無念の一時帰国... 今の心境と帰国のポジティブな面について考えてみた

だいぶお久しぶりの記事が「無念の一時帰国...」 残念過ぎます。 まだ投稿も1ケタ台だというのに。 活動の紹介なんか1回もしてないのに。 なぜ帰国か…そう。コロナウイルスの影響です。 ベリーズでもコロナウイルスについては連日報道されていて、国民の関心度合いも高まっています。 ここベリーズでは投稿時点で感染者は確認されていませんが、万が一感染した場合の医療体制や国外への退避ができなくなる恐れを鑑みて撤退となるようです。 PeaceCorpsやKOICAなども同様な判断をしていて、JICAとしてもこの波には乗らざるを得ないようです。 ブログ更新をサボっていて書いていませんが、小学校での活動もそれな…

ベリーズ北部 穏やかな海辺の街 「コロザル」ってどんなとこ⁉

まいど。 住む場所って大事ですよね。 当然のことながら、協力隊員はそれぞれ要請に応じて派遣されるわけですが、その地域が自分に合っているかどうかは、活動の成否を左右する非常に大きなファクターとなりえます。 自分の場合は、北部の町コロザル（Corozal）というところに赴任になりました。 コロザルはメキシコ国境に近く、落ち着いた雰囲気のある海辺の町です。 今回は海辺の町コロザルのことについて、お話ししようと思います。

ベリーズの概要を1記事にギュッと詰め込んだ！ その名も Belipedia!!

何かを知ろうとしたときにあなたはどうやって調べますか？まずWikipediaという人も多いはず。 そろそろ皆さんもベリーズという国に興味が湧いてきたはず... (そんなわけあらへん！) そんなあなたに、お届けします。ベリーズの概要をぎゅっと1記事にまとめた決定版！ その名も...Belipedia‼（...すべってんで！） （...ネーミングええのもっとあるやろ） ...では、さっそく行ってみましょー！

私が青年海外協力隊になった理由（後編）

前回、協力隊応募までの話を書きましたが、今回は応募理由の話。 協力隊には一般的に以下のようなメリット・デメリットがあると思います。 海外で活動する経験を得られる 自分のスキルを活かせる 語学力の向上が期待できる 安全に配慮されている 金銭的支援がある 一般社会に評価されずキャリアに穴が開く... 途上国で暮らす際の健康不安 家族や大事な人と会いにくくなる などなど。 そんなメリットとデメリットを踏まえたうえで、応募当時にどういう思いで参加を決めたのか、自分なりに書いてみたいと思います。

私が青年海外協力隊になった理由（前編） 「世界への渇望、人との出会い」

世の中、協力隊員でブログをされている方が何人もいらっしゃいます。 それぞれ色々なバックグラウンドから協力隊になり、もがきながらも派遣国のため、自分のために悪戦苦闘しています。 私も協力隊を受ける前、いろんな人のブログを見ていました。その中でも毎回気にして見ていたのは、「なぜ協力隊になったか？」 一般市民からすれば多少異色ともいえる「青年海外協力隊」という道を、この人はなぜ選んだのか。 それぞれにドラマがあって見るたびに興味が湧いたのを覚えています。 次は自分が発信する番。 今回はベリーズライフから少し離れて、なぜ青年海外協力隊になったかというお話です。

ベリーズが誇るマヤ遺跡！ シュナントゥニッチ遺跡（Xunantunich）への旅

ベリーズは別名「カリブの宝石」ともいわれる自然豊かな国です。 そんなベリーズはユカタン半島の根本に位置していて、その昔この土地にはマヤ文明が栄えていました。 現在でも国内には大小さまざまな規模のマヤ遺跡が存在しています。 今回は、その中でも規模の大きな遺跡である、「シュナントゥニッチ」を訪れた際の記録です。 ↓動画を作ってみましたのでよろしければどうぞ！ Don't forget to subscribe!! Xunantunich Maya Temple in BELIZE - シュナントゥニッチ遺跡（ベリーズ）

これが首都⁉ 首都ベルモパンでの生活を1記事で振り返る！

ベリーズの首都はどこですか？ ベリーズシティではありません！ 名前からしてそれらしいのに... 実は、ベリーズの首都はベルモパンという街です。 このベルモパン、人口が推定2万人強ほどと言われており、世界的に見てもだいぶんと小さな首都と言えそうです。 今回はその小さな首都ベルモパンのお話。 まず、協力隊員がベリーズシティに到着するとオリエンテーションがあります。 規則とかの説明ですね。時差ぼけでつらいのに規則を説明されると...眠いです。 起きていられるわけがありません。 それを乗り切るとベリーズ隊員の場合、首都ベルモパンに移動し語学とベリーズについて2週間「ベリーズ大学」で学ぶことになるのです…

ベリーズってどんな？ 主観を交えてお伝えします！

ベリーズって知ってます？ 不覚にも「美味しそう！」とか思ってしまったあなたに！ 今回は基本の「き」！ ベリーズという国について主観メインでお話ししたいと思います。 ベリーズは中央アメリカにある小さな国。 メキシコとグアテマラに接していて、東側にはカリブ海が広がっています。 元イギリス植民地だったため、中米には珍しく「英語」が公用語です。 昔から中米の中でも過疎地域のようで、今でも人口は40万人に達するかどうか。 隣国のグアテマラ（1400万人）と比べても非常に小さな数字だとわかります。 まぁ現代にはWikipediaというものがありますので、その辺の基本情報はそちらをご覧ください。私も大体そこ…

ベリーズからこんにちは！ My first blog post!!

青年海外協力隊 2019年度2次隊でベリーズにいます。 備忘録と活動の報告のために勢いでブログをはじめました。 同期隊員も何人か始めてるしね！ これから2年間、中米にあるベリーズという国で コンピュータの先生としてゆるーく活動していきます！