chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
社労士開業失敗の反省から学んだこと https://kaiseisrc.web.fc2.com/

開業失敗の反省から学んだ重要なこと、例えば、社会保険労務士の定義、開業成功社労士の商品(仕事)や年収、起業とは何か、開業準備の全体像、顧問先を着実に開拓できる仕組み、等に加えて、社労士試験合格の秘訣等も分かり易く解説します。

引退して年金生活中。社会保険労務士試験合格後、合格の喜びに浮かれてしまい、開業について自分の頭で深く考えず、開業準備の全体像と社労士の業務を知らなかったため、1年程度の安易な開業準備で独立開業してしまいました。その結果、顧問先を全く開拓できずに約2年半で廃業に追い込まれてしまいました。私と同じ開業失敗を繰り返さないよう、このブログを有効活用してください。

社労明郎
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/12/31

arrow_drop_down
  • 社会保険労務士の年収

    これは確かな根拠がある大変衝撃な事実ですが、社会保険労務士は、弁護士や公認会計士と同様に、年収(報酬額)3千万円以上の安定継続収入が可能な国家資格です。 しかし、大変多くの社会保険労務士が、「開業準備の全体像」と「社労士の業務」を知らないため、顧問先を全く開拓できないか、たまたま開拓できても顧問契約を長く継続させることができずに、廃業に追い込まれているのが実情です。 今、世の中に出回っている社労士の年収(報酬額)に関する情報は、ほとんどが確かな根拠が無い情報ですので、安易に鵜呑みにはできませんが、 1つだけ、確かな根拠があって信頼できる情報があります。 それは、全国社会保険労務士会連合会の「月…

  • 社会保険労務士の仕事

    社会保険労務士とは、会社で「何の仕事をする」ための国家資格なのでしょうか? これは「社労士の本質」を、あなたに大変鋭く問う質問ですが、 この質問に、ズバリ解答できる人は、大変残念ですが、今までほとんどいませんでした。 「社労士の仕事」とは「社労士の業務」と同じ意味ですので、 多くの社労士が、社労士法第二条(社労士の業務)を思い浮かべると思いますが、 社労士法第二条(社労士の業務)は大変複雑なうえに曖昧な条文で、社労士であっても、要約して暗記をすることはできますが、ほとんど誰も理解できないのが実情です。 具体的に、社労士法第二条(社労士の業務)の一部を要約してみますと、 <第一号業務の一部>労働…

  • 起業とは何か、何をすることなのか

    このテーマは、たまたま運よくある経営者の方から教えてもらったものですが、それを聴いたときは、本当に深く感心したのをまだ覚えています。 このテーマは、極めて重要で基本的なことなのに、なぜか起業・開業に関する多くのビジネス書には書かれていません。 特に日本のビジネス書の場合は、法的に必要な手続きのことばかりを不必要に難しく解説している本が多いように感じます。 そして、最も重要で肝心要(かんじんかなめ)な「起業とは何をすることなのか」については、分かり易く解説している本を見たことがありません。 しかしこのテーマは、ビジネスを起業・開業するに当たって極めて重要です。 なぜなら、これを知らずにビジネスを…

  • 憲法と労働社会保険諸法令

    今日は、いよいよ社会保険労務士試験の合格発表日ですね。 受験生は既に自分の合否を大方把握していると思いますが、実際に結果を確認するまでは、どうしても緊張する1日だと思います。 私も受験生ではないのに、今日はなぜかソワソワして落ち着かなくなります。 合格発表は、9:30からだそうですが、皆さんの良い結果をお祈りいたします。 さて今日は、法令の専門家でもある社会保険労務士が押さえておくべき、憲法と労働社会保険諸法令の関係についてです。 憲法とは、日本国のあるべき姿「理想と目的」を定めると共に、国政の「権威と権力」も定める、法律の上に位置する最高法規です。 憲法は日本国の理想として、国民一人ひとりの…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、社労明郎さんをフォローしませんか?

ハンドル名
社労明郎さん
ブログタイトル
社労士開業失敗の反省から学んだこと
フォロー
社労士開業失敗の反省から学んだこと

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用