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MacやRaspberryPi、ArduinoなどのSBCを活用した天体環境構築、撮影や観望への活用、INDIサーバ・ドライバの設定方法や使用方法、各種天体ソフト紹介、天体機器の自作や星空観望入門情報を掲載しています。

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2020/02/02

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  • 近日中にAstRPi6を配布します。

    ここの所ろんろんさんとAstRPiのVPN設定についていろいろとやり取りをしている際、AstRPiのネットワーク設定、INDIドライバも含めいろいろチェックした所以下の問題が確認できました。・後からインストールしたNetwork Managerが設定した様々なスクリプトに悪影響を与える(インターフェイスをMacアドレスで固定してしまうため)・INDIドライバ1.9.4以降、SkyWatcher ALT-AZドライバ(他にもあるかも)でシリアル接続が出来ない→...

  • 入門:天体写真を撮るためにおぼえておくこと-まとめ

    3回にわたって天体写真を撮るためにおぼえておくことを記載しました。天体写真の場合は対象が非常に暗く、昨今では光害などの影響もあり撮影する環境としてはかなり難易度が高い状態になります。対象が暗いので露出時間が長くなる、地球の自転に合わせて精密に追尾しないと星が点に写らない、光害などで対象が適正露出になる前に飽和してしまうなど困難な条件をクリアする必要があります。それでも昔と比べたら圧倒的にできること...

  • 入門:天体写真を撮るためにおぼえておくこと-その3

    前回の記事までで、撮像素子に最も多く情報を取り込むためには露出時間が非常に重要であることを記載しました。天体のような情報量の少ない対象の場合は・撮影時に不要な情報をカットする(フィルターを利用する)・ヒストグラム上欠けが出ないくらい充分に露出をかけることが何よりも重要になります。当たり前のことのようですが、このことがしっかりと明記されている記事がほとんどありません。。。(とくにカラーカメラの場合は...

  • 入門:天体写真を撮るためにおぼえておくこと-その2

    前回の記事で天体写真は難しいこと、提灯記事が多く情報が錯綜していること、必要となる知識の概要、失敗写真ができる原因は露出不足であることを記載しました。今回はなぜ露出不足になるのかの原因と対処法を記載します。デジタル環境になってから撮影した画像のチェックがすぐに行えるようになりました。天体カメラの場合はゲインを、デジタルカメラの場合はISOを上げると見えていなかった対象が簡単に見えるようになります。し...

  • 入門:天体写真を撮るためにおぼえておくこと-その1

    ブログを始めてから自身の環境に合わせて環境を構築した結果、現在はリモートや眼視の観望が多くなりましたが、この趣味を行う方でもっとも人口が多いのは天体写真を撮影する方だと認識しています。ただ、天体写真というのはかなり特殊な領域なのでありとあらゆる情報が錯綜しているように感じます。私はメインではありませんが、写真や印刷、画像処理など業務でも20年ほど携わっており、フィルムからデジタルに移行する際、画像の...

  • INDIドライバ更新時のトラブル解消法(1.8.9以降)

    楽しみにしていた星空観望も、雲に邪魔されてダメになりましたので重い腰を上げてINDIドライバの更新を行います。一昨年あたりからボランティアの開発メンバーが増え、一時期は潜在的なバグが解消されるなど良い方向に進んでいたINDI環境ですが、最近は残念ながらアップデートするとトラブルが出る可能性が非常に高くなっています。。。トラブルを回避する方法が最近のバージョンでは若干増えてしまいましたので、まとめて...

  • 梅雨明け初めての晴れ、観望できるかと思ったが。。。

    タイトルの通りですが、当地は梅雨明け宣言を受けてから、今まで一度も夜、空が晴れたことはありませんでした。。。(梅雨明け宣言は誤報だったと感じています。)昨日ようやくはれたので、観望しようと思い、機材をベランダに出しました。毎度おなじみの高感度監視カメラ+電動ズームレンズの観望システムです。今日はリモートで室内から操作します。準備が終わり、映像を確認すると雲が。。。。その後も続けましたが雲が消えるこ...

  • 高感度監視カメラを利用した流星撮影の準備

    雨の日が続いています。。。夏の流星群に向け流星撮影環境の準備をしました。と、言っても以下のレンズを追加しただけです。以前はアナログ接続の防犯カメラを使用していましたが、すでに購入してあるデジタル接続が可能なIMX385を搭載した高感度防犯カメラに上記のレンズを追加して画質向上を図ります。以前に紹介した12mm~120mmのCマウントレンズと同じメーカーの広角Cマウントレンズです。(2.8mm~12mm)流星のビデオ撮影は広...

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