chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
あいする金沢 https://mmayamaya.hatenablog.com/

金沢を知り好きになって7年、 日ごと好きが増していきます。 年に数回しか行けませんが、 遠くにいてもいつも金沢を愛しています。

mmayamaya
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/01/11

arrow_drop_down
  • 旧ウィン館。

    アメリカ人宣教師の トマス・ウィンが設計して自邸とした建物で、 明治24年(1891)に建てられました。 くらしの博物館の帰り道、 偶然見つけてテンションアップ! 写真を撮ってから気づきましたが、 これは同窓会会館で、 ウィン館はこの奥にあるのですね:^) 残念ながらウィン館そのものは 見学出来ませんでしたが、 場所がわかっただけで満足です。 コロナが落ち着いたらぜひ見学したいな(^^) 《旧ウィン館》 金沢市飛梅町1-10 金沢市指定保存建造物

  • 今越清三朗翁出生の地。

    主計町の入口にある 「今越清三朗翁出生の地」という碑。 今までずっとスルーしていましたが、 金沢検定の本に出ていました。 今越清三朗、幼少から昼は魚売り、 夜は辻占売りで家族の生活を支えていたそう。 8歳の時、あの乃木将軍、 陸軍大将の乃木希典と偶然出会い、 励ましを受け自らを鼓舞して勉強し 金箔職人として大成。 作品は無形文化財にも指定されたそうです。 いくつになっても 新しいことを知るのは楽しいです。 私も自分を鼓舞してがんばらなくては(^^)

  • 黒門前緑地。

    金沢城公園の黒門口のすぐ近くにある 黒門前緑地。 旧検事正官舎と、世界的な科学者である 高峰譲吉宅の離れがあり、 見学することが出来ます。 また、このあたりは前田利家の四女、 豪姫が居住していた場所でもあるとのこと。 そして、 桜がとてもとても美しいです。 高峰譲吉にゆかりのある桜だとか。 満開を少し過ぎたいいお天気の日に 桜の下のベンチに座れば、 青空に映える桜と、はらはら散る花びらが…。 至福の時(^^) 黒門前緑地、宝物がいっぱいつまった場所です。 《黒門前緑地》 金沢市丸の内5-16 ※新型コロナウィルス感染拡大防止のため 見学休止中の場合あり

  • 主計町。

    弁柄色や細い道、時折聞こえる三味線の音。 暗がり坂をおりて主計町に入ると、 懐かしいような、なんともいえない空気感。 主計町の香り。 深呼吸してその香りを感じると、 帰って来たなぁって、いつも思います。 ここは、自分の居場所。

  • 中の橋。

    浅野川沿いの散策に戻って、中の橋。 ここでも表示板を撮りました。 中の橋と梅ノ橋、 なぜ「の」と「ノ」なのかな? そんなことを考えながら撮ってました:^) あ〜落ち着きます。 《中の橋》 二度の水害で流失後、昭和50年(1975)再建 泉鏡花「化鳥」舞台

  • おどろきの金沢。

    筆者の秋元雄史さんが 金沢21世紀美術館の館長になり、 金沢で生活した時のことを書いた本です。 とても興味深く読了しました。 ”金沢にいると時間は宝だと思う。 (中略) 「いま」にしか興味を示さないまちには わからないだろう。 時間の蓄積はお金では買えない、 もっとも大切な財産である。 こんな感覚はある歳になるまでわからなかった が、金沢で実感するようになった。” この一節がとても心に残りました。 《おどろきの金沢》 秋元雄史・著 講談社+α新書

  • 自由軒。

    ひがし茶屋街の入口にある洋食のお店。 雰囲気ある外観です。 明治42年創業だそうです! オムライスをいただきました。 中のごはんは、チキンライスではなく、 確か醤油味の炒めごはんでした。 きっと昔から変わらない味なんでしょうね、 とてもおいしかったです。 ビールを飲みながら、 ご縁ある出会いで話が弾みました(^^) 《自由軒》 金沢市東山1-6-6

  • 梅ノ橋。

    浅野川沿い散策は続きます。 大好きな梅ノ橋、 いつもと違うところを撮ってみました。 横書きの「梅ノ橋」の「ノ」が 小さくてかわいい(^^) 今回は文字しか撮らなかったので、 いつかの浅野川と共に。 《梅ノ橋》 歩行者専用 明治43年(1910)民間有志の寄付により建造 水害で2回流失後、昭和53年(1978)再建

  • 天神橋。

    マツ並木から天神橋へ。 いつも梅ノ橋までしか行かないので 天神橋は久しぶりです。 流れるようなアーチラインが美しい。 14代前田慶寧が卯辰山への入口として架けた橋、 その当時は有料の一文橋でした。 雅名は「甦橋」。 泉鏡花の「義血侠血」の舞台にもなりました。 姿は変われど、たくさんの人が いろいろな気持ちで渡った橋。 百万石まつりの前日、 ここから見た燈ろう流し、キレイだったな。 またいつか…見たいものです。 《天神橋》 国登録有形文化財

  • 並木町のマツ並木。

    ふらっとバス材木ルートに乗り、 並木町で下車。 日没寸前のマツ並木も なんだかいい雰囲気です。 このマツ並木は、 県天然記念物に指定されています。 3代前田利常が、浅野川護岸のために植樹。 マツ並木に因んで、 このあたりは並木町と名付けられました。 昭和41年(1966)に町名が 消えてしまいましたが、 平成17年(2005)に復活。 このように、 一旦絶えたり消えてしまったけれど、 復活しているものが金沢には たくさんあるような気がします。 昔の面影を残しながら今に蘇らせる、 そんな金沢の方々の努力があるから 魅力的なまちが出来るんですね(^^)

  • 枯木橋。

    橋場町の交差点、 金沢文芸館の裏手に枯木橋と由来書があります。 名前の由来は諸説あるようですが、 橋のそばに枯木があったから、 この名前がついたようです。 江戸時代、ここには目安箱があったとのこと。 それだけ人が往来し、賑やかだったのでしょう。 今と同じですね(^^) 柳越しに眺める文芸館もステキです。

  • 辰巳用水分流再興碑。

    尾崎神社にある辰巳用水分流再興碑。 由緒書きを読もうとがんばりましたが どうしても見えない部分があり、 全部は不可能でした;) 後半はなんとか判読出来ました。 「金沢城内から大手堀へ流れ出た水を 近江町方面の防火用水として利用するため、 大手町居住の人持組津田玄蕃が 大手堀取水口から博労町を経て通水させ、 上下近江町、彦三町、青草町へ三本の導水路を 引き分流し、末端は西内堀へ連なっているが、 明治時代に入り一時期絶えたのを 再興した際の記念碑で、 明治22年(1889)に、有志により建碑」 今も流れ続ける辰巳用水、こんな変歴が あるのは知りませんでした。 勉強になります。 《辰巳用水分流再興碑…

  • 尾崎神社。

    プラザ樹からすぐのところにある尾崎神社。 4代藩主前田光高が徳川家康公を祀るために 金沢城北の丸に建立し、 明治11年(1878)にこちらに移転されました。 金沢東照宮や北陸の日光と言われるだけあって、 朱塗りの拝殿や彫刻が見事。 本殿や拝殿などは 国の重要文化財に指定されています。 尾山神社に比べると訪れる人も少なく ひっそりとした感じですが、 その分ゆっくりと静かに 参拝することが出来ました(^^) 《尾崎神社》 金沢市丸の内5-5

  • 国立工芸館。

    今日のEテレの日曜美術館は国立工芸館特集。 テレビの前に正座して鑑賞しました(^^) すべて素晴らしく、ますます実物を この目で見たくなりました。 特に、漆聖と言われた松田権六の作品を 見たい…。 大雪が心配です。 これ以上被害か大きくなりませんように…。 《国立工芸館》 金沢市出羽町3-2

  • プラザ樹。

    縁あって初めて訪れたプラザ樹さん。 初めて行ったのに、 前にも行ったことがあるような懐かしさ。 なんでこんなに落ち着くんだろう。 そして、ホットサンドがおいしい! チーズとたまご、そして海苔が最高! どうしてももういちど食べたくて、 2日後にもう一度行きました(^^) プラザ樹で始まり、プラザ樹で〆た 今回の金沢でした。 次回はチーズトーストを(^^)(^^)(^^) 《プラザ樹》 金沢市尾山町6-22

  • 金沢海みらい図書館。

    こんな図書館が近所にあったら 毎日でも通うのに…と、 以前写真を見た時から気になっていた図書館。 実物を見て中に入ったら ますますそう思いました。 遠くに建物が見えた時、 「おぉ〜」と、思わず言っちゃいました(^^) 2014 年アメリカの旅行ガイドの 「世界の魅力的な図書館ベスト20」に 選ばれたとのこと、納得です。 《金沢海みらい図書館》 金沢市寺中町イ1番地1 2011年(平成23)5月開館 シーラカンスK&H設計

  • 横顔。

    もてなしドームを別の角度から。 青空に映えてなんだか近未来的。 いつもは帰省する家族も今年は帰省せず、 初めて箱根駅伝をゆっくり見たお正月。 毎年ドラマがありますね。 ドキドキしました:^) 今年はいつ金沢に帰ろうか、 そろそろ計画をたてます。 マスクをしないで散策出来る日が 早く来ますように。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、mmayamayaさんをフォローしませんか?

ハンドル名
mmayamayaさん
ブログタイトル
あいする金沢
フォロー
あいする金沢

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用