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seabass-advantageの野尻湖スモールマウスバス https://seabass-advantage.hatenablog.com/

シーズン中は、ほぼ野尻湖に浮いています。 野尻湖でスモールを釣る為の基本からシークレットな内容まで語っていきます。 上越地域のアオリイカ、アジング情報も!

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2019/12/03

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  • 間違いだらけの野尻スモール! スモールマウスバスはもっと釣れる!

    間違いだらけの野尻スモール! スモールはもっと釣れる! こんにちはseabass-advantageです。 しばらく時間があいてしましました・・ 気づけば野尻も今シーズンは終了。 今シーズンは思うように釣行出来なった方、初遠征を計画していたのに断念された方、 あっと言う間にシーズン終わった感が凄い年でした。 来年こそは!釣りまくってやるぜ!って事で、このオフシーズン中に野尻湖攻略法を研究して、来シーズンに向けて準備していただければと思います。 ということで、2020年の野尻湖の状況を踏まえ、圧倒的に情報量の足りてない野尻湖。いまだに間違った野尻湖の釣り方が拡散されてる事で、せっかくの遠征がボー…

  • ついに発見! 最高の沈む虫 野尻湖スモールマウスバス

    ついに発見!最高の沈む虫 こんにちはseabass-advantageです。 今回は待ち望んていた方も多かったと思います。 ついに市販品でそのまま釣れる沈む虫の紹介です。 釣れる沈む虫の条件 釣れる沈む虫の条件は2つあります。 一つはフォール姿勢。 野尻スモールにおいて水平フォールというのは絶対に必要な条件になります。 図を参照にしていただきたいのですが、頭下がり、尻下がり、右下がり、左下がりなど、要するに水平で無いフォール姿勢の物は大概、見切られます。 ひどいと見にも来ません。 なので、沈む虫を使っていて釣れないという時はたいていバランスの悪いワームを使っている事が多いです。 もう一つの要素…

  • 2シーズン使って見えてきた フリーリグの使い方と出し所 野尻湖スモールマウスバス

    2シーズン使って見えてきた フリーリグの使い方と出し所 こんにちはseabass-advantageです 今回はフリーリグの使い方と出し所といったテーマでお届けいたします。 基本セッティング 基本はオフセットフックにダウンショット用のシンカーです。 この辺は初期の頃となんら変化は無いのですがウエイトバランスにキーがありました。 いろいろウエイトも試してみたのですが、5gが一番安定して釣果を出す事が出来ました 3.5~10gまで試した結果です。 気を付けたいのは5g位までだとなかなかシンカーがアイになってる物が少なく、 私の地域だとタングステンの物は売っていませんでした。 なので、鉛の物を使って…

  • 圧倒的釣果! スワンプミニ ネコリグが断トツなワケ 野尻湖スモールマウスバス

    圧倒的釣果! スワンプミニが断トツなワケ こんにちはseabass-advantageです。 今回はスワンプミニのネコリグがめっちゃ釣れますって話です。 スワンプミニのセッティング 今回紹介するのはネコリグです。というか、野尻湖ではネコリグでしか使いません。 ご用意いただくのはレインのスワンプミニです。 あとはフックとシンカーと重要なのが収縮チューブです。 順番に紹介します シンカーはスタジオワンハンドレッドのネイルシンカー1.3gです。 太さのバランスがスワンプミニにベストマッチです。 各社ネイルシンカーは発売していますが、太すぎたり長すぎたりで、 スタジオワンハンドレット一択かと思います。…

  • 炸裂させる! 表層系 徹底攻略 こんにちはseabass-advantageです。 今回は野尻湖でも有効な表層系の釣りについて解説していきたいと思います。 表層系とは? 表層系と言ってもいろんな種類があります。 大きく分けて水面と水面直下になります。 今回のメインは水面直下の釣りになります。 最近のお勧めはフォローステックです。 ノンソルトが良い感じです。慣れるのにコツがいる感じですが、 逆にキモさえ押さえた使い方をすれば誰でも釣果に結びつける事が可能かと思います。 セッティングは超重要 ワームを真直ぐに刺すのは基本ですが、表層系の場合は特に重要です。 これが出来ていないと全てが台無しになりま…

  • 誰も教えてくれない 釣果に直結するジグヘッドの選び方 野尻湖スモールマウスバス

    誰も教えてくれない 釣果に直結するジグヘッドの話 野尻湖ミドスト最適セッテイング こんにちはseabass-advantageです。 今回は春の野尻湖必需品ジグヘッドの話です タングステンと鉛の使い分 近年ではジグヘッドも主流はタングステンになったかと思います。 が、実はそれぞれを使い分ける必要があります。 それぞれメリット、デメリットがありますので、 どちらかあれば良いというものではありません。 他にもありますが今回はジグヘッドなので押さえておきたいのは上図で良いと思います 春に使うウエイト 今回はボートを基準に説明していきます。 ボートで必要なウエイトは1.3gと1.8gの2種類は最低持っ…

  • スモールに聞いてきた ガチで釣る為のワームカラーの話 野尻湖スモールマウスバス

    ガチで釣る為のワームカラーの話 こんにちはseabass-advantagedです 今回は野尻湖でガチで釣る為のワームカラーの話になります。 王道 まずは王道的な話からです。 今さら語る程でも無いのですが、王道と言えばグリパン(グリーンパンプキン)と スカッパノンです。 野尻湖も他の湖と同じで非常に有効なカラーになります。 この2色に関して使い分け的なものは無いのですが、気を付けるとしたら 濃い色のグリパンを選ぶ事です。 いわゆるライトグリパン的な透けてるグリパンは効果が薄い傾向にあります。 なので、メーカーによってはグリパンって表記でも透けてる場合があるので 要注意かと思います。 加えて説明…

  • 確実に喰わせる! ネコリグアクション

    確実に喰わせる! ネコリグアクション こんにちはseabass-advantageです。 今回は確実に喰わせる為のネコリグアクションになります。 基本にして一番有効な方法 スモールの基本的な喰わせ方として着底後の放置ってのがあります。 文字通り、着底後に何もせずに放っておくのですが、 実はボートでやる場合、かなり難易度の高い技になります。 ボートは水に浮いている以上、自分の意思とは無関係に動きます。 風だったり波だったり、他船の引き波なんてのもあります。 結果、ボートが動く=リグは引っ張られます。 なので放置と言いながら放置を維持する為にコントロールする必要があります。 ボートを確実に止める必…

  • コンタクトポイント狙い撃ち! バンクで狙うプリスポーン 野尻湖スモールマウスバス

    スポーニングエリアから特定する バンクで狙うプリスポーン こんにちはseabass-advantgaeです。 今回はバンクをメインにプリスポーンバスを狙う方法です。 メインになってくるのはコンタクトポイントという概念になってきます。 コンタクトポイントを意識する コンタクトポイントとは? 春になると、どこかで越冬していたスモールは産卵の為の栄養を蓄える為に、 シャローに上がって積極的にエサを捕食します。 いわゆるプリスポーンですね。 コンタクトポイントとはシャローに上がってくる為の目印です。 基本的にはブレイクに沿ってディープから上がってくるのですが、 必ずしもブレイクにのみ依存している訳では…

  • 超一軍 フルシーズン困らない 厳選 神ルアー 野尻湖スモールマウスバス

    超一軍 これだけあればフルシーズン困らない 野尻湖厳選 神ルアー こんにちはseabass-advantageです 今回はフルシーズン困らない 野尻湖厳選 神ルアーになります。 フルシーズンと言っても野尻湖は4月後半から11月初旬までが解禁期間になります 超定番だけど今でも一軍 野尻湖スモールは新しい物が大好きです。ですが、 初年度だけ釣れて翌年には、まったく釣れずに消えて行ったルアーは山ほどあります。 最速だと、解禁初日だけ釣れて翌日にはびっくりするほど 喰わないなんて事もありました。 なので、野尻湖で定番になるには実はかなりハードルが高かったりします。 長年釣れ続けてるルアーはやはり今でも…

  • 野尻湖 春爆の法則 ラスト1時間に浮いてるべき場所

    野尻湖 春爆の法則 ラスト1時間に浮いてるべき場所 こんにちはseabass-advantageです。 野尻湖 春爆の法則 ラスト1時間に選ぶべき場所になります。 今回は深堀して解説していきたいと思います。 野尻湖のボートは7:00~16:00 ここで重要なのは野尻湖のボートはスタートが遅く、終了が早いという事。 すなわちボート的に夕まず目に当たる時間が15:00~16:00になるということです。 なのでラスト1時間に、どこに浮いてるかが春爆の為の重要なキーになってきます。 使うべきルアーとベイトの動き 画像はティムコのリンキンスイマーになります。 野尻湖のプリスポーンでもはや定番になった ジ…

  • 炸裂させる! シャッドの使い分と出し所 野尻湖スモールマウスバス

    炸裂させる! シャッドの使い分と出し所 こんにちはseabass-advantageです 今回はシャッドの使い分と出し所になります。 シャッドの動きの使い分 現在使ってるシャッドは2種類になります。 上がOSPハイカット、下がエバーグリーン スーパースレッジになります。 この2種類の使い分としては、ダート後の停止アクションになります。 ちょっと絵で説明するには無理があるので出来れば動画を見ていただけると 良いのですが、左右にダートする際に、即停止するのか、 スライドして停止するのかの違いになります。 ハイカットはダートさせた時に停止する。 スーパースレッジはダートしてスライド停止になります。 …

  • GW野尻湖完全攻略 プリスポーン中盤対策 野尻湖スモールマウスバス

    GW野尻湖完全攻略 プリスポーン 中盤対策 こんにちはseabass-advantageです。 今回はGW野尻湖完全攻略 プリスポーン中盤対策ということで、 ちょうどGWに遠征しようと思ってる方向けになります。 傾向と対策 近年のGWだと、プリスポーン中盤になってるケースが多いです。 特に後半になってくるとプリスポーン終盤に差し掛かる事も多く、 最悪、バスを見失うケースも出てきます。 これには理由があって単純に温暖化の影響。 季節の進行が早いのでGWあたりだとプリの喰い渋りに遭遇するから。 関東あたりと変わらない感じのイメージを持っていただければ良いかと思います。 昔の野尻湖は北国らしくGWと…

  • 意外と知られていない もう一つの表層系 野尻湖スモールマウスバス

    意外と知られていない もう一つの表層系 こんにちはseabass-advantgeです。 今回は意外と知られていない?もう一つの表層系という事で、 野尻湖ではあまり行われていない表層引きとは違う方法の説明になります。 正確には知られているけど、あまり行われていないが正解かも知れません。 ワカサギは産卵後に死ぬ 知ってる人も多いとは思いますが、春のワカサギ産卵のおさらいです。 産卵を終えたワカサギは体力の低下と共に表層に浮き出し、 完全に水面に浮いたあと死んでしまいます。 その後は風や湖流に流されて、最終的には沈む形になります。 今回はこの表層に浮いてしまったワカサギもしくは 完全に死んで水面に…

  • 春のおかっぱりが超重要なワケ 野尻湖スモールマウスバス

    春のおかっぱりが超重要なワケ こんにちはseabass-advantageです。 今回はボーターこそ必要なおかっぱりが超重要なワケについて 解説していきたいと思います。 シーズナルパターンの把握 野尻湖におけるプリスポーンサイクルの表になります。 一口にプリスポーンと言っても段階があります。 基本的に誰もがデカバスを釣りたいと思うので、 今回はプリスポーン状態を詳細に検証していきます。 野尻湖におけるデカバスの定義として45cmがボーダーラインかと思いますので、 そこを前提に話を進めていきます。 プリスポーン初期の頃、45cm以上のバスは3~4mラインに陣取るケースが多いです。 これが中期にな…

  • 朝の5分で解る その日のヒットパターン 早春編 野尻湖スモールマウスバス

    朝の5分で解る その日のヒットパターン 早春編 爆釣したければワカサギを知ろう! 春はワカサギがメインベイトになる為、ワカサギの行動パターンを ざっくりでも良いので知っておく必要があります。 おおまかな流れとしては上図のようになります。 春になるとワカサギは産卵をする為に接岸してきます。 接岸は意外かも知れませんが3月初旬頃にはすでに接岸を初めています。 なので、バスのイメージの産卵とは大きく異なる事になります。 このタイミングは湖によって大きく異なるので、ここでは野尻湖の話になります。 野尻湖の解禁は4月の後半ですので、この時期に接岸していないとは考え難い、 むしろとっくに産卵してると思われ…

  • 絶対釣って帰る為のプリスポーン対策 野尻湖スモールマウスバス

    絶対釣って帰る為の プリスポーン対策 野尻湖スモールマウスバス こんにちはseabass-advantageです 今回は絶対釣って帰るのがテーマですので、実際に使うルアーと狙うべき場所の説明が メインになってきます。 春は難しいイメージをもたれるイメージの人も居るかもですが、 実はプリスポーン状態が一番、行動パターンが明確でイージーかと思います。 プリスポーンバスの行動とポジション、ワカサギの産卵行動を理解する事で、 必要なルアーやアプローチ方法など詳しく解説していきたいと思います。 とは言え、釣るのが目的なので超具体的かつ解りやすく進めたいと思います シャッドテールワーム 野尻湖のプリスポー…

  • 絶対外さない為の野尻湖スモールマウスバス解禁準備

    絶対外さない為の【野尻湖】スモールマウスバス解禁対策準備 今回は野尻湖の解禁に向けて絶対外さない為にこれだけは持っておきたい ルアーの説明になります。 野尻湖 野尻湖には禁漁期間があります 2020年現在、解禁日は4月の最終週の土曜、つまり今年は4/25という事になります この4月後半というのが、その年のよって大きく状況が異なる事になります。 通常の湖であれば、その年による変化、例えば今年は早い、遅れてる等の状況が 早期から釣りする事で今年の傾向的な事がある程度、予測出来る。 いわゆるワカサギパターン的なものを追いかける事が出来るのですが、 野尻湖の場合、解禁になってからでないと当然、釣りをす…

  • スモール釣りが激変する 野尻湖スモールマウスバスの為のPE講座

    スモール釣りが激変する 野尻湖スモールマウスバスの為のPE講座 こんにちはseabass-advantageです。 今回は野尻湖スモールマウスの為のPE講座って事で話を進めたいと思います。 PEラインの特性 メリット ・直線強度なら同じ号数のフロロより圧倒的に強い ・直線強度の強さを生かしてフロロよりも細い号数が使える ・非常に軽いラインなので同じ号数のフロロより圧倒的に飛ぶ ・浮力が強いので浮かして釣るリグに最適 ・感度が良い デメリット ・根ずれに弱い ・コシが無いのでライントラブルが多い ・伸びにくいのでリーダーが必要 ・コシがないのでルアーに絡まりやすい といったところでしょうか。 こ…

  • 本当は教えたくない 沈む虫 押さえておきたい5つのシークレット 野尻湖スモールマウスバス

    こんにちはseabass-advantageです 本当は教えたくない 沈む虫 押さえておきたい5つのシークレットです 水平フォール まずはベースにするワームなのですが、ここは確実な水平フォールをする ワームが必要になります。 腹側に重心があって何も考えずに水に入れた時に腹を下にして 水平フォールする素材を探します。 最終的にはラバーを刺してバランスを取る事になるのですが、 ベースのバランスが重要になります ちなみに画像はファットシャッド2インチなのですが、 もう超入手困難になってしまいました。 いまは現行で手に入るベストバランスのワームはなかなか出会えません ただこの水平フォールは釣果に直結す…

  • スモールマウスバス用 スピングリール ベストサイズの選び方

    こんにちはseabass-advantageです 今回はスモールマウスバス用スピングリール ベストサイズの選び方です 野尻湖スモールマウスバス 野尻湖のスモールは一般的にライトリグで釣るのが基本になるので、 当然、細いラインが巻ける事が前提になってきます。 基準は3lbといったところかと思います。 野尻湖は超ライトリグ?まぁ、ラージのライトリグって概念からすると、 3lbというのはあまりバス釣りにおいて一般的ではないのかもしれません。 現行品のリールで3lbを100m巻けるリールとなると、1000番ベースの物がほとんどで、細いラインは使いたいけど、バス釣りやるには小さすぎます。 その昔はきちん…

  • 曲がってるガルプを真直ぐにする方法

    こんにちはseabass-advantageです 今回は曲がってるガルプを真直ぐにする方法です。 ガルプ ベビーサーディン ベビーサーディンってメバルやアジングに欠かせないものですが、 なんせ消費率がやばすぎる! って事で、ジャータイプ(通称 瓶詰めガルプ)がある訳です。 大量に入っていて一見、お得なのですがなんせ酷いのだと 9割位曲がっていて使えない・・なんてケースがある訳です。 今回はこの曲がってるガルプを使えるレベルに真直ぐにし、 かつ超低コストで修正する方法になります。 ストローを加工して真直ぐにするケースを作ります。 用意する物 ストロー 100均で売ってます。重要なのは太さです。 …

  • ベイト過多攻略 野尻湖スモールマウスバス

    こんにちはseabass-advantageです 今回はベイト過多攻略です ベイト過多 2019/9初はベイトが大量にフラットに存在する状況でした。 大量にベイトが居るとスモールは喰いたい放題の状況なので当然のようにルアーに反応しなくなります。 厳密には変な動きをするものはエサとして認識しないから喰わない 変な動きをするもの=ルアーですよね? なので、喰わないのでなく、無視してるという事です。 捕食行動を取ってるので、状態としてはスイッチが入ってる状態 すなわちエサを一生懸命食べてる状態な訳です。 これを釣る為にはエサと認識させてあげればあっさり喰います。 しっかりアプローチする ベイトに付い…

  • 野尻湖スモールマウスバス フラットからバンクへの移行タイミングの捉え方

    こんにちはseabass-advantageです 今回はフラットからバンクへの移行タイミングの捉え方 状況変化の捉え方 8月後半の話になります それまで好調だったフラットエリアから徐々にベイトが薄くなりだします 俗に言うベイトが散りだした状況になります。 この状況をいち早く察知してベイトが散る=移動を開始したという事です。 フラットいたベイト=ワカサギ なのですが、ワカサギ達は秋を控え、水温の低下と共に徐々にバンクを目指し始めます この徐々にっていうのがキーになってきます。 ベイトの動き バンクを目指すワカサギは一気に移動をしません。 なのでアングラー側は気づかずにフラットの固執する事になりま…

  • フリーリグを使ったフラット攻略 夏の終わり

    こんにちはseabass-advantgeです 今回はフリーリグを使ったフラット攻略です フラットエリアの狙い所 夏の終わりになるとフラットは船団になりがちなのですが、この際に狙い所を絞り込む為に、ベイト+αの要素が重要になってきます。 大半のアングラーは野尻湖の場合、ベイトの存在しか意識していないケースが多く見られ、上図のような潮目の存在を意識しているアングラーは少数なので、 がら空きのケースがほとんどです。 更に詳細を追加すると ①潮目のインサイド ②潮目の中心 ③潮目のアウトサイド に分かれます。 狙う水深は、ベイトが多数存在している水深を軸にインサイド、アウトサイドを見極める狙い方がベ…

  • ノーテンション フリーフォール ダウンショット 初秋の中層とボトムの使い分 野尻湖スモールマウスバス

    こんにちはseabass-advantageです ノーテンション フリーフォールダウンショットについて説明していきたいと思います 初秋の中層とボトムの使い分 秋も近づいてくると、スモールはディープフラットで浮いてる事が多くなります。 ですが、この時期の浮いてるバスは魚探に惑わされると結果が出にくくなります。 浮きバスとボトムバス この時期のベイトは2種類存在する形になります ・ワカサギ(浮いてる物) ・エビ(ボトムに居る物) どちらをメインベイトにするかは日替わりのケースが多くなります。 魚探を見るとバスは浮いてるベイトに付いたりボトムのベイトに付いたりしています が、この時期に関してはバスと…

  • 大船団の釣り方 野尻湖スモールマウスバス

    こんにちはseabass-advantageです 今回は大船団で釣る方法です 船団が出来る要因 いろいろ要因はありますが、一番の理由は人が集まってるから。 人が集まってると釣れてるのかも?とか良い場所なんだろうと思いがちですが、 間違いではないです。 が、釣れてる要因を見極めないと、時間だけが過ぎていくという最悪な状況になります ベイト+αで考える スモールはストラクチャーに依存しないと思われがちですが、ちょっと違います。 ラージのようにストラクチャーに寄り添う事はあまりしませんが、 ストラクチャーの存在により発生する要素にはかなり依存する魚です。 言い方を変えると流れの変化になります。 そこ…

  • スラックジャーク キャロ 真夏の浮きバス対策 野尻湖スモールマウスバス

    こんにちはseabass-adavantageです 今回はスラックジャークキャロ 真夏の浮きバス対策です ワカサギに付くディープパターン お盆前後のスモールはディープのワカサギに付く個体が増えます。 当歳魚(その年生まれたワカサギ)は夏には群れを作れる程に成長し、 この時期には水温の関係もあり、だんだんと深場を目指すようになります。 狙い方としては魚探に映るワカサギを追いかけてやれば良いのですが、 ワカサギは中層を回遊しているので、バスも浮き傾向になります。 野尻湖はワカサギも豊富な為、スモールは喰いたい放題の状況になるので、 少しでも違和感のあるものは口にしようとしません。 この辺が、お盆付…

  • 真夏のバーチカルネコ ディープの喰い渋りバス対策 野尻湖スモールマウスバス

    こんにちはseabass-advantageです 今回は真夏のバーチカルネコ ディープの喰い渋り対策です メインベイトはワカサギ 8月に入るとディープのワカサギにスモールは付くようになります。 野尻湖はベイトフィッシュに恵まれた湖なので、大量にいるベイトに付いたスモールは なかなかルアーに口を使ってくれません。 本物のワカサギが大量で食べ放題なので当然ですね ここで重要になってくるのがリアクション要素をからめていくという事になります。 基本パターン 時期的にワカサギはディープフラットに溜まるので、 狙い所はもちろんディープなのですが、ここで一工夫します 地形を上手く利用してやります。 具体的に…

  • 8月のディープフラット ワカサギ ボイル打ち 野尻湖スモールマウスバス

    こんにちはseabass-advantageです 今回は8月のディープフラット ワカサギパターン とボイル打ちです 8月の状況 例年8月を迎える頃には虫パターンも収束し、徐々にフラットにワカサギが集結しつつある時期になります。 このワカサギ達はいわゆる当歳魚と言われるその年に生まれたワカサギ達です。 成長過程にいるワカサギ達は小規模の群れを構築して フラットを回遊するようになります。 それまで虫をメインに捕食していたスモール達は徐々にワカサギを意識しだしますが、 タイミング的にはワカサギの群れが構築される方が早いので、 ある程度、安定するまでスモール達は気にしないケースが多いです。 なので、先…

  • エステル検証 スモールマウスバスに使用インプレ

    こんにちはseabass-advnatageです 今回はエステル検証になります エステルとは? ラインの種類の一つで、現在の主流はアジングや管釣りトラウトで 使われる事の多いラインです。 素材としてはポリエステルをベースに作られてるようです。 クセがあるのでバス釣りには向かないと言われてるみたいです。 特性 メリット ・伸びにくい ・感度が良い ・同じ号数ならフロロよりも若干、強度がある デメリット ・伸びにくいのでリーダーが必要 ・フロロに比べて硬いのでライントラブルが起こりやすい といったところでしょうか 対スモールマウスバス 今回はバリバスのアジングマスター0.4号で実際に野尻湖で釣りし…

  • ディープ アオミドロ対策 野尻湖スモールマウスバス

    こんにちはseabass-advantageです 今回はディープ アオミドロ対策です 野尻湖におけるアオミドロの発生 数年前位から野尻湖でアオミドロの発生が気になっていました。 3年前位には、ごく一部のシャローエリアで発生するようになり、 少しずつ拡大してる感はあったのですが、今年はほぼ全域で見られるようになり、 かなりの水深(約10m程度)でも見られるようになりました。 環境問題は専門家にお任せするとして釣り人にとっても 無視出来ない存在となりつつあります。 というのは、アオミドロをスモールが非常に嫌がる傾向を感じるからです。 アオミドロがルアーに引っかかると釣れないばかりか、 いままで、一…

  • 虫パターン ディープとシャローで挟み撃ち 野尻湖スモールマウスバス

    こんにちはseabass-advantageです 今回は 虫パターン ディープとシャローで挟み撃ちです 水温の上昇と虫不足 時期的なこともあり、水温が急上昇するのが7月後半くらいになります 加えて、2019年は虫不足の影響もあり、スモールが、虫モードになっているのに、 満足に捕食出来ていない年になりました。 スモールの行動パターン 虫の多い少ないに関わらず、時期になるとスモールは虫モードになりやすいです が、虫の少ない年だと虫を気にしつつもエサは取らないといけないので、 ディープにも行ったりします。 なので、シャローとディープを行ったり来たりしながら虫を探しつつ、 ディープでエビを捕食したりし…

  • 虫パターン 潮目バス狙い方 野尻湖スモールマウスバス

    こんにちはseabass-advnatgeです 今回は虫パターン 潮目バス狙い方です。 虫パターンとは 6月中旬~7月位に虫類を捕食するスモールを狙うやり方です 通常は水面に落ちた虫を演出する事でバイトさせるのですが、 捕食対象の虫はその年によって変化するので、重要なのは、 その年で一番捕食されている虫を特定することです。 冠水している植物やオーバーハングしている木の先端等に虫ルアーを落として 狙うのが基本になります 潮目 潮目とは? 今回は2~3mラインに出来てるとします。 湖面に帯状に出来るもので、その場所だけ波立たずに鏡のように見えたりします。 その部分だけ帯状にゴミや葉っぱなどが溜まっ…

  • 野尻湖スモールマウスバス釣りルール

    こんにちはseabass-advantageです 野尻湖スモールマウスバスを釣る 野尻湖 野尻湖ルール 野尻湖スモールマウスには禁漁期間があります 2019現在 4月最終週の土曜日~11月第一週の日曜日まで なので、その年によって日にちは変わるので要注意です。 要漁協確認です ボート釣り 7:00~16:00まで 16:00にボート屋さんに帰着です。 16:00まで釣りが出来る訳ではないので要注意です 岸釣り 日の出~日没まで 遊漁料 1日 ¥700- 年券 ¥6000- 各ボート屋、宿、飲食店で購入できます 野尻湖漁協前と菅川には自動販売機もあります。 野尻湖で釣りをする際には必ず購入が必要…

  • デカバス攻略のヒント 野尻湖スモールマウスバス

    こんにちはseabass-advantageです 今回はデカバス攻略のヒントになります デカバス 野尻湖スモールのデカバスですが、現状ですと私の場合48cm前後が狙って取れるMAXサイズになります。 もちろん、それ以上の個体も居て、狙う方法論はあるのですが、 まだまだ不確定要素が多いのでいずれ公開できたらと思います。 毎回、釣りに行って48cm前後のバスがコンスタントに捕れていれば、 デカバス攻略は、ほぼ出来てるかと思います。 季節の先取り ラージでも同じ傾向にあるのですが、スモールの場合もデカい個体ほど、 季節の進行が先に進んでいます。 ここではシーズナルパターン=多数の個体の行動とすると、…

  • コイパターン サイトフィッシング 野尻湖スモールマウスバス

    こんにちはseabass-advantagedです 今回はコイパターンです コイパターンとは? エビを探して湖底や岩陰などを掘り返しているコイの後ろに付いて コイにエビを見つけさせて横から奪い取るズル賢いスモールを釣るやり方です。 6月後半位から7月上旬くらいにシャローで良く見る光景になります。 タイミング バスはコイがエサを掘るまでずっと後ろを付いていきます コイがエサを掘る時は砂煙を立てて掘るので周辺に茶色い煙が立つので解りやすいと思います。 砂煙が立った瞬間にバスは突入します。 コイの突入によってエビは四方に逃げ出します。 コイはバキュームバイトする魚ですので、一気に吸い込もうとしますが…

  • サイトで仕留める 虫パターン 野尻湖スモールマウスバス

    こんちにちはseabass-advantageです 今回はサイトで仕留める虫パターンです 虫サイトのやり方 まずは魚を探します 見付けたら、キャストする前に良く観察します ・どこを見ている? ・何を食べている? まずはこの2点を良く見極めます よくみていると回遊しながらも同じ位置に戻ってくるケースがあります。 これがそのスモールにとっての捕食ポイントになります。 オーバーハングの先端なのかオーバーハングからみの岸際なのかでも アプローチが変わってきます。 ポイントをオーバーハングと捉えるだけでなく、オーバーハングのどの位置なのかまで 特定するようにしてみて下さい。 とある枝のみを必ず見に行く場…

  • エビパターン サイトフィッシング編 野尻湖スモールマウスバス

    こんにちはseabass-advantageです 今回はエビパターン サイトフィッシング編になります。 シーズン 6月中旬~7月上旬くらいまでの釣りになります。 ターゲットはシャローにエビを捕食する事を目的としているバスになります。 見分け方としてはシャローでうろうろしながらも、たまに足を止めてボトムを見ているようなバスは高確率でエビを探しています。 永遠に泳ぎ続けてる個体はエビパターンでは釣れないので、別の話になります。 アプローチ方法 バスを探します バスを見つけたら目の前にルアーを落としたくなるのですが、エビパターンの場合 確実に喰わないです。 キモが2つ程あります。 ・バスの進行方向を…

  • ワームフックセッティング 野尻湖スモールマウスバス

    こんにちはseabass-advantageです 今回は野尻湖用ワームフックセッティングです ワームの種類 今回紹介するのは ・イモグラブを使ったノーシンカー ・スワンプミニを使ったネコリグ ・ピンテールとシュリンプを使ったダウンショット になります。 イモグラブ ノーシンカー オフセットフックを使用します。 オフセットフックを使うのは岸ギリギリを攻めたり、ストラクチャーを打ったりするので、ウィードレスにしたいからです 頭にチョン掛けで刺します 針先をワーム側に向けてワームの横に沿わせて刺す位置を確認します。 大体の位置が解ったら ワームの真ん中になるようにして 少しワームを曲げながら刺します…

  • 野尻湖スモールマウスバス フリーリグ リグり方とロッドワーク

    こんにちはseabass-advantageです フリーリグ リグり方とロッドワークについて説明させていただきます フリーリグとは? ダウンショットシンカー等のアイにラインを通してフックを結んだリグになります シンカーを一切結ばない為ワームがノーシンカー状態になり文字通りフリーになります スモール向きのワーム 基本的には3インチ程度のホッグ系が実績高いです。 OSP ドライブビーバー HIDE UP スタッガーワイドホグ などが特ににお勧めです。 シンカー ダウンショットシンカーなのですが、きちんとアイが丸になってる物を選びます。 アイの部分がハリス止め形式になってるとラインが滑らない為、使用…

  • これから始める 野尻湖 スモールマウスバス

    こんにちはseabass-advantageです 今回はこれから始めるスモールマウスバス 遠征で失敗しない為の釣り方になります ロッド 初めてスモールマウスバスを釣る事を前提にお話しさせていただきます。 スピニングロッドで選ばれた方が良いと思います。 野尻湖の場合、ライトリグでの釣りが圧倒的に多いので、 慣れてきてバリエーションが増えたらベイトを用意すれば良いと思います。 野尻湖の場合、シャローからディープ(最深で13m位)まで狙うので、 UL(ウルトラライト)のロッドが良いと思います。 好みによってはXULでも問題無いと思います。 長さは6~6.4ft程度の長さが使いやすいと思います。 今の…

  • 野尻湖 スモールマウスバス 押さえておきたい 虫パターンのキモ

    こんにちはseabass-advantageです 今回は 野尻湖スモールマウスバス 押さえておきたい虫パターンのキモ です 虫パターンとは? 虫パターンとは文字通りスモールの捕食対象が虫にシフトする事による 虫ルアーでの狙い方になります。 ここで気を付けたいのは虫=セミでは無いということ。 ここを誤解していると虫パターンで釣る事が出来なくなってしまいます。 野尻湖における虫パターン 野尻湖は虫パターンでも有名ですが、厳密には毎年起こる訳ではありません。 野尻湖はその年によって発生する虫の種類や量によって変わるからです。 野尻湖で発生する虫なのですが大発生するか居ないかに大きく分かれる傾向があり…

  • 野尻湖スモールマウスバス シューティングのやり方

    こんにちはseabass-advantageです 今回は野尻湖スモールマウスバス シューティングのやり方です シューティングとは? 魚探に映ったバスを魚探を見ながらダイレクトに打つ釣り方になります。 ボートの真下に居るバスを狙う釣り方ですね 基本的な考え方 野尻湖の場合、ベイトに付いたバスを狙うケースが多いです。 フラットにベイトが大量に居る場合、スモールもそれなりの数は入っているので、 何度も魚探に映るケースが多いので狙いやすいと思います。 狙うシチュエーションとしてはフラットにベイトが入っていて、 バスが積極的に捕食体制に入っている時など非常に有効な手段になります。 魚探の見方 魚探の周波…

  • 野尻湖スモールマウスバス アフター攻略 ディープ編

    こんにちはseabass-advantgaeです 今回は 野尻湖スモールマウスバス アフター攻略 ディープ編になります ディープで釣る場合の基本的な考え方 スモールマウスバスはアフターの時、拾い食いをすると言われています。 文字通り、落ちていて動かない物を捕食するという意味です。 アフターの時期に釣れたバスの口の中にワームが入っていたり、 肛門からワームが出ているバスが多数釣れてくるのはその為です。 狙う水深は5~8m程度の水深になってくるのですが、 基本的にはルアーを放置するやり方が手堅いと思います。 アフター直後のバスはそれほど積極的にルアーを追う訳ではなく、 拾い喰いをしてゆっくり回復を…

  • 野尻湖スモールマウスバスの釣り方

    こんにちはseabass-advantageです 今回は 野尻湖スモールマウスバスの釣り方 基本編です 狙い所 野尻湖は大きく分けてフラットとバンクで構成されています 代表的なフラットエリア 代表的なバンクエリア 他にもありますが、押さえておきたいのは上記のエリアになります。 フラットとバンクの違い 野尻湖スモールの場合、季節によって大きく釣れるエリアが変わります。 捕食対象の変化やスモールの習性によるところも多いのですが、 近年は昔と違ってシーズナルパターンもだいぶ変化しました。 野尻湖と言えばディープフラットが有名な釣りの一つかと思います。 昔はディープフラットのワカサギパターンというのは…

  • 野尻湖 スモールマウスバス ライン選定のヒント

    こんにちはseabass-advantageです 今回は野尻湖スモールマウスバス向けのライン選定についてです ライトリグを前提に進めさせていただきます。 ライン太さの選定基準 野尻湖の場合シーズン通すと0.5~13m位までの水深を狙う事になります。 操作性だけを考えるとラインは細い方が有利に働きます。 ですので、3lb基準に考えていくと良いと思います。 スモールは目が良いからラインが見えてる? 良く言われるのがスモールは目が良いから細いラインが良いってやつです。 これに関してはラインを細くしてもあまり意味は無いと思います。 ラインをいくら細くしても見えてると思います。 釣果影響に関しては20l…

  • 野尻湖スモールマウスバス アフター攻略 シークレットバージョン

    今回は野尻湖スモールマウスバス アフター攻略 シークレットバージョンをお届けしたいと思います スモールマウスバス アフターとは? スモールマウスバスは産卵後、ゆっくり休みます。 と言ってもラージマウスバスに比べ、非常に回復が早い魚です。 1週間も休めば回復の為にバリバリ餌を捕食するようになります。 なので正確に言うとアフターから回復したバスを狙う事になります。 アフターバスのポジション 基本的にアフターのバスは縦ストにサスペンドしているとされてます 縦スト=縦のストラクチャー=立ち木だったりブイのロープだったり・・ 要するに上下方向の何かしら身を寄せられる物と捉えていただければと思います。 た…

  • 野尻湖スモールマウスバス 表層系の釣り方

    こんにちはseabass-advantageです 今回は野尻湖スモールマウスバス表層系の釣りについて説明いていきたいと思います。 例年G/W後半~5中旬位になるとワカサギの産卵もほぼ終盤を迎え、 表層にワカサギが浮き出す季節になります。 ワカサギが浮く理由は産卵を終えたワカサギというのは死んでしまうので、 弱って浮いてしまう、もしくは死ぬ寸前の状態になるので目視出来るようになる形になります。 表層系のアプローチ 表層系の釣りは大きく分けて2種類になります ・水面直下の釣り ・水面の釣り 表層の釣りが成立する初期の段階では水面直下の釣りが有効になってきます。 初期段階には水面直下に極小規模の群れ…

  • 野尻湖スモールマウスバス シャッドテール ただ巻きのキモ

    こんにちはseabass-advantageです 今回はシャッドテールタダ巻きのキモについて解説していきたいと思います。 【超重要】 ファーストアプローチでバイトするしないは8割決まる! ・着水後のライン処理 ルアーフィッシングにおいて着水直後のライン処理というのは非常に重要な意味を持ちます。 ラインの着水後の軌道=ルアーの軌道になるからです。 当然の話なのですが、膨らんだライン軌道というのはそのままルアーも膨らんだ状態で巻かれることになります。 小魚が泳ぐ時は必ず真直ぐ泳ぎます。 なので膨らみながら泳ぐ事はありえない状態になります。 この時点でターゲットには違和感を与えてしまう事になります。…

  • 野尻湖スモールマウスバス プリスポーン後半 喰い渋り対策

    こんにちはseabass-advantageです。 今回は野尻湖スモールマウスバス プリスポーン後半 喰い渋り対策について解説していきたいと思います。 その前にプリスポーン状態の捕食の復習です プリスポーン 産卵を控えたスモールは栄養を蓄える為、荒食いしだします。 ちょうどタイミング良く、ワカサギも産卵時期なので大挙して押し寄せてくるので、捕食対象としてベストになります。 これが、シャローでプリバスを釣るのに効率が良い理由になります。 この辺は第1陣から第5陣位までタイミングが多岐にわたる感じです。 デカバスの方が、タイミングが早い傾向にあるので、早い時期の方がデカバスが釣れるという事になりま…

  • 野尻湖スモールマウスバス ジグヘッドの使い分

    こんにちはseabass-advantageです。 今回はジグヘッドの使い分になります。 野尻湖限定って考えると春が一番出番が多いって事で、ここではプリスポーンに焦点をあてていきたいと思います。 タングステンと鉛の違い 現在はバスの場合、タングステンが主流かと思います。 タングステンの特徴として ・鉛に比べて硬いので感度が良い ・鉛に比べて比重が重いのでコンパクトに作れる ・鉛より高価 って感じでしょうか。 こうやって見ると釣り用のシンカーって考えると値段以外メリットしかなさそうです。 しかし、ことジグヘッドの巻きの釣り(シャッドテールやミドスト等)の場合、一概にタングステンが良いとは言い切れ…

  • 野尻湖スモールマウスバス用 スピニングリールの選び方

    こんにちはseabass-advantageです 今回はスモールマウスバス用のスピニングリールの選び方についてです。 スモールマウスバスを釣る際ですが、基本は3lb前後の太さのラインを使うケースが多いと思います。 しかし、その昔は3lbを使う前提のリールも多種に及び、いろいろ選ぶことが出来たのですが、2019年現在では、ごく少数派になってしまったようで悲しい感じです そこで、じゃあ実際のところ、細いラインでスモールを釣る場合、どのサイズを選ぶのが正解なの?って事で、順を追って説明していきたいと思います リールサイズ ブラックバスのライトリグって考えた場合、基準になってくるのが2500番サイズの…

  • 野尻湖スモールマウスバス プリスポーン攻略

    こんにちはseabass-advantageです 今回は野尻湖スモールマウスバスのプリスポーン攻略の話になります その前に基本概念として プリスポーンとは? スモールマウスバスは春に産卵という魚にとって一大イベントが控えている訳ですが、 産む為には栄養を蓄えておかねばならない訳です。 直前=プリ スポーン=抱卵 産む=スポーニング という認識で良いかなと思います。 なのでプリスポーン=抱卵前もしくは抱卵中の状態という事ですね この辺の生態系については別の機会にゆずるとしてですね、釣り人目線で春のスモールマウスバスの攻略を説明したいと思います。 野尻湖解禁 野尻湖には禁漁期間というものが存在しま…

  • 野尻湖スモールマウスバス ミドスト コツさえ解れば超簡単!

    こんにちはseabass-advantgaeです すっかり寒くなりましてもうすぐ雪の季節ですね 来年の解禁に向けて今から練習しておきたいミドストのコツにについてお話したく思います 今では野尻湖必須になったミドストですが、近年は効かなくなったなんて話もちらほら・・ 原因の多くはボトスト?とか言われているただのボトムノックリトリーブにあるかなと ミドストはきちんと中層をキープさせる事で本来の効果を発揮出来るもの。 なのでイメージで良いのでまずはボトムノックさせないで一定層を通している感覚を身に着ける事で釣果に結び付くと思います ひとたびアクションを開始したら沈んだり浮いたりしないようにキープする事…

  • 野尻湖スモールマウス用 ダウンショットリグ

    こんにちはseabass-advantgeです 今回はスモールマウスバス用 +2秒で激変!釣れるダウンショットのリグり方です ダウンショットといえばバス釣りにおいては定番中の定番な訳ですが、今回紹介しているのは最後に一工夫ということで、普通にラインを結んだあとラインの端をフックアイに通すというものです そうすることで水中で真横にワームの姿勢を維持できるんですね 野尻湖においては夏の終わり位から禁漁まで登場する事の多いダウンショットですが、理由があります お盆明け位を境にワカサギを意識しだすスモール達は一気に浮き出す傾向にあります なので浮いてるルアーに反応するようになってきます そこで最適なの…

  • 野尻湖スモールマウスバス用 ネコリグ

    こんにちはseabass-advatageです 今回は野尻湖でシーズン通して活躍してくれるネコリグの紹介です 使ってるワームはレインのスワンプミニです いろんなワームを試しましたがスワンプミニが野尻湖スモールマウスバスには非常に優秀な釣果をもたらしてくれます 野尻湖スモールというのは非常にくせの強い魚でして、釣れるワームというのはおおむね長続きしないんですね なので定番=長年に渡って釣れ続けるというのは野尻湖的には非常に貴重なのであります もちろん、他のワームでも釣れるのですが、特に遠征される方は1パックは持ってくるとボーズにならずに済むかもしれません ネコリグで使う際には1.3gのシンカーを…

  • 野尻湖スモールマウスバス

    ようこそseabass-advantageのブログへ 年間通してルアーフィッシングを中心に釣りやアウトドアを楽しんでます シーズン中は野尻湖スモールマウスバスが中心になるかと思いますが、合間にソルトやキャンプなども発信していきたいと思っています どうぞよろしくお願い致します。

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