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名古屋駅から徒歩約１０分、名古屋の中心地でありながら、戦争の空襲で焼け残り、江戸時代からの古民家や土蔵が立ち並ぶ四間道、名古屋で最も古いと言われる円頓寺商店街。この界隈を那古野（なごの）といい、そこでの暮らしを紹介しています。
円頓寺商店街では毎年７月に七夕まつりがある他、毎月ごえん市や、秋のパリ祭など、イベントが盛んに開かれています。近年、那古野の古民家を利用して、おしゃれなレストランや花屋さん、焼き菓子やさんなども次々オープンして、名駅や栄の繁華街に挟まれた、ここ那古野は独自の文化、生活があります。 ブラタモリでタモリさんが来られたりもしています。
後継者のいない建物は、空き家になるか取り壊され駐車場になるかワンルームマンションになるか。だから古民家や蔵に建築シートが覆いかぶさっているのを見つけるとドキッとします。
梅雨明けの日曜日、那古野を散歩していると何やら天から降ってきます。よく見ると銀杏がいくつもついた枝でした。季節は夏、銀杏もまだ緑色です。銀杏爆弾の季節にはまだ早い。
2021年5月10(月)、四間道・円頓寺商店街界隈にまた新しくお店がオープンします。場所は円頓寺商店街と四間道が交わる交差点の角地になります。mirume 深緑茶房四間道・円頓寺商店街界隈では、特に目立つ看板が出ているわけでもなく、お店の入
那古野小学校は生徒数の減少により、2015年に閉校されましたが、建物は取り壊さずに時代に合った新たな価値を身に着け、「なごのキャンパス」と名を変えて、今なお顕在しています。
古民家や蔵が立ち並ぶ那古野には、近年、多くのオシャレなお店が出店して賑わいを見せています。那古野が今のような姿に変わるきっかけを作った店舗の1つが「四間道レストラン MATUURA」です。
2021年3月22日(月)大安吉日、人気のパン屋さん「芒種」がプレオープンしました。芒種が先行オープンしただけで、まだ建物全体は工事中です。2Fはオートクチュール刺繍教室がテナントとして入るそうです。
円頓寺商店街・四間道界隈に住んでいると、町が少しずく変わっていく様子を日々観察できます。まるで植物を育て花が咲き、実がなる過程を見ているようです。次はどんな花が咲き実がなるのでしょうか。
花粉症も少し落ち着き、久しぶりの名城公園で、金鯱のない名古屋城と開花しはじめの桜を見てきました。そこで珍しい白い鳩に出会い、今日1日きっと何か良い事が起きると期待して過ごした日曜日でした。
緊急事態宣言解除をむかえた2月26日（金）那古野に新しいお店がオープンしました「日本酒と旬菜 那古野けのひ」。それに続いて数店舗が春から夏のオープンに向けて着々と準備中です。
最近の世間の情勢から、円頓寺・四間道界隈では外食店の新規オープンのお店も少なく、少し寂しい感じがしていましたが、2月11日、この緊急事態宣言の中、お持ち帰り専門店のからあげ屋さんがオープンします。
4ヶ月ぶりに星空マーケットが再開されました。以前よりも多くの方が来られているような印象です。
ちょこちょこメディアで紹介される四間道ですが色々勘違いや誤解もあります
ただ残念なのは、ローズの記事に四間道のことを「戦火も免れて今は伝統的建造物の町並み保存地区となった。」と紹介されているのに、イラストのモデルに選ばれた蔵が、平成に建てられたものだったことです。
昔々、このお店がたまご屋さんだったことを知る人は、もう殆どいません。母が言うには、店頭にたまごを並べて販売していたのではなく、自転車にたまごを積んで配達して回っていたそうです。
地元の円頓寺商店街・四間道界隈の情報を仕入れるためインスタグラムで、#円頓寺商店街 #四間道 #那古野などのハッシュタグをフォローし、毎日チェックしています。素敵な動画を見つけたので勝手に紹介します。
武漢肺炎拡大防止のための自粛期間と重なってしまい、オープンが延期されていた那古野茶房 花千花も、新しい那古野のおもてなし場所として新たに加わり、多くの方が訪れていました。
シャッター街だった円頓寺を盛り上げようと、15年前から年2回無料の情報誌「ポウ」を発行し続け、30号を最後にその役目を終えるそうです。秋には「なごのや」で「ポウのあゆみ展」を開催。
今日のお昼は日頃行けないお店のテイクアウトお弁当～圓谷弁当編～
気軽に行けないちょっと高級なお店や夜しか営業していないようなお店など、利用にあたってハードルが高いお店が武漢ウイルスの影響からテイクアウト商品を次々に開発し、お昼にお弁当としていて販売を始めています。
たまごサンドで有名な円頓寺商店街の中にある「なごのや」がGoProを入手しインスタグラムに那古野界隈の町並みを撮影した動画をアップしているのを発見。今後インスタグラムを中心に？アップしていくようです。
築50年以上経過し、景観的・文化的価値がある建造物を名古屋市は「登録地域建造物資産」として登録しています。実はしないで最も登録が多いのは西区で、更にここ那古野地区に特に集中しています。
カレーリリーと同じ日に、ここ那古野に店を出した「フルーツシフォンサンドとハーブティのお店 くもサンド」。以前ブログに書きましたが、写真撮影する前にシフォンケーキを食べてしまってたのでリベンジです。
2020年4月15日(水)那古野に新しくオープンした「HOTEL和紡(わぼう)」。古民家を改装し1棟まるごと借りて泊まる宿泊施設です。随所にこだわりが見られ、女将の元花さんの意気込みが感じられます。
2月のオープン時に2階へ上がる階段の前まで行って、何も食べずに帰ったことをブログに書いてから2ヶ月半、とうとうカレーリリーさんの地に足を踏み入れました。
那古野・円頓寺を代表するお店「菊井かつ」が生まれ変わるみたい
円頓寺本町商店街の北へ一本入ったところにあった、那古野・円頓寺を代表するお店「菊井かつ」。長らくお店を閉めたままでしたが、いよいよ改装工事が始まり生まれ変わるようです。
雲ひとつ無い素晴らしい観測条件、遮るものは高層ビル群のみ。2020年4月7日午後7時ごろ、那古野地区内の様々な場所からスーパームーンを撮影してみました。
何十年？前に食べたことはあっても、自分から買いに行ったことがなかった手詰め最中の種久商店へ行ってきました。お使い物として2箱買いに。那古野でトップクラスの純粋な隠れ家的お店。
円頓寺商店街・四間道のある那古野1丁目地区内には、小さな公園が1個しかありません。残念ながらそこには桜の木（ソメイヨシノ）はなく、主に四間道の浅間神社と円頓寺商店街の金比羅神社しかありません。
自転車で名城公園へ桜を見に行ってきました。那古野からですと10分もかかりません。残念ながら、ゴザを引いての花見はなしで、自転車ですーっと通り過ぎるときに、携帯のカメラで撮影しただけのものです。
今日、2019年の年末以来、久しぶりに名駅に買い物へいきました。あまりの人の少なさに驚いたのと同時に、15年ぐらい前にタイムスリップしたような感覚になりました。昔はこれくらいの人出だったなあ。
町並み保存地区「四間道」には、築100年以上の建物がいくつもあります。四間道の東側には蔵が、その西側には町屋が並び、撮影スポットの宝庫です。テレビでも、円頓寺・四間道界隈はよく取り上げられます。
引き継がれてリニューアルオープン「ナゴノサロン nuovo（ヌオーヴォ）」
確かな記憶ではないのですが、私の中では、那古野地区で、古民家や蔵を改装してお店を始めるスタイルの最初の店舗だったような気がします。おそらく40年以上前になると思います。確か一番初めは喫茶店だったかな。
新型コロナウイルスの影響が広がっていますツイッター、公式サイトにて発表されました。残念です。「クラブ円頓寺2020」開催中止のお知らせ 3月28日（土）・29日（日）に予定しておりました「クラブ円頓寺2020」は、新型コロナウイルスの感染
最近、復活した商店街としてマスコミに取り上げられることの多い円頓寺商店街。でも実際イベントのない日は、まだまだお客さんは少ないです。ですからイベントの中止は非常に痛手です。
隠れ家的なお店が多く、窓が小さかったり、格子で中が見にくかったりします。ところが夜になると窓明かりで浮き上がり、食事をしている様子や、お客さん同士楽しく会話する姿がくっきり見えたりします。
2020年2月15日(土)星空マーケット。この日は夜でもあまり寒くなく、薄着の方が多かったです。路上ライブでは、34(さよ) 、ONIORN 、Ryo reduction の3組のアーティストが出演。
浅間神社の梅の花が咲いているのをみて、名城公園で梅まつりをやっていることを思い出し、急遽夜のライトアップの時間に行ってきました。室内ですので寒くはなく、ゆっくりみることができます。
今年は暖冬で暖かい日が続いています。浅間神社の南の道路に面したところに、1本だけ小さな梅の木があります。何気にふと目をやると小さな梅の花がひっそりと咲いていました。
名駅は栄の半分の距離にありますが、自転車を気楽に停めることができないため、普段のお買い物は、もっぱら栄が中心になってしまいます。そんな栄も再開発のための工事真っ最中で、今から非常に楽しみです。
名古屋市内の、しかもほぼ中心部のここ那古野周辺には、人口が多いにもかかわらず、いわゆる食品スーパーが少なく、歩いて数分、もしくは自転車です～と行けるようなお店は、丸一ストアが唯一かもしれないです。
那古野は公共交通の便が良い方ですが、駐車場台が高いです。1台1月借りると、大体2万円台、屋根付きだと3万円台です。しかし、現在、那古野1丁目内だけでも、6ヶ所8台のカーシェアリングが利用できます。
古い町並みが残るここ那古野に、新しく可愛らしいお店がオープンしました。フルーツシフォンサンドとハーブティのお店 くもサンド。スカイブルーの移動販売車ピッカピカのスカイブルーのボディが目印。2月1日(土)からこの駐車場で販売をはじめています。
2020年1月16日(木)～3月15日(日)の期間中、円頓寺商店街、四間道界隈で「エリアジャック高知＠なごの」を開催しています。高知県の食材を使った限定メニューやスタンプラリーが楽しめます。
YAKUZEN CAFE azuki 杏月 2020年月1日(土)オープン
那古野には今、次々に新しい店がオープンしています。それも、全然気づかないうちに。日頃から店の前の道を通っているにもかかわらず、今日まで気づきませんでした。カレーリリーもいつの間にかオープンしてるし。
毎月第1土曜日・日曜日は円頓寺と四間道界隈で着物日和が開催されています。土曜日曜の両日に着物を着てる方は協賛店舗から色々なサービスが受けられます。
円頓寺商店街のでは、毎月第1土曜日・日曜日にごえん市が開催されています。アルゼンチン料理、エンパナーダ（アルゼンチンの餃子）のお店、フリーマーケットや有機農法野菜などのお店が並んでいます。
ここ那古野は、名駅（名古屋駅）と名古屋城のほぼ真ん中に位置し、名駅まで徒歩約10分です。名駅へは、国際センタービルの地下1階へ降り、そこにつながった地下街（ユニモール）を歩いて行けばすぐです。
管理人（pochi）が別で運営しているジオラマ専門のサイトに、ナゴノサロンのジオラマをアップしました。ジオラマ製作3作品目なので、作り込みの甘さは大目に見てください。
円頓寺、四間道界隈の夜の様子です。
日本料理「那古野みつ林」、イタリア料理「ecco」、天ぷら料理「松月」などのお店が立ち並ぶ一角、道路に面した小さな空間に、和の緑を取り入れた素敵な景色があります。
小さな神社ですが、毎年、初詣客を迎えるために準備しています。0時を過ぎると、そこそこお参りに来られます。でも、順番待ち0時間です。穴場です。外はとんでもなく寒いです。みなさま、良いお年を。
那古野の浅間神社の黄葉も、今日の強い風で一気に吹き飛ばされ、地面には黄色い絨毯が広がりました。落ち葉の掃き掃除が、毎日行われていますが、この日ばかりは掃除が追いつきません。
那古野地区には新旧が入り乱れた、他にはない魅力があります。そんな様子が少しでも伝わればと思います。
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