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ひーじゃープロレスブログ https://www.hi-jyapw.com/

新日本プロレスを中心に、そこから学んだことなど、思いつくままに書いているプロレスブログです。主に内藤哲也やロスインゴベルナブレス・デ・ハポンのこと。時々バレットクラブや鈴木軍のこと。

ひーじゃー
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2020/01/24

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  • 【新日本プロレス】エル・デスペラードのBOSJ優勝宣言

    (出典:新日本プロレス公式) www.njpw.co.jp 先日公式サイトにアップされた、 エル・デスペラードのインタビュー後編。 皆さまはすでにご覧になっただろうか。 ファイトスタイル同様、言葉の巧みさには定評がある デスぺだけにこのインタビューも読みどころ満載であった。 普段は新日本の中で取り上げられることはそう多くない デスぺであるが、現在はBOSJが開催中ということもあり、 多くの注目を集めている。 そしてその注目を集めている大きな要因は、 このBOSJの中で自身が宣言した優勝宣言に よるところが大きいと思う。 その数、実に3度。 デスぺはそれほどこのBOSJに懸けているということだろ…

  • 【新日本プロレス】内藤哲也が語るLOS INGOBERNABLES de JAPONの未来

    (出典:新日本プロレス公式) news.yahoo.co.jp 先日、上に添付した内藤哲也の記事がアップされたのだが、 ファンの皆様はすでに読まれただろうか。 この記事は内藤哲也が連載している 広島アスリートマガジンから抜粋したものであるので、 まずは一度読んでいただければと思う。 ↓ www.hiroshima-athlete.com 今回の内藤哲也が語ったテーマは、 先日プロ野球でも行われたドラフトであったが、 それに付随し内藤哲也がLIJの未来のことを 語っていたので非常に興味をそそられた。 よって今回の記事ではそのあたりを考察し 書いていきたいと思っている。 まず今回の記事で私が興味を…

  • 【新日本プロレス】WORLD TAG LEAGUE 後半戦 展望

    (出典:新日本プロレス公式) 今シリーズ、BOSJと同時開催で行われている、 新日本プロレスタッグの祭典ワールド・タッグリーグ。 (以下WTL) そのWTLもBOSJ同様、リーグ戦5試合が終わり、 今後は後半戦が行われることとなる。 そこで当記事では前回のBOSJと同様に、 WTLの今後について書いてみたいと思う。 (BOSJについての記事はこちら) ↓ www.hi-jyapw.com 戦前の予想通り、大混戦の様相を呈しているWTL。 今後の展開はどのようなモノになっていくだろうか。 ではまずはここまでの点数状況を整理してみよう。 事態はBOSJ以上に各チーム接近している状況だ。 WTL点数…

  • 【新日本プロレス】 BOSJ27の優勝者を中間地点を終えた今、考えてみる。

    (出典:新日本プロレス公式) 先日の 11.25新潟大会を終え、BOSJ27は各選手5戦が終了した。 今シリーズは全9戦であるのでちょうど中間地点というところである。 そこで今回の記事ではその中間地点を終えた BOSJの今後の展望などについて書いていきたいと思う。 ではまずは現在の得点状況を整理してみよう。 8点=ワト、ヒロム、石森 6点=SHO、BUSHI、デスぺ 4点=田口、ロビー 0点=DOUKI、上村 個人的にはここまでのワトの躍進が予想外であったが、 その他のメンバーを見れば順当と言える展開だろうか。 では次に上位陣の残りの対戦カードが どうなっているのかを見てみよう。 ワト=SHO…

  • 【新日本プロレス】IWGP US王座をめぐるKENTAとAEWの関係はどうなっていくのか

    (出典:新日本プロレス公式) I’m busy on every Wednesday also I don’t like @Jaguars What I should do?? — KENTA aka Lil’K (@KENTAG2S) 2020年11月21日 Give me the #IWGPUS title pic.twitter.com/Tkw1XRaeyr — KENTA aka Lil’K (@KENTAG2S) 2020年11月22日 先週放送のNJPW STRONGでフィンレーを下し、 US王座の権利証を防衛したKENTA。 依然タイトルマッチがいつ行われるか分らない状態であるが…

  • 【新日本プロレス】高橋ヒロムとDOUKIの10年 ~もうひとつの同期対決~

    (出典:新日本プロレス公式) 2010年、まだ名もなき二人のプロレスラーがそれぞれの地でデビューした。 ひとりは新日本プロレスで、 そしてもう一人はメキシコという異国でのデビューであった。 そう、その二人とは高橋ヒロムとDOUKIである。 この対戦を見る前にヒロムのYouTubeを見たのだが、 二人はヒロムがメキシコ遠征中に何度もタッグを組んだことがあったそうだ。 (関連YouTubeはこちら) ↓ www.youtube.com また当時DOUKIは自分がやりたかったことを 次々に実現していくヒロムに対し強烈な嫉妬を抱いていたそうだ。 これを別のたとえで言うと、自分のいた会社に途中で入ってき…

  • 【新日本プロレス】棚橋弘至のGO TO TOKYO DOME

    (出典:新日本プロレス公式) (出典:新日本プロレス公式) 新日本のエースである棚橋弘至。 数年前までは新春のドームのメインで戦うことが、 当たり前のようであったが、 近年はメインからは遠ざかっている状況だ。 そして今年はとうとう現状では、 その東京ドームという舞台への出場も危ぶまれている状況である。 以下のコメントはそのドーム出場の糸口としていた、 US王座権利証マッチに敗れた後のコメントだが、 出場への意欲はあれど、その方策は見つかっていないようである。 ↓ さあ、どこに向かおうか? 東京ドームに行きてえなぁ。東京ドームで試合してえな。 (引用:新日本プロレス公式) また現在出場中のWTL…

  • 【新日本プロレス】BOSJ 27 LIJ同門対決 ~ヒロムの責任感とBUSHIの感情と~

    (出典:新日本プロレス公式) 11.20後楽園大会のメインで行われた、 高橋ヒロムとBUSHIによるLIJ同門対決。 結果はヒロムが勝利し、BOSJ2勝目を挙げた。 この結果だけを見ると、順当なモノであると 思ったファンも多いことだろう。 しかしこの戦いの中には、 ヒロムのトップとしての責任感と BUSHIのヒロムには負けたくないという感情が、 込められていたように思う。 そしてそれらが融和し、今回のBOSJの中でも ベストバウト級の戦いが生まれたのである。 特に私がヒロムのトップとしての 責任感を感じたのは以下の場面であった。 試合終盤、ヒロムはBUSHIのフィニッシュホールド であるMXを…

  • 【新日本プロレス】 タマ・トンガがいればバレットクラブは大丈夫である

    (出典:新日本プロレス公式) 今回WTL出場のため、久々の来日を果たしたタマ・トンガ。 そのタマ・トンガの公式インタビューが先日公開されたので、 早速読んでみたのだが、その内容が非常に興味が惹かれる内容であった。 このインタビューは全編無料にて公開されているので、 まだの方はぜひご覧いただければと思う。 ↓ www.njpw.co.jp 今回のWTLのこと、そして内紛が続くバレットクラブのことなどを 語っているのだが、彼の知的な部分がよくわかる内容である。 詳細は追って書いていくが、つまりこの男がいれば、 バレットクラブは大丈夫であるということである。 ではここからはインタビューの気になる部分…

  • 【新日本プロレス】 SANADAからTKGへの愛の告白 ~冷静と情熱のあいだ~

    (出典:新日本プロレス公式) 11.19後楽園大会のメインで、 現王者であるタイチ・ザック組を破った LIJの鷹木信悟とSANADA。 チームのコメント担当、鷹木信悟曰く このタッグは冷静(SANADA)と情熱(鷹木信悟)のあいだを 絶妙につくタッグであるとのことだ。 その言葉の真偽はさておき、たしかにこのタッグは どちらも勝利をもぎとることのできる 実力者二人であることは間違いない。 その証拠に今大会では鷹木信悟が、 前の試合ではSANADAが勝利を収めている。 そう考えればこの日の鷹木信悟のコメント通り、 このタッグでのWTL優勝はかなり現実的な話と言えるだろう。 またこれまでほとんど二人…

  • 【新日本プロレス】 デスペラードとヒロム ~大好きと大嫌いとべつに~

    (出典:新日本プロレス公式) 11.18後楽園大会のメインで行われた、 高橋ヒロムとエル・デスペラードの戦い。 因縁の戦いと銘打たれた今回の試合は、 デスぺが持ち味を存分に発揮しヒロムを下した。 戦前からSNSなどを通じ、さまざまな言葉の戦いを 行っていた両者だが、今回の試合のポイントとなった言葉は ヒロムが言った、『べつに』という言葉だろう。 ではこの二人のこれまでのお互いに対する感情を いったん整理してみると、 デスぺは以前から公言しているように、 ヒロムのことが大好きである。 そしてヒロムはデスぺのことが大嫌いであった。 つまり相反する感情であったが、 お互いのことを思う感情があったとい…

  • 【新日本プロレス】 WK15 東京ドーム2連戦のカードについての考察 Vol.2

    (出典:新日本プロレス公式) www.wrestlekingdom.jp www.hi-jyapw.com 前回のダブルドームの記事では、 US王座、NEVER王座について考察してみたが、 既報済みの2冠戦と合わせ、 WK15ではヘビーのシングルタイトルは この3つが実施されることになるだろう。 さてここまで何度か書いてきたことだが、 今年のWK15はコロナ禍の影響で、 試合数が通常より減少することが予想される。 つまりそれは1試合ずつの重みがこれまで以上に 問われるということに他ならない。 特に後半の試合順が予想される上記については さらに責任がますことになるだろう。 大会が終わったときに、…

  • 【新日本プロレス】 11.15 WTL&BOSJ開幕戦 愛知大会で起こったこと

    (出典:新日本プロレス公式) 先日ついに開幕したWTL&BOSJの両大会。 またこの開幕戦は両大会ともに実施されたので、 全10試合とコロナ禍以前を彷彿させる試合数で行われた。 以降はWTL、BOSJ別々でリーグ戦最終戦を除き、 実施されることとなるので各大会6試合で行われるが、 今回の10試合開催で何事もなければ、 以降のビッグマッチなどでは中断前までの水準、 つまり8試合以上のカードが組まれる可能性も出てくるだろう。 そうなればもしかするとWK15の試合数も1大会6試合以上の カードが組まれるということも考えられるかもしれない。 もちろん安全を優先することが第一義だが、 やはり私も含めファ…

  • 【新日本プロレス】 WK15 東京ドーム2連戦のカードについての考察

    (出典:新日本プロレス公式) www.wrestlekingdom.jp 関連記事はこちら ↓ www.hi-jyapw.com 今年だけにとどまらず、来年2021年にも開催される 新春のダブルドーム興行 WK15。 ファンの立場からすると、 そこでどのようなカードが組まれるのかは 大いに気になるところである。 現在発表されているカードは、皆さんもご存じの通りの以下の3カードだ。 1月4日 2冠王座ダブル選手権 (王者)内藤哲也ー(挑戦者)飯伏幸太 スペシャルシングルマッチ オカダ・カズチカーウィル・オスプレイ 1月5日 2冠王座ダブル選手権(王者)1.4勝者ー(挑戦者)ジェイ・ホワイト この…

  • 【新日本プロレス】 BOSJからWK15に続くジュニアの道は過酷である

    (出典:新日本プロレス公式) 延期となっていた2020年のBOSJであるが、 11月15日についにその幕が開けた。 待ち焦がれたジュニアファンの皆様にとっては 年間で新日ジュニアのプロレスをもっとも楽しめる シリーズであることは間違いない。 また出場する選手にとってもそれは同様であろう。 1年で唯一ジュニアの選手がシングルで競うこのシリーズは、 彼らにとっても非常に大切なものであることは間違いない。 ここでしか見れない、つまりこのBOSJでしか見れない 至極の戦いが多く生まれることを是非期待したいところだ。 それではここからは、今回の記事のタイトルでもある BOSJ後の展開、WK15でのジュニ…

  • 【新日本プロレス】 グレートーO-カーンが次に狙う標的とは何か? 公式サイトインタビューより

    (出典:新日本プロレス公式) www.njpw.co.jp 衝撃の凱旋帰国から約1か月。 グレートオーカーンはその特異とも言えるスタイルを活かし、 すでに多くのファンの心をつかんでいると言えるだろう。 また彼はSNSの活用にも長けている。 ただ待っているのではなく自分を発信する、 つまり自己プロデュースということだが、 これは現代のプロレスラーには必須と言える要素だ。 これまではKENTAがその筆頭格であったかと思うが、 オーカーンは早くもそれに並び立つ勢いだ。 そんなこともありオーカーンは新日本で 早くも大きなチャンスをつかんでいる。 それは11.7大阪で行われた新日本の象徴であるオカダとの…

  • 【新日本プロレス】 BEST OF THE SUPER Jr.27 注目カード

    (出典:新日本プロレス公式) 先日出場選手、そしてその対戦カードも決まったBOSJ27。 今年はいつもと違う時期、 そしてWTLとも同時に行われるということもあり 出場各選手はより気合が入っているのではないだろうか。 それは待たせた多くのジュニアファンの期待に 応えたいという想いはもちろんのこと、 WTLに負けるわけにはいかない、 つまり武道館のメインを勝ち取りたい という想いも大いにあるかと思う。 そこで今回の記事ではその発表が終わったBOSJの 個人的な注目カードをピックアップし書いていきたいと思う。 目次 11.15愛知大会 高橋ヒロム対石森太ニ 11.18後楽園大会 高橋ヒロム対エル…

  • 【新日本プロレス】 SANADAは内藤哲也にWK15で挑戦表明するべきである

    (出典:新日本プロレス公式) 上の写真は11.7大阪大会の二冠戦に白すぎる姿で 内藤哲也を救出したSANADAである。 この2冠戦はご存じのように多数の乱入劇があったが、 なぜロスインゴサイドはSANADAだけであったのか。 この大阪大会ではSANADAは試合がなかったわけであるが、 それは同じロスインゴのBUSHI、ヒロムも同様である。 またもう一人のメンバー鷹木信悟は第2試合に組まれていたので、 時間的には十分余裕があったかと思われる。 そう考えると全員で救出に向かってもよかったわけだが、 今回はSANADAだけが登場する必要があったということだろう。 でははたしてその理由は何だろうか? …

  • 【新日本プロレス】 『WORLD TAG LEAGUE 2020』出場チーム決定!

    (出典:新日本プロレス公式) www.njpw.co.jp www.hi-jyapw.com 先日公式サイトより、今回のワールドタッグリーグ(以下WTL)の 出場チームの発表があった。 今年はBOSJと同時開催ということもあり、 大方の予想通り10チームのノミネートとなった。 以下の出場チームを記載したので まずはそちらをご覧いただければと思う。 ↓ ■『WORLD TAG LEAGUE 2020』出場チーム・棚橋弘至&トーア・ヘナーレ・ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー・後藤洋央紀&YOSHI-HASHI・石井智宏&矢野通・鷹木信悟&SANADA・タイチ&ザック・セイバーJr.・タマ…

  • 【新日本プロレス】 東京ドーム第1弾カード決定!

    (出典:新日本プロレス公式) WK15特設サイト ↓ www.wrestlekingdom.jp 関連公式ニュース ↓ www.njpw.co.jp 11.8の一夜明け会見での内藤哲也、 そしてジェイ・ホワイトの要望を受け、 その翌日11.9に東京ドームの第1弾のカードとして 以下の対戦が決定した。 1.4 2冠選手権 内藤哲也対飯伏幸太 1.5 2冠選手権 1.4の勝者対ジェイ・ホワイト (別にオカダとオスプレイのシングルマッチも決定。) つまりこの決定は、内藤、ジェイ両選手の 要望がそれぞれ認められたということである。 その結果、前回と形は変わることになるが2年連続で 両日ともタイトルマッ…

  • 【新日本プロレス】 WRESTLE KINGDOM15の展望を考える

    (出典:新日本プロレス公式) www.wrestlekingdom.jp 2021年も開催が決まったダブルドーム興行 WRESTLE KINGDOM15。(以下WK15) その前哨戦とも言える11.7大阪 POWER STRUGGLEも終わり、 ダブルドームの骨格が少し見えてきたという状況である。 そこで今回の記事では、今の情報をもとに WK15の展望を個人的な視点で書いていきたいと思う。 前回のWK14では内藤哲也の2冠奪取という感動、 そしてKENTAの乱入という悪夢が起こり、様々な物議を醸しだした。 果たして次のダブルドームWK15では どんなドラマが我々の前で起こるのだろうか。 それを…

  • 【新日本プロレス】 11.7大阪 POWER STRUGGLEで起こったこと

    (出典:新日本プロレス公式) www.njpw.co.jp 先日開催された11.7大阪 POWER STRUGGLE。 例年ドーム前、最後のビッグマッチということもあり、 何かが起こる大会と言われているが、 今年もまた様々な出来事が起こったといっていいだろう。 また今大会でWK15に向けてのさまざまな動きは見えてきたが、 すべてがハッキリとしているというわけではなく、 どちらかというといまだ混沌としている状況であると言える それはつまり今後年末までにおいて、 まだまだWK15に向けての動きが起こるということであろう。 今後ダブルドームに向けどのような仕掛けがあり、 どんなサプライズが起こるのか…

  • 【新日本プロレス】 ワールドタッグリーグ出場選手予想

    (出典:新日本プロレス公式) 新日本プロレス史上初めて同時に開催される ワールドタッグリーグ(以下WTL)と ベストオブスーパージュニア(以下BOSJ)。 先日の記事でBOSJのことを書いてみたので、 当記事ではもう一つのWTLについて書いてみたいと思う。 (BOSJの記事はこちら) ↓ www.hi-jyapw.com それではさっそくWTLに出場する選手(チーム)を予想していこう。 今回のWTLにノミネートされるチームは先に発表されたBOSJを見ると、 おそらく10チームで間違いないだろう。 そして対戦方法もBOSJと同様に1リーグでの総当たりかと思われる。 すなわち16チームで行われた昨…

  • 【新日本プロレス】 EVILは結局何がやりたいのか? ~内藤哲也からの最後のエール~

    (出典:新日本プロレス公式) 本日の大阪大会にて開催される内藤哲也とEVILによる2冠戦。 それを前に先日東スポ紙上で内藤哲也がEVILに対し 以下の言葉を投げかけた。 ↓ 『ドームで戦いたい相手がいる』と思わせぶりに言ってたのに、話題にならないからってジェイ・ホワイトとあっさり(東スポ紙上で)発表したのはガッカリだったね。俺に対していろいろ言ってたけど、じゃあ結局、EVILは何がやりたいの? ビジョンが全く見えないし、揚げ足取りのような発言ばかりじゃ、俺にもお客さまにも何も響かないよ (引用:東京スポーツ) (該当記事はこちら) ↓ www.tokyo-sports.co.jp 表面上は辛辣…

  • 【新日本プロレス】 『BEST OF THE SUPER Jr.27』出場選手決定!

    (出典:新日本プロレス公式) www.njpw.co.jp 11.2後楽園ホール大会にて、 BEST OF THE SUPER Jr.27(以下BOSJ) の出場選手が発表された。 今年はコロナ禍ということもあり、国内選手が中心の10名。 また対戦方法も1リーグ総当たり制ということだ。 これは現状を考えれば致し方ないことであろう。 その代わりというわけではないだろうが、 海の向こうアメリカにて『SUPER J-CUP 2020』 の開催が決定した。 こちらは8選手によるトーナメント制 出場選手は下の記事を参照いただければと思うが、 その中でも注目はやはりエル・ファンタズモであろう。 このトーナ…

  • 【新日本プロレス】 決戦間近 POWER STRUGGLE 展望 Vol.3

    (出典:新日本プロレス公式) www.njpw.co.jp ここまで2回にわたり、11.7大阪大会の展望について書いてみた。 以下にその記事を添付しておくので、そちらもご覧いただければ幸いである ↓ www.hi-jyapw.com www.hi-jyapw.com 今回はその最終回としてセミファイナルの 2冠王座権利証マッチである飯伏幸太対ジェイ・ホワイト。 そしてメインイベントの2冠王座戦、 内藤哲也対EVILについて書いていこうと思う。 この2試合は年明けに控えるダブルドームに向けても 再注目の試合であることは間違いないが、 ファンの現状の期待値はそれほど高くないと言えるだろう。 特にそ…

  • 【新日本プロレス】 決戦間近 POWER STRUGGLE 展望 Vol.2

    (出典:新日本プロレス公式) www.njpw.co.jp 前回の記事では11.7大阪大会の第一試合、 そして第二試合についての展望を書かせていただいた。 そちらは以下の記事をご覧いただければ幸いである。 ↓ www.hi-jyapw.com よって今回の記事ではその続編として、 第三試合のSPシングルマッチ オカダカズチカ対グレート・オーカーン、 そして第四試合のUS王座権利証マッチ KENTA対棚橋弘至について書いていきたいと思う。 この2試合は2冠戦線とは異なる路線であるが、 別の視点で見るとかなり興味深い戦いであると思っている。 それらを含めた展望をそれでは進めていこう。 スペシャルシ…

  • 【新日本プロレス】 決戦間近 POWER STRUGGLE 展望

    (出典:新日本プロレス公式) www.njpw.co.jp 【完売御礼!】『POWER STRUGGLE』シリーズ最終戦! 11月7日(土)大阪府立体育会館のチケットは全席ソールドアウト!https://t.co/N023k8WdUp#njpst #njpw pic.twitter.com/5hfv9xFe0r — 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年10月28日 今週末に迫ったPOWER STRUGGLE 11.7大阪大会。 チケットの動向が個人的には気になっていたが、 上にもあるように無事今回はソールドアウトとなったようで何よりである。 さて現在の新日本の大会の…

  • 【新日本プロレス】 ブシロード株主総会から見えたこと

    (出典:ブシロード公式) 先月10月27日に新日本プロレスの親会社である ブシロードの定時株主総会が実施された。 今回はメイ前社長の退任やそれに伴う大張新社長の 就任などもあり、新日本プロレスファンもこの総会には 注目していたのではないだろうか。 その決算報告の中で発表されていたが、 新日本プロレスの売上はグループ全体の 売上の10%超えているとのことだ。 グループ会社1社で全体売上の1割を超えるということは、 数あるブシロードグループの中でも、新日本プロレスは 優良企業であると言えるだろう。 また売上は約46億円ということであり、 コロナ禍の影響で昨期よりは減少しているが、 以前メイ前社長が…

  • 【新日本プロレス】 SANADAという圧倒的ポテンシャルを持つ男の未来

    (出典:新日本プロレス公式) 今シリーズ連戦連勝を重ね絶好調のSANADA。 同門の内藤哲也も今はタイトルマッチの相手である EVILよりも気になる存在であるようだ。 特大のポテンシャルを持ち、ファンからはもちろんのこと、 同じレスラーからも大きな期待をかけれらている。 あの棚橋弘至も今年のG1の試合後、 以下のようなコメントを残している ↓ 内藤、飯伏、オカダ……オカダはちょっと違うか、SANADA、EVIL……。俺は、個人的に、SANADAが一番スゲエと思ってるよ。 (引用:新日本プロレス公式) その期待に応えるように今年のG1では、 初めて優勝決定戦までコマを進めた。 優勝決定戦では惜…

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