関東地方在住、車が大好きな40代後半のおじさんです。愛車はジュリエッタとゴルフⅦ。イタリア車、ドイツ車、旧車を中心に車のことや日々の出来事を語っています。お手すきの時にでも遊びに来ていただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
【 桜とジュリエッタ 】満開の桜に思わず記念撮影。しかし、よく見ると…
関東地方では桜が満開です。とても美しかったので思わず記念撮影。ピンクと赤と空の青。キレイなコントラストにうっとり。しかし、よく見ると私の天敵が大量に…
【 車とおしゃれの関係 】アルファロメオには伊達男が良く似合う。イタ車に乗るならファッションにも気を遣うべし。
イタリア車乗りのイメージとは?こだわって作られた車を愛する男たち。自己表現の一つとして美しくて、カッコよくて、速い車を好む。そんな伊達男たちはファッションにも特別なこだわりを持つ。そして、ファッショニスタじう次郎のオシャレエピソードが切なすぎる…
【 目指せ!月3万円の車貯金 】車とお金の話。サラリーマンが車2台を維持するためにはどうする?
好きで乗ってるんだから仕方ないけど、貧乏なサラリーマンにとって普通車2台を維持するのは結構しんどい。日々のガソリン代やオイル代。2台分の車検代は気が遠くなる。そしてさらに、たまにやってくる悪魔的故障。少ない小遣いでどうする?目標は月3万の車貯金…
【 ホンダS800 】名車エスハチ~日本自動車史に燦然と輝くスポーツカーの草分け的存在
S500、S600に続いて発売されたS800。コンパクトなボディに791ccの水冷4気筒DOHCエンジン。当初の駆動方式はチェーンドライブ。排気量の大きなライバルたちと互角以上の戦闘能力を持ち、黎明期にスポーツカーとして確固たる地位を気付きます。
【 ランチア・ハイエナ・ザガート 】デルタベースの2シータークーペは生産台数極少。 お目にかかれれば幸運の超希少種。
ハイエナは1992年デビュー。ランチア・デルタ・インテグラーレをベースにアルミボディを架装、内装は総カーボンで軽量化。エンジンは250psまで強化。当時のスポーツカーとしてはなかなかのスペック。ザガート創立75周年記念で75台生産予定だったが…
【 ジュリエッタ ヴェローチェ・マット 】マットグレーの特別色は限定50台。クールなつや消しが美しさを際立てる。
アルファロメオからマットグレーのジュリエッタが全国限定50台で登場。カラー名はマグネシウムグレーマット。つや消しグレーのド迫力ボディをフロントグリル、リアディフューザー、ブレーキキャリパーに配置されたイエローが引き締め、美しさを際立たせます。
【 ランチア・デルタ・フューチャリスタ 】現代の技術をまとったデルタ。WRC6連覇の名車が限定20台で蘇る。
アウトモビリ・アモス社が手掛けるランチア・デルタ・フューチャリスタ。デルタHFインテグラーレ16Vをベースにレストモッド。アルミとカーボンで作られた軽量化ボディを架装。内装は80年代の高級車のような豪華仕様。気になるエンジンは?価格や生産台数は?…
【 アウトビアンキA112アバルト 】大流行した伝説のホットハッチ。 日本でアバルトをメジャーにした車。
イタリアの自転車メーカーであるビアンキの自動車部門が、戦後、アウトビアンキとして独立。1969年にはA112が誕生。そしてA112のスポーツグレードを手掛けたのがアバルト。小さいボディに排気量を超えたポテンシャルを持つこの車はヨーロッパで大ヒット。
【 VW Tクロス試乗記 】群雄割拠のコンパクトSUV市場。フォルクスワーゲンンの底力を見せられるか。
現状ティグアンのみというVWのSUVのラインナップに新たに投入されたTクロスに試乗してきました。群雄割拠のSUV市場でVWの底力を発揮できるか。外観やインテリア、価格について、そして最も気になる1.0L3気筒ターボエンジンの実力やいかに…
【 アルファロメオSZ 】イル・モストロ(怪物)の異名を持つFRスポーツ。唯一無二のデザインで伝説と化す。
アルファロメオSZは1989年、アルファロメオ、フィアット、ザガート3社のコラボレーションで誕生。ベースは75。エンジンはアルファ伝統の3.0LV6を搭載。フィアットが手掛けた唯一無二のボディデザインは、現代においても圧倒的な存在感を放っています。
【 ラーダ・ニーヴァ4x4 】ロシアが誇る無骨な本格オフロードマシン。40年以上フルモデルチェンジなしのすごいヤツ。
ロシアの自動車メーカー、アフトヴァースから1977年に発売されたラーダ・ニーヴァ。40年以上フルモデルチェンジなしで現在もラーダ4x4の名称で販売されています。直線的で美しいボディラインとシンプルな機構を持ちロシア国内、東欧に限らずドイツなどヨーロッパでも人気です。
【 BMW M1 】Mシリーズの原点は悲運のスーパーカー。打倒ポルシェに燃えたBMW渾身の一撃の行方は…
BMW M1。Mシリーズといえば、いつか乗りたい車ランキングでは上位に食い込む最上級グレード。そんなMシリーズの原点M1は1978年にカーレースを目的に登場したスーパースポーツカー。当時サーキットで無双していたポルシェを倒すべく開発されたのですが…
【 2020年ETCR開催 】電気自動車によるツーリングカーレース。アルファロメオはジュリアEVが参戦表明!!
TCRの電気自動車バージョンETCR。2020年ヨーロッパにてプレシーズン4戦がスタート。2021年には本格的にヨーロッパ、アジア、北米などでチャンピオンシップを開催予定。アルファロメオはブランド初のフルEVであるジュリアETCRの開発を表明。
2020年1月1日。新年のごあいさつ。いつも応援してくださる皆様へ。
日頃より当ブログにアクセスしてくださっている皆様、並びに応援してくださっている皆様。明けましておめでとうございます。これからも皆様に楽しんでいただけるような記事をアップしていきたいと思っておりますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします
【 ランチア・フルビア 】オリジナルランチア最後の名作。3種のボディはどれも素晴らしい。そして気になる現代版は…
ランチア・フルビア。ランチアがFIATの傘下に入る前、1963年に発売。4ドアセダンのエレガントなベルリーナ、改良型がラリーで活躍したクーペ、ザガートが手掛けたスポルトの3バージョンがあります。2003年には現代版のコンセプトモデルが発表されましたが…
【 史上最強のゴルフGTI TCR 】必見。これが7代目の最終兵器。最高出力290psのモンスター。
いよいよ8代目ゴルフが欧州で発売開始。そんな7代目最終シーズンに特別仕様車として登場したのがゴルフGTI TCR。WTCR に参戦するGTIの公道バージョンです。標準仕様のGTIを大きく上回るパワーとスピード。魅惑の装備。まさにGTI史上最強です。
【 ジュリエッタ購入奮闘記④ 】VWフリークが初めてのアルファロメオ購入。ついに最終回。ドタバタ劇の末にやっとオーナーに!?
車=VWの私がアルファロメオを購入するまでのドタバタ劇も最終回。イタ車専門店でジュリエッタを購入することになったものの、残念ながら入荷待ち。果たして連絡はくるのか?オーナーになれるのか?最後のまとめは、初心者がイタ車を選ぶ際の重要なポイントを解説。
【 ジュリエッタ購入奮闘記③ 】VWフリークが初めてのアルファロメオ購入。お店選びからやり直し。ついにお店と車種が決定!?
車=VWの私がアルファロメオ購入を決断したものの、お店選びで大きなミス。しかしイタ車乗りの友人おかげで購入直前で間違いに気付きます。そして整備の質や納車後のメンテのことを考え、イタリア車専門店2店に購入先を絞ります。ここから車選び再スタートです。
【 ジュリエッタ購入奮闘記② 】VWフリークが初めてのアルファロメオ購入。初心者必見。浮かれて大きな間違いを…。
車=VWの私がついにアルファロメオ購入を決断。イタ車入門編として候補はMITOスプリントに。いくつかの中古車屋を回り試乗してみる。コンパクトなボディでキビキビ走るMITO。なかな良いぞ。そんな時、アバルト595乗りの友人から思わぬアドバイスが…
【 ジュリエッタ購入奮闘記① 】VWフリークが初めてのアルファロメオ購入。おじさんの揺れる心。決断するまでの道のり。
車=VWだった私が初めてのイタ車購入に挑戦。数年前、上司の156GTAに乗せてもらって以来、アルファロメオが気になって仕方ありません。さらに他のイタ車にも乗りたくなってしまい…。でもゴルフはお気に入りだから手放すつもりはない。さあどうしよう…
【ビートルタイプⅠとゴルフⅡ】VWに乗る3人の先輩との出会い。そしてVWオーナーになる日。
今から25年以上前の学生時代。バイト先に3人のVW乗りがいました。何も知らなかった私は、3人から車の楽しさやカッコよさを教わります。もともと車が大好きだった私はすっかりVWに夢中になりました。そして、ついにVWオーナーになる日がやってきます…
【バーンファインド】忘れ去られたお宝。古びた納屋から世紀の大発見。あなたの近くにあるかも…
バーンファインドとは古い納屋や物置などで長期間保管されていたものが発見されること。車の場合はバーンファインドカーと呼ばれオリジナルの状態に近いほど価値があるとされています。フランスの農場では100台以上のクラシックカーを発見。日本でも古い納屋からフェラーリ365GTBが…
【ちょっと切ない話】いつか車を卒業する日。後悔しないために今からできること。ちょっと真面目に考てみる。
誰でもいつかは車を卒業します。その時に後悔しないためにはどうすればいい?夢のような車に乗れないことを嘆いている時間はありません。楽しみ方は人それぞれ。自分に合った方法がきっとある。そして心底惚れ込んだ最後の1台に出会うために、今からできることは何だろう?
【ランチア・ストラトス】ラリーで勝つために作られた車。戦闘力最強のスーパーカーが現代に蘇る。
スーパーカーブームの中で異彩を放っていたランチア・ストラトス。ラリーのために作られたこの車はWRCを華麗に3連覇して世界中を魅了。そして現在、ついに最高のレプリカといわれる"theSTR"が日本に上陸。その価格は1200万円。それって高い?安い?
【フォルクスワーゲンID.3】ついに来年欧州デビュー。日本発売は2022年か?次世代EVの中心となれるか?
フォルクスワーゲンID.3がついに来年欧州デビュー。日本発売は2022年ごろらしい。VWはビートルやゴルフのようなスタンダードなモデルを目指す。サイズ、価格、航続距離は対抗車との大きな違いはなさそう。あとはデザイン、装備、走行性能でいかにVWらしさを見せられるか。
お台場MEGAWEBヒストリーガレージ。番外編。デロリアンDMC-12。最強のタイムマシンが出現。
お台場MEGAWEBヒストリーガレージ。番外編。デロリアンDMC-12。最強のタイムマシンが出現。映画バックトゥザフューチャーのタイムマシンとして有名なデロリアン。ジウジアーロのデザイン。ステンレスボディにガルウイング。そのドラマチックな運命とは。
お台場MEGAWEBヒストリーガレージ。海外編。バブルカー2台をご紹介。これが本当のエコカーだ。
お台場MEGAWEBヒストリーガレージ。海外編はバブルカーをご紹介。戦後の復興期、ヨーロッパでは庶民の足として超小型車が大ヒット。その代表がメッサーシュミットとイセッタ。最新技術を駆使し、安全でエコな乗り物として現代に蘇ることはできるのでしょうか。
お台場MEGAWEBヒストリーガレージ。日本編。こんな近くに古き良き時代の名車がずらり。
お台場MEGAWEBヒストリーガレージ。1950~1970代の名車たちを至近距離で見れちゃいます。今回は日本編。数多くの名車の中からコロナ、1600GT、ハコスカ、コスモスポーツ、そして2000GTをご紹介。美しき日本の宝をご覧ください。
【さよならトゥーラン】かすかな予兆はあった。故障からゴルフⅦ購入までの話。
さよならトゥーラン。家族のお気に入りでしたが、エンジンに違和感を感じていた矢先の故障。修理か買い替えか。悩んだ結果、安全面を考慮し買い替えることに。第一候補はシャラン。スライドドアに広い室内、使い勝手も良く安全性も高い。文句なしなのだが…
アルフィスタの聖地シリーズ① アルファロメオ歴史博物館。アルファのすべてがそこにある。
今回はアルフィスタの聖地シリーズ①。イタリアミラノ郊外にあるアルファロメオ歴史博物館。アルファロメオの誕生以降の名車を数多く展示。ショールーム、カフェ、グッズショップ、4Dシアター、ミニサーキット場もあり、アルフィスタなら一度は行きたい名所です。
「ブログリーダー」を活用して、じう次郎さんをフォローしませんか?