千種で試験。お昼は近くのラーメン屋。やっている店があまりなく、2年連続で天翔へ。今回は鶏そば。900円。鶏白湯のスープ。オーソドックスな鶏白湯であるけれど隙が無い。おすすめ度：★★★☆場所：名古屋市千種区ラーメン紀行～鶏そば天翔～

名古屋は市営図書館の中にもスガキヤが入っている店がある。その中の一つ鶴舞中央図書館。おやつに、ミニラーメン。280円。ミニラーメンだと普通4又のラーメンフォークが3又。一緒にメロンメロンクリームアイスも。290円。甘いものと塩気のものを交互に食べると無限に食べられる。おすすめ度：★★★場所：名古屋市昭和区ラーメン紀行～すがきや～

鶴舞図書館に勉強に行く際に立ち寄る店「十夢」。店の前に並んでいるときに隣で煙草を吸う人が。ほんと勘弁してほしい。新メニューのクリームトマトラーメンに。1300円。もともと安かったというのもあるけど、ほんと値上げが凄まじい。ランチでライスかサラダ化かが選べるけど、この店はサラダ一択。クリームたっぷりのスープ。トマトはしっかりと熱を通してあってミートソースに近い。今までのラーメンで最もイタリア料理に近いも。洋風ラーメンの店で、この店が全国で一番おいしい。おすすめ度：★★★★場所：名古屋市昭和区ラーメン紀行～十夢～

アルバートコーヒーロースターズで待望の焼き菓子販売が始まった。ココアのクッキー、いちごのクッキー、そしてナッツのクッキー。《ココアのクッキー》コーヒーにベストマッチ。ほのかな苦みとバターの甘味がコーヒーを引き立てる。あくまでコーヒーの引き立て役に回っているのが素晴らしい。《いちごのクッキー》酸味・甘味のバランスが抜群。口当たりはさわやかなイチゴの酸味が広がり、次にバターのうまみ、最後に甘味がやってくる。この小さな塊の中で次々と味が変わっていくのが軽い衝撃。この衝撃を全国民に届けたい。《ナッツのクッキー》こちらもコーヒーによく合うような味。クランベリーが半生だけど、コーヒーに合わせるのであれば完全ドライの方がいいかも。あまいもの～AlbertCoffeeRoasters～

東京ミッドタウン八重洲内のPOPUPラーメン。ここは全国各地の有名店が期間限定で出店するらしい。第一弾は京都の「藍」。席は他のPOPUPストアと共通で、まずは席を取ってから並ぶ。東京限定メニューの京都白だし中華そば。出汁漬け玉子付き。1000円。あっさり上品なスープは貝の出汁が染み出ているスープと相まっておいしい。全粒粉。も出汁にマッチ。出汁でつけた玉子は珍しい。通常はたれだけど出汁。ラーメンに合わせるのであれば、出汁漬けが正解かも。入れ替わる前にもう一度行っておきたいな。おすすめ度：★★★★場所：東京都中央区ラーメン紀行～煮干そば藍inPOPUPラーメン～

新橋の路地裏のさらに横道の中にあるラーメン屋、纏。ほんとにこんなところ入って行っていいの？というような路地の先にある。近いうちに移転するような案内も貼ってあった。平子煮干しそば。850円。えぐみが少ない煮干し。中太の麺とスープもよくあう。おすすめ度：★★★★場所：東京都港区ラーメン紀行～新橋纏～

奇跡の中華そばに出会った。「中華そばはしもと」。水天宮近くにある店。特製中華そばを注文。1000円。具材が別々ででてきたけれど、スープを飲んでその理由がわかった。普通の中華そばだけれど、すべての味が奇跡のバランスで釣り合っており、ここに少しでも違う味を加えてしまうと崩れてしまう。「中華そば」を突き詰めるとこうなるのか、ということを思い知らされた。ただ店の前の行列看板が並びの方向と看板が逆になってしまっているために、お客さんが常に逆側に行列を作ってしまっている。上下逆にした方がいいよね。おすすめ度：★★★★☆場所：東京都中央区ラーメン紀行～中華そばはし本～

メニューは好来系だけど味は大石家で有名（？）な「てる家」に異変が起きていた。味が変わってしまっていた。お品書きは松竹梅で今までどおりだけど、味が全く変わっていた。コショウとごま油がプラスされていて、チャーシューダレの味がほとんどしない。注文したのは中華そば（梅）990円＋大盛り200円。これはこれでおいしいけれど、残念な改悪だなぁ。おすすめ度：★★★☆場所：名古屋市西区ラーメン紀行～中華蕎麦てる家～

春日井「はる樹」のセカンドブランド店。那古野商店街から少し離れたところにある。店の看板がほとんど見えずに地図を見ながらでも通り過ぎてしまう。醤油鶏そば。900円。大盛で+100円。やや加水率高めで硬めの麺。昔ながらの中華そばを2ランクほどレベルアップしたようなスープ。飲み干せる。そして、おおきなしゅうまい。200円。主張しすぎず、ラーメンの箸休めとして最適。おすすめ度：★★★★場所：名古屋市西区ラーメン紀行～那ご乃樹～

台湾豚骨。1000円。家系ラーメンを台湾ラーメン化。おそらく名古屋でしか味わうことのできない家系。にらの代わりに家系らしくほうれん草。結構辛め。おすすめ度：★★★☆場所：名古屋市西区ラーメン紀行～平田家～

リンガーハットのお持ち帰りであさりとアスパラの鶏白湯ちゃんぽん。910円。リンガーハット、スープと具材が完全に別々でアサリのうまみがスープに染み出さないのが残念なんだよね。おすすめ度：★★★場所：全国ラーメン紀行～リンガーハット～

ラーメンとチャーハンのセット。850円。ラーメンもチャーハンも少し塩っ辛い。多加水極細麺で昔ながらの中華料理屋。おなか一杯食べたいときには良い店。おすすめ度：★★☆場所：名古屋市西区ラーメン紀行～龍園～

店内に入ると、「スープ割はできません」「スープの追加、温め直しもできません」「ネギ抜き等の抜き注文はお断りさせていただきます」の案内が。昨今、客からの無茶や細かい注文にはいちいち応えらないのでこういった取り組みは素晴らしいと思う。ただ、スープ割は、店側のグリーストラップ処理を楽にするためにも卓上に保温ポットに割出汁入れて置いておいても良いと思う。鶏塩。900円。鶏白湯から丁寧に脂分を抜いたような深い味わいのあるスープ。ここまでうまみの出ている鶏出汁ラーメンは珍しい。おすすめ度：★★★★場所：大阪府大阪市ラーメン紀行～麺のようじ～

インテックスの展示会へ。インテックスには飲食店がないためにトレードセンターへ。金久右衛門。「キングエモン」と読むらしい。店内は大阪らしい活気に満ちている。人気NO.1の大阪ブラック。830円。見た目ほどタレは濃くない。歯ごたえのいい麺もおいしい。おすすめ度：★★★☆場所：大阪府大阪市ラーメン紀行～金久右衛門南港ATC店～

白馬乗鞍温泉スキー場の一番北にあるリフトの下にある「北国ロッジ」。味噌ラーメン。850円。定食がおすすめみたいだけど、朝ごはんが多かった軽くラーメン。味はまるでサッポ〇一番。ただスキー場でこの味が味わえるのはうれしい。水が無いので注意。おすすめ度：★★★場所：長野県北安曇郡小谷村ラーメン紀行～北国ロッジ～

九条ネギラーメン。870円。魁力屋のこってり背脂ラーメンにはやっぱりこれ。九条ネギなので辛みは無くスープの脂を吸収してネギがうまい。おすすめ度：★★★☆場所：名古屋市西区ラーメン紀行～ラーメン魁力屋～

博多もりもりラーメンの黒。980円。今までの期間限定は替え玉すると違う味になるものであったが、今回は最初から。二郎系の博多ラーメン。味はかなり濃いめ。塩気が強い。鶴亀堂、挑戦的なメニューを出してくれるのが良いよね。おすすめ度：★★★☆場所：愛知県北名古屋市ラーメン紀行～鶴亀堂～

大須の台湾餃子知多屋鍋貼の跡地にできた一風堂。細長の店内であるが一面鏡のおかげで広く見える。玉子赤丸。1030円。もやしと辛子高菜は中央から取ってくる方式。一口餃子を食べながら待つ。安定の一風堂の味。うまい。ここ最近の一風堂は味のぶれが店舗によって少ないのがいいよね。おすすめ度：★★★☆場所：名古屋市中区ラーメン紀行～一風堂～

リンガーハットの冬限定メニュー、北海道コーンみそちゃんぽん。890円。元々地域限定メニューだったのが全国展開したらしい。豚骨スープと味噌はよく合う。リンガーハットの豚骨はあっさり目だがそれに合うあっさり目の味噌。バターがコクをプラスしている。おすすめ度：★★★☆場所：全国ラーメン紀行～リンガーハット～

リトルワールドでアヒル白湯ラーメンを食べて食べたくなった麗江。いつもは鶏そばだけれど今回は湯麺に。1000円。ベースは鶏白湯。野菜がたっぷり入っている。野菜が鶏白湯スープを吸って美味しい。ここの鶏白湯は今流行の鶏白湯とは一線を画していて、鶏脂の旨味を感じられるのが良い。おすすめ度：★★★★場所：名古屋市西区ラーメン紀行～麗江～