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Say@New zealand https://saycoco.hatenablog.com/

OLを辞め、29歳ニュージーランドへワーキングホリデーへ。経緯から、ワーホリの実状、お役立ち情報など記事にしていきます。

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2020/01/21

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  • 短期留学@カナダ 〜part 4〜

    こんにちはSayです。 カナダの短期留学の最中、私はとても1ヶ月とは思えない濃い時間を過ごした感覚でした。 実は所持金は3万円分のドルのみで生活しようとしていたため、毎日のランチを買うのに$1ショップに行き、ピクルスや缶詰を買って毎日ちょっとずつ食べていたひもじい生活も良い思い出です。 Natalieとは特にたくさんの時間を過ごしました。街にビンテージの服を買い物に出たり、ショッピングモールでフラフラしたり。 特に楽しかったのはToronto Zoo。普通の動物園なのですが、私たちの行った真冬の平日にはほぼお客さんがおらず、二人であーだこーだ言いながら回り、誰もいないのでライオンに話しかけよう…

  • 短期留学@カナダ 〜part 3〜

    こんにちはSayです。 3月のトロントというのは、まだまだ冬もあけずに雪が降りしきる日もあれば、春の予感がする日もありました。この1ヶ月で見た衝撃的な出来事のひとつに、ある朝、Finchの駅に向かう雪道でホームレスのような装いのおじいさんが横たわっている光景がありました。寒くないの?え、大丈夫・・・?と一度はチラ見で通り過ぎたものの、やはり気になって立ち止まり、振り返ると口髭のところがまるで映画でみるソレかのように凍り付いていました。 駅の警備員さんのような人に拙い英語で伝えると、横たわった彼を触って、おそらく警察か、救急車に電話をはじめました。「dead」という単語を聞き取り、ゾっとしました…

  • 短期留学@カナダ 〜part 2〜

    こんにちはSayです。 さて、トロントに無事到着した私は外の雪景色に圧巻。 東京生まれ東京育ち、こんなに綺麗な雪が街を着飾っているのは初めて見ました。学校の手配してくれたバンに乗り、ホームステイ先のお宅まで。その日は私ひとりだったので、運転手のおじさんがしきりに話しかけてくれましたが、言っていることは2割ほど理解をできて、答えたい言葉は1割も浮かんできませんでした。 Finchという駅から歩いて10分ほどのところにある、裏庭の大きなお家で出迎えてくれたのはイランからの移民のご家族でした。スーパーのお惣菜を作る仕事をしているDadと、フリーのミッドワイフに加え美容師もしているMom、頭がよく、2…

  • 短期留学@カナダ 〜part 1〜

    おひさしぶりです。Sayです。 だいぶ時間が空いてしまいました。NZ生活では新しい仕事をはじめたり、コロナウイルスで外出禁止になったりとだいぶ忙しい毎日でした。という言い訳です。笑 親友にブログの存在を明かし、背中を押してもらったので今日からまた書き始めたいと思います。 2011年の3月に、私はカナダのトロントに単身で短期留学に発ちました。 空港までは家族に車で送ってもらい、一緒に空港内をうろうろとしました。これからはじまることが私にとっては未知すぎて、怖さも寂しさも、わくわくでさえあまり感じなかったことを覚えています。出国の時間が近づいたときに父は私に言いました。 「自分で住んだことも行った…

  • 大事にしたいもの

    こんにちはSayです。 コロナウイルス、怖いですね。 先日、待望の甥っ子が産まれました。 そんな激かわ新生児のMy nephewを含め家族や友達は皆、人ごみの中で東京に暮らしているので本当に心配です。 地球の歴史の中、新しいウイルスがうまれてしまったり、温暖化であったりと、様々な環境の変化があることは当然のことだと思います。地球もなまものだから。 でもその歴史のよくない変化や劣化を急速化してしまっている原因は、人間のエゴであることがほとんど。 科学や技術の発展、人間の進化は、どうかそれを地から支えている地球を守るためにもっともっと使っていってほしい。 ひとって幼い頃は、できることが増えるたびに…

  • 短期留学の決意

    こんにちはSayです。 ひとつ前の記事で書いたように彼との交際を終えることとなるのですが、別れる前から私は「きちんと留学をしてみたい」と頭の隅で考えていました。ただ、彼や、大学でできた友達との時間が楽しすぎて、行動をとるのを後回しにしていました。 彼の夢に勝てなかった私、だって自分でひとつの決断も行動もできないんだから当たり前だ、と存分に泣き腫らしたあと、初めて決意をすることとなります。 大学にも交換留学制度があり、私の友達は皆その制度を使って短期留学をしていました。私にももちろんその制度を使う権利があったし、何よりみんながいるしいいじゃん、と、説明を聞きにいきましたが、どうしてもここでその道…

  • グループ旅行@サイパン

    こんにちはSayです。 ニュージーランドはいよいよ真夏だなという日差しになってきました! 日本は真冬なんですよね。地球って不思議。 さて、初めての自力海外韓国に引き続き数ヶ月後にサイパンの予約をいたしました! おなじみのChaと、Ai、Miちゃんの4人で旅立ちました。 それにしてもサイパンも格安で行ったんですよ。確か2泊で3万円ちょっとだったと思います。カレンダーで一番安い日を狙いました。大学生って時間に融通が利くので、コスパの良い生活が送れますよね。 今回は、旅行会社のツアーをつけました。その方が安かったんです。 バスでサイパン島内の案内をしていただいたのですが、日本が統治していた時代の話や…

  • 初めての自力海外@韓国

    こんにちはSayです。 ブログ、はじめての取り組みなのですがどこからかいろんな方がアクセスしてくださるんですね!アクセス解析でアクセス数が見れるのですが、感動しています。笑 自分の思い出残しにとどまらず、誰かのお役に立てたらとっても嬉しいです。 さて、はじめての海外を夢のアメリカで過ごした私でしたが、大学生になると外国への想いは止まらず。しかしアルバイトでそんな莫大なお金を稼げるわけでもなかったので、とりあえず近場の格安アジアから攻めることとなりました。 私が大学一年生の当初、時代はウォン安。 韓国料理大好きな私と親友のChaは2万5千円でソウル2泊という、とんでもないツアーを発見しました。ホ…

  • ついに憧れの外国へ

    こんにちはSayです。 前回に引き続き過去をちょっと遡ってみたいと思います。 無駄なイキりにより英語への興味を押し込んでしまっていた当時も、心の中は外国への興味でいっぱいでした。なにがそんなに私の興味を誘っていたのか、それはきっとイケメンであり、みたことのない景色であったと思います。 ただ、一番に私の心を動かしていたのは『フルハウス』の人間模様であったと、大人になって思い返した今、確信を持って言えます。 『フルハウス』は、サンフランシスコに住む3姉妹の家族が、不慮の事故でお母さんを失ってしまい、お父さんとその親友、お母さんの弟の男三人で子育てをしていくコメディードラマです。 笑いあり、涙あり。…

  • 外国に興味をもちはじめたのは

    こんにちはSayです。 今回は私が外国に興味を持ち始めたきっかけをお話させていただきます。 私は1990年生まれなのですが、同年代の方々、幼い頃NHKで『フルハウス』というアメリカのドラマが放映されていたのを覚えていますか?私はそれが大好きで、毎日放映の時間を楽しみにしていました。 そしてその中でJohn Stamosさんの演じていた「ジェシーおいたん」が私の初恋の人でした…。今見ても抜群にかっこいい。顔も、あの雰囲気も。よだれ。 ある日5、6歳の私は父に「ジェシーおいたんと結婚ちたい!」と宣言。 しかし父は私に言いました。「この人たちはSayと同じ言葉を話せないんだ、英語を話しているんだよ。…

  • はじめまして

    こんにちはSayです。新卒から働いていた仕事を28歳で辞め、現在ニュージーランドに来ています。俗に言うギリホリです。ニュージーランドにくるまで、それからニュージーランドにきてから、感じたこと、見たもの、未来のわたしの糧にしたいなあと思っていたところ、ブログを勧めていただきました。はじめての試みでドキドキです。笑わたしもワーホリを決意するまでに現地にいる方や経験者の方の言葉や知識をたくさん目にして、情報を選びつつ、参考にさせていただきました。マイペースにアップしていけたらと思います。どなたかの目に留まって、すこしでも力になれたら嬉しいです。三日坊主のプロですが、がんばります!

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