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信太のボクシングカフェ https://boxingcafe.hatenablog.com

ボクシングファンによる、ボクシングファンのためのブログです。基礎知識から観戦記、記憶に残るボクサー。また、アマチュアボクシングのコーチをしているので、ボクシングの基本を書いていきます。

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2020/01/13

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  • 赤穂亮vsジョンリエル・カシメロ!!ラストチャンスにかける赤鬼の勝機とは。

    かねてから話題の一戦が、とうとう発表されました。 ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)vs赤穂亮(横浜光)!! このブログの読者の中にもいるかもしれませんが、実はこのことはすでにA-SIGNのYoutubeメンバーシップ内で発表されていた出来事でした。 発表されたのは9/11くらいだったと思います。その前日だったか、直前だったかに契約書が取り交わされた、とのことなので、後は正式発表を待つだけの状態でした。 「表には出さないでほしい」とのことだったので、私のブログも正式発表まで待つ事にしていました。←真面目! しかし、その正式発表を待たずにカシメロがSNS(フェイスブック?)で発表、その後フィリ…

  • U-NEXTがFIGHT SPORTSとの契約を締結。馴染みのない「FIGHT SPROTS」とは?

    動画配信サービス、U-NEXTが、アメリカのCSI SPORTSと契約、FIGHT SPORTSで放送されている格闘技の全試合を観れるようになります。 ↓プレスリリース CSI SPORTSと格闘技専門チャンネルFIGHT SPORTS®の日本独占配信契約を締結。FIGHT SPORTS®で配信するボクシングや格闘技全試合をU-NEXTで見放題ライブ配信するほか、過去のボクシング世界戦の見放題配信も決定 U-NEXT コーポレート ということで、ボクシングファンを少しだけざわつかせたこのニュース。 そもそも、CSI SPORTSって何ですか? FIGHT SPORTSとは? アメリカのボク…

  • 【プレビュー】週末の国内興行!ダイナミックグローブは帝拳ホープ勢揃い、沖縄興行にも注目!

    今週末は、もう10月! 2022年も残すところあと3ヶ月ですね。12R制のボクシングでいうと、踏ん張りどころです。 さて、週末10/1〜10/2の土日は、海外では注目試合がありません! いや、ないわけではないんですが、観る術がなさそうです。 ちなみに海外の注目試合は、みんなだいすきルイス・ネリ(メキシコ牛)が、ダビ・カルモナ(ヘスス・ルイス・ガルシアから急遽変更)とのスーパーバンタム級10回戦。メキシコ、ネリの地元ティファナで行われます。 まあ、これはネリの調整試合ですね。 なので、今回のブログでは週末の国内戦のプレビュー。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle …

  • 【随時更新】2022年10月の放送・配信情報。ヘイニーとワイルダーが同日興行、ロマチェンコも登場!

    【2022年10月分を更新】 見れる可能性のあるものをピックアップしてあります。 多分、アップされてすぐに見ると9月のカレンダーになっていると思いますが、ナビゲーションボタンをクリックして10月に変更して御覧ください。 間違い、足りていない興行等があればコメントで教えて下さい。よろしくおねがいします。 【スケジュール】 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 【国内戦注目!】 10/1(土)のダイナミックグローブを皮切りに始まる10月の国内ボクシング! しかしこのダイナミックグローブもライブ放送ではなく録画中継、これからまだ増えてく…

  • シャクール、去る。平地での大乱戦となるスーパーフェザー級、次の主役は誰だ。

    前WBC・WBO世界スーパーフェザー級王者、シャクール・スティーブンソン。 シャクールってニックネームがないというのが非常に不思議。 もうここまでメジャーになってしまったら、途中からニックネームがつくのかどうか怪しいものですね。 抜群の距離感とタイミングを持ち、とにかく安全圏で闘うシャクールは、どんなスタイルのボクサーであっても鬼門となり得るボクサー。未来のPFP候補、というのは言い過ぎではなく、このままいけば「負けない」ボクサーとして名を馳せる事になるでしょう。 先日、リオ五輪金メダリストのロブソン・コンセイサンを迎えた防衛戦で、体重超過、秤の上で統一タイトルを失ったシャクール。はっきり言っ…

  • 【観戦記】ジョー・ジョイスvsジョセフ・パーカー!ヘビー級第2グループ、トップにFLY!!

    さて、週末最も楽しみにしていたジョー・ジョイスvsジョセフ・パーカー。 37歳のプロスペクト(!?)ジョー・ジョイスが元世界王者に挑むという一戦です。 この一戦は、現状ウシク、フューリー、ジョシュア、ワイルダーというトップグループへの挑戦権をかけた、第2グループの筆頭を決めるという意味合いの試合だという風に思います。 しかし、この興行は残念ながら日本では未配信。イギリスのBTスポーツの興行は日本でやらないことがほとんどですね。 アメリカではESPNが中継してくれたので、ESPNを契約している私としては大変にありがたい。 さて、今回のブログではジョー・ジョイスvsジョセフ・パーカー、セミファイナ…

  • 【観戦記】シャクール・スティーブンソンvsロブソン・コンセイサン。メダリスト同士の超技術戦の先。

    未来のPFP候補、ネクスト・メイウェザーの最有力。そしてネクストS.O.G。 未来を期待させる様々な肩書を持つシャクール・スティーブンソンがやってくれました。 みんなの期待を裏切る、前日計量1.6lbs(約726g)オーバー。しかも、再計量までの猶予で落とす気全くなし。 たかが726gと侮るなかれ、体重制の競技においてこの差は非常に大きく、しかもシャクールは絞り切った体をしているわけでもありません。すべては健康のため、と言われると仕方がないのですが、この開き直りっぷりといったらなかなかで、せめてしおらしくしてくれとも思ってしまいます。 (adsbygoogle = window.adsbygo…

  • ウシクを頂点とするヘビー級の現在。ジプシー王、フューリーの動向と、次世代のヘビー級は?

    9/22に行われた栗原慶太vs千葉開の試合は本当に素晴らしかった。 本当にボクシングが好きで良かった。妙なエンターテイメントのエキシビジョンはこの世にいらないし、ボクシングを盛り上げるためと言いつつのショーもこの世にいらない。私は引き続き真剣なボクシングマッチ岳を見続けて行こうと思います。 さて、週末、ジョー・ジョイス(イギリス)とジョセフ・パーカー(ニュージーランド)が激突。 この試合はウシク、ジョシュア、ワイルダー、そしてタイソン・フューリーというヘビー級トップ戦線への挑戦権をかけた一戦、という位置づけに見えます。 ただ、このトップ戦線も、数年前は交わらなかったボクサー同士がいくつかの激突…

  • 【観戦記】栗原慶太vs千葉開!あしたのジョーメモリアル興行は衝撃結末!!!

    9/22、木曜日。 一力ジムと横浜光ジムが協同して開催するA-Sign.Bee興行は、「あしたのジョーメモリアル」と名前を変えて後楽園ホールで行われます。 メインは東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ。この東洋太平洋のタイトルは、昔はOBF(東洋タイトル)といい、確か日本、タイ、フィリピンの3カ国が作り出したタイトルです。 そこに今は多くの国が加わり、OPBF東洋太平洋タイトルを名前を変えています。 このOBFの頃、このタイトルを獲ったのが劇画「あしたのジョー」の主人公矢吹丈であり、非常にストーリー性のある興行となりましたね。 ということで今回は、9/22に行われたあしたのジョーメモリアルの観戦…

  • 【プレビュー】ジョー・ジョイスvsジョセフ・パーカー!暫定王座は、ウシクへの挑戦権!

    9月の第4週、ウィークデイの栗原慶太vs千葉開は非常に楽しみですね。 その他、週末にはシャクール・スティーブンソンも登場し、見ようによっては非常に豪華、とも言えるかもしれません。 ただ、このシャクールについては現地時間の金曜日の興行であり、トップランク興行が仕掛ける興行としては中規模興行という部類でしょう。 vsコンセイサン、というのは確かに楽しみなのですが、いわゆる勝負論がある対決ではない、とも思ってしまいます。 そして、週末に予定されていたリー・ウッドvsマウリシオ・ララは延期。 大激闘必至のこの一戦がなくなったことで、私の個人的超注目試合は、この試合にスライドしました。ジョー・ジョイスv…

  • 【プレビュー】シャクール・スティーブンソンvsロブソン・コンセイサン、KO決着の可能性を探る。

    意外と注目試合が多い、9月の第4週。 シャクール・スティーブンソンvsロブソン・コンセイサンをはじめ、ジョー・ジョイスも登場し、更にはリー・ウッドvsマウリシオ・ララもありました。 ただ、ウッドvsララについてはウッドの怪我が理由で延期、この中で最も激闘となりそうだった試合だけに残念です。 ともあれ、スター候補・シャクールの試合は非常に興味深い。 しかも相手が技巧派、ロブソン・コンセイサンとなるとより興味深いですね。 この興行はアメリカで金曜日の興行、土曜日の夕方興行ではないあたりにシャクールの人気のなさ(?)が現れています。 ということで、今回のブログでは、スター候補と言い続けられてはや数年…

  • 【プレビュー】あしたのジョーメモリアル、栗原慶太vs千葉開!あしたはきっと、なにかある。

    3150FIGHT SURVIVAL、坂晃典vs奈良井翼の日本フェザー級タイトルマッチは、史上稀に見る大激闘でした。ここ最近は国内戦で大激闘が起こるたびに「これこそ国内FOTY」と思ってしまうわけですが、この一戦はそれらすら上回る、手に汗握る対決でした。 「これぞFOTY」の試合、というのは基本的に大激闘で、両者が心配になるというのがつきものではありますが、この試合はより心配になりましたし、より先が見えない試合でしたね。 万が一、見逃したという方はABEMAプレミアムに加入すれば観れるはずです。 ↓観戦記 boxingcafe.hatenablog.com (adsbygoogle = win…

  • 【観戦記】DAZN視聴、カネロvsGGGのトリロジー!バム・ロドリゲスvsイスラエル・ゴンサレス!

    とうとうきてしまった、メキシコの独立記念日。(正式に言うと現地時間で9/16) この独立記念日にあわせたボクシング興行は、ラスベガス、T-MOBILEアリーナ。 メインはサウル「カネロ」アルバレスvsゲンナディ「GGG」ゴロフキン、現代のボクシング界で最大のマネーを要する一戦です。 プライムタイムにあるカネロと、衰えを見せているゴロフキン、過去2戦と違ってゴロフキンの勝ち目はどんどん目減りしています。 カネロ圧倒的優位という中で、ゴロフキンがどれほどの意地を見せられるのか。 ゴロフキンが自身初のノックアウト負けを喫してしまう可能性もあります。 ということで今回のブログでは、カネロvsGGGのト…

  • 【観戦記】3150FIGHT SURVIVAL!想像以上のKO決着!坂晃典vs奈良井翼!!!

    今回の3150FIGHT SURVIVALという興行は、亀田興毅ファウンダーが仕掛ける「3150FIGHT」の下部興行。この「SURVIVAL」で生き残ることで、本家の「3150FIGHT」出場へと繋げられる、ということのようです。勝利した出れる、ということではなく、良い印象を残さないとダメな感じもしますが。 ただ、このメインイベントに関しては、勝者が3150FIGHTが擁する緑ジムのOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者、力石政法との王座統一戦に進むのではないか、と思われる一戦。 こういうシリーズとなっていく戦いというのは、非常に興味深いものです。 そのメインイベントは坂晃典vs奈良井翼と…

  • 隆盛のライトフライ級、現状について。京口紘人vs寺地拳四朗、激突のあとは?

    とうとう発表された、京口紘人vs寺地拳四朗のWBAスーパー・WBC世界ライトフライ級王座統一戦。 アンダーカードも超絶豪華すぎて、卒倒しそうです。 11/1(火)というド平日の夜興行、10回戦+10回戦+12回戦+12回戦というクアドラプルヘッダー(というらしい)、終わりの時間は22時頃でしょうか。 中谷潤人(M.T)のスーパーフライ級初戦も非常に気になりますし、吉野修一郎vs中谷正義なんていうのは日本のボクシングファン垂涎のマッチアップ。そしてそこにライトフライ級の3つのタイトルが、ダブルメインで登場します。 考えれば考えるほど、京口vs寺地というのはこのタイミングがベストに近いでしょう。 …

  • 【プレビュー】3150FIGHT!瞬き厳禁、日本Fe級TM・坂晃典vs奈良井翼はKO決着必至!!

    ウィークデイの楽しみ、フェニックスバトルが終わりました。 ここ数年、有難いことにボクシング配信は一気に増加、さまざまなプラットフォームで見れるようになりましたね。 その分、全てをチェックすることは非常に難しい現状。 仕事せずに、ボクシングのトレーニングもせずに、試合視聴だけに集中すれば全てをチェックできるのでしょうが、さすがにそういうわけにはいきません笑。 ということでフェニックスバトルはメイン→セミ→セミセミ。。。と見たわけで、ある程度そんなふうに区切って見ていこうかと思っている今日この頃。 ↓観戦記 boxingcafe.hatenablog.com (adsbygoogle = wind…

  • 正式発表、京口紘人vs寺地拳四朗、岩田翔吉、吉野修一郎vs中谷正義、中谷潤人!史上最強興行!

    9/14(水)、待ちに待った正式発表! 記者会見もどうやら行われたようですが、京口紘人と寺地拳四朗によるWBAスーパー・WBC世界ライトフライ級王座統一戦が11/1(火)に行われることが発表されました。 大方の予想通り、ライブ配信はアマゾンプライムビデオ。 そして事前の情報の通り、岩田翔吉がジョナサン・ゴンサレスの持つWBO世界ライトフライ級王座への挑戦と、中谷潤人のスーパーフライ級初戦、フランシスコ・ロドリゲスJr戦も発表。 さらに、噂のあった吉野修一郎vs中谷正義という国内ビッグカードも加わって、お祭り騒ぎの1日となりそうです。 ということで今回は、この正式発表と、日本最高のプラットフォー…

  • 【観戦記】平岡アンディvsアルビン・ラガンベイ!松本圭佑、中垣龍汰朗も登場のPXB!!

    9/13(火)、フェニックスバトル。 この毎月第二週のフジボクシング放送の興行も、個人的にはしっかりと定着してきた感じがあります。 この興行の有難いところは、FODで生配信してくれるところ。 偶数月は三迫ジム主催のダイヤモンドグローブを、奇数月は大橋ジム主催のフェニックスバトルをライブ配信してくれるこのフジボクシングは非常に重宝しています。昔から、好マッチメイクの多い興行ですからね。 ということで9月は奇数月、フェニックスバトルの番です。 今回は平岡アンディvsアルビン・ラガンベイというメインのほか、大橋ホープたちがこぞって登場する興行。 しかし私は仕事もあって、プライベートもやや忙しいため、…

  • 【プレビュー】サウル・アルバレスvsゲンナディ・ゴロフキン「THE TRILOGY FIGHT」!

    9月も中旬に入りました。 9月第三週は、日本では13日(火)フェニックスバトルから17日(土)の3150FIGHT SURVIVAL、そしてアメリカではカネロvsGGGのトリロジー。 楽しみなウィークデイからウィークエンドですね。 私は、というとそのすべてをリアルタイムで視聴できないので(笑)、FODプレミアムとABEMAプレミアムに加入してひとりディレイ視聴します。 そしてもちろん、DAZNも。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 待ちに待った、というよりも、とうとうこの日が来てしまった、という日本時間で9/18(日)。 日本…

  • 井上尚弥・拓真、LA修行!「井上兄弟」vsガブリエル&レイモンドの「ムラタヤ兄弟」?

    井上尚弥がカリフォルニア・ロサンゼルス、ワイルドカードジムでトレーニング中! モンスターがアメリカにいる、なんていう情報が流れた時は、「そんなわけ」と皆が思ったと思うのですが、これがまさかの事実。 この一報は、元世界王者でもあるロベルト・ガルシアのTwitterアカウントだと思います。 おそらくガルシアはバンタム級プロスペクト、ガブリエル・ムラタヤを指導しているのでしょう、そのムラタヤがナオヤ・イノウエとラウンドインしたとのつぶやき。 Gabriel Muratalla getting rounds in with Team Inoue today at Wild Card Gym #RGBA…

  • God save the Queen.英国ボクシング界のGOATとは、一体誰なのか。

    イギリスでエリザベス女王陛下が亡くなった。 この事により、週末に予定されていたBoxxer興行は延期とのこと。これは致し方のない判断でしょう。 私にとっても、イギリスは「女王」がいることが当たり前で、今後は「イギリス国王」となるのに違和感を拭えませんね。イギリス国歌「God save the Queen」は「God save the King」と名前を変える事になるのでしょうが、Sex Pistolsの曲はそのままだろうから、ややこしい。こういう事が積み重なってこその歴史となって、未来、この薀蓄を語る人が出てくるのでしょうね。 私は若い頃モッズ文化に傾倒していたことがあって、このイギリスという…

  • 【プレビュー】PXB!平岡アンディvsラガンベイ!アンダーは松本圭佑、中垣龍汰朗、重里侃太朗!

    本日は9/9(金)。 ということは翌日は矢吹正道vsタノンサック・シムシーが行われるGREEN DREAM。 信じて待っていましたが、残念ながら三重テレビ以外での視聴方法はなさそうですね。。 ↓プレビュー記事 boxingcafe.hatenablog.com (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); こういうコンテンツを埋もれさせるのはもったいないので、後日でも良いのでどこかで見られうようにしてほしいものですね。 ともあれ、来週もウィークデイからボクシングは盛ん。 来週末はカネロvsGGG3の世界が注目する興行があり、日本でも315…

  • 【プレビュー】中部のカリスマ王者、復活なるか!?矢吹正道vsタノンサック・シムシー!

    週末は、クラレッサ・シールズvsサバンナ・マーシャル、そしてミカエラ・メイヤーvsアリシア・バウムガードナーという女子ボクシングの大注目試合があります。 ↓プレビュー記事 boxingcafe.hatenablog.com (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); ちなみに私はこのプレビュー記事を書いて、ボクシングファンの興味・関心を測っているわけですが、まあこのプレビュー記事のアクセス数の少なさといったら近年稀にみるものです。 ちょっとこの試合に興味がないのは残念ですね。 日本版FITE.TVでも中継してくれるので、9/11(日)是…

  • 【プレビュー】シールズvsマーシャル、メイヤーvsバウムガードナー、女子ボクシングW統一戦!

    8月、日本ではQueen'sCrestという、女子ボクシングの2つの世界タイトル戦を含む5つのタイトル戦を含んだ興行がボクシングの聖地・後楽園ホールで開催され、人気を博しました。 この興行は、女子ボクサーのみが登場した興行で、山中竜也の妹である山中菫(ともに真正)の初戴冠、そしてウェイトオーバーした相手を完璧にアウトボックスした晝田瑞希(三迫)の初戴冠、岩川美花(姫路木下)、黒木優子(YuKOフィットネス)の返り咲きと多くのドラマを生み、話題となった興行となりました。 そして、今週末、世界ではよりスケールアップした女子ボクシング興行が行われます。 近年、飛躍的に向上している女子ボクシングのテク…

  • 【観戦記】A.ルイスvsL.オルティス!ピットブル・クルスはメインを喰う衝撃ノックアウト!

    ライース・アリーム(アメリカ)vsマイク・プラニア(フィリピン)のスーパーバンタム級戦は、アリームが勝利したらしい。 これはFOXPPVに乗っからない試合だったので、残念ながら見れていません。注目試合、そしてプラニアにがんばってもらいたかったけれど残念です。 ともあれ、アンディ・ルイスとルイス・オルティスのヘビー級戦はアンダーカードも注目。 ということで今回のブログでは、PBCのPPVで放送されたルイスvsオルティスの観戦記です。(私はイギリス版のFITEで購入。アメリカ版よりも安かったです。) 9/4(日本時間9/5)アメリカ・ロサンゼルス ホセ・バレンズエラ(アメリカ)12勝(8KO)無敗…

  • 2022も残り1/3、今年中で予定されているビッグマッチを総括してみた。

    9月に入りましたね。 2022年も早くも1/3が過ぎたという驚愕の事実。 一体なにをやっていたのだろう。。。と思う人も多いはず(私だけ?)。光陰は矢の如し、とも言いますが、過ぎてみれば銃弾くらいに早い。 ともあれ、2022年はボクシング界にとって非常にビッグイヤー、日本国内ではかつてないほどのビッグマッチのオンパレード、さらにはチケット代の高騰(泣)が起こり、プラットフォームも増えました。 そしてその流れはまだまだ続きそうで、2022年の残り4ヶ月、また大きな戦いが起こりそうです。 今回のブログでは、残り4ヶ月のうちに起こりそうな興味深い戦いについて。 (adsbygoogle = windo…

  • 【観戦記】京口、拳四朗の対抗王者はノンシンガかフローレスか?メインはエストラーダvsコルテス!

    週末は国内外で非常に興味深い試合がいくつもありましたね。 日本では後楽園ホールでダイナミックグローブ、そしてエディオンアリーナで大成ジム興行。 私はホールに行き、その帰りにエディオン興行のメインのみを試聴しましたが、これが物凄い大激闘。まさにシーソーゲームと呼ぶに相応しい展開の、THIS IS BOXINGを魅せてくれました。 加納陸は新鋭・井上夕雅に競り勝ったという結果となりましたが、ランキングに反してまだ世界レベルではない、ということも一つの結論として言えるとも感じます。もう少し、地力を養ってもらったほうが良いのではないでしょうか。ただ、陣営としては、これまでもキャリア初期に世界挑戦を実現…

  • 【現地観戦記】ダイナミックグローブ!赤穂亮vsダプドン!竹迫vsコンカン!入口vs大保は期待通りの激闘!

    さて、実は行ってきました、ダイナミックグローブ。 後楽園ホールに行くのはいつぶりだろうか。。。と考えると、全日本新人王決勝戦以来。 やはりある程度の期間、聖地から離れると禁断症状が出てきます。 今回のダイナミックグローブはディレイ放送。そして時間もあって有給も取れたので、折角なので上京。 ということで今回のブログは、ダイナミックグローブ、現地観戦記です。 ↓プレビュー boxingcafe.hatenablog.com 9/3(土)ダイナミックグローブ 全4試合、という大変コンパクトな興行となった今回のダイナミックグローブ。 ともあれ、私はそんなに長時間の興行は好きではないので、これくらいでも…

  • 京口紘人vs寺地拳四朗!岩田翔吉の世界初挑戦、中谷潤人はSF級転向?11/1は軽量級フェスは正式発表を待つ。

    9/3(土)、AM。 非常に興味深い情報が流れてきました。 ついに情報が🥊 https://t.co/8l4Epxswsp— Daisuke Sugiura 杉浦大介 (@daisukesugiura) 2022年9月2日 11/1、日本で計画されている、と伝えられた試合は以下の通りです。 WBAスーパー・WBC世界ライトフライ級王座統一戦 京口紘人(ワタナベ)vs寺地拳四朗(BMB) WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)vs岩田翔吉(帝拳) スーパーフライ級10回戦 中谷潤人(M.T)vsフランシスコ・ロドリゲス(メキシコ) これは、何という魅力的な…

  • 【プレビュー】赤穂亮、竹迫司登が登場のダイナミックグローブ!大阪では注目マッチアップ!!

    週末のプレビューが遅くなってしまいました。 が、9/3の土曜日は、東京、大阪それぞれで国内ボクシング興行がありますね。 マッチアップ的に興味深いのは関西の方ですが、後楽園ホールでは日本のトップボクサー、赤穂亮、竹迫司登が登場する注目興行。 ということで今回のブログでは、9月第一週末の国内戦、ダイナミックグローブと、三田から世界へと題される大成ジム興行のプレビュー記事です。 9/3(土)ダイナミックグローブ 赤穂亮(横浜光)38勝(25KO)2敗2分 vs エドリン・ダプドン(フィリピン)35勝(21KO)7敗1分 (adsbygoogle = window.adsbygoogle [])…

  • スーパーフェザー級は世界へ届くのか?力石、木村、坂、8〜9月は国内トップが揃い踏み!

    興奮が、冷めやらない。 応援していた木村吉光(志成)が、見事な最終回TKO勝利でWBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級タイトルを獲得。優れたバランス、素晴らしいコンビネーション、そして見た目にもわかるフィジカルの強さを持った木村は、粘りに粘る中川をついにはストップ、本当に素晴らしい戦いと、劇的な幕切れでした。 さて、スーパーフェザー級といえば私は内山高志が今でも頭に浮かぶのですが、現在の日本のスーパーフェザー級も大激戦区の一つ。木村のパフォーマンスは素晴らしかったですが、まだ、国内から抜け出したとは言い難いのも事実です。 ということで今回は、国内のスーパーフェザー級戦線を見ていきます。 …

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