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いずみえむ
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2019/12/20

  • 死は怖いか怖くないか

    何歳頃からだったかな。私はかなり小さい頃から、人は死んだらどうなるんだろう?って考えたり、死んでしまったら、この自分はいったいどうなってしまうんだろう??なんてことを時折考え、結局答えは出ないのだけれど、やっぱり死は怖い。という想いを心のどこかに押し込めて生きていました。それでも歳を重ねていくうちに、私なりの納得の仕方を身に着け(霊界の存在を信じるといったことなど)今は子供の頃ほどの怖さはなくなってはいるものの、やはり死は怖いです。霊界の存在を信じてはいますが、0.001%位は、もしかしたらないのかもしれない、という、余計な不安は残っています。それは、自分の意識や存在が消えてしまう、という怖さです。この私のように、霊界とか天国とかあの世的なものを信じている人は、そんなに多くないことは実感としてわかります。...死は怖いか怖くないか

  • 離れていても感情は伝わるみたいだな

    数か月前のことなのですが。いつものように私はスーパーで買い物を済ませ、レジに向かいました。その日はわりと混んでいて、売り場の方にまで列が伸びていたのです。最後尾はどこかな、と確認したら、最後尾の後ろ辺りに、売り場の陳列棚を見ていたお客さんがいたので、少し距離を置いて私が並びました。するとその直後、最後尾も確認せずに横からササッ!と来て、商品を見ているお客さんにピッタリついたような位置に割り込んできた中年の女性がいました。つまり、私の前に当然のように割り込んできたわけです。私の後ろにも人が並んでいたなら、声をかけようかと思ったものの、その時点では私だけだったので、黙っていました。黙ってはいたものの、心の中では、図々しい人だな。後ろを見ようともしないな。なんて思いながら、私はちょっとイライラしてました。でも、...離れていても感情は伝わるみたいだな

  • 眠る瞬間を感じ取れたら面白いと思う

    ここ数年は記憶に残るような夢もあまり見なくなっていたので、人は歳を取るにつれだんだん夢を見なくなる、という説は本当なんだな、なんて思っていたのですが。最近再び、夢へと意識が向いているせいか、毎晩のように夢はを見るようになり、このところ夢と覚醒に関する不思議な体験も起こっています。先日見た夢は、夢の途中で「これは夢なんだ」と、気づいたものであり、これは明晰夢という現象のようです。このパターンは、過去に何度か経験しています。初めて体験した時には、このまま目覚めることなく死んでしまうのではないかと不安になり、非常にあたふたした覚えがあります。ただ今回は、以前のように気づいても私は慌てたりはしませんでした。最初に明晰夢を見て慌てた記事👇夢の途中で夢だと気づく-なんとなくスピリチュアルブログ私は2006年に、睡眠中...眠る瞬間を感じ取れたら面白いと思う

  • 夢の中の自分は起きている時の自分とは違う

    このところ、夢に関心が向かっているせいか、みた夢のことを覚えているようになってきました。最近みる夢の傾向としては、亡くなった両親がよく出るようになってきたことかな。両親とは夢の中でよく会っているので、亡くなったという感覚があまりしなくなってきました。毎回夢の内容を鮮明に覚えているわけではないので、なんとなく昨夜は母親が出てきた気がするな~、といったモヤモヤした感覚しか残っていないときもけっこうあります。そして、それがどんな内容の夢であったとしても、目を覚ましてから夢のことを思い出すたび、心地よい感覚が広がってくることは共通しています。私が見る夢はだいたい日常でもありがちな平凡なものが多く、悪夢にうなされるといったような経験はなかったような気がします。怖い夢というのは滅多にみないけど、乗り物の時間に遅れそう...夢の中の自分は起きている時の自分とは違う

  • 今の自分にとっての本当の幸せを考えてみた。

    2023年がスタートしました。新たな年を前に、今の自分にとっての本当の幸せについて、思いを巡らしてみました。とてもシンプルに考えれば、幸せになりたい。っていう想いは、常に私の中にずっとある。じゃあ、今は幸せじゃないのか❔と問われれば、そんなこともない。・・・とすると、もっと幸せになりたいのだろうかワタシ❔今の私にとってもっと幸せって、なにがどう変化することだろう❔って考えてみたら、具体的なことは特に浮かばない。若い時代の私なら、有名になりたい!とか、仕事でたくさん稼げるようになりたい!とか、その時代ごとに夢があって、それを達成できることが幸せだと漠然と考えていた気がする。でも還暦を迎えた今は、そういった実現させてみたい夢はないかな。あくまでも自分基準の小さな成功だったけど、今までの人生私にとってはそれなり...今の自分にとっての本当の幸せを考えてみた。

  • 歳を取るごとに体感時間は早くなっていきますね。

    早いもので2022年も残すところあとわずかとなってしまいました。一年が経つのが年々早くなるなあ~と、大人になってからは皆ほとんどの人がそう感じられるでしょう。時計が刻む時間とは別に、体感時間というものが存在していることはご存じですか❔それは歳を取るごとにだんだん早くなっていくようです。生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢に反比例する、というジャネーの法則というものがあります。歳を重ねるごとに、その1年が占めた割合が少なくなり、体感として時間が短くなったように感じる、ということです。たとえば、1歳の時に体感した1年を1/1とすると、2歳の時には1/2となり、1歳の時の2倍の速さ、10歳では1/10となり10倍の速さに感じるようになるらしいです。1歳だと体感した時間の記憶はないと思うので、10歳を基準...歳を取るごとに体感時間は早くなっていきますね。

  • 心は水で作られる

    NHKの番組で医師、医学者でありヒトの「こころ」を研究されている中田力氏が出演し、「心は水で作られる」という自らの理論を話されていたことを、過去に書いた記事を整理していて見つけました。ちなみに中田力さんは、2018年に72歳で亡くなられています。その番組で見た内容はとても興味深く、その話を聞いた後から、私の心の持ち方はちょっと変わった気がします。この理論を簡単に説明すると、人間の意識は、脳の内部で発生する熱によって脳内の水分子が動き、その動きにより神経細胞も活動を起し、意識が作られるといったようなものだったと思います。詳しくお知りになりたい方は、中田氏の著書を読んで下さいね😉私のなんとな~くの解釈によると、熱によって電気信号みたいなものが発生し、それによって水を動かす、といった、単純なシステムにより人の意...心は水で作られる

  • 神秘的なことを言う人は危ない人?

    昔から私は、霊界とか占いとか、そういったスピリチュアル系のことに興味があり、そのことを特に隠すこともなく生きてきた人間として、このところ強く思うことがあります。場合によると私は、危ない人とか怪しい人とか、胡散臭い人に思われることもあるんだろうな、と。たしかに、そのての話をする人の何割かには、宗教への勧誘や霊感商法といった方向へ引っ張ろうとしている人がいるのも確かですよね。でも、神秘的なことを信じているほとんどの人は、危ない人とは思えないし、そのような考えを持った人達を、世の中的にももっと受け入れて欲しいと思い、そんなことを過去に書いたこともありました。霊の話をする人への偏見や差別意識-なんとなくスピリチュアル時代の流れと共に、世の中で長年根付いていた数多くの偏見や差別意識は、徐々に薄らいでいることが感じら...神秘的なことを言う人は危ない人?

  • ポイ捨ては不幸の種を撒く行為?

    先日のことです。買い物をするためにとめておいた自分の自転車かごをふと見ると、誰かにポイ捨てされたハンバーガーの包み紙が入っていました。一瞬! 怒りの感情はわいたものの、次第にいろいろな考えが浮かんできて、それはそれでちょっと楽しめたのです。まず最初に浮かんだ考えは、こういう行為って、そんなに悪気なくできる人もいるんだろうな。。と。それどころか、道にポイ捨てするより、誰かの自転車かごに入れておいた方が、街を汚さなくていいんじゃないか、なんて思ってたりして。缶コーヒーの空き缶だとか、食べ終えたスナック菓子の空き袋だとか、そういったものが植込みの中に捨てられていたり、集合ポストの上や人の家の塀の上などに、しれっと置かれているのをよく目撃します。そういう人物はきっと、ポイ捨てに限らず日常のあらゆる場面で【自分さえ...ポイ捨ては不幸の種を撒く行為?

  • 今の私には占いはもう必要ない気がする

    占いを究めたというわけではないけれど、少なくとも今の自分にとって占いは、ほとんど必要性を感じなくなっています。占いというものと距離を置いてこそ見えてきたことがたくさんあるので、これから少しずつ記していければと思っています。そもそも私自身、なぜ占いに関心を寄せたのかといえば自分はどのような人間なのか、ということを探っていきたいために、自己探求手段として占いに興味を持ちました。占いを研究していくことで、自分という人間を客観的に見ることができ、持って生まれた気質などの特徴(潜在的に隠れたものも含め)を知り、どう生きることが自分らしい人生として充実するのか、といったことに一番関心が向いていました。ただ日本においては、このような自己探求や自己実現といった目的で占いを求める人は少ないようです。テレビの占い番組などを見...今の私には占いはもう必要ない気がする

  • 夢を見ているときの自分って誰なんだろう?

    私はたまに、夢の途中で急に「これは夢だ!」と気づいて、身体の感覚が戻らないうちに覚醒してしまうことがあります。この現象、そんなに頻繁に起こるわけではないのですが、つい最近もありました。そのようなときはいつも、「こ、、これ。どーやって目を覚ませばいいんだっ!?」・・と咄嗟に不安になり、「起きなきゃ!起きなきゃ!」と思っているうちに、徐々に身体の感覚が戻ってきて目を覚ますことができます。人の意識には、自覚できる顕在意識と自覚できない潜在意識や無意識といった領域があるようですが、通常夢を見ているときの自分は自覚できない方の自分ですよね。なので、夢の途中で自覚できる自分に切り替わってしまうと、かなり焦ります!じっくり考えると、夢を見ているときの自分というのは、自分ではあるけれど、今こうして目覚めているときの自分と...夢を見ているときの自分って誰なんだろう?

  • 大切なのはどれだけ心をこめたか

    毎日の暮らしの中で、心を込めて意識的になにかをする、といったことはどれだけあるだろうか?・・と考えてみた。せっかちな私の場合、ほとんどない、と言っても過言ではないけれど、大事にしているぬいぐるみを運ぶ時などは、それに近い状態にはなっているかな。とは思う。普段の自分は、日常的なルーティンに関してはほとんど意識せずに動いている気がするし、物事は早くやってたくさんこなした方がいい、と考えてしまいがちなので、意識的にはやっているものの、心をこめたり丁寧に、という部分はだいぶ足りていない。日々の生活では、意識しなくても動けることはたくさんある。無意識的にやってしまったことに関しては、やったことすら忘れていることもある。たとえば出先でふと、「あれ?鍵かけたかな」とか不安になったり。時間が経つと、さっき食べたものがすぐ...大切なのはどれだけ心をこめたか

  • 心霊現象を科学的に検証する・THE未科学ワールド

    TBSで放送されていた『THE未科学ワールド』という番組を見てみました。番組解説によると、これまで“非科学的”と否定されてきた超常現象を「未だ科学されていない分野=未科学」と称し、UFO、未確認生物、心霊現象、奇跡などを最先端科学と最新技術でどこまで解き明かすことが出来るか徹底検証するバラエティ番組という構成になっているようです。今までの超常現象を扱った番組は、賛成派と反対派を対立させて議論させたり、ただ怖がらせたいだけの内容になっていたり、見ていて参考になるものは少なかったように思います。でも、超常現象好きな私のようなタイプは、それでもけっこう楽しんで見てましたが😅 この番組に関していえば、科学的に検証できた部分とできなかった部分とがあり、それはそれで納得です。すべて科学的に証明できた、なんて結果でまと...心霊現象を科学的に検証する・THE未科学ワールド

  • あえて間違うほうを選ぶ勇気

    人は年齢を重ねていくうちに、いろいろなことに気づかされていていくものですね🤔かつての私は、正論を言って相手を封じ込めようとしたり、相手を正そうとして余計なお世話を焼いてしまったり、ということを多々してきたような気がします。正論をかざすことこそ正義であり、世の中のためにもなるはず!そんなふうに思っていました。性格的にも白黒はっきりつけないと気が済まないところがあり、どちらが正解でどちらが間違いか、どちらが真実でどちらが嘘か、といった追及にこだわるようなところもありました。しかし、歳を重ねていくうちに、そこにこだわることは、自分も相手も追い込むだけの、大きな間違いだったように思えてきたのです。不親切で冷淡でありながら奇跡をおこなうよりはむしろ親切と慈しみのうちに間違うほうを選びたい私の好きなマザーテレサの言葉...あえて間違うほうを選ぶ勇気

  • 人は死んだらどうなるのか?

    母を亡くしてから、私はよりいっそう、死後の世界への関心が高まってきています。人は死んだらどうなるのか?人類にとっては、永遠のテーマですよね。誰もが納得のいく証明ができない今この時代には、それぞれが信じるイメージなり教えなり、考えを拠り所にするしかないのかな、と私は思います。死んだらそれまで!なにもなくなる!そういう考えも、もちろん認めたいと思います。私個人の考えとしては、人が死んだら、この地球上の雰囲気とさほど変わらない環境の中で、存在し続けることができるような気がしています。この世で悪いことをしたら地獄に墜ち、善人は天国に、ということもよく言われることですが、物語的に示されるようなおどろおどろしい地獄界があったり、お花畑が広がるような天国界があるような気はあまりしません。この世の行いを精査され裁かれる、...人は死んだらどうなるのか?

  • 母は完璧な老衰死でした。

    しばらくブログ更新はできずにいました。2022年6月最愛の母が他界しました。96歳理想的で完璧な老衰死でした。認知症になってから在宅介護で約9年介護施設で約3年ほど過ごしました。これといった持病はなかった人なので、最期も苦しむことなく逝きました。亡くなった当日もほんの少しだけ高カロリーゼリーを口にしたのちベッドに戻されてから、ほんのわずかの間に呼吸が止まっていたようです。5月頃からほとんど食事はまともにできなくなっていたので、最期はまるで即身成仏したみたいにガリガリに痩せミイラのようになっていました。肉体の消費期限の限界を超えてもなお、私たち肉親とゆっくりお別れするために頑張って生きてくれた感じがしました。母も最後は点滴などをして病院で亡くなるものだと思っていましたが。こんなふうにいつもの日常の中で、自然...母は完璧な老衰死でした。

  • 複数の占い結果を検証してみた

    世の中には様々な種類の占いが存在していますね。自分はどんなタイプなのかを調べるにしても、占う手法によって結果も様々です。そこで今回は生年月日から簡単に調べられる方法により、「西洋占星術」「六星占術」「九星気学」「数秘術」「天星術」「血液型占い」によって、同一人物の性格や傾向について調べてみました。以下6パターンの占い結果をみて、ひとりの人物としてイメージできるかどうか、もしよければ皆様もお考え下さい。★①西洋占星術★プライドが高い派手好き遊び心を大事にする情熱的でドラマチック創造力がある自己中心的★②六星占術★・華やか・行動力がある・自由奔放・社交性が高い・好奇心が強い♦③九星気学♦内面も外面も柔和で、真面目親切。芯はしかっりしていて、何事にも辛抱強く取り組む持続型。粘り強いコツコツ努力型。温厚で控えめ・良妻賢...複数の占い結果を検証してみた

  • 感情を伴った記憶ほど残りやすい

    過ぎ去ったことの記憶は、時を遡ればさかのぼるほど、断片的なものしか残っていないものですね。残っているものを分類してみると、楽しかったことや嬉しかったことなど、ポジテイブな強い感情とともにある出来事。そして、辛かったこと、後悔していることなど、ネガティブな強い感情が絡んでいる出来事。その他、「なぜこんなどうでもいいようなことをいつまでも覚えているんだろう?」、と思えるような、過去の何気ない生活の一場面などがあります。感情を伴った記憶は残りやすいと言われています。楽しかった出来事や感動体験が記憶としてしっかり残っていてくれることは大歓迎ですが、逆に、思い出したくない過去の記憶も、強い感情が絡んでいればいるほど、残りやすくなってしまうようですね。一方で脳は、いま目の前にある現実世界に対しても、すべてをありのままに捉え...感情を伴った記憶ほど残りやすい

  • 占いを信じる?信じない?

    占いを信じる人と信じない人。世の中にはざっくり分けると、この2派に分かれると言ってもいいでしょうか。私自身は占いを研究し活用してきた人間なので、当然信じる派として生きてきた実感はあります。ただ、よくよく考えると、このところ占いそのものからはだいぶ距離を置いているのも確かであり、占いや神秘的なものにのめり込むことへの弊害?のようなものも感じているので、中立派というポジションにいるのが収まりがいい気がしています。長年に渡り占いと付き合ってきた私が今思うには、占いは自分に合ったものを正しく活用できれば、充実した人生を送れるものだと信じます。ただ、占いに限ったことではないですが、神秘的な世界にのめり込み、これが絶対的な世界だと確信してしまうことの怖さもあるように思うのです。これは私が占いを夢中で研究していた30代位の頃...占いを信じる?信じない?

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