教育に携わっています。 小学校の授業の単元展開や指導案、学級経営についての知識やノウハウであったり、実践を裏打ちする指導観を経験をもとに紹介していきます。 ツイッター(@ikedisk)のフォローよろしくお願いします!
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【仕事論】完璧主義という生き方はツラいよ【60点を継続的に行うことの方が大切】
今日は完璧主義という生き方はツラいということについて話していきます。 仕事において,うまくいく時もあればうまくいかない時もあります。 その感覚値的には,日本人の思考的に“うまくいかない”と感じる方が多いと思います。 実際にはうまくいっていることの方が多いのにも関わらず,うまくいっていないと感じてしまうのです。 悪いことの方が良いことよりも記憶に残りやすいからなのでしょうか。 また,固定的マインドセットの人は特にその傾向が強いです。 固定的マインドセットの人は“できたか・できなかったか”の評価軸で自分を評価してしまうため,挑戦していることそのものの価値になかなか目がいきません。 非常によろしくな…
【データ&教育】教育に正解はあるの?【エビデンスで語られない教育】
突然ですが,教育に正解ってあるのでしょうか? これは本当に原点に立ち返った話です。 教育に対する考え方国によっても違うし,全国各地の学校によっても違う。 さらに,公立と私立によっても違う。 同じ学校内によってもクラスや学年ごとに違う。 先生によっても違うし,世代によっても違う。 そんな“違い”にあふれている教育論の中でどうしても問いを立て,答えを探したくなってしまいます。 “なんとなくやれば良いんじゃない?”と考えることができれば良いのですが,一つのことに疑問をもったら本気になって考えたくなるのが良くも悪くも僕の性格なんです。 この探究に終わりがないので,時々ツラい時もあるし,考える過程が楽し…
トラブルの対処法【課題解決の前にまずは困っている子の気持ちに全力で寄り添いサポートする】
クラスにトラブルは大なり小なり起こり得ます。 その時の先生のあり方は学級経営に大きな影響を与えると思っています。 基本的な担任のあり方は“困っている子を全力でサポーツする!!”です トラブルを大きく,2つに分けると次のようになります。 ①集団でのトラブル ここでいう集団とは複数人でのトラブルであり,最低人数を二人としています。 基本的に,子どもの訴えから当事者を呼んでの話し合いをします。 ※担任は中立の立場をとる 互いのいけなかったところやこうすれば良かったをお互いに出し合い課題を解決します。 お互いが“こうすれば良かった”ということにより,どちらか一方がいけないということではなくなるため,ス…
本日もアドラー心理学についてです。 学級づくりにおける担任のあり方とアドラー心理学は密接に関わる可能性があると夏休みに本で勉強して約2週間が経ちました。 嫌われる勇気 作者:岸見 一郎,古賀 史健 発売日: 2013/12/16 メディア: Kindle版 まんがで身につくアドラー 明日を変える心理学―――誰でも3日で変われる。(Business ComicSeries) 作者:鈴木義也 発売日: 2016/08/02 メディア: Kindle版 ↑ マンガなのでとても読みやすいです。 今日は,先生の人としての生き方に関する話 アドラーは人生におけるタスクは「仕事」「交友」「愛」の3つであると…
本日もアドラー心理学です。 まんがで身につくアドラー 明日を変える心理学―――誰でも3日で変われる。(Business ComicSeries) 今日は、「不完全である勇気」について 世の中には「常に完璧でありたい」と感じている人がいます。 「失敗は許されない」 「できること,成功することが正義」 これが人生の成功を意味すると思い込んでいる人が一定数いると思います。 実はこれってかなり危険な考え方です。 その人は、「できること・成功すること」によって自分の優越感獲得しています。 なので、もし失敗をしたら優越感からの転落も何倍も激しく、劣等感を感じやすいです。 さらに、このような経験をすると、劣…
【読書のススメ】アドラー心理学を理解し明日をハッピーにしよう
久々の投稿です。 夏休みに,“嫌われる勇気”を再読してから,アドラー心理学に興味をもっています。 www.ikedisk.com アドラー心理学については,いくつもの本が出されていますが,その中でも“マンガで理解できる本”がありました。 まんがで身につくアドラー 明日を変える心理学―――誰でも3日で変われる。(Business ComicSeries) 作者:鈴木義也 発売日: 2016/08/02 メディア: Kindle版 kindle unlimited会員なら無料で購入することができます。 アドラー心理学で印象的だったのが一つあります。 それは,「課題の分離」という考え方 課題の分離と…
夏休みもいよいよ終わろうとしています。 一人教員研修もそろそも大詰めです。 昨日,“嫌われる勇気”という本を再読しました。 嫌われる勇気 作者:岸見 一郎,古賀 史健 発売日: 2013/12/16 メディア: Kindle版 嫌われる勇気とは,本屋さんでもかなりのベストセラーとなっています。 内容は,“アドラー心理学”と呼ばれる考え方を提唱しています。 約3年半前に買って読んだのですが,内容を少し忘れてしまっていたこと,それから当時読んだ時と昨日改めて読んだ時と自分の中でかなりアドラー心理学の意味づけが変わったことに気づいたので,再読して本当に良かったです。 そもそもアドラー心理学って何? …
前回までは, より良い集団とは? より良い集団のために話し合い(対話)が必要で,その理由と話し合いの方法はどんなものがあるか? ということについて考えてきました。 より良い集団とは? ↓↓ www.ikedisk.com www.ikedisk.com より良い集団には話し合いが必要である理由と方法とは? ↓↓ www.ikedisk.com www.ikedisk.com 今日は,少し思考を変えて,学級経営において,教師が意外と無自覚になりやすいものについて考えていきます。 教師が無自覚になりやすいけれども,子どもにとって大きな影響を与えるもの それは “教師の言葉” 教師の発する言葉によっ…
前回までのまとめ 良い集団とは・・・ ・相互に影響し合う関係性 ・安心して生活できる関係性 ↓そのために 話し合いはとても大切!! 話し合いによって ①トラブルの解決 ②トラブルや課題を通して,生き方を学ぶ ③相手を知る ことができる ①の“トラブルの解決”について,トラブルの解決の過程で,良い集団像である“相互に影響し合う関係性”を生み出すことができる ②は個人のことであるのでとばして ③の“相手を知る”について,話し合いの過程で相手のことや自分のことを知ることができ,このことで良い集団像である“安心して生活できる関係性”に近づくことができる www.ikedisk.com www.iked…
良い集団づくりにおいて,話し合いがかなり大切だということについて,前回の記事の続きです。 www.ikedisk.com トラブルが起きた時に全体での話し合いの目的は ①トラブル解決 ③そのトラブルを通して当事者でなくても考えることで,生き方を学ぶ そしてもう一つは ③相手を知るということです。 今回は相手を知ることにどのように良い効果があるのかについて思考していきます。 相手を知ることの良さ ①自分も相手も安心して生活することにつながる ①異質・同等の感度を高める ①について 具体例を挙げると,物事は相手を知るところからスタートする。 “この人はどんな人だろう?”という人が集団の中にいると,…
今回の記事は,良い集団づくりにおいて,話し合いはかなり大切だということについて書いて生きます。 夏休み,教育の目的と,そのために学級という集団をどう捉えるか,また良い集団とはどのようなということについて考えています。 集団の捉えについて www.ikedisk.com 良い集団とはどのような集団かについて www.ikedisk.com では,本題 良い集団をつくるために,話し合いってすごく大切!! 話し合いというと,イメージしやすいのは“トラブルが起きた時の話し合い” ・子どもと教師の話し合い ・子どもどうしのトラブルが起きた人どうしの話し合い ・クラス全体での話し合い 話し合いの表面上の目…
この前の思考のふりかえり ◯集団において大切なこと ・一人ひとりが対等であり,公平であること ・みんなが納得すること →トップダウンで権威で言うことを聞かせる時代はとっくの昔に終わっている →これからは納得感〝いいね!〟の時代 これが自分の中の価値観であり,世の中もこのようになってきていると推測する。 特に納得感は特にそう。 答えのない世の中で,自分の中で納得を見いだしてそれに基づいて行動していくということがこれから大きく求められていること! ただし,この納得感の「質」はとても重要!!! このコロナ禍における一人ひとりの行動がそれをよく象徴している。 ・ずっと引きこもっている人 ・「大丈夫」と…
◯学級ってどのような場所か? ↓ 民主的な場 →要求を出す →当事者どうしの契約 →納得が必要 ◯では,民主的でないとは? →少数派の意見を尊重しない・排除 →トップダウン式で右ならえ右 ◯民主的でない場面もある ↓例えば 時間割を決める(基本的に担任主導) 学習の中身&方法 ※方法については変更も可能だけど,ベースは担任主導 ※授業は感覚的に教師の意図と子どもの願いが7割対3割なので,全て任せるよっていうことは実際問題難しい、、、 もちろん授業の中で子どもどうしの関わり合いやお互いに議論するっていうことで民主的な場?というものはあるけど、全部が全部民主的っていうのはなかなか難しいし,必要性も…
夏休み一人教員研修で教育について考えています。 ブログ書く&教員仲間や企業で働いている人などいろんな方に意見をもらいながら,今日も教育って一体なんなのか考えています。 これまでの記事はこちら www.ikedisk.com www.ikedisk.com では,今日の思考です。 テーマは「どういう集団が良い集団か」 クラスの友達って企業とは違い,何か大きな目的をもったチームとはちがう。 アニメでいうと麦わら海賊団のように,一つなぎの大秘宝を手に入れるという目的で集まった仲間とクラスは大きく異なる。 偶然同じ年に生まれ,同じ地域に住んでいるから集まった人であり,仲良しな人もいれば,あまり話したこ…
一貫した教師軸をもつための一歩として,自分の大事にしていることを明確にする ◯教育の目的→人格の完成 言い換えると個人の生き方の形成 主語は集団ではなくあくまで個であり,個は子ども一人ひとり ◯先生の役割は,その子の生き方形成を支えていくこと そう考えると子ども一人ひとりを見取ってストーリーをつくることはかなり大事 事実→分析→再構成 起きた出来事だけでなく,その子の対話量と対話の質も大切 →そのストーリーをつくる見取り力とその子がどうしたら一歩先へ進めるかを考えその子にとって最適なものを選ぶスキル ◯では,集団って何? 一つ言えることは集団は目的ではなく手段であること つまり,一人ひとりの成…
夏休みに突入しました。 今年は夏休みが短い分,集中して勉強に時間を注ぎたいと思います。 コロナにより外出することもなかやか難しいため,家にいる時間が多くなりますが,決してダラダラせず,大切に時間を使っていきたいと思います。 さて,夏休み僕は,教育について改めて考えていきたいと思います。 理由は次のとおりです。 僕はおそらく,大人の平均以上の読書をしています。 また,サークルに参加させていただいたり,教員仲間と一緒にオンライン学習会をしたりしています。 ただ,僕の中で「これも良い。あれも良い。」となっている実態があります。 さらに,子どもが学校に来ている学期期間は,実践をしながら同時並行で教育に…
学級崩壊を引き起こさないために【関係づくりはとても大切です】
学校で働いていると,絶対にあって欲しくないこと その一つに『学級崩壊』というものがあります。 「学級崩壊になりたい」「学級崩壊のクラスをもちたい」と考えている先生はまずいないと思います。 中には,学級崩壊のクラスを立て直すことに自信をもってらっしゃる先生もいるとは思いますが,そういう先生はおそらくごく稀に見るスーパー先生です。 ◯学級崩壊って何? では,学級崩壊とは何をもって学級崩壊というのでしょう? 学級崩壊とは・・・ 学級が集団教育の機能を果たせない状況が継続し,通常の手法では問題解決が図れない状況に陥った状況のこと wikipadiaより引用 学級崩壊には様々な『型』がありますが,例えば…
どういう同僚性が良い同僚性か???【お互いの背景を理解し合えていることです】
近年,「職員がチームとなって頑張りましょう」とスローガンを掲げ,チーム◯◯という名の下に活動している学校があります。 チームとして職員が一丸となって動いている,例えば,行事の時に一人ひとりが“自分にできることはないか”と考えて動く,これがチームとして機能しているということだと思います。また,悩んでいる子どもがいたり,クラスが大変だったりした時にお互いにカバーをし合う,これもチーム力が発揮されている状態だとも言えます。 今日は,「同僚性」について書きますが,僕が思う同僚性とは,上に書いたチーム力に加え,もう一つ重要なことがあると思います。 それは, 「職員それぞれがお互いの背景を理解していて,働…
【本の紹介】斎藤喜博『授業』から学んだこと【授業とは子どもとの創作活動である】
4連休,斎藤喜博先生の本を読みました。 斎藤喜博先生の『授業入門』『授業』『授業の展開』の3冊です。 斎藤喜博 授業 (人と教育双書) 作者:斎藤 喜博 発売日: 2006/12/01 メディア: 単行本 斎藤喜博 授業入門 (人と教育双書) 作者:斎藤 喜博 発売日: 2006/10/01 メディア: 単行本 斎藤喜博 授業の展開 (人と教育双書) 作者:斎藤 喜博 発売日: 2006/12/01 メディア: 単行本 読んでみて感じたこと 最近は,授業や学習のパターンを子どもに教え,それで“子どもが自ら学ぶようになるのでそれでオッケー”という方法論の話がとても多いですが,この本は僕の中でそう…
【教員の働き方】とにかく疲れを次の日に残さないことが大切【疲れがたまった状態で良い教育はできない】
4連休,外出自粛をしているイケミです。 久しぶりの連休で疲れがどんどんとれていきます!! 休みの大切さをひしひしと感じています。 教員の仕事が多忙化していることがあちこちで言われていますがやはり,これは問題なことだと感じています。 教員の多忙化による最大の問題点は“教員に疲れがたまる”ということです。 教員に疲れがたまることの何が問題かというと, 教員に疲れがたまった状態で子どもに良い教育などできない」 ということです。 教師はいくら働いても残業代がない,あれこれやることが増えて減るものがない,一番肝心な授業準備ができない,結果として先生という仕事の人気がなくなるなど様々な問題がありますが一番…
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