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  • 「ひと-もよう学」草稿

    「ひと-もよう学」草稿●人間は動物的な「もよう」を殆ど帯びずに生まれ出る。それが自然においてどのような生存へと結びつくか。道具を使用し、表象することにより植物を育て、動物をてなずける、あるいは他の人間と強調したり、敵対することにつながってきたのだと思う。ある種の「パターン認識」が、生の持続にいかに作用してきたのか。「ひと‐もよう学(人文学)」のテーマはこの生の持続性に在る。 ■言語のはたらきとはなにか。「ひろがり」または「つながり」について ことばは指し示すものであり、時間的・空間的なひろがりを現わすものである。 人間が道具を使用し、共同で働くようになってから、ことばはより多義的に、スキーマと…

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