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日本の危機 https://newsnow1109.com/

日本には危機が迫っている! このブログでは、余りマスコミ受けしないが、気付いて欲しいことを中心に危機的状況を発信しようと考えています。

善ちゃん
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2019/12/03

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  • 立憲民主党 石垣のり子議員のツイッターの文章を解析 / あらゆることを政権批判に利用しようとして墓穴を掘っている

    「政治家が自分の意見をツイッターで発信するのを、どう思いますか?」 「その先駆けは、トランプ大統領ですよね。最初は、えっと思いましたけど、最近はそれはそれで良いことかなと思っています」 「一昔前では考えられないようなことですよね」 「そう言われれば、そうですよね。大統領のメッセージが国民に直接届けられるのですから」 「ただ、物事はプラスもあればマイナスもあります」 「上手く使えば武器になるけれど、

  • 日本政府は教育後進国であることをまず自覚されたし / SDGs――海外よりまず国内の子供たちの実態に目を向けるべき

    「SDGsって前に少し話題にしましたが、覚えていますか?」 「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)でしょ。企業関係者が最近よく使っているという印象があります」 「SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたものですが、2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です」 「Goalsと複数になっているので、確かいくつかの項目があるので

  • 道徳は「共感」を得るための題材を見つけられたし / 「自然との関わり」は小中学生の「道徳」には適さない

    「今日も道徳の問題で議論を深めたいと思います」 「折角なので、知り合いの小学校の先生に道徳の授業について聞いてみました」 「なんておっしゃっていましたか」 「子供たちの生活経験の差があるので、そこを最初の段階でどう合わせるかが大事だと言っていました」 「最初の段階というのは、授業に入った時ということですか?」 「その方が具体例として言っていたのは、バスに乗る時運転手さんが挨拶をしてくれるのですが、

  • 個人主義的な道徳教育に反対する / 「あの人の生きたように」ーー偉人の話を多く載せ、利他的精神を教える内容に

    「道徳の教科化が小学校は2018年度から、中学校は2019年度から全面実施されていますが、教科書の内容を含めて、余り中身の議論がなされていません」 「前に、1回話題にしたことがありましたよね」 「大事なテーマですし、文科省の道徳教育の考え方でおかしい点もありますので、再度問題提起をしたいと思います」 「そもそも教科化したのは、何らかの理由があるわけですよね」 「もともと小中学校の道徳の時間は195

  • 今時、学校統廃合を強引に進める広島県福山市 / 小規模校で少人数教育によるエリート教育の時代

    「ネットを見ていたら、「衝撃…多くの人が全然知らない『学校統廃合』その驚きの実態」となっていたので、思わず読んでしまいました」 「どういう方がレポートしているのですか?」 「「現代ビジネス」が7/29に配信しているのですが、配信した方の名前は出ていないのですが、当該の広島県福山市に住んでいない方なので、立場的には第三者です。言葉のやりとりで大学の先生だということが分かります」 「衝撃でしたか?」

  • 安倍長期政権―ーその要因と成果、課題について

    「安部首相が連続在職日数で歴代単独最長となったそうですね」 「これはこれで大変な記録だと思います」 「私は女性の安部さん人気が結構あると思います」 「そういう意見は初めて聞いたけど、どういうこと?」 「日本の女性は、トランプさんのように威厳があって堂々としている人よりも、少し頼りない感じが好かれると思うのです」 「昔、そういう話を聞いたことありますね。韓流ドラマの「冬のソナタ」でヨン様人気が日本で

  • 中国、韓国、北朝鮮の結びつきは思った以上に強い / 彼らの本音を見極めて外交戦略を練る必要あり

    「中国の習近平国家主席の韓国訪問が実現するみたいですね」 「コロナウイルスの状況が落ち着き次第と言っていますが、外交トップ同士の合意ですので、これは実現するでしょう」 「米日韓の同盟の中に、くさびを打たれてしまいますよ」 「そうですね、日韓の間に今はかなり大きな隙間風が吹いていますので、そういう意味では抜群のタイミングですね」 「米中対立の状況下、中国側に付こうとしているのでしょうか」 「もともと

  • 「教育立国」フィンランドに学ぶ / 教科書、教員養成、学校づくりの考え方など

    「前(5/18日公開)にフィンランドのことをここで紹介したことがありますが、覚えていますか?」 「北欧の国ですよね。確か、ロシアの隣国にある国ですよね」 「かつてはソ連、今はロシアという少し「癖」がある国と国境を接している国です」 「まだ30代の若い女性が首相なんですよね」 「よく覚えていましたね、最近、コロナになってしまったようです」 「本当ですか? あら、可哀そう。ロシアからもらったのかしら?

  • 立憲と国民の合流は金目当て、政策なしの単なる野合 / 立憲主義は左翼イデオロギー用語、「大きな塊」にはならない

    「三度目の正直というやつですね」 「ようやく合流話も決着がついた訳ですね」 「合流話というか、単に立憲側が力で押していって、最後国民民主の玉木代表が折れたという印象をもっています」 「今まで2回の合流話が上手くいかなかったのに、何故また今回そういう話を持ち掛けたのですか?」 「2つあると思います。1つは、もともと民主党から分かれているので、元を辿れば同じ仲間だろうという発想が根底にあると思います」

  • 「学校設定教科科目」を上手く使えば、特色ある学校づくりを進めることができる / 創意工夫と知恵の出しどころ

    「「学校設定教科科目」というのがあることをご存じでしたか?」 「いえ、初めて聞きました。それは何ですか?」 「簡単に言うと、学習指導要領で定められている教科以外に、学校独自の判断で教科や科目を設定できるということです」 「そうなんですか! 知りませんでした。何でも良いんですか?」 「一応、教育上必要なものという条件付きですけどね。中学校では、「その他特に必要な教科」とあり、高校では「学校設定教科」

  • 『古事記』に込められたメッセージについて / 『古事記』編纂の目的は重要な原理を後世に伝えるため

    「先日のブログの話ですが、アメリカの教科書が『古事記』のことを結構詳しく紹介していたのには驚きました」 「意外とアメリカの小学生や中学生の方が、日本の国づくりの話を知っているかもしれません」 「そうですよね、だって、日本では全くといっていいほど、『古事記』の内容を授業で行うということはしていませんものね」 「というか、教員自体がもう読んでいないと思います」 「何となく悲しい感じがしますが、どうして

  • どのような社会科教科書を子供たちに提供できるか、ここに日本の未来がかかっている / 教科書採択はどうあるべきか

    「今回も教科書問題でいきましょう」 「私は、教科書を見ると眠くなってしまうのです」 「あのを、勉強しろと言っているわけではありませんからね」 「すいません、教科書の問題と聞こえたので、問題を解くのかなと思ったものですから」 「あのね……。教科書問題がこれから政治の最前線に出てくる可能性があります」 「えっ、どういうことですか?」 「21世紀は言論戦、イデオロギー戦になることが予想されます。その時の

  • 復刻版『初等科國史』を通して、歴史教育について考える / 日本の国の特徴や活躍した人を紹介するのが教科書の役目

    「日本の外交下手ということを前回のブログで書きました」 「戦前からだったのですね」 「国際社会においては『サイレント・メジャー』(声なき巨人)と言われたこともあります。もっともそれは、1990年代までのことです」 「やはりこれからは、議論をしてなんぼですか?」 「『阿吽の呼吸』という言葉があるように、余分なことを言わない、気持ちは通じるはずというのが日本人の感覚としてあるのですが、それは国際社会で

  • 「GHQ史観」に縛られている――全面否定からは何も生まれない / 「日本史観」による歴史を構築する時代

    「歴史という言葉が切り札のように使われる事態は、ある意味おかしなことだと思います」 「昨日の続きですね。どうして、こういうことが起きているのでしょうか?」 「簡単に言えば、日本の国としてきちんと歴史を総括していないからだと思います」 「私が学校で習った歴史は何だったのですか?」 「敢えて名付けるとすれば、GHQ史観であり、戦勝国史観ですね」 「何となく日本のこと全面否定という感じがしますけど……」

  • 問われる『朝日』の戦争責任と歴史観 / 首相と閣僚は靖国神社に参拝をされたし

    「どうしたのですか、少し表情が険しいですよ」 「あのね、『問われる政権の歴史観』(8/16日付)というのが『朝日』の社説の題ですが、こういう題の付け方はどうかなと思ってね」 「どこが、問題だと思っているのですか?」 「歴史観とあるので、いろいろな歴史観があっても良いのではと思ったのです」 「そういう題を付けるということは、こうあるべきだという歴史観があるということですよね」 「なるほど、『朝日』的

  • 靖国神社と侵略戦争は無関係 / 国の指導者が英霊に頭を下げるのは当たり前

    「昨日8月15日は、終戦記念日でしたが、靖国神社には行かれたのですか?」 「いや、昨日は行っていません」 「確か、遺族の方が祀られているとおっしゃっていましたよね」 「私の叔父ですね。今月の30日に永代神楽祭がありますので、そこで挨拶しようと思っています」 「どこで亡くなられたのですか?」 「ノモンハンですね。前に、テレビでノモンハン事件の舞台ということで放映していましたが、あんな奥地まで行って戦

  • 明治維新をどう見るか―― 同じものが史観によって違って見える / 一人ひとりが自分の史観をもつ時代

    「歴史をどう見るかということを考えてみたいと思います」 「すいません、送り火を焚かなければいけないので、難しい話は余りしないで下さい」 「何を言っているのか、よく分かりませんが、今日は明治維新を題材にしての話です」 「あら、激動期ですよね。明治維新のころは好きなところです」 「その頃に活躍した人で、覚えている人、いますか?」 「一杯いますよ、だって、大河ドラマで人気の時代設定じゃあないですか」 「

  • 日本の唱歌は一つの伝統文化 / 独断や勝手な判断で不掲載にしたり、縮めたりしてはいけない

    「最初に、若干の訂正をさせて下さい」 「どうしたのですか?」 男「和楽器が日本の学校にはないと昨日のブログで書いたのですが、学習指導要領の中に「伝統音楽の指導の充実」と書かれていることもあり、箏(こと)や和太鼓が置かれるようになっていますというご指摘を受けました」 「全国的にですか?」 「いや、その辺りは何かデータをとっての発言ではなく、知っている近隣の2.3の学校では、こうですよという発言でした

  • 音楽教育を重視した李登輝氏 / 「アイデンティティー」の形成のための音楽教育という捉え方

    「昨日のブログで李登輝氏のことを話題にしましたが、実は彼が台湾で非常に成功したのは音楽教育だと言っているのです」 「へえー、そうなんですか!」 「李登輝政権というのは1988年から始まるのですが、彼は「台湾アイデンティティー」の形成のための音楽教育という位置付けをします」 「やはり目の付け所が違いますね」 「ある曲を聴いた時に人間は感情を動かされることがあります。千の言葉よりも1つの曲ですので、や

  • 李登輝氏はやがて台湾の中興の祖として評価される人物 / 日本停滞の原因を彼の書(『武士道改題』)から学ぶ

    「先月30日に李登輝元総統がお亡くなりになって、東京白金台の「台北駐日経済文化代表処」に訪問記帳に訪れた人が約4100人だったそうです」 「コロナがなければ、もう少し多かったと思いますけどね……」 「台湾外交部は日本の弔問に対して、心から感謝のメッセージを出しています」 「逆に感謝をするのは、日本の方だと思います。李登輝氏の大所高所からのアドバイス、有難うございました」 「『産経』(8.10)にエ

  • 教科書検定制度そのものがいらない / 「検定→教委一括採択」は日本と中国くらいのもの。極めて共産主義的な制度

    「自由社の歴史教科書検定不合格問題ですが、変なところから変な展開になりつつあります」 「『アサヒ芸能』という余り教育とは関係のない雑誌が火付け役だったと聞きました」 「北朝鮮スパイ説という話が出てきて、それに『産経』が反応したんです」 「ただ、私はその話を聞いて、妙に合点がいきました」 「私は、そういう経歴などをきちんと調べてないのかと愕然としました」 「教科書調査官が4人であること、4人全員の名

  • 敵基地攻撃能力を高める必要あり / 北朝鮮の核ミサイルが日本を狙っている

    「「敵基地攻撃能力」(『毎日』2020.8.5日付)という見出しが出ると、一瞬ドキッとするのですが……」 「ドキッとして、思わず「近隣諸国に聞かなくて良いですか」と、質問した記者もいましたよね」 「要するに、今まではこういう類の質問をしてきたということですよね」 「河野防衛相の答えは明確でしたね。SNSで評価する声が多いのですが、ただ、彼は当たり前のことを言っただけです」 「逆に、今までの政権が、

  • 中国はやがて世界一の科学技術力の国に / その時に世界の自由と民主主義が終わる

    「科学論文の数が話題になっていますが、今一歩その重要性が理解できないのですが」 「論文の数が多いということは、学者が多いということですか?」 「いや、そうとは限りません。論文を量産できる学者もいますし、全く書けない人もいますので……。ただ、ほぼ比例すると考えていいと思います」 「素朴な疑問ですが、論文と作文は、どう違うのですか。作文の内容を高めたものが論文という捉え方で良いのですか?」 「論文と作

  • 「大学全入時代」―—大学の劣化が進行している / 「マークシート入試」からの転換を

    「全国大学生協連合会が、全国の国公立と私学の大学生の1日あたりの勉強時間についてのアンケート調査(2019.10~11月)を行ったそうです」 「どんな結果でしたか?」 「学習時間が総じて少なくなっています。大学生の1日の学習時間約48分という数字が出ています。ちなみに大学4年生は63分ですが、5年前と比べると28分減っています」 「学生というのは、学んで生きると書くのですが、皮肉なことに余り学んで

  • 5G通信を世界統治の道具として考えている中国共産党 / 「外堀」を埋められて危機的な状況に

    「『5Gスマホ普及加速』という記事が『毎日』に載っていました」 「ただ、まだまだ普及はこれからだし、加速はしていないと思いますけど……」 「希望的観測ということでしょうか」 「確かに、今年の2020年は『5G元年』とも言われていますが、5G基地局の本格的整備がこれからだということです」 「総務省は2023年度末をメドに21万局以上の展開を目指すとのことです(『毎日』)」 「5Gの登場により従来の約

  • 米中情報戦争に突入 / 情報戦なので仲介はあり得ない、旗幟鮮明(きしせんめい)にする必要あり

    「『日経』の夕刊記事(2020.7.29日付)の1面トップに「光海底ケーブル、日本案に」という記事が載りましたが、多分この記事の重要性について気が付いた人は少なかったのではないかと思います」 「実は、この記事を読むまでインターネット通信について、誤解をしていました」 「何の誤解ですか?」 「海外の人と普通に電波を飛ばしてインターネットのやり取りをしているのだと思っていたのです」 「電波はそこまで飛

  • 「徴用工訴訟」現金化を機会に断交を考えるべし / 贖罪意識を植え付けられ、永遠に喰いものにされる恐れあり

    「「徴用工訴訟 現金化手続き可能に」という新聞の見出しがありましたが、新しい局面に入りそうなのですか?」 「徴用工訴訟というのは、原告が戦前の徴用に対して、当時働いた日本企業に対して損害賠償請求を求めた訴訟です」 「韓国の最高裁で判決が出てしまったのですよね」 「韓国では大法院と言います。信じられないのですが、原告32人に総額27億ウオン(約2.4億円)を支払えという内容の判決がすでに確定していま

  • 大局観のない場当たり的な戦後の外交 / 負のスパイラル外交を一度断ち切る必要性あり

    「慰安婦像、徴用工像、そしてついに土下座像が出ましたが、韓国は、こんなことを戦後ずっと行っているのですか?」 「いえいえ、そうではありません。失礼ですが、西暦何年生まれですか?」 「えっ、年がバレてしまうじゃあないですか。私は昭和の終わり頃です。1983年ですね」 「ちょうど、あなたが生まれた頃あたりから教科書問題、慰安婦問題、そして最近になって徴用工の問題が起きています。ちなみに、従軍慰安婦が韓

  • 「土下座像」は戦後のモノ言わぬ外交が生んだ副産物 / 副島種臣の「あっぱれ外交」を見習い、言うべきことは言うべし

    「ついに土下座像なるものが登場してしまいましたね」 「戦後の日本外交の結果ですね。慰安婦像は建てられるわ、土下座像も出てくるわで、政治家は何をやっているのかと思いますけどね。李登輝氏に言わせると、戦後日本は2世議員が多く、何のために国会議員になったのか、志がないまま議員になるから、いろいろ問題が起きると言っています」 「安倍首相も2世議員ですし、河野談話の河野洋平氏も2世議員ですね。それはともかく

  • 李登輝氏の死を「反日」に利用する『朝日』/ 政権弱体、日本国家沈没を狙う『朝日』

    「歴史を毀(こわ)された国は衰退し、歴史を消された国は消滅する、という言葉を紹介したいと思います」 「何か、格好いいですが、恐い言葉ですね」 「この言葉は、元防衛大学校教授の平間洋一氏の言葉です」 「毀された、消されたという受け身の言葉があるということは、歴史を毀そうとしたり、消そうとしたりする国があるということですか?」 「当然、あります」 「それはどの国ですか?」 「そういうふうに、物事を固定

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