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最初から読む→第一話「夫の異変」里奈に初めての快楽を与えた、翌朝。美知恵が目を覚ますと、時計は9時を指していた。この日は土曜日だから、里奈は休みのはずだった。里奈はまだ眠っていた。安心しきった様子で、すやすやと寝息をたてている。美知恵は里奈を起こさぬよう、そっとベッドから身を起こした。ルームウェアを身に着け、台所に立つ。簡単な朝食を作りながら、昨夜のことを思い出していた。里奈を自分に近づけることに...
最初から読む→第一話「夫の異変」「えっ…」里奈は、訳がわからなくなっていた。憧れていた女性は、『相手が男でなくてもイくことができる』と言ってのけた。と、いうことは…?「試してみる?」女神のような微笑みを向け、女性が里奈の隣に腰を下ろした。そして、肩を抱き寄せる。「えっ…もしかして…」女同士?と聞こうとした唇を、美知恵がふさいだ。だが、軽く触れただけで唇は離れた。「田中さん…」「美知恵、って呼んで。あなた...
最初から読む→第一話「夫の異変」美知恵は、自宅を出る直前に、里奈が住むマンションの部屋を借りていたのだった。ちょうど隣の部屋が空いていたので、すぐに契約ができた。1DK、8畳で家具付きで家賃は10万円。契約資金は、独身時代に貯めた預金である。自宅を出るにあたって、生活費を稼がねばならない。祐一には「実家に戻る」と言ってある以上、生活費をもらうわけにはいかない。そのあたりは、家を出る前に段取りをつけ...
最初から読む→第一話「夫の異変」里奈が祐一と会った、その翌日の夜。マンションの部屋でひとりくつろいでいると、インターホンが鳴った。誰だろう?のぞき窓から外をうかがうと、一人の女性が立っていた。しかし、女性の顔に見覚えはなかった。怪しい人でもなさそうなので、とりあえずドアを開けた。「こんばんは。いきなりですみません」30歳くらいのその女性は、ぺこりと頭を下げた。黒髪をひとつに束ね、カットソーにジーン...
最初から読む→第一話「夫の異変」美知恵が実家に帰ると聞いた時、祐一は少しホッとした。里奈との浮気がいつバレるのかと、肝を冷やしていたからだ。さらに、里奈と会える時間が増えることに、喜びを感じていた。美知恵が実家に帰った翌日の金曜日、さっそく里奈と会っていた。仕事が終わってから食事を取り、前に行ったラブホテルへと向かう。「奥さんがね、実家に帰っちゃったんだ」ベッドで抱き合いながら、祐一は打ち明けた。...
最初から読む→第一話「夫の異変」祐一の浮気が発覚しても、美知恵は何もなかったかのように過ごしていた。いつものように家事をこなし、祐一とともに夕食を取り、晩酌を楽しむ。1月15日。正月気分も落ち着いた頃の夜、美知恵は切り出した。「あのね、父の仕事が忙しいみたいで、私に手伝ってほしいそうなの」「お義父さんの仕事?確か税理士さんだったっけ?」「そうなの。ここのところ、仕事が増えて忙しいみたいで、しばらく...
最初から読む→第一話「夫の異変」美知恵が興信所に浮気調査を依頼してから、10日後。報告書が届いた。【2019年12月24日(火曜日)調査結果】調査班 18時本人勤務先着18時50分 本人、本人勤務先より出る徒歩にて〇〇駅へと向かう18時55分 〇〇駅にて25歳前後の女性(以下、同女性と記す)と合流笑顔で話しながら、駅付近のレストランに入る19時55分 本人と同女性がレストランを出る徒歩で南方向へと...
最初から読む→第一話「夫の異変」時は過ぎ、クリスマスイブの夜。街はカップルであふれていた。その中に、祐一と里奈の姿があった。クリスマスプレゼントを渡したいから会いたい、と言ったのは里奈である。朝、祐一は美知恵に、「今日は会社の飲み会があるから遅くなる」と言って家を出た。祐一は、美知恵が事実を知っていることに気づいていない。冷たい風が吹く夜。二人は、吸い込まれるように都内のホテルに入った。ホテルのレ...
最初から読む→第一話「夫の異変」祐一が帰宅した。特に変わった様子もなく、いつものようにスーツをクローゼットにしまうと、普段通りに晩酌を楽しんでいた。美知恵も、特に何とも思わなかった。翌日は日曜日だったから、車で所ピングセンターに行き、日用品などを買い込んだ。お昼はちょっとオシャレなカフェでランチを食べ、楽しい休日を過ごした。そして、月曜日の朝。この前、出張に行ったときに着ていたスーツ、あれもそろそ...
最初から読む→第一話「夫の異変」祐一が「出張」と称して、里奈と出かけた日の夜。美知恵は軽い夕食を取り、シャワーを浴びた。そして、素肌にバスローブだけを羽織って寝室へと向かう。クローゼットの奥深くに、美知恵の「宝物」はしまわれていた。鍵付きのスーツケースが、美知恵の宝箱だった。ロックを解除し、スーツケースを開ける。そこには、数種類のバイブやローター、そしてランジェリーが入っていた。「今日はどれにしよ...
最初から読む→第一話「夫の異変」里奈と祐一が濃密な夜を過ごした一夜が、明けた。初冬の空は、よく晴れていた。ホテルで軽く朝食をとり、二人はみなとみらいを散策した。だが、あまりウロウロしては誰に見つかるかもしれない。職場の人間はもとより、取引先の人に出会ってしまったら困る。「観覧車なら、密室だから大丈夫ですよね」里奈が、提案した。もう少し、祐一と一緒にいたい。みなとみらいにある有名な大観覧車に、二人で...
最初から読む→第一話「夫の異変」バスルームから出た二人は、ベッドに腰かけて部屋のミニバーからウイスキーを取り出し、喉を潤していた。部屋の大きなガラスサッシからは、ベイブリッジの光がきらめいている。「どう?疲れた?」祐一が里奈を気遣う。「ううん、大丈夫です。大好きな課長に抱いてもらえるなら、疲れるなんてありません」上目遣いで、里奈がいたずらっぽく微笑んだ。「かわいいな、君は」グラスを片手に持ったまま...
最初から読む→第一話「夫の異変」祐一はクンニをやめ、浴槽に身を沈めて膝の上に里奈を座らせた。向かい合う形である。そのまま、硬く張り詰めた肉棒で秘孔の入り口を探し当て、ぐっと侵入させる。里奈の内部は、じんわりと潤っていた。「あああっ…!」バスルームに、里奈の嬌声が響く。ずん、ずん…祐一は、下から突き上げるように腰を動かした。「あんっ、はあっ…」里奈の豊かな胸乳が湯の中で揺れ、ちゃぷちゃぷと音をたてている...
最初から読む→第一話「夫の異変」部屋での夕食後、里奈と祐一は軽めのワインを飲みながらくつろいでいた。少し、酔いが回ってきたようである。「課長、先にお風呂にします?」少し前に、バスタブに湯を張ってあった。「もちろん一緒に、だよね?」里奈は、無言でうなずいた。バスルームの大きな窓から見える夜景は、素晴らしいの一言だった。遠く横浜の港の光が、近くにはみなとみらいの大観覧車のライトアップがきらめいていた。...
最初から読む→第一話「夫の異変」祐一が東京駅に到着したのは、18時30分だった。ホームに向かうと、白いブラウスに濃い茶色のロングスカート、淡いグレーのチェスターコートと、初冬のいでたちの里奈が祐一を迎えた。会社では見られない里奈の姿に、祐一の胸は高鳴った。「課長、1泊なんて大丈夫なんですか?」と、里奈が首をかしげる。「大丈夫。どうしても外せない出張で大阪に行くと言っておいたから」昨夜美知恵に、急な...
最初から読む→第一話「夫の異変」12月6日、金曜日里奈にとって、待ち焦がれた週末がやってきた。東京駅のホームに、彼女の姿はあった。祐一とは、東京駅で落ち合うことになっていた。同じ会社に勤めてはいるが、さすがに肩を並べて東京駅に行くのはまずい。誰かに見られたら大変なことになる。腕時計を見ると、時刻はちょうど18時。今日は残業はないから、19時までには東京駅に着けるだろう、と祐一から連絡があった。まだ...
最初から読む→第一話「夫の異変」金曜日に泊まりで会おう、と里奈にLINEを送信したのち、祐一は少しだけ罪悪感を感じていた。ソファに座り、美知恵と晩酌をしていたが、どことなく居心地が悪かった。美知恵は、ほんの少しだけ酒を飲む。この日も、ハイボールを口にしていた。祐一は、隣に座る妻をちらりと見た。やはり、いい女だと思う。美人で頭もよく、品が良い。ただ…女として完璧すぎて、どこか近寄りがたいんだよな、と祐...
最初から読む→第一話「夫の異変」里奈が祐一に初めて抱かれてから、1週間が過ぎた日の夜。里奈は自分の部屋で、風呂上がりのアイスコーヒーを飲みながら祐一のことを想っていた。里奈は、入社した時から祐一のことが気になっていた。祐一は営業1課の課長だから、重役に渡す書類などを時々秘書室に持ってくる。31歳という若さで課長、目立つタイプの「イケメン」ではないが、端正で優しそうな顔立ち。異例の出世だったはずなの...
最初から読む→第一話「夫の異変」妙な違和感を覚えた祐一の出張から、1週間。美知恵は、何事もなかったかのように過ごしていた。朝、祐一を見送ってからは掃除、洗濯、買い物…何も変わらない毎日だった。たったひとつを除いては。家事を終え、午後のひととき。美知恵の姿は、ベッドの中にあった。「はあぁ、んんっ…」美知恵は手に、祐一に内緒で買ったバイブレーターを持っている。そう。美知恵は、あれから時々オナニーにふけっ...
最初から読む→第一話「夫の異変」「ねえ課長、抱いてください…」里奈がささやいた。祐一の首に手をまわし、そのままベッドに倒れこむ。「あ、浅岡さん…」「浅岡さん、なんてイヤ。里奈って呼んで…」祐一の首筋に、里奈が唇を寄せる。ふっと甘い香りが漂った。ボクサーパンツの中では、祐一のペニスがはちきれんばかりに勃起していた。抱き着いたままの里奈は、白い脚をからめてくる。「ほら。課長のここ、こんなになってるじゃない...
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