昨夜、「ラブアンドドラッグ」という映画を配信動画で観た。 アン・ハサウェイがパーキンソン病に罹った主人公を演じていると知って。 ノンフィクションでラブコメディというのも興味深かった。 観はじめて驚いた。ベッドシーンが刺激的で。 しかし、これは恋人同士が強く惹かれあっていく過...
一瞬のことが、その後ズルズルと引き摺る後悔を生み出すことになる。 生来の粗忽さが日頃の振る舞いの源、分かってるのにやってしまった昨日。 階段でバランスを崩し、手摺を離さなかったからこぶ程度で済んだけれど、後頭部を廊下を挟んだ向こう側のドアで強打。ドアの負け。頭の跡と亀裂で。...
夜中に目が覚めて、スマホを開いたら同病の友人からLINEが入っていた。 「…行ってくるね。」 昨日は午前中大学時代の友人とLINE通話。途中ビデオ電話に切り替えてお互いの顔を見たり。「同居のお父さんの食事作るが三度三度大変だ」というのを聞いていたら、「あ、おじいちゃん」って...
今日は何をしようかと、毎朝の少しばかりのルーティンを終えると考える。 私でなければならない、私が動かなければと意気込んで向かうことは何も無い。 脚も痛むし、今日は一日横になっていようかと思ったりもする。 そうしたところで誰も困らないのだ。 ふとこの無気力に身を任せてうつらう...
約束していた時間に、LINEビデオ電話 がちゃんとつながるかなという不安と二年ぶりの再会の期待を抱いて、然るべき場所をタップした。 ぱああんと登場のNちゃんは、笑顔はちきれんばかり。 そう、Nちゃんはいつも笑顔の人なのだ。子供の頃、揃って天然パーマの頭だったので、同じように...
私たちの世代にはまだ「文通」という人と人とつなぐ方法があって、それは今の 携帯電話と比べたら考えられないほど 手間と時間のかかるものだったけれど、書くことの楽しさ、想像力、待つという事のワクワク感等々得るものも多かった。 転校が多かったので、一時は随分沢山の人と手紙のやりと...
夫が整形外科の受診を終えて帰って来た。この時期である。コロナ禍の中、急を要するというのでなければ行かない方がいいに決まっている。 おまけにクラスター発生中の病院である。案の定帰宅して曰く 「待合室に患者が二人だった。」 「.........」 足首が痛くて堪らないと言い始め...
夫が夜中時々息苦しくなると言う。ちょうどその頃、介護事業所の方から、コロナ対策でパルスオキシメーターが売れているそうだという話を聞いた。 夜中にまた苦しくなるようなことがあれば、枕元に置いておいて測ってみたらどうかと夫に話して、買うことにした。 通販サイトを覗いて驚いた。「...
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