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番外地映画館 映画を中心とした自由なブログです。 https://ultraz.hatenablog.jp

番外地映画劇場は、実際には存在せず、筆者の脳内に存在する映画館です。 1.番外地日劇 日本映画 2.番外地国際 外国映画 3.番外地電波 テレビドラマ、アニメ、ネット配信作品 4.番外地酒場 映画を見た後の居酒屋での一人飲み

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2020/01/25

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  • 南極大陸を除き、新型コロナウィルス感染者が続出している時に観る「復活の日」1980年【後編】【番外地日劇】

    復活の日 4K Ultra HD Blu-ray これを最初に見たのは、TBSのテレビ放送だった。印象としては当時の角川映画によくある、宣伝に勝てない映画というか、期待外れだった。スケールの大きさはわかるが、今一つ、どれを狙っているのかわからなかった。草刈正雄は悪くない。しかし「日本沈没」の藤岡弘の立場かもしれないが、脇役が目立ちすぎてオリビア・ハッシ―とのラブストーリーも短く、共感も感動も薄い。日本のウィルス蔓延シーン、南極基地、ホワイトハウス、アメリカ大陸放浪と盛り沢山。しかもウィルスだけでも大変なのに、地震、核爆発で人類が二度死ぬ。テレビシリーズでも描き切れないような内容で、逆に言えば2…

  • 南極大陸を除き、新型コロナウィルス感染者が続出している時に観る「復活の日」1980年【前編】【番外地日劇】

    復活の日 アマゾンプライムビデオ 2020.3.7 このブログを書いている時の世間の状況 中国からの新型コロナウィルスの世界的な蔓延 南極大陸を除き、感染者が続出 未だ、ウィルスの全貌が不明 ワクチンもない。 日本国内だけではなく海外でも非常事態宣言 医療崩壊の可能性 似たようなSF映画が、昔、あったと思い、「復活の日」を思い出した。 さらに、HDDレコーダーに保存してあったことも、思い出し多数の映画から探し出して鑑賞した。数年前に放送されたBSフジの「角川映画劇場」という番組だった。 原作 小松左京 製作 角川春樹(本人も出演) 監督 深作欣二 撮影 木村大作 3人とも強烈なメンバーです。 …

  • 大激闘 マッドポリス’80 1980年 今では作れない。多分、一般の視聴者には受け入れられない東映製作のテレビドラマです。【番外地電波】

    番外地電波 2 2020.2.3 大激闘 マッドポリス’80 1980年 今では作れない。多分、一般の視聴者には受け入れられない東映製作のテレビドラマです。 【番外地電波】 (第一話 マフィアへの挑戦 アマゾンprime video JUNK FILM byTOEIにてネット配信) 大激闘マッドポリス'80/特命刑事 コンプリートDVD 「1980年代、日本の暴力団は幾多の内部抗争と政治との黒い癒着の末、全国統一を成し遂げ、さらに海外のマフィアと手を結び日本全土を制覇する巨大な犯罪組織を形成した。ジャパンマフィアの誕生である。警察庁はこの巨大組織の壊滅を目的とし、選りすぐりの精鋭部隊を編成、戦…

  • 「悪魔の弁護士 御子柴礼司~」「バビロン」「pet」 最近、続けて見ているテレビドラマ、アニメについて 2020年1月【番外地電波】

    番外地電波 1 2020.1.22 最近、続けて見ているテレビドラマ、アニメについて 2020年1月 ここ数年、時間に多少、余裕ができたので、それまであまり見なかったテレビドラマとかアニメも見ています。テラバイト容量のHDDレコーダーが安く手に入る時代なので、ビデオテープもいらず、コンパクトに沢山、録画できるのは助かるのですが、見る方が追いつきません。 新番組が始まる、3か月ごとに、番組紹介やあらすじを見て、面白そうなものの初回を録画します。いまひとつ面白くなかったり、自分の感覚と合わないものは、脱落していくのですが、絶えず、ドラマ1本、アニメ1本くらいは残り、見続けています。 2020年1月…

  • シネコンもレンタルビデオショップも近くにあるけど・・・<後編>

    シリーズ スピンオフ プリクエル リブート ユニバース 何がなんだか・・・ 「ターミネーター」も新三部作をスタートして2回くらい、失敗していませんか。 「スパイダーマン」も作りすぎですよ。マニアでないと、どれがどれだかさっぱりわかりません。マイケル・キートンにいたっては、「バードマン」で、「バットマン」風のヒーローを演じた過去のある役者のセルフパロディ―を演じ、アメリカ映画界を揶揄していたのに、新作「スパイダーマン」に出ていませんでしたか。逆にいえば、どんな役でも演じる役者精神があるのかもしれませんが・・・。 「スターウォーズ」も30年以上かけて、ルーカスが構想した9作品が、やっと終わったよう…

  • シネコンもレンタルビデオショップも近くにあるけど・・・<前編>

    シネコンもレンタルビデオショップも近くにあるけど・・・<前編> 2020.1.21 しばらく、シネコンでも映画館でも、映画を見ていません。見るのは年1,2回位でしょうか。レンタルビデオショップも、会員ではありません。どちらも、徒歩で30~40分以内で行けます。多分、今までの人生の中でも映画を見るには、かなり良い環境です。でも、あまり行かなくなりました。 それでも、これはという新作で見逃したものは、テレビのBS、CS放送やネット配信で見ています。 昔みたいに県庁所在地や、ターミナル駅の商業地にある映画館に、電車で片道1時間位時間をかけなくても、すぐに行けますが、全然、行きません。 どんなに忙しく…

  • その後の「日本沈没」「日本以外全部沈没」「日本沈没1999」「日本沈没2020」「任侠沈没」【番外地日劇】

    番外地日劇 3 2020.1.1 その後の「日本沈没」「日本以外全部沈没」ネタばれありです。 あまり関係ないですが、「その後の仁義なき戦い」というタイトルの映画がありました。 Netflixが、東京オリンピック後の「日本沈没」を描くアニメを製作しているそうです。 その名も「日本沈没2020」 ネットで世界同時配信だから、もう新作も映画館で見る時代じゃないですね。 阪神大震災後、大森一樹が「日本沈没1999」としてリメークすると聞いた時、前作がよかっただけに、少し不安に感じました。よくある、発表だけして制作断念というパターンなのか、しばらく忘れていたら、2007年という時代設定で、樋口真嗣監督、…

  • 日本沈没 1972年 <後編>【番外地日劇】

    番外地日劇 2 2020.1.17 日本沈没 1972年 ネタばれありです。<後編> 本題の「日本沈没」ですが、前にも書いた封切りから数か月遅れて公開される、田舎の映画館で見た記憶があります。しかも、大人だらけで満員だった印象があります。当時の興行形態から考えて二本立てだったと思うのですが、これしか見た記憶がありません。調べたら、井上順主演の「グアム島珍道中」が同時上映となっていましたが、行列をしている観客のために、同時上映をやめて、「日本沈没」だけ上映して時もあったのかなと思いました。 内容的には、子供だったので、地学や政治的な部分など、すべて理解して見ていたとは思えないのですが、特撮のスペ…

  • 日本沈没 1972年 <前編>【番外地日劇】

    番外地日劇 2 2020.1.17 日本沈没 1972年 ネタばれありです。<前編> この原稿を書き始めたころ、テレビのニュースでは「阪神大震災から25年」という話題を放送していました。 それを見ながら生前の原作者である小松左京のことを思い出しました。小説家の枠に収まらない天才と思っていました。多分野で活躍していたイメージが強く、以前はテレビもよく出ていたのに、最近、見かけないなと感じたことがありました。「日本沈没」でも一瞬、ゲスト出演していますが、あのイメージで頭の中に残っていました。久しぶりに新聞か雑誌で見たときは、年をとったのもありますが、体調が悪いのか別人のように見えました。あとで、阪…

  • ポセイドンアドベンチャー 1972年 同時上映 最後の猿の惑星 <後編>【番外地国際】

    番外地国際 1 2020.1.10 ポセイドンアドベンチャー 1972年 ネタばれありです。 同時上映 最後の猿の惑星 <後編> 本題のポセイドンアドベンチャーですが、パニック映画の決定版です。しかも、エンターテイメント作品であり、感動作です。特撮、セットのスペクタルと人間ドラマが上手くできている映画は、これが一番だと思います。同時期に作られた、同じプロヂューサーであるアーウィン・アレンの「タワーリング・インフェルノ」もいいですが、やはり本作の方が良いです。子供ながら、当時、再放送していたアーウィン・アレン製作のテレビシリーズ「原子力潜水艦シュービュー号」を見ていました。また、公開前に、豪華客…

  • ポセイドンアドベンチャー 1972年 同時上映 最後の猿の惑星 <前編>【番外地国際】

    番外地国際 1 2020.1.10 ポセイドンアドベンチャー 1972年 ネタばれありです。 同時上映 最後の猿の惑星 <前編> 本作を見たのは小学生の時で、田舎の映画館でした。しかも、封切りから数か月遅れで公開される映画館でした。今、考えてみると映画はフィルムなので大都市で公開が終わらないとフィルムの在庫がないので、田舎まで来なかったのでしょう。映画館がシネコンになり、映画がデジタルデータになった今では、遠い昔話です。そのかわりに二本立てが当たり前で、同時上映は、特撮つながりなのか、なぜか、「最後の猿の惑星」でした。猿が現代にタイムトラベルしてくるシリーズ3作目「新・猿の惑星」までは、テレビ…

  • ゴジラ 1954年 (同時上映 ゴジラの逆襲)【番外地日劇】

    ゴジラ 1954年 番外地日劇 1 2020.1.17 ゴジラ 1954年 同時上映 ゴジラの逆襲 言うまでもなく誰でも知っていて、現在も日米で作られている日本発祥の映画です。 これを最初に見たのは、テレビで小学生の時でした。カラー放送がほとんどなのに白黒の映画で古いなというのが第一印象でした。しかし当時公開されていた新作や、毎週見ていたウルトラマンとは、全然違い、大人向けの怖い映画で、特撮の作りこみが、今見ても細かく驚くばかりです。映画の製作費は誇大なことが多いのですが、当時の1億円だそうです。 この時、映画館で公開されていた新作は、すでに「ゴジラの息子」など子供向けになったり、人間というか…

  • 番外地映画劇場オープン

    番外地映画劇場は、実際には存在せず、筆者の脳内に存在する映画館です。 映画に関することを中心に、ブログを書いていきます。 自由に書きたいので、特にルールは決めませんので、脱線していくこともあるかもしれません。 カテゴリーとしては 1.番外地日劇 主に日本映画 2.番外地国際 主に外国映画 というような形で書きたいと思っています。 番外地電波で、テレビドラマやネット配信作品、番外地酒場では、映画を見た後の居酒屋での一人飲みのことを、書きたいと思いますが、とりあえず日劇と国際で書いていきます。 遠い昔に見た映画など、思い出して書くことも多いので、記憶違いや作品、あらすじ、俳優、その他データ等の間違…

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