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  • ピオーネの色比べ

    ピオーネの棚が2つあって、一つの棚は色付きが良いのですが、もう一つの棚は色付きが毎年今一つ良くないのです。その原因は、遅伸びすることにあるのではないかと思っていて、今年はフラスター液剤を散布しましたが、散布する時期が遅かったのか、期待した効果が無かったように感じています。そこで、遅伸びする棚に2つの対策をしました。1つはビニールを7月下旬に除去するという策で、もう一つは環状剥皮という策です。いずれの策が効果があったのか比較してみることにします。比較のために、①ビニールを除去した枝、②環状剥皮した枝、③何も対策しなかった枝、④毎年色付きの良い枝の4つの写真を見比べることにします。写真は番号の順に以下に掲げます。私の主観による評価では、④が最も色付きが良く、続いて②、①、③の順になりました。環状剥皮は、やはり...ピオーネの色比べ

  • ブドウ収穫前のデスクワーク

    予約注文の注文書が、郵便やFAX、メール、電話などで続々と届いています。有難いことです。それらのデータをOpenOfficeCalcに入力しています。そのデータからゆうプリRのデータに変換して、送り状を印刷する予定です。現在届いている注文書の約半分のデータが入力できたところです。収穫開始までには、全部のデータを入力したいところです。9月に入ると雨マークばかりの天気予報なので、心配しなくても野良仕事はできそうにないので、デスクワークに専念できるでしょう。ブドウ収穫前のデスクワーク

  • アナグマの仕業か?

    昨日ブドウ園に行って、2回目の防除⑨の準備をしていたところ、収穫適期を迎えた安芸クイーンやピオーネの袋が獣にやられているのに気づきました。多分、アナグマの仕業です。放置しておくとモモのように獣の餌食になってしまう恐れがあります。また、今週半ばから1週間程雨の予報なのも気掛かりです。安芸クイーンは、雨が降ると裂果する心配がありますし、樹の本数が2本と少ないためウチでは希少なので、全部収穫してしまうことにしました。こうすれば獣や裂果の心配もなく安心です。全部で300房強ありましたが、約10房は獣にやられていました。ピオーネの樹は沢山あるので、少々獣にやれらてもどうということはないのですが、やられないに越したことはありません。アナグマがブドウの樹に登れないように、午後からポリカ製の波板を幹に巻き付ける作業をしま...アナグマの仕業か?

  • 穂先を折ってしまいました

    先日高津川に遠征していた時、釣りを終えて竿を仕舞う時に、穂先を折ってしまいました。不注意で穂先を折ったのは、これで2回目です。以前は、穂先が少し出ていた状態でキャップを締めて穂先を折ったことがあります。今回は、ラインを取り外す際に、力を掛けてしまった事が原因で穂先を折ってしまったのです。この竿は10年以上前に購入した竿なので、既に廃番になっていてスペア部品などを注文することは叶わないでしょう。穂先を自分で修理するか、何か適当な穂先をあてがうというのが順当な手段です。この竿は気に入っていて長年愛用しています。DAIWAのProjectWin銀影競技AirMaster早瀬9mです。匹見川や高津川で使うには丁度手頃な感じです。九頭竜川でもトロ場にはもってこいです。手を抜いた雑な修理方法としては、穂先にテープを巻...穂先を折ってしまいました

  • 第2次高津川遠征 撤収

    今日で高津川への遠征も4日目。少々疲れ気味&飽き気味なので、朝、義母の家を出る時、「今日は家に帰るからね」と宣言して来ました。神田大橋の上流に入ろうかと思って現場に行くと、既に車が3台も止まっていたので、急遽予定を変更して匹見川との合流点の下流に行きました。車が1台止まっていましたが、それくらいなら大丈夫だと判断してポイントを決めました。此処の上下のプールには鵜や鷺が沢山いました。それも一因だと思いますが、あまり釣れませんでした。先に入っていた釣り人は、10時頃には上がったです。こういう場所でしっかり釣れれば、車も余裕で止められて楽なんですけど・・・現実は中々上手くはいきません。今年の鮎釣りもこれが最後かなぁ?と思いながら午後2時頃には川から上がって、車の中で昼寝しました。今日は土曜日なので、昼間に走って...第2次高津川遠征撤収

  • 第2次高津川遠征 本流

    匹見川というのは駐車できるポイントが限られているので、本流に行ってみました。8時頃には、目ぼしいポイントにはそれぞれ車が止まっていました。前回の釣行で全然釣れなかった池村洞門の下に入ってみました。前回よりも30㎝程も水位は低く、澄んだ水で、垢も付いていそうな感じですが、鮎の反応はイマイチでした。池村洞門下端の大岩の上には、鵜が3羽止まっていて、時折羽を広げていました。どうやら、此処を餌場にしているようです。曽庭橋の前後には釣り人が見えなかったので、川の中を歩いて下りました。距離にして300mか400mあると思います。曽庭橋の少し下流の白泡では、そこそこ掛かりました。その頃既に1時半を回っていたので、車まで徒歩で帰るエネルギーが切れてしまわない内に川から上がりました。昼食の後、オトリ缶を回収して、向横田大橋...第2次高津川遠征本流

  • 第2次高津川遠征 サラバ

    朝8時頃に義母の家を出て、昨日釣ったポイントに行きました。出かけた頃から小雨が降り始めていて、釣り場に着くと先行者が1名、既に川に入っていました。ぐるっと上流の長沢トンネルまで車で見て回ると、小雨ながら鮎釣りファンが川に入っているを見かけました。匹見川は川幅が狭く、入川できる場所が限られているので、一瀬一人のような川なのです。サラバにあたれば爆釣するかもしれませんが、前日に人が入ったような場所だと寂しい釣果になることがしばしばです。雨が降っているとやる気が湧いてきません。雨雲レーダーを見ると10時頃には上がりそうだったので、社内で仕掛けを直して様子を見ることにしました。暫くすると、先行者の釣り人が川から上がって来られたので、オーニングを出して雨よけにし、話をしました。寒くて上がって来られたようです。匹見川...第2次高津川遠征サラバ

  • 第2次高津川遠征 初日

    9月に入ればブドウの収穫作業があるので、鮎釣りに行けるのは8月一杯までです。家で草刈りなどをしていても、落ち着きません。昨夕7時に家を出て、高津川に向かいました。途中、浜田の道の駅で仮眠をとっていたところ、未明3時頃から雨が降り始めました。6時頃起きて、ネットをチェックして川の水位を確認しましたが、匹見川の上流部では降雨がなかったようで、水位は同じレベルを保ったままで、釣りができるレベルでしたので、安心して横田の漁協本所に寄ってオトリを仕入れて匹見川に向かいました。ポイントは前回と同じ豊川発電所下流です。天気は雨上がりの曇り空で、あまり鮎釣りに適しているとは言えず、釣り人は私一人でした。8時における水温は20℃でした。この時は川霧はありませんでしたが、10時頃から川霧が立ち込めてきましたので、冷たい空気が...第2次高津川遠征初日

  • ブドウの試食

    近頃は曇りの日が多くて、日照時間が短く、稲や果樹などにとっては好ましくないと思います。ブドウの収穫直前の時期にお日様に頑張ってもらいたいと願っているのですが、残念です。そこで、ブドウを採ってきて糖度を計ったり、試食して食味を試してみることにしました。シャインマスカットは未だ無理だろうと思うので、またの機会にすることにして、安芸クイーンとピオーネを一房ずつ採ってきました。今年の安芸クイーンは色付きもよくて、これまでで最高の出来です。糖度を計ってみると、なんと19度もありました。安芸クイーンらしい香りにしっかりとした食感があり甘くて美味しい~!ピオーネも良い色に仕上がっています。糖度は18度でしたので、出荷基準は十分にクリアしています。酸味は感じませんでした、ピオーネ独特の甘~い感が少し足りないような感じなの...ブドウの試食

  • 無線小屋周辺の草刈り

    天候不順のため鮎釣りに行けるのか行けないのかはっきりしません。もしも行けなかったらと考えると、秋冬の趣味=アマチュア無線でもやろうかなぁ・・・と思いました。無線は夏の間は全くやらないので、無線小屋の周りは草ぼうぼうです。無線小屋で過ごせるように、草刈りをしました。無線小屋の入り口付近は木陰になっていたのでなんとかなりました。アンテナの下も草刈りをしようとしましたが、あまりの暑さにギブアップしました。また、涼しい時間帯を選んですることにしましょう。無線小屋周辺の草刈り

  • 高津川は増水&濁流

    今朝は6時に起床。義母と朝食を一緒にして、もろもろの準備を済ませて8時頃には鮎釣りに向けて出発しました。出る時には、「今日も帰ってくるよ!行ってきまーす!」と言って出かけたものの、横田大橋を渡る時に高津川を見ると・・・なんと増水して濁流になっているではありませんか!なんで?昨夜は熟睡していたので、雨が降ったかどうかさえ記憶がありません。漁協本所でオトリを仕入れるまでもなく、急遽帰宅することを決意しました。写真は、高津森林組合のあたりから見た匹見川の様子です。そのまま9号線を益田に向かって山陰道・浜田道・中国道を経由して、12時過ぎには帰宅しました。1週間位は滞在するつもりでしので、年券まで買ったのに~!悔し~い!!それにしても片道4時間のドライブは疲れました。ドライブのために余計に時間とお金と体力を使って...高津川は増水&濁流

  • 高津川のモクズガニ

    今日は本流で竿を出してみました。場所は、曽庭橋上流の専用区の下流端です。ここは、以前から好きなポイントの一つなのです。しかし・・・全然釣れません。歩き回っていると、水位がここまで上がったんだという証拠が彼方此方にありました。今日の水位よりも約4mは高かったようです。そういえば、道の駅の裏手の広場にも泥が積もっていました。やはり白川になったようです。石を触ってみると、薄い苔の感触があるので、やっと苔が着き始めたのかもしれません。早めに切り上げ、宮島オトリに寄って、モクズガニを買いました。これを手土産にして、義母が一人で暮らす妻の実家に行きました。塩ゆでにして、ビールの当てにしました。雄は爪が大きいので、その肉を食すことができますし、雌は卵を持っているので、それを味わうことができます。どちらも美味ですが、私は...高津川のモクズガニ

  • 高津川遠征初日

    天気予報を見ると、今月末は雨マークが並んでいたので、「鮎釣りに行くなら今しかないでしょ!」と思うと居ても立ってもおられなくて18日夜遅くになって積み込みを開始して高津川に向けて出発しました。ハイエースにガソリンすら入れていなかったので、24時間営業のGSを検索して、総社IC近くの岡山市門前のGSに立ち寄りました。いつもなら、新見ICから中国道経由で浜田道を通って益田市に出ますが、今回は総社ICで高速に乗って、岡山道・山陽道・広島道・中国道を通って六日市ICで降りて津和野町(日原)に達しました。少し余計に高速道路料金が掛かりました仕方ありません。朝7時頃には、日原の道の駅に到着しました。途中、高津川の様子を見ながら来ましたが、濁りはありませんでしたが、いつもより水嵩が増しているようです。宮島オトリの宮島さん...高津川遠征初日

  • ハイエースのリアハッチストッパー

    昨夜は涼しくて気持ちよく眠れました。自作ウェザーステーションのデータを見ると、最低気温が20℃を少し下回っていたので、涼しい訳です。涼しかった7月中旬並みの気温に戻ったようです。涼しくなったので、頑張って草刈りをしました。午前中に燃料タンク2杯分、午後4時から1杯分と普段の3倍もやっちまいました。家にいれば居て、することはあるのですが、なんとかもう一度鮎釣りに出かけたくて画策しています。昼間は、ハイエースのオーニングを全開にして干しました。何しろ、吉野川遠征では結構雨に降られましたので、びしょびょでした。この間、オーニングの下で、仕掛けを作ったりして家に居ながら、鮎釣り遠征気分を楽しんでいます。さて、タイトルのリアハッチ用ストッパーですが、ネットで検索すると色々な方式のモノがあります。私の自作したものを紹...ハイエースのリアハッチストッパー

  • 第2次吉野川遠征 撤収

    朝6時に起床し、食事を済ませて7時過ぎに川にオトリが生きているかどうか確認しに行くと、ウとサギの大群が川面から飛び立つのを目撃しました。ウは少なくとも40羽位はいたと思います。サギはその1/3位です。人の居る場所から300m位離れた場所で待機していました。これほどのウの大群を見たのは初めてです。昨日からキープしていたオトリは4尾とも元気でしたので、鮎釣り続行です。今朝、私達の車の処にきた現地の人の話では、朝7時頃に、へちを朝登りする鮎を狙うのが良いとのことでした。時既に7時を回っていましたので、遅刻気味の鮎を狙って水深20㎝程のへちを泳がせていると2尾かかりました。大きさは、それぞれ18㎝と16㎝位でした。9時頃から瀬に入れてみましたが、全くあたりが当たりがありません。11時頃にはおとりがへばったので止め...第2次吉野川遠征撤収

  • 第2次吉野川遠征 初日

    お盆明けから九頭竜川に行きたかったのですが、北陸道の一部が災害のため通行止めになっているので、吉野川にやってきました。吉野川は我が家から100km強と近場でかつ川幅が広いので九頭竜川と同様に釣り人の密度が低くキャンプ(車中泊)にも適しているので気に入っています。今回は、娘婿と一緒です。娘婿は、日頃海釣りをしていますが、鮎釣りは初めてです。タックルは、予備品で一通り揃えることができました。思えば、鮎釣りを始めて15年以上経ちますが、他人に鮎釣りを教えるのは始めてです。教え方が悪かったのか、魚影が薄かったのか、彼の釣果は坊主でした。ほろ苦デビューです。鮎釣りは他の釣りと違ってビギナーズラックというのは無いので仕方ないでしょう。暑い夏の日に川遊びしたと思えば、それも一興です。娘婿は酒も程ほどに飲めるし、魚焼き等...第2次吉野川遠征初日

  • サビ病

    ブドウを栽培していて、毎年サビ病に悩まされています。今年は、袋掛けを終えてから早々にサビ病対策の予防(ボルドー液)をしました。その甲斐があって、サビ病の発症を幾分抑えることができたように感じています。しかし、今年の夏は雨が少なく、こういう年はベト病よりもサビ病が発症しやすいようです。このことは、文献にも記されています。この文献によれば、サビ病はアワブキ属の植物とブドウの間で伝染環が形成されるというのです。我が家のブドウ園は山に囲まれているので、アワブキの樹が近くにあるのかもしれません。今年のオフにはそれを見つけて伐採したいものです。サビ病に感染したブドウの葉の裏側には胞子がびっしり着いて、葉がサビているように黄色くなります。こういうのを放置しておくと、園全体にまん延してしまう恐れがあるので、このような葉は...サビ病

  • ブドウの状況

    今日はお盆なので、草刈りなどは控えて大人しくしていました。それでもブドウ園に行ってブドウの様子を見てきました。今年は、安芸クイーンは、今までで一番着色が良くて良い感じに仕上がっています。今後、収穫までに続けて雨が降って土壌中の水分量が急激に増加すると裂果してしまうので心配です。ピオーネは7月10日~20日頃の最低気温が低めに推移したお陰で、着色は全般的に良さそうです。シャインマスカットは、降水量が少なく水不足で、池が枯れてしまったので潅水できなかったため、少し玉太りが悪そうです。他の品種よりも遅咲きなので、これから収穫までの1か月の間成長してくれることを願っています。ブドウの状況

  • オトリ籠の製作

    九頭竜川に置いてきたオトリ籠が流されてしまったようなので、次回、九頭竜川に遠征に行くためにオトリ籠を製作しました。材料は、①コンテナ628円、②掛金358円、③丁番178円と手持ちのコンパネとカラースプレー(黒)です。先ず、コンテナの内部をサンドペーパーで荒らして傷付けます。その上にカラースプレーで黒く塗りました。シマノのオトリ缶などは黒く塗ってあるので真似しました。鮎は黒い方が安心するのでしょうか?次に、コンテナの取っ手(提げるために手を入れるための凹みの部分)から鮎が逃げないように、コンパネの端切れを適当なサイズに切ってコーススレッドで固定しました。更に、塞いだコンパネも黒く塗りました。コンテナの上の部分に蓋をするために、コンパネをコンテナに合うように切り出しました。更に、コンパネの内側をスプレーで黒...オトリ籠の製作

  • ハムフェア2022

    今年はコロナの制限も無く、「2022ハムフェア」は予定通り開催されるようです。本日、JARLから入場券が郵送されました。これは、賛助会員の特典です。どなたか、このブログをご覧になっている方で、ハムフェアに行く予定のある方は、メール・電話などでご連絡いただければ入場券(1枚限り)をプレゼントします。私は、4回目コロナワクチン接種を8月21日に予約したこともあり、行く予定はありません。但し、九頭竜川に向けて15日の夕方には家を発つ予定なので、それまでにご連絡ください。ちなみに、大学生(22歳未満)まで及び女性は入場無料・会員は1000円、非会員は2000の入場料らしいです。ハムフェア2022

  • 共同作業(草刈り)・お宮の掃除・狸捕獲

    今日は山の日で、祝日です。それに合わせて、自治会の共同作業(草刈り)とお宮の掃除がセットされていました。それが無ければもっと鮎釣りをしていたのですけど・・・残念です。朝8時頃から草刈りに参加しました。今日は曇り空でしたが、やはり残暑厳しい日でした。昨日、一昨日と留守にしていたので、モモの樹の下に仕掛けていた罠を見回りに行ったところ、獣が1頭かかっていました。先日からかかった獣は全部アナグマだと思っていましたが、図鑑をよくよく見ると、タヌキが混ざっていたようです。今日のは小さなタヌキです。8月2日から罠にかかった獣の写真を見ながらもう一度分類してみたところ、タヌキが4頭、アナグマが4頭となりました。共同作業(草刈り)・お宮の掃除・狸捕獲

  • 吉野川遠征2日目

    昨夕の大夕立で、車を止めていた場所の進入路がぬかんるんでいて脱出し難そうだったので、その場所で一泊しました。食料と燃料はあるので大丈夫です。大夕立の後だったので、水位がどの程度上昇するのか見当もつかないため、昨日釣った鮎は全部締めてしまいました。そのため、朝一番から慣れないコロガシで囮を捕ることを試みましたが、1時間やってもダメだったので、舟で釣っている地元の方に囮を分けて貰いました。やはり友釣りが面白いです。四国三郎吉野川というだけあって、下流域の三好市あたりに来ると川幅は広くなりますが、釣り人はまばらです。九頭竜川に比べると水温が高めですが、それはそれでメリットかもしれません。今頃は、水温が低めの方が避暑としては好ましいのですが、8月下旬や9月ともなると、水温が低いのは寒いということになってしまうので...吉野川遠征2日目

  • 吉く釣れている野川遠征

    午前1時に目覚めたので、トイレ行くついでに起床して、高知県立川PAまでワープしました。この間約2時間。立川PAで5時頃まで仮眠して、道の駅大杉に行きました。ここでも暫く散布をするなどして川の様子をみました。7時頃にオトリ屋さん(木村)に電話して、オトリを確保しました。ついでにファミリーマートで日券も購入しました。オトリ屋さんは親切に穴内川の専用区や立川川の専用区についても案内までしてくれました。吉野川は初めてなので、土佐町の道の駅にまで行って、地蔵寺川も見ました。川に入るための適当な駐車場が見当たらず、入川は断念しました。本流筋を見て回った結果、JR豊永駅近くの瀬が入川も簡単そうだし、実際に釣り人の姿が確認できたので、ここに入りました。時刻は9時半を回っていました。水温は20℃前後で、冷たさを感じる水温で...吉く釣れている野川遠征

  • ピオーネの生育状況

    今朝、ピオーネの脇芽を切除する作業をしていたところ、袋掛けするのを忘れていたと思われるピオーネの房を発見しました。なかなか粒張りも良く、色付きも今の時期としては良い色をしています。収穫までには後一月ほどもありますので、更に黒さを増してくるでしょう。今年は、硬核期である7月中旬の最低気温が20℃を下回っていたので、色付きは良いだろうと期待していました。心配の種は、水です。此処の処全く降雨が無い状態が続いているので、ゲリラ豪雨は嫌ですが、夕立くらいは大歓迎です。ピオーネの生育状況

  • お寺の掃除と花筒の準備

    今日は朝7時からお寺の掃除でした。暑い日だったのに正午までの4時間の労働奉仕でした。檀家が総出で掃除をするわけではなく、檀家の中で地区ごとに総代という世話役だけなのですが、3年前から総代になっています。午後からは休憩の後、お盆中お墓に花を供えるための花筒を作りました。夕方から始めたので、18時頃には蚊が出てきたので止めました。残りは明日の作業とします。お寺の掃除と花筒の準備

  • 緊急防除 コナカイガラムシ対策

    昨日、シャインマスカットの脇芽の切除作業を行っていたところ、白っぽい長さ1cm位のマークのようなものを新梢の途中に見つけました。途中と言ってもどちらかと言えば先端に近い部位です。写真の撮影を試みましたが、手持ちのデジカメではピンボケしてうまく撮影できませんでした。指を伸ばして触ろうとすると、何かがピョンと飛び跳ねたような感じがしました。どうようの白っぽい箇所を何カ所か見つけたので、注意深く観察すると・・・どうやら虫のようです。長さは5㎜位です。帰宅してネットで調べたところ、コナカイガラムシらしいことが分かりました。これは大変です。昨年は、コナカイガラムシの被害はほゞゼロでしたが、一昨年は、黒くなって(コナカイガラムシの糞らしい)いた房10位がありました。そのために、昨年はスタークルを幹に塗布するという対策...緊急防除コナカイガラムシ対策

  • 今日もアナグマを2頭捕獲

    今朝、草刈りをするついでにブドウ園に行って罠をチェックすると、1つの罠は転倒していて食い逃げされていましたが、もう一つの罠にはアナグマらしい体系の成獣が入っていました。食い逃げされた罠のトリガーは外れていましたが、その瞬間にアナグマが暴れて罠が転倒してしまい、かんぬきが掛からない状態で横倒しになったようです。そのためにまんまと罠から抜け出ることができたと考えられます。かんぬきがちゃんと掛かっていれば横倒しになっても大丈夫な筈なのですが残念です。次回からは、箱罠が転倒しないように、鉄筋棒などで固定するようにしたいと思います。夕方の作業ををするために、5時前にブドウ園に行った時に、朝設置しなおした罠をチェックすると・・・またまたアナグマが掛かっていました。今日は朝と夕に1頭づつ・・・合計2頭を捕獲しました。こ...今日もアナグマを2頭捕獲

  • アナグマ対策は無効だったのでモモを収穫

    昨日、急遽、もう1本のモモの樹をアナグマから守るためにワイヤーメッシュとネットで囲いました。今朝、確認しに行って見ると軽ーくかいくぐってモモを召し上がっていらっしゃいました。これ以上、追加の対策をしても無駄だと観念して、完熟とまでは行っていませんが、全部収穫することにしました。これぞ、究極の対策とも言えるでしょう。アナグマに引っかかれたモモや割れたモモなども一緒に収穫しました。これらのモモは、アナグマのエサとして活用する予定です。収穫したモモは、大型の冷蔵庫に入れて追熟させた後に食べるつもりです。昼間は暑いので、昼寝をしています。夕方、ブドウ園に作業するために行ったついでに罠をチェックすると、昨日よりは少し大きめでアナグマらしい毛並みのヤツが罠に入っていました。これで合計4頭のアナグマを捕獲したので、ブド...アナグマ対策は無効だったのでモモを収穫

  • 防除⑧&アナグマ捕獲

    午前5時半起床で防除作業をしました。ピオーネとシャインマスカットおよび安芸クイーンに、アビオンE(1000倍)+ムッシュボルドーDF(500倍)+コロマイト(2000倍)の薬液を400リットル調整してSSで散布しました。その後、追加で200リットル調整して散布しました。安芸クイーンには、SSの手打ち機能で散布しました。散布後、SSを高圧洗浄機で綺麗に洗車すると9時半を回っていました。モモをアナグマに取られてしまったので、なんとか懲らしめてやりたいという一念で、昨夕罠をしかけていました。今朝点検すると、見事にエサ取りされていました。あそこに行けばエサがあるという図式がアナグマの脳裏に焼き付いているようです。昨夕の罠のセッティングは私の方にも問題がありました。柔らかいモモをフックに掛けていたので、夜中に落ちた...防除⑧&アナグマ捕獲

  • 中生のモモ(白鳳)はほゞ全滅

    今朝家に着いた後、洗濯ものなどを片づけてから直ぐにブドウ園に行ってみました。妻から電話では聞いていましたが、中生のモモ(白鳳)が何らかの野生生物に荒らされていました。急いで収穫しましたが、まともな果実は20個程でした。多くのモモが①整理落下していたり、②袋の中で成長せずに腐っていたり、③傷があり傷の処から腐り始めていたりで、袋掛けは150以上したのに残念です。原因は、白鳳の場合、双胚果の見分けが難しいのか袋掛け後に生理落果する割合が多かったことや、鮎釣りに出かけていて、収穫適期を逃がしてしまったことがありますが、一番の原因はアナグマのようです。アナグマはモモの樹に登って実を落とし、食べたと考えられます。当初、犯人はカラスかと思いましたが、違ったようです。今年は、身太りも良く、日照にも恵まれたので、割りと良...中生のモモ(白鳳)はほゞ全滅

  • 鮎釣師の日焼け

    今年3回目の九頭竜川遠征に幕を閉じて、夕方、永平寺温泉・禅の里で垢を落とした後、まじまじと鏡に映った自分の顔を見ると、しっかり日焼けしているのがハッキリわかりました。パンダの目の周りは黒いのですが、鮎釣師の目の周りは白くなっているのです。パンダというよりは、水中メガネの跡がクッキリついているようです。目を守るためと、川の中を歩き回る時に水中の石がわかりやすいように、偏向サングラスをしているので、目の周りは日焼けし難いのですが、帽子のツバで直射日光は遮られても水面で反射する光で顔が日焼けします。会社勤めの若い人などは、日焼けを避けるために顔全体を覆うプロテクターをしていらっしゃいますが、私の場合日焼け止めクリームも塗らずに露出させているので、良く焼けました。下手でも鮎釣師の顔になってきました。鮎釣師の日焼け

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