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  • 同世代、ちょっとこれ見てくれ → FANATIC◇CRISIS「火の鳥」

    気付くのが遅かった。4カ月も前にアップロードされていたのはFANATIC◇CRISIS「火の鳥」の動画。しかしよく見ると

  • 『モルグ 死霊病棟』ひき逃げした男が病院で夜勤してたらひどい目にあう

    (photo : アットエンタテインメント)ろくでなしの夜勤警備員が勤務先の病院で怪奇現象に遭遇し、モルグ(死体安置所)から出られなくなりひどい目にあう。『ジェーン・ドウの解剖』古典的最恐ホラー黒幕説を勝手に考察、ラスト「二度としないよ」の真意とは関連記事これまでの人生で、記憶の限りでは製作国がパラグアイのオカルトホラーなんかまったく観たことがない。少しばかりツイストを効かせたオチは楽しめたが、エンディン...

  • 『ゴーストバスターズ』ストーリー性がほぼないのにプロットがしっかりしている大作コメディ

    (photo : Columbia Pictures)なにやら女性に悪霊が憑依し、巨大なビルが壊れる。しまいにはマシュマロマンが爆発して街中がベタベタになる。思い返してみると当時のコメディ映画にはだいたい女好きがいて、ヒロインに下心を見せたり良からぬ妄想をしたりする。しかし現在の風潮からいえばそういったキャラや描写は時代錯誤と言われかねない。あらためて本作を観てみると、そこに不快感や嫌悪感を抱く人もいるかもしれない。やは...

  • 『パンズ・ラビリンス』Twitter界隈でみんなが鬱映画っていうから観たけどコレ鬱映画じゃん

    (photo : Warner Bros. Pictures)Twitter映画アカのみなさんから「後味が悪い」「極めて不愉快」「鬱映画」と定評のある本作。「エー、ホントにー?」そこまで言うならと観てみた。序盤、この映画はダークファンタジーな世界観を装う。しかし次第にその線は薄れていく。ファンタジー映像の合間には定期的にグロテスクな描写が映し出され、まるで観客をふるいにかけているようにも思える。物語の舞台は1944年のスペイン内戦が終わ...

  • ROUAGE『冷たい太陽』

    誰にだって噛めば噛むほど美味しいスルメ的な楽曲がいくつかあると思うんだけど、ROUAGEの『冷たい太陽』が自分的それ。Dir en grey 『残-ZAN-』関連記事1997年リリースのシングル。とりわけすごい気を引かれる楽曲構成というわけでもない。メロ→サビ→間奏→サビとむしろ一般的な展開。じゃあなんでこんなにスルメなのかと考えた結果、その答えはイントロにあるんではないかと自分はにらんでいる。まず「ジャラァ~ン」で始まるイン...

  • 『Lake Mungo/レイク・マンゴー~アリス・パーマーの最期の3日間~』低予算でもこれだけ怖い!本物にしか見えないフェイクドキュメンタリー

    (photo : Arclight Films)オーストラリアのマンゴ湖で16歳の少女、アリス・パーマーの水死体が発見される。それから残された家族は怪奇現象に悩まされる。あれから20年以上経ったけどやっと『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』観た関連記事DNA鑑定の結果、やはりアリス本人だった水死体。家族はなぜアリスが死んだのか真相に迫っていく。言うまでもなくフェイク・ドキュメンタリーだが、どの役者もセリフっぽくないしニュース映...

  • 『アメリカン・ゴシック』世界の島で発見!こんなところにピューリタン(猟奇一家)

    事故で生後数カ月の子どもを失った妻を励まそうと、夫や友人たちが旅行に誘う。『ウィッチ』ネタバレ考察。アニャちゃんが出てるからとりあえず観るべし関連記事ところが友人所有の小型セスナに搭乗したのが運の尽きで、故障により出発まもなく謎の孤島に不時着。とりあえず「誰かいねぇか」と探索中、偶然にも留守中の家を見つけたので、勝手にタンスを開けてマフラーを首に巻く、レコードをかけて踊り狂うなどして悪ノリを始める...

  • 『ゾンビーワールドへようこそ』を観た感想。いちいち下品なホラーコメディ

    Paramount Picturesクリストファー・ランドンといえば「パラノーマル・アクティビティ」(2以降)の脚本のほか、最近では「ハッピー・デス・デイ」シリーズや「スイッチ」の監督・脚本をつとめその名を馳せているが、本作もやはりホラーコメディである。とある研究所にて。清掃バイトくんのおふざけからゾンビウイルスが漏れ出てしまう。この手のB級ゾンビ映画において「そもそもそのウイルスはどこから発生したなんやねん」という...

  • Dir en grey 『残-ZAN-』

    もうイントロから不穏。京の狂った笑い声と細かく刻まれるバッキングフレーズ(LUNA SEAっぽい)。加えてフェードインとともに迫りくるおぞましき倍テン。まるで攻撃力全振り防御力ゼロみたいな楽曲で彼らはメジャーデビューを果たす。楽曲のディテールも抜群だが、当時なんといっても衝撃的だったのはMステでこの楽曲を披露したことだ。死体逆さ吊り演出(後半でクネクネと動き出す)の甲斐もあって、お茶の間を凍り付かせるとと...

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