夫の不倫をきっかけにモラハラ被害者の認識を持つ。自分の為に“封印していた過去”は、自分の為に“封印してはいけない過去”だったと気づく。過去を整理し、思考の癖を変える作業。自分と向き合う作業。そして今は、自分が好き!と言えるのが嬉しい。
モラ夫と結婚して数十年。自分を責め、否定し、幸せになる必要はない、ただ生きればいい、と生きてきた。そして、モラハラ被害者と認識した今、環境を変えないことを選択した。でも今までとは違う。夫の犠牲にはならない、私は自分の人生を生きる。
満たす作業はマイナスのように疲れるから 足りている現状を意図的に考える
足りないというマイナスの感じに満たすというプラスの作業は、何気に堂々巡りでマイナスのように疲れることに、頑張れば頑張るほどに自信までも薄れていくことに、最近気がついた。
夕陽を眺める蛙だったり夕陽に背を向ける猫だったり。取るに足らない自然の切れはしが、私の空いた部分を次々に埋めていく。吐き捨てるものを吐き捨てれば、ささやかだけどかけがえのない、そん...
明晰な意識を持たないまま、幼い娘への執着すら簡単に手放したリアルなあれが臨死体験だとしたら、きっと人生最期の瞬間は怖くない。人生最高の経験をするときなのかも知れない。
つぶやく言葉は″私のようにならないで″。情けなく惨めでかっこ悪い本音を口にすることで、私の内側で自分が変われる確信が生まれてる。変わらなきゃいけないって強く思える。
嘘とか本当とか相手とかどうでもよくて、その場でそれを言えば満足な夫
私はこれまでの夫婦生活の中でどれだけの嘘を聞いてきたのだろう、と思う。どこからどこまでが嘘か本当か分からないけど、もはや全てが嘘で塗られていても驚くことはない。嘘か本当かどうでもい...
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