こんにちは、ぽっぽです。 2024年3月に読んだ本を一覧にまとめました。 読み放題なら「Kindle Unlimited」 【“Kindle Unlimited”のおすすめポイント】 目次今月読んだ本『ソラシド』吉田篤弘 ...
読んだ本の備忘録を更新していきます。 ●○好きな作家さん●○ 江國香織さん/吉本ばななさん/宮下奈都さん/東野圭吾さん/吉田篤弘さん/辻村深月さん etc...
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こんにちは、ぽっぽです。 2024年3月に読んだ本を一覧にまとめました。 読み放題なら「Kindle Unlimited」 【“Kindle Unlimited”のおすすめポイント】 目次今月読んだ本『ソラシド』吉田篤弘 ...
失われた風景と幻の音楽をめぐる長編小説『ソラシド』吉田篤弘(著)
こんにちは、ぽっぽです。 235冊目はこちら↓ 『ソラシド』吉田篤弘(著) 「まずいコーヒー三部作」の一冊。 幻のデュオ「ソラシド」の音楽をめぐり、1986年の記憶と風景を辿っていく、兄と妹の物語です。 著者自身の経験を ...
コーダの視点でろう者の世界を描いた社会派ミステリー小説『デフ・ヴォイス』丸山正樹(著)
こんにちは、ぽっぽです。 234冊目はこちら↓ 『デフ・ヴォイス』丸山正樹(著) 聴こえる世界と、聴こえない世界。 その両方を生きる「コーダ」の視点で描かれた、社会派ミステリー小説。 ろう者独自の文化や手話についてなど、 ...
純粋な願いが日常を歪ませる、衝撃と安堵の短編集『木になった亜沙』今村夏子(著)
こんにちは、ぽっぽです。 232冊目はこちら↓ 『木になった亜沙』今村夏子(著) 以前から気になっていた作品が文庫化されていました! 全三篇とエッセイ、そして村田沙耶香さんの解説が収録された一冊。 不思議で、不穏で、切実 ...
こんにちは、ぽっぽです。 2024年2月に読んだ本を一覧にまとめました。 今月は大好きな作家さんの小説からはじまり、新NISAにまつわる投資の本、戦争をテーマにした漫画などなど。 いろんな本を読んだ一ヶ月でした。 (数年 ...
こんにちは、ぽっぽです。 2024年1月に読んだ本を一覧にまとめました。 今月は小説以外に、珈琲の本やビジネス書、漫画などなど。 気の向くままにいろんなジャンルを読んでみた一ヶ月でした。 (今回ご紹介する本はほとんどがK ...
自分の信じる「現実」が大きく揺さぶられる短編&エッセイ集『信仰』村田沙耶香(著)
こんにちは、ぽっぽです。 231冊目はこちら↓ 『信仰』村田沙耶香(著) 海外からのオファーを受けて描かれた作品も含む、短編&エッセイ集。 自分の信じている「現実」が揺るがされる表題作から、うまく現実を生きられない人たち ...
子どもの頃の思い出が甦る、ちょっと不思議な喫茶店物語『樽とタタン』中島京子(著)
こんにちは、ぽっぽです。 230冊目はこちら↓ 『樽とタタン』中島京子(著) ツヤツヤと輝く美しいりんごが印象的な、タルトタタン。 “タタン姉妹”の思わぬ失敗から誕生したスイーツとして知られている(諸説あり)、フランスの ...
幻想的な世界から浮かび上がる謎と違和感の考察『銀河鉄道の夜』宮沢賢治(著)
初めて最初から最後まで『銀河鉄道の夜』を読んでみた率直な感想や違和感について、気になった部分に焦点を当てながら考察してみました。
凄腕の殺し屋は”恐妻家”?殺し屋シリーズ第三弾!『AX』伊坂幸太郎(著)
こんにちは、ぽっぽです。 228冊目はこちら↓ 『AX』伊坂幸太郎(著) ”こんなにも人間味溢れる殺し屋がいたとは” 本書を読んだ多くの方が、とりわけ前二作を読了済の方は、きっとこう思うはず。 ここでしか出会えない殺し屋 ...
【ハリウッド映画化】殺し屋シリーズ第二弾!『マリアビートル』伊坂幸太郎(著)
こんにちは、ぽっぽです。 227冊目はこちら↓ 『マリアビートル』伊坂幸太郎(著) 伊坂幸太郎さんの大人気作「殺し屋シリーズ」第二弾となる本書。 シリーズの中でも特に人気が高く、2022年にはブラッド・ピット主演でハリウ ...
実在の絵画が迷える女性たちを導くアート短編小説『常設展示室』原田マハ(著)
上白石萌音さんも絶賛の、原田マハさんによるアート短編集。女性たちの心象の変化と実在する絵画が絶妙にリンクし、読者を芸術の世界へと誘ってくれます。アート小説の入り口となってくれるような一冊。
こんにちは、ぽっぽです。 今日のテーマはこちら 幼少期からの読書習慣は、脳や心の成長に良い影響を与える。 というような話を聞いたことがある人も多いと思います。 子どもの頃から本を読んできたにも関わらず、頭も心もおよそ健や ...
衝撃の真相に心震える社会派ミステリ『震える天秤』染井為人(著)
「高齢者の運転問題」をテーマにした社会派ミステリ。登場人物の内面や複雑な思いを掘り下げ、事故の真相に迫ります。「正義」と「良心」を秤にかけた主人公は、はたしてどちらに天秤を傾けるのか......?
【ナツイチ2023】人気声優たちが厳選タイトルを朗読! [よまにゃチャンネル/集英社文庫]
こんにちは、ぽっぽです。 今日のテーマはこちら みなさん、いよいよこの季節がやってきましたね! 今年も集英社文庫による夏のイベント<よまにゃチャンネル>の朗読本についてご紹介していきたいと思います。 2023年はどの声優 ...
【宮城県警シリーズ】震災によって引かれてしまった境界線を描いたヒューマンミステリー『境界線』中山七里 (著)
こんにちは、ぽっぽです。 224冊目はこちら↓ 『境界線』中山七里(著) 東日本大震災で心に傷を負った人々を描いたヒューマンミステリー。 佐藤健さん主演で映画化された『護られなかった者たちへ』につらなる“宮城県警シリーズ ...
【全7編】不器用な主人公たちが織りなす不気味でユーモラスな短編集『父と私の桜尾通り商店街』今村夏子 (著)
こんにちは、ぽっぽです。 223冊目はこちら↓ 『父と私の桜尾通り商店街』今村夏子(著) 今村夏子さんの四作目の作品。 可愛らしい表紙を裏切るかのような、相変わらず不気味で痛々しい物語たちでした。 読み放題なら「Kind ...
こんにちは、ぽっぽです。 3月も終わり、いよいよ新年度が始まりますね。 せっかく暖かくなってきたので、春らしい小説を…… と思っていたのですが、結局季節に関係ない小説ばかり読んでしまいました。笑 ...
【教科書にも採用】不条理で不可思議な世界を描いた短編集『名もなき本棚』三崎亜記 (著)
こんにちは、ぽっぽです。 222冊目はこちら↓ 『名もなき本棚』三崎亜記(著) 初めましての作家さん。 日常と非日常の境界を彷徨うような読み心地がなんだかクセになる作品でした。 バリエーション豊かな19編が収録された短編 ...
【ラスト一行の衝撃!】夢想家のお嬢様たちによる暗黒ミステリ『儚い羊たちの祝宴』米澤穂信(著)
こんにちは、ぽっぽです。 221冊目はこちら↓ 『儚い羊たちの祝宴』米澤穂信(著) 「小市民シリーズ」の次はちょっと不穏な感じがするこちらの一冊を。 慇懃な口調で語られるダークな物語を存分に堪能できました。 こちらもクリ ...
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こんにちは、ぽっぽです。 2024年3月に読んだ本を一覧にまとめました。 読み放題なら「Kindle Unlimited」 【“Kindle Unlimited”のおすすめポイント】 目次今月読んだ本『ソラシド』吉田篤弘 ...
こんにちは、ぽっぽです。 235冊目はこちら↓ 『ソラシド』吉田篤弘(著) 「まずいコーヒー三部作」の一冊。 幻のデュオ「ソラシド」の音楽をめぐり、1986年の記憶と風景を辿っていく、兄と妹の物語です。 著者自身の経験を ...
こんにちは、ぽっぽです。 234冊目はこちら↓ 『デフ・ヴォイス』丸山正樹(著) 聴こえる世界と、聴こえない世界。 その両方を生きる「コーダ」の視点で描かれた、社会派ミステリー小説。 ろう者独自の文化や手話についてなど、 ...
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こんにちは、ぽっぽです。 2024年1月に読んだ本を一覧にまとめました。 今月は小説以外に、珈琲の本やビジネス書、漫画などなど。 気の向くままにいろんなジャンルを読んでみた一ヶ月でした。 (今回ご紹介する本はほとんどがK ...
こんにちは、ぽっぽです。 231冊目はこちら↓ 『信仰』村田沙耶香(著) 海外からのオファーを受けて描かれた作品も含む、短編&エッセイ集。 自分の信じている「現実」が揺るがされる表題作から、うまく現実を生きられない人たち ...
こんにちは、ぽっぽです。 230冊目はこちら↓ 『樽とタタン』中島京子(著) ツヤツヤと輝く美しいりんごが印象的な、タルトタタン。 “タタン姉妹”の思わぬ失敗から誕生したスイーツとして知られている(諸説あり)、フランスの ...
初めて最初から最後まで『銀河鉄道の夜』を読んでみた率直な感想や違和感について、気になった部分に焦点を当てながら考察してみました。
こんにちは、ぽっぽです。 228冊目はこちら↓ 『AX』伊坂幸太郎(著) ”こんなにも人間味溢れる殺し屋がいたとは” 本書を読んだ多くの方が、とりわけ前二作を読了済の方は、きっとこう思うはず。 ここでしか出会えない殺し屋 ...
こんにちは、ぽっぽです。 227冊目はこちら↓ 『マリアビートル』伊坂幸太郎(著) 伊坂幸太郎さんの大人気作「殺し屋シリーズ」第二弾となる本書。 シリーズの中でも特に人気が高く、2022年にはブラッド・ピット主演でハリウ ...
上白石萌音さんも絶賛の、原田マハさんによるアート短編集。女性たちの心象の変化と実在する絵画が絶妙にリンクし、読者を芸術の世界へと誘ってくれます。アート小説の入り口となってくれるような一冊。
こんにちは、ぽっぽです。 今日のテーマはこちら 幼少期からの読書習慣は、脳や心の成長に良い影響を与える。 というような話を聞いたことがある人も多いと思います。 子どもの頃から本を読んできたにも関わらず、頭も心もおよそ健や ...
「高齢者の運転問題」をテーマにした社会派ミステリ。登場人物の内面や複雑な思いを掘り下げ、事故の真相に迫ります。「正義」と「良心」を秤にかけた主人公は、はたしてどちらに天秤を傾けるのか......?
こんにちは、ぽっぽです。 今日のテーマはこちら みなさん、いよいよこの季節がやってきましたね! 今年も集英社文庫による夏のイベント<よまにゃチャンネル>の朗読本についてご紹介していきたいと思います。 2023年はどの声優 ...
こんにちは、ぽっぽです。 224冊目はこちら↓ 『境界線』中山七里(著) 東日本大震災で心に傷を負った人々を描いたヒューマンミステリー。 佐藤健さん主演で映画化された『護られなかった者たちへ』につらなる“宮城県警シリーズ ...
こんにちは、ぽっぽです。 223冊目はこちら↓ 『父と私の桜尾通り商店街』今村夏子(著) 今村夏子さんの四作目の作品。 可愛らしい表紙を裏切るかのような、相変わらず不気味で痛々しい物語たちでした。 読み放題なら「Kind ...
こんにちは、ぽっぽです。 3月も終わり、いよいよ新年度が始まりますね。 せっかく暖かくなってきたので、春らしい小説を…… と思っていたのですが、結局季節に関係ない小説ばかり読んでしまいました。笑 ...
こんにちは、ぽっぽです。 222冊目はこちら↓ 『名もなき本棚』三崎亜記(著) 初めましての作家さん。 日常と非日常の境界を彷徨うような読み心地がなんだかクセになる作品でした。 バリエーション豊かな19編が収録された短編 ...
こんにちは、ぽっぽです。 221冊目はこちら↓ 『儚い羊たちの祝宴』米澤穂信(著) 「小市民シリーズ」の次はちょっと不穏な感じがするこちらの一冊を。 慇懃な口調で語られるダークな物語を存分に堪能できました。 こちらもクリ ...
こんにちは、ぽっぽです。 224冊目はこちら↓ 『境界線』中山七里(著) 東日本大震災で心に傷を負った人々を描いたヒューマンミステリー。 佐藤健さん主演で映画化された『護られなかった者たちへ』につらなる“宮城県警シリーズ ...
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こんにちは、ぽっぽです。 220冊目はこちら↓ 『むらさきのスカートの女』今村夏子(著) ずっと楽しみにしていた今村夏子さんの作品。 意外と気持ち悪さは控えめでしたが、この独特な不穏さはやっぱり今村さんだなと。 読みやす ...
こんにちは、ぽっぽです。 昼間はだいぶ暖かくなってきましたね。 花粉症には辛い季節がやってきました。 2月は念願の「角川武蔵野ミュージアム」に行ってきたのですが、みなさんはもう行かれましたか? 見渡す限り本で埋め尽くされ ...
こんにちは、ぽっぽです。 今日の一冊はこちら↓ 『琥珀のまたたき』小川洋子(著) 閉ざされた世界で生きる兄弟たちを描いた、美しくも切ない物語。 以前読んだ『猫を抱いて象と泳ぐ』と少し独特な雰囲気が似ているなと感じました。 ...
こんにちは、ぽっぽです。 今日の一冊はこちら↓ 『みかんとひよどり』近藤史恵(著) <ビストロ・パ・マル>シリーズ以来の近藤史恵さんの作品。 ジビエを通して友情を育んでいくふたりの成長を緩やかに描いたグルメ小説です。 ミ ...
こんにちは、ぽっぽです。 今日の一冊はこちら↓ 『その可能性はすでに考えた』井上真偽(著) テレビドラマ化された『探偵が早すぎる』の原作者・井上真偽(まぎ)さんの作品。 斬新な設定に驚きましたが、中身は正統派ロジックもの ...
こんにちは、ぽっぽです。 今日の一冊はこちら↓ 『法廷遊戯』五十嵐律人(著) 第62回メフィスト賞を受賞したリーガル・ミステリー。 ゲーム要素も織り交ぜたエンタメ小説としても読み応えがある一冊でした。 専門知識は登場する ...
こんにちは、ぽっぽです。 2023年が始まりましたね。 今年は引き続きブログを更新しつつ、純粋に読書を楽しめたらなと思っています。 昨年はブログを意識するあまり、本を読むのがなんだか作業化してしまっていた気がするので。 ...
こんにちは、ぽっぽです。 今日の一冊はこちら↓ 『月まで三キロ』伊予原新(著) 人間ドラマに科学の世界が溶け込んだ、これまでにない短編小説集。 全7編の物語はどれもバリエーション豊かで魅力的でした。 日常に疲れたときや、 ...
こんにちは、ぽっぽです。 今日の一冊はこちら↓ 『七回死んだ男』西澤保彦(著) “SF本格ミステリの金字塔”とも謳われている本書。 新装版が出ていたので、この機会に読んでみました。 タイトルは不穏な感じがしますが、コメデ ...
こんにちは、ぽっぽです。 今日の一冊はこちら↓ 『楽園のカンヴァス』原田マハ(著) アンリ・ルソーの幻の名画をテーマに描かれた、原田マハさんのアート小説。 絵画ミステリーでもあり、エンターテインメントとしても楽しめる一冊 ...
こんにちは、ぽっぽです。 今日の一冊はこちら↓ 『すべてがFになる』森博嗣(著) “森博嗣さんの小説=難解そう”という勝手なイメージから読むのを躊躇してきた作品。 予想以上に面白くて、もっと早く読めばよかった!とめちゃめ ...
こんにちは、ぽっぽです。 今日のテーマはこちら 2022年も本日にて終了ということで、下半期に読んだ本の中から印象に残っている10冊を選出しました! 初めましての作家さんも多く、自分の中でも発見の多かった下半期。 万人受 ...
こんにちは、ぽっぽです。 2022年もいよいよ終わりを迎えますね。 みなさんは今年の年末年始、どう過ごされる予定でしょうか? 私は寒いのも人混みも苦手なので、家でまったり本を読もうかなと。 まとまった時間がとれるこういう ...
こんにちは、ぽっぽです。 今日の一冊はこちら↓ 『注文の多い注文書』小川洋子/クラフト・エヴィング商會(著) 「私の大好きな小川洋子さんと吉田篤弘さん(クラフト・エヴィング商會)がコラボしているなんて… ...
こんにちは、ぽっぽです。 今日の一冊はこちら↓ 『ハサミ男』殊能将之(著) “男”繋がりということで(前回が『七回死んだ男』だったので)、次はこちらの名作を。 グロテスクなのかと勝手に思っていましたが、意外とそんなことは ...