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カサンドラの小箱 https://kasandoranokobako.hatenablog.com/

毎日更新マンガです(*´v`*) アスペルガー疑惑の夫とカサンドラの「冗談のような悪夢の日常」 嫌いじゃないけどすれ違う。好きなのにさびしい。もしかして嫌がらせ?でも悪意がないみたいで・・・共感するだけのブログです。

否定も肯定もしません。事実だけがそこにありました。

カサンドラの小箱
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2020/01/31

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  • もしもカサンドラが「強気ギャル」だったら

    もしもカサンドラが「強気ギャル」だったら

    もしもカサンドラが「強気ギャル」だったら もしもカサンドラが「強気ギャル」みたいな人なら何か違ったのかな そんなことを考える 私は絵にかいたような「きまじめ系カサンドラ」だったからこそ考える 毎日、手作り料理と洗濯をして、夕飯は帰宅の遅い夫を待ってから食べるような従順が過ぎる女だったからこそ「典型的なカサンドラ」になった思う 待っている途中、貧血になったり、具合が悪くなっても先に食べず待ち続け、とうとう耐えられずに「先に食べたいんだけど、あなたのは都度できたて用意するし」と言うと夫が不服そうに顔をしかめるだけで、すごすご引き下がるような妻だから「悪かった」のだ もっと文句を言えば良かったのに …

  • AC(アダルトチルドレン)的カサンドラな私の話

    AC(アダルトチルドレン)的カサンドラな私の話

    AC(アダルトチルドレン)的カサンドラな私の話 AC(アダルトチルドレン)的カサンドラな私の話 カサンドラのブログで見かけるのが「毒親」という言葉 どうやらカサンドラには毒親持ちが多いみたい 思い込みという訳でもなく、そのエピソードは暗くて重い そういうわけで、大なり小なりアダルトチルドレン的なのがカサンドラ そういう医学的根拠がある訳ではないけれど、どうにも目に付くことが多い単語だから、関連付けるのも仕方ない ACとカサンドラはどちらも「自分がない」 ようは「他人軸」というもので「争うくらいなら譲る」と言って、かんたんに自分のものを差し出してしまう それは時間だったり、プライドだったり、労力…

  • 愛は「限りある資源」です

    愛は「限りある資源」です

    愛は「限りある資源」です 愛は「限りある資源」です 夫との生活で、カサンドラはそう学んだ でもまるで夫はそんなのに興味ないように自分勝手にふるまう どんなに自分勝手にしても「妻は自分を愛するのが当然」と言うように あるいは「どんなことをしても許すのが良き妻だ」と試すように カサンドラはまじめすぎるから、それに応じようとする 期待に応えようとする そんなだからすぐに「壊れ」てしまうんだ すぐに自分を「なくして」しまうんだ 「自分が何を好きだったか思い出せない」なんて、カサンドラになってみないと分からない 「ふつう」の人には一生分からないだろう感覚 分からないことは幸せだから、いいことだと思う ど…

  • カサンドラの涙には「なんの価値もない」

    カサンドラの涙には「なんの価値もない」

    カサンドラの涙には「なんの価値もない」 カサンドラの涙には「なんの価値もない」 たとえば「女の涙は武器」なんて言う人がいる でも、カサンドラの夫に対しては「涙は武器にならない」 夫は泣いているカサンドラをみて「めんどくさいなあ」としか感じない 共感能力が極端に「薄い」から それが良い悪いはここでは言わないけれど、夫婦生活においては妻が思い悩むことが多い関係になるだろう 生理痛で 妊活で 妊娠中で 出産で 子育てで そんな女性特有の「苦しみ」や「痛み」が体を襲う時、カサンドラの夫はひどく冷淡に見えるときがある 苦しみを説明しても「理解は得られない」 助けを求めても「めんどくさい」と返される きつ…

  • 私はADHD的なカサンドラ

    私はADHD的なカサンドラ

    私はADHD的なカサンドラ 私はADHD的なカサンドラ ADHD的とはいっても、不注意型 うろうろ多動はないけれど、集中力はないし、突拍子もなくみえるらしい 頭の中はいつもぐちゃぐちゃ 説明書や契約書を読むと「文字が躍る」し「目が滑る」 もちろんミスなんてのは日常茶飯事 親の教育でAC(アダルトチルドレン)的でもあるから、あからさまにADHD的ではないと思うけど・・・それも自己評価だから頼りにならない こんなのは私だけかしら?と絶望したことは何度もある 自慢じゃないけど、死にたくなったのも一度や二度じゃない スマホを使用しても道に迷う 地図を見ながらも店が探せない 算数や数学は「解き方は分かる…

  • カサンドラは「別れがこわい」

    カサンドラは「別れがこわい」

    カサンドラは「別れがこわい」 カサンドラは「別れがこわい」 理由は分からない 別れはかなしくてつらくて 「こわい」 好きだったけど嫌い 添い遂げたいけど無理 そんなプラスとマイナスのはざまで カサンドラは一人かなしい 絶望的な「悲しさ」が消えると つぎは空洞のような「かなしさ」 しくしく胸が痛む「哀しさ」ではなくて 糸の切れた風船のような「かなしさ」 空洞のような「かなしさ」と 糸の切れた風船のような「かなしさ」は カサンドラをからっぽにしてしまう からっぽだからなにもないはずなのに 「こわい」 これ以上何もできないから仕方ないのに 別れるしかないって思うから仕方ないのに 「こわい」 この怖さ…

  • カサンドラにとって「残酷な言葉」

    カサンドラにとって「残酷な言葉」

    カサンドラにとって「残酷な言葉」 カサンドラにとって「残酷な言葉」 ある人は「子供がいなくて良かったね」 ある人は「子供も夫そっくりで残念ね」 どっちが良かったんだろう? どっちが幸せなんだろう? 子どもが欲しくて、でもいなかったカサンドラは喜べるんだろうか? 子どもがアスペルガーだったカサンドラは不幸なんだろうか? 私には分からない 分からないけれど、どちらも「残酷な言葉」 善悪は判断しない だって「私のために言ってくれている」 文句は言わない だって「それが皆の本心なんでしょう?」 それは「周囲の気持ち」であってカサンドラの気持ちではない 周囲は味方のような顔でカサンドラの心を突き刺す 文…

  • カサンドラの「とても大切なおねがい」

    カサンドラの「とても大切なおねがい」

    カサンドラの「とても大切なおねがい」 カサンドラの「とても大切なおねがい」 アスペルガー的なパートナーを責め過ぎないで カサンドラ自身を責め過ぎないで そこに必要なのは責めることじゃなくて 善悪じゃなくて ただ冷静に対処すること 壊れたカサンドラは冷静にはなれないけれど それは私も知っているけれど それなら無理に近くに居なくてもいいと思う 向き合うことを決めたからって一緒に居続ける必要はないし 向き合うのをやめたからって離婚しかない訳じゃないし もちろん決めたなら離婚もべつに悪くはないし 一休みしてもいいし すこし距離を置いてもいいし 縁を切るのも自由だし 自分のことだけに一生懸命になるのもい…

  • カサンドラはただ悲しかった

    カサンドラはただ悲しかった

    カサンドラはただ悲しかった カサンドラはただ悲しかった 目の前の人が言う言葉は「真っ当で」 でも私を救ってはくれない 目の前の人が言う言葉は思いやりがあって でもそれはもっと早くに聞きたかった それはきっとワガママなのだろうけど ワガママと思うからこそ何も言わないけど もっと何かできたなら良かったのに、と一人で腐る もっと早くに分かっていたら 「何かができたのでは?」 もっと早くに夫がアスペルガー傾向の人だと分かっていたら 「療育が出来たのでは?」 たとえ彼が大人でも「療育」的な何かできることがあったのでは? そんなことを考えてしまう それは当人にとっては余計なお世話かもしれないけど それでも…

  • 離婚したくて結婚はしない、カサンドラもね

    離婚したくて結婚はしない、カサンドラもね

    離婚したくて結婚する人はいない、カサンドラも同じ 離婚したくて結婚はしない カサンドラもね 誰だって 離婚したくて結婚する人はいなくて 憎みたくて人を愛する人はいない 誰だって本当はしあわせになりたかったし 誰だって本当はしあわせのままで居たかった ただ単にそれが「できなかった」だけ そこにどうこう言うのはお節介 それが良いだ悪いだと世間の人は好き勝手に言うけど それが良かった悪かったが分かるのは きっと私たちが死んだとき 何が幸福になるかは分からないし 何が不幸に転じるかもわからない ただ「この選択が間違いじゃないといいな」と信じながら選ぶだけで 結果が出るのは先のことだから せめて後悔のな…

  • カサンドラは「心が壊れかけた」

    カサンドラは「心が壊れかけた」

    カサンドラは「心が壊れかけた」 カサンドラは「心が壊れかけた」 今まではニコニコ笑えたのに 「いつものこと」って流せてたのに 体はいつもと違う反応を示した 無理なんかしなきゃよかった そしたら体はおかしくならなかったのに 無茶なんかしなきゃよかった そしたらもっと笑って一緒に居られたのに でも夫の言葉でカサンドラはおかしくなった でも夫を責める気にはならなくて 「私なんて最低だ!」と自分を責める カサンドラは自分を責めた 責めながらも遠くで思っていた (でもこんなになったのは夫のせい・・・) でもその言葉は言えなくて 言えない言葉は飲み込んだ 本当は言いたかった言葉 本当は言っちゃいけない言葉…

  • カサンドラの夫の言葉はムチだった

    カサンドラの夫の言葉はムチだった

    カサンドラの夫の言葉はムチだった カサンドラの夫の言葉はムチだった それは正論だったかもしれない でもカサンドラにはきつくて それは期待なのかもしれない でもカサンドラにはトゲのようで 反論できないような言葉の数々はよけようがなくて カサンドラの心にざくざくと突き刺さっていく 夫は正しいことを言っているのね 「夫の中ではね」 夫は正当な要求をしているのね 「夫の中ではね」 どうしてそんなに真っ当に言葉を突き刺せるの? それを言えるほど夫は偉い人なの? 夫は完璧なひとなの? そんな訳ないのに彼はカサンドラに要求していく 要求を言葉にするのはいいよ? でも「一緒に」がんばってよ 私の欠点を叱るのは…

  • カサンドラは夫に「教育」される

    カサンドラは夫に「教育」される

    カサンドラは夫に「教育」される カサンドラは夫に「教育」される 不思議だね 夫婦は同じ立場のはずなのに 夫は上に立ちたがる きっと無意識なのだろうけど 「君のためだよ」と妻を教育する そうか私の為なんだ カサンドラは納得した。 じゃあ、とカサンドラは「お互い様だから」と思って 「ねえあなたもこうしたらいいよ」と言ったら、夫は聞いてくれなくて文句ばかり それが不思議でカサンドラは「どうしてだろう?」と心でつぶやく 夫婦はお互い様なのに 夫婦は対等なはずなのに 彼は「好きなことしていいよ」と言ってくれるけど 彼の意にそわないことをすると文句を言う 彼は「好きなことしていいよ」と言ってくれるけど 自…

  • カサンドラも多分「ヘンなひと」

    カサンドラも多分「ヘンなひと」

    カサンドラも多分「ヘンなひと」 カサンドラも多分「ヘンなひと」 カサンドラの周囲には厄介な人間関係があって いつでも責任を押し付けられるのに慣れてしまって 自分が悪くなくてもすぐ謝って 「かわいそうなひと」がいたら放っておけなくて だからいっぱい「食い物」にされたよ 「ふつうのひと」はそんなことがないように自分を守っていて カサンドラはそれを「いいなぁ」と思ってみているのに それなのに同じようには出来なかった 自己保身のためにトゲを出そうとすると 不思議とそのトゲが内側ににゅっと出てきてカサンドラを突き刺す それが「自己否定感」 カサンドラも「なにかへんだなぁ、おかしいなぁ」と思っている 思っ…

  • カサンドラの夫は「かなり変なひと」

    カサンドラの夫は「かなり変なひと」

    カサンドラの夫は「かなり変なひと」 カサンドラの夫は「かなり変なひと」 どんな時でも謝らない 「こんなところにモノがあるのが悪い」 「こんな安物だから悪い」 「ちゃんとしたもの買わないから」 言葉だけはちゃんとしているけど、私から見ると変な感じ 「こうやって使うのよ?」と言えば 「道具が悪いからだ」と返ってくる 「ここに置くね、って言ったよ?」と言えば 「聞いてない」と返ってくる 「使いやすいって人気なんだけど?」と言えば 「どうせ百均でしょ?ホント使えない」ときた ねえどうして? どうして自分が使えないものを悪しざまに言うの? どうして言ったのに覚えてないっていうの? どうして百均だと使えな…

  • カサンドラの夫は「違う考え」を認めてくれない

    カサンドラの夫は「違う考え」を認めてくれない

    カサンドラの夫は「違う考え」を認めてくれない カサンドラの夫は「違う考え」を認めてくれない 彼の中には確固たる「正解」があって カサンドラにはそれが理解できなかった だってそれって「普通」とは大きく違っていた 普通とは違っていたけど、カサンドラはそれでも良いと思っていた 違いを認め合うのが夫婦だと思っていた カサンドラは「自分の普通」と違っても認める 夫は「自分の普通」と違うことを認めなかった え、どうして? 私の考えを認めてくれないの? 不思議に思ってカサンドラは首をかしげる 夫の中の「最適解」はカサンドラには分からない 真っ暗な中でカチコチ音のする時計みたいに淡々と出されるジャッジ まるで…

  • カサンドラは「夫の気持ち」が知りたかった

    カサンドラは「夫の気持ち」が知りたかった

    カサンドラは「夫の気持ち」が知りたかった カサンドラは「夫の気持ち」が知りたかった えらい人がこういってた、とかはどうでも良くて カサンドラは「夫の気持ち」が知りたかった オレ物知りでしょ?、とかはどうでもよくて 夫が何を学んできて 何に感銘を受けて 何に心を打たれて 何に絶望したのか そんな「中身」が知りたかった。 知りたいことを知るのは楽しい でもネットに載ってることなんてフツーすぎて 面白い情報を教えてくれるのはうれしい でもそんな情報はどうでも良くて 夫に聞いても 彼の中身を見せてくれることはなくて ネットを検索しても 文献を読み漁っても 出てこない「あなたのきもち」 ただ一つ それだ…

  • カサンドラには共感とか思いやりが必要だった

    カサンドラには共感とか思いやりが必要だった

    カサンドラには共感とか思いやりが必要だった カサンドラには共感とか思いやりが必要だった それは道徳的な話ではなくて 夫婦のなにげない日常的な話で そんな「よく分からない暖かなもの」が カサンドラには必要で 夫には理解してもらえなかったし 周囲にも理解してもらえなかった どこにでもある「普遍のもの」が 空気みたいな「ありふれたもの」が ない家庭が存在するなんて「ふつうの人」には分からなくて それ自体は悪いことではないけど カサンドラはむなしさでいっぱい 「この気持ちが分からない人はしあわせ」 言いながら「知らない人は、知らないままで良いんだ」と自分に言い聞かせた 知らないほうが幸せなことはある …

  • カサンドラの夫は「ここにいるのにここにいない」

    カサンドラの夫は「ここにいるのにここにいない」

    カサンドラの夫は「ここにいるのにここにいない」 カサンドラの夫は「ここにいるのにここにいない」 カサンドラはそう思う これが好き あれが好き これはキライ これは苦手 人にはいろんな好みがあって その好みには色んな「主張」があって その「主張」には「性格」がでていて その「性格」が「その人」だった だからカサンドラは人の話をよく聞く 話を聞かなかったらカサンドラにならなかった 話を聞いたカサンドラはどんどん「?」が増えていく あれ?うーん? ・・・え、どうして? 夫の言葉は受け売りが多くて 相手を否定する言葉が多くて カサンドラは混乱する 「夫はたぶん知識がある人なのに」 本質的な自分の考えは…

  • カサンドラの夫には共感性がなかった?

    カサンドラの夫には共感性がなかった?

    カサンドラの夫には共感性がなかった? カサンドラの夫には共感性がなかった? そのような話をネットで見ることが多い そしてカサンドラは――― 彼に共感が全くないとは思わない でも彼女が知ってる共感とはちょっと違う つまり正確には「限りなく薄い」のだろうと理解した 何がって? 共感が だれと比べて? 「ふつう」と言われる人たちと比べて 基準はあいまいで、でも絶対的だ 彼は「ふつう」とは違うようだった カサンドラは気にしていなかったけど 違和感は、まるで水滴みたいにポツンポツンと降り積もって いつの間にかカサンドラのコップをいっぱいにして ばしゃん! と、音を立ててこぼれた それは哀しみの感情があふ…

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