週末に二人で過ごしながら、僕はまるで付き合いたてのようにユノに質問をした何を聞いても新鮮に感じ、ユノは笑って答えてくれた「 さあ、満足したか?まだ聞きたい事は…
サイドボードに水を置いて、何となくチャンミンが俺の胸に寄りかかった「うん、僕の場所って感じる」嬉しそうに呟く「そっか?いつでも開けとくぞ」「ユノはA型で僕はB…
俺は先にシャワーを浴びてチャンミンの名残を流した俺が調子悪くなってからは、仕事も忙しい時期に入ったこともあって チャンミンを仕事に集中させる為にもこうして会う…
「先にシャワーしてくるな 」ユノがベッドから降りて行った僕もベッドから降りて 落ちていたトランクスを履いて、窓を開けたふわりとカーテンが膨らみ、夜風が部屋に入…
お互いの汗がまじり、何もかもが一つになっていく指先を入れて触れる奥の膨らみは どんどん敏感になり締めつける僕ので満たされると 堪らないため息を吐く僕も敏感にな…
荒い呼吸の中 ユノは僕の腕の中でくったりと身を委ね、何度も小さなキスをする久しぶりの交わりはユノの激しさに圧倒されたけど僕はユノを抱き締めながら、もっとゆっく…
僕のズボンと下着を下げて 口に含んだ「 あぁ 」思わず声が出て 腰が浮いた熱い口の中で舌が動く「チョンさん・・」「・・ん、ユノ・・って呼んで 」「ユノ・・僕…
首筋にあるチョンさんの頭を離して顔を見た濡れた瞳で片方の唇の端をあげてニヤリと笑ったなんて人だ僕はチョンさんの唇の上にあるホクロに触れた「チャンミン・・」じっ…
僕はソファーに座って買って来たビールを飲みながらチョンさんを待ったチョンさんは簡単にシャワーを浴びて、Tシャツとハーフパンツ姿で戻ってきた「俺はこれで乾杯だな…
「待たせてごめん 」僕は返事の代わりに唇を重ねた何度も押しつけては柔らかい唇を吸った僕が欲しかったのはこれだと思ったどんなに抱き締めても足りない気がしたチョン…
僕たちは売上実績を出して、どの商品が動いているか、どこの店舗が良い結果を出しているかまた逆に動きのない商品や店舗の原因を読み、店舗に足を運んだりと忙しく過ごし…
午後になり、キュヒョンと一緒にチョンさんへの報告をした予想通りの内容だったらしく、いいぞと笑ってもらえた僕はキュヒョンがいなかったら出来なかった事を伝えると、…
そして翌日にチョンさんが戻ってきた僕が出勤すると、もう普段通りに仕事をしていた「おはようございます。チョンさん、オープンお疲れ様でした。」「おはよう、色々と留…
そして今日はオープン当日だユノさんに言われたように、こちらで頑張ろう自分の出来る事をちゃんとやろうと思った今日は半年先の季節商品の提案等の商談予定が詰まってい…
帰り道、キュヒョンと並んで歩く「…はぁ…サラリーマンは本当に疲れるよな。でも俺は自分で会社を作る気はないしなぁ…」「…僕もそうだなぁ、自分の会社なんてすぐに潰…
「お・・チョンさんから電話だ。お疲れ様です 」「チャンミン、そっちはどうだった?あそこは大変だったろう?」「…あぁ、もう伝わっていましたか。すみません、結果出…
オープンの前日には チョンさんは現地に行っていて、僕は僕で忙しく仕事をしていたキュヒョン達とあれこれ仕事の話をしたり、相談をしながら来社するメーカーの人と話を…
一週間の出張なんてあっという間だった毎日何度もチョンさんと報告や相談の電話をしていたからか、寂しくはなかった帰って会社に夕方早くに着き、報告書をPCで作成して…
自分のマンションに戻り シャワーを浴びてベランダに出た月が綺麗な三日月で 上を向いている何となく下向きの三日月じゃなくて良かった気がした静かに眺める月僕は月を…
結局 週末はどうしたら良いかもわからずに黙って過ごした月曜日になり 出社したら、チョンさんはもう仕事をしていた「おはようございます 」「おはよう、シム。心配か…
翌日は朝から病院に向かったあまり早くに押しかけても迷惑かな・・と考えて10時前くらいに病院に着いて受付でチョンさんの部屋を聞いたら、なんと退院していた僕はびっ…
待合室の長椅子に座り、キュヒョンに電話をかけた「どうした?」「チョンさんが倒れたんだ。今救急で病院にいるんだけどさ・・僕はチョンさんの事を知らないんだよな 」…
僕は 出会った日からあっという間にチョンさんに堕ちたそんなに惚れっぽい方ではなかったんだけど、こんな事もあるんだな僕はチョンさんに 気付かずに甘えていた仕事で…
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服を脱ぎ俺はチャンミンのあとを歩いてバスルームに向かった一人が入るだけでいっぱいのバスルームだ2人で何とか並んで立ち、簡単にシャワーを順番に浴びたこんな時のシ…
すみません飛ばされましたこちらからどうぞhttps://moonlightsara.blog.fc2.com/blog-entry-82.html?spFC2…
チョンさんのマンションに比べたら、小さな僕の部屋の中で チョンさんは少し緊張しているみたいだパスタを一緒に作りながら、時々キスをする少しずつ緊張がとけていくチ…
キスが深くなる「チョンさん・・」シムが俺の服を掴み、シャツの中に手を這わすジーンズの前がキツい・・そう思った時に 撫でられるのを感じた「・・ん・・」思わず声が…
「美味しかった、ご馳走様でした。シムは本当にたくさん食べるんだな。それなのに痩せてる 」「元々 痩せの大食いなんですよ。まだおかわりありますよ、いいんですか?…
ジュースを飲んで、ひと息つき窓の外を眺める「この部屋もいいな。俺の所よりも静かだし・・景色も悪くない 」「ありがとうございます。駅からも10分以内ですから、ま…
「取り敢えず僕の所に向かいますね。せっかく買った食料が悪くなるので・・」「うん 」「うん・・ですね。ふふ。ごめんなさい、ちょっと手を離しますよ 」僕はハンドル…
15分程で チョンさんのマンションに着いた電話をしたら直ぐに降りてきてくれた普通にジーンズとシャツを着ているけど足 長いなぁ顔が小っさいぞ何でもない格好だから…
翌朝 早くに目が覚めたわりと土曜日は体が早く目覚めるまだ仕事に行く体なんだろうなもう少し ゴロゴロしていよう・・そのまま二度寝したらしく、お腹が空いて目が覚め…
二人で駅までの道を並んで歩く「飯でも食ってく?」「そうですね・・」「あ、用があるならいいぞ?」「そうじゃなくて、あの・・昨日帰らなかったから炊飯器の中にある米…
コンビニでサンドイッチを買って駅のホームでベンチに座り、コーヒーと一緒に流しこんだそういえば、朝もコンビニで買ったサンドイッチを食べたなぁ仕方ないけどガッツリ…
次の店は 少し離れた所にあるそして 駅からも遠い郊外型だった車で来る人達向けだ駅から離れて 幹線道路の近くにあるため駐車場が大きい僕はバスに乗って行った大きな…
チョンさんは またすぐに電話がかかりパソコンを開いて話を始めた僕は今日は近くの店舗周りをしようと考えていた電話を終えたチョンさんに 今日は近くの店舗周りをした…
ホームに入ってきた電車に乗るサラリーマンでいっぱいだチョンさんから借りた慣れないスーツ 肩のあたりが浮くんだよな今日は肩が懲りそうだ会社の最寄りの駅に着いて、…
随分と時間が経ってから飛ばされましたね…こちらからどうぞFC2 BLOG パスワード認証moonlightsara.blog.fc2.com>にほんブログ村
柔らかい唇を 吸い 押しつける開いた隙間から舌を差し込めば 絡ませてくる「・・ん・・ふ・・」可愛い風呂上がりの火照った肌に手を這わす胸をまさぐると 柔らかな感…
「ふぅ~、さっぱりしたな。シム、水飲んだ?それくらいしかないから 偉そうに聞くけど 」「フフ、はい頂いています。面白いですね、チョンさんは・・って、ちょっとち…
シャワーのコックを捻り、お湯を出す頭からお湯を浴びて 髪を洗うそのまま上から下へ洗い流し 急いでチョンさんと交代しようとしたドアを開けて 出ようとしたら、そこ…
朝 身体が窮屈で目が覚めたら、自分のベッドに寝ていたYシャツとスーツのズボンと靴下を身につけたままじゃ、道理で苦しいわけだ起き上がり 取り敢えず水でも飲んでか…
「チョンさん、怪我していたらどうするんですか・・もう 」靴を脱がせて、抱えて起こす「 にゃは・・ごめん・・zzz 」もう、いいやとにかく運ぼうえいっ よ…
チョンさんの住んでいるという茶色のマンションは、まだ新しくて綺麗だったエントランスには常駐の受付のような人までいる・・なんだよ、これは賃貸じゃないよなチョンさ…
明日もあるから 早めにお開きになった僕は歓迎会を開いてくれて、ありがとうと言った男ばかりって良いなおう、頼むな・・とかで終わるからさっぱりしたもんだ皆で最寄り…
今日一日で 取引先の関係者10人位と直接挨拶をした各会社ごとに、後でまとめておかないとなキュヒョンからもらったデータに加えていこう商談に同席していると チョン…
俺は甘い物が欲しかったから、悪いけど自販機で冷たいココアを買って飲んだそれを隣のシムが 大きな目を、もっと大きくして見た恥ずかしいけど 俺は甘いのが好きなんだ…
今日からシムが移動して来る事は聞いていた朝からガラガラと引き出しを持ってきて今までのデスクの物を取り替えて 机を拭いてきちんと挨拶をした本部長からもらったシム…
僕が資料に目を通しているとチョンさんが戻ってきた俺の隣の 自分の席に座ったと思ったら また 電話が鳴るどうやら別のメーカーの営業からの電話らしいまた話しながら…
今日から僕は新しい部署に移動すると言ってもフロアは変わらない今までのデスクの引き出しをガラガラと移動させて、新しい部署のデスクに入れる簡単なもんだ何人かの人が…
ユノはいろんな事を考えていて、それは家事をしながらだと丁度良かったらしい左手を使わなくても出来る事を考えて、経営者相手のコンサルタントをしようかなとか子供相手…
二人とも疲れ果てて・・ユノを腕の中に抱きしめて眠った朝方に寝返りをうったユノの動きで目が覚めたそのまま腕の中から出て眠るユノの横顔を眺めていた退院する時には左…
ユノ ずっとこうしたかったチャンミン俺はもう誰も愛せないと思っていたユノ もっとくっついてよチャンミン もう離れないでくれよユノ 今度はゆっくり愛させてチャ…
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「 チャンミン 愛している。こんな俺を許してくれてありがとう 」「ユノ 俺も酷い事を言ってごめんなさい。ユノが生きているだけで十分に幸せだって、やっとわか…
それから10日後にユノは退院をした傷口は綺麗に着いて、これからは通院をしながらリハビリをする俺はユノの所に引っ越しをしようとしたけれど、ユノは眠るだけだからと…
「 さっきまで妹が来てくれていたんだ」「はい、下で会いました 」「そっか・・」「傷口がくっつくまではリハビリが出来なくてイライラしていたんだよ。でも妹が呑気に…
翌日は仕事の打ち合わせがあって、昼前から夕方までかかったいつまでこの仕事を続けるかなあまり先の方まで仕事を入れないようにしたキュヒョンには連絡している仕事を続…
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家に帰りシャワーを浴びながらため息をついたユノの事がなかったら、彼女と結婚していたかもしれないそれくらいに好きだった優しくて温かい人で・・馬鹿だよなユノと一緒…
早い時間の夕食を食べさせて、今夜は帰る事にした「また明日来るね」「 うん、チャンミン 本当にありがとう 」「ユノ 俺は本気だよ 」「 わかっている、もう降参だ…
ノックの音がして 看護師さんがタオルを取りに来てくれたお礼を言って渡したら、自動販売機がある場所や病院内のコンビニのある場所を教えてくれて出て行ったそれからは…
どうしようもなく溢れ出す気持ちを持て余しながら 唇を離して抱き締めた「…ユノ 離さないで…」俺の肩口で頷いたユノ愛しくて 愛しくて 堪らない何度もユノの頬に …
暖かいユノの唇に 俺の唇を柔らかく押しつける懐かしい唇に 記憶が甦るどんなにユノを好きだったか・・何度もユノの唇を吸う舌を差し出せば抵抗なく受けいれて深くなる…
「チャンミンはもう今の道で成功しているんだから、今更俺に構うなよ 」「きっかけはユノからもらった成功です」「はぁ・・ったく、俺がいたら迷惑をかけるだけだって言…
「俺の事なんかいいから、帰れ 」「ユノ こっちを向いて下さい」 「 必要ない、帰れ 」「 痛みはどうですか?大分深く切られたでしょう・・。とても綺麗に縫って…
俺はキュヒョンに本当に助けられてばかりだどんなに駄目な俺を見ても、絶対に責めない友人がいてくれると、素直になれる俺が無意識に逃げていた事だって、みんなキュヒョ…
「 それなりの 普通の幸せでいいなら・・彼女のもとに行けよ 」「 え・・ 」「 お前もプライドがあるだろうけど、ユノさんんだけだよな、そんな風にお前を傷つけて…
「 そこに座れよ 」「ごめん キュヒョン 」「いいよ、なんかわかる気がする。今は一人でいられないんだろ?」「 うん・・ 」「ああ、カメラマンってさ・・レンズを…
水を片手にスマホをタップした「 どうした? ユノさんは?」「キュヒョン さっきはごめん。ユノは大丈夫だよ。まだ麻酔から覚めていないけど顔を見てきた。犯人を掴…
近くの駅まで一緒にタクシーに乗ったお互いに話す事もなく、黙っていたタクシーを降りてわかれてから、地下鉄で自宅の最寄り駅まで移動したユノの運ばれた病院は、俺の住…
手術室のドアが開いて、先生が出てきた「ご家族の方は? 」「はい、私です 」「では、ご家族の方はマスクと帽子を被って中に入って下さい。入り口にアルコールがありま…
「 兄は、もう間違えたくないって言ってました」「・・・」「 だから・・こんな事に・…」「 間違え ですか?」「はい 、私には何が…とかはわからないけど・・最…
カツカツと小走りに来る足音に目を向けた髪が長くて背の高い女性だ俺を見て一旦目を反らし、手術室を見つめてからまた俺を見た真っ直ぐに俺の所に来て頭を下げた「あの・…
俺はユノを忘れようと、がむしゃらに仕事をしたりトレーニングをして過ごしたそして出来る限り彼女のそばにいたユノを忘れさせて欲しかった彼女は頭が良かったから、何か…
怒りで目が滲んだ簡単に捨てられて、追い出されたんだあの時の悔しさが込み上げる「俺はあんたにゴミみたいに捨てられたんだよ」声に出してみたユノがバックミラー越しに…
「ごめん、後ろが詰まっているから、車を出すな。あっ車を出します。」「…はい、お願いします。ソウルに向かって下さい。」ユノがウィンカーを出して車を走らせる道路に…
ホテルに戻る頃には気分も良くなり、エレベーターに乗った部屋に戻り荷物を置いて、キュヒョンと夕食を食べようと約束をしたレストランに向かった最上階の夜景が綺麗に見…
俺は翌日からまた仕事で韓国を離れたキュヒョンが日本に店を出すからとその店のモデルを俺がやることになった暑い季節で、湿気が多くて常にベタベタと汗をかく撮影する時…
一緒にいて気持ちの良い人で気を遣いすぎることもなく、自然に暖かい心遣いの出来る心の綺麗な人だった俺はその人に惹かれていき、やがて付き合うようになった久しぶりに…
それから三年が過ぎて、俺の生活も落ち着いてきたトレーニングで作った身体も、食生活も、仕事も 全てがやっと整って身体に現れてきた忙しい日々だったけど、こうして成…
マンションを引き払い、戻ってきた母さんには連絡をして、新しい住所と電話番号を伝えた母さんは俺がモデルなんか仕事にするとは想像もしていなかったからと、言葉も見つ…
俺は久しぶりにあの街に帰った長居をするつもりはない段ボールに積めてあった物をキュヒョン宛にして、宅急便で送った不動産屋に行って解約の手続きをしたもう部屋には家…
俺はキュヒョンがそんなに売れているカメラマンだとは知らなかったキュヒョンのお陰であっという間に俺は注目を集めた30歳過ぎてのデビューまさかの売れ具合に俺はつい…
それからキュヒョンと腹いっぱいに食べて、キュヒョンのマンションに泊めてもらうことになったシャワーを順番に浴びたあと、二人とも好きな赤ワインでまた乾杯をしたキュ…
ソウルについて約束の時間までぶらぶらしたこんな時間を過ごすのも久しぶりだのんびりとウィンドウショッピングしたり、カフェでコーヒーを飲みながら持ってきた本を読ん…
ユノ俺はユノから離れられないと思っていたユノ だってそうだと思っていたよそれなのに 一言も 何も聞きたくないってことをどう受け止めたらいいんだ俺達は快楽だ…
俺は翌朝いつもの仕事にいく時間に目が覚めて、そのまま起き上がり荷物を片付け始めた今日は出来るだけ無心にやるべき事をやる最小限必要な物を残して段ボールに入れて、…
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