chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
▼社会不適王の人生▼転職も乗り越えたBlog https://gambasato.hatenablog.com/

弱い自分と向き合い勇気を出させて30年サラリーマンを頑張ってきました。転職5回、仕事や転職の失敗談や理不尽・達成感・乗り越えた経験を紹介させてもらってます。少しでも力になれたら、嬉しいです。

さとご
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/12/20

arrow_drop_down
  • 単身赴任を自ら進んでやってみたがやっぱりさみしい

    私は入社したばかりの会社で3ケ月で部署異動があり、その3ケ月後には転勤の打診がありました。 「俺って結構、評価されている!?」と思ったこともありますが、会社が伸びている時期で新たな事業所もどんどん作っていたので独身の男性は特に転勤の標的になっていただけだと後からわかりました。 別のページでも書いてますが、1度は断りましたが、その後、「転勤するか辞めるかだ」と言われて仙台から千葉へ転勤したのですが、それ以降、どんどん転勤してやろうとも思っていたのですが、転勤を言われる前にこちらから転勤を申し出るような人間になりたいと思うようになりました。 そして、これ以降は自分から進んで転勤するようにしました。…

  • 自分にあっている仕事とは本当にあるのか?

    就活をはじめたばかりの会社見学に来た学生さんやバイトで自分の進む道を悩んでいる人によく話してあげていたことです。 私のサラリーマン経験ですが、 医療機器卸業 3年 医療機器メーカー 3年 カタログ通販 17年 健康食品・化粧品通販 9年 このような経歴で医療機器業界6年、通販業界26年と2つの業界しか知りません。 32年サラリーマンやってこの程度です。 私は20代の若い頃に「いろいろな業界を経験してみてから将来を決めたい」とか、「1つの会社の中でもいろいろな部署を経験してから、自分に向いている仕事を決めたい」と思っていました。一つの部署の仕事を本当に理解するには最低3年はかかると感じています。…

  • サラリーマンでも自分の進む道を決めることができる!

    私がサラリーマンでも自分の進む道って、自分で決められるって感じたのはサラリーマン生活を20年過ぎてからでした。 サラリーマン時代は少し生意気だったのですが、入社して1ケ月で部署異動があり、 しぶしぶ異動し、3ケ月後には転勤の話がありました。 これからがんばろうと思っていた矢先に「なんだよ~!」と思い、当時の上司が 「自己責任だけどきちんと理由の書面を出して、断ってみたら?」と言ってくれました。なるほどと思い、入社したての会社でしたが提出しました。 そのあと何の音沙汰もなく、3ケ月が経過し、転勤なしになったと安心しはじめたところ、突然、会ったこともない役員がやって来て、「社命を断るとは何ごとか?…

  • 人は序列を学び、序列で苦しむ、せめて序列を人のために役立てる

    人は序列をつけたがる生きもの 人は残念ながら序列をつけたがりながらも序列をもっとも恐れる生きものです。 飼われている犬はそこに一緒に住んでいる人に序列をつけるというけれど、人間も一緒です。 そして、自分が関わる人の集まり、その集合体の中で序列の中のどこの位置なのかを気にし続け、しまいには自分が下位の位置にならないことを懸命に考え、悩んでいる生きものなのではないかと思うのです。 「それは、家庭の中でも...」 「学校でも、特にクラスの中でも...」 「会社でも、部署内であれば更に意識が強いでしょう」 今の保育園等でもあるのかもしれませんが、私の知っている保育園にはそのようなことがありませんでした…

  • 横並びに道を歩くことについて

    子供のころから集団でいるのが苦手でした。 私は子供の頃からあまり友達の多くと一緒にいることは好きではありませんでした。 せいぜい自分と友達1人の2人でいるのがもっとも好きでした。 わかりませんが結構そのように思っている人は多いのですかね? 私の家が2人兄弟だったことも影響しているのかもしれません。そして、いちいち強く主張しなくても自分の声や意志は必ず聞いてくれる環境だったからなのかもしれません。 また、集団でいると仲の良い友達でも主張をぶつけあうことになり面倒だし、意見が対立すのが本当に嫌なことも理由の一つです。 このことと関係ないかもしれませんが、特に今でも嫌いなのが友達でも会社の人間でも3…

  • 社会における「素直」って必要なのかな?

    素直ってなんだろう? これって他の人にもある感覚なのでしょうか? 私は自分自身のことだと世の中に対して消極的で神経質になる性格です。 例えば、お店で購入したい目的の商品を探していてどこにあるのかを店員さんに聞けなかったり、それが100円ショップなどの安い物なら尚更聞けないのです。 「たった100円の物なのにどこに置いてあるか聞くのは、店員さんに嫌がられるのではないか?」と考えてしまうのです。 このような悩みが本当にいっぱいあります。 スーパーマーケットで値引きシールの貼ってある物を買うのも心が引けます。レジで「50%引きです」などと店員さんに言われるものなら、他の人が聞いているのではないかと気…

  • もっと肩肘張らずに笑って普通でいませんか?

    私は子供の頃からいつもニコニコしていると可愛がられました。 私は子供の頃からよくニコニコしていると可愛がられました。 自分がニコニコしていると周りの人も優しいし自分も安心するから自然に笑顔が出ていました。 だから、大人になっても心から明るく笑うことができる人が大好きです。 そして、そんな人達と一緒に仕事をしていたいです。 こんな社会不適応な自分でもこのような人達のためならがんばろうと素直に思えます。 一緒にいると自分も安らぐし、相手も楽しくいてくれるのが嬉しいのです。 このようなことは子供は素のままにできますが、大人でこのようなことを素に出来る人はあまりいません。子供の頃はできていたのにできな…

  • 女性の多い環境が社会不適応にはちょうどよい

    女性に感謝しています。 社会不適応な私がこれまで何とか社会でやってこれたのは「女性」のおかげだと本当に思っています。 私はいろいろな環境で仕事をしましたがもっとも長く勤務できた場所は女性の多い風土の職場でした。「女好き」とかそういうことではありません。 女性は仕事に対して、本当に真っ直ぐな人が多いのです。 特に正しいことやきちんと理解したことについては、徹底してやってくれます。そして、予想以上の成果を上げてくれることもあります。 気持ちがいいほど真っ直ぐで真面目で誠実な人が多いのです。 ですから、一緒に働いている自分自身も真っ直ぐに誠実でいなければいけなくなります。そして、そのような誠実な行動…

  • 自意識過剰な自分の無駄な時間

    『自意識過剰』な自分には本当に苦労しました。 私の中で生きていくのに、乗り越えなければいけなかったのが『自意識過剰』なところです。 初めて一人暮らしをした18歳のときにはこの『自意識過剰』に本当に苦労しました。 田舎育ちなので方言が気になり、話すだけでも勇気がいりました。 「田舎者と思われるのではないか?」 「田舎者とばれたらイジメられるじゃないか?」 「田舎者とばれたら自分の後をつけられて住んでる場所が知られるのではないか?」 こんなことまで思っていました。 最低なこともしていました。 満員電車の中のドアの近くに立っているときに自分が降りない駅に停車したとき、一旦、電車から降りて他の人が降り…

  • 『出過ぎた杭は打たれない』の出過ぎた杭になってみたい

    社長になりたい人、手を上げて 以前に勤めていた会社でのことです。 その会社の社長が年に1度の方針発表を150名程の社員の前で行うのですが、その説明の序盤で、 「将来社長になりたいと思っている人は手を上げなさい!」 と言ってきました。 私は「序盤から嫌なこと聞くな~!」と思いながらも、 「ところで自分は本当にそのような話しが自分にきたら社長になりたいのか?」と自分に問いかけてみると 「まあ~頼まれたらやるかも?」 という程度でした。 数十秒後に社長から、 「遠慮せず、躊躇せず、手を上げなさい!」 周りを見ると真っ先に手を上げる人が数名で他は難しそうな表情でゆっくりと手が上がりはじめました。 「こ…

  • 「雨ニモマケズ」の詩が心に染みます

    「雨ニモマケズ」の詩が心に染みます。 就職活動中で会社勤めをしていないために、最近、「自分のこれまでの生き方」と「これからの生き方」を考えることが増えたのです。 その時によく思い出すのが小学生の頃に国語の授業で暗記させられた宮澤賢治氏の有名な「雨ニモマケズ」の詩です。 宮澤賢治氏は私の生まれ育った岩手の出身なので、国語の授業ではよく登場していました。 小学生当時は「雨ニモマケズ」の詩にほとんど共感ができませんでした。 暗記はしたものの「つまらない人生を送りたい」と言っているようにしか思えませんでした。 私の解釈は、 雨風にも雪にも夏の暑さにも耐えるだけで、わずかなごはんと野菜だけ食べて、何かあ…

  • 「自分の弱さ」はなかなか開かない貝のようです。

    私は昨年8月に仕事を辞めてから半年が経過しました。 辞めた直後は季節も夏だったのが、秋になり年末年始を迎え、これから春になろうとしています。 仕事もしていないのに時が経つのが仕事をしているときよりも早く感じます。 1日があっという間に過ぎていきます。 私が考えたこと その間に考えたことは、 ◎アフィリエイトでフリーランスを目指そうか? ◎通販の起業でもしようか? ◎自分が本当にやりたいことは何か? ◎自分は生活のために仕事をし続けてきただけだったのではないか? ◎資格を取ろうか? そして ◎本をじっくり読むようになり、自分が狭かったと反省もしました。 ◎サラリーマンの安定した収入の有難味も感じ…

  • 第10回「客観的な自分と主観的な他人」/社会不適応の自分が適応してきたこと

    ”客観的な自分”と”主観的な他人” 客観的な自分と主観的な他人についてのお話しです。 そんな難しいことは言えないのですが、こんな社会不適応な性格の自分だからこそ余計なことを感じるのです。 私が初めて入社した中小企業の社長に言われたのですが、 「何をやらせても80点だな~!、30点とかあってもいいから100点や120点のところがあったらもっといいのになあ...ダメではないんだよ!」 との言葉でした。 自分にとっては実の父ちゃんよりもこの中小企業の社長の言葉が重かったのです。 今一つ意味がわからないでいたのですがその日の夜に、ふと自分がこの社長に”ダメ出しされたんだよ!”と「気にしい」な自分がささ…

  • 社会不適応な自分って良いことだと思えた。

    自慢するかのように書いていたと感じるのです。 この社会不適応な自分を表現するまでは、社会で経験してきた正しいと思うことを自慢するかのように書いてたと感じるようになりました。 それはそれで偽りでも体裁でもなく自分が感じた本音ではあるのですが、 ◆正義なこと ◆優秀に思われるなこと ◆関心してもらえること ◆斬新と思われること などの秀でていることをアウトプットしないといけないと勝手に思っていました。 他の人のブログを見るたびに、「頭脳の高い表現をされているな~」とうらやましく感じ同じようにしなければといつもの自意識過剰のプレッシャーを自分にあびせ、自分の国語力の低さや表現力の狭さをコンプレックス…

  • 第9回「自分から怒られた!」/社会不適応の自分が適応してきたこと

    _ また「もう一人の自分」に怒られた! ときどき出てくる”もう一人の自分”に怒られたしまったお話です。 今考えるともっとも脂の乗りはじめた会社員の30歳前半の頃ですが自分も脂を感じはじめた頃のことです。 勤めていた会社の業績も順調で拡大路線を進んでいたのですが、そのときにいちようその部署のNo.2と思われていたこともあって、役員と部長が出張して来たときに会議室に私だけが呼ばれ、「そろそろこの部署を担当してはどうか?」という話でした。 正直、今のこの部署はやや人間関係に課題があったの「ちょっと面倒くせ~タイミングだな~!」と頭をよぎりましたが、前向きな素振りをしないとと、いつものようにいい子ぶっ…

  • 第8回「なぜか人前に出てみたい」/社会不適応の自分が適応してきたこと

    自分の内面を出しすぎで怖さというか恐ろしさ 社会不適応の自分が適応してきたことの第8回目になります。 最近、自分の内面を出しすぎではないかと漠然と怖さというか恐ろしさを感じます。 何が怖いのかと言われるとよくわからないのですが、ドキドキしながら書いてるのですが、それが、快感というか納得というか心地よさと少しの不安も感じて心の配置をどのようにしたらよいか難しいパズルをしているような気分です。 私の構成要素である 「気にしい・神経質・自意識過剰・M気質」 この4要素が敏感に強く反応しているのだと思われます。 今回、反応していない「人見知り・消極的・人が苦手」はどうにか落ち着いてます。 ところで、こ…

  • 社会不適王の職探し奮闘記『やっと面接1回目』

    『社会不適王!!』 最近、社会不適応ばかり表現しているので、学習されて「しゃ」と打っただけで 「社会不適」と出るようになり、不気味と感じながら「おう」と打ったら「王」の字が... 『社会不適王』という字になり、こんな漢字いいかも! 社会に適応できない人のグランドチャンピオンみたいで、ここまでたどり着きたくなって清々しい気持ちになりました。 これにブログ名を変更したくなりました。 本日は社会不適応な私が2020年1月から開始した就職活動で2月に入ってやっと1回目の面接まで進むことができ、受けてきましたのでぼやきを聞いてください。 私は今年に入り、安定収入が必要と感じ再就職活動をしています。 年齢…

  • 第7回「社会不適応のはじまりは小学校から」/社会不適応の自分が適応してきたこと  

    社会不適応のはじまりは小学校からでした。 第7回は小学校の頃からつまずいたお話しです。 私は物心ついた頃から、家族も人も大好きでした。 それは、誰もが自分のことをかわいがってくれるからです。父ちゃんも母ちゃんも姉ちゃんもです。そして、近所の親戚の人もみんなかわいがってくれていたからです。 自分で言ってしまいますが、子供らしいかわいい顔してたし、人が好きなのでいつも人と会うと自然にニコニコしてました。 そして、出掛けて自分だけお菓子を買ってもらうときには必ず「姉ちゃんの分は?」と言って一緒に買ってもらっていました。 裕福な家庭ではなかったので、お菓子は最高のご褒美で家に帰って姉ちゃんと一緒に食べ…

  • 第6回「器の大きい振りされて、振り回された」/社会不適応の自分が適応してきたこと

    「器の大きい振りされて、振り回された」 第6回になってきて、何を第1回目からはじめたのかわからなくなりそうだったけど、思い出しました。 あらためて自分の性格から打ち明けて、「これまでさんざん愚かな落とし穴に落ちたこと」、「それでも何とかやってこれたこと」を伝えて、たまたま読んでくれた方が「自分はこんなにならないよう”がんばろう!”」と思えてくれた嬉しいとの思いからでした。 某関西の中小企業の社長さまに「器の大きい振りされて、振り回された」お話しです。 この中小企業とは関西方面で仕事しているときに取引きしていた会社だったのですが、東京に転勤して半年後にこの関西の会社の社長さまから電話があり、何か…

  • 第5回「自分が社会に通用するかもと試してみた」/社会不適応の自分が適応してきたこと

    _ 自分が社会に通用するかも?と試してみた... 社会不適応の自分が適応してきたことの5回目になります。 「自分が社会に通用するかもと試してみた」です。 これまでも第1回からいろいろ暴露ではなく、吐露してきました。 私のキーワードは 「気にしい・神経質・自意識過剰・人見知り・M気質・消極的・人が苦手」とよくもまあこれだけマイナスを完璧に近く装備できたものですね。 そういえば最近、年齢を重ねたせいか「頑固・わがまま」が出てきているらしく、よく飲みに行く親しい人からも言われます。 このようなマイナスの宝庫で社会不適応な私でも 「挑戦!・チャレンジ!」 というものをしたくなったのです。 これは社会に…

  • 第4回「真面目さだけで仕事を素直にやってみた」/社会不適応の自分が適応してきたこと

    真面目さだけで仕事を素直にやってみた 社会不適応の自分が適応してきたことの4回目になります。 「元々もっている生真面目さだけで仕事を素直にやってみた」 自分で言うのも何ですが、私は戦後のど真ん中の日本人と思えるほど真面目です。というか生真面目です。 先日読んだホリエモンの本に「生真面目になるな!」と書いてあって、なるほどなるほどと思いながら夢中に読み、自分は会社に骨の髄まで洗脳されて真面目というより生真面目にまでなってしまったのだと思いました。自分のことだな「洗脳された前向きな社畜は」と... 結局、自分にできるのは真面目だけだからと思いそれを自ら徹底して、自ら進んで洗脳されて守られたサラリー…

  • (番外編)「猫を飼ってみた😊」/社会不適応の自分が動物に適応してきたこと

    社会不適応な自分が「猫」に適応したこと 「社会不適応の自分が適応してきたこと」を第3回まで書いたのですが、ちょっと正直に自分を出すのは以外と体力が必要で疲れたので、今日は一休みさせてください😂 そこで、子供の頃から動物が苦手で「社会不適応の自分が動物に適応してきたこと」をご紹介させていただきます。 私は子供の頃から動物が大嫌いでした。 今と違って、野良犬が小学校の校庭に現れることもあり、遊んでいて追いかけられ嚙まれるのが怖くて怖くていつも校舎に避難していました。 いなくなったと思ったら、下校時間にまた現れたときには、校舎に戻っていなくなるのを待っていました。 登下校は一人が好きだったので、校舎…

  • 第3回「生きる意味の悩み」/社会不適応の自分が適応してきたこと

    社会不適応の自分の『生きる意味の悩み』 社会不適応の自分が適応してきたことの第3回目になります。 www.gambasato.com 2回目は初めてのアルバイトを辞めたことで「仕事」に対して自信をなくし、「なぜ仕事をやらなければいけないのか?」とまで考えしまい、結局、自分が周りの人や生活に追い込まれて、社員になって、これまで余計なことばかり考えていたことに気づいたというお話しです。 いつもこんな風に余計な道も気になって歩いてみたくなるのです。小学生の下校途中のように水たまりや縁石の上も必要もないのに歩いてみてしまうのです。臆病な性格が余計な経験まで無駄にしてるのだろうと思うのです。 だから、こ…

  • 第2回「なぜ仕事しないといけないのかの悩み」/社会不適応の自分が適応してきたこと

    _ 「なんで仕事なんかしないといけなのか?」の悩み 最初は恥ずかしかったのですが、「社会不適応な自分の本当の性格」について正直に書かせていただきました。書いているうちに素直な自分、正直な自分を開放しているようで清々しい気持ちになってきました。 www.gambasato.com 今回はその第2回目です。 『自意識過剰』『気にしい』『人見知り』『消極的』というどうしようもない性格の自分が社会に出るのも恐くて怯えていたのですが、嫌でもその年齢になってしまい社会に出て仕事をすることに「なんで仕事なんかしないといけないんだ!」と疑問を持ったことについてお話ししたいと思います。 私は中学・高校と生まれた…

  • 第1回「自分の性格」/社会不適応の自分が適応してきたこと

    本来は社会不適応な性格の自分についてカミングアウトします。 あらためて自分の心の中をカミングアウトして、その上で社会に適応できそうもない根性の自分がどのようにして適応していったのかをあらためて伝えようと思うのです。 「こんなどうしようもない奴でもどうにかなるんだ!」と伝えたいのです。 その第1回目は、自分の性格のカミングアウトからさせていただきます。 最近、自分のこれまでの仕事人生を振り返ってみると感じてくることがあるのです。 「偽りの自分で仕事をし続けてきのかな?」等と思うのです。 私が社会に見せてる「一人前の社会人の振りをする姿」は本当の自分ではなく、社会人になって見せるために作ってきた自…

  • ワクワク感のない就職・転職活動の原因は情報過多?

    就職活動というか転職活動をはじめました。 20歳からずっと30年以上サラリーマンで仕事してきて、昨年の9月頃からネットで生きてみようとポータルサイトやブログアフィリエイトをやってみて4ケ月になろうとしています。 今はこのアフィリエイトだけやっていますが、安定収入がほしくて今年1月から「就職活動というか転職活動」を開始しました。 ワクワク感がないのは? 50歳を過ぎるとどうやら採用されるのは厳しいようで、自分の経験を生かした仕事しか見込めないみたいで自分のアピールポイントも長年続けてきた仕事になってしまうのです。 私は通販のコールセンターの管理職を25年やってきたのでその職種で探すのですが、どう…

  • 自分の役割演技の人生、本当の自分で生きていきたい

    『役割演技』という言葉があります。 『役割演技』という言葉をご存知でしょうか? 英語だと「ロールプレイング」という表現で接客や営業の現場を想定しての訓練もこのような表現になるようですが、私がお話ししたいのは、自分が上司として人の上に立った時の『役割演技』のことです。 敢えて上司の自分が悪者になったり、組織へ影響力を強めたり弱めたりして、組織やメンバーの成長につなげるために演技をするということです。 上司という『役割』だからこそ、育成のために『演技』をするということです。 このような会社やメンバーに成長の影響を与えるための行動を20年はやってきました。 メンバーは必ず上司の背中や上司のお金の使い…

  • 会社勤めの「仕事」でも考え方で自分の夢や目標も見つけられます!

    会社勤めとはこのような社畜のイメージですか? SNSの世界では会社勤めして「社畜」になるよりも自由を手に入れて、不労所得することやフリーランスになること・起業することが美化されています。 しかし、現実には毎日会社に通い仕事をして、給与をもらうサラリーマンがほとんどです。 それは、なぜでしょうか? 「日本の義務教育が勤勉さやまじめさを教育してきたから」というのもわかります。 「リスクを負わない簡単に収入を得られる方法」というのも理解できます。 しかし、「サラリーマンは社畜だ!我慢だ!」と思わなければ会社勤めをしてサラリーマンを続けていることで、そこからも多くのことを学ぶこともできます。 ◎受動的…

  • 自分の収益だけでなく、世のためになるビジネスをしてほしいです。

    世の中のためになるビジネスをお願いします。 ビジネスでもコンサルティングでも世のため人のためにならなければ存在価値はなく, 最低限のビジネスを継続するということはできません。 ブログでもYouTubeでも収益を上げている人はやはり必ずと言っていいほど、他人のためになっていることを念頭に作成されています。 本当に素晴らしく、私は足元にも及ばないと感じます。 そして、自分にメリットがないことでも貴重な情報を提供してくれるから、その記事に感謝したり、頼りにしたりと自然に親しみも沸いてきます。 不思議なもので単なる文書の活字が著者の想いである「他人のために、役立てるために」という心までもが自然に伝わっ…

  • クレーム顧客を目の前で逮捕その後/その2

    _ クレーム顧客を逮捕だけでは終わりませんでした。 昨日の記事のクレーム顧客の逮捕の続きをお話ししたいと思います ↓ この男が逮捕され拘留となり、罰金刑が確定し20日程で拘留が解かれることになりました。 担当の刑事さんからも 「また、電話したりするようなことがあれば今度はすぐに逮捕する!」 と強く言っておいたので、もう連絡することはないだろうとのことで安心していたのですが、それから半年後に、その男は今度は本社に電話をかけてきたのです。 そして、本社のお客様相談室が対応していたのですが、 「私の担当していた拠点の対応が悪かったから、自分が逮捕されることにまでなってしまった。」との申し出でした。 …

  • クレーム顧客を目の前で逮捕/その1

    顧客の男を会社の目の前で逮捕してもらった。 私が通信販売のコールセンターでもっとも壮絶なクレーム対応の体験についてお話しさせていただきます。 それは顧客を会社の目の前で警察に逮捕してもらうという事件です。 通販のコールセンターなのでクレームの電話はよくありました。 その中で頻繁に電話してくる40代の男性がいました。 用事らしい用事もなく、暇つぶしのような電話でオペレーターと楽しく話したいだけだとすぐに理解できました。そして、様子をみているとその顧客は冗談を言っても笑わないオペレーターに「対応が悪い!」とクレームを言ってくるようになりはじめました。 そして、私が対応するようにしていたのですが、元…

  • 企業のいじめは経営者・先輩上司のプライドが原因

    プライドや虚勢を張っていないと生きていけないのだろうか? 男性に多いことだと思うのですが、プライドや虚勢を張っていないと生きていけないのだろうか?と疑問に持つことがあります。 いい年した社会人や経営者でも多く存在しています。 そこから伝わってくるのは、 『自分の道を進んでいる!』 『自分はカッコいいだろう!』 『これが仕事のできる人間(経営者)だ!』 『私のようになれるなら、なってみなさい!』 このようなメッセージです。 まるで、後輩や部下、女子社員を意識した、見てる方が恥ずかしい行動です。 それにも気づかない若い人はこれを、 『こんなカッコいい人になりたい!』 『自分もこのような人間になれる…

  • 就活中の学生さんや転職活動中の方へのメッセージ!(自分含む)

    就活中の学生参考や転職活動中の方へ伝えたこと! 就職活動をしている学生さんを街で見かけますが今の時期は来年の採用分なのか今年4月の採用なのかわかりませんが「がんばって!」と声をかけたくなりますね。背中からがんばろうとしている気持ちが出ているんです。 本当は社会に出ることに恐れているのですかね? そして、将来、会社に40年以上勤務し続けると考えるとぞっとすると思いながら、就活に取り組んだり、悩んだりしている方は多いのではないでしょうか? 面接などで企業に対して、無理に褒めたり、関心したりとそれほど興味のないことを発言している自分自身にどっと疲れて、嫌になっているのではないでしょうか? そして、入…

  • 『成果!成果!』と自分の手柄を求めることに走らないでほしい

    『成果』という言葉はこのようなイメージですか? 『成果』という言葉はどのように思いますか? 好きな言葉でしょうか? 若い人達が会社内やSNSでよく表現されるのですが、どうもいつも違和感を感じるのです。 無理して使っているように感じるのです。そして成果を求めている姿も「自分の手柄」を追い求めているように感じるのです。 『成果』=早く出さないといけない、できるかな? 『成果』=自分に出せないのではないか? 『成果』=自分の手柄にする! このような感じでしょうか? 会社や仕事というのは、確かに「成果」を強く求められることや『成果』を出したら、一人前と認められることもあると思います。 しかし、その一瞬…

  • 中小企業の体質は見抜けます。

    社長の性格が中小企業は浸透していく 中小企業やベンチャー企業というものは、経営者の意志が自然と浸透していくものです。 どうしても人は「不安から逃れたい」という思いや保守性、安定性を求めているため、上を見て仕事してしまうのです。 平社員は上司のマネージャーを見る ↓ マネージャーは部長を見る ↓ 部長は担当役員を見る ↓ 担当役員は社長を見る 結局、このように上を見て仕事することが、トップである社長の意志を忖度することが役員からはじまり部長へと今度は逆に流れ平社員まで下りてくるのです。 このようにして企業文化、風土というものは社長の意志や性格までもが自然に形成されていくのです。 トップの社長が「…

  • 将来人の上に立つサラリーマンへ

    これから活躍していくサラリーマンのみなさんへ 多くの方がこれから今、勤務している会社で昇格したり、転職したとしても昇格して、人の上の立場になっていくことになるでしょう。 上司になった時の切なる願いをお伝えさせていただきます。 私は今の企業の管理職の人材マネジメントのレベルが低すぎることが原因で今のハラスメントや人間関係のトラブルが問題になるのだと思います。 いろいろなものが進化しスピードがアップしても人間の信頼関係までスピード化ははかれないのです。だからこそ、仕事を通じて信頼関係も作っていくことが重要です。 『こんな上司にはならないでほしい』 こんな上司にならないでほしい! 自分を守るための上…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、さとごさんをフォローしませんか?

ハンドル名
さとごさん
ブログタイトル
▼社会不適王の人生▼転職も乗り越えたBlog
フォロー
▼社会不適王の人生▼転職も乗り越えたBlog

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用