JR北海道の特急列車として活躍しで2023年に引退した車両が、カンボジアに輸出されることになったようですね!! 車両を積んだ船は早ければ4月15日夜に函館港を出発し、今月下旬にもカンボジアに到着する予定のようです。また、カンボジアで日本の中
カンボジアに魅せられた男の個人ブログです。カンボジアの経済、不動産、金融、観光について書いています。
【プノンペン観光/完全攻略ガイドブック・準備〜帰りの飛行機】を読んで是非プノンペンに遊びに来てください!!あなたのカンボジアのイメージが180度変わると思います!! ブログ:https://tameninaru-info.com
【アクレダ銀行】アクレダ銀行の株式をモルガン・スタンレーが狙う!?
アクレダ銀行は、North Haven Thai Private Equity Rumdul Company(香港)による投資を承認するために臨時株主総会を招集したとクメールタイムズが報じました。カンボジア証券取引所の公式サイトによると臨時
【カンボジア経済】テック系スタートアップのJalat LogisticsがIG Internationalからの投資を獲得!!
3人の若いカンボジアの起業家によって設立されたJalat Logisticsは、IG International Group(IGG)から10万ドル以上の資金を調達したとクメールタイムズが報じました。※IG International Gr
【カンボジア経済】カンボジアの経済は来年力強く回復すると予想されています!!
アジア開発銀行は、カンボジアの経済は来年力強く回復すると述べています。国内総生産は4月の調査と変わらず、2021年と比較して5.5%拡大するとしています。今回の経済回復予想の主な根拠としては、カンボジアのワクチン接種率みたいです!!カンボジ
【カンボジア経済】カンボジアのSNSマーケティングはFacebookとTikTokで決まりか!?いや、Instagramもきている?
カンボジアでは、新型コロナウイルスの影響によるロックダウン発令、巣篭もりのため、多くの人々がFacebookやソーシャルメディアを使用して、独自の製品やブランドを購入または販売するようになりました。現地のベラさんという方はクメールタイムズの
【カンボジア株】新ターミナル完成!!プノンペン自治港(PPAP)のコンテナの取り扱い量増加!!
カンボジア証券取引所(CSX)に上場しているプノンペン自治港(PPAP)は、月曜日に新しいコンテナターミナルの運営を開始し、コンテナの取り扱い量を年間40万TEUにアップグレードしたとクメールタイムズが報じました。プノンペン自治港の局長であ
【カンボジア不動産】お隣ベトナムの首都ホーチミンのコンドミニアム価格は上昇しているだって!?
コロナウイルスによる死亡者数の増加とロックダウン状態にもかかわらず、ベトナム最大の都市ホーチミンではではコンドミニアム価格が上昇しているとクメールタイムズが報じました。ベトナムのBatdongsan.comによると、340万人が住むホーチー
【カンボジア不動産】レオパレスがカンボジア完全撤退か?日系大手がどんどん撤退していく
9月16日のChip Mong GroupのFacebookページにて、サービスアパートメントの「グランフェルテプノンペン」をレオパレスの子会社のLeopalace21から正式に購入したと発表がありました。レオパレスは今年の3月にカンボジア
【カンボジア経済】カンボジア金融技術協会(CAFT)がシリコンバレーへの道を切り開く!!
昨日署名された、アメリカ商工会議所(AmCham)とカンボジア金融技術協会(CAFT)との新しい覚書(MoU)により、カンボジアのフィンテック企業はシリコンバレーの企業との提携が可能になったとクメールタイムズが報じました。AmChamのガリ
【カンボジア経済】電子商取引を行う企業や個人は12月1日までにライセンスを申請する必要があるようです
商務省は、電子商取引を行っているすべての外国企業、個人、法人、および企業の支店に、今年の12月1日までに電子商取引ライセンスまたはライセンスを申請するよう求めています。先日、この記事で内容に関して少し詳しく説明しましたので確認して見てくださ
【カンボジア経済】カンボジアの今年8ヶ月間の関税収入はいくらなのか?
カンボジア税関総局は今年8か月間の収入は約15億ドルだったと報告しました。これは年間計画の64.2パーセントに相当します。自動車、機械、オートバイ、その他の車両の輸入が関税徴収の増加に貢献した主な商品です。その中でも、特にカンボジア王国軍と
【カンボジア不動産】今どうなってるの!?2021年8月のプノンペンのコンドミニアム市場まとめ
Realestate.com.khの市場動向調査によると、2021年7月と比較して2021年8月に中央地区の物件検索が減少したものの、不動産市場は横ばいだったとクメールタイムズが報じました。プノンペンのコンドミニアムの販売価格は依然としてパ
【Bakong(バコン)】中央銀行のデジタル通貨(CBDC)での国際決済の実現に向けて世界が動き出す!!
国際決済銀行(BIS)は、シンガポール、マレーシア、オーストラリア、南アフリカの中央銀行とともに、今月、中央銀行のデジタル通貨(CBDC)の国境を越えた決済のテストを開始しました。また、シンガポールとフランスの中央銀行は国境を越えた決済に成
【カンボジア経済】暗号通貨が一般的になるのか!?Pi Payの創設者であるPokorny氏が王国のフィンテックの未来について語る
Pi Payは2017年に初めてカンボジア市場に参入し、カンボジアでデジタルウォレットを提供した最初の企業となりました。また、昨年大手キャリアのSmart Axiata CoLtdの子会社であるSmartluyPlcと合併したことで大きな話
【カンボジア株】DBD、JSLandに続く3社目のGrowth Board上場が予定されているだって!?
DBDのカンボジア証券取引所のGrowth Boardへの上場は無事に終わりましたね!!株価は0.83パーセント上昇して1株あたり2,440リエルになりました。今回の上場では、ティッカーは「DBDE」で1株あたり2,380リエルで取引を開始
【カンボジア経済】インドとの自由貿易協定の実現に向けて一歩踏み出すカンボジア
カンボジアとインドは、貿易と投資の量に関して次のステップに進むために、特に経済と貿易部門において互いに協力を促進し続けることを約束したとクメールタイムズが報じました。商工大臣のパン・ソラサク氏とインド駐カンボジア大使のデヴィヤニ・ウッタム・
待ちに待った韓国との貿易協定が来月署名される可能性があるとクメールタイムズが報じました。今までの韓国との自由貿易協定への道のりはこれらの記事で確認できます。韓国との自由貿易協定の締結は今年2月に確定していて今年の後半には調印する予...
【カンボジア株】DBDエンジニアリングがついに月曜日に上場!!JS Landも間も無くIPOか!?
DBDエンジニアリングがついに月曜日にカンボジア証券取引所します!!CSX8番目の上場会社で、史上初のGrowth Board上場企業となります。DBDは昨年の総収益が1,253万ドルで、2021年には1,271万ドルの収益が見込まれていま
【カンボジア経済】要注意!!eコマースを行うビジネスをする場合はライセンスが必要です
カンボジアで電子商取引を行う企業や個人は関連する許可や免許を申請する必要があり、違反した場合に罰金が科せられるとクメールタイムスが報じています。電子商取引法は、国内および国境を越えた電子取引の両方を規制する広範囲にわたる法律で、電子的に行わ
【カンボジア経済】5G開始への準備は直実に進む!!後は政府の政策次第か!?
カンボジアの各キャリアは5Gの商用利用に向けて開発を順調に進めているが、政府の慎重な体制により未だ開始にいたっていないとクメールタイムズは報じています。郵便通信大臣のCheaVandeth氏は、各通信会社はこれまでにいくつかの事前試験を実施
【カンボジア経済】政府のE-MarketplaceとWingが提携してデジタル決済を導入
商務省はデジタル決済システムを中小カンボジア企業(SME)のオンラインマーケットプレイスに追加するために、Wing Bank(Cambodia)との覚書(MoU)に署名したとクメールタイムズが報じました。政府のオンラインマーケットであるCa
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JR北海道の特急列車として活躍しで2023年に引退した車両が、カンボジアに輸出されることになったようですね!! 車両を積んだ船は早ければ4月15日夜に函館港を出発し、今月下旬にもカンボジアに到着する予定のようです。また、カンボジアで日本の中
商務省の報告書によると、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)諸国とのカンボジアの貿易は、2024年第1四半期に83億6000万ドルに達し、前年同期の72億9000万ドルから14.6%増加しました。 報告書によると、カンボジアのRCEP加盟
ウイングバンク(WingBank)とジャパンマネーエクスプレス株式会社(JME)は最近、日本に住み、働いているカンボジア人が利用できる送金オプションを増やすための覚書(MoU)を締結しました。 WingBankは財閥のロイヤルグループ傘下の
カンボジア信用保証公社(CGCC)は、今年3月時点で2,143社に対し、事業拡大のための運転資金として1億8100万米ドルの信用保証を提供していると発表しました。また、CGCCは3月時点の保証融資残高は1億2,132万米ドルで保証残高は8,
関税消費税総局(GDCE)が発表した貿易データによると、カンボジアの輸出は今年第1四半期に62億6000万ドルに達し、前年同期比18%増加したとのことで、明らかな回復の兆しを示しました。また、輸入も増加し、今年1月から3月までの輸入額は62
プノンペンからも近く、海に山とカンボジアの豊かな自然を楽しめるカンポット。また、中心地には数多くのレストランがあり、歴史的な観光スポットもあります。胡椒、塩といったカンボジアを代表する食品の産地でもあり、週末の旅行に最適な場所。今回は、移動
シェムリアップ・アンコール国際空港投資会社(AIAI)は、旧シェムリアップ国際空港を活気あるエンターテインメントの中心地に再生する計画を発表しました。 国家民間航空事務局のシン・チャンセレブタ報道官は3月5日に、カンボジア政府の承認を受けて
カンボジア王立政府(RGC)は、物流コストの削減、投資奨励パッケージの提供、投資家を惹きつける人材育成の強化により、シアヌークビル州を第二の深センに変えたいと考えているとのことです。 中国南東部の近代的な都市、深センは、上海、北京に次いで3
IMFの2023年10月の見通しと2024年1月の最新情報による東南アジアの2024年のGDP成長予測に基づく統計によると、カンボジアは2024年の東南アジアの成長予測でトップで、アジアに関しては25カ国の中で第3位に位置しています。 この
先日、クメールタイムズ紙でNBCが暗号資産を許可することを検討しているという記事が出ましたが、これは誤報でり、カンボジア国立銀行(NBC)は銀行や金融機関が現在、仮想通貨に関連する取引を取り扱うことを許可していないと明言しました。 NBCは
2024年カンボジア・ASEANビジネスサミットの中でフン・マネット首相は、カンボジア経済は2023年の5.6%から2024年には6.6%に上昇すると予想されていると述べました。 また、同氏は「我が国の成長率は2028年までにパンデミック前
ロイヤル・グループは、カンダール州に新たに120ヘクタールのロイヤルグループカンダール経済特区(RGKSEZ)の設立を発表しました。これは、2024年3月30日に公開されたロイヤルグループプノンペンSEZの公式Facebookページにて公開
カンボジアのフン・マネ首相は、ユネスコの名誉ある世界遺産リストに登録するために7件の有形文化財と3件の無形文化財を推薦する計画を発表しました。 有形文化遺産としての登録を目指している7つの施設は以下の通りです。・the former M-1
コンポンチャム州のメコン川沿いにクルーズ船の接岸を容易にするために観光港の建設が計画されているとクメールタイムズが報じました。 公共事業運輸省とコンポンチャム州政府の代表団は最近、観光港の建設に向けてコンポンチャム市の川岸の位置を視察し、同
カンボジアでは非ASEAN諸国からの入国者にビザなし旅行を許可するよう圧力が高まっており、隣国のタイはビザ免除による観光客数の増加から恩恵を受けているとのことです。 太平洋アジア旅行協会(PATA)カンボジア支部会長のトーン・シナン氏はクメ
ラオスの首都ビエンチャンに本拠を置く合弁会社であるラオス・中国鉄道株式会社(LCRC)は、カンボジア政府から、カンボジア国内の鉄道網とカンボジアとラオス間の高速鉄道接続の開発における協力の可能性についてゴーサインを受け取ったと発表しました。
「リゾート地」とは…。「再び」を意味するreと、フランス語で「出かける」と言う意味を持つ‶sortir“の略で、「何度も通う場所」が転じて行楽地となった。(Wikipediaより) つまり、保養・行楽・避暑などのために人々がよく行く場所だそ
カンボジア国立銀行(NBC)は、クメール・リエル再導入44周年を迎え、経済主権と成長、国家アイデンティティーと連帯を強化できる現地通貨の利用を企業や個人にさらに奨励しました。 カンボジアでは歴史的背景から、1993年に国連カンボジア暫定統治
3年ごとの見直しに対する国連の予備評価にて、2024年のカンボジアは1人当たり国民総所得(GNI)スコアが1,306ドルの基準を上回る1,546ドルとなり、後発開発途上国(LDC)の地位から2027年に卒業することに向けた肯定的な評価が与え
カンボジアは2024年の最初の2カ月間に98万8,574人の外国人観光客を受け入れ、前年同期比18%増となったと観光省が発表しました。また、外国人観光客全体の42%が空路で入国しており、前年同期と比べて33%増加したとのことです。 カンボジ
カンボジア国立銀行とルワンダ中央銀行は、両銀行間の二国間関係と協力を強化することを目的とした覚書に署名しました。MoUにより、デジタル決済システムの革新、より効率的で安全な国境を越えた決済、金融包摂、市場行為を促進するための規制の調和を強化
カンボジアの信託規制当局(TR)は、2023年末までに登録資本金が10億米ドルを超えると予想される同国の信託部門の前向きな見通しを発表しました。 現在までにカンボジアでは512の信託が登録され9億4,000万ドルに達しているとのことです。T
カンボジアの信託規制当局(TR)は、2023年末までに登録資本金が10億米ドルを超えると予想される同国の信託部門の前向きな見通しを発表しました。 現在までにカンボジアでは512の信託が登録され9億4,000万ドルに達しているとのことです。T
カンボジアは2023年の第1四半期にすべての税源から19億ドルを徴収し、昨年同期の約18億6000万ドルから2%増加しました。カンボジアには税金の徴収を担当する機関が2つあります。1つは所得税、給与税、付加価値税、固定資産税などの内国税を主
保健省とWHOが最近発表した共同声明では、カンボジアの乳幼児死亡率は過去20年間で大幅に低下し、短期間で目覚ましい成果を達成したと述べています。これにより、母子ともに健康状態が改善し、多くの命が救われています。乳幼児死亡率や5歳未満児の死亡
旧バンブートレインから見える景色地平線まで続く草原と一本の線路。カンボジアにいることを感じます!今回、バッタンボン州の旅では、「The 観光地」3スポットをまわりました。1か所目は、「旧バンブートレイン」。中心地からトゥクトゥクで20分ほど
カンボジアの2023年第1四半期の国際貿易は、昨年同期の131億6000万ドルから14.5%減少し、112億5000万ドルとなりました。税関総局のレポートによると、今年の1月から3月までの王国の総輸出額は約53億9000万ドルで前年比で5.
最近、プノンペンのいくつかのボレイ住宅プロジェクトが財政および契約上の問題により中断されたことで、買い手が公道に集まり、抗議が行われています。このことで、カンボジアの不動産市場を管理する規制が緩いことへの懸念が生じています。この出来事は、ロ
カンボジア中央銀行の高官は、米国連邦準備制度理事会による金利の引き上げに続いて、カンボジアの一部の銀行も顧客のローンの金利を引き上げようとしていると述べました。カンボジア国立銀行(NBC)の Chea Serey 副総裁は"金利の
2023年4月5日に、カンボジアで唯一のローカル企業所有の電気通信事業者 CAMGSM Plc.(Cellcard)が、普通株式の新規株式公開(IPO)を開始したと発表しました。1996年に法人化されたCAMGSM PLC(Cellcard
Mengly J. Quach Education(MJQE)が、カンボジア証券取引所(CSX)に続き、4月4にカンボジア証券取引規制当局(SERC)からも上場申請の承認を得ました。これにより、MJQEは2023年6月28日に株式上場するこ
どーーーーーんっ!!!これが、バッタンバン州のモニュメント。どうですか?この存在感とオーラ!かっこいい!!!!!バッタンバン州の目的はこれ!と言っていい程、絶対に見たかったモニュメント。そして、見たかったのは、夜にライトアップされているバー
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世界銀行は、カンボジアの2023年の経済成長率予測を5.2%に維持した一方で、近隣諸国のベトナムとタイの見通しを2022年10月の予測から引き下げました。2023年の経済成長率予測カンボジア:5.2%(前回5.2%)ベトナム:6.3%(前回
カンボジア SEA Games 組織委員会(CAMSOC)は、開会式と閉会式を含む、第32回 SEA Games と第12回パラゲームのすべてのイベントで、一般および海外からのゲストのすべてのメンバーが無料で入場できることを発表しました。ま
3月末の時点で、シェムリアップ・アンコール新国際空港プロジェクトは計画通り90%を達成しており、2023年10月16日の公式オープンに向けて5月の飛行試験の準備ができている、と運営委員会は述べています。また、2023年3月現在、カンダル州の
フン・セン首相は、3月30日の夕方、すべてのカンボジア国民の 第32回 SEA Games 2023 への入場が無料になると発表しました。先日、チケットの価格は25ドルから50ドルの範囲であるとの公式発表されましたが、多くの市民はチケット代
カンボジアは2030年までに高中所得国、2050年までに高所得国になることを目標にしています。しかし、政府は最近、増大するニーズに対応するための技術者の不足を問題として、その解決に大々的に取り組み始めています。アジア開発銀行(ADB)の調査
上場企業のプノンペン水道局(PWSA)は、2022年度の利益が1,080億リエル(2,660万ドル)で、前年比で16.31%の減少であると発表しました。カンボジア証券取引所(CSX)に提出された必須の年次報告書で、PWSAは2022年の総収