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  • 2名様に差し上げます。

    いつもたくさんのご訪問ありがとうございます。興味本位でブログ記事の一部を書籍化しました。需要があるかわかりませんが、この本を2名様に差し上げます(送料元払い)本のタイトルは「兵庫県のクワガタムシーガチ概説」です。ガチ概説は9ページです。それ以降は、過去の記事から香ばしそうなものをpickupして60記事以上掲載しましたのでもしかしたら飼育や採集の参考になる部分があるかもしれません。スズメバチやコガネムシ系の記事も含みます。本の仕様はB5(雑誌Size)カラーで、300p以上ありますので厚みはあります。嗜好・誌風の伝わる画像を添付しましたのでご参考ください。だいたいこんな感じです。暇なときにでも「読んでやろう!」という方がありましたらスマホPC版・PC画面のプロフィール下にある「メッセージを送る」からご応募...2名様に差し上げます。

  • クルビデンス・13-赤いクルビデンス羽化と産卵

    前記事「赤いクルビデンス」の続きです。昨年の春から計画繁殖したクルビデンスが羽化し、産卵するまでになりました。計画とは、昔懐かしい「赤いクルビデンス」を作ること。計画繁殖1代目のオス群は、期待していたほど赤に偏るわけでもなくこれまでと似たような割合で黒〜赤味のある個体となりました。↓日差しを受け撮影すると無加工でもこうなる上画像は日差しを受けて撮影したため、誇張したかのように赤く映りました。実物も確かに赤味はあるのですが、室内で見るとそこまで赤くはありません。誰が見ても「お~〜!」というレベルではないのです。↓前記事「赤いクルビデンス」クルビデンス・12-赤いクルビデンス-クワガタ~スズメバチ等の覚書きブータンのチュカ産クルビデンスが10代目になりました。8代までは累代を続けその後、種オスの関係でインライ...クルビデンス・13-赤いクルビデンス羽化と産卵

  • ブルークツヤクワガタ・8-飼育終了

    *カテゴリーから入ると飼育過程等に繋がります。ブルークツヤクワガタの羽化が終わりました。もっとも大きく見えた最後の幼虫は他個体より2か月遅れて蛹室入場したため長歯型を期待したのですが43㎜あたりの短歯型になりました。↓これが最大この個体は一番大きかった幼虫で、容器底部の広い範囲を縄張りとしていました。当初はこういうやつが長歯型になるのではないかとも思ったのですがそうではありませんでした。クワガタムシの大アゴ出現型については前蛹期の温度説がありますがその限りでもないと思える種もいるため、本当のことはよくわかりません。↓2022年10月11〜12日にかけて最後の1頭が羽化ブルークツヤクワガタの飼育を通して感じたことは他のツヤクワガタやマルバネクワガタの幼虫でも見られるようにある範囲のスペースの壁に糞を塗り、特...ブルークツヤクワガタ・8-飼育終了

  • オニクワガタ

    オニクワガタPrismognathusangularisangularisWaterhouse,1874オニクワガタは発生期になるとブナ帯の立ち枯れや切り株、倒木などに付いていることがあります。マルバネクワガタのようにメスを待ち受けているのでしょうか?人気の立ち枯れでは毎回同じ場所付近にオスがいたりします。また、オニクワガタの幼虫は比較的湿度の高い朽ち木で見つかるイメージがありますが人気の立ち枯れは、多湿ではありません。↓灯火では、あたりがいっそう暗くなってから飛来した(2022.8.15)↓メスの飛来(2022.8.15)割り出し8月15日にライトトラップで飛来したオニクワガタから幼虫が採れました。飼育下でオニクワガタの幼虫を見るのは久しぶりで新鮮です。↓種オスには大きく茶色いほうを選んだ↓種オス22㎜...オニクワガタ

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