体験談です。
【不育症妊婦あるある】出産は、楽しみだけどプレッシャー~不育症を経験した妊婦のきもち~
不育症を経験した妊婦は、ときにとても複雑な心をかかえながらマタニティライフを送っています。今回は、そんな不育症妊婦のきもちを、ちょっとだけ知ってほしくて書きました。
『不育症学級』はどんな本?~杉ウイメンズクリニック院長が書いた、不育症に悩む方に向けた入門書~
不育症患者のバイブル?『不育症学級』について紹介しました。繰り返す流産や不育症の不安でモヤモヤしている方におすすめです。
不育症は「検査」が安心とストレス軽減につながる~人事を尽くして天命を待て!~
謎に流産を繰り返し精神的にも辛い不育症は、きちんと検査・診断・治療のステップを踏むことが、不安払拭、ストレス軽減につながります。
不妊の悩みで心を消耗してしまう前に取り組んでみたい心のコントロール術。
ベビ待ち同士のマウンティングは、「避ける」「スルーする」「深入りしない」で距離を取ろう
マウンティングは不妊同士でなくても起こるもの。傷つきやすい妊活中、不妊治療中にうまくマウンティングを交わすすべを考えました。
【流産の乗り越え方】流産と引き換えに得られたものに目を向ける
流産後の健康診断で要精密検査の通知を受けて…。命が当たり前でないこと、命の尊さにちて考えさせられた体験談。
諦めたら妊娠するって本当?諦めた先には何がある?不妊治療が長引くと考えるようになる「子どもを諦める」ということについて深堀りしました。
不妊のモヤモヤたまっている方、「ひとり言」でスッキリしてみませんか?
不妊の辛さやモヤモヤから抜け出せないとき、「ひとり言」でスッキリしてみませんか?いますぐできて簡単です。
あなたの脳内円グラフ「妊活100%」になっていませんか?~不妊治療が辛いとき、心をメンテナンスする方法~
「不妊治療が辛い」「流産が辛い」…。そんなときは脳内円グラフをチェックしてみませんか?もし「妊活100%」になっていたら、メンテナンスが必要かもしれません。
【不育症】ヘパリン自己注射まとめ記事~費用、いつまで打つか?マイナートラブル~
不育症の治療で受けるヘパリン自己注射まとめ記事。自費で受ける費用。いつまで打つのか?悩みやマイナートラブルなど、リサーチを交えた体験記事です。
【不育症の妊婦生活】ヘパリン自己注射を自費で受ける場合の費用パターン
ヘパリン自己注射を自費で受ける場合の費用パターンをまとめました。妊婦検診補助券利用や助成金申請で負担が減る場合もあります。
シリンジ法で過去に2度妊娠した経験をもとに、シリンジ法のやり方と成功のコツをまとめました。
絨毛膜下血腫まとめ記事~症状や過ごし方、流産や不育症との関係~
絨毛膜下血腫になってしまうと、とても不安ですよね。症状や過ごし方、流産や不育症との関係などを、わたしの体験談からまとめました。
絨毛膜下血腫になる頻度や流産の確率はどれくらい?経験者が思う「確率」との付き合い方。
絨毛膜下血腫にはどのくらいの人がなるのか?流産の確率はどのくらいか?世にあるデータを探るとともに、確率との付き合い方を考えてみました。
不妊治療費の平均金額は190万円!どうやって捻出しているの?
体外受精や顕微授精の費用の相場、平均はいくら?2つのアンケート調査結果をもとに、日本の不妊治療の実情を考えてみました。日本は生みたい人が生みやすい社会なのでしょうか?
不妊治療の費用は400万円!わたしが払った金額。助成金額。自己負担額。
不妊治療にかかった費用はいくら?わたしが支払った金額、助成金の額、自己負担額はいくらだったのか計算しました。
枝野和子さんの不妊治療体験に思うこと。~生みたい人が生める社会に~
不妊治療、流産6回、不育症、双子出産を体験された政治家枝野幸男氏の妻・和子さんの壮絶不妊治療体験。そこから考える、いまの日本に必要なこととは?
絨毛膜下血腫で自宅安静。わたしの過ごし方。家事や上の子のお世話は?
絨毛膜下血腫で自宅安静になったわたしの安静生活は反省だらけ。でもそこから得た教訓も。絨毛膜下血腫を5回経験したわたしの体験談です。
妊娠中に風邪をこじらせ咳喘息になってしまいました。でも、薬を使って適切に治療することで、影響を受けることなく出産できました。
不育症ママが悩むことのひとつが周囲に妊娠を報告する時期。流産が心配なうちは、できるだけ隠しておきたいものです。しかし、安心して妊婦生活を送るためには、遅い報告には注意も必要です。
マタニティマークを安心して付けられないという話がネット上で話題になっています。なぜマタニティマークは嫌われるのでしょうか?
【不育症の妊婦生活】42歳・高齢出産でも出生前診断を受けないと決めた3つの理由
新型出生前診断(NIPT)を受けるかどうか…。わたしが出した答えは「受けない」でした。そう決めた理由や夫の反応などをまとめました。
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