都内の日系メーカーに勤める30代が、中小企業診断士の資格と、本業での経験・スキルを活かして社外で中小企業支援を行い、もっと社会に貢献することを目指していきます。
前回の記事から少し(かなり)日が空いてしまいましたが、実務補修の方は紆余曲折を経ながらもどうにか終えることができました。その詳しい様子は時間があればまた書くとして…先日、実習を終えて中小企業診断士として正式登録された旨の、登録証が届きました
来週から始まる実務補修の案内メールが届きました。今回は不動産業界の企業様が対象とのこと。自分の住居絡み以外では、ほとんど接点のない業界なので事前の下調べをきちんとしておく必要があります。対象となる業界・企業や指導員の方の考え方によって変わる
本業の方が束の間の夏休みに入りました。先週ぐらいまでは、この休みを利用して診断士開業の準備を進めるぞ!と、意気込んでいたのですが…今のところ、実はほとんど時間を充てられていません。なぜなら、ふとした拍子にちょっとしたビジネスアイデアが浮かん
前回更新からまたも期間が空いてしまいました…ブログを書く時間がない、というよりは、そもそもネタがなかった。つまり、「複業診断士となって中小企業に貢献」という目標に向けて、あまり進捗がなかったというのがここ1カ月だったかもしれません。この1か
城西支部に入会してからひと月ほどが経ち、その間、色々な研究会やイベントに顔を出してきました。診断士の仕事の在り方、あるいは特定の研究テーマについて理解を深められる機会が多く得られましたが、今のところ初仕事に直接つながる情報は得られず。時々、
こんにちは、ニケです。先日、しばらくの間迷っていた、東京協会城西支部への申し込みをついに行いました。申し込みは郵送にて。指定の用紙に一般的な内容を記入するだけなので簡単です。唯一、協会の方の推薦が必要なようで、私は実務補修でお世話になった先
こんばんは、ニケです。今週は支部や各研究会の説明会に数多く参加してきました。具体的には、城西支部の説明会2つと、研究会の見学2つで、いずれもZOOM開催です。それぞれの雰囲気が合うかどうかは人にもよると思うので割愛しますが、私個人としてはと
こんにちは、ニケです。今日のテーマは、診断士(登録予定)としての自身の活動領域を、ひとまず新規事業創造・ベンチャー支援としてみた、というお話です。先日、私が入会を検討している東京協会 城西支部のオンライン説明会がありました。(ちなみに私の在
こんばんは、ニケです。 今週から7, 8, 9月の実務補修の受付が始まりましたが、やはりこのご時世、受け入れてくれる企業も少ないのか、即日枠が埋まってしまいました...それでも私は何とか8月に申し込むことができたので、準備をしていこうと思
これまで、長い年月をかけて中小企業診断士の資格を取得し、実務補修を進めてきました。しかし、それらはあくまで中小企業診断士としてスタートを切る前の準備段階です。今後、サラリーマンをしながらにして、企業内診断士としての活動を進めていくにはどうす
2月頃から本業が忙しくなり、過去の記事にもそんなことを書いていました。その後も全く収束の気配がなく、新型コロナ危機対応でさらに忙しくなった上に、転居が重なったりして、ずいぶん長いこと自転車操業を強いられましたが、GWになってようやくひと段落
前回の更新から、気づけば早くも2週間が経過していました…この間、本業の方は変わらず忙しかったのですが、それに上乗せして実務補修があり、ブログを書いている暇など全くありませんでした。久しぶりに時間が空いたので、今日は実務補修の様子を思い出しな
タイトルそのままですが、少し前に始まった実務従事に加えて、実務補修も準備が始まり、なかなか(かなり)忙しくなってきました。実務従事については土曜日に3日目があり、前回書いたプラットフォームの考え方に沿って提案を具体化し始める段階にきています
今日は先週から始まった実務従事5日コースの2日目です。登録までに15日というとすごく長い感じですが、今回のコースが今日で4割終わると思うと、あっという間な気もします。家族経営の会社の新規事業創造がテーマですが、今週はずっと仕事が忙しく、終電
今日から実務従事が始まりました。中小企業診断士として登録するにあたっての要件は、「実務従事15日以上」とされています。この要件を満たすにあたって一般的なのは、診断協会が募集している「実務補修」と呼ばれるものを修了すること。私も5日分はこちら
今日から実務従事が始まりました。中小企業診断士として登録するにあたっての要件は、「実務従事15日以上」とされています。この要件を満たすにあたって一般的なのは、診断協会が募集している「実務補修」と呼ばれるものを修了すること。私も5日分はこちら
今週末から実務従事が始まり、その後2月からは協会の実務補修へと続いていくのが私の現在のスケジュール。一方で、それ以外の情報収集も手探りながら進めています。特に気になっているのは、「企業内診断士として診断士活動を進めることを目指すとして、どん
昨日はTACの合格祝賀会が渋谷のセルリアンタワーで開催されました。特に知り合いはおらず、いわゆるぼっち参加でしたので、少しためらわれましたが、せっかく名刺も作ったことだし意を決して参加することに。会場はホテルのいわゆるボールルームで、まさに
年末から手掛けていた、オリジナルドメインへのブログ移行とメールアドレスの準備がひとまず完了しました。これから合格者のイベントや実務補修・実務従事の度に、名刺を配ることになると思いますが、その際に信頼度の高いオリジナルドメイン(本ブログで言う
新年明けましておめでとうございます!今年はいよいよ診断士として仕事することを目指していきたいと思いますので、よろしくお願い致します!さて、合格発表後、来たるべき実務補修に向けていくつか準備や作業を開始しましたので、そのご紹介をさせて頂きます
本日、2次口述試験の合格発表があり、無事に合格していました。年初から始めてきた試験も、これで完了です!口述試験合格率は非常に高く、本番でもそれなりに喋れたので、結果自体はそれほど心配はしていませんでした。しかし、合格までの間にその後の対応を
今日はいよいよ2次口述試験の日です。過去のデータ上は、落ちることはほとんど無いようですが、筆記試験の合格発表から今日までに以下の準備をして臨みました。・TACでの口述試験セミナー&模擬面接・事例Ⅰ~Ⅳの本文を、Wordに打ち込み+移動中に読
いよいよ合格発表の日。ウェブでは10時ぐらいに公表になるのではないかという話で、朝から気になってたまりません。職場の人たちは、今日私がこんな状況であるとはまったく気づいていないんだろうな…10時を少し過ぎたあたりで公式サイトを覗いてみると、
筆記試験から1か月以上が経ち、段々と解答内容そのものが気にならなくなってきました。誰かに「合格の可能性は?」と聞かれても「半々」と答えることが定番になりました。以前予備校に通ったり勉強に費やしていた時間を、子供と遊ぶ時間に充てられるようにな
合格発表予定日の12月6日まで、あと約1カ月となりました。時を経るごとに、自分の解答への自信がなくなっていきます。それなりに一生懸命勉強してきた事実や当日の手応えを信じたい気持ちと、予備校の模範解答やネットの議論が、自分の書いた内容とは異な
8月から試行錯誤を重ねてきた、私なりの解答作成プロセスを残しておきます。事例4はほぼ計算問題なので、主に事例1~3が対象です。<用意するもの>・シャーペン、消しゴム・6色の蛍光ペンセット(+たまに足りない時があるのでもう1色) ※フリクショ
今のところ合否待ち、というところですが、1年目の私の試験対策について何回かに分けて書き残しておきます。~試験対策について~<1次試験直後の1か月>■TACの直前講習を受講事例1~3は毎回50~70点ぐらい。ただ、TACの採点ポイント以外にも
2次筆記試験ですが、受けた直後はそれなりに手ごたえを感じていたものの、各予備校の模範解答が出揃うにつれて、段々と不安の方が強くなってきました…この1週間の間に、当日答えた内容を再現する、いわゆる再現解答の作成をしてみました。最初は、同じ内容
いよいよこの日がきてしまいました。今日は2次筆記試験の当日です。会場は東京理科大学の葛飾キャンパス。電車の中は、半分以上の人が中小企業診断士関連のテキストを広げていました…十分な準備ができたか?と問われたら、残念ながら答えはノーです。辛うじ
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