chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/01/05

arrow_drop_down
  • 2020年03月04日

    新型コロナウイルスの影響で、予定されていた仕事がほぼ全て中止になった。 そのおかげで、今週は楽な業務が多くて、午後すごく眠くて困る。 眠気のピークは15:00ごろ。 なんとかしなくちゃ 徐々に職場人の名前と顔がわかるようになってきた。 しかし、僕の口数は日に日に減っている、周りの人が、あまり話しかけてくれなくなったから。 会話の輪になかなか入れない。今日は一言ぐらいしか雑談をしなかった。 …大丈夫なのかな。俺は。 とりあえず今週は乗り切れそう。 毎日朝起きるたびに、その日1日を怒られたりミスをせず乗り切ることを考えている。 帰りの電車では疲れ切っている。 先のことは考えない。 相変わらず酒は毎…

  • 入社1週間を終えて

    入社1週間を乗り切って、3連休。 前職はシフト制だったので土日月と休めることが嬉しい。 仕事は特に研修期間などなく、初日から早速文章を書いた。 スケジュールをどんどん上司に抑えられて、次々と仕事を振られている。 業務の量に不安を覚えているが、淡々と目の前の仕事をこなしていくしかない。 まだまだわからない事は多くて、社用携帯の使い方すらわからない。 今まで名刺交換などした事はなかったけど、この1週間だけで30回ぐらいやった。 スケジュール帳も必要なので買った。 毎日ネクタイをしめスーツをきて革の靴と鞄を履いて出社する。 タイムカードを押す事、昼の休憩時は公園で一服する事、これらのこと全てが嬉しい…

  • 入社を控えた今思っていること

    今いいちこを飲みながらこれを書いています。 実家暮らしの時は焼酎なんて飲もうと思わなかった。 お金の心配なんてしないで、ウイスキーやビールを飲んでいた。 いいちこの良いところは値段が手頃なことと、すっきりした味わい、どでも手に入る手軽さですね。 これからしばらくは、冬はいいちこをお湯で割り夏は氷や炭酸水で割って楽しもうと思います。 入社まであと数日になったわけだけど、今はあんまり不安に思っていない。 先週地元に帰って、友達と遊んだおかげでストレスがリセットされてるのかも。 引っ越してきた当初ほどの気の落ち込みはもう感じない。これから新しい環境に適応しなければならない困難があるはずなのに、何故か…

  • 酒を毎日飲んでいる

    ここ数日、酒を毎日飲んでいる。1週間ぐらい連続で。 辞めたいのだけど飲んでいると気持ち良くなってくるし、不安感が紛れるので辞められそうにない。 煙草や人の悪口を言うことは簡単に辞めることが出来だけど、酒を辞めるのは難しそうだ。 今週は地元に帰って、友達と3日連続で飲んだりあてもなく町をぶらついたりした。サイゼリアに何故か1日に2回行った。一杯100円のワインを飲んで酔っぱらった。ダーツをした。ゲーセンのメダルゲームでグダグダと遊んだ。みんなに普段親には言えないような愚痴を聞いてもらったおかげで、新生活への不安とか、叶わない恋の悩みが少しは紛れたよ。ありがとう。 最近大分昔に死んでしまった加地等…

  • 警察署へ行った

    昨日は転居届を提出しに区役所へ行き、今日は免許証の住所変更のために警察署へ行った。 実は家から徒歩で行ける距離に警察署があったようなのだけど、てっきり無いのだと勘違いして、今回は少し離れたところにある警察署へ行ってしまった。 しかもその警察署は最寄りの駅からだいぶ離れていて、15分ほど歩いた。まあ天気も良かったし、いい運動にはなったけど。 平日なのにたくさんの人がいた。皆んな免許の更新に来ているようだ。 事前にネットのレビューにあった通り、警察職員の対応は横柄で、特に男性の職員は声が大きく、話かたがぶっきらぼうで、なんだか地元の田舎にいる煩いオヤジみたいだな、と思った。 受付に並んでいたら「ど…

  • 子供部屋おじさんからの脱却と上京

    今日は上京当日。 午前中の新幹線でこちらへきて、不動産屋で鍵を受け取り部屋へ。 鍵を受け取る際に印鑑を忘れてしまいました。今回は特別にサインで良いということで取りはからってもらえましたが、次回から鍵の受け取り時に印鑑が必要であることを覚えておこうと思います。 部屋の写真↓ 部屋へ着いて1時間ほどは待機して、実家から送った荷物や、注文した家具を受けとりました。その後近所の電気屋やスーパーへ行って、寝るのに最低限必要な布団やカーテン、照明器具を買いました。 一緒に手伝いに来てくれた父親と夕食を食べて、風呂に入った後にこのブログを書いている所です。 前日までは落ち着かなくて、不安で、焦燥感で身悶えた…

  • 東京へ行く理由

    前回の不動産の賃貸契約に続いて、備忘録的に「自分が何故地方から上京するのか」「退職から上京まで」の2つを書きます。 何故地元の企業ではなくて東京の企業へ行くのかというと 1.親元を遠く離れて、遠い都市で生活したかった。 2.良いと思う求人が地元になくて、東京にあった。 3.自分のキャリアの軌道を修正したかった。 4.別れた彼女と復縁できるのではないかという期待を持っている(た) これらが理由。 1に関しては親の介護の問題と、20代を半ばにしていまだに両親に依存している生活から抜け出したいという気持ちから。実家にいると親の介護をいつかしなくてはいけなくて、それが自分にできるのか凄く不安な気持ちが…

  • 東京の部屋を決めたこと

    水曜日に東京へ行って、住む物件を決めてきました。 流れとしては内見をして物件を決めた後に不動産仲介業社の店舗へ戻り、いくつかの書類に署名をし、宅建の資格を持っている社員の説明を聞く。という感じ。 捺印が必要な書類に関しては、後日郵送でのやりとりになるという事でした。 契約に際しては連帯保証人は必要なくて、代わりに保証会社と契約するとのこと。 家賃も保証会社を通して支払う。 面倒だけど、最近の賃貸契約はこの方法が主流らしいです。 そのほかに備忘録として以下に思ったこと、知らなかったことを書きます。 ・部屋を借りる時の初期費用は家賃の5倍が相場 ・保証会社を通して家賃を払う(保証人は必要なし) ・…

  • 年始のお参り

    神社へお参りに行きました。 駐車場や付近の道路(狭い)は沢山の車で混雑していましたが、 境内は閑散としていました。 年始にお参りに行くのなんて小学生の時以来かも。 普段は人知の及ばない事は信じないけど、たまには神様にお願いしたり、 一年の機運を占ってもらったりするのも良いですね。 参拝の経路を辿り、お賽銭を投げて今年一年の成功を祈願をし、 おみくじを引いて帰りました。 おみくじは中吉でした。 甘酒も買いました。 すっきりとしていて、とても飲みやすかった… 神様に頼んだし、今年一年が良い年になると良いなあ。

  • 退職が決まった

    遂に、正式に退職することになりました。 会社の偉い人に退職したいと告げたら、「今の君を見ていると、うちの会社で活躍できるとも思えないし、別の仕事を探した方が君自身の為にもなると思う」と言われました。 少しドライな感じもするけど僕もその通りだと思うし、円満に自分の意思を通すことができたのでよかったです。 退職が正式に決まったということで、今日は職場に私物を取りに行きました。 職場の人はコーヒーを出してくれたり、体調を気遣ってくれて、とても嬉しかったです。 そのあと帰宅して書類の整理をしていたら、就活したときの履歴書や、入社時の資料が出てきました。 それらを眺めていたら、なんだか自分の人生が迷走し…

  • 暇な正月

    とにかくやる事がなくて暇ですね。 映画とか、ドラマを見ても集中力が続かなくて没入できないし、音楽を聞いていても気持ちよくない。 酒を飲むと一次的に気分は高揚するけど、次の日は憂鬱になってしまうし、健康も損なうので飲酒はセーブしています。 1日に一回、散歩かドライブしに外へ行く以外はベッドの上です。 以前、よく読んでいたニートの人のブログに、「無職の暇な時間を楽しめない人間が、人生を楽しめる訳が無い」と書かれていた事を思い出しました。 それも確かに一理あるけど、向き不向きがあるんじゃないかな。 孤独に耐えれる人と、そうで無い人。 僕は今暇ですが楽しく無いので、1人だと人生がつまらない人間なのでし…

  • 2019年を振り返って

    振り返ると、色々な経験ができた一年でした。 仕事はもちろん辛くて、特に4月からは本配属になり、泊まり勤務が始まって心身ともに疲弊。 丸一日拘束されるうえに、常に緊張感を持っていないといけない事が辛かった。 クレーム対応で赤の他人から怒りをぶつけられるのは怖いし、とてつもないストレスでした。 もちろん学んだこともたくさんあります。 一番痛感したのは、自分は主張する事が苦手だと言う事。 僕はそもそも自分の意見を考える事自体が苦手で、それを人にはっきり伝える事はもっと苦手。 必要以上に相手の反応を気にしてしまいます。 何かを発言する時は「これ言ったらこの人はこう思うだろうから、言うの止めて置こう」と…

  • 転職活動を振り返って

    そういえばブログに書き忘れていたのだけど、東京のとある会社に内定を貰いました。ツイッターのヘッダーに書いてある通り、2月からそちらで働き始める予定です。 転職活動を振り返ると、まず今年の8月から本格的に転職活動をスタートして、内定を貰ったのが11月でした。 条件は夜勤がない事、泊まり勤務がない事、シフト制ではなく、肉体労働ではない事、年間休日が120日以上、完全週休二日制の仕事で、 職種はリサーチャー、ライター、編集者を中心に探しました。 使った転職サイトはリクナビとマイナビでした。それとマイナビエージェントを利用しました。 エージェントメインで適当な求人を探し、50社ほどの企業に応募しました…

  • ナイン・ソウルズ、狼煙が呼ぶのトーク付き上映会へ行きました。

    フォーラム仙台という単館系の映画館で、豊田利晃監督作品の「ナイン・ソウルズ」と、「狼煙が呼ぶ」の上映に行った。 上映後に豊田監督と、俳優の渋川清彦さんのトーク・サイン会が催された。 トークでは2人が前日に盛岡で酒を飲み過ぎて当日の昼まで倒れていたという話から、「狼煙が呼ぶ」の制作の動機、亡くなった鬼丸さんという俳優のこと、昨今の映画業界のことなど、貴重な話が展開された。 客からの「出演する俳優はどのような基準で選ぶのか」と言う質問に、豊田監督が「自分の作品に出演してほしい俳優は、本人の生きてきた歴史や、生まれた環境が演技を通して伝わるような人」「女優は水物で、良い時期が短いので使うのが難しい」…

  • スーツセレクトへ行きました。

    スーツセレクト へ行って、3つ揃えのスーツを2着買いました。 スーツは元々2着持っていたのだけれど、そのうち1着は無地の黒いリクルートスーツで、サイズも少し太め。こちらは冠婚葬祭の時にしか着なかった。 もう1着はネイビーの無地のもので、本社で飲み会がある時や、何か用事がある時にはこちらを来ていた。 そんな訳で、僕は1着しか会社に着ていけるスーツを持っていない。だから新しいものが欲しかった。 最初はオーダーメイドで作ろうと思っていた。けれども予算の都合もあって、既製品の物を2着買うことにした。スーツセレクトだと、パターンオーダーのスーツを1着作ると約6万円かかる。6万円あれば、既製品のスーツを2…

  • 今日のこと

    今日は特にすることがなくて、午前中に起きて昼までスマホをいじっていた。 昨日、チャンピオンズリーグのグループステージがあったようなので、それを見ていた。 それにしてもバルセロナは強いですね。 ベストメンバーのインテルが、メッシのいないバルセロナに負けてしまうのだから。(それもホームで) バルセロナは今季の序盤調子が悪くて、監督や一部の主力選手に対して批判の声もあったようだけど、ここに来て力を発揮しはじめている。 僕はバルセロナのファンなので、これは嬉しいことだ。 インテルは今季調子がよくて、特にルカクとラウタロ・マルティネスの2トップはセリエAで猛威を奮っているようだけど、バルセロナには歯が立…

  • 苦役列車 西村賢太

    僕は普段小説を読まないのだけど、安くて想像力を鍛えることが出来そうな娯楽だなと感じて、本書を買ってみた。 youtubeやネットニュースを見ても時間は潰せるのだけど、それらは頭を使わない。 たまには頭を使う楽しみを感じたい。 僕の中で一番好きな小説は村上春樹の「風の歌を聴け」で、これが面白さの基準になっている。 西村賢太という作家については、なんだか怖そうな人だという印象だ。 口元は笑っていても、目は笑っていない…ような。 彼は私小説家というあまり聞き慣れないジャンルの小説家だ。私小説とは実体験に基づく小説のことだそうだ。(すごい!) あらすじ 犯罪者の父親を持ち、貧困な家庭で生まれた貫多は中…

  • 同期と飲みに行った

    不安で仕方がない。外で人と関わらないので緊張しないから。気が緩んで、暇で、悪いことばかり考える。 一社内定をいただいてから、毎日していたSPIの勉強を辞めた。求人情報を見ることもなくなった。 一日にしなければならないことが何かあると、少しは生活に張りもできるのだけど、転職活動にエネルギーが向かわない。 甘えなのかな。 本当は、さらに転職活動を進めて2〜3社内定をもらい、その中から実際に入社する会社を選ぶのが良いのだという事は分かっているのだけど。 昨日は同期と飲みに行った。 同期といっても彼の方が年下なのだけど、社交的で、病んでいて、とても面白い人間だ。 日本酒を飲み、ご飯を食べながら仕事のこ…

  • 人事面談があった

    人事面談があったので行ってきた。 面談の内容は3点。 ①会社に戻ってきて欲しいけれども、もし嫌なら転職しても構わない。 ②会社に戻ってくる気があるのであれば、どのような業務がしたいのかを明確に示して欲しい。 ③休職期間、給与のことについて 話は①と②が中心だった。 僕は最初から、会社からどのような提案を受けても、すぐに回答せずに保留するつもりだった。 人事「営業とかどう?」 僕「うーん…イメージできないのでなんとも言えないです」 人事「やる前から消極的な姿勢じゃ何も務まらないよ!」 といったような会話を繰り返した結果、人事は「もし復職する気があるなら、強制的に配属先を決める。そこで頑張ってもら…

  • 20歳の自分に受けさせたい文章講義 古賀史健

    要約 主張の無い文章には意味がない。 文章を書く目的は、「自分の主張を読者(他者)へ伝える事」そして、「読者に行動させる事」である。だから、必ず主張が必要だ。 主張はわかりやすく、読者を納得させるような論理展開で書く。そうでなければ、彼らを行動せることができない。 読者に行動をさせる文章を書くコツは「10年前の自分」に読ませたい内容を、「両親が読んでも理解ができる文体」で書くように意識する事。 良い文章は読者が「行動をしてみよう」と思わせる影響力を持っている。 感想 本書の「文章を書く目的=主張を読者へ伝え、行動させる」という主張は、目から鱗だった。 なぜなら僕は今まで自分の文章で読者を行動さ…

  • 僕の音楽遍歴とアルバム10選

    音楽が好きであるということと、そのきっかけ 音楽が好きでほぼ一日中聞いている。 家の中では常に耳にイヤホンを装着していて、なんらかの音楽を聴きながらネットサーフィンをしたり、本を読んだり、洗濯をしたり、勉強をしたりしている。 もちろん外出をする時も必ず聞くし、車の中では自分の作ったドライブに合う音楽を選んだプレイリストをシャッフルにして流す。 好きな音楽を聞いていないと落ち着かない。特に外へ出る時に何も聞いていないと心細い。ここまでくるともはや神経症の一種なのではないかと疑うほどに、僕は音楽に中毒している。 この、「可能な限りずっと音楽を聞く」というスタイルは学生の頃から変わらない。 音楽を好…

  • 人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか

    人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか 森博嗣 要約 ・抽象的に物を考える能力は、客観的に物を見る能力へと繋がる。 ・現代社会は具体性のある刺激に溢れていて、人はより具体的に捉えやすい事を求めている。 ・「抽象化」とは、具体的な問題を遠ざけて、問題を一般化する事。 ・抽象化(一般化)するためには想像力を働かせる必要がある。 ・最初から限定して決めてかかるのでは無く、広い視野を持って物を見る事が抽象的思考。 ・抽象的思考に有効な手法は無い。普段から抽象的に物を捉えることが重要。 ・日常の生活で他にも使えそうな思考があれば、それをストックする。それが思考の「型」に繋がり、アイディアの…

  • 転職活動の状況

    今日で休職してから三週間経った。 転職活動はうまくいってない。 リサーチ・人事(採用)・文章作成(記者など)業界を中心に40社ほど応募して、面接まで進んだ企業が5社。そのうち3社は一次面接で落とされていて、残りの2社の面接が今週ある。 全て東京の会社なのだけど、僕は地方に住んでいるから、どうしても交通費がかかる。今月は交通費だけで10万円ぐらい使ってしまう予定だ。 まだ貯金はあるし、今月は給料が出るようなのでお金はまだ大丈夫だとは思う。 でも貯金が50万を切るか、休職期間が3ヶ月を超えてもまだ転職先が決まらない時は一旦復職した方がいいかな。 あまり休職しすぎると所得が少なくなって、転職先の会社…

  • 休職と転職活動

    1ヶ月、休職することになった。 ここ1ヶ月は毎日2時間ぐらいしか寝れなくて、体調が悪い。 日中も体がだるくて頭がボーッとして、ふらつくし、明け方や夜中になると目眩がして車を運転してる時に何度も危ない目にあった。 前から不眠気味であるということは管理職の人に報告していたのだけど、配慮される様子が無くて、それどころか人手不足で11月からはさらに厳しいシフトになる予定だったみたいだ。 もう体は限界に来ていたし、この先こんな働き方をずっと続けなければならないのかと考えると精神的にも来るものがあった。 8月ぐらいから体調不調の兆候があって、すぐに報告したのだけど、なかなか忙しくて後回しにされてしまってい…

  • ジョーカー

    感想 予告編から面白そうだという期待はあったのだけど、想像以上の怪作で、感情に訴えてくる映画だった。 アメコミが原作だからといって変に現実離れしてない、話の中軸は人間ドラマで負の感情をテーマにしていて、男女問わず見れる作品になっている。 音楽やカメラワークもクオリティが高い。ストーリーも破綻しているような部分は無かった。主演のホアキン・フェニックスの演技・役作りも、悲壮で頭のおかしな中年の雰囲気がよく出ていて、とてつもない凄みを感じた。 ・社会的弱者・ダメ人間が主人公 ・上映時間が2時間程度 ・露骨なセックスシーンがない ・主要な登場人物が少ない ・世界観が現実的 ・派手な銃撃戦やカーチェイス…

  • 余市

    香り 穀物、石鹸、バニラ、潮 最初はヨーグルトの香りがしたが、恐らく麦に由来するもの。他の人のティスティングを見ると、それはバナナやマンゴーなどのフルーティーな香りにも置き換えられる。 味 ピート、ビスケットのような麦の甘み、潮気 トロリとした粘性。胡麻団子の味。 余韻 グレンリヴェット18年に比べると余韻は長くない。 潮、ピート、穀物感を感じる。 感想 穀物由来のビスケットのような甘さと、潮気が印象的。 アルコールの刺激が強く、荒々しい。 宮城峡の方がより繊細で樽の香りを感じる。 最初はどうかとも思ったけど、荒っぽさとフルーティーさが同居していて、なかなか美味しい逸品だとも思う。 今グレンリ…

  • ラインを開くのが怖い

    疲れた。 今日は残業で拘束時間が30時間を超えた。 一度の拘束時間が長くて精神的にも肉体的にも厳しい。自分はよく我慢して仕事をしていると思う。 2〜3年前の自分だったら、もう辞めてしまっていたとも思う。 今の仕事を始めて、我慢する事とコミュニケーション能力は確実に身についてるし。 「あらかじめ出来あがっている人間関係のなかに入って、うまく適合していく」という成功体験を得た。 学生時代、ほとんど周囲の環境に適合できなかったから、本当に良かった。 自分でもやれば出来る。 ここ一週間ぐらい、夜の待機時間に自分の将来のこととか、仕事とのこととか、家族のことかで凄く心細い気持ちになることがあった。 やっ…

  • ザ・グレンリべット18年

    香り 柑橘系、甘い。アルコールの刺激臭は感じられない。 味 ストレートで口に含むと、滑らかで濃厚な味わいが感じられる。 甘い果物のような香りの後に、飲み込むと喉にピリッとしたアルコールの刺激が来て、鼻からレーズンの香りが抜けていく。 加水すると甘さがより引き立ちアルコールの刺激は薄れるが、余韻の香りが少し短くなる。 樽の香りはあまり感じることができなかった。 概説、感想 ザ・グレンリべットはグレンリベット蒸留所で製造されるモルト・ウイスキーで、スペイ川の流域で生産されている。樽はアメリカン・オークの樽とシェリーの樽を組み合わせた物が使われていて、アメリカン・オークの樽がフルーティーさを、シェリ…

  • メランコリック

    ストーリー 鍋丘は東京大学を卒業した後、定職に就かず実家暮らしのフリーターをしている。 ある日、偶然行った近所の銭湯で高校時代の同級生、百合に再開する。 彼女はたまにその銭湯へ入浴しに来るのだと言う。 百合に好意を持った鍋丘は、彼女に会うために銭湯で働くことにした。 バイトにも慣れ、同時に採用された松本との仲も良好で公私共に順調だった鍋丘だが、ある日閉店後の銭湯で先輩の小寺とオーナーの東が浴場で人を殺す場面を見てしまう。 鍋丘は浜屋と東に「殺されたくないのであれば人殺しの仕事を手伝え」と強要され、それを受け入れる。 さらに彼は閉店後の銭湯が殺しの現場として使われていることや、鍋丘と同時にアルバ…

  • 人事面談があったこと

    先日人事面談があった。 ここ1ヶ月ほど体調が良くなくて、部署を移動する必要性があるかどうかの相談をした。 ここしばらく、眠りに着いても1~2時間で目が覚めてしまって、なかなか体の疲れが取れない。そのせいか勤務中も体がだるい事が多くて、それに起因する頭痛や発熱、発疹といった症状のせいで具合が悪い。と言った事を周囲に訴えていたら、見かねて管理職の人間が人事に働きかけてくれたようだ。 面談は30分ほどで終わった。 本社の人事が2人でやってきて、職場の人間関係のこと、業務のこと、プライベートのことについてを質問された。 面談後に、人事は僕に「君は話していても中々つかみどころがない、納得できない回答が多…

  • フライヤー

    フライヤーという、本を要約するサービスがあるということを今日知った。 今まで本一冊を端から端まで読んで、それを少しでも自分の中に取り入れようと思っていたけど、その必要も今後はなくなるかもしれない。 僕は本を読んでいても、それが自分の身になっているようには思えなかった。 読んだはずの本の内容をすっかり忘れていることも多くあった。 しかしこのサービスを利用すればわずかな時間で本の要点をインプットする事ができるし、これまで文体が読みづらくて読む気にならなかった洋書にも触れる事ができると思う。 早速「学びを結果に変える アウトプット大全」という本の要約を読んだが、中々ハッとする内容だった。 タイトル通…

  • センスは知識からはじまる

    センスとは、数値化できない物の良し悪しを判断できる能力である。 (数値化できないもの=歌のうまさ、ファッション、音楽、味覚など) その判断に当たって、必要なのは基準(普通)を知る事。なぜなら基準がわからなければ、物事を判断する際にそれが良いか悪いかを測る事ができないから。 基準(普通)を知るためには、それについての知識を持つ必要がある。 知識を集めるに当たっては、思いこみ(主観)を廃して出来るだけ客観的なデータを得るようにする事。 何か物事を判断する際に、「好き」「嫌い」などの感情に逃げることはするべきでない。「だれが」「どんな時に」「どのような場所で」それを使うかを掘り下げて考えることで、知…

  • 新聞記者

    新聞記者の吉岡は、会社宛に差出人不明で郵送されてきた数枚のFAXについて調べるように上司の陣野から指示を受ける。 FAXの表紙には羊の絵が描かれており、内容は政府が予定している大学の新設計画のものだった。 取材を進めるうちに、吉岡は元外務省で現在内閣府に属する神崎という男に行き着いた。 一方で内閣情報調査室に所属する若手官僚の杉原は、現政権にとっては不利な情報を潰し、時には捏造すら厭わず民間人を晒しあげる上司の多田に対して不信感を抱き始める。 杉原はかつて外務省に属しており、その際は上司にも恵まれて仕事にもやりがいを感じていた。 そんなある時、杉原が特に慕う外務省時代の上司だった神崎が自殺する…

  • 超一流の雑談力

    超一流の雑談力 安田正 初対面の相手と雑談をする場合、政治や宗教、恋愛の話はしないことが望ましい。 天気や時事ニュース、趣味の話などが無難。 相手の警戒心を解くために、自己開示をする。 自己開示は失敗談が望ましい。 声のトーンは高め(ファの音程)に、やや早口で話すと相手は好印象を抱く。 普段から日経新聞やプレジデントオンラインなどのビジネスニュースに触れておくことで、ビジネスマンとの雑談の幅も広がる。 相手の返答をある程度予測し、会話で引き出したい情報を明確にすること。 →会話はゴール(オチ)を意識する。 オノマトペ(擬音)は効果的。 会話量は相手8、自分2ぐらいの比率が良い。 あいずちの「さ…

  • 孤独の価値 森博嗣

    孤独とは悪い状態ではない。 人が孤独を感じるのは、自分を認めてくれる仲間を失なった時だ。 何故仲間を失うことで寂しさを感じるのか?それは人間の生存本能に由来している。 人はもともと集団で協力して獲物を狩り、穀物を作り、家を作って生活していた。 1人では満足な食料を得ることも出来ないし、外敵から身を守ることも難しい。 互いに協力しなければ生きることが出来なかった人間にとって、集団から疎外されることは死を意味した。 私たちが親しい友人や恋人を失い、不安や寂しさを感じるのは、群れを良しとする動物としての本能を現代に至っても忘れていないからだ。 しかし、現代は個人でも十分に生きることのできる社会だし、…

  • 消費せずにはいられない。

    特別必要ではないものを、消費せずにはいられない。 家に酒は既にあるのに、コンビニに行ってビールを買う。 髪が特に伸びている訳ではないのに、美容院に行く。 まだ読み終わっていない本があるのに、新しい本を買う。 既に何足も持っているのに、新しい靴を買う。 お金の使い方が下手なのかもしれない。 それか、自分をコントロールすることが下手なのか。 僕は職場の自販機で、1日に平均して3〜4本の飲み物を買っている。 1日400円の出費とすると、1週間で2000円、1ヶ月で8000円使っている計算になる。 自販機の飲み物を買う時は「200円、300円の出費を惜しむなんてケチなことはしたくない」「普段大金を使う…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、るさんをフォローしませんか?

ハンドル名
るさん
ブログタイトル
アウトプットするためのブログ
フォロー
アウトプットするためのブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用