狛ライオン様で知られる本町の白鬚神社の桜も 一番いい頃でした。 下から眺めるのもよし、ビールを飲みながら 上から眺めるのもよし。 贅沢なお花見でした〜。 《大衆バル サルーテ本町》 金沢市本町2-4-30 金沢ビルラン5F
金沢を知り好きになって7年、 日ごと好きが増していきます。 年に数回しか行けませんが、 遠くにいてもいつも金沢を愛しています。
アメリカ人宣教師の トマス・ウィンが設計して自邸とした建物で、 明治24年(1891)に建てられました。 くらしの博物館の帰り道、 偶然見つけてテンションアップ! 写真を撮ってから気づきましたが、 これは同窓会会館で、 ウィン館はこの奥にあるのですね:^) 残念ながらウィン館そのものは 見学出来ませんでしたが、 場所がわかっただけで満足です。 コロナが落ち着いたらぜひ見学したいな(^^) 《旧ウィン館》 金沢市飛梅町1-10 金沢市指定保存建造物
主計町の入口にある 「今越清三朗翁出生の地」という碑。 今までずっとスルーしていましたが、 金沢検定の本に出ていました。 今越清三朗、幼少から昼は魚売り、 夜は辻占売りで家族の生活を支えていたそう。 8歳の時、あの乃木将軍、 陸軍大将の乃木希典と偶然出会い、 励ましを受け自らを鼓舞して勉強し 金箔職人として大成。 作品は無形文化財にも指定されたそうです。 いくつになっても 新しいことを知るのは楽しいです。 私も自分を鼓舞してがんばらなくては(^^)
金沢城公園の黒門口のすぐ近くにある 黒門前緑地。 旧検事正官舎と、世界的な科学者である 高峰譲吉宅の離れがあり、 見学することが出来ます。 また、このあたりは前田利家の四女、 豪姫が居住していた場所でもあるとのこと。 そして、 桜がとてもとても美しいです。 高峰譲吉にゆかりのある桜だとか。 満開を少し過ぎたいいお天気の日に 桜の下のベンチに座れば、 青空に映える桜と、はらはら散る花びらが…。 至福の時(^^) 黒門前緑地、宝物がいっぱいつまった場所です。 《黒門前緑地》 金沢市丸の内5-16 ※新型コロナウィルス感染拡大防止のため 見学休止中の場合あり
弁柄色や細い道、時折聞こえる三味線の音。 暗がり坂をおりて主計町に入ると、 懐かしいような、なんともいえない空気感。 主計町の香り。 深呼吸してその香りを感じると、 帰って来たなぁって、いつも思います。 ここは、自分の居場所。
浅野川沿いの散策に戻って、中の橋。 ここでも表示板を撮りました。 中の橋と梅ノ橋、 なぜ「の」と「ノ」なのかな? そんなことを考えながら撮ってました:^) あ〜落ち着きます。 《中の橋》 二度の水害で流失後、昭和50年(1975)再建 泉鏡花「化鳥」舞台
筆者の秋元雄史さんが 金沢21世紀美術館の館長になり、 金沢で生活した時のことを書いた本です。 とても興味深く読了しました。 ”金沢にいると時間は宝だと思う。 (中略) 「いま」にしか興味を示さないまちには わからないだろう。 時間の蓄積はお金では買えない、 もっとも大切な財産である。 こんな感覚はある歳になるまでわからなかった が、金沢で実感するようになった。” この一節がとても心に残りました。 《おどろきの金沢》 秋元雄史・著 講談社+α新書
ひがし茶屋街の入口にある洋食のお店。 雰囲気ある外観です。 明治42年創業だそうです! オムライスをいただきました。 中のごはんは、チキンライスではなく、 確か醤油味の炒めごはんでした。 きっと昔から変わらない味なんでしょうね、 とてもおいしかったです。 ビールを飲みながら、 ご縁ある出会いで話が弾みました(^^) 《自由軒》 金沢市東山1-6-6
浅野川沿い散策は続きます。 大好きな梅ノ橋、 いつもと違うところを撮ってみました。 横書きの「梅ノ橋」の「ノ」が 小さくてかわいい(^^) 今回は文字しか撮らなかったので、 いつかの浅野川と共に。 《梅ノ橋》 歩行者専用 明治43年(1910)民間有志の寄付により建造 水害で2回流失後、昭和53年(1978)再建
マツ並木から天神橋へ。 いつも梅ノ橋までしか行かないので 天神橋は久しぶりです。 流れるようなアーチラインが美しい。 14代前田慶寧が卯辰山への入口として架けた橋、 その当時は有料の一文橋でした。 雅名は「甦橋」。 泉鏡花の「義血侠血」の舞台にもなりました。 姿は変われど、たくさんの人が いろいろな気持ちで渡った橋。 百万石まつりの前日、 ここから見た燈ろう流し、キレイだったな。 またいつか…見たいものです。 《天神橋》 国登録有形文化財
ふらっとバス材木ルートに乗り、 並木町で下車。 日没寸前のマツ並木も なんだかいい雰囲気です。 このマツ並木は、 県天然記念物に指定されています。 3代前田利常が、浅野川護岸のために植樹。 マツ並木に因んで、 このあたりは並木町と名付けられました。 昭和41年(1966)に町名が 消えてしまいましたが、 平成17年(2005)に復活。 このように、 一旦絶えたり消えてしまったけれど、 復活しているものが金沢には たくさんあるような気がします。 昔の面影を残しながら今に蘇らせる、 そんな金沢の方々の努力があるから 魅力的なまちが出来るんですね(^^)
橋場町の交差点、 金沢文芸館の裏手に枯木橋と由来書があります。 名前の由来は諸説あるようですが、 橋のそばに枯木があったから、 この名前がついたようです。 江戸時代、ここには目安箱があったとのこと。 それだけ人が往来し、賑やかだったのでしょう。 今と同じですね(^^) 柳越しに眺める文芸館もステキです。
尾崎神社にある辰巳用水分流再興碑。 由緒書きを読もうとがんばりましたが どうしても見えない部分があり、 全部は不可能でした;) 後半はなんとか判読出来ました。 「金沢城内から大手堀へ流れ出た水を 近江町方面の防火用水として利用するため、 大手町居住の人持組津田玄蕃が 大手堀取水口から博労町を経て通水させ、 上下近江町、彦三町、青草町へ三本の導水路を 引き分流し、末端は西内堀へ連なっているが、 明治時代に入り一時期絶えたのを 再興した際の記念碑で、 明治22年(1889)に、有志により建碑」 今も流れ続ける辰巳用水、こんな変歴が あるのは知りませんでした。 勉強になります。 《辰巳用水分流再興碑…
プラザ樹からすぐのところにある尾崎神社。 4代藩主前田光高が徳川家康公を祀るために 金沢城北の丸に建立し、 明治11年(1878)にこちらに移転されました。 金沢東照宮や北陸の日光と言われるだけあって、 朱塗りの拝殿や彫刻が見事。 本殿や拝殿などは 国の重要文化財に指定されています。 尾山神社に比べると訪れる人も少なく ひっそりとした感じですが、 その分ゆっくりと静かに 参拝することが出来ました(^^) 《尾崎神社》 金沢市丸の内5-5
今日のEテレの日曜美術館は国立工芸館特集。 テレビの前に正座して鑑賞しました(^^) すべて素晴らしく、ますます実物を この目で見たくなりました。 特に、漆聖と言われた松田権六の作品を 見たい…。 大雪が心配です。 これ以上被害か大きくなりませんように…。 《国立工芸館》 金沢市出羽町3-2
縁あって初めて訪れたプラザ樹さん。 初めて行ったのに、 前にも行ったことがあるような懐かしさ。 なんでこんなに落ち着くんだろう。 そして、ホットサンドがおいしい! チーズとたまご、そして海苔が最高! どうしてももういちど食べたくて、 2日後にもう一度行きました(^^) プラザ樹で始まり、プラザ樹で〆た 今回の金沢でした。 次回はチーズトーストを(^^)(^^)(^^) 《プラザ樹》 金沢市尾山町6-22
こんな図書館が近所にあったら 毎日でも通うのに…と、 以前写真を見た時から気になっていた図書館。 実物を見て中に入ったら ますますそう思いました。 遠くに建物が見えた時、 「おぉ〜」と、思わず言っちゃいました(^^) 2014 年アメリカの旅行ガイドの 「世界の魅力的な図書館ベスト20」に 選ばれたとのこと、納得です。 《金沢海みらい図書館》 金沢市寺中町イ1番地1 2011年(平成23)5月開館 シーラカンスK&H設計
もてなしドームを別の角度から。 青空に映えてなんだか近未来的。 いつもは帰省する家族も今年は帰省せず、 初めて箱根駅伝をゆっくり見たお正月。 毎年ドラマがありますね。 ドキドキしました:^) 今年はいつ金沢に帰ろうか、 そろそろ計画をたてます。 マスクをしないで散策出来る日が 早く来ますように。
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狛ライオン様で知られる本町の白鬚神社の桜も 一番いい頃でした。 下から眺めるのもよし、ビールを飲みながら 上から眺めるのもよし。 贅沢なお花見でした〜。 《大衆バル サルーテ本町》 金沢市本町2-4-30 金沢ビルラン5F
桜橋で桜を見たのは初めてで。桜橋をピンクにしたのも納得出来るような、素晴らしい景色が広がります。散歩したり、お弁当を食べたり、みなさんのんびりと、それぞれの時間を過ごしていました(^^)
お恥ずかしながら、桜餅には道明寺と長命寺の 2種類あることを最近知りました。 長命寺は食べたことなくて、いつか食べたいと 思っていたところ、はやしさんに長命寺が! クレープみたいなお餅が新鮮です。 個人的には、こっちのほうが好きかな。 来シーズンはもっと長命寺食べたいです。 《和菓子処 はやし》 金沢市主計町1-10
浅野川沿いも、いい感じでした。 浅野川大橋から、くわな湯あたりを。 橋場町のまちしるべのところのベンチに座ると 桜に囲まれて、いいキモチ。
桜橋近くのdokidokiさんで休憩。 抹茶と桜のスコーンをテイクアウトして 犀川と桜を眺めながら食べました。 外はサクサク、中はフワフワ、抹茶のほろ苦さと グレーズの甘さ、桜の香りが調和して、最高。 さわやかな風、満開の桜、犀川の流れる音。 これも最高。 至福のひとときでした…
桜の季節の金沢は何年ぶりかなので、 当たり前ですが、通らなければ気づかない桜が たくさんあることを実感いたしました。 ここもそう。 柿木畠の桜は金沢教会と「騎手の像」と鞍月用水と セットが美しい。 「騎手の像」を通して見ると、桜の木がなんとなく ハート型に見えます(^^)
桜が渋滞気味なので冷めないうちに。 最高の天気だったこの週末、いろんな桜を 愛でました。 四高の桜を撮り、横断歩道を渡りかけたら 真ん中で赤に^^; 最後の一枚は、赤で止まらなければ見えなかった 景色。 しばらく桜続きます。
最初に目に飛び込んで来たのがルピナス。 凛として美しい。 ガルガンチュア音楽祭も青空と対比をなして ひときわ輝いていました!
びっちゅうまち。 地図を頼りにまちしるべ探し。 材木町あたりをウロウロ、ウロウロ^^; 住宅街にひっそりと佇むまちしるべは、 散歩では見つけることが出来ません。 予め調べて目指し、見つけた時には テンション上がります。 【加賀藩士、岡島備中の下屋敷があったところで 元禄ころは備中上地町といい、のち、この名と なった】
ずっと前から気になっていたこの遺構。 久保市乙剣宮から暗がり坂に下りるところのコレ、 門か何かの跡でしょうか。 粟崎遊園を創設した平沢嘉太郎と、 「森八代表社員 中宮茂吉」の名前が確認出来ます。 それから、昭和三年、他にもいくつかの文字が。 何かの記念に作られた何かのようです。 もう少し詳しく調べてみます…。
兼六園、梅林の近くの松には痛々しい傷が。 戦争で使用するために松脂を採取した跡とのこと。 松脂は使われることなく戦争は終わりました。 空襲は無かった金沢ですが、受け継がれていく まちなみのそこここに爪跡が残っていること、 忘れずにいたいです。
ひろおかまち。 今も残る広岡という地名。 説明書によると、平安末期から「ひろおか」と 呼ばれているのですね。 公園の樹木に囲まれ、全貌を撮ることは 出来ませんでした…。 【ひろおかの地名は、平安末期に見え 平岡野、弘岡と書き藩政期には北広岡村となり 町地の拡大で広岡町となった】
ちょい写真が暗くなってしまいましたが。 図書館でランチ。 ハムアンドゴーはどこもおしゃれで おいしいですね、ガパオライスにしました〜。 プリンも食べたかったけど、我慢我慢。 《ハムアンドゴー 石川県立図書館カフェ》 金沢市小立野2-43-1 https://humandgo.com/
最近よく行くお店、この時も明るいうちから暗くなるまで^;テラス席のソファの座り心地が良すぎてついつい長居しちゃいます。お料理がおいしいからお酒もすすみます。ハッピーアワーありがとう!《大衆バル サルーテ本町》金沢市本町2-4-30 金沢ビルラン5F
いろいろ便利なこのお店、ちょっと飲みたい時や お茶したい時などに利用しています。 4種チーズのクアトロフォルマッジとビールを。 このあと、本格的に飲みに行きました〜。 金沢のステキな風景のモノクロ写真を眺めながら。 食べ物ネタが溜まってしまったので、 しばらく続くかも^^; 《カンパーニュ クチーナ&バール》 金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと西1 F http://campagne.jp/cucina/
久しぶりにお詣りしました。 先月だったので冬仕様でしたが、入口は春の装い。 お詣りのあとは梅ノ橋経由で東山方面へ。 いつ見ても癒やされるこの景色、大好きです。 《浅野川稲荷神社》 金沢市並木町2-2
横山町のバス停近く。 家と家の間の細長い水路…の先には小屋? どういった用途で使われるのでしょうか。 通りがかりの人に聞きたい衝動にかられました^^;
ラストサンダーバードで京都に行った先月、 清水寺にこけしの花子さんがいるというので 会いに行って来ました。 去年は東本願寺にいたらしい。 清水寺で会えるのはこの日が最後、 会えてラッキーでした! 宇宙猫もいました。 金沢からはもうサンダーバードでは行けないけど、 新幹線乗り継きでまた京都へ行きます。
金沢の桜は昨日開花宣言でしたね。 満開の頃には間に合わないかもしれないなぁ… テミじぃの桜で癒やされよう(^^)
こじりたにざか。 東兼六町と小将町を結ぶ小尻谷坂。 兼六坂を上りつつ、八坂の手前を左に曲がると 現れます。 尻谷坂とも呼ばれた兼六坂より小さいから 「小尻谷坂」、おもしろいネーミングです。 金沢の「坂」ってどうしてこんなに魅力的なのか… ドキドキします。 名前のある坂も、名前のない坂も。 【藩政期の中ごろ尻谷坂(汁谷坂・尻垂坂等)より より小さいところから、この名がついたと いわれている】
ふらっとバス材木ルート袋町のバス停すぐ近く、 まちしるべもそばにあるOwlsHootさん。 週替りのスパイスカレーが絶品です。 この週は、サーモンとちぢみほうれん草の クリームスパイスカレー。 クリーミーで奥深くて、副菜の野菜との相性も 抜群で、おかわりしたいくらいでした! 《袋町・本とウヰスキー Owls Hoot》 金沢市袋町4-25 ムサシサンビル1F
バス停のすぐ前にあるこの焼肉屋さん、 いつかのテレビに出てました。 これからの季節、焼肉にビール、最高ですね!
散策中に見つけた、キレイに改装された町家。 中もチラ見、花も生けられて、 キレイに整えられていました。 どうやらおにぎり屋さんらしい。 もうオープンしたのかな、楽しみです(^^)
風と緑の楽都音楽祭の季節がやってきました。 今年のテーマは「東欧に輝く音楽」。 青い鳥の背中でタクトを振るガルガンチュアが のびやかで楽しそう。 〈いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭〉 2023年4月28日(金)〜5月5日(金) https://www.gargan.jp/
同じ日に2隻の寄港は珍しいとのことで、 シルバー・ウィスパーと ダイヤモンド・プリンセスどちらも 見に行って来ました。 間近で客船を見るのは初めて。 シルバー・ウィスパーで驚き、 ダイヤモンド・プリンセスで更に驚き。 いい日でした。
竪町の広場にあるまちしるべ。 比較的新しいのかな、説明書が読みやすいです。 【古くは犀川の河原であったが、 元和二年町地となり、川に並行して道路を つくったため竪河原町と呼んだ のち省略されて竪町となった】 このあたりは犀川の河原だったのですね。 古地図で調べてみたいです。
犀川大橋、たまに写真撮りたくなります。 ここから犀川を眺めると、いろんなことが、 まぁいっか、って思えてくる。 リセット出来る。 《犀川大橋》 国登録有形文化財 鋼製曲弦ワーレントラス橋
大和のFUMUROYA CAFEさんへ。 迷って迷って、くるま麸のフレンチトーストに しました。 お麩をフレンチトーストにするなんて、 斬新な発想! ふわふわだけではない、サクサクのお麩も あったりして、食感の違いも楽しめました。 見てキレイ、食べておいしい、 カラダにもやさしいお麩のフレンチトースト。 ごちそうさまでした! 《FUMUROYA CAFE 香林坊大和店》 https://www.fumuroya.co.jp/shop-list/fumuroya-cafe/
先月、長町あたりで見つけた梅の花。 一本に紅と白が! 源平咲きというんだよ、と教えてもらいました。 紅と、白と、その中間の淡いピンク。 金沢で初めて出会った源平咲き、 なんだかご縁がありそうです。
遠目で見て、なんか気になった建物、 薬局のようです。 右は洋風、左は町家みたい。 右側は看板建築でしょうか。 こんな「気になる建物」が金沢にはたくさん あるので、いつもキョロキョロしている 怪しいヤツになってます。
ここで降りて、お気に入りの店に行くのが 月イチの楽しみ。 この楽しみのために日々仕事をがんばっている と言っても過言ではない、かな。 それって大事ですね。
新天地を見守るように鎮座している新天地地蔵尊。 由緒書によると平安初期に建立され、 一時期は6代藩主前田吉徳家臣、 大槻伝蔵の屋敷に鎮座した時もあるそうです。 以前の賑わいが戻って、きっと喜んでますね。 私も今度一杯飲みに行きますか〜
ふらっとバスで見つけた、金沢。 すとーんとココロに落ちてきて、降りるまで ずっと見てました。 また会えるかな…。
もとぐるままち、長土塀あたりです。 旧高儀町のまちしるべの斜向いあたりなので、 ふたつのまちしるべをいっぺんに撮ることが 出来ます(^^) 【藩政初期、大豆田用水に水車を設け灯油を 製造したところから、犀川油車、油車町とも 呼ばれていたが、のち、この名がついた】 このあたりに水車がたくさんあったのでしょうか、 目に浮かぶようです。
この日のランチは、そば。 杏庵さんのチーズなおそばが食べたい!と 開店と同時くらいに入りました^^; チーズと卵黄、海苔、ネギとおつゆをひたすら まぜまぜ、最後に胡椒をガリガリして完成。 そばなのに洋風、カルボナーラみたいだけど和風、 とにかくおいしいチーズなおそばでした。 休日の恒例、昼飲みも。 もう一杯飲みたかったけど、ガマン…。 夜にふらっと一杯もよさそう。 《そば処 杏庵》 金沢市武蔵町3-3 レジデンス武蔵1F
こうぎまち、長土塀あたりです。 周りの景色をもっと撮ればよかった^^; ちょうど向かいあたりにもうひとつ、 「旧元車町」のまちしるべを発見。 なんだかすごく得したキブンでした。 【もと寺地などであったが藩政前期に藩用地とし 藩士の屋敷などを置いたので、公儀町と呼ばれ のち、公儀の文字をはばかりこの名に 改められたという】
風神雷神、下巻を購入。 遣欧使節団はいよいよローマへ入り、 毎日ドキドキしながら読んでます。 調べたところ、石川県立美術館に俵屋宗達の 作品があるとのことで絶対見たい!と 意気込んで行きましたが。 残念ながらこの時は展示していなくて涙。 いつも展示してあるわけではないようです。 ミュージアムショップをのぞいたら、 絵葉書があったので購入。 「槇檜図屏風」、石川県指定文化財です。 次回は必ず。
金沢らしい天気の日。 サクラが咲く少し前のある日、21美あたりを。 早咲きのサクラかと思ったら、アンズでした。 今頃は、実がなってるのかな。 タレルの部屋も、金沢らしい。
緑がアクセントの建物のところを 右に曲がってまっすぐ行くと春日神社があります。 中村神社も近いし、にし茶屋街も通るので 最近長町ルートに乗る回数が増えてます(^^)
テミじぃ、さくら色のピカピカの1年生。 かわいい…