3人の子どもたちが巣立ち、これからは自分中心でいこうと思ってます。毎年一つ新しい事にチャレンジしてみます。
もうすぐ娘の引越し。 その前に髪を切りたい。 いつも行く美容院の方は、この1年家族でも外食をしたことがないくらいのコロナ脳なので、引越し前に行っておかねば、と急いで行ってきました。 県外へ行くからって話をしたら 「そうだよね。そしたら2週間か10日は籠ってないとね。」 と予想通りの返答でした。 そこの旦那さんが65歳になったからコロナワクチンの案内が届いたとか、私の前に来ていたお客さんも届いたとかで、そのお客さんと 「私たちなんかより、若い人優先して打てばいいのにねぇ。私のたちは、どうせ先が短いんだから。」 という話になったんだとか。 でも、死んだり、重症化して病床を埋めてるのって高齢者でしょ…
脳出血の回復期ということでリハビリのため入院している母。 いつも週末と水曜日辺りに洗濯物の交換に行っているのだけど、忙しくて週末のみになってしまった週がありました。 まぁ、替えは沢山あるし…と思っていたら、 「洗濯物がたまっている。テレビカードがなくなった。」 と母からの伝言が、病院から兄の元へ。 そんなのを聞くと、本当にあの母?と首を傾げたくなってしまう。 あんたも忙しいのに悪いねぇ、と言いそうなものなのに。 5年位前に入院した時は、全然テレビなんて見ていなかったのに。 また、 「本人が退院したがっているので、ご家族から説得して欲しい。」 と言われたそうだ。 母は、「もう自分は大丈夫だし暇だ…
我が家から車で30分程のところに温泉街があります。 大小様々な温泉旅館があって、特に大きな旅館3つのうち2つの所から、夫の会社は仕事をいただいておりました。 数年前にその一つの旅館の経営が息子さんに代わり、それまでの従業員を解雇。 出入り業者も相見積になり、その多くが切られてしまいました。 夫の会社も切られた、というか 「それなら結構です。」 と、こっちから切りました。 そして、新たに雇った従業員は余りにブラックで次々と辞めていったそうです。 そうなると、サービスも低下し評判も悪化。 そこにコロナで、どうにもならなくなったのか現在休業中なんだとか。 他の旅館は、工夫しながら営業してます。 出入…
今月に入ると、娘は友だちと上京前の残りの時間を楽しむように、遊びに出かける日々です。この10日くらいは、ほとんど家でご飯を食べていません。 年度末だからか夫も何やら会合があって、連日ひとりでの夕ご飯でした。 寂しいどころか、のんびりと残り物を食べて、撮り溜めていた番組をテレビで見たりで、 あー極楽、極楽… たまにだからね。 だけど、いつかそれが当たり前になるんだろうなぁ。その時、果たして私は料理をするのだろうか。 食べてくれる人がいて、作る気にもなるけれど、自分のためだけに面倒なことはしないと思う。 せいぜい炒めて終わりだな。 その、最近家でご飯を食べてない娘は、 「食欲がないんだよね。あ、コ…
昔からではない。 いつからなのか、日韓戦が嫌い。 サッカーだろうがバレーだろうが…とにかくお腹がギュルギュルしてしまう。 とくに野球がストレスで見ていられない。 2009年のWBC決勝戦、あのイチローが勝ち越しヒットを放ったシーンは、背中で聞いていましたよ。今、見てもお腹がギュッとなります。 マウンドに国旗を立てられたことも忘れません。 更にサッカーでは変なプラカードを掲げたりとか、もっと政治的パフォーマンスをしてくるし、批判されると逆ギレするし。 あの猿マネから旭日旗が反日ターゲットになってしまったわけですし。 今月、10年ぶりに親善試合が行われるらしいです。 www.goal.com 親善…
私が勤める地域コミュニティ組織に、年度末のこの時期になると、様々な何ちゃら協議会、何ちゃら連合会から委員の推薦依頼が来ます。 そして必ず、女性委員の推薦にご配慮ください的な事が書かれています。 かつて、それを真に受けた会長が、まだ2年目の私に 「行ってくれ。座ってるだけでいいから。」 と、訳もわからず何ちゃら協議会へやらされたことがありました。 市が掲げる、 行政と市民との協働による地域づくり のガス抜き的な会で、行政職員がサンドバッグになる会議でした。 行ってみて、 なんと場違いな所へ来てしまったんだろう… と後悔したけど、後の祭り。 委員30人くらいいて女性は5人ほどで、うち2人は公募の方…
世界各国の人々が乗った豪華客船が沈没しかかっていて、でも、乗客の数に比べて脱出ボートの数は足りません。 その船の船長は、乗客を海に飛び込ませようとします。 さて、船長が各国の人を飛び込ませるために放った言葉とは何でしょう? っていうジョーク話がありますね。 アメリカ人に対しは 「飛び込めばヒーローになれますよ」 ロシア人に対しは 「海にウォッカのビンが流れていますよ」 イタリア人に対しては 「海で美女が泳いでいますよ」 フランス人に対しては 「決して海には飛び込まないで下さい」 イギリス人に対して 「紳士はこういう時に海に飛び込むものです」 ドイツ人に対して 「規則ですので海に飛び込んでくださ…
娘が大学の来年度予定表を見ながら 「今年は入学式があるんだって。オリエンテーションもあるんだって。いいよねぇ。」 去年はそれら全て中止で、何が何やらわからず相談もできず、オンライン授業が始まりました。 夢に描いたキャンパスライフは始まらず1年が過ぎ、友だちもいないまま、この春から大学2年生になります。 そして、週1回の対面授業が始まるとかで上京します。 「むしろ、今年入学する1年生の方が馴染むのかもしれないね。私たち現1年生は、忘れられた存在になってしまうね。」 去年の今頃と違って、それほど楽しみでもないようで、不安な方がいっぱいみたい。 週一回大学へ行って、それ以外はこれまで同様オンライン。…
山田広報官が辞職されました。 公務員だから接待はダメ。だけど 飲み会を断らない女 と、以前ご自分でおっしゃってたことを、今回の接待の件と絡めて面白くいじられてて、なんだか嫌な感じがしました。 80年代後半、男女雇用機会均等法が施行されても、今よりももっと男社会だったです。 今ならセクハラ案件なこと、日常茶飯事でした。いちいち反応してたら子どもだ、上手にあしらうのが大人だと思ってました。 飲み会へ行けば他の女性社員に嫌味を言われ、行かなきゃ付き合いが悪いと言われ、どうすりゃいいのさと思ってました。 上に行くには、男になれねばならなかったと思います。 飲み会を断らない男、の方が当たり前だったでしょ…
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