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食べすぎ営業マンのビジネスブログ https://tabesughi.hatenablog.com/

30代中堅営業マンがビジネススキル・転職・資産運用のノウハウを紹介。 たまに、ビジネスニュースや会社での出来ごとも。 外資大手企業から一部上場企業へ転職/食べる事に情熱を燃やす/基本的に無趣味、仕事と食べる以外は子供と遊ぶ生活

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2019/12/08

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  • 【元業界関係者が暴露】正しい年賀状の頼み方【用途別】

    元印刷業界関係者が、年賀状をどこに頼んだら良いのかを考えてみました。 転職前は、年賀状印刷の最前線で戦ってきましたので、その辺の印刷会社の人達よりも業界には詳しいと思います。 (西日本の人間なので、どうしても西日本の会社が多くなるのは許して下さい。。。) 品質重視の場合 年に一度のイベントなので、品質にこだわった年賀状を出したいという方は、品質重視の印刷会社を選ぶと良いです。 品質は大別すると3種類に分けられます。 画質 写真を載せたい人向け 紙 和紙などの紙で特別感を演出したい人向け 加工 金箔とかで高級感を出したい人向け 一つずつ解説します。 1.年賀状に高画質を求める人 色合いが良いとい…

  • 【元業界関係者が暴露】速い!安い!高品質!な名刺を作る方法

    30台中盤営業マンのtabesughiです。 元印刷業界にいた私が、転職したことを良いことに、しがらみなく業界事情を暴露していきます。 今回は、「名刺」はどこで作るべきかをご説明します。 名刺を頼むべきはプロの印刷会社 名刺は色々なお店で頼むことができます。 身近なところでは、文房具屋さんやハンコ屋さん。 法人だと、印刷会社に頼む事が多いでしょう。 文房具屋さんやハンコ屋さんは、窓口だけで印刷自体は印刷会社へ丸投げしています。 一部、自社で印刷しているところも有りますが、専用プリンターではないので品質は低めです。 やはり、餅は餅屋、印刷は印刷会社に頼むのが間違いありません。 印刷会社であれば、…

  • 【営業必須スキル】効果的な7つのクロージングテクニック

    30代中堅営業マンのtabesughiです。 自慢を兼ねた自己紹介をすると、2018年に外資系メーカーから大手国内メーカーへ転職し、外資系メーカーで学んだ営業スキルを活用することで、転職後は毎期表彰を頂いています。 先期は役員表彰を貰いましたので、残すは社長賞のみです。(これは流石に取れないかな…) 今回は、営業マン必須スキルのクロージングについてご説明します。 細かいテクニックを上げるとキリが無いですし、選択肢が多すぎると実戦で混乱しますので、厳選した7つのテクニックをご紹介します。 商談を作ることは出来るけど、思ったように数字が上がらない営業マンは必見の内容です。 クロージングのベストタイ…

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  • 【体験談】営業成績を上げるには大きな買い物が最良!

    最近、車を買い換えました。 久しぶりの大きな買い物でしたが、自分自身の購買ステップを振り返ると、「B to C」や「B to B to C」の営業マンにとって凄く参考になると感じましたので、ご紹介します。 ※営業スキルを上げたい方は、「【初めにご覧下さい】トップ営業マンに仲間入りするための完全マップ」をご参考下さい 「AIDMA」、「AISAS」のフレームは有効か? 高額商品の商談での営業トークは無意味 1.Search段階での印象付け 2.Action段階でのクロージング まとめ 「AIDMA」、「AISAS」のフレームは有効か? 車を買い換えるキッカケは、家族が増えた事です。 今までは5人…

  • 【オワコン】元業界関係者が印刷会社の内情を暴露!【就活生必見】

    印刷業界で10年以上働いた僕が、印刷業界の内情を暴露します。 転職してから時間も経ちましたので、内情を赤裸々に語りたいと思います。 印刷業界への就職・転職を考えている方は一読してみて下さい。 ※転職の心構えは「【基本編】転職で失敗しないために必ずすべきこと」をご参考下さい 印刷業界の業界動向 印刷業界の内情 印刷業界の今後 印刷業界の業界動向 印刷業界は、凸版印刷と大日本印刷の2社で市場売上の7割近くを占めます。 次に、共同印刷などの準大手が1割の売上を占め、最後の1割を地場印刷会社が奪い合う構造になっています。 地場の競争は非常に激しく、職場環境も3K(キツイ・キタナイ・キケン)である事が多…

  • 【高スキル営業マン必見】売れる顧客リストを作る3つのポイント

    今回は顧客リストの重要性をご説明します。 営業スキルを日々磨き続けているのに、結果がついてこない営業マンは必見です。 僕自身も若手時代に顧客リストの重要性に気づかず、「なぜ自分よりもスキルが低いアイツの方が結果を出せるのかさっぱり分からない…」と愚痴っていました。 リストの重要性を知らない自分の営業スキルが低い事が原因なのですが、当時は相当辛かったです。 現在の僕のように対象顧客リストは1~2社で固定、増やすことも減らすことも出来ないというような人はこの方法は使えませんが、「THE MODEL型」のように不特定多数の企業を絞り込んでアプローチする場合は絶対必須スキルです。 高スキル営業マンこそ…

  • 「アベノマスク」に見る入札の闇を解説する!

    新型コロナウイルスへの対応で、連日批判を浴び続ける我らが安倍総理ですが、マスク配布政策も早速つまづき、そのマスクも国民から批判を込めて「アベノマスク」と呼ばれていますね。 今回は、アベノマスクの受注業者がどのように決定されたのか、公共営業マンの目線で解説したいと思います。 公共営業マンについて知りたい方は、民間営業と公共営業のマインドの違い【就活生・転職者必見】をご覧ください。 入札制度のおさらい まず、公共機関(官公庁・自治体など)がどうやって物やサービスを購入するかという基本ルールをご説明します。 ご存じの方も多いでしょうが、通常は「入札」という方法で購入します。 公共機関は、国民や一般市…

  • 勢いだけでは無理!軸無し転職の失敗例

    今回は転職の失敗例をお伝えします。 僕の後輩の話です。 何となく転職すると、同じ道をたどる可能性が高いので、転職者検討者は参考にしてみて下さい。 転職した経緯 僕の後輩は、僕より5年ほど年下です。 愛すべきキャラクターにより社内外で評価され、いつも高い営業成績を上げていました。 僕も後輩ながら見習うべきところが多かったです。 彼が転職したのは、僕が転職して3ヶ月後です。 転職が決まってから何度も理由を聞かれたので、彼も悩んでいたのだと思います。 僕は転職で勤務地と給与アップを手に入れたので、ポジティブに伝えていました。 きっと転職に良いイメージを持ったのでしょう。 素晴らしい経歴を武器に、彼は…

  • 早期退職で気を付ける2つの重要ポイント

    大企業では過去最高にリストラが行われていますが、安易に早期退職に申し込むのは危険です。 僕は転職前の企業が大規模リストラを行いました。 僕自信は年齢が若かったため対象ではありませんでしたが、このリストラを機に会社の将来性に不安を感じて転職をしました。 大規模リストラで実際に僕の周りで起こった事をお伝えしますので、早期退職を検討される方は参考にして下さい。 実際には早期退職のターゲットになると、逃げきるのは至難の道です。 そもそもターゲットにならないよう、キャリアを積み上げる意識を持ちましょう! 早期退職リストラはなぜ起こるか 企業は正社員をリストラするにはいくつもの壁を乗り越えなければなりませ…

  • 【営業未経験者向け】オーダーメイド品営業マンの1日

    オーダーメイド品営業の1日をまとめました。 営業職を目指す新卒学生と転職検討者は必見です。 カタログ品営業が良いのか、オーダーメイド品営業が良いのか仕事内容を知った上で、やりたい営業職を選んでください。 カタログ品営業の方が世の中主流ですが、オーダーメイド品を売る営業も一定数存在します。 結構レアキャラなので、あまり出くわさないでしょう。 僕は両方経験していますが、オーダーメイド品営業の方が難易度高いものの時間的に余裕があるので精神的には楽です。 カタログ品営業マンとオーダーメイド品の比較は、【営業未経験者向け】カタログ品営業マンの一日 - 食べすぎ営業マンのビジネスブログでご説明していますの…

  • 【営業未経験者向け】カタログ品営業マンの一日

    法人向けのカタログ品営業マンの一日をまとめた記事です。 業界や取り扱い製品によって多少は違うと思いますが、営業未経験者は参考になると思います。 僕はカタログ品もオーダーメイド品のどちらも経験がありますので、比較しながらご説明します。 入社後のイメージをつかんで下さい。 カタログ品営業とオーダーメイド品営業の違い 両者を明確に分けるのは難しいのですが、カタログ品主体かオーダーメイド品主体かで仕事の進め方が変わります。 一日の流れをご紹介する前に、仕事内容の違いをまずご説明します。 カタログ品営業マンの仕事内容 カタログ品は、その名の通りカタログがある商品です。 身近なところだと、iPhoneとか…

  • 【転職市場大注目】インサイドセールスを解説

    最近増えてきたインサイドセールスに関する記事です。 転職でインサイドセールスに興味のある方には参考になると思います。 僕にも外資系企業からインサイドセールス職のスカウトが沢山くるようになりました。 メイドインアメリカのインサイドセールス 僕が転職する前の会社はインサイドセールスを5年くらい前から取り入れていました。 外資系企業だったのもあり、国内では早い方だと思います。 当時はインサイドセールという言葉は一般的でなく、テレマーケティング(通称テレマ)と呼んでいました。 和訳すると内勤営業ですね。 電話とメールだけで顧客へ営業をかける人達のことを指します。 そもそもインサイドセールスの成り立ちを…

  • 上司と部下の価値観を埋めるのは無理なんだろう

    最近パワハラのニュースが多いですね。 昔はワンマンオーナー企業にパワハラは多いイメージでしたが、大手上場企業でも当たり前にやっていたことが明るみになってきました。 実は公務員もパワハラ酷いですし、日本全体が変わらなければいけないタイミングにきていると感じます。 企業体質が古いのもあると思いますが、オジサン社員と若手社員の価値観が違うことを双方が理解できていないのが、パワハラが起こる原因だと思います。 そして、これは一生埋まることが無いのだろうと最近思います。 オジサン社員は、年功序列と終身雇用の中で、会社へ絶対服従することで対価を得てきました。 また、今とは異なり、頑張れば頑張るほど物が売れた…

  • 転職前に知っておこう!中途採用社員は孤独であると

    求人数も数年前に比べると落ち着きつつありますが、いまだに転職市場の活気は衰えません。 政府が雇用の流動性を推進しているため、ますます転職は一般的になっていくでしょう。 しかし、欧米のように転職が一般化するのはまだまだ時間が掛かりますし、もしかすると日本に馴染まず定着しない可能性もあります。 これから転職をしようと思っている方は、はやりに乗っかった安易な転職は絶対にやめましょう。 実際に転職した僕の考えをお伝えしますので参考にしてみて下さい。 転職者はプロパー社員の中に100%溶け込むことはできません。 中途採用社員はプロパー社員にはなれない いきなりですが、中途採用社員はプロパー社員にはなれま…

  • 読書オワコン時代の到来。これからは聴書でスキルアップ

    このブログでも散々話していますが、社会人こそ勉強をした方が良いです。 就職すると仕事以外の時間は、ストレス発散のために遊びまくる人が多いので、ちょっと勉強するだけで差別化できます。 資格取得などの本格的な勉強だけでなく、ビジネス書やノウハウ本を読み漁るのも知見が広がるので有効です。 出来る人たちの思考法が身に付きます。 しかしながら、読書には最大のデメリットがあります。 時間がかかるという事です。 しっかり1冊を読みこむと丸一日かかることはザラです。 僕の場合、平日8時過ぎに会社を出て満員電車で1時間近くかけて帰宅すると、ご飯と風呂を済ませる頃には就寝時間が近づきます。 子供も小さいので常に家…

  • 営業ステップ最難関のテレアポ6つの攻略法【上から目線が重要】

    営業スキルの話になるとヒアリングやクロージング技術の話がメインになりがちですが、一番難しいのはアポイントを取る事です。 ベテラン営業マンでも高確率でアポイントを取るのは難しいので、若手に新規開拓を押し付けがちです。 今回はそんなアポイントの確立が少し上がる方法をご説明します。 新規開拓で日々テレアポを繰り返し、疲弊してしまった若手営業マンは必見です。 アポイントは営業ステップの中で最も重要 新規開拓は営業活動の中で最も難しく最も重要です。 新規開拓ができればルート営業は楽勝です。 全ての取引先は元をたどれば誰かが新規開拓した結果です。 その新規開拓の商談は、基本的にはテレアポから始まりますので…

  • 【キレイごと抜き】圧倒的営業成績の出し方!

    同僚を圧倒する営業成績の出し方をまとめました。 いつもノルマ達成率100%近辺で、可も無く・不可も無い営業成績の方向けの記事です。 同僚と比較してズバ抜けた成績を出したい方は是非ご覧ください。 僕はずっとメーカーで働いており、現在転職して2社目なのですが、1社目のキャリアの最後は販売子会社にメーカーの立場で販売ノルマの達成を支援する仕事をしていました。 そのため、子会社の社長や役員はもちろん、現場の部長や課長とノルマ達成のために毎日のように打ち合わせをしていたのですが、元々トップ営業マンだった彼らには共通点がありましたのでそれをお伝えします。 圧倒的な実績を出してきたトップ営業マンたち 僕が付…

  • 営業マンに資格は必要かの問いに答える

    営業マンは資格を取るべきかをご説明します。 スキルアップのやり方が分からない若手は必見の記事です。 結論、アピールできる実績やノウハウが積み上がるまでは資格が役に立ちます。 営業で資格が役に立つシーン 技術者主体の会社では、営業マンは見積対応と雑用(社内外の調整)がメインになります。 この場合、資格は必要ありません。 顧客も営業は窓口であってくれれば良いと考えており、技術的知識は期待していませんので。 しかし、カタログ品販売などの営業が主体となる場合は、顧客と技術者が会話するのは商談が詰まってからになりますので、営業も一定レベルの知識が必要です。 特に商談初期では、顧客を検討の土台に引き上げる…

  • 続けても無意味!営業ソルジャーは今すぐ卒業しよう

    転職を考えている営業マン向けの記事です。 これから営業職を目指す新卒学生にも企業選びの参考になると思います。 文系学生の就職先No.1は、営業職で間違いないでしょう。 もちろん僕もそうでしたし、今も変わらず営業マンを続けています。 30歳を過ぎると、営業マンは営業マンにしか転職できなくなってきます。 ポテンシャル採用は第二新卒までです。 あまり話題に上がりませんが、営業の仕事には上層と下層がありますので、営業マンでキャリアを積むならば、可能な限り上層で働けるようにしましょう。 上層の営業マンは顧客と対等に会話できますので情報も沢山入手できます。 下層の営業は、いわゆるソルジャー営業であることが…

  • 個別株投資を始めるタイミングはココだ!

    個別株投資を始めるタイミングを考えてみました。 積立NISA、iDecoでインデクス積み立て投資が満額出来ている人で、更に余剰資金を投資したいと考えている方にオススメの記事です。 いつ個別株を始めるべきか 結論、個別株投資がどういうものか理解できた時が始めるタイミングです。 投資の中ではリスク高めなので余剰資金で始めましょう。 リスクが高い理由は、個別株はインデックス投資に比べると集中投資になるためリスクが上がるからです。 個別株は最低購入単位が100株なのですが、誰でも知っている一部上場企業だと1株2,000円位が多いので、一銘柄を購入するのに20万円が必要となります。 これを複数銘柄に分散…

  • 30代で早くも老害になったと気づいた

    日本の企業は、良くも悪くも年功序列の縦社会です。 一円も売上を上げられない営業マンであっても、年齢が上ならば先輩扱いをしなければなりません。 年齢が上がるにつれヌルゲー化するのは日本企業ならではでしょう。 仕事ができない輩に限って、自分のポジションを守るために高圧的な態度だったりします。 基本、無視すれば良いのですが、あまりに面倒な時は、その人が仕事ができない事でイヤミの一つでも言えば、大体黙るので害はないです。 面倒なのは、仕事ができる高圧的な人です。 令和の時代でも絶滅せずにしぶとく生き残り、後輩たちを厳しく指導しています。 大体がスーパー仕事人間で、四六時中仕事の話をしています。 僕自身…

  • 転職検討者は必見!転職タイミングを見極める3つの指標

    転職して1年半が経過しました。 転職前後を振り返ると気づきがあったので、転職すべきタイミングをまとめました。 世の中の転職ブームに乗っかって、何となく自分も転職した方が良いのかなと思う方はご覧ください。 結論を言うと、周りが転職しているから何となくというのは止めた方が良いです。 自分が納得できる理由があれば実際に動きましょう。 転職市場を見極める 大前提として、転職ブームは転職業界が創り出したものだと理解すべきです。 国内市場の縮小は今後も続きますので、国内の優良な求人数が増えることは無いと思います。 国内ニッチ市場を狙うベンチャー企業を除き、中長期で見れば海外市場で戦うのが企業が取るべき基本…

  • 【営業マンにオススメのドラマ】ハル~総合商社の女~

    年に一本くらいしかドラマを見ない僕ですが、営業マンとして共感できるドラマがあったので感想含めてご紹介します。 今クール始まった「ハル~総合商社の女~」です。 第2話が特にリアルで印象的でした。 第2話のストーリーは、シンガポールの大病院の買収案件をまとめる話です。 主人公ハルの勤務する総合商社は、大病院の買収を試みますが、ビジネスとして成功させるには医療サポートのノウハウを持ったスポンサーが必要だと判断します。 そこで目を着けたのが、日本の大手医療法人です。 ハルは、この医療法人の会長をあの手この手で口説き落とそうとするのですが、その手法が実際の営業手法そのままです。 オーナー企業攻略の教科書…

  • 最強営業スキルの効果を上げるには顧客タイプを見極める

    現時点で営業最強スキルはチャレンジャーセールスだと思います。 そのチャレンジャーセールスの3つのスキルを有効に働かせるためには、使う相手が重要となります。 今回はスキルを使うべき相手についてご紹介します。 答えは「チャレンジャーセールスモデル」と同じ著者が書いた「隠れたキーマンを探せ!」で知ることができます。 この本もチャレンジャーセールスモデル同様に結構難しいのですが、熟読することでトップ営業マンに近づけますのでオススメです。 ※チャレンジャーセールスモデルが分からない方は、「【営業の最終形態】顧客の常識を打ち破るチャレンジャーセールスを目指す - 食べすぎ営業マンのビジネスブログ 」をご覧…

  • 【営業の最終形態】顧客の常識を打ち破るチャレンジャーセールスを目指す

    最強の営業スキル「チャレンジャーセールスモデル」をご紹介します。 僕の知る限り、現時点ではトップ営業マンになるための最善の方法です。 チャレンジャーセールスモデルは、全米大ベストセラーの「The Challenger Sale: Taking Control of the Customer Conversation」で世に知られるようになりました。 日本では2015年10月に邦訳版が発売されています。 著名なコンサルタントも絶賛しているので一度読んでみて下さい。 内容は簡単ではありませんので、数回読む必要があるかもしれません。 トップ営業はチャレンジャー チャレンジャーセールスモデルでは、営業…

  • 勝てるプレゼンテーション5つの極意。最重要は「ゴールデンサークル」

    勝てるプレゼンテーションを身につける方法をお伝えします。 僕自身、30歳になるまでプレゼン経験がありませんでしたが、プレゼンの極意を意識して練習することで、商談でプレゼンに持ち込めば競合他社にはほぼ負けないレベルまで持っていく事ができました。 感覚値ですが7割位は勝てていると思います。 最終的には業界団体の会合で100人を前にプレゼン出来るレベルまで上達しました。 転職後も僕よりプレゼンが上手な人にはまだ出会っていません。 練習し始めた頃は、全く才能ないと言われた僕でも勝てるプレゼンが出来るようになったので、練習すれば誰でも出来るようになると思います。 今回ご紹介する5つの極意を意識して練習を…

  • 年金2000万円不足問題は株式投資で解決する!

    年金2000万円不足問題への対応策について考えてみました。 結論から言いますと、一般サラリーマンは積立での株式投資が最適解です。 年金2000万円問題を振り返る 対策を考える前に、年金制度について正しい理解が必要なのでご説明します。 年金は、自分の老後に向けて積み立てを行う事を目的に制度が作られました。 現在では、途中で考え方が変更され、現役世代が老後を迎えた人たちを支える仕組みになっています。 理由は、平均寿命が延び、高齢化が想像以上に進んだため、年金を受け取る人達が既に支払った積立額だけでは足りなくなり、現役世代が積立てたお金にも手を付ける必要が出てきたためです。 なお、年金で貰える想定額…

  • トップ営業マンになる最短ステップはフレームワーク習得

    30代中堅営業マンのtabesughiです。 売れる営業マンには色々なタイプがいます。 キャラクターが顧客が自然に寄ってくる天才型や、知識豊富で顧客が頼ってくる秀才型、スピードと行動量で顧客の信頼を勝ち取る体力型などです。 天才型には努力してもなれませんので、現実的には秀才型と体力型をミックスしたハイブリッド型を狙うのが現実的だと思います。 体力型は心掛け次第(マインド)のところが強いので、今回は秀才型になるための具体的方法をご説明します。 最短で成長するためにフレームワークを習得する 秀才型の営業マンはもの凄く勉強しているので、顧客・競合他社の営業・同僚を知識で圧倒できます。 そのため、色々…

  • 令和で生きる営業マンの存在価値を考える

    30代中堅営業マンのtabesughiです。 2008年に入社して10年以上、法人相手(BtoB)の営業マンをしています。 最近は公共相手の営業がメインです。 僕の会社は、技術力を売りにしているメーカーです。 歴代社長は全員技術者上がりで、良い物を作れば勝手に売れるという社風なので、研究・開発にもの凄く力を入れています。 最近のトレンドワードであるAiとかIoTなんかは、いち早く取り組んでいて既にマネタイズ済ですし、多分5Gとか自動運転の領域でも一定規模のビジネスが出来るでしょう。 将来的に、このような最先端技術が普及していくと、多くの職業が無くなると言われています。 営業マンもいなくなるかも…

  • 【初めにご覧下さい】トップ営業マンに仲間入りするための完全マップ

    30代中堅営業マンのtabesughiです。 リーマンショック直前の売手市場だった2008年に某大手外資系メーカーに営業職として滑り込み入社しました。 売り手市場の恩恵を受け、幸か不幸か実力以上の会社に入社してしまったため、新人研修での成績は常にワースト3をキープし、同期の中で唯一地方配属(早くも左遷)されたところから僕のキャリアは始まりました。 その後も前評判通り全く売れず、入社8年間でノルマを達成できたのは0回でした。 会社の飲み会で売れないことを馬鹿にされ、大勢の前で号泣した経験もあります。 大手企業は労働組合がしっかりしているのでクビにはなりませんでしたが、中小企業だとここまで酷い営業…

  • 投資は米国株式一極集中でOK!!【僕はやりません】

    「趣味=投資」の30代中堅営業マンのtabesughiです。 一番楽しい時間は、近所の本屋で投資関連書籍を読み漁っている時と株価チャートを見ながら想いを巡らす時です。 今回は、投資したいけど何に投資すれば良いか分からない方向けの記事です。 年金2000万円問題のニュースを見て将来に不安を抱かれる方が増えていると思います。 超高齢化社会が進む日本では、これまで通りに国民を守るのは無理なので、自分達で資産形成してねという内容ですね。 最後はうやむやになりましたが、この報告は間違いではないと思います。 現政権は、高齢者が怒ると選挙で票が取れませんので、高齢者不利なニュースが流れるのは都合が悪いですか…

  • 民間営業と公共営業のマインドの違い【就活生・転職者必見】

    営業というと、世間一般的には民間(一般企業)向けの営業を想像する人が多いと思います。 しかし、ニッチですが公共向け営業という人達が一定数存在しています。 僕も転職を機に民間相手の営業から公共相手の営業となりました。 転職をして気づいた両方の営業マンのマインドが異なることに気づきましたので、僕と同じように転職を考えている営業マンや就職を控えた学生の方は参考になると思います。 優劣でなく、各々特長が違うという観点でみて下さい。 営業マインドの違い 民間相手の営業マンと公共相手の営業マンではマインド(考え方)が違います。 民間相手の方がガツガツしているイメージですね。 (個人相手だと更にガツガツして…

  • 頭一つ抜けた営業になるに「マーケティング」を知る

    現在実績を出せている営業マンが更にステップアップするための記事です。 結論から言うと、マーケティングを学びましょう。 営業スキルというと、どうしても顧客管理手法、目標数値の立て方、ドアインザフェイス等の対面スキルに目がいきがちです。 (少額取引ならこれだけでOK) 新人営業マンから中堅営業マンに成長する段階でしたらこれでも良いのですが、一つ抜けた存在になるにはマーケティング知識は必須です。 マーケティングを身につけると、担当顧客に対してどのアプローチが足りていないかが分かるようになります。 そして、そのアプローチ強化が個人レベルではどうしようもない時、しばらくは積極的に攻略せず別の顧客に時間を…

  • 【就活・転職者必見】カタログ品営業とオーダー品営業の違い

    同じ製造業といえど、形態が異なると仕事内容が変わります。 就活・転職される方は注意して下さい。 僕はその認識がなく転職に失敗しました。 製造業は、カタログ品を作る企業とオーダーメイド品を作る企業に業態が分かれます。 そして、両方やっているにせよ、通常はどちらかに大きく比重が偏っています。 誰が会社の主役か 製造業において、通常は顧客と密接に関わるライン職種が主役です。 営業、SE、設計、製造、品管(保守)あたりです。 採用人数からみても分かるように、理系(工場勤務)の人数が多く一般的には主役と言われます。 カタログ品とオーダーメイド品で、この中の誰が主役になるかが異なります。 カタログ品製造メ…

  • 自己肯定感ブームに激しく同意。営業成績を上げる一番の方法は自信

    人並みに頑張っているけど、なかなか結果が出ない人向けの記事です。 最近、自己肯定感を高める的なタイトルの本が溢れかえっているのに気づきまして、数冊斜め読みしてみました。パフォーマンスを上げるには自己肯定感を高める事が必要とい事を色々な切り口で書いていました。 僕も30歳位までは誰からも期待されない売れない営業マンだったので、この手の話は凄く共感できます。 (採用して失敗とまで言われました。コレ完全にパワハラですよね) 営業スキルは変わらなくとも、自信がつけば間違いなく結果は改善します! 前世代的なパワハラ上司や先輩の言葉は無視しましょう。 萎縮しては良いアイデアは浮かびません。 売れる営業マン…

  • 【完全保存版】中小企業経営者向け営業基本プロセス

    中小企業経営者向けの営業手法をお伝えします。 中小企業相手の営業は経営者に信頼されるかどうかにかかっています。 担当者相手だと楽勝だけど、経営者相手では何を話してよいか分からない方は必見です。 僕が新卒で入社した会社は営業力に力を入れておりまして、一部上場企業に営業ノウハウの外販もしていました。 特に僕が所属していた部署は中小企業相手の営業プロセス標準化を進めていましたので、その内容を一部ご紹介します。 これを意識した活動ができれば、顧客に信頼され売上は上がると思います。 中小企業経営者向け営業プロセス 基本的な営業プロセスと顧客の心理は下記のような感じです。 新規取引がベースですが、既存客で…

  • 営業の種類を知り、自分がなりたい営業を選ぼう!

    30代中盤営業マンのtabesughiです。 新卒から法人営業一筋の僕ですが、昨年度転職を経験したことで、職業選択にあたり「営業」を一括りで語るのは危険だと気づきました。 僕と同じ失敗をされる方が一人でも減るように、「営業」の種類について語ります。 営業の種類 細かく見ていくとキリがないですが、「B to C(個人相手)」と「B to B(法人相手)」に大別できます。 最近では直接顧客へ訪問しないインサイドセールスも増えているようですが、日本ではまだまだ対面式の営業が主流なので、対面式で今回は分類します。 「B to C」営業だと不動産とか保険の営業が分かりやすい例だと思います。 僕自身経験が…

  • リスクヘッジしすぎ?安全重視の僕の投資戦略

    どこにでもいる普通の営業マンtabesughiです。 プチブラック企業へ転職し、そのストレスからくる暴飲暴食で体重が5kg増えてしまいました… さて、転職先の業務内容に興味を持てない僕は、日々のモチベーションを資産運用に求めており、空き時間はほぼ投資の勉強に費やしています。 そんな僕の投資戦略をお伝えします。 基本戦略は、インデックス積立を軸に個別株とIPOをやっています。 FXは良くも悪くもリスクが取れ過ぎてしまうので、やらない事にしています。 (独身ならやったと思います) 不動産投資は勉強中ですが、高値づかみになりそうなので情報収集しながら、価格が下がるのを待っている感じです。 1.インデ…

  • 自分を守るために投資をしよう!今すぐ始めるべき3つの理由。

    どこにでもいる普通の営業マンtabesughiです。 プチブラック企業へ転職をし、そのストレスからくる暴飲暴食で体重が5kg増えてしまいました… さて、転職先の業務内容に興味を持てない僕は、日々のモチベーションを社外に求めており、今では投資が趣味になっています。 結婚を機に投資に興味を持ち始め、転職で退職金が手に入った事でそのお金を有効に使いたいとの思いから本格的に投資をスタートしました。 今では近所にある本屋の投資コーナーの棚は全て読破してしまったので、新刊が入るのを楽しみにする毎日です。 投資が資産を守る! 投資を始める前の僕は、貯金が将来を保障してくれる唯一の方法だと思っていました。 そ…

  • 転職後1ヶ月~3ヶ月の間に気を付けること ~自分に自信を持つ~

    35歳で10年間働いた大手企業を退職し、超大手企業への転職を果たしたtabesughiです。同じ製造業に転職したのですが、それでも仕事内容が全く違うため日々悪戦苦闘しております。 転職後一番悩む時期が入社して3ヶ月目くらいだと思いますが、ここさえ乗り切れば前職と同じように、そんなに意識せずとも仕事がこなせるようになると思います。 僕の体験を踏まえ、どうやって乗り切りるかをお伝えします。 入社1ヶ月~3ヶ月は誰でも悩む 転職後1ヶ月も経つと本格的に仕事を振られます。 こちらから質問しない限りはアドバイスは貰えず、一人で淡々と仕事をする時間が増えると思います。 そして、入社3ヶ月くらいになると、少…

  • ソリューション営業はオワコン??インサイトセールスを極める

    30代中盤営業マンのtabesughiです。 2018年に外資系大手企業から日系超大手企業へ転職しました。 悪戦苦闘しながらも、外資系大手企業時代に学んだ営業ノウハウを武器に営業したところ入社初年度ながらも表彰をもらえました。(いきなり自慢ですみません) 新人時代に絶望的に売れない営業のレッテルを貼られていた僕でも、技術を身に着けることでトップ営業マンの仲間入りができました。 一番を取ることは出来ないかもしれませんが、確実に数字を出し続けるためのノウハウをお伝えします。 今回は中堅営業マン向けです。 ソリューション営業はオワコン ソリューション営業(=提案型営業)が最高の営業スタイルであると、…

  • 新人営業マン向け 面談の型を意識しよう

    30代中盤営業マンのtabesughiです。外資系大手企業から日系超大手企業へ転職しました。 悪戦苦闘しながらも外資系大手企業時代に学んだ営業ノウハウを武器に入社初年度に表彰をもらいました。 新人時代に絶望的に売れない営業のレッテルを貼られていた僕でも、技術を身に着けることでトップ営業マンの仲間入りができました。 一番を取ることは出来ないかもしれませんが、確実に数字を出し続けるためのノウハウをお伝えします。 今回は新人営業マン向けです。ベテラン営業マンも気づきがあるかも?です。 面談の基本的な流れ 面談の流れには基本的な型があります。文章を書くときに起承転結があるように、面談も同様に「型」を意…

  • 転職後1週間~1ヶ月の間に気を付けること ~丁寧に仕事をしよう~

    35歳で10年間働いた大手企業を退職し、超大手企業への転職を果たしたtabesughiです。 同じ製造業に転職したのですが、それでも仕事内容が全く違うため日々悪戦苦闘しております。 そんな僕の経験から、入社して1週間~1ヶ月の間に新しい職場で気を付けることをお伝えします。 1.焦らず丁寧に仕事をする 1週間も経つと簡単な仕事が回ってきます。 誰でもできる事務作業だったりする訳ですが、前の会社では5分で出来ていたものが30分近くかかったりします。 申請フォームの記載必要項目はどこなのか分からなかったり、記載されている社内用語が全て外国語に見えます。 何度質問してもその社内用語の意味が分からないこ…

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