日本人の髪形の変遷【男性編】

日本人の髪形の変遷【男性編】 髪形は人間の自己表現の一つの形であり、服装や化粧などと一緒に時代とともにその流行は変わっていった。髪形というと現代の世の中ではもっぱらおしゃれとしての意味合いしかなくなったが、古くは自分の属する民族や組織や社会的な役割などを表す術としても使われてきた。今日は日本人男性の髪形の変遷をその時代とともに見てみよう。 古墳～奈良時代ごろ 美豆良（みづら） https://www.npb.go.jp/ja/kids/tishiki/shouzou.html この時代の代表的な髪形は美豆良（みづら）と呼ばれるもので、全体の髪の毛をセンター分けにし耳のそばに垂らしてそれぞれ括る…

裸の王様になってしまった松本人志

裸の王様になってしまった松本人志 時事通信社 松本人志（2014年12月） 「あなたはどの芸人が一番好きですか？」 「松本人志です。」 かつての私ならそう答えていただろう。 しかし今は違う。彼はもはや盲目の裸の王様になってしまった。 裸の王様とは、高い地位にあり、周りからの批判や反対を受けないために 本当のことが見えなくなっている状態をいう。 かつての彼は間違いなく日本で一番面白い芸人だった。 少なくとも私はそう思っていた。 1998年から30年以上も続いている「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」（日本テレビ）や、ダウンタウンや東野幸治、今田耕司、130R、篠原涼子.etcの出演していた …

人間を腐らせる悪しき日本の学校教育

日本の学校教育は子供たちの個性をつぶし、 思考停止の人間を量産する 私はこの国（日本）の学校に通っている子供たちが可哀想でならない、 なぜならこの国の学校教育は完全に時代遅れで理不尽な悪しき習慣が蔓延っているからだ。 私は現在独身だが、もし私に子供がいたとしても絶対に学校には通わせたくなどない 家で自分で学習しているほうがよっぽどその子のためになると思うし、個性を生かして興味のあることにどんどんチャレンジしていってほしいのだ。 そして私自身学校が本当に嫌いだった。あの空間にいると吐き気がした。 では、なぜ私がこんなにもこの国の学校教育を嫌うのかその理由を挙げていこう。 1．学校は個性をつぶす …