―世の中の争いが少しでもなくなり、おだやかな世界になるようにー 平和で穏やかな人が1人増えれば、世の中が少し平和に近づく。心の中の怒りや憎しみを1つ減らせば、世の中の争いが少しなくなる。少しずつでも世の中を平和に近づけられるように。
怒りを抑えよう。 つまらない怒りやいら立ちは失敗や身を滅ぼす元だ。 常に怒りを抑えるように意識していけば、段々と怒りやいら立ちが起こることも少なくなってくる。 自分自身のことであれば、何事も意識して気をつけていけば、自分の望むように少しずつなってくる。 怒りなどの負の気持ちも、徐々に抑えられるようになってくる。 だから、日々、意識や努力をして、つまらない怒りを抑えられるようにしよう。
多くあることが幸せとは限らない。 物や権利がたくさんあっても、それに心が捕らわれ、増やしたり守ったりすることにこだわっていては、心が安らぐことはない。 かえって多くを持たず、心配することが少ないほうが、心が安らぎ、幸せを感じることができるかもしれない。 多くを持たず、少しのもので満足して過ごすこと。 それが幸せなのかもしれない。
慢心を慎もう。 常に謙虚な気持ちを忘れないようにしよう。 人は慣れてきたり、自信を持ったりすると、つい思い上がったり、慢心を持ったりしてしまう。 しかし、そのような気持ちを持っても何もいいことはない。 いいことどころか、その油断から失敗を招いたり周りを傷つけたりしてしまうことがある。 本人の成長の妨げにもなってしまうし、慢心を持っても何もいいことはない。 謙虚な気持ちがあればこそ、人は成長し、周りへの気遣いもよくできるのだ。 慢心が生まれないように気を付け、謙虚な気持ちを保つようにしよう。
人は物事や趣味や好きなものに、こだわったり執着したりしがちだ。 しかし、執着しすぎると危険な時もある。 何かに執着しすぎると、心はそのことでいっぱいになり、視野がせまく考えがせばまってしまう。 そのために、時には周りの人のことを考える余裕がなくなり、迷惑をかけてしまうこともある。 趣味や好きなものが、かえって本人の心を縛り、苦しめていることもある。 こだわりが強すぎることに気づき、周りに迷惑をかけていないか、心に余裕がなくなっていないかをよく見ることが大切だと思う。
時は常に流れている。 川の水が絶えず流れているように、永遠に同じものなど何もない。 苦しい時もいつかは終わりが来るし、楽しい時も過ぎ去っていく。 今が死ぬほどつらく苦しくても、自ら傷つけたり命を絶ったりすることはよくない。 命を絶ってしまうと、周りには必ず、そのことで死ぬほど悲しみ苦しむ人がいる。 その悲しみは、とてつもなく大きいものだ。 今、どれだけ苦しんでいるかは、確かに、本人にしかわからない。 しかし、時は必ず流れていくから、今の苦しみや悲しみも必ず流れていくものだ。 だから、自ら傷つけたり命を絶ったりすることは踏みとどまるようにしよう。 自分のことを思い、心配してくれる人が必ずどこかに…
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