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a journal of sociology
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社会理論・現代思想を主に研究する今野晃のblog。
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5回 / 292日(平均0.1回/週)

ブログ村参加:2020/01/01

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hikarukonnoさんの新着記事

1件〜30件

  • 映画『フォックスファイア』を観る

    フォックスファイア少女たちの告白[DVD]レイヴン・アダムソン紀伊國屋書店映画『フォックスファイア』を観たので、それについて。この映画、『パリ20区、僕たちのクラス』のローラン・カンテ監督による作品である。映画冒頭は、あまり面白そうに思えなかったのだが、1/3ぐらいから、映画の主題の意味がわかってきて、それからぐっと引き込まれた。要は、家庭に問題があったり、様々な虐待を受けたりして、社会や家庭で居場所のない女の子たちが、集まって生きていくのだが……。という映画である。この映画、印象に残ったのは、少女たちがグループを作って、自分の居場所を得て解放感に浸りながら夜の街を練り歩くシーン。そこで、スプレー缶で電話ボックスに落書きを残したりするのだが、それが彼女たちにとっては、自分たちが存在することの証明をのこしていると...映画『フォックスファイア』を観る

  • 『時間稼ぎの資本主義』を読む(その2)

    時間かせぎの資本主義――いつまで危機を先送りできるかヴォルフガング・シュトレークみすず書房シュトレークの著作について、続きを。この著作は、ハバーマスの社会理論が70年代以降の資本主義を自明の前提としているとして、それが現在の社会を是認することになったと批判している。これにたいして、ハバーマスは、その内容について批判するのではなく、シュトレークの分析が事後的であり、当時の同時代性を忘れていると反論している(どこでそう言っているかは、後ほど追記したい)。(ちなみに、ハバーマスは、マルクスの『ブリューメル18日』を引き合いに出しつつ、シュトレークも歴史を事後的に裁いていると言っているのだが、これはハバーマスがマルクスの『ブリューメル18日』を評価していないことを示しているのだろうか?それとも事後的な分析であることを単...『時間稼ぎの資本主義』を読む(その2)

  • シュトレークを読む

    時間かせぎの資本主義――いつまで危機を先送りできるかヴォルフガング・シュトレークみすず書房今日は、シュトレークの『時間稼ぎの資本主義』の紹介。この本、実は、私はハバーマスの『デモクラシーか資本主義か』(https://amzn.to/36HTsOB)を読んでいて、ハバーマスには珍しく?現状認識が的確だと思って、それがシュトレークのこの著作をベースにしているからであると知って、この本を読み始めたのだった。なお、「ハバーマスには珍しく現状認識が的確」と言ったが、社会哲学には、必ずしも現状認識が的確であることが必須ではなく、そうでないからこそ素晴らしい研究であるものもあったりする(私個人の意見だが、ロールズの正義論はその類の研究だと思う:これについては機会があったら説明をしたいが)また、私も留学していたときには、ハバ...シュトレークを読む

  • 『候補者ジェレミー・コービン』を読む

    候補者ジェレミー・コービン――「反貧困」から首相への道アレックス・ナンズ岩波書店今日は、この本の紹介。昨年のイギリスの総選挙から今年のアメリカ大統領選挙について、よりラディカルな左派勢力が台頭していると注目していた。この本、翻訳は2019年初版なのだが、出版してそれほどたってない時期に、コービンが選挙で負けて労働党党首を降り、サンダースも大統領選挙撤退を表明したのは、残念な話ではある。ただし、この本、2015年の労働党党首選で、労働組合出身で党内最左派の立場を一貫してとっていたコービンが、なぜ党首選で勝利を収めたのかを描いていて、それに2017年でのメイ首相時の解散総選挙で、ニューレイバー路線からの転換をより前面に押し出したオールドレイバー政策が若者の支持を集めた第15章を加えている。そういう意味で、コービン支...『候補者ジェレミー・コービン』を読む

  • バリバールの講演@バークレー

    久しぶりの更新です(半年ぶり……)。ネットをさまよっていたら、昨年11月にバークレーであったバリバールの講演が聴けるのを見つけました。講演は英語です。http://criticaltheory.berkeley.edu/?event=etienne-balibar-lecture&fbclid=IwAR17fL8akNV3F0SUVsFWPqiMEV9PT7UDZMOsdOE4CX9_K3a5G56vnO7bOF4バリバールの講演@バークレー

  • トランスフォーマー:最後の騎士王を見る

    トランスフォーマー/最後の騎士王[AmazonDVDコレクション]マーク・ウォールバーグ,アンソニー・ホプキンス,ローラ・ハドック,ジョシュ・デュアメル,イザベラ・モナートランスフォーマーを見たのでそれについて感想を。私の映画の嗜好は、芸術性の高いものや問題提起をする映画を高く評価する傾向にあると思うのだが、近年は、単純なエンターテイメントで純粋に楽しめる映画も悪くない、と思っている。で、当然ながら、この映画は後者のタイプの映画。私は、BDで映画を見たのだが、映画館で見ていたら感想は変わったかもしれない。というのも、CG技術がかなり高く、破壊者ネメシスプライムの来襲に関連したシーンは、映画館で見たら、かなり引き込まれていたかも、とも思った。ということで、楽しむ映画としては、見て損はないかもしれない。ただ考えたの...トランスフォーマー:最後の騎士王を見る

  • 映画『ハン・ソロ』を見る:久しぶりの更新

    ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリーMovieNEX[ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド]...オールデン・エアエンライク,ウディ・ハレルソン,エミリア・クラーク,ドナルド・グローヴァー,ポール・ベタニー久しぶりの更新です。この間、blogで書きたいネタが無かったわけではないのですが、どうも億劫になってしまい、更新の期間が空いてしまいました。やはり時代はツイッターでしょうか?でも、「つぶやき」という言葉通りに、頭に浮かんだことをそのまま垂れ流す&その責任・影響については何も考えない、というツールには違和感を感じます。その点から考えると、少し時代遅れだと思いますが、blogの記事にもそれなりに意義があると思います。最近は、学術論文でもインターネット上のblog記事に関する参照・引用ル...映画『ハン・ソロ』を見る:久しぶりの更新

  • 映画『Logan/ローガン』を見る

    LOGAN/ローガン[AmazonDVDコレクション]クリエーター情報なし20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン映画『Logan』(DVD)を見たのでそれについて。この映画、Xmenシリーズの一作である。17年も続いているとか。個人的には楽しめる映画なので見たのだが、Xmenシリーズの中で作品の変化を見ると、興味深い。中盤あたりの頃は、ミュータントと、ミュータントを恐れる人間の対立と、共生が背景のモチーフになっていたのだが、2017年に製作されたこの映画では、そうした主題はもはや消え去っている。そんな見る側の時代の変化を感じ取ったのだった。映画『Logan/ローガン』を見る

  • Brexit問題について考えたこと。

    英のEU離脱問題で、一つの山場を迎えつつある。最近、私は、ニューレイバーを分析した文献を読んでおり、この問題にも関心をひかれる。ここ図宇時間で、メイの離脱に関する修正案(って、本当に修正しているのか?という疑問がそもそも投げかけられていますが)について、投票が行われる。結果によっては「合意無き離脱」へと進むかもしれない、と言われている。BBCのニュースを見たり、ガーディアンを読む限りでは、英首相のメイは、そもそも頑固らしいようで、そうした性格が、離脱派にも残留派にも譲歩しない姿勢として表れていて、両者から反感を持たれているようである。さて、ここで、英政治について専門ではないが、私の意見を言っておくと、次のようになる。まあ、私は現労働党党首のコービンに多くの期待をかけているが、割と最近になってやっと、second...Brexit問題について考えたこと。

  • 積極的労働政策の現実?

    今回のエントリーでは、ギデンスの『大欧州』について、話をしようと考えたのだが、その前にある前提知識を知ってもらえればと思い、jpgファイルで読み取ったグラフを見てもらいたいと考えた。このグラフは、Dolvik,J-E&Martin,A.ed.2015Europeansocialmodelsfromcrisistocrisis,Oxforduniv.press、(312ページ)にあるグラフである。グラフは、欧州諸国における人々の福祉政策への寛容度と賃金格差の相関を示したものである。縦軸は、各国国民の社会政策への寛容度、そして横軸は賃金格差である(数値化の数式については当該の文献を参照して欲しい)。でまあ、一般的に言えるのは、福祉政策への寛容度と賃金格差には逆相関が見られ、福祉政策への寛容度が下がれば、賃金格差も広...積極的労働政策の現実?

  • 映画『トゥモローランド』を観る:未来について考えさせられた

    トゥモローランド[DVD]クリエーター情報なしウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社NHKBSで、先日、ジョージ・クルーニー主演の映画『トゥモローランド』が放送されていて、それを録画していたのを最近観たので、それについて。例のごとく、私の映画評は、映画について語ることはなく、自分の感想について語っているので、そのつもりで。というのも、この映画を観ていて、それぞれの時代で、いかなる未来を我々は持ってきたのだろう?ということを考えさせられた。無論、この映画はそこまで思想的に掘り下げたものではないが、昔希望にあふれていたが、現実にはいかなる未来が待っていたのか、そこを物語のきっかけに用いている。無論、きっかけはきっかけに過ぎず、それが主題になるわけではないのだが。ということで、観ていて、そこそこスケールがあって、考え...映画『トゥモローランド』を観る:未来について考えさせられた

  • 「黄色いベスト運動」について、その3

    黄色いベスト運動について、続けます。仏の人々が何について怒っているのか、次の記事を読むとわかります。怒る地方「辞任か革命か」仏大統領悩ます黄色いベスト抗議行動の内実というか、実際にどういった人々が参加しているのか、また参加者に対する周囲の人々の支持の様子もわかります。記者が、取材のためにガスマスクを買おうとしたところ、店員から「デモに参加するんですね」とウィンクされたとか。催涙弾飛び交うシャンゼリゼ通り、記者が聞いた怒りの声そして、その結果が、下の記事。マクロン氏、最低賃金1万円超アップへ反政府デモ受け「デモで社会が変わるとは思えない」と言った人に読ませたい。「黄色いベスト運動」について、その3

  • 「黄色いベスト運動」について、その2

    黄色いベスト運動について、続けます。この運動が特異なのは、インターネットから始まった自然発生的な運動であること。だから、運動のリーダーや代表者がいるわけでもなく、仏政府が「代表者」とされる人間をエリゼ宮(仏大統領官邸)に呼んでも、交渉ができるわけでもないし、運動の広がりをコントロールでき訳でもない。そのことは、日経の記事でも指摘されている(有料記事です)。仏デモ、SNSで急拡大交渉相手不在で収束遠くこんなことは、あらかじめ予想されていたことである。まあ、現政権の運営は、仏国鉄の有給休暇の削減や年金支給年齢の引き上げなどを、国鉄労働者の反対を押し切って進めようとしたこともあり、国民の意見に耳を傾ける姿勢を見せなかったことからも、こうした運動に対する対策を考えられないということことが起きることはありえたことだったが...「黄色いベスト運動」について、その2

  • 「黄色いベスト運動」について

    仏で現在問題となっている「黄色いベスト運動」。現在では、先日のシャンゼリゼのデモが問題となって、新しい局面に入っていますが。基本的には、インターネットから自然発生的に始まり、直接的には高いガソリン価格(とその税金)に反対すること端緒だったのが、様々な社会的不満を巻き込んで、シャンゼリゼを占拠するような大きな勢いになっています。この運動には様々な側面があって、また、メディアの等その扱いに偏りがあるという批判もあったりしました。が、最近のマスコミを見ると、一般市民の多くの支持が得られていることも報道され始めました。私自身は、先日、日本から仏に帰った友人とスカイプで話した際に、話題にもなっていたり、フェイスブック上の友人が支持表明をフェイスブックでしていたり(でも、彼は決して政治的に活発なタイプではないのだけれど)し...「黄色いベスト運動」について

  • 英文を書くためのツール:ポケット版文法書

    CollinsCobuildPocketEnglishGrammar(CollinsCobuildGrammar)クリエーター情報なしHarperCollinsUK昨今は、日本の社会学でも英文で文章を書くことが求められることがある。私自身は、そうしたことの専門家でも、得意でもないのだが、使えるツールとしていくつかの書籍を紹介させてもらえればと思う。で、初めは、上の本。この本、レベルとしては「中級学習者向け」となっているが、英語で書かれた英文法書なので、留学などで英語圏で語学を勉強している人の中で「中級」というレベルではないかと推察する。本の末尾には、アカデミックライティングの基本が載っていて、そういうレベルの人向けだろう。これは思い込みかもしれないが、英語で書かれた英文法書は説得力があるように思われる。で、この...英文を書くためのツール:ポケット版文法書

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