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子どもがくたくたになって帰ってきます。 顔色が悪かったり、 頭が痛いと言ったり、 やけにトイレの時間が長かったり、 朝起きる時間が遅くなったり。 ストレスもあるはず。 疲れもたまってる。 おいしいごはんと、適度な休息。 もうすぐ本番だからこそ、追い込んで無理をするよりも体調管理が最優先。 毎日、気持ちよく朝を迎えられるように。 前向きな朝であるように。 夜にくたくたなのは、むしろいい。 やり切っている証拠です。 集中してる証拠。頭をフル回転させてる証拠。 甘いものも食べて、水分もしっかりとる。 最後まで走り切ろう!
中学受験の問題って、本当に難しいですね。 満点なんて、決して取れない。 そして、満点なんて、決して必要ない。 6割とか7割とか、そんな水準の合否ライン。 だから、全部の問題を解く必要がないんですよね。 解けない問題がある前提で、試験に臨む。 そう考えると、普段の授業も、宿題も、模試も、 100点じゃなくてもいい。 できる問題を正解してくれたらいい。 これは、ある意味、将来にとても役立つ考え方です。 学力の高い人ほど、あるいはマジメな人ほど、完璧主義で100点を目指してしまう。 なんでもかんでもパーフェクトな人なんていません。 みんなに好かれる人もいません。 自分のできる、精いっぱいでいい。 自…
入試の直前期となり、過去問レベルの問題にチャレンジしています。 合格点に届く年もあれば、届かない年もある。 もちろん、合格なら喜び、不合格なら落ち込む。 でもね、まだ本番じゃない。 合格、不合格を左右するのは、本番の1回だけ。 今の段階で必要なのは、どれだけレベルアップするか。 合格点をとることだけじゃない。 間違えた問題を、次には解けるようにすること。 この積み重ねをしてほしい。 点数が低かった時ほど、伸び代のチャンス! 直前期でも、まだまだ伸びる。 今が伸ばし時です。 前向きに、勇気を持って、チャレンジしよう。
もうすぐ受験本番。 最後の追い込みで頑張ってもらうために、受験終了後のイメージをふくらませたい。 もちろん正統派の考えでいうと、素晴らしい環境に身を置けること。 同程度以上の学力の友だちと切磋琢磨して、最高の学習環境にいられる。 小学生からすると、それはご褒美とも言いづらい。 正直、大人でも息が詰まるときがあるかもしれません。 もっとわかりやすいニンジン。 新しいゲーム? スマホがほしい? テレビ?YouTube?いっぱい見たい? 子どものやりたいことって何だろう。 鬼滅の刃ほしい? 人気のレストラン? 旅行いきたい? 遊園地行きたい? 何が楽しめるかな。 楽しいことをいっぱいやりたい。 よく…
昨日、ゲーム断ちできたところでしたが、前言撤回。 今日はゲーム復活してしまいました。。。 これは本当に大物だ。 我が子ながら、信じられないぐらいの大物です。 しかも、受験を諦めているわけではありません。 第一志望に合格するつもりです。 なんて楽観的な性格でしょう。 、、、実際のところ、どうなんでしょうか。 みんなこっそりゲームしたり、マンガ読んだりしてるんでしょうか? わからなくなってきました。
大晦日の模試の結果に危機感を持ち、年明けからようやくゲーム断ちとなりました。 遅い。 けど、うれしい。 何事も親の強制でなく、子どもの判断を尊重してきました。 そもそもは塾に行くかどうか。 中学受験をするかどうか。 どの中学を選ぶか。 どの講座を受講するか。 中学受験は、ひとつの通過点。 合格だけが正解ではない。 受験だけが正解でもない。 公立中学でも、学ぶことはむしろたくさんあるかもしれません。 子どもに経験させたかったことは、自分が自分の人生の大きな決断をできるということ。 親にコントロールされるのでなく、自分で自分をコントロールするということ。 ようやくながら、自分でゲーム断ちという選択…
大晦日の模試、なんとか合格判定をとってくれました。 でも、油断はできません。 1ヶ月前とくらべて、全体の平均点が30点以上あがっています。 全員が入試に向かってラストスパート。 着実に点数アップしているようです。 特に算数。 20点以上も平均点があがっています。 やればやるだけ成果につながりやすいのが、算数。 これからの期間でどれだけ算数に取り組めるかが、結果を左右するのでしょう。 元旦から模試を受けています。 この頑張りを成功体験にしてあげたい。 保護者からの応援もラストスパートです。 あたたかく、でも少し厳しく、緊張感を持って、サポートしましょう。
2020年の締めくくりとなりました。 冬期講習も年内の前半は終了。 今日からしばらくは、直前模試です! 受験直前のこの時期で、合格判定がとれるのか。 子どもの精神状態を大きく左右する模試になります。 なんとか全敗だけは回避したい。 ひとつでも合格判定がでれば、フォローできるはず。 もう勉強は完全に塾任せ。 家では応援ムードのコミュニケーションのみ。 こんな関わり方もいいものですね。
毎日、朝から晩まで塾に行っています。 今日も明日もあさっても、塾。 大晦日も元旦も、塾。 親として失格かもしれませんが、日程を聞かされるまでは大晦日も元旦も当然に休みだと思っていました。 なんなら、1月3日ぐらいまで休みじゃないかと。 とんでもないことですね。 塾の先生たちの頑張りには、頭が上がりません。 この働き方改革の時代にあって、ここまで熱心にやって頂けるとは。 小学生の子どもにとって、これだけ熱心に関わってくれる塾の先生たちの存在は、1番の刺激になるはずです。 若い先生も年配の先生も関係なく、みんなが全力で授業してくれる。 大人の全力ほどかっこいいものはありません。 手を抜かず、必死に…
今年も終わりますね。 あと1ヶ月の期間をどう捉えるか。 まだ1ヶ月ある? もう1ヶ月しかない? 子どものことですから、1ヶ月でも大きく成長することもあるでしょう。 しかし、今までの長い期間コツコツ続けてきて、残り1ヶ月で劇的に変化するとも思えません。 これからの1ヶ月は、気持ちの勝負。 自信を育み、意欲を高め、当日の集中力を養う。 入試レベルの難問に毎日チャレンジして、当たり前にする。 正解を見つけられるとは限らない。 けれども、難しさにひるむことのないように。 気持ちで負けないように。 応援しましょう。
人生の分岐点って、至るところにありますね。 右を選ぶか、左を選ぶかで両方を選ぶことはできない。 中学受験においても、進学する1校を選ばないといけません。 単純に偏差値の高い学校を選ぶのか。 それとも、特色を考えて、子どもに合う学校を選ぶのか。 どの選択が良いのかは、わかりません。 例えば、特待生として入学すれば、その学校からの期待を背負うことになるでしょう。 友達からも一目置かれ、責任感も育つでしょう。 反対に高偏差値の学校へ入学すれば、周りも全員学力が高い。 全体の中の1人としてその中で埋もれ、時には挫折し、自信を失うかもしれません。 この6年間でどのような経験をするのかはわかりません。 結…
1つ目の受験校から、合格判定を頂きました。 よかったー。 子どもは案外そっけなく、でも少しほっとした様子。 反対に、親は大喜びしてしまいました。 子どもが目標をクリアするって、自分のこととは違ったうれしさがありますね。 子どもの頑張りを認めてくれた学校。 これからの6年間を応援してくれる学校。 もうこの学校でもいいんじゃないか。 そう思ってしまうぐらい、合格を出してくれた学校を好きになってしまいました。 第一志望の学校で、同じように合格できるように。 これからもコツコツ頑張っていきましょう。
1回目の受験が無事に終了しました。 特別に緊張することもなく、たんたんと乗り切ってくれました。 いつも通りに起きて、朝ごはんを食べ、会場に向かう。 塾で受ける模試と変わりません。 会場は、貸し会議室。 塾とは違うけれど、学校でもありません。 本命校は、学校での受験。 これだけは事前の受験での練習はできませんね。 試験が終わったあとも、いつも通り。 家に帰ってゲーム。 よくできたのか、できなかったのか、わかりません。 でも、気に病んでいないので、どちらでもいいのでしょう。 あとは、合格発表をどのように過ごすか。 結果はどうあれ第一志望の受験はまだ先。 第一志望につなげる経験にしたいです。 合格な…
いよいよ前受校の受験が始まります。 実際には合格しても通うことはないんだろう。 自宅から遠く離れた受験校。 受験の練習のため、また、合否の目安にするための受験。 それでも、いつもの塾で受ける模試とは違う会場。 練習ではなく、本当の受験。 少しはドキドキしてくれてもいいんじゃないかな。 けれど、子どもの様子は、いつもの日常とまるで変わらない。 こんなリラックスしてて、練習になるんだろうか? 明日もあさっても、「朝起きたらゲームしていいよね?」なんて言ってます。 第一志望の学校の受験当日に、朝からゲームする受験生はいないのでは、、、 もうちょっとプレッシャーかけた方が良かったかな。 大物なのか鈍感…
12月の模試で、自己ベストの順位を叩き出してくれました! すごい!! 今までの頑張りが、最高のタイミングで成果につながってくれました。 おかげでいい感じで冬休みに突入できそうです。 いよいよラストスパート。 この調子で頑張ってほしい。 けど、油断しないでほしい、気を抜かないでほしい。 応援しながら、注意する。 バランス、バランス。
今週末に第1校目の受験があります。 初めての受験本番。 子どもはまだまったく意識してくれていません。 模試と同じ感覚? ひょっとしたら模試よりもリラックスしてるかも? 本番さながらに緊張感を持たせないと、せっかく受験する意味も薄れてしまわないだろうか。 そんな不安がよぎります。 受験会場に行ったら、ピリッとするかな。 楽しみです。
受験って残酷ですよね。 当日の点数のみで、合格、不合格の結果がはっきりと示される。 今までどれだけ頑張ったか関係ない。 入学後にどれだけ成長するかも関係ない。 その当日の入試で何点とれたかだけが判断基準。 シビアだなー。 塾で毎月受けるテストの平均得点。平均順位。 そんな通年の結果で判断してもいいのに。 あるいは、現時点までの1年間での伸び率。 この1年間の頑張りや、今後の伸び代も見えそうなのに。 自分の子どもの頑張りを見ていると、そんな風に考えてしまいます。 でも、実は私は子どもを信じています。 きっと今までの努力の成果を見せてくれる。 きっと力を出し切ってくれる。 試験なんて、いつもの模試…
ずーっとブログを更新していませんでしたが、 夏休みも2学期になってからも、コツコツ勉強を頑張ってくれています。 グイーンっと成績が伸びたりはしていません。 が、大きく下がることもありませんでした。 毎日コツコツと塾に行き、宿題を全部やったり、やらなかったり。 模試を受けて、見直しをしたり、しなかったり。 完璧にやりきった受験生ではありませんが、 途中で集中を切らすことなく、続けてきてくれました。 6年生も12月を迎え、実感するのは、 コツコツの努力こそが、大きく成長するための大切なポイントだということ。 受験勉強を毎日続けてきたことで、4月の学力から大きく成長してくれたと思います。 誰かを追い…
いよいよ受験の本番が近づいてきましたね。 各学校の願書を取り寄せ、受験料の納付も始まりました。 普段の塾の学習だけでは、受験の緊張はありませんでしたが、 中学校の資料を手に取ると、実感が湧いてきます。 学校の先生に調査書を用意してもらったり、 受験当日の動きを確認したり、 いよいよです。 決して安心できる合格圏にあるわけではありませんが、 子供はなんとなく合格できると思っているみたい。 楽観的な性格です。 今まで勉強を頑張ってきたことも自信になっているのかも。 12月のうちには初の受験、1校目があります。 どんな結果になることやら。 まずは練習。頑張って実力を出し切ってもらいたいですね。
いよいよ夏期講習が始まりましたね。 受験ムードが一気に高まって、朝から晩まで勉強漬けの夏期講習。 、、、のはずでした。 しかし、残念ながら今年はまだ学校も続いています。 全国的に今年の夏休みは、10日から2週間ぐらいでしょうか。 塾の夏期講習が始まったとは言っても、まだ現時点ではいつも通りの学校も継続しています。 もともとほぼ毎日塾に通っていた子どもからすると、 夏期講習が始まったわけですが、今まで通りの日常と思ってしまってもおかしくありません。 今年の受験生は、ペース配分が本当に難しいですね。 はっきりとしたスタートがなく、メリハリのない中での夏期講習スタートです。 子どもと一緒に夏期講習の…
先日の模試では、残念ながらA判定とれず。 しかし、ほぼ同時期に受けた別の模試では、上位1%に入っていました。 A判定がとれずに落ち込んでいた子どもも、ご機嫌です。 そして、家族の一喜一憂はジェットコースター状態です。 ある模試では、合格判定がとれる。 別のある模試では、合格判定がとれない。 これは、子どもの学力が不安定で、力を出し切れないことが一因でしょう。 集中して試験に臨むことができれば、高得点をとる力もある。 しかし、ケアレスミスが出てしまったり、集中力を欠いてしまい、 大きく減点されてしまうこともあるわけです。 こんな場合は、とにかく場数を積んで、コンスタントに力を発揮できるように、 …
直近の模試では、残念ながらA判定がとれませんでした。 A判定まで、あと10点ぐらい。 この問題ができてればなー、 そんな反省(感想?)を言っていました。 受験本番では、7割得点できれば合格です。 現時点でのA判定は、5割ぐらいの水準。 ここから半年であと2割分の学力アップを見込んでいるでしょうか。 これからの成長を見込んでいると考えると、 A判定でも決して油断はできません。 ましてや、A判定に届かない場合は、プラスαの成長をしてもらわないといけないわけです。 実際に模試の問題を見てみると、難問揃い。 このレベルの問題が、受験本番で正解できるのか。 となりで見ていて不安になってしまいます。 正直…
小学校6年生って、生意気なんですよね。 すぐやる気なくす。 すぐ口ごたえする。 すぐすねる。 すぐ文句言う。 すぐ睨む。 すぐ弱音言う。 すぐ兄弟ケンカする。 つい、イラッとしてしまいます。 そのくせ、家族のサポートはあって当たり前だと思ってる。 ごはんは用意してあって当たり前。 洗濯物はきれいにしまってあって当たり前。 塾には送り迎えしてもらって当たり前。 お弁当も作ってもらって当たり前。 冷蔵庫にはおやつもジュースもあって当たり前。 テレビもYouTubeもゲームも当たり前。 ちょっと不足があったら、怒り始める。 なんてヤツだ。 でも、ちょっといいことあって、 ニコニコしてたら本当にかわい…
最近勉強に集中できないからか、いろんなものを欲しがるようになりました。 昨日は、スマホをご所望。 今日は、自分の部屋をご所望です。 いつも勉強は、ダイニングテーブルでやっています。 家族が集うLDKの一角で、一生懸命集中してくれています。 昨日は、スマホを欲しがっていて、理由は素直なものです。 「iPadでYouTubeを見ると、妹がのぞいてくる」 「自分の好きなYouTubeを1人で見たい!」 、、、もう少し受験生らしく、言い訳を考えてもらえないものでしょうか? 例えば、「塾でみんなが持ってるから!」 せめてそれぐらいは、言ってほしかった。 さすがに受験生にYouTubeのためのスマホを渡す…
正直、どこかの中学校に合格してくれたら、どこでもいい。 そんなゆるすぎる父親です。 最難関中学を目指す、なんて書いていますが、 どこの中学校にも魅力があり、様々な経験ができるものと思っています。 いま中学受験という目標をもつこと。 そして、その目標達成に向けて、努力すること。 そんな経験が、素晴らしいものだと思います。 もちろん最難関の中学でなくても構いません。 より現実的な中学を選ぶこと。 それも、取捨選択の重要な判断で、かけがえのない大きな経験になります。 目標達成の経験が望ましいですが、 挫折の経験も悪いものではないと思っています。 長い人生、つらい経験をすることなんて、1度や2度ではあ…
昨日は、子どもの反抗期スタートを心配しましたが、 妻からの話を聞いていると、どうも反抗期ではなくてSOSのような気がします。 今日も、塾には行ったものの、家庭学習をやり切れず、 予定していた宿題もやり残してしまった様子。 妻からの相談のはじめは、今日も全然ダメだったーという報告でしたが、 詳しく聞いてみると、宿題をやろうとする姿勢は見せていたようです。 机に向かってテキストを開いて、問題を解こうとする。 そこまでは取りかかれたみたい。 けど、内容が難しくて、手が止まってしまったようですね。 そのまま集中力が切れてしまって、フェードアウト。 答えを見たり、解説を読んだり、Web授業を見直したりも…
この1週間ほど、子どもの言葉がきつくなってきています。 宿題やった?の声かけすると 「うるさいなー」 「だまってて」 「今やろうと思ってたのに」 こんな返事。 ちょっと注意しただけでも、不機嫌になってピリピリした雰囲気になります。 叱るべきか、なだめるべきか。 妻と子どものどっちの味方になるべきか。 明確な正解はない、むずかしい問題です。 今日は、妻の味方になってみました。 「心配して声かけしてくれてるのに、そんな返事の仕方はダメだ。」 以前にはこんな言い方をしたこともあります。 「先生に向かって言えないような悪態をつくのは、たとえ家族でもよくない」 「親に対してその態度はないだろ」 相手は6…
2020年も7月に入り、1年の半分が終了しましたね。 来年1月、2月の受験に向けて、残すところ6〜7ヶ月。 あと200日ぐらいでしょうか。 大人の感覚では、半年ぐらいあっという間ですね。 普段通りの毎日を過ごしていたら、何にも変わらず過ぎていくぐらいの期間です。 しかし、小学生の子どもにとっては、半年は長いのだと思います。 今から夏が来て、秋を過ごし、冬を迎える。 夏期講習の山場があって、秋の緊張感、冬の追い込みが待っているのかもしれません。 まだまだ受験直前という雰囲気はありません。 確かに子どもたちにとって、これからの半年の影響は大きいのでしょう。 夏期講習でぐんぐんと伸びる子どもが現れ、…
テストが100点だった! クラスで1番になった! 前より偏差値が高かった! うれしい結果ですね。 子どもは鼻高々で、自信満々。 「がんばった甲斐があったね。この調子でがんばっていこうね。」 私もそんな声かけをします。 そのくせ、心の中ではこんな不安。 「本当にちゃんと理解できているのかな?」 「入試本番でも同じように正解できるかな?記憶が定着しているかな?」 「応用問題もできるかな?」 「油断してないかな?」 子どもと一緒に素直に喜びたい気持ちもありますが、 素直に喜んでばかりいられない不安も抱えています。 反対に、、、 今回のテスト、あんまりできなかった。 順位が下がっちゃった。 むずかしす…
受験という明確な区切りがあると、 どうしてもそこに意識がとらわれます。 合格するために、何点をとる必要があるか。 合格するために、どんな勉強をすればよいか。 合格するために、どんな時間の使い方をすればよいか。 毎日の判断基準が、合格するために、その一点に集中しがちです。 合格でも不合格でも、受験は大きな節目になるでしょう。 燃え尽き症候群になってしまうかもしれません。 だからこそ私は、何回も何回も子どもに話しています。 「合格が目的ではないよ」 「受験を終えたその先の、中学校生活で何を学ぶか、だよ」 第一志望に受かっても、第二志望に受かっても、 はたまた滑り止めに受かっても、もし全てに受からな…
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