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日本の危機 https://newsnow1109.com/

日本には危機が迫っている! このブログでは、余りマスコミ受けしないが、気付いて欲しいことを中心に危機的状況を発信しようと考えています。

善ちゃん
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2019/12/03

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  • レクイエム 李登輝(日本人名/岩里政男)氏 / 日本と台湾をこよなく愛してくれてありがとうございました

    「李登輝氏がお亡くなりになりましたね」 「日本を日本人以上に愛し、心配してくれた台湾人だと思います。台湾で生まれ、日本の統治下にあったため戦前の日本の教育を受けています」 「私は22歳までは日本人だった、というのが口癖だったそうです。どの新聞も1面扱いですね。中国は亡くなったという事実だけを伝えたようです」 「読書と剣道を愛し、京都帝国大学(農学部)に入学しています。学徒出陣を経験し、名古屋で終戦

  • AI時代に見合った英才教育をいかに行うか / 一人の天才が国を救い発展させる

    「知っていましたか。私も、藤井棋聖と同じ愛知県の人間なのです」 「それがどうした、僕ドラえもん♪」 「もう少し驚いてくれるかなと思ったのに……」 「藤井棋聖ばかりに注目が集まっていますが、囲碁界の小学生プロを知っていますよね」 「そう言えば、昨年話題になっていましたよね。名前は何て言うんでしたっけ?」 「仲邑(なかむら)菫(すみれ)初段です。順調に実力を伸ばしているようです。先月には男性(41)の

  • 小学校教育、軽視のあらわれか / 教員免許を取りやすく――文科省が方針

    「文科省が小学校の教員免許と中学校の教員免許を同時にとりやすくする方針を出しました」 「今まで両方とる場合は、大変だったのですか?」 「教員養成系の大学は比較的簡単なのですが、普通の学部の場合は、小中いずれかの免許を取る場合は、50~60単位が必要です。両方取るには118単位が必要だったのです」 「それで何をどのように減らすと言っているのですか?」 「教育実習を小中いずれかで良いとして、教科指導法

  • 「経済活動の自由」も重要な人権 / 日中の共産主義者が土足で踏みにじろうとしている

    「人権と言っても、大きく分けて3つあります。知っていましたか?」 「いきなり、政治経済の授業ですか。えっと、確か、身体活動の自由と精神の自由、後は何でしたっけ」 「経済活動の自由ですね」 「ただ、中国ではあくまでも法と共産党が上位に来るんでしょ」 「そういう考え方は、現代では通じません。人権は世界各国が守るべき普遍的価値をもつたものとして考えられた概念です」 「世界人権宣言ですよね。思い出しました

  • 共産主義者のバイブル『共産党宣言』を分析する / 生産手段の公有化とは単なる企業の乗っ取り

    「ポンペオ国務長官の演説をじっくり読みました。中国共産党を目の敵にしているようですが、何故そこまでと思う人もいるのではないでしょうか」 「日本人に多いかもしれませんね」 「日本共産党の存在が大きいのでしょうか?」 「国会で衆参に議席を得ていますし、地方議員の数も何千人という単位ですからね」 「その割には、共産主義、共産党について余りよく分かっていない人が多いのではないかと思います」 「そんなことも

  • フランケンシュタインになった中国共産党 / 成長を止めるための方策を考える時期

    「昨日のブログの話ですけど、ニクソン大統領が共産主義国家の中国をフランケンシュタインに例えていたのは、言い得て妙ですね」 「ただ、フランケンシュタインというのは、もともとは天才的な頭脳をもつ青年科学者の名前だったのです」 「えっ、そうなんですか! じゃあ、怪物の名前は何だったのですか?」 「名前は元々なかったのです。怪物は見捨てられる存在だったので、名前をつけなくても良いと思ったのではないでしょう

  • ポンペオ国務長官の演説 / その歴史的意義について触れる――共産主義との闘いに舵を切ったアメリカ

    「「米中開戦前夜」「トランプ政権『最後通告』」の1面の見出しにつられて、『夕刊フジ』を買ってきました」 「夕刊紙は表現がストレートなので分かりやすいから好きです。何と書いてありますか」 「自由主義vs共産主義『和解はもうない』とあります」 「「フジ」は事態の本質がよく分かっていると思います」 「『和解はもうない』と書かれているのでドキッとしているのですが、戦争という最悪事態はないでしょうね」 「お

  • 文科省の「大学全入政策」批判 / 大学改革3つのキーワード――開放化、IT化による単位互換性、地域再生

    「書店の雑誌コーナーで表紙を見て、ついつい買ってしまいました。『Wedge』の8月号です」 「特集「大学はこんなにいらない――迷走する教育 増殖する大学」ですか。なるほど……。ところで、読後の感想など……」 リンク 「もう少し突っ込んで欲しかったというのが率直なところです。大学問題については、このブログでも話題にしたことがありますが、社会の関心が今一歩なので、こういう問題提起をしてくれる雑誌は珍し

  • 中国の実力に裏打ちされた「戦狼(せんろう)外交」 / 経済力、科学技術力を高めないとやがては呑み込まれる

    「大使館と領事館は、どう違うのですか?」 「大使館というのは、外交がある国の首都に置かれます。大使館業務を助けるために総領事館が置かれることがあります。大使館が本部で、領事館が支部というイメージだと思います」 「アメリカが中国に閉鎖の要請をしたのは、総領事館の方ですね」 「21日に、ヒューストンにある総領事館の閉鎖を通告、3日以内の閉鎖と職員の撤収を求めた模様です」 「中国がまた何か悪さをしたので

  • 球磨川氾濫―—治水事業は人間の叡智を結集して / 上流から下流、すべての流域の住民の協力と行政のリーダーシップが必要

    「梅雨が長引いていますよね」 「今日から連休ですが、天気も全国的に芳しくないようです」 「Go To キャンペーンも今日からです」 「そちらの評判も芳しくないようです」 「思い付き、行き当たりばったりではダメだと思います」 「どうしたのですか? 口調が厳しいですよ」 「だって、聞いて下さいよ。急に東京を除くということを言われたので、キャンセルをしたのです」 「そうだったのですか……」 「子供が、今

  • 尖閣諸島、風前の灯 / 台湾、沖縄を我が物にしたい中国共産党にとって尖閣は垂涎(すいぜん)の的

    「日本周辺、「波高し」という状況ですね」 「このまま行くと、尖閣は乗っ取られますよ」 「政府は厳重な抗議をしていると言っていますが……」 「馬耳東風でしょ。力と力の勝負になりつつあります」 「せめぎ合い、凌ぎ合いの根くらべですか?」 「そんな感じになってきましたね」 「素朴な疑問ですが、どうして映像を公開しないのですか?」 「日本維新の会の議員の中には、公開すべきという意見を言う人もいます。多分、

  • 「三流官庁」が教育を指導している国 / 地方分権を進めるか、組織的再編成をするか、2つに1つ

    「感染者数の数を見ると、第二波が襲ってきています。小学校はまだ夏休みではないのですか?」 「7月31日が終業式と言っています。夏休みは、息子の学校は3週間しかありません」 「テレビで今日が終業式で、式をしないで全校集会をしていた学校を紹介していましたね」 「その辺りは、市によって違うのではないでしょうか」 「3月に全国一斉休校なんていうことをしたけれど、今考えれば、必要なかったですね」 「それぞれ

  • 日本は教育後進国 / 藤井聡太棋聖の育成方法から学ぶこと

    「将棋を指したこと、ありますか?」 「高校生の時、休み時間に友達とよく指していました」 「今度、小学生の息子を連れてきますので、手ほどきをお願いして良いですか?」 「ルールは教えられますけど、指導は出来ないですよ。あのを……、もしかして藤井棋聖誕生で、ふと思いついたんでしょ?」 「ええ、分かります? ニュースを見て、凄いなあと思って、それで……」 「まだ、17歳ですよね。史上最年少で棋聖のタイトル

  • 2つの「民主党」の合流話 / 中国、安保、共産党、憲法改正で話を合わせる必要あり

    「野党合流の動きがありますね」 「立憲民主党と国民民主党でしょ」 「ついこの前にもそういう話があって、このブログでも取り上げたばかりですよね」 「そうなんですよね。こんなに早く、また同じような話が出てくるとは思ってもいませんでした」 「選挙が近いからでしょうか?」 「それもあるでしょう。ただ、根底には、政党の綱領をきちんと作っていないので、こういうことが頻繁に起きるのだと思います」 「綱領が箇条書

  • AI時代の教育は、少人数、個別教育が基本 / 一人ひとり能力を見極め開花させる教育を

    「お子さんは、小学生でしたよね。通常登校に戻ったのでしょ?」 「ええ、一応。一時期は自宅待機で大変でしたが、学校が再開されたお陰で私も安心して、こうして働きに出られています」 「喜んで登校していますか?」 「ええ、毎日楽しそうに行っています」 「全国的にも学校が再開されたので、9月入学説も無くなったので、ホッとしています」 「一時期は危なかったですよね」 「日本人は、波に乗るのが好きですからね。今

  • 対中国、与野党連合をつくってまとまる必要あり / 世界の民主主義のためにアメリカとともに行動を

    「ねえ、聞いて下さい。私の家の「月下美人」が咲いたのです。写真を持ってきたので見て下さい」 「植物のことは余りよくわからないんだけど、凄いことなの?」 「一晩しか咲かないので、見逃してしまうこともあるのです。昨日の夕方気が付いたのです。あっ、咲いていると思って、すぐに写真を撮りました。1年に1回見られたらラッキーという花なんです」 「そうなんですね。じゃあ、私にも写真を送って下さい。幸せをあやかり

  • このままでは中国に呑み込まれる / 挙国一致内閣を作って臨戦態勢を

    「中国の香港国家安全法の制定に対して、支持を表明している国もあるんですね」 「ロシア、キューバ、北朝鮮などをはじめとしておよそ40数か国が支持を表明したそうです。ただ、自主的な支持表明ではなく、中国側が結びつきの強い国に要請したようです」 「そういう点では、抜け目がないですね」 「逆の見方をすると、自信があるようで、実はないのでしょうね」 「そうですね、本当に自信があれば、そういう要請をしないでし

  • 中国がキバを剥き始めた時だからこそ、「古事記」を読もう / その中のメッセージを読み解く必要性あり

    「再び、『古事記』のことについて話題にしたいと思います」 「素朴な疑問なのですが、『日本書紀』の扱いが低い感じがします。その辺りを、少し説明していただけませんか」 「『古事記』は712年、『日本書紀』は720年にそれぞれ編纂されています」 「ほぼ、同時期ですね」 「ただ、編集方針が明らかに違います」 「中身と言うか、分量が違いますよね」 「『古事記』は全3巻、原稿用紙にすると150枚位のものです。

  • 21世紀の日本の進むべき道が示された書 / 『古事記』神話を読み解くことが重要

    「戦前の日本では、当たり前のように日本の古典である『古事記』や『日本書紀』を学びました」 「私は中学の歴史の授業で、先生が荒唐無稽な話が載っているだけなので、『古事記』は読んでも意味がないと言っていたのを覚えています」 「教育界もどちらかというと、左翼色が強いですからね。そういうことを言う教員もいるでしょうね」 「聞いていた私は、じゃあ試験には出ないのね、ラッキーみたいなノリでした」 「本当はそれ

  • AI時代だからこそ「神話教育」の復権と復活を / 神話を学ぶことにより右脳を鍛える

    「「日本の神話」伝承館、というのが東京の世田谷区(豪徳寺)にあるのですが、知っていましたか?」 「いえ、全然知りませんでした。初耳です」 「作家であり、日本画家の出雲井晶(いずもい・あき)氏が1997年に渋谷区の自宅の一部を改装して開館したのが始まりです。その後、日本文化交流財団に移管され、2014年以降作品も順次移管しているとのことです」 「私は神話については、古事記や日本書紀に書かれているとい

  • 中国共産党の暴走が始まった / 銃殺刑の復活、密告社会、人権蹂躙の国の主席を国賓で迎えるのか

    「今日も中国シリーズですか?」 「そうですね、今、中国から目が離せないでしょう」 「だけど、物凄く疑問に思うことがあります?」 「どうしたのですか? 何か?」 「コロナの問題を境にして、中国が世界に対して非常に攻撃的になってきているのですが、この原因は何ですか?」 「実は、私も分析中なのですが、習近平の国内基盤に亀裂が入り始めたためではないかという意見が結構根強いです」 「盤石ではないので、外に打

  • わが敵「習近平」を読む / 共産主義に支配された中国の惨状―—絶望大陸

    「中国出身の女性で芥川賞作家の楊逸(ヤンイー)さんが、『わが敵 習近平』という衝撃的な題名の本を出したということで話題になっています」 リンク 「それで早速買ってきたということですね。ただ、芥川賞作家と習近平が私の中で繋がらないのですが……」 「そのミスマッチもあって、話題を呼んだのかもしれません。6月27日に出版されて、すでに2刷です」 「習近平批判に重きを置いているのですか? それとも共産党批

  • 米中対決時代の中で、日本の進路を真剣に考える時代 / 人材育成に力を入れる時代

    「何でもグローバリズム、みたいな雰囲気がありましたが、それが転機を迎えようとしています」 「天気が悪いからですか?」 「余りつまらないことを言わないように」 「すいません。何かで使って下さい」 「使えないと思います。それより、大きく時代が動こうとしているその根底にあるものを摑まえるようにして下さい」 「冷戦の終結とグローバリズムは、ほぼ軌を一にしていますよね」 「そうですね、言い換えると、平成年間

  • 「アクティブ・ラーニング」の実践報告(中学3年「公民」) ――― 事前指導、さらに事後のフォローアップが重要

    「日教組という組織は、当然知っていますよね」 「はい、一応。有名ですから」 「どうしたのですか、急に改まって」 「いや、泣く子も黙る、日教組ですから」 「今の組織率は20%台ですし、現場への影響力がかつての時代ほど無くなっています」 「どうして、そうなったのですか?」 「政治闘争ばかりしているからだと思います。ある程度、知的レベルが高い集団を引っ張っていくためには、執行部に知的能力を誰もが求めると

  • 「アクティブラーニング」を通して、AI新時代の教育のあり方を考える ――― 教育を軽視する国は、滅びの道に至る

    「昨日のブログを読みました。文科省は2011年に「教育の情報化ビジョン」という方針を打ち出していたんですね」 「そうなんですよ。調べてみてわかったんですがね」 「2020年にはタブレット端末を1人1台、双方向授業を提起していたとのこと。これが頓挫してしまったということですか?」 「頓挫かどうかは分かりません。実現していないことは確かです」 「計画されて、それが実現していないということはどういうこと

  • AI新時代における教育のあり方 / ヒトとAI (人工知能) の競争時代に突入

    「AIという言葉が普通に使われるようになりましたね」 「そうですね。日本語に今はいちいち翻訳しませんものね」 「書店に行くと、いわゆるAI本が多く出ていることが分かります」 「急速に普及すると、私の行っている事務的な仕事は、AIに奪われてしまうのではないかと心配しています」 「まあ、その可能性はありますよね。これはある人の予測ですが、今後10~20年間で今ある仕事の半分がAIにとって代わられるだろ

  • 日本は教育に対して熱心さがない国 / 少子化は子供たちを大切にしないために起きている現象

    「主観や感覚ではなく、データを分析する必要があります。子供たちや教育に関するデータを見て欲しいと思っています」 「教育のデータは時々出てきて話題になりますけどね。例えば、PISAの点数が昨年の終わり頃に話題になりましたよね」 「日本人は、そういった国際テストの点数には敏感なんですが、教育環境や子供や若者たちのデータに余り関心を示さないのです」 「考え方が皮相的なのではないでしょうか」 「というか、

  • 文科省は教育条件整備の向上のために働くべし / 学校自治がある――「何でもかんでも文科省」では、中国共産党と同じ

    「9月入学は、ひとまず落ち着きましたよね」 「そうですね。突然出てきた提案でしたが、一時(いっとき)は、そのまま決まるような勢いがありましたからね」 「教育学会とか、いろいろな団体が反対をしましたからね」 「政治家の中には、良いチャンスだから、このまま9月入学に踏み切ったらどうかという無責任なことを言う人もいましたね」 「普段、教育について何も考えていない人に限って、ナイスアイディアという感じで飛

  • 【香港国家安全法】「大分水嶺時代」を共産主義者と対峙しながら生きる / 日本のアイデンティティと伝統文化を世界に向けて発信せよ

    「香港国家安全法」の概略を新聞各紙が報道していますが、見ましたか?」 「ああいう、法律の文章は苦手なんです。新聞の見出しだけを見て、何か大変なことが起こっているな、ということは分かりました」 「新聞報道だけでは今一歩判断しにくいということを承知で聞いて下さい。法の原則は属地主義ですが、それを逸脱している箇所もあります」 「属地主義から、説明してもらえませんか?」 「属地主義というのは、犯罪を行った

  • 日本語文化を再確認し、「ザ・日本」を世界に向けて発信する努力を / AI時代だからこそ母国語教育に力点を

    「ある外国の人が日本語を勉強しようと一念奮起して、ひらがなをすべて覚えた後、まだカタカナ、さらには無数の漢字があることを知って愕然となったという話があります」 「英語は、アルファベット26文字しかありませんからね」 「その感覚で日本語を考えると、愕然となるでしょうね。日本には、表意文字と表音文字の両方ありますからね」 「その2つを使っている国もしくは、民族はあるのですか?」 「世界の中で、日常的に

  • 共産主義が世界を分断し、日本の社会を分断する / 共産主義が地上からなくなることが世界平和への第一歩

    「今日は、産経新聞を持ってきました。この1面を見て下さい。」 「えっ、何これ。「香港は死んだ」……ですか。白抜きの文章ですね」 「インパクトが強いですよね」 「他紙でこういう工夫をしたところはあるのですか?」 「ざっと見たところ、こういうことをしているのは産経新聞だけですね」 「この問題について、深刻かつ真剣に考えているということがよく分かりますよね」 「この黒白のコントラストを見ただけで、何を言

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